このページでは柳田桃太郎参議院議員の7期(1965/07/04〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は7期国会活動統計で確認できます。
○柳田桃太郎君 ただいま議題となりました「機械工業振興臨時措置法の一部を改正する法律案」について、商工委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。 機振法と略称されておりますところの機械工業振興臨時措置法は、昭和三十一年六月に五年間の期限をもって制定され、その後、昭和三十六年に、内容を拡充強化して、期限をさらに五年間延長し、現在に至っておるものであります。 本法は、制定以来十年間、機械工業の設備の近代化と生産体制の整備を通じて、その体質改善に相当の効果をあげてきておりますが、機械工業におきましては、専門生産体制や企業規模の拡大、輸出の促進など、大きな問題が、なお多く残されているのであ……
○柳田桃太郎君 ただいま議題となりました法律案は、国会議員の選挙等の執行経費で国が都道府県及び市区町村に交付するものの基準について、最近の公務員給与の改定、賃金の変動、運賃及び郵便料金の改定等に伴って引き上げをはかるものであります。 特別委員会においては、事務経費の算定内容等について質疑が行なわれました。 質疑を終了し、採決の結果、本案は、全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上御報告申し上げます。(拍手)
○柳田桃太郎君 ただいま議題となりました法律案は、永久選挙人名簿の運用の実情にかんがみ、新有権者等の選挙権行使の確保を期するため、登録回数年二回となっているものを年四回に改めるとともに、選挙運動については、公営ポスター掲示場に掲示する選挙運動用ポスターと個人演説会告知用ポスターとを、あわせて作成し掲示することができること、立ち会い演説会においては、候補者は他の候補者の代理演説ができないものとすること、確認団体の選挙期間中の政治活動用ポスターについては、参議院議員の選挙においても、特定の候補者の氏名またはその氏名が類推されるような事項を記載しない限り、所属候補者の選挙運動のために使用することがで……
○柳田桃太郎君 産業公害対策特別委員会委員派遣第二班といたしまして、植木委員と松澤委員と私の三名は、去る九月十二日から五日間、山口県、岡山県、大阪府における産業公告の現状と対策の状況を調査してまいりましたので、以下、各地の実情を簡単に御報告申し上げます。 まず、山口県においては、宇部市役所を訪れ、市の公害対策の概況について説明を聴取し、次いで宇部興産を視察いたしました。 宇部市は、かつて、市内の各事業場から排出する降下ばいじんの量は、国内外の諸都市に比べて圧倒的に多く、ピーク時の昭和二十六年には一平方キロメートル当たり月間五五・八六トンでありましたが、その後、市議会がこの問題を積極的に取り……
○柳田桃太郎君 私は柳田でございますが、出身県の福岡県の教育行政について、かような問題を国会の場において討論をいただくことは、まことに遺憾に存ずるのでございますが、福岡県の大部分は、いや全国の大部分が、ほとんど全部が学力テストの合法性を認めて、これを完全実施している時点において、福岡県だけがどうして学力テストを停止しなければならぬかという問題でございますが、これについて大臣の所見をお伺いしたのは、教育の場において、合法的に生まれたところの法による学力テストを実施する場合に、混乱が起きるならばこれはやめなければならないというような言辞が、ちょっと聞こえたように思いますが、これはまことに法秩序を維……
○柳田桃太郎君 関連して大臣にお伺いしますが、いまの公害行政のあり方から申しますと、どうしても内閣に公害審議会が設けられて各般のものを調査すべかりしものを、厚生省が審議会を設けてやられておるということはわかりましたけれども、これは公害対策推進連絡会議等の議を経て、それでは厚生省でやったらいかがか、ということでできたものでございますか、どうですか、それをちょっとお尋ねいたします。
【次の発言】 それでは、この審議会で答申された事項については公害対策推進連絡会議というものが忠実にこれを取り上げて善処するというふうに解釈していいんでございますね。
○柳田桃太郎君 関連でございます。いま中川部長が、路面の状況が違うとおっしゃいましたが、むしろ、日本のほうがアイドリングが多いわけですから、最初からきめる基準を下げておかなければ非常に弊害が多いのじゃないかと思うのですけれども、もちろん、そのことは御承知の上で、この三%という基準を大体設けておられるというお話ですが、さらにこれを下げるように努力をしなければならないとともに、これは四十一年の三月十一日に配付をいただいた公害関係資料の中に、東京都における三カ所の調査が出ておりますが、少なくとも七大都市の主要交差点における自動車の交通量の増加量は、年々非常な顕著な数に上っており、すでに、そこに立哨し……
