このページでは柳田桃太郎参議院議員の9期(1971/06/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は9期国会活動統計で確認できます。
○柳田桃太郎君 ただいま議題となりました二件の法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 まず、法務省設置法の一部を改正する法律案の改正点は、新東京国際空港の設置に伴い、羽田入国管理事務所を廃止し、成田入国管理事務所を設置することと、苫小牧市ほか三カ所に入国管理事務所の出張所を設置すること等であります。 なお、本法律案は、衆議院において施行期日について所要の修正が行なわれております。 次に、国家公務員法等の一部を改正する法律案の改正点は、国家公務員法、公共企業体等労働関係法、地方公務員法及び地方公営企業労働関係法に基づく職員団体等の最近における運営の実態……
○柳田桃太郎君 ただいま議題となりました三件の給与法案につきまして、内閣委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 まず、一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案の内容は、去る八月の人事院勧告を実施するため、一般職の職員の給与について、 第一に、全俸給表の全俸給月額を平均一一・七%引き上げること。 第二に、医療職俸給表(一)の適用を受ける医師等の初任給調整手当について、支給月額の限度を八万円に引き上げ、支給期間の限度を三十年に延長するとともに、その逓減方法を改めること。 第三に、扶養手当の支給月額を、配偶者については五百円引き上げて二千二百円に、満十八歳未満の子の……
○柳田桃太郎君 ただいま議題となりました科学技術庁設置法の一部を改正する法律案は、現在、東京都文京区に所在する無機材質研究所を筑波研究学園都市へ移転させるため、その所在地に関する規定を改めようとするものであります。 委員会におきましては、筑波研究学園都市の現地調査、参考人の意見聴取など慎重に審査し、筑波研究学園都市の建設計画と建設推進責任体制の確立、研究職員の処遇その他広範にわたる質疑が行なわれたのでありますが、その詳細は会議録によって御承知願います。 質疑を終わり、討論なく、採決の結果、本法案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上御報告申し上げます。(拍手……
○柳田桃太郎君 ただいま議題となりました皇室経済法施行法の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案の内容は、第一に、皇室が国会の議決を経ないで賜与及び譲り受けをすることができる財産の限度価額について、物価の上昇等の事情を考慮し、天皇及び内廷皇族については、これらの方々を通じて、賜与の価額六百五十万円を九百九十万円に、譲り受けの価額二百二十万円を三百三十万円に改め、その他の皇族については、賜与及び譲り受けの価額をそれぞれ六十万円を九十万円に、未成年の場合はそれぞれ十五万円を二十万円に改めること。 第二に、内廷費及び皇族費の定額につい……
○柳田桃太郎君 ただいま議題となりました沖縄開発庁設置法案につきまして、内閣委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法案の趣旨は、 第一に、沖縄の復帰に伴い、沖縄における経済の振興及び社会の開発をはかるため、総理府の外局として、国務大臣を長とする沖縄開発庁を設置して、総合的な計画の作成並びにその実施に関する事務の総合調整及び推進に当たらしめるものとして、その附属機関として沖縄振興開発審議会、地方支分部局として沖縄総合事務局をそれぞれ置くこと。 第二に、新たに総理府の機関として総理府総務長官たる国務大臣を長とする北方対策本部を設置することであります。 以上の措置に伴い、現……
○柳田桃太郎君 ただいま議題となりました公害等調整委員会設置法案について、内閣委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法案の内容は、第一に、中央公害審査委員会と土地調整委員会とを統合し、新たに総理府の外局として、委員長及び委員六人で組織する公害等調整委員会を設置し、公害紛争処理法の定めるところにより、調停、仲裁及び裁定、並びに鉱業等に係る土地利用の調整手続等に関する法律の定めるところにより、鉱区禁止地域の指定、鉱業権の設定に関する不服の裁定等を行なわせること、第二に、公害紛争処理法の一部改正を行ない、公害紛争にかかる裁定制度を設けること、等であります。 なお、本案は、衆議院……
○柳田桃太郎君 ただいま議題となりました三件の法律案について御報告申し上げます。 まず、郵政省設置法改正案の内容は、東京都に地方郵政局を一局増設しようとするものであります。 次に、労働省設置法改正案の内容は、労働統計調査部を統計情報部に改組するとともに、労働基準局に賃金福祉部を設置すること等であります。 最後に、運輸省設置法改正案の内容は、航空局に次長一人及び管制保安部を設置すること等であります。 各法律案とも、それぞれ採決の結果、いずれも全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上御報告申し上げます。(拍手)
