宮崎正雄 参議院議員
8期国会発言一覧

宮崎正雄[参]在籍期 : 7期-| 8期|- 9期-10期
宮崎正雄[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは宮崎正雄参議院議員の8期(1968/07/07〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は8期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院8期)

 期間中、参議院本会議での発言なし。
宮崎正雄[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院8期)

宮崎正雄[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第59回国会(1968/08/01〜1968/08/10)

第59回国会 文教委員会 第閉会後1号(1968/08/27、8期、自由民主党)

○宮崎正雄君 私は、国立学校の管理運営について文部大臣の御所見を伺いたいのでありますが、これらの問題につきましては、すでにたびたび論議されておると思いますので、重複は避けたいと思います。しかし、私が調査いたしました範囲におきましては、現在の東京教育大学の現状につきましては、まことに憂うべき重大な問題があるように私は判断をいたします。それらの数点につきまして大臣の御所見をお伺いし、また私の見解も申し上げまして、それに対する大臣の御見解も承わりたいと、こういうふうに考えるわけでございます。  第一点といたしましては、御承知のように、教育大学の本部が一部学生の暴力によって点拠され、そうしてバリケード……


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第61回国会(1968/12/27〜1969/08/05)

第61回国会 農林水産委員会 第13号(1969/04/25、8期、自由民主党)

○宮崎正雄君 ちょっと二、三お伺いしますが、具体的なことは私しろうとですから、あるいは的はずれな質問をするかもしれませんが、先ほどお聞きしていますというと、まず第一に、名前がいろいろこの病気についてあるようですが、医学的にはどういう名前が一番普遍的に行なわれているかどうか、それが一点。  第二番目には、先ほどのお話しですと、即効的な対策、予防なり治療の方法が確立しておらないというような御説明があったと思いますが、私ちょっと聞き漏らしたのですけれども、その点はそのとおりでございますかどうか。  それから第三番目に、作業の時間の関係が影響するような御説明があったと思いますが、大体医学的には一つの、……

第61回国会 農林水産委員会 第22号(1969/06/13、8期、自由民主党)【議会役職】

○理事(宮崎正雄君) 池田局長、先ほどの中村委員の資料はできますか――。それでは河田君。
【次の発言】 次に、競馬問題に関する件について調査を行ないます。  質疑のある方は順次御発言を願います。

第61回国会 農林水産委員会 第24号(1969/06/20、8期、自由民主党)【議会役職】

○理事(宮崎正雄君) 次は川野参考人。

第61回国会 農林水産委員会 第27号(1969/07/01、8期、自由民主党)

○宮崎正雄君 この際、政府当局に対し資料の提出を求めます。目下、九州地方における集中豪雨による被害が発生している状況にありますので、当委員会に農業関係の被害状況等についての資料の御提出を願いたいと存じます。


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第63回国会(1970/01/14〜1970/05/13)

第63回国会 決算委員会 第閉会後2号(1970/07/08、8期、自由民主党)【政府役職】

○説明員(宮崎正雄君) ただいま長官からお返事をいたしましたとおりでございますが、本日の御質問の趣旨は大臣によくお伝えいたしたいと思います。
【次の発言】 補助金が交付されております事業につきましては、ただいまお話がございましたように、われわれはその法律の趣旨にのっとりまして、その交付の目的が十分に達成されますように、適切な指導を一そう強化してまいりたいと考えておるのでございますが、もし補助金の使用ないし事業の運営が補助の目的を逸脱し、あるいは補助の条件に違反すると認められました場合は、状況に応じまして、補助金の全部または一部の返還を命ずる等の適切な措置をとりまして、法律の趣旨を貫徹いたしたい……

第63回国会 決算委員会 第閉会後3号(1970/07/09、8期、自由民主党)【政府役職】

○説明員(宮崎正雄君) ただいままでいろいろ御質疑になりました点につきまして、まあそういう問題があるかないかということのけじめは、これは結局裁判所にお願いする以外にないのではないかと、こういうふうに思いますので、われわれは裁判所の今後の判決を待つ以外には、ここでそれはいいとか悪いとかいうことはちょっと申し上げかねると思いますので、御了承願いたいと思います。
【次の発言】 高山さんはそういう事実をよく御存じですが、われわれはいまお聞きしまして、私自身は少なくとも初めてそういうことがあったのかなあ、こういうことでございますので、まだ私自身がそのことを確認しなければ、いま私自身の見解を申し上げること……