○柳田桃太郎君 私は、水質汚濁による公害防止とその対策について、関係当局に質問いたしたいと思います。 まず、水質保全に関する法律につきまして、経済企画庁の鈴木局長にお尋ねいたしたいと思いますが、水質保全法の第二条には、非常に広範に、「何人も、公共用水域及び地下水の水質の保全に心掛けなければならない。」というように、その範囲を広範に訓示規定として設けておりますので、これを見ますと、水質汚濁の原因になるすべてのものを網羅し、これが水質基準のもとになるように思われますが、すぐその三条にまいりますと、この法律の規定の限界をきめておるわけでございます。すなわち、公共用の水域というものをある程度しぼって……
○柳田桃太郎君 この適用外並びに特別法に基づくカルテル行為だけでも表面に出ておるものは千五十二ございますが、それを今回増員で三百七名、その三百七名でこのカルテル適用外のものであっても、協議を受けられるか、事前の相談を受けられるのですが、十分に内容を詮議して、これに対して承認を与えることが事務的に可能であるかどうかということをひとつお伺いしたいのです。したがって、この調整規程を認める場合にも、法律の規定にありますように、一般消費者及び関連事業者に不当な不利益を与えることはないかということを詮議することができているかどうかということが一つですね、内容的に。それから同時にまた、これを適用外除外例とし……
○柳田桃太郎君 一つだけお伺いしますが、独禁法に基づく不況カルテル、合理化カルテルに対する考え方は、非常に公取としてシビアーなものがあるのでございまして、中小企業団体組織法の例の十八条に基づく調査規程の認可の場合に、価格に対する制限を行なう場合は、もちろん期限を付して公取委員会の同意をたしか得ることになる。ところが、中小企業団体組織法というのは、何も消費者のためだけではなしに、中小企業それ自体の出血生産、出血販売等の場合も含めて生産者、消費者のために、またみずからのためにこの法があるわけでございますが、すでに御承知のとおりに、いま近藤委員からも御質問があったように、長い間みそ、しょうゆあるいは……
○柳田桃太郎君 大臣に一つお伺いいたします。いまの関連でございますが、中小企業白書を見てみますと、その中に昭和三十五年から昭和三十八年の間に三十三万六千という事業所がふえておるのでございます。その問の倒産件数は千ないし千二百くらいでございますから、著しく小さい業者がふえておるわけです。それはわが国の中小企業は御承知のとおりに過小で過多で、しかも過当競争をするということが構造上の非常な隘路、欠点になっておるわけでございますが、そのできるときの成立過程においては、営業自由の原則でやらしておいて、あと始末を中小企業庁がしていくというようになったのでは、これはもう幾らやってもやれないわけです。したがっ……
○理事(柳田桃太郎君) 他に御発言がなければ、参考人の方々に対する質疑はこの程度にいたします。 この際、参考人の方々に一言お礼を申し上げたいと存じます。 本日はきわめてお忙しいところ御出席をいただきまして、長時間にわたり御意見の御開陳、に対するお答えをいただきまして、まことにありがとうございました。重ねて委員一同にかわりまして厚くお礼を申し上げます。 本日はこれにて散会いたします。 午後五時二十五分散会
○柳田桃太郎君 大臣にお伺いいたしますが、政府の重要産業であり基幹産業であるこの石炭産業に対する基本的な考え方と、本年の八月閣議決定を見ました石炭鉱業の抜本的安定対策の具体的な進め方につきまして、その概要をまず承りたいと思います。
【次の発言】 すでに日本の石炭企業の現況は、非常に経営が危殆に瀕しておるということは、大臣もお認めのところだと思いますが、さきの抜本的安定対策に盛られておりますもののうち、ただいまの大臣の御説明にもございましたが、閉山交付金と、坑道掘進費の補助と電源開発会社に対する出資というものだけを今回の補正予算でとり上げておりますが、最も期待をされておりましたこの閉山の合理化に……
○柳田桃太郎君 ただいま提案になっております船舶の油による海水の汚濁の防止に関する法律案が提案されるようになりましたことは、長年の懸案でありましただけに、国内体制の整備その他運輸省のその労を多とし、大綱については首肯できる点が多々ございますけれども、方針並びに内容につきまして疑義がございますので、まず、運輸大臣にお伺いをいたしたいと思います。 この法律案は、御承知のとおりに、十三年前に日本が署名をした条約に基づきまして、わが国においてもすでに長い間国内体制を整備しながらこの法案を提案するに至りましたことは御承知のとおりでありますが、わが国のような大海運国で、しかも油の輸入量は非常に大量に達し……
○柳田桃太郎君 議事進行について……。ちょっと発言させてください。ちょっと速記をストップさせてください。
○柳田桃太郎君 先般の質問に多少不足いたすところがございますので、補充して申させていただきます。先般の質問でもお伺いいたしましたが、廃油の処理施設は、本年度は六カ所行なう。しかも、それは港湾管理者が建設を引き受けたところに割り当てたというような答弁が運輸大臣からございました。 本日、これは運輸省から提出になりました資料の七ページをごらん願いますと、ここに「入港船舶総数」という表がついでございます。これは船舶の総トン数と隻数が書いてございまして、わが国の千五十九余の港のうちの大港湾といわれるものが五十並べてあり、これはやはり油による海水汚濁の最も危険の多い港でございます炉、この中で今回はずれま……