○委員長(柳田桃太郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
最初に一言ごあいさつを申し上げます。
私は、このたび、はからずも内閣委員長に選任せられました。本委員会につきましては経験も浅いことでございますし、その上微力でございますので、さだめし皆様方に御迷惑をかけることも多大であろうと考える次第でございますが、ただ誠意をもって公明に委員長の職責を果たしたい決意でございます。どうか格別の御指導御協力を賜わりますよう、お願いいたします。
田口前委員長から発言を求められておりますので、これを許します。
【次の発言】 次に、理事の選任を行ないます。
ただいま理事に一名の欠員を生じておりま……
○委員長(柳田桃太郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
一般職の職員の給与についての報告並びにその改定についての勧告に関する件を議題といたします。
まず、人事院総裁より説明を聴取いたします。佐藤人事院総裁。
【次の発言】 それでは、質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 本件に関する午前中の調査はこの程度にいたし、午後二時五分まで三十分休憩いたします。
午後一時三十五分休憩
【次の発言】 ただいまから内閣委員会を再開いたします。
一般職の職員の給与についての報告並びにその改定についての勧告に関する件を議題といたします。
質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(柳田桃太郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。上田君。
【次の発言】 国の防衛問題に関する件を議題といたします。
御質疑のある方は御発言を願います。
【次の発言】 本件に関する本日の調査はこの程度にいたします。
本日はこれにて散会いたします。
午前十一時五十四分散会
○委員長(柳田桃太郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
委員派遣の報告についておはかりいたします。
先般本委員会が行ないました国の地方出先機関、公務員制度及び自衛隊の実情等の調査につきましての派遣委員の報告につきましては、口頭報告を省略し、報告書を会議録に掲載することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 先般内閣委員会が大村航空隊を調査いたしました際、以下述べます三つの点について遺憾と思われる点がございましたので、防衛庁長官に注意を申し述べます。
第一点は、八月十一日に告示されたNOTAMを無視して防衛庁独自の解釈で訓練……
○委員長(柳田桃太郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
調査承認要求に関する件を議題といたします。
本委員会におきましては、従来から国家行政組織及び国家公務員制度等に関する調査並びに国の防衛に関する調査を行なってきましたが、今期国会におきましても、これら二件の調査を行なうこととし、このための調査承認要求を行ないたいと存じますが、さよう決することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決します。
なお、要求書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(柳田桃太郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
国家公務員法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
趣旨説明を聴取いたします。山中総理府総務長官。
【次の発言】 本案の審査は後日に譲りたいと存じます。
【次の発言】 科学技術庁設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
趣旨説明を聴取いたします。平泉科学技術庁長官。
【次の発言】 本案の審査は後日に譲りたいと存じます。
本日はこれにて散会いたします。
午後零時五十一分散会
○委員長(柳田桃太郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案、特別職の職員の給与に関する法律及び沖繩復帰のための準備委員会への日本国政府代表に関する臨時措置法の一部を改正する法律案、及び防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案、以上三案を一括議題といたします。
趣旨説明を聴取いたします。山中総理府総務長官。
【次の発言】 次に、西村防衛庁長官。
【次の発言】 三案の審査は後日に譲りたいと存じます。
【次の発言】 法務省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