第63回国会 決算委員会 第5号(1970/03/27、8期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(宮崎正雄君) いま国有林野の経営についてのお尋ねでございますが、農林省といたしましては、能率性の確保がはかられることを前提といたしまして、地元労働力との調整をはかりながら直営直用を拡大する方針のもとに、経営が必要とする優秀な労働力を安定的に確保することが重要な課題であると考えております。したがいまして、優秀労働力の確保のためには、林業技術体系の改善をはかりながら、生産事業の通年化、事業適期の拡大あるいは各種事業の組み合わせ等による雇用安定の諸施策の推進をはかるとともに、そのほか労働諸条件の向上につとめることを雇用政策の基調として今後運営してまいりたいと、こういうように考えております……

第63回国会 決算委員会 第閉会後9号(1970/10/09、8期、自由民主党)【政府役職】

○説明員(宮崎正雄君) 農業生産の基盤であります土壌の重金属類などによる汚染を防止いたしまして、農作物の生育の保全及び人の健康を害することのない農産物の生産を確保するために、仮称でございますけれども、土壌汚染防止法について目下鋭意検討して準備をしておるところでございます。  また、大気汚染防止法及び水質汚濁防止法の改正につきましては、関係の各省庁において検討しておるようでございますが、農薬取締法の改正につきましても農林省において検討しておるところでございます。しかしながら公害関係の各法は公害対策本部において調整をはかることとなっておるのでございまして、農林省担当の部面等におきましては目下その具……

第63回国会 決算委員会 第閉会後12号(1970/11/06、8期、自由民主党)【政府役職】

○説明員(宮崎正雄君) どういう理由で大臣が本委員会に出られないかという理由は、私聞いておりません。ただ、大臣が本日やむを得ない用事で出席できないので代理として決算委員会に出るようにと、こういうことでありまして私出席したわけでございます。  それから、先ほどの造林の問題に関しまして、まあゴルフ場なりの役員の関係と造林の問題とは、私は、そういうこまかいことまでおそらく大臣が知ってはいらっしゃらないのじゃないか、というのがわれわれの判断でございます。したがって、たまたまそういう関係があるように見えますけれども、そういうような造林関係と大臣とが――もっと大きな問題ならあるいは想像できるかもしれません……

第63回国会 農林水産委員会 第2号(1970/02/19、8期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(宮崎正雄君) 一月二十日に農林政務次官を拝命いたしました。まことに微力ではございますけれども、皆さま方の御指導と御協力をいただきまして、職務を果たしたいと存じております。どうぞ今後ともよろしくお願い申し上げます。(拍手)

第63回国会 農林水産委員会 第閉会後2号(1970/08/13、8期、自由民主党)【政府役職】

○説明員(宮崎正雄君) 今度の飼料穀物の値上がりでございますが、これは海上運賃の上昇が主因となりまして、それに伴いましてトウモロコシとかマイロ等の飼料が、飼料用の穀物を中心といたしまして値上がりが起こった、こういうふうに考えております。したがいまして、農林省といたしましては、最近商系の飼料製造業者の一部において建て値を改定する動きが見られますけれども、中には需要者に対しまして値上げの通知を発したところもあるようでございます。しかし現在、鶏卵やブロイラー等の市況は低迷しております。飼料価格の値上がりは畜産経営に大きく影響するところがありますので、政府といたしましては次のような対策を講じまして、極……

第63回国会 農林水産委員会 第3号(1970/03/05、8期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(宮崎正雄君) 昭和四十五年度農林関係予算について、その概要を御説明申し上げます。  まず、昭和四十五年度の一般会計における農林関係予算の総体につきましては、農林省所管合計は八千五百三十億円で、これに総理府、厚生省及び建設省の他省所管の農林関係予算を加えた農林関係予算の総額は九千百七十七億円となり、これを昭和四十四年度の当初予算と比較しますと千五百十二億円の増加となります。  以下、この農林関係予算の重点事項について御説明します。  第一に、農業生産基盤の整備について申し上げます。  農業の生産性の向上、農業構造の改善等農業の近代化をはかるためには、農業生産の基盤となる土地及び水の条……

