大松博文 参議院議員
9期国会発言一覧

大松博文[参]在籍期 : 8期-| 9期|
大松博文[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは大松博文参議院議員の9期(1971/06/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は9期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院9期)

大松博文[参]本会議発言(全期間)
8期-| 9期|
第68回国会(1971/12/29〜1972/06/16)

第68回国会 参議院本会議 第2号(1972/01/29、9期、自由民主党)

○大松博文君 私は、皆さまのお許しを得まして、議員一同を代表し、昭和四十六年十二月十一日逝去されました参議院議員正五位勲三等故中村喜四郎君のみたまに対し、つつしんで御冥福をお祈りするとともに、君の生前の御功績をしのびつつ、心から追悼のことばを申し述べたいと思います。  君は、明治四十三年十一月五日茨城県に生まれ、よわい六十一歳、参議院議員として、また行動する政治家として、今後いよいよその御活躍が期待されておりましたのに、不幸病魔のおかすところとなり、その生涯を閉じられたのであります。  私は、君の訃報に接しましたとき、平素剣道によって鍛え抜かれた体力と精神力の持ち主である君の死など、とうてい信……

第68回国会 参議院本会議 第12号(1972/04/28、9期、自由民主党)

○大松博文君 ただいま議題となりました法律案について、文教委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、東北大学外三大学に五学部を設置するとともに、国文学研究資料館等を新設しようとするものであります。  委員会におきましては、大学等の授業料の性格とその値上げの理由等の問題について、熱心な質疑が行なわれましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。  質疑を終わり、討論もなく、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  以上御報告申し上げます。(拍手)

第68回国会 参議院本会議 第18号(1972/05/31、9期、自由民主党)

○大松博文君 ただいま議題となりました法律案について、文教委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、市町村が設置する小学校の校舎及び都道府県が設置する養護学校の建物の新・増築費について、国の負担割合を引き上げるなどの改善を行ない、公立文教施設の整備の促進をはかろうとするものであります。  委員会におきましては、過密地域における学校の施設及び用地の確保のための施策、養護学校の設置計画、過疎地域における学校統合のあり方等の問題について熱心な質疑が行なわれましたが、その詳細は会議録によって御承知願いたいと存じます。  質疑を終わり、討論もなく、採決の結果、本法律案は全会一致……

第68回国会 参議院本会議 第20号(1972/06/09、9期、自由民主党)

○大松博文君 ただいま議題となりました二法案のうち、まず義務教育諸学校等の女子の教育職員の育児休暇に関する法律案につきまして、その提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げます。  本法律案は、当委員会に設置されました女子教育職員育児休暇制度に関する小委員会において慎重な審議の結果、まとめられた草案を委員会提出法律案といたしたものであります。  今日、幼稚園から高校までの義務教育諸学校等に勤務する女子教育職員は四〇%を占め、年間出産者も約二万人に及んでおります。核家族が多く、保育施設も不足している状況の中で、これらの女子教育職員は、退職を余儀なくされたり、あるいは職にとどまっても職務を十分に遂行……

第68回国会 参議院本会議 第21号(1972/06/16、9期、自由民主党)

○大松博文君 ただいま議題となりました法案について、文教委員会における審査の経過と結果を御報告申し上.げます。  本法案は、私立学校教職員共済組合が行なう長期給付に対する国の補助率の引き上げ等を行なおうとするものであります。  委員会におきましては、慎重審議の結果、全会一致をもって衆議院送付案どおり可決すべきものと決定いたしました。  以上御報告申し上げます。(拍手)

大松博文[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院9期)

大松博文[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第66回国会(1971/07/14〜1971/07/24)

第66回国会 文教委員会 第1号(1971/07/24、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(大松博文君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  一言ごあいさつ申し上げます。  このたびはからずも文教委員長に選任され、その重責を痛感しております。委員会の円滑な運営を旨とし、誠意をもって職責を全うしてまいりたいと存じますので、皆さま方の格段の御指導、御協力をお願い申し上げます。  簡単でございますが、これをもちまして就任のごあいさつといたします。  どうぞ皆さんよろしくお願いいたします。(拍手)  続いて高橋前委員長から御発言がございます。
【次の発言】 まず理事の選任を行ないます。  本委員会の理事の数は四名でございます。  理事の選任につきましては、先例によりその指名……