趣旨説明を聴取いたします。前尾法務大臣。
○委員長(柳田桃太郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
法務省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
国家公安委員長から発言を求められておりますので、これを許します。中村国家公安委員長。
【次の発言】 暫時休憩いたします。
午前十一時五十九分休憩
【次の発言】 ただいまから内閣委員会を再開いたします。
法務省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
御質疑のあるお方は順次発言を願います。
【次の発言】 本件の審査は後刻にいたしたいと存じます。
【次の発言】 次に、国家公務員法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
御質疑のある方は順次御発言を……
○委員長(柳田桃太郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案、特別職の職員の給与に関する法律及び沖繩復帰のための準備委員会への日本国政府代表に関する臨時措置法の一部を改正する法律案、及び、防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案、以上三案を一括議題といたします。
御質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 暫時休憩をいたします。
午後零時二分休憩
【次の発言】 ただいまから内閣委員会を再開いたします。
江崎防衛庁長官より発言を求められておりますので、これを許します。江崎防衛庁長官。
○委員長(柳田桃太郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
参考人の出席についておはかりいたします。
科学技術庁設置法の一部を改正する法律案審査のため、本日参考人の出席を求めることとし、その人選は委員長に御一任願いたいと存じますが、さよう決することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決します。
【次の発言】 科学技術庁設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
御質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 首都圏整備委員会……
まことに相すみませんが、水口先生もう一度……。
【次の発言】 簡単に各機関の移転の時期並びに移転のおくれておる理……
○委員長(柳田桃太郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
請願を議題といたします。
本委員会に付託されております請願は、第四一号傷病恩給の増額改善に関する請願外三百五十七件でございます。これらの請願は、先刻理事会で協議をしていただきましたとおり、恩給、共済関係百三十三件、その他一件計百三十四件は議院の会議に付し、内閣に送付するを要するものとし、造幣局熊本出張所の存置に関する請願外二百二十三件は留保するものと決定することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
審査報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませ……
○委員長(柳田桃太郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
調査承認要求に関する件を議題といたします。
本委員会におきましては、従来から、国家行政組織及び国家公務員制度等に関する調査並びに国の防衛に関する調査を行なっておりましたが、今期国会におきましても、これら二件の調査を行なうこととし、このための調査承認要求を行ないたいと存じますが、さよう決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(柳田桃太郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
上田君から、文書をもって、都合により理事を辞任いたしたい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
「異議なし」と呼ぶ者あり〕
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
この際、理事の補欠選任を行ないたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に鈴木力君を指名いたします。
本日はこれにて散会いたします。
午前十時四十一分散会
