杉原一雄 参議院議員
9期国会発言一覧

杉原一雄[参]在籍期 : 8期-| 9期|
杉原一雄[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは杉原一雄参議院議員の9期(1971/06/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は9期国会活動統計で確認できます。

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

本会議発言一覧(参議院9期)

杉原一雄[参]本会議発言(全期間)
8期-| 9期|
第70回国会(1972/10/27〜1972/11/13)

第70回国会 参議院本会議 第4号(1972/11/01、9期、日本社会党)

○杉原一雄君 田中総理はたいへんお疲れでしょう。どうも御苦労さまでございます。代表質問はちょうど私で終わります。日本社会党を代表して質問いたします。  実は私、今日まで約六年間、百三十戸の団地の町内会長をつとめております。幸いにしてかきね越しに市民と語る喜びを持っておるわけです。総理もまた、所信表明の中で国民との対話を力説しています。しかし、歴史は、太閤秀吉の政治を誤らせたのは淀君だと規定しています。田中内閣の命運を左右するのは、実は国民でなくて、外、ワシントン政府、内、日本の財閥だと危惧するものは非常に多いのであります。とりわけ三十日以来の答弁の姿勢の中にそれを痛感するのは非常に悲しいことで……


■ページ上部へ

第71回国会(1972/12/22〜1973/09/27)

第71回国会 参議院本会議 第25号(1973/07/04、9期、日本社会党)

○杉原一雄君 私は、日本社会党を代表して、農業白書等に関連し、農政の基本問題について質問いたします。  いまや、内外はきわめて緊迫した食糧の危機、農業の危機に直面しています。  まず第一に、農業基本法の改廃を要求する。なお、自民党政府が進めてきた農政に鋭い分析を行ない、農政の大転換を行なうべきだと思うが、総理の見解はどうか。  その一つは、日米貿易経済合同委員会が十六、十七の両日外務省で開かれるそうだが、先月二十八日、米国政府は大豆、綿実の輸出を停止、またきのう、輸出大豆は一律五〇%に削減すると言明している。ここで特に総理から、大豆の今後の見通しについて、昨日は農林大臣が農林水産委員会に発表し……

杉原一雄[参]本会議発言(全期間)
8期-| 9期|

■ページ上部へ

委員会発言一覧(参議院9期)

杉原一雄[参]委員会統計発言一覧(全期間)
8期-| 9期|
第66回国会(1971/07/14〜1971/07/24)

第66回国会 公害対策特別委員会 第閉会後1号(1971/08/26、9期、日本社会党)

○杉原一雄君 きょうは大きく分けて二つの問題を質問をしようと思います。一つは沖縄の公害行政について。いま一つは、昨年五月、全国的に柳町交差点の鉛公害と同時に大きく問題にされた日本鉱業三日市製錬所のその後の公害対策について。  そこで、第一点の問題でございますが、施政権はまだわれわれのところに返ってはおりませんのですが、しかし十月の国会でこの問題を議論する以前に、すでに公害がやはり沖縄にも大きく問題化され、拡大しようとしている現状を目のあたりに見ていて黙っておれないという一つの立場と、あわせて、とかくわれわれは本土並みということばをもってして、本土並みになることが九十四万沖縄県民のしあわせになる……

第66回国会 公害対策特別委員会 第2号(1971/07/24、9期、日本社会党)

○杉原一雄君 きょうの委員会は、環境庁長官をお迎えしての最初の委員会でございまして、従来、公害問題で国会の中で与野党一体になってその対策を樹立した一人として、非常にきょうの日を迎えたことをうれしく思います。  十二月の臨時国会、 いわゆる公害国会において、われわれは環境保全省の設置を要望してまいりました。しかし結果的には、現政府は環境庁の設置ということで最終的な決定を見、七月一日から専任の国務大臣を置いて、公害行政の一元化のために今後御努力なさる体制ができたことを、次善の策とはいいながら非常にうれしく思います。いま大臣からあいさつがございまして、そのあいさつの中身につきましてはいささか抽象的な……

第66回国会 公害対策特別委員会 第閉会後2号(1971/09/17、9期、日本社会党)

○杉原一雄君 私は、いま寺本委員から報告された秋田、岩手の報告書を中心として質疑をいたしたいと思います。  質問を分けて大きく二つにしたいと思いますが、一つは、休廃止鉱山の現状とその対策。いま一つは、特にいま寺本委員から強く評価された秋田県パイプ流送鉱業公社による鉱滓のパイプ流送事業についての指導監督行政のあり方と、その法的根拠について。以上二つに分けて質問をしたいと思います。  冒頭に、いまの報告書にも出ておりましたとおり、休廃鉱山の現状のいわゆる鉱害対策の問題として、秋田から要望書が出ております。もちろん鉱害一般に関する問題もございますが、しぼって二つの問題提起を大切にしたいと思います。そ……

