このページでは久保勘一参議院議員の8期(1968/07/07〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は8期国会活動統計で確認できます。
○久保勘一君 ただいま議題となりました札幌オリンピック冬季大会の準備等のために必要な特別措置に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、文教委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。 本法律案は、札幌オリンピック冬季大会における各国の選手、役員及び報道関係者の宿泊施設等を準備するため、日本住宅公団の建設する住宅を、特に大会組織委員会に賃貸できるよう所要の改正をはかるものであります。 委員会におきましては、札幌オリンピック冬季大会についての宣伝啓蒙、競技施設及び関連公共施設の整備状況、選手村の施設設備の構想、北海道の開発計画とオリンピック事業との関連、本大会並びに国民体育大会と学……
○久保勘一君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文教委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、義務教育諸学校の学級編制と教職員定数の標準について所要の改善を行ない、もって義務教育の水準の向上をはからんとするものであります。 委員会におきましては、学級編制のあり方、教職員の職務の実態、養護教諭、事務職員等の充実、僻地教育、特殊教育、産炭地教育等につきまして、熱心な質疑が行なわれましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。 質疑を終わり、討論もなく、採決の結果、本法案は多数をもって衆議院送付案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上御報告申し上……
○久保勘一君 ただいま議題となりました法律案について、文教委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、三重大学に工学部、大阪外国語大学に大学院を設立するとともに、千葉大学養護教諭養成所を新設しようとするものであります。 委員会におきましては、学部、学科及び大学院設置の基本計画、大学紛争の現状とその対策等について熱心な質疑が行なわれましたが、その詳細は会議録によって御承知願いたいと存じます。 質疑を終了し、安永委員より、大学における講座制及び受託研究の改革等について希望意見を付して賛成の討論があった後、採決の結果、本法律案は全会一致をもって、衆議院送付案のとおり可決す……
○久保勘一君 ただいま議題となりました二法案について、文教委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 まず、著作権法改正案は、諸般の事情により著作権の保護期間をさらに暫定的に一年延長しようとするものであります。
○委員長(久保勘一君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
議事に先立ち、一言申し上げます。
本委員会委員、北畠教真君が、去る二月十四日、脳腫瘍のため逝去せられました。まことに哀悼痛惜にたえません。各位とともに黙祷して御冥福をお祈りいたしたいと存じます。
起立を願います。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席願います。
【次の発言】 この機会に一言ごあいさつを申し上げます。
私このたび、はからずも中村前委員長のあとを受けまして、委員長に選任されました。はなはだ微力でございますが、皆さま方の格段の御指導、御協力を得まして職責を全ういたしたいと存じますので、どうぞよろしく御指導のほ……
○委員長(久保勘一君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
教育、文化及び学術に関する調査として、昭和四十四年度における文教行政の重点施策に関する件並びに昭和四十四年度文部省関係予算に関する件を一括して議題といたします。
政府側から坂田文部大臣、内海警察庁刑事局長、宮地初等中等教育局長、福原社会教育局長、岩間管理局長、諸沢大臣官房人事課長、以上の方々が出席いたしております。
本件についての質疑の申し出がございますので、これを許します。小林君。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 ちょっと速記をやめて。
【次の発言】 速記を起こして。
○委員長(久保勘一君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。
札幌オリンピック冬季大会の準備等のために必要な特別措置に関する法律の一部を改正する法律案審査のため、本日、参考人として、財団法人札幌オリンピック冬季大会組織委員会事務総長佐藤朝生君及び財団法人日本体育協会理事前田豊君の出席を求め、その意見を聴取したいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 札幌オリンピック冬季大会の準備等のために必要な特別措置に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、……
○委員長(久保勘一君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
川村清一君から文書をもって都合により理事を辞任したい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
つきましては、直ちにその補欠選任を行ないたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは理事に安永英雄君を指名いたします。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。
札幌オリンピック冬季大会の準備……
○委員長(久保勘一君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
委員の異動について報告いたします。
昨二日、高山恒雄君が委員を辞任され、その補欠として萩原幽香子君が委員に選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。
札幌オリンピック冬季大会の準備等のために必要な特別措置に関する法律の一部を改正する法律案審査のため、本日、参考人として、財団法人札幌オリンピック冬季大会組織委員会事務総長佐藤朝生君及び日本住宅公団理事稗田治君の出席を求め、その意見を聴取したいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(久保勘一君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
委員の異動について報告いたします。
本日、楠正俊君、斎藤昇君、二木謙吾君が委員を辞任され、その補欠として内田芳郎君、山本茂一郎君、土屋義彦君が委員に選任されました。