○委員長(柳田桃太郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。 議員派遣について一言御報告を申し上げます。 沖繩派遣について御報告をいたします。 本委員会の安田、鈴木両理事、山崎、峯山、中村の各委員と私の六名、並びに大蔵委員会の柴田、戸田の両理事、稲嶺、原田、渡辺及び喜屋武の各委員の十二名からなる議員団は、私を団長とし、大蔵委員会の柴田理事を副団長といたしまして、三月六日から八日までの三日間にわたり、沖繩復帰に伴う諸問題について現地の実情を視察するため、参議院から派遣されました。 私ども一行は、共通する問題に関しましては大蔵委員会と行動をともにし、また、内閣及び大蔵の各委員会の所管……
○委員長(柳田桃太郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
国家行政組織及び国家公務員制度等に関する調査のうち、昭和四十七年度総理府本府予算に関する件を議題といたします。総理府総務長官から説明を聴取いたします。山中総務長官。
【次の発言】 本件に関する本日の調査はこの程度にいたします。
暫時休憩をいたします。
午前十時四十五分休憩
【次の発言】 ただいまから内閣委員会を再開いたします。
国の防衛に関する件を議題といたします。
御質疑のあるお方は順次御発言を願います。
【次の発言】 防衛局長に申し上げますが、資料要求が出ております。現在の訓練計画、将来の立川における訓練計画……
○委員長(柳田桃太郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
国の防衛問題に関する件を議題といたします。
御質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 本件に関する本日の調査はこの程度にいたします。
本日はこれにて散会いたします。
午後零時二十五分散会
○委員長(柳田桃太郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
国の防衛に関する調査のうち、昭和四十七年度防衛庁関係予算に関する件を議題といたします。防衛庁長官より説明を聴取いたします。江崎防衛庁長官。
【次の発言】 続いて、補足説明を聴取いたします。田代経理局長。
【次の発言】 次に、防衛施設庁所管について補足説明を聴取いたします。長坂総務部長。
【次の発言】 本件に関する本日の調査はこの程度にいたします。
本日はこれにて散会いたします。
午前十一時五十五分散会
○委員長(柳田桃太郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
皇室経済法施行法の一部を改正する法律案を議題といたします。
趣旨説明を聴取いたします。山中総理府総務長官。
【次の発言】 なお、本案は衆議院において修正議決されておりますので、その修正部分について説明を聴取いたします。衆議院内閣委員長代理加藤陽三君。
【次の発言】 本案の審査は後刻に譲りたいと存じます。
【次の発言】 北富士演習場の十五小屋撤去に関する件を議題といたします。
御質疑のある方は御発言を願います。
【次の発言】 まだお見えになっておりません。
【次の発言】 神沢君に申し上げますが、入り会い権問題については、い……
○委員長(柳田桃太郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
国家行政組織及び国家公務員制度等に関する調査を議題といたします。
山中総理府総務長官から発言を求められております。これを許します。
【次の発言】 以上の御説明に対して、御質疑のある方がございましたら順次御発言願います。
【次の発言】 長官ちょっと待ってください。
岩間君の御質問は非常に重要な問題を含んでおると思いますが、本日憲法問題をここで詳しく調査をする時間がございませんので、これに対します山中総務長官の所信を簡明に御表明いただきまして、本日はこの程度にいたしたいと思います。山中長官。
○委員長(柳田桃太郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
沖繩開発庁設置法案を議題といたします。
御質疑のあるお方は順次御発言を願います。
【次の発言】 人事院総裁と尾崎給与局長はよろしうございます。
【次の発言】 午前中の審議はこれで終わりまして、午後一時三十分まで休憩をいたします。
午後零時二十六分休憩
【次の発言】 ただいまから内閣委員会を再開いたします。
佐藤人事院総裁から発言を求められております。これを許します。佐藤人事院総裁。
【次の発言】 次に、沖繩開発庁設置法案を議題といたします。
御質疑のあるお方は順次御発言を願います。
○委員長(柳田桃太郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
沖繩開発庁設置法案を議題といたします。
御質疑のあるお方は順次御発言を願います。
【次の発言】 他に御発言もないようですから、本案に対する質疑は終了したものと認め、これより討論に入ります。――別に御発言もないようですから、討論は終局したものと認めます。
これより採決を行ないます。
沖繩開発庁設置法案全部を問題に供します。本案に賛成の方の挙手を願います。
【次の発言】 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