第63回国会 農林水産委員会 第閉会後3号(1970/09/08、8期、自由民主党)【政府役職】

○説明員(宮崎正雄君) 原則論としてはさっき長官がお話ししたとおりでございますが、それを現実に適用する場合にどうするかという具体的な問題になるかと思います。そこで食糧庁が〇・四PPMから九までは配給しないという、それはどうしてわかるか、こういう問題だと思うのですね。これはやはり厚生省が線引きするかしないかということを決定する段階において、そういうことはおそらく調査されているデータがあると思いますから、そのデータに従ってそれは処理する以外ないではないか、こういうふうに考えますが、よく厚生省と相談いたしまして、具体的な、技術的な問題は相談いたしたい、こういうふうに思っております。

第63回国会 農林水産委員会 第閉会後4号(1970/10/27、8期、自由民主党)【政府役職】

○説明員(宮崎正雄君) 大蔵大臣からそのような御答弁があったということであれば、これはまあ大蔵省のほうも考えていただけるかもしれませんけれども、御承知のように、計画が百万トンを目標にしたところが相当大幅に上回ったわけですし、それからまた農林省としましても全部でどの程度のいわゆるそういうような超過負担になっておるかというような実態がまだ確認できていないわけなんですね。そこで、これからもそういうようなことをいたします場合、協力を得ます場合にことしの措置が御迷惑になるようなことであれば、将来のわれわれの業務を遂行する上にも大きな支障になると思いますから、これも非常に重要な問題だと思いますので、さらに……

第63回国会 農林水産委員会 第6号(1970/03/26、8期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(宮崎正雄君) きょう、畜産局長参っておりませんけれども、私帰りましてから、御要望に沿うように準備させたいと思います。

第63回国会 農林水産委員会 第12号(1970/04/23、8期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(宮崎正雄君) 将来のビジョンにつきましては、予算委員会なりあるいは本委員会等におきましても、大臣からお話があったわけでございますけれども、御承知のように、今後とも発展成長を遂げるわが国の経済社会において、健全な一員として発展できるような農業と産業として確立し、農業従事者が他の産業従事者と匹敵する生活を営めるようにいたしたい。そのために、まず規模が大きくて、生産性の高い、高能率農業経営ないし農作業単位をできるだけ広範に育成したいと考えております。とりわけ農業の中核的にない手として、いわゆる自立経営農家を育成いたしまして、これが農業生産のかなりの部分を占めるようにしていきたいと考えてお……

第63回国会 農林水産委員会 第13号(1970/04/24、8期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(宮崎正雄君) 大臣からもお話がありましたように、でき得るならば転作と、こういう基本方針であることは変わりはないわけでございますが、どうしても転作ができないというところもあるわけですから、ここはやむを得ず休耕というような措置をとったのでございます。そこで、何に転作するかということにつきましては、転作によってほかのほうに重大な影響を及ぼすようなことが、これはまたいろんな面から慎重を要する点でございますので、先ほど企画室長から御説明申し上げましたように、実情に即して、しかもその趣旨にのっとって実効をあげるように努力したい、こういうことでございます。

第63回国会 農林水産委員会 第15号(1970/05/06、8期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(宮崎正雄君) ただいまの御質問の点でございますが、これは非常に重要なことでございまして、あくまで競争は公正に行なわれなければならぬということは申すまでもないと思います。そのためには条件をできるだけ同一にしなければいけない、これももう理論としては正しいと思います。そこで、そういうような公正な競争ができるように、そのためにできるだけ条件を不公平にならないようにと、これにつきましては農林省としても今後十分に配慮していかなければならぬと、こういうふうに考えております。
【次の発言】 これは今後の問題でございますので、その御趣旨を事務当局によく伝えまして、十分に検討して御趣旨に沿うように努力……