【次の発言】 教育、文化及び学術に関する調査を議題といたします。
政府側から坂田文部大臣、宮地初等中等教育局長、以上の方々が出席いたしております。
本件について質疑の申し出がございますので、これを許します。永野君。
【次の発言】 本件に対する本日の質疑はこの程度といたします。本日はこれにて散会いたします。
午後一時三十七分散会
○委員長(久保勘一君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
委員の異動について報告いたします。
昨九日、内田芳郎君、土屋義彦君、山本茂一郎君が委員を辞任され、その補欠として楠正俊君、二木謙吾君、斎藤昇君が委員に選任されました。
【次の発言】 この際、おはかりいたします。
中村喜四郎君から文書をもって都合により理事を辞任したい旨の申し出がございましたが、これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、ただいまの理事の辞任及び去る四月八日の委員の異動に伴い、二名の理事が現在欠員となっておりますので、この際、理事の補欠選任を行な……
○委員長(久保勘一君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
教育、文化及び学術に関する調査を議題といたします。
文部大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。坂田文部大臣。
【次の発言】 日本育英会法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず発議者から提案理由の説明を願います。安永君。
【次の発言】 以上で本法案についての提案理由の説明聴取は終わりました。
【次の発言】 産炭地域における公立の小学校及び中学校の学級編制及び教職員設置に関する特別措置等に関する法律案を議題といたします。
まず、発議者から提案理由の説明を願います。安永君。
○委員長(久保勘一君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
委員の異動について報告いたします。
昨十六日、斎藤昇君が委員を辞任され、その補欠として小林国司君が委員に選任されました。
【次の発言】 児童生徒急増地域等に係る小学校及び中学校の施設の整備に関する特別措置法案を議題といたします。
まず発議者から提案理由の説明を願います。松永君。
【次の発言】 以上で本法案についての提案理由の説明聴取は終わりました。
【次の発言】 国立学校設置法の一部を改正する等の法律案を議題といたします。
まず、政府側から提案理由の説明を聴取いたします。なお、この際、衆議院における修正点につきましても、……
○委員長(久保勘一君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
委員の異動について報告いたします。
昨二十一日、平泉渉君が委員を辞任され、その補欠として岩動道行君が委員に選任されました。
【次の発言】 公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
前回に引き続き質疑を続行いたします。
政府側から坂田文部大臣、宮地初等中等教育局長、木田体育局長、岩田財務課長、奥田中学校教育課長、寒川特殊教育課長、手塚教職員養成課長、田学校保健課長、以上の方々が出席しております。
本案について質疑の申し出がございますので、これを許します。鈴木君……
○委員長(久保勘一君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
委員の異動について報告いたします。
昨二十三日、岩動道行君、成瀬幡治君が委員を辞任され、その補欠として平泉渉君、秋山長造君が委員に選任されました。
【次の発言】 国立及び公立の学校の教員に対する研修手当の支給に関する法律案を議題といたします。
まず、発議者から提案理由の説明を願います。鈴木力君。
【次の発言】 以上で本法案についての提案理由の説明聴取は終わりました。
【次の発言】 へき地教育振興法の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、発議者から提案理由の説明を願います。鈴木君。
○委員長(久保勘一君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
前回に引き続き質疑を続行いたします。
政府側から坂田文部大臣、宮地初等中等教育局長、岩田財務課長、以上の方々が出席いたしております。
本案について質疑の申し出がございますので、これを許します。安永君。
【次の発言】 この際、委員の異動について報告いたします。
本日、青柳秀夫君、中村喜四郎君が委員を辞任され、その補欠として山本敬三郎君、佐藤一郎君が委員に選任されました。
○委員長(久保勘一君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
委員の異動について報告いたします。
昨七日、山本敬三郎君、佐藤一郎君が委員を辞任され、その補欠として青柳秀夫君、中村喜四郎君が委員に選任されました。
【次の発言】 児童生徒急増地域等に係る小学校及び中学校の施設の整備に関する特別措置法案を議題といたします。
本法案につきましてはすでに提案理由の説明を聴取しておりますので、これより質疑に入ります。
政府側から岩間管理局長、宮地助成課長、以上の方方が出席いたしております。
質疑の申し出がございますのでこれを許します。田村君。
○委員長(久保勘一君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
国立学校設置法の一部を改正する等の法律案を議題といたします。
前回に引き続き質疑を続行いたします。
政府側から坂田文部大臣、村山大学学術局長、以上の方々が出席いたしております。
本案について質疑の申し出がございますので、これを許します。安永君。
【次の発言】 午前中の委員会はこの程度にし、午後一時三十分まで休憩いたします。
午後零時二十分休憩
【次の発言】 ただいまから文教委員会を再開いたします。
午前中の委員会に引き続き質疑を行ないます。内田君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
○委員長(久保勘一君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
国立学校設置法の一部を改正する等の法律案を議題といたします。
前回に引き続き質疑を続行いたします。
政府側から坂田文部大臣、村山大学学術局長、以上の方々が出席いたしております。
本案について質疑の申し出がございますのでこれを許します。萩原君。
【次の発言】 他に御発言もなければ、質疑は尽きたものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、これより討論に入ります。御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べを願います。
【次の発言】 他に御意見もないようでございますが、討論は終局したものと……