【次の発言】 別に御発言もなければ、鈴木君提出の附帯決議案の採決を……
○委員長(柳田桃太郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。沖繩の復帰に伴う防衛庁関係法律の適用の特別措置等に関する法律案を議題といたします。
御質疑のあるお方は順次御発言を願います。
【次の発言】 それでは、本案に対する午前中の審査はこの程度にいたします。
午後三時まで休憩いたします。
午後一時二十八分休憩
【次の発言】 ただいまから内閣委員会を再開いたします。
沖繩の復帰に伴う防衛庁関係法律の適用の特別措置等に関する法律案を議題といたします。
御質疑のある方は順次発言を願います。
【次の発言】 他に御発言はありませんか。――山崎君。
○委員長(柳田桃太郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
国の防衛問題に関する件を議題といたします。
御質疑のある方は順次発言を願います。
【次の発言】 テレビの諸君に申し上げます。
もうこれで終わりにしていただきたい。非常に重要な問題で、会議の運営ができませんから、退場願います。
【次の発言】 ちょっと申し上げます。
新聞報道機関の皆さま方に注意を喚起いたしまして一応退場していただきましたが、秘密会議ではありませんので、報道して、テレビあるいはカメラでとっても、それを許可をいたしております。したがいまして、御協力を願います。お静かにして会議の運営に御協力願って、報道していた……
○委員長(柳田桃太郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
国の防衛問題に関する件を議題といたします。
御質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 本件に関する午前中の調査はこの程度にいたします。午後一時まで休憩いたします。
午後零時七分休憩
【次の発言】 ただいまから内閣委員会を再開いたします。
委員の異動についてお知らせいたします。
本日、星野力君が辞任され、その補欠として岩間正男君が選任されました。
【次の発言】 国の防衛問題に関する件を議題といたします。
質疑のある方は順次発言を願います。
【次の発言】 吉野アメリカ局長に申し上げますが、外交交渉の内容……
○委員長(柳田桃太郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
公害等調整委員会設置法案を議題といたします。御質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 関連ですか。一つだけです。
【次の発言】 ただいまの御発言に対しましては、休憩中に速記録を調べまして、委員長において必要に応じて処置いたしたいと思いますが、いかがでございますか。――本庄保安部長。
【次の発言】 本案に対する午前中の審査はこの程度にいたします。
午後一時三十五分まで休憩いたします。
午後一時二分休憩
【次の発言】 ただいまから内閣委員会を再開いたします。
公害等調整委員会設置法案を議題といたします。
……
○委員長(柳田桃太郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案を議題といたします。
趣旨説明を聴取いたします。江崎防衛庁長官。
【次の発言】 本案の審査は後日に譲りたいと存じます。
【次の発言】 国の防衛問題に関する件を議題といたします。
御質疑のある方は順次発言を願います。
【次の発言】 本件に関する本日の調査はこの程度にいたします。
本日はこれにて散会いたします。
午後零時五十分散会
○委員長(柳田桃太郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案を議題といたします。
御質疑のある方は順次発言を願います。
【次の発言】 本案に対する午前中の審査はこの程度にいたします。午後一時まで休憩いたします。
午後零時二分休憩
【次の発言】 ただいまから内閣委員会を再会いたします。
防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案を議題といたします。御質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 それでは、十分間休憩いたします。
午後三時四分休憩
【次の発言】 ただいまから内閣委員会を再開いたします。
防衛庁設置法及び自……
○委員長(柳田桃太郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案を議題といたします。
御質疑のある方は順次発言を願います。
【次の発言】 本案に対する午前中の審査はこの程度にいたします。
午後一時三十分まで休憩いたします。
午後零時十七分休憩
【次の発言】 ただいまから内閣委員会を再開いたします。
防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案を議題といたします。
御質疑のあるお方は順次発言を願います。