第66回国会 地方行政委員会 第1号(1971/07/23、9期、日本社会党)

○杉原一雄君 先ほど自治大臣が所信表明の中で、最後のほうで、沖復帰対策、このことについて若干触れられたわけですが、大臣は都合によって議運に出席のようでございますが、だれかかわるべき人からしかるべく御答弁をいただきたいと思いますけれども、その所信表明の沖繩復帰対策をかいつまんで考えた場合に、非常に本土と沖が行政格差があるということです。だから復帰にあたっては本土と沖繩を一体化させる、これがまあ基本方針のようでございます。  私の伺いたいのは、その格差というのはどういう面で、あるいは地方公共団体の機構なり、あるいは議会なり、さまざまなところに、財政の問題は特にそうでしょうけれども、いろいろなところ……

第66回国会 地方行政委員会 第閉会後1号(1971/08/10、9期、日本社会党)

○杉原一雄君 実は質問の焦点を、新産都市が実施されてから相当月日も経ておりますので、この時点で地方行政のサイドから、特に自治省が地方行政を指導、誘導しその他の行政を進めてこられたわけですから、そのサイドから新産都市計画が今日段階においてどのような――よい点と悪い点という分け方をしますけれども、どういう点で成果があり、どういう点で欠陥があったかという点を実はきょうの質問の中心に置きたいと思います。しかし、いま柴立さんからちょうど質問があったことも、いま私がそのことで質問しようということの重要な中身の一環をなしておりますので重ねて質問することを避けますが、幸いいま質問があり答えがありましたからその……

第66回国会 地方行政委員会 第閉会後2号(1971/09/16、9期、日本社会党)

○杉原一雄君 私は大きく分けて二つの問題について質問をしたいと思います。しかし、それは基本的には共通する問題に結果的になると思います。  一つは、八月十日の地行委員会において資料要求いたしました自治財第七六号、昭和四十六年七月二十八日日付の次官が各省に対して出された「昭和四十七年度の地方財政措置について」と、このことについてであります。いま一つは、それよりちょうど一カ月後にいわゆるドル・ショック、ニクソン声明の処置の問題がございました。これと地方財政との問題についてと二つになると思います。  最初の、これは通達というのか通牒というのか知りませんけれども、次官の各省次官に対する地方財政措置につい……

第66回国会 地方行政委員会 第閉会後3号(1971/10/09、9期、日本社会党)

○杉原一雄君 関連。  九月十六日の成田事件というのは、いろいろな角度から国民の間で大きく取り上げられ問題になっているわけでありまして、いま加瀬完氏の質問は、特に駒井野城というとりでの問題を中心として人権の問題をめぐってのきびしい質問であったと思うのです。それを聞きながら警察庁その他の皆さんは、おまえはそう言うけれども、一方では警官が三名殺されたじゃないか、こういう潜在的な気持ちが出たり入ったりしていると思います。いまそのことを取り上げようとは思いません。  ただ、そうした問題等を総合して、一応成田の問題を外側で見た場合に、一段落という形をとっておるわけですが、この中でほんとうに憂えられること……


■ページ上部へ

第67回国会(1971/10/16〜1971/12/27)

第67回国会 公害対策特別委員会 第2号(1971/11/12、9期、日本社会党)

○杉原一雄君 きょうは、主として瀬戸内海の環境破壊の実態について、その現状並びに今日までとられてきた対策、処置、それからこれから進めようとする行政、政府の基本的な考え方、プログラム、そうした問題について質問をしていきたいと実は思います。  この前の委員会では、山の問題、鉱山の問題を中心として通産当局にいろいろなことをお尋ねしてきたわけですが、とにかく日本列島は山には山の憂いあり、そうしてまた、平野にも、川にも、悲しみが満ち満ちておる。そうした山と平野と川と、そうしてまた集中的に汚染ないし環境破壊が行なわれているのは海だ。しかも、日本は全体が海で囲まれているというこの地理的な環境条件のある中でも……

第67回国会 公害対策特別委員会 第3号(1971/12/17、9期、日本社会党)