○柳田桃太郎君 私は、本法律案に対し賛成いたすものであります。 なお、この際各派の御了承を得まして附帯決議案を提出いたしたいと存じます。 まず、案文を朗読いたします。 船舶の油による海水の汚濁の防止に関する 法律案に対する附帯決議(案) 政府は、この法律の施行にあたって、次の事 項について措置を講ずべきである。 一、各種廃油処理施設の設置及び整備を促進す ることに努め、これに必要な国庫補助金の増 額及び融資に関する枠の拡大、条件の緩和等 に努力すること。 二、排油規制を適用する船舶の範囲の拡大を検 討すること。 三、巡視にあたる船艇航空機等を整備する……
○柳田桃太郎君 私は、この際各党共同提案になります次の修正案を各党を代表して提案いたしたいと存じます。 私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案に対する修正案でございますが、この修正案の案文は、お手元に差し上げてございますので、御参照願いたいと思います。朗読いたします。 私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する 法律の一部を改正する法律案の一部を次のよう に修正する。 附則中「昭和四十二年六月一日」を「公布の日」 に、「同年七月一日」を「昭和四十二年七月一日」 に改める。 次に、修正理由でございますが、本法律案は、その一部の規定を除き、昭和四十二年……
○柳田桃太郎君 関連。ちょっと関連質問を大臣にさしていただきますが、国策会社であっても、今回公団に接収する場合に、そういった国民的疑惑を招くような資産は処分をさして、そうしてきれいに引き継ぐべきものであると思います。そのままゴルフ株を引き継ぐような御答弁に聞こえますが、そうではないと私は解釈をしておりますが、大臣の御答弁をお聞きしたいと思います。
○柳田桃太郎君 委員長の互選につきましては、投票の方法によらないで、委員長に鈴木壽君を推薦することの動議を提出いたします。
○柳田桃太郎君 鉱山保安のことで局長にお聞きしますが、ガスマスクの携帯制を義務づけておられるが、このガスマスクの有効期限がわりあいに短いことと完全でないということで炭鉱側で非常に苦慮いたしておりますが、政府として、これを何か特別に助成をする、補助をするというか、あるいは政府自体で研究をしておられるかどうか、ちょっとお伺いしたいと思います。
○柳田桃太郎君 私は、自由民主党を代表いたしまして、防衛、外交、財政等の諸問題について総括質問をいたしたいと思います。 まず、国会法の問題でございますけれども、政府にも重大な関係があることでございますので、総理大臣として、また自由民主党の総裁としての総理にお伺いをいたしたいと思いますが、従来から、また今回もそうでありますが、国会における防衛論争を見ておりますと、常に意見の対立したまま終末に至るようでございます。このことは全国に波及いたしまして、国論分裂の激化を来たすばかりでございますので、私は非常に憂慮をいたしておるものでございます。国の安全保障という問題につきましては、これは与野党とも重大……
○委員長(柳田桃太郎君) ただいま皆さま方によりまして本委員会の委員長に互選をしていただきまして、まことに身に余る光栄と存じております。 なお、私は、本委員会につきましては、経験も浅いことでございますし、皆さま方の積極的な御指導と御協力を賜わって、任務を達成いたしたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。(拍手) 本日はこれにて散会いたします。 午後二時四十三分散会
○委員長(柳田桃太郎君) ただいまから公職選挙法改正に関する特別委員会を開会いたします。
委員の異動について報告いたします。
去る一月三十一日、川野三暁君及び伊藤顕道君が委員を辞任され、その補欠として剱木亨弘君及び横川正市君が選任されました。
また、本日、大竹平八郎君、塩見俊二君、高橋文五郎君及び西郷吉之助君が委員を辞任され、その補欠として玉置和郎君、内田芳郎君、佐藤隆君及び山本杉君が選任されました。
【次の発言】 吉江勝保君から文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申し出がございましたが、これを許可することに御異議ございませんか。
○委員長(柳田桃太郎君) ただいまから公職選挙法改正に関する特別委員会を開会いたします。
国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、政府から提案理由の説明を聴取いたします。赤澤自治大臣。
【次の発言】 本法案に対する質疑は、これを後日に譲ることといたします。
【次の発言】 公職選挙法改正に関する調査を議題といたします。
御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 川井刑事局長です。
【次の発言】 四時半ぐらいまでにお願いしたいのですけれども。
【次の発言】 速記をとめて。
○委員長(柳田桃太郎君) ただいまから公職選挙法改正に関する特別委員会を開会いたします。