【次の発言】 三時半から来る予定です。
【次の発言】 暫時休憩いたします。
午後三時三十八分休憩
○委員長(柳田桃太郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案を議題といたします。
御質疑のある方は順次発言を願います。
【次の発言】 本案に対する午前中の審議はこの程度にいたします。
午後一時二十分まで休憩いたします。
午後零時二十四分休憩
【次の発言】 ただいまから内閣委員会を再開いたします。
防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案を議題といたします。
御質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 速記をとめてください。
【次の発言】 速記をおこして。
○委員長(柳田桃太郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
国家公務員災害補償法の一部を改正する法律案を議題といたします。
御質疑のある方は順次発言を願います。
【次の発言】 他に御発言もないようですから、本案に対する質疑は終局したものと認め、これより討論に入ります。――別に御発言もないようですから、討論は終局したものと認めます。
これより採決を行ないます。
国家公務員災害補償法の一部を改正する法律案全部を問題に供します。本案に賛成の方の挙手を願います。
【次の発言】 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
○委員長(柳田桃太郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
恩給法等の一部を改正する法律案、昭和四十二年度以後における国家公務員共済組合等からの年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案、及び、昭和四十二年度以後における公共企業体職員等共済組合法に規定する共済組合が支給する年金の額の改定に関する法律及び公共企業体職員等共済組合法の一部を改正する法律案、以上三案を一括議題といたします。
御質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 三案の午前中の審査はこの程度にいたします。
午後二時三十分まで休憩いたします。
午後零時十四分休憩
○委員長(柳田桃太郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
許可、認可等の整理に関する法律案を議題といたします。
御質疑のある方は順次発言を願います。
【次の発言】 答弁要求しますか。
【次の発言】 答弁の要旨をよく調べまして、ほかに郵政大臣もお見えになっていますから、ほかの質問にかえてください。その間にやります。
【次の発言】 検査が必要でないとは言ってないんですからね、すると言っているんです。
【次の発言】 別な質問に入って、それまでに呼びますから。
【次の発言】 休憩をしないで進めてください。
【次の発言】 郵政大臣もお見えになっていますから、質問をほかの質問にかえてください……
○委員長(柳田桃太郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
調査承認要求に関する件を議題といたします。
本委員会におきましては、従来から国家行政組織及び国家公務員制度等に関する調査並びに国の防衛に関する調査を行なっておりましたが、今期国会におきましてもこれら二件の調査を行なうこととし、このための調査承認要求を行ないたいと存じますが、さよう決定することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。
要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。
本……
○委員長(柳田桃太郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
継続審査要求に関する件についておはかりいたします。
農林省設置法の一部を改正する法律案は閉会中もなお審査を継続することとし、継続審査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 継続調査要求に関する件についておはかりいたします。
国家行政組織及び国家公務員制度等に関する調査並びに国の防衛……
○政府委員(柳田桃太郎君) 日本銀行政策委員会委員小島新一君は、三月五日任期満了となりましたが、その後任として橋井眞君を任命いたしたく、日本銀行法第十三条ノ四第三項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 同君の経歴につきましては、お手元の履歴書で御承知願いたいと存じますが、商業及び工業に関し経験と識見を有する者でありますので、日本銀行政策委員会委員として適任であると存じます。 何とぞ慎重御審議の上、すみやかに同意されるようお願いいたします。