第66回国会 文教委員会 第閉会後1号(1971/08/19、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(大松博文君) ただいまから文教委員会を開催いたします。  まず渡辺文部政務次官から発言を求められておりますので、この際これを許します。渡辺文部政務次官。
【次の発言】 教育、文化及び学術に関する調査を議題とし、質疑を行ないます。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午前の会議はこの程度とし、午後二時まで休憩いたします。    午後一時二分休憩
【次の発言】 ただいまから文教委員会を再開いたします。  午前に引き続き、教育、文化及び学術に関する調査を議題とし、質疑を行ないます。  質疑のある方は順次御発言を願います。

第66回国会 文教委員会 第閉会後2号(1971/09/09、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(大松博文君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  まず委員の異動について御報告いたします。  昨九月八日、宮之原貞光君が委員を辞任され、その補欠として小野明君が選任されました。
【次の発言】 次いで、理事の補欠選任についておはかりいたします。  委員の異動に伴い理事が一名欠員となっておりますので、この際その補欠選任を行ないたいと存じます。  選任は先例により、委員長にその指名を御一任願いたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、それでは理事に楠正俊君を指名いたします。
【次の発言】 教育、文化及び学術に関する調査を議題とし質疑を行ないます。  質……


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第67回国会(1971/10/16〜1971/12/27)

第67回国会 文教委員会 第1号(1971/10/16、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(大松博文君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  調査承認要求に関する件を議題といたします。  本委員会といたしましては、今期国会開会中、教育、文化及び学術に関する調査を行なうこととし、この旨の調査承認要求書を本院規則第七十四条の三の規定により議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時二十四分散会

第67回国会 文教委員会 第2号(1971/12/17、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(大松博文君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  連合審査に関する件についておはかりいたします。  沖繩及び北方問題に関する特別委員会に付託されている沖繩の復帰に伴う特別措置に関する法律案外六案件について、同特別委員会に対し連合審査会の開会を申し入れることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、連合審査会開会の日時につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  本日はこれにて散会いたします。    午後一時十一分散会

第67回国会 文教委員会 第3号(1971/12/23、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(大松博文君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、加藤進君が委員を辞任され、その補欠として須藤五郎君が選任されました。
【次の発言】 第三三号 私立学校の学費負担軽減等のための公費助成制度確立に関する請願外百十五件を議題といたします。  便宜、速記を中止して審査いたします。  速記をとめてください。
【次の発言】 速記起こして。  それでは、ただいま審査いたしましたとおり、  第四七号 学校体育施設(砂場)の整備促進に関する請願、  第一四九号養護教諭の全校必置等に関する請願外六件、  第一五一号義務教育施設整備に関する請願、  ……


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第68回国会(1971/12/29〜1972/06/16)

第68回国会 文教委員会 第1号(1971/12/29、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(大松博文君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。  去る十二月二十四日、須藤五郎君が委員を辞任され、その補欠として加藤進君が選任されました。
【次の発言】 調査承認要求に関する件を議題といたします。  本委員会といたしましては、今期国会開会中、教育、文化及び学術に関する調査を行なうこととし、この旨の調査承認要求書を本院規則第七十四条の三の規定により議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 小委員会の設置についておはかりいたします。  理事会において協議いた……

第68回国会 文教委員会 第2号(1972/03/21、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(大松博文君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る一月三十一日、鈴木力君が委員を辞任され、その補欠として秋山長造君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についておはかりいたします。  委員異動に伴い、理事が一名欠員となっておりますので、この際その補欠選任を行ないたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議こざいませんか。
【次の発言】 御異議ないもあと認めます。  それでは、理事に宮之原貞光君を指名いたします。

第68回国会 文教委員会 第3号(1972/04/27、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(大松博文君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、政府から本法律案の趣旨説明を聴取いたします。高見文部大臣。
【次の発言】 これより質疑に入ります。質疑のある方は、順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言がなければ、質疑は終局したものと認めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、これより討論に入ります。――別に御発言もないようですから、これより直ちに採決を行ないます。  国立学校設置法の一部を改正する法律案を問題に供します。本案に賛成の方の挙手を願います。

第68回国会 文教委員会 第4号(1972/05/18、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(大松博文君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る五月十日、高橋文五郎君が委員を辞任され、その補欠として中村登美君が選任されました。
【次の発言】 義務教育諸学校施設費国庫負担法及び公立養護学校整備特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府から本法律案の趣旨説明を聴取いたします。高見文部大臣。
【次の発言】 本法律案に対する質疑は、後日行ないたいと存じます。
【次の発言】 次に、へき地教育振興法の一部を改正する法律案を議題といたします。  発議者から本法律案の趣旨説明を聴取いたします。宮之原貞光君。