第63回国会 農林水産委員会 第16号(1970/05/07、8期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(宮崎正雄君) ただいまお話しになりました問題点はごもっともだと思います。したがってわれわれも先ほどお答えいたしましたように、農地法の問題だけで解決できるとは思いません。いまお話しになったようなもろもろの条件を解決するためにそれぞれ努力をしておるわけでございますけれども、とりあえずやはり農業問題の第一に着手すべき問題は、農地法の改正問題じゃないか、こういうようなことで今度提案したわけでございまして、社会保障の問題にいたしましても、あるいは工場の地方分散の問題にいたしましても、土地問題にいたしましても、御承知のように政府といたしましてはそれぞれ鋭意その対策を検討中でございますので、もち……


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第64回国会(1970/11/24〜1970/12/18)

第64回国会 議院運営委員会 第1号(1970/11/24、8期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(宮崎正雄君) 漁港審議会委員の任命につき両議院の事後の同意を求める件について御説明を申し上げます。  漁港審議会委員家坂孝平、黒田静夫、高木淳、林眞治、向瀬貫三郎、多田稔、天野與市、寺田初夫、徳島喜太郎の九君は、去る六月三日任期満了となりましたが、翌六月四日付で家坂、黒田、高木及び林の四君を再任し、また、向瀬、多田、天野、寺田、徳島の五君の後任として、新たに伊藤由松、宮原九一、檜山袖四郎、佐藤俊雄及び藤田友一の五君を任命いたしましたので、漁港法第九条第二項の規定により、両議員の同意を求めるため本件を提出いたしました。  以上九君の経歴につきましては、お手元の履歴書で御承知願いたいと……

第64回国会 農林水産委員会 第4号(1970/12/16、8期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(宮崎正雄君) 科学技術特別委員で問題になった当時と現時点ではまあ背景が非常に変わってきていると思います。その当時はある程度予測とかあるいは理論的な問題のほうが主だったのでありますが、今日のように現実的な問題はこのようにきびしくなり、さらにまたそれに対する国民の世論もこのように高まっておるときに、農林省が国民の健康を保持増進するという立場からこの問題に従来とは全く別な新しい決意を持って取り組まなければならぬということは、これはもう申すまでもないことでございます。御趣旨を体して今後全力を尽くして御期待に沿いたいとこのように思います。

第64回国会 農林水産委員会 第5号(1970/12/17、8期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(宮崎正雄君) 現在の現状は、仰せのような点が多々あると思います。したがってその横の連絡を緊密にするということは、これは当然やらなくちゃいかぬと思うのですが、だからといってそれをじゃ、一カ所にまとめてうまくいくかどうかということにつきましても、なるほど窓口は一つになるが、実施段階になりますというと、それぞれまた所管庁と連絡をとらなくちゃいかぬというようなこともあるいは起こるのじゃないかと、こういうように思いますので、機構だけではなかなかちょっと私は一挙に解決するわけにはいかぬと思う。やっぱり姿勢とそしてその熱意といいますか、それがおのずから横の連絡も積極的に緊密になると思いますが、し……


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第65回国会(1970/12/26〜1971/05/24)

第65回国会 農林水産委員会 第3号(1971/02/18、8期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(宮崎正雄君) 昭和四十六年度農林関係予算について、その概要を御説明申し上げます。  まず、昭和四十六年度の一般会計における農林関係予算の総体につきましては、農林省所管合計は一兆百二億円で、これに総理府、厚生省及び建設省の他省所管の農林関係予算を加えた農林関係予算の総額は一兆八百六十億円となり、これを昭和四十五年度の当初予算と比較しますと一千六百八十三億円の増加となります。  以下、この農林関係予算の重点事項について御説明いたします。  第一に、農業生産基盤の整備について申し上げます。  農業の生産性の向上、農業構造の改善等農業の近代化をはかるためには、農業生産の基盤となる土地及び水……

第65回国会 農林水産委員会 第5号(1971/03/18、8期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(宮崎正雄君) ただいまの沢田委員のお説、まことにごもっともでございますので、この法律の成立を契機といたしまして御趣旨に沿って全力を尽くしたい、こう考えております。

第65回国会 農林水産委員会 第11号(1971/04/28、8期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(宮崎正雄君) ただいまの川村委員の御発言の御趣旨は、大臣によくお伝えしたいと思います。

第65回国会 農林水産委員会 第18号(1971/05/24、8期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(宮崎正雄君) ただいまの決議の御趣旨を尊重いたしまして、努力いたしたいと思います。


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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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