まず、公職選挙法改正に関する調査を議題といたします。
御質問のおありの方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめてください。
【次の発言】 それでは速記を始めてください。
【次の発言】 本件に対する質疑は、本日はこの程度にとどめたいと存じます。
【次の発言】 次に、国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 他に何か……。
○委員長(柳田桃太郎君) ただいまから公職選挙法改正に関する特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日、大竹平八郎君、小柳牧衞君、高橋文五郎君が委員を辞任され、その補欠として小林章君、北畠教真君、任田新治君が選任されました。
【次の発言】 公職選挙法改正に関する調査を議題といたします。
質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 他に御発言もなければ、本件に関する質疑は、本日はこの程度にとどめます。
【次の発言】 次に、国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正す……
○委員長(柳田桃太郎君) それでは、ただいまから公職選挙法改正に関する特別委員会を開会いたします。
委員の異動について報告いたします。
去る十一日、北畠教真君、任田新治君及び小林章君が委員を辞任され、その補欠として小柳牧衛君、高橋文五郎君及び大竹平八郎君が選任されました。
【次の発言】 公職選挙法の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、政府から提案理由の説明を聴取いたします。自治大臣。
【次の発言】 本法案に対し質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、質疑は尽きたものと認めて御異議ございませんか。
○委員長(柳田桃太郎君) ただいまから公職選挙法改正に関する特別委員会を開会いたします。
継続調査要求についておはかりいたします。
公職選挙法改正に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本院規則第五十三条により、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議がないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成及び提出の時期等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議がないと認め、さよう決定いたします。
本日はこれにて散会いたします。
午前十時五十……
○柳田桃太郎君 昨年の六月三十日に油濁防止法制定のときに御質問申し上げまして、その後約一年を経過いたしておりますので、その後の措置の問題につきまして多少お伺いをいたしたいと考えております。 まず、海上保安庁関係と存じますが、まだこの油濁防止法が制定はされましたけれども、公営の廃油処理施設も未完成のところが多く、しかも実施面の規制も加えられないので、大して実際の効果は出ていないかと存じますが、タンカーその他船舶側の自粛の程度に多少の変化は来たしたのではないかと思われますので、その後この一年を振り返りまして、この油濁防止法ができてからの油濁事件の状態について概要を海上保安庁から御説明を願いたい。
○柳田桃太郎君 なるべく重複しないように質問いたしたいと思いますが、もし聞き漏らした点がございましたならば、これはすでに答弁してあるということで、後日会議録によって研究をいたしますので、簡単にひとつ御答弁を願いたいと思います。 まず最初に、厚生大臣にお伺いいたしますが、公害関係法案は、多少不備の点があるとは言いながら、先に水質保全に関する法律があり、今回大気汚染防止の法律と騒音の規制に関する法律が提案されてまいりまして、これらが成立するということになりますと、おもな公害の面をカバーして、大いに生活環境の改善に資するものがあるということで、私どもは非常に賛成をするものでございます。しかしながら……
○柳田桃太郎君 すでに午前中に、沢田委員からも御質問がございましたが、今回の金属鉱物探鉱促進事業団法の一部改正というのは、これ自体の目的の変更のみならず、わが国の金属鉱物に対する一つの行政の大きな転換と見なければなりませんが、これによって価格並びに供給の安定を得られる一つの方法は見つかったといたしましても、さらに鉱物の輸入がふえることによって大手はこの開発利益を享受することができても、中小鉱山というものは、まともにこのあらしの中に巻き込まれるのでございますが、同時に、いままでありました金属鉱業等の安定措置法を廃止するならば、この問題について新しい措置方法を考えておかなければ、石炭産業が当面して……
○柳田桃太郎君 委員長の互選につきましては、投票の方法によらないで、委員長に大和与一君を推薦することの動議を提出いたします。
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