第68回国会 文教委員会 第5号(1972/05/23、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(大松博文君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  義務教育諸学校施設費国庫負担法及び公立養護学校整備特別措置法の一部を改正する法律案を議題とし、これより質疑を行ないます。  質疑のある方は、順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言がなければ、本法律案に対する本日の質疑はこの程度にとどめます。  本日はこれにて散会いたします。午後零時二十五分散会

第68回国会 文教委員会 第6号(1972/05/25、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(大松博文君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  義務教育諸学校施設費国庫負担法及び公立養護学校整備特別措置法の一部を改正する法律案を議題とし、前回に引き続き質疑を行ないます。  質疑のある方は、順次御発言願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 他に御発言がなければ、本日の質疑はこの程度とし、これにて散会いたします。    午後三時二十四分散会

第68回国会 文教委員会 第7号(1972/05/30、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(大松博文君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  義務教育諸学校施設費国庫負担法及び公立養護学校整備特別措置法の一部を改正する法律案を議題とし、前回に引き続いて質疑を行ないます。  質疑のある方は、順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、これより討論に入ります。――別に御発言もないようですから、これより直もに採決に入ります。  義務教育諸学校施設費国庫負担法及び公立養護学校整備特別措置法の一部を改正する法律案を問題に供します。  本案に賛成の方は挙手を願……

第68回国会 文教委員会 第8号(1972/06/06、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(大松博文君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  理科教育振興法の一部を改正する法律案を議題といたします。  提出者から趣旨説明を聴取いたします。衆議院文教委員長代理理事西岡武夫君。
【次の発言】 本法律案に対する質疑は、後日に譲りたいと存じます。
【次の発言】 次に、児童生徒急増地域等に係る小学校及び中学校の施設の整備に関する特別措置法案を議題とし、発議者から趣旨説明を聴取いたします。片岡勝治君。
【次の発言】 本法律案に対する質疑は、後日に譲りたいと存じます。
【次の発言】 次に、私立学校教職員共済組合法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴……

第68回国会 文教委員会 第9号(1972/06/08、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(大松博文君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  教育、文化及び学術に関する調査中、女子教育職員育児休暇制度に関する件を議題といたします。  本件につきましては、今国会冒頭に、女子教育職員育児休暇制度に関する小委員会を設置し、調査検討をお願いしてございましたが、本日、宮崎小委員長から、同小委員会における審議の経過及び結果について報告したいとの申し出がございましたので、これを許します。宮崎小委員長。
【次の発言】 ありがとうございました。宮崎小委員長及び小委員会の方々の御苦労に感謝いたします。  ただいまの報告において、宮崎小委員長から、本件に関する小委員会の一致した意見として……

第68回国会 文教委員会 第10号(1972/06/12、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(大松博文君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  私立学校教職員共済組合法等の一部を改正する法律案を議題とし、前回に引き続き質疑を行ないます。  質疑のある方は、順次御発言願います。
【次の発言】 午前の会議はこの程度にとどめ、午後一時三十分まで休憩いたします。    午後零時五十七分休憩
【次の発言】 本法案の質疑は、次回に譲りたいと存じます。
【次の発言】 次に、私立学校教職員共済組合法等の一部を改正する法律案を議題とし、休憩前に引き続き質疑を行ないます。  質疑のある方は、順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言がなければ、質疑は終局したものと認めることに御異議ご……

第68回国会 文教委員会 第11号(1972/06/16、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(大松博文君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  まず、請願の審査を行ないます。  第二号国立養護教諭養成所(三年制)を国立大学の四年課程に改正することに関する請願外六百九十件を議題といたします。  便宜、速記を中止して審査いたします。  速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。  ただいま速記を中止して御審査いただきましたとおり、第二号 国立養護教諭養成所(三年制)を国立大学の四年課程に改正することに関する請願外三百二十八件の請願は、議院の会議に付するを要するものにして内閣に送付するを要するものとし、第二五号国旗、国歌の法制化促進に関する請願外三百六十一件の請願は保留……


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第69回国会(1972/07/06〜1972/07/12)

第69回国会 文教委員会 第1号(1972/07/12、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(大松博文君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  調査承認要求に関する件についておはかりいたします。  本委員会といたしましては、今期国会におきましても、教育、文化及び学術に関する調査を行なうこととし、この旨の調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたしました。  なお、要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 稻葉文部大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。稻葉文部大臣。

