このページでは宮崎正雄参議院議員の10期(1974/07/07〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は10期国会活動統計で確認できます。
○宮崎正雄君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文教委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、岩手大学外四大学に八学部を、九州芸術工科大学外二大学に大学院を、群馬大学外一大学に医療技術短期大学部を設置し、生物科学総合研究機構及び大学入試センターを新設するとともに、国立医科大学等の職員の定員に関する特例について定めようとするものであります。 委員会におきましては、第一に、現在大きな社会問題になっている入試準備教育の過熱状況の是正に資するため、新たに設けられる大学入試センターをめぐって熱心な質疑が行われました。すなわち、共通第一次試験は果たして入試改善に役立つ……
○宮崎正雄君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文教委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、国家公務員等について傷病補償年金が設けられたことにかんがみ、公立学校の学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償制度についても傷病補償を創設して、これらの者に対する補償の充実を図ろうとするものであります。 委員会におきましては、学校医等の配置率と報酬の引き上げ、虫歯、近視等の学校保健対策、学校安全会の充実及び学校災害補償制度確立の必要性等の問題について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願いたいと存じます。 質疑を終わり、中村委員より施行期日……
○宮崎正雄君 ただいま議題となりました法律案について、文教委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、国公立学校の教職員の年金の額の改定に準じて、私立学校教職員共済組合法の規定による既裁定年金の額の改定等を行おうとするものであります。 委員会におきましては、未加入校及び私学関係団体の組合加入、在職老齢年金制度の創設、在籍専従者の組合員資格の是非等の諸問題について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願いたいと存じます。 質疑を終わり、討論もなく、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、松永委員より、国……
○宮崎正雄君 ちょっと関連。 先ほど岡本委員からこの刑事訴訟法の二百四十八条の起訴便宜主義、これについて質問がありましたから一点だけちょっとお伺いしておきたいと思います。それは、この二百四十八条を読んでみますと、「犯人の性格、年齢及び境遇」云々、こう書いてあるわけですね。そうしますと、これを援用するということは、すでにアメリカのコーチャンほか二名は犯人、こういう立場でこの条項を御適用になるのかどうか。百四十六条には「何人も」と、こういうような表現がしてありますが、二百四十八条には「犯人」云々とこうはっきりと主語が限定してあるわけですね。そうするとこれが適用されるということは、すでに三名は犯人……
○宮崎正雄君 私は、NPTについて論理的に、条約の論理にも批准の論理にもどうも納得のいかない点があるわけなんです。それらの点に関連しまして質問をいたしたいのでございますが、大体八項目ばかりに分けまして、順次、質問をしてみたいと思います。 第一は、いままでの経過、手続上の問題点、第二は議題について、第三が提案理由について、第四が条約の内容について、第五が保障措置協定、第六が関係国内法、第七が七カ国合意の秘密協定があるやに聞いておりますのでこれらの点について、さらに、いままで政府がお述べになりました見解について、私たちが納得がいかない点がありますので、これらを逐次質問をしていきたいと思うのでござ……
○宮崎正雄君 私は、政治の要諦は国民の不満を少しでも軽減することにあると思います。そして、その不満は現実が期待から乖離すればするほど大きい。こういうような前提に立ちまして、私はロッキード問題について若干の質問をいたしたいと思います。 ロッキード問題は、現在信頼できる検察当局や関係機関が精力的に調査しておりますし、国会にも特別委員会が設けられるようでございますから、私はきょうは主としてこの問題の扱い方についてお尋ねをいたしたいと思います。したがいまして、多少お耳ざわりなことを申し上げるかもしれませんが、あらかじめお許しをいただきたいと思います。 主題の前に一言申し上げておきたいと思います。去……
○委員長(宮崎正雄君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
一言ごあいさつを申し上げます。
このたび、はからずも文教委員長に選任され、その職責の重大さを痛感しておる次第でございます。はなはだ微力ではございますが、委員の皆様方の御協力をいただきまして委員会の運営に当たる所存でございます。どうぞ皆様方の御指導、御協力を賜りますようにお願いを申し上げまして就任のごあいさつにかえる次第でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
【次の発言】 山崎前委員長から発言を求められておりますのでお願いします。山崎委員。
【次の発言】 それでは次に、委員の異動について御報告をいたします。
去る一月……
○委員長(宮崎正雄君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る二月十八日、安永英雄君が委員を辞任され、その補欠として小野明君が選任されました。
【次の発言】 教育、文化及び学術に関する調査を議題といたします。
文教行政の基本施策について文部大臣から所信を聴取いたします。海部文部大臣。
【次の発言】 引き続き、昭和五十二年度文部省関係予算について説明を聴取いたします。唐沢文部政務次官。
【次の発言】 以上をもちまして文教行政の基本施策及び昭和五十二年度文部省関係予算についての説明聴取を終わります。
なお、本件に対する質疑は後日に行いたいと存じ……
○委員長(宮崎正雄君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
教育、文化及び学術に関する調査のため、本日、日本育英会理事長村山松雄君を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 教育、文化及び学術に関する調査中、文教行政の基本政策に関する件及び昭和五十二年度文部省関係予算に関する件を議題といたします。
本件について質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 委員長からお答えいたします。
趣旨は賛成でございますので、その方法に……
○委員長(宮崎正雄君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る八日、宮之原貞光君が委員を辞任され、その補欠として久保亘君が選任されました。
【次の発言】 教育、文化及び学術に関する調査中、文教行政の基本施策に関する件及び昭和五十二年度文部省関係予算に関する件を議題といたします。
本件について質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
本件に対する質疑は本日はこの程度にとどめます。
【次の発言】 次に、義務教育諸学校等の女子教育職員及び医療施設、社会福祉施設等の看護婦、保母等の育児休業に……
○委員長(宮崎正雄君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十一日、久保亘君が委員を辞任され、その補欠として宮之原貞光君が選任されました。