○政府委員(柳田桃太郎君) 生活慣習の上から必需品として使っておられる方、並びに伝統を重んずるという立場からこれを趣味としている愛煙家があるということも知っております。しかしながら、専売公社としては、その需要にこたえる、きわめてジャストミートするように需給のバランスをとってやらなければ、全体の目的は、やはり国家収入に寄与するという目的も大きなものを持っておりますので、そういった文化とか伝統にこだわって刻みたばこに重点を持っていくことはできませんけれども、本日の松岡先生の御趣旨はよく私どもも理解できることでございますので、その需給の調整がうまくいくように、実需者・消費者に対する宣伝も徹底させまし……
○政府委員(柳田桃太郎君) 来年度の石油輸入の見通しは昭和四十八年度とほぼ同様であるか、あるいは少しぐらい減るであろうという推定を立てておりますので、石油の、いわゆる重原油の輸入関税は、御承知のとおり従量税になっておりますので、その量が減れば比例いたしまして関税収入が減るわけでございますが、いまのところはほぼ四十八年度並みの収入が得られるであろうという想定のもとに予算が組まれておりまして、したがいまして、その予算の中には従来どおり石炭鉱業合理化安定対策であるとか、あるいは鉱害対策であるとか、あるいは産炭地の振興対策であるとか、あるいはいままでの炭鉱離職者の対策であるとか等々、法律または制度によ……
○政府委員(柳田桃太郎君) このたび、はからずも大蔵政務次官に就任をいたすことになりました。非常に困難な問題をたくさんかかえておるときでございますので、どうぞよろしく御指導願いたいと思います。
○政府委員(柳田桃太郎君) 本件につきましては、従来畑作農民とのバランスの問題がありまして、政府提案としては望ましくないということから、議員提案になりましたものに対して反対ではないという意思表示をしてまいっておりますが、四十九年度の分につきましても、政府として、政府立法としてこれをいま考えてはいないのでございまして、後日皆さま方の御意見もあろうかと思いますから、それによって検討が必要と認めれば検討したいと思っております。いまそういう四十九年度分について政府提案で減税措置をする意思はございません。
【次の発言】 現在のところ農林省が立てております食糧自給計画に基づいて、大蔵省は予算を編成いたして……
○政府委員(柳田桃太郎君) 大蔵大臣がお見えになっておりませんが、大蔵大臣もしばしば申し上げておりますとおりに、確かにいま田中先生のおっしゃるように、貯蓄の目減りということは認められるものでございますけれども、この金利を政府のほうで補償していくということになりますと、これはばく大な資金源が要るわけでございまして、これをまた国民の税の面で補うということになりますと、インフレに拍車をかけていく結果になるので、わが国のいまの現状といたしましては、財政政策、金融政策、あるいは税制、あらゆる面の方法を活用いたしまして、総需要を抑制して、何とかしてインフレと物価の上昇を食いとめていこうというほうに重点を指……
○政府委員(柳田桃太郎君) 御説の点も皆無とは言えませんけれども、少なくとも、法人あるいは企業経営の豊富な経験を持っておる者がこういう不安定なものに投資をするチャンスはかえって少なくて、いまわずかな預金をしておる者が、普通預金利子だけはいただいて、元金は保証されておる、そこで運がよければ一千万円当たるという、その零細な貯蓄が集まるチャンスが多かろうと思うのでありまして、しかも、これが新規の預金源になるかどうかということは、はなはだ疑問でございまして、少なくともいま予定しております一兆円から一兆五千億ぐらいの預金の予定額のうち、過半数はいまの普通預金が形を変えて割増金付預金に変わるのではないかと……
○政府委員(柳田桃太郎君) ただいま議題となりました関税定率法及び関税暫定措置法の一部を改正する法律案につきまして、提案の理由及びその内容を御説明申し上げます。 最近における内外の経済情勢の変化に対応し、国民生活の安定、関税負担の適正化等に資するため、関税率について所要の調整を行なうほか、関税制度について所要の改正を行なう必要がありますので、この法律案を提出することとした次第であります。 以下、この法律案につきまして、その概要を御説明申し上げます。 第一に、関税率の改正について申し上げます。 まず、国民生活の安定等に資するため、灯油、液化石油ガス等国民生活に関連の深い物資及びパルプ、い……
○政府委員(柳田桃太郎君) 会社臨時特別税法が成立を見まするようになりましたならば、この新税はあくまで国の一般財源でありまして、その税収の使途につきましては、今後いかにするかということは、十分各党の御意見もしんしゃくをして、しかるべき機会に補正の手続がとられると予定をいたしておりますが、われわれといたしましては、一般財源でございますから、直ちには、歳入の補正は要しないと思いますので、しかるべき機会に補正予算が組まれるときに、国民の要望あるいは各党の意見も十分にしんしゃくをして、これの使途を決定いたしたいと考えております。