第69回国会 文教委員会 第閉会後1号(1972/09/29、9期、自由民主党)

○大松博文君 私は、前国会におきまして文教委員長を辞任いたしました。  在職中は、委員の皆さま、それ以外の皆さま方から絶大な御協力をいただきましたことを厚く感謝いたします。在職中、私は、誠意をもって一意専心努力はいたしましたが、私の不徳のいたすところで多々皆さま方に御迷惑をかけましたことを深くおわび申し上げます。  そして、このたびも、文教委員といたしまして、皆さま方とまた文教の振興発展に努力をいたすつもりでございますので、いままで以上のまた御協力をよろしくお願いいたします。  どうもありがとうございました。(拍手)


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第71回国会(1972/12/22〜1973/09/27)

第71回国会 決算委員会 第2号(1973/02/23、9期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(大松博文君) 行管といたしましては、対象関係の業務の実情調査を実地に詳しく調査いたしまして実証的資料に基づいてこれを評価し、そして改善、改革をはかります。そういうところで、これに対する御意見というのはございません。
【次の発言】 行政監察というのは、政府の部内監察であって、その業務全般を実施する点、そして会計検査院というのは、憲法九十条にきめられております部外の検査でございます。そして全然別個のものであるとともに、行政監察のほうでは、こういう監察テーマをきめますとき、これにその重要政策、これの改善推進を目的とするもの、また業務改革が特に必要であるというものを積極的に取り上げてその改……

第71回国会 内閣委員会 第3号(1973/02/27、9期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(大松博文君) このたび行政管理政務次管を拝命いたしました大松博文でございます。  幸いにも福田長官のもとでございまして、そして非常にたんのうな内閣委員各位の皆さま方の御支援を得まして、浅学浅才ではございますが、一意専心努力をいたしますので、どうか皆さま方の御支援をよろしくお願いする次第でございます。(拍手)


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各種会議発言一覧(参議院9期)

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第68回国会(1971/12/29〜1972/06/16)

第68回国会 文教委員会女子教育職員育児休暇制度に関する小委員会 第1号(1972/04/04、9期、自由民主党)

○担当委員外委員(大松博文君) 簡単に経過を御報告さしていただきます。  女子教育職員の育児休暇制度につきましては、皆さまも御承知のとおり、過去三回にわたり、参議院社会党から議員立法として同制度に関する法律案が提出され、本文教委員会に付託されましたが、残念ながらいずれも審議未了となりました。  ところが、昨年の第六十六回通常国会の会期末に、社会党から、本文教委員会内に同制度に関する小委員会を設置し、この問題を検討すべきであるという強い要望があったのであります。  本委員会の理事会におきましても、この件について協議を重ねてまいりましたが、その結果、今第六十八回国会の冒頭に本小委員会を設置すること……

第68回国会 文教委員会女子教育職員育児休暇制度に関する小委員会 第4号(1972/04/13、9期、自由民主党)

○担当委員外委員(大松博文君) 私は、この委員ではないから、こういうところで発言するのはほんとうは間違っておるのだろうと思いますが、しかし、オブザーバーとして出てきておりますから、最初の小委員会をつくったとき私の申し上げたとおり、この小委員会というのは、参議院において小委員会を置く、そして小委員長以下八名で小委員会をつくっていただく、そしてこれは権威のあるものであって、小委員長以下皆さん方の御意見をここで一つの案としてまとめていただきたいという委員会でございますので、そういう意味において皆さんで御検討していただきたいと思います。

第68回国会 文教委員会女子教育職員育児休暇制度に関する小委員会 第5号(1972/04/18、9期、自由民主党)

○担当委員外委員(大松博文君) いまいろいろお話を私この間から出さしていただきまして聞かしていただいておりまして、いまもちょうど内田委員が言われたように、委員会はほんとうに文教という非常に重要な問題でございまして、こちらにも入っていかなければならない。そして、私にすれば、この育児休暇というものに関することに対しては皆さん方の御意見も聞いておりまして、だんだんと積み重ねていってそして少しなりともよくしていかなければいけないという皆さん方の御意見があることも十分察することができますし、そして、小委員長がいまいろいろるる皆さま方に御説明されておりますそういう点もくみ取りまして委員長といたしまして今後……



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データ更新日:2022/12/18

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