○委員長(久保勘一君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、発議者から提案理由の説明を願います。
【次の発言】 以上で本法案についての提案理由の説明の聴取を終わりました。
【次の発言】 教育、文化及び学術に関する調査を議題といたします。
政府側から坂田文部大臣、後藤警察庁警備局参事官、村山大学学術局長、以上の方々が出席をいたしております。
本件についての質疑の申し出がございますので、これを許します。小林君。
【次の発言】 午前中の委員会はこの程度にし、午後一時三十分まで休憩いたします。
午後零時十三分休憩
○委員長(久保勘一君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
教育、文化及び学術に関する調査を議題といたします。
政府側から坂田文部大臣、今文化庁長官、安達文化庁次長、以上の方々が出席いたしております。
本件について質疑の申し出がございますので、これを許します。小林君。
【次の発言】 本件に対する本日の質疑は、この程度にいたします。
本日はこれにて散会いたします。
午後零時四分散会
○委員長(久保勘一君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
昭和四十四年度における私立学校教職員共済組合法の規定による年金の額の改定に関する法律案を議題といたします。
まず、政府側から提案理由の説明を聴取いたします。文部大臣。
【次の発言】 以上で、本法案についての提案理由説明聴取は終わりました。
【次の発言】 国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本法案につきましては、すでに提案理由の説明を聴取しておりますので、これより質疑に入ります。政府側から坂田文部大臣、村山大学学術局長、以上の方々が出席いたしております。
質疑の申し出がございますので、これを許します。……
○委員長(久保勘一君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
委員の異動について報告いたします。
本日、中村正雄君が委員を辞任され、その補欠として萩原幽香子君が委員に選任されました。
【次の発言】 昭和四十四度における私立学校教職員共済組合法の規定による年金の額の改定に関する法律案を議題といたします。
本法案につきましては、すでに提案理由の説明を聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。
政府側から坂田文部大臣、岩間管理局長、以上の方々が出席いたしております。
質疑の申し出がありますので、これを許します。安永君。
○委員長(久保勘一君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
昭和四十四年度における私立学校教職員共済組合法の規定による年金の改定に関する法律案を議題といたします。
前回に引き続き質疑を続行いたします。
政府側から坂田文部大臣、岩間管理局長、安井大蔵省主税局税制第一課長、以上の方々が出席いたしております。質疑の申し出がございますのでこれを許します。中村君。
【次の発言】 ただいまから文教委員会を再開いたします。
午前中の委員会に引き続き質疑を行ないます。安永君。
【次の発言】 本案に対する本日の質疑は、この程度といたします。本日はこれにて散会いたします。
午後三時七分散会
○委員長(久保勘一君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
委員の異動について報告いたします。
昨七日、川村清一君が委員を辞任され、その補欠として足鹿覺君が委員に選任されました。
【次の発言】 昭和四十四年度における私立学校教職員共済組合法の規定による年金の額の改定に関する法律案を議題といたします。
前回に引き続き質疑を続行いたします。
政府側から坂田文部大臣、岩間管理局長、以上の方々が出席いたしております。
質疑の申し出がございますので、これを許します。安永君。
【次の発言】 暫時休憩いたします。
午後零時三十八分休憩
○委員長(久保勘一君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
この際、文部大臣から発言を求められておりますので、これを許します。坂田文部大臣。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。
昭和四十四年度における私立学校教職員共済組合法の規定による年金の額の改定に関する法律案審査のため、本日参考人として私立学校教職員共済組合常務理事関野房夫君の出席を求め、その意見を聴取したいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 昭和四十四年度における私立学校教職員共済組合法の規定による年金の額の改定に関する法……
○委員長(久保勘一君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
委員の異動について報告いたします。
昨日、小林国司君、平泉渉君が委員を辞任され、その補欠として上田稔君、林田悠紀夫君が委員に選任されました。
また、本日、青柳秀夫君が委員を辞任され、佐藤一郎君が委員に選任されました。
【次の発言】 学校教育法及び学校図書館法の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、発議者から提案理由の説明を願います。安永君。
【次の発言】 以上で本法案についての提案理由の説明聴取は終わりました。
【次の発言】 昭和四十四年度における私立学校教職員共済組合法の規定による年金の額の改定に関する法律案……
○委員長(久保勘一君) ただいまから文教委員会を開会いたします。……(議場騒然、聴取不能)……議題といたします。……賛成の方は御起立を願います。……(「賛成」「賛成」と呼ぶ者あり、その他発言する者多く、聴取不能)……賛成の方は御起立を願います。……起立多数で可決せられました。(拍手)……委員長の……(「異議なし」と呼ぶ者あり)……いたしました。……散会いたします。 午後六時二十七分散会
○委員長(久保勘一君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
委員の異動について報告いたします。
十一月二十八日、佐藤一郎君、上田稔君及び林田悠紀夫君が委員を辞任され、その補欠として青柳秀夫君、斎藤昇君及び平泉渉君が、昨一日、小笠原貞子君が、本日、矢追秀彦君が委員を辞任され、その補欠として須藤五郎君、柏原ヤス君がそれぞれ委員に選任されました。
【次の発言】 調査承認要求に関する件を議題といたします。
本委員会といたしましては、今期国会開会中、教育、文化及び学術に関する調査を行なうこととし、この旨の調査承認要求書を本院規則第七十四条の三により議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ござ……
※このページのデータは国会会議録検索システム、参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。