○政府委員(柳田桃太郎君) ただいま議題となりました国際開発協会への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、提案の理由を御説明申し上げます。 国際開発協会は、昭和三十五年に設立され、開発途上国に対しきわめて緩和された条件での融資を行ない、その経済的、社会的開発の促進に大きな役割りを果たしております。わが国は、その原加盟国として当初出資を行なったほか、それ以後の三次にわたる増資の際にも応分の出資を行なってまいりました。 前回の第三次増資は、同協会の昭和四十六年七月以降三カ年間の融資約束に充てる資金をまかなうものであり、予定どおり本年六月にはその金額が融資約束済みとなる見……
○政府委員(柳田桃太郎君) 御質問の点につきましてお答えいたしますが、現時点におきましては二つの理由で、国庫負担をふやすことについては適当でないという判断をいたしておりますが、その理由を申し上げますと、一つは、こういう共済年金は公経済の主体が社会保険を推進するという立場から負担すべきであるという原則はいままだ立てておるわけでございます。したがいまして、国鉄財政が非常に困難におちいれば国鉄全体について再建計画について政府はいかにこれを救済するかということを考え、その中でやはり国鉄自体がこの共済制度についても考えていくという、そういう制度のもとにいま考えております。第二は、現在では年金の支給金額は……
○政府委員(柳田桃太郎君) 調査をいたしてみましたが、十分なる調査がまだできておりません。いままでに判明いたしております事項を申し上げますと、海軍助成金は大正十二年から昭和二十年まであったようでありまして、これは横須賀、呉、佐世保、舞鶴の四軍港に対して支出されたものであります。最初は三十三万円というお話でございましたが、最も近いところで調べてみますと、昭和十九年には四軍港合わせて七百八十九万円。昭和二十年には千二百四十四万円を支出する予定になっておったようでありますが、これが実行されたかどうかははっきりした資料が得られておりませんので、昭和十九年を基準として申し上げますと、現在の時価に換算いた……
○政府委員(柳田桃太郎君) 国鉄運賃につきましては、法の改正を要しまするので、法の改正があるものと予想いたしましてこれに対する財政措置を講ずる考えであります。
米価につきましては、さらに六ヵ月延期した場合に、経済情勢の変化もあり、あるいは米価体系にも何らかの変化があるものと予想されますので、それまでは値上げをしないということで予算の措置をいたしまして、その時点においてさらにまた米価の問題を考慮しなければならないと考えて、その用意をいたしております。
【次の発言】 よろしゅうございます。
【次の発言】 国鉄運賃は国鉄運賃法の決定によってきまることでございますので、ただいま考えられておりますのは……
○政府委員(柳田桃太郎君) お答えいたします。 ただいま税法上の優遇措置と育成に対する低利資金の貸し付け制度を持っておりますが、その他の問題につきましては、一般の小売り業者並みの金融制度のもとに融資をいたしております。したがいまして、ただいまこの育成方法について新しい融資制度を講ずるということにつきましては、慎重に検討して御回答申し上げたいと思います。
○柳田桃太郎君 私は、総理の御時間に限定がございますので、自由民主党の委員各位を代表いたしまして若干の質問をさしていただきたいと存じます。 最初に、今回のこの事故に対しましては、われわれ国会議員も航空機の安全確保対策について政府に対する追及なりあるいは施設の要求なりが足りなかったことを深く反省をいたしまして、御遺族に弔意を表し、また犠牲者の御冥福を祈りたいと存じますが、事故調査委員会の結果が出てはおりませんけれども、今回の事故の原因者は防衛庁のいわゆる自衛隊機でございますので、この百六十二人に対する犠牲者に対しまして国が慰霊祭をすべきではないかと考えますが、総理はどうお考えでございますか。
○委員長(柳田桃太郎君) ただいまから内閣委員会、公害対策及び環境保全特別委員会連合審査会を開会いたします。
先例によりまして私が連合審査会の会議を主宰いたします。
公害等調整委員会設置法案を議題といたします。
御質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 答えられますか。
【次の発言】 ただいまの件は、総務長官がお帰りになりまして質問していただきたいと思います。
【次の発言】 本件につきましても、山中総務長官が間もなく帰られますから、一緒に答弁させていただきたいと言っております。
【次の発言】 三時半まで休憩いたします。
午後三時休憩
○政府委員(柳田桃太郎君) お答えいたします。 地方団体の固有事務のうちに消費者保護に関する件というのが、地方自治法の二条の三項にあることは御承知のとおりであります。したがいまして、地方団体ではかねてから消費者保護の組織、陣容、機構を持ってやっておるのでございますが、今回の二法案の権限が委任されました場合に、この組織でやれない範囲の事業量あるいは事務量あるいはその範囲でありますならば、過重負担にならないように予算の要求をしていただきまして、大蔵省におきましてはこの予算措置をする用意をいたしております。しかしながら、その範囲がいわゆる国の委任事務になるのか、あるいは固有の事務の拡大になるのかと……
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