また、本日、志村愛子君が委員を辞任され、その補欠として後藤正夫君が選任されました。
【次の発言】 女子教育職員の出産に際しての補助教育職員の確保に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、発議者久保亘君から趣旨説明を聴取いたします。久保亘君。
【次の発言】 本案に対する質疑は後日に譲ります。
【次の発言】 次に、教育、文化及び学術に関する調査中、文教行政の基本施策に関する件及び昭和五……
○委員長(宮崎正雄君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日、高橋誉冨君及び小野明君が委員を辞任され、その補欠として山本茂一郎君及び久保亘君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員異動に伴い、理事が一名欠員となっておりますので、これより補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に中村登美君を指名いたします。
○委員長(宮崎正雄君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨六日、山本茂一郎君及び久保亘君が委員を辞任され、その補欠として高橋誉冨君及び小野明君が選任されました。
また、本日、小野明君が委員を辞任され、その補欠として大塚喬君が選任されました。
【次の発言】 教育、文化及び学術に関する調査中、文教行政の基本施策に関する件及び昭和五十二年度文部省関係予算に関する件を議題といたします。
本件について質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 速記をやめて。
【次の発言】 速記を起こして。
○委員長(宮崎正雄君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る八日、梶木又三君、佐々木満君、大塚喬君が委員を辞任され、その補欠として山崎竜男君、志村愛子君、小野明君が、また九日、中尾辰義君が委員を辞任され、その補欠として内田善利君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、本委員会の理事が一名欠員となっておりますので、これより補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(宮崎正雄君) ただいまから文教委員会を開会いたします。 国立学校設置法及び国立養護教諭養成所設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本法律案の審査のため、本日、国立大学協会入試改善調査委員会の委員であり、東京大学教授の湊秀雄君、日本私立大学協会専務理事の矢次保君、全国高等学校長協会会長であり、都立両国高等学校校長の森武夫君、前宮城教育大学学長林竹二君、以上四名の方々を参考人としてお招きいたしております。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、お忙しいところを本委員会に御出席いただきましてありがとうございました。 それでは、議事の進め方につい……
○委員長(宮崎正雄君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
国立学校設置法及び国立養護教諭養成所設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
前回に引き続き質疑を行います。質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。
本日、藤井丙午君が委員を辞任され、その補欠として永野嚴雄君が選任されました。
【次の発言】 本案に対する質疑は、午前中はこの程度にとどめます。
午後一時三十分再開することとし、休憩いたします。
午前十一時四十九分休憩
【次の発言】 ただいまから文教委員会を再開いたします。
委員の異動について御報告いたします。
……
○委員長(宮崎正雄君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨二十日、久保亘君及び永野嚴雄君が委員を辞任され、その補欠として小野明君及び藤井丙午君が選任されました。
【次の発言】 国立学校設置法及び国立養護教諭養成所設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
前回に引き続き質疑を行います。質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 速記をやめて。
【次の発言】 速記をつけて。
本案に対する質疑は、午前中はこの程度にとどめます。
午後一時再開することとし、休憩いたします。
午後零時二十九分休憩
○委員長(宮崎正雄君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る二十二日、久保亘君、安永英雄君、赤桐操君、粕谷照美君、佐藤信二君、永野嚴雄君、福井勇君が委員を辞任され、その補欠として宮之原貞光君、鈴木美枝子君、秋山長造君、小野明君、久保田藤麿君、志村愛子君、内藤誉三郎君が、また昨二十五日、小野明君及び宮之原貞光君が委員を辞任され、その補欠として安永英雄君及び小柳勇君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 昭和四十四年度以後における私立学校教職員共済組合からの年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、政府から……
○委員長(宮崎正雄君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る七日、中沢伊登子君が委員を辞任され、その補欠として田渕哲也君が選任されました。
また本日、内藤誉三郎君及び志村愛子君が委員を辞任され、その補欠として最上進君及び初村滝一郎君が選任されました。
【次の発言】 公立学校の学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案につきましては、前回の委員会で質疑を終局いたしております。
中村君から委員長の手元に修正案が提出されております。修正案の内容はお手元に配付のとおりでございます。……
○委員長(宮崎正雄君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十六日、最上進君及び初村滝一郎君が委員を辞任され、その補欠として内藤誉三郎君及び志村愛子君が、十七日、田渕哲也君が委員を辞任され、その補欠として中沢伊登子君が、また昨二十三日、中沢伊登子君及び志村愛子君が委員を辞任され、その補欠として柄谷道一君及び小林国司君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、本委員会の理事が一名欠員となっておりますので、ただいまから補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例によ……
○委員長(宮崎正雄君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る五月二十四日、柄谷道一君及び小林国司君が委員を辞任され、その補欠として中沢伊登子君及び志村愛子君が、同月二十六日、内田善利君が委員を辞任され、その補欠として柏原ヤス君が選任されました。
また、本日、白木義一郎君、久保田藤麿君、内藤誉三郎君、鈴木美枝子君及び宮之原貞光君が委員を辞任され、その補欠として太田淳夫君、戸塚進也君、望月邦夫君、赤桐操君及び片山甚市君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、本委員会の理事が一名欠員とな……
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