○杉原一雄君 最初に、おそらく主として通産当局になると思いますけれども、昨年の五月の十八日に、全国を大きくゆり動かすような問題が公害を焦点として幾つかあったと思いますが、その中の一つに、富山県の日本鉱業三日市製錬所周辺の田地が汚染されて、米の中にカドミウムが相当量入っていることが消費地から暴露されて、大きな問題提起をされました。あわせて新宿柳町交差点の排気ガスの問題が時を同じゅうして大きな政治課題になった。それが一つの大きな動機となりまして、政府も重い腰を持ち上げて、ついに十二月の臨時国会に十四の公害法案を提出、これが審議、検討され、公害行政における大きな転機をつくったと思うのでありますが、そ……

第67回国会 公害対策特別委員会 第4号(1971/12/27、9期、日本社会党)【議会役職】

○理事(杉原一雄君) ただいまから公害対策特別委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十人目、塚田大願君、加瀬完君及び杉山善太郎君が委員を辞任され、加藤進君、茜ケ久保重光君及び占部秀男君がそれぞれ補欠として選任されました。
【次の発言】 これより請願の審査を行ないます。  第四〇号公害企業の無過失損害賠償責任に関する請願、第一一一八号北上川の水質汚濁防止に関する請願、第一二一〇号公害追放等に関する請願、第一三六八号中小企業者に対する公害防止設備資金の融資拡充に関する請願、第一四一七号公害発生源の究明等に関する請願外二十七件及び第一五三一号自然保護基本法(仮……

第67回国会 地方行政委員会 第3号(1971/11/30、9期、日本社会党)

○杉原一雄君 自治省のほうもたぶん御承知だと思いますが、すぐそこに都道府県会館があって、その隣に、あれは市町村会館ですか、はっきり私は知りませんけれども、地方財政危機突破云々という大きな懸垂幕が下がっておりますし、加えて、そんなことを言わなくても、あるいはそれぞれの地方団体から四十六年度の当面する地方財政について何とかひとつめんどうを見てもらいたいというのが緊急要請として上がっておる。それは第一点として公共事業の拡大に伴う地方財政の確保の問題あるいは第二点として地方税等の減収に伴う財政措置の強化の問題、こういうことで給与改定の財源措置の問題等をも含めながら、かなり激しい強い要望が上がっておるこ……

第67回国会 地方行政委員会 第4号(1971/12/07、9期、日本社会党)

○杉原一雄君 ただいまの委員長の報告で概略わかりました。  そこで、昭和生まれということばもあったのでありますけれども、今度の場合の警察官は十九歳、そうしますと、言うならば未成年者でございますが、一体未成年者警官というのは、これは警視庁管内だけという限定をすれば簡単でございますが、そうではなくて全国的にどれくらいおりますか。パーセントはどうなりますか。その点はっきりしてください。
【次の発言】 現在学校で教育を受けている、そういう方もいるわけですが、大体ぼくら全くしろうととして言わせていただくならば、いわゆる募集をして採用になって教育をして現場に移す、つまり現場に移るまでの過程においての教育の……

第67回国会 地方行政委員会 第5号(1971/12/21、9期、日本社会党)

○杉原一雄君 時間が追い詰められた形でございますから、若干はしょってお聞きしたいと思います。  厳粛な土田さんの御夫人の死というものをめぐって、われわれが過去の警察行政のあり方、今後の警察行政の進むべき方向等について、自民党をトップにしていま一生懸命模索をしているところであります。最初に、繰り返して、先ほどの答弁にもあったと思いますが、国民のこの事件に対する非常な不安というものは限りなく大きいと思います。でありますから、委員長の答弁を通じて国民にひとつ明らかにお答えをいただきたい。  きょうの朝日新聞の読者欄を見ましても、八つの投書のうち五つまでがこの問題に触れております。角度はそれぞれ違いま……


■ページ上部へ

第68回国会(1971/12/29〜1972/06/16)

第68回国会 公害対策及び環境保全特別委員会 第10号(1972/06/16、9期、日本社会党)

○杉原一雄君 私、最近東京都内をあちらこちら歩いておる中で、非常に考え込まされることが幾つかあります。その中で、街路樹のもとに、きわめて狭い土がそのまま出ているようなところがあのですが、その囲まれた小さなところに雑草がはえ茂っている姿を見たり、あるいは清水谷宿舎からくる途中に石垣のところがあるわけですが、その石垣の割れ目に雑草が生き生きとはえ茂っている姿を見たり、あるいは国会図書館の外側のところに、あたかも雑草園と名をつけたいような、雑草を茂りほうだいにしているところがあるわけです。これらの姿を見て、一時は、百姓の子である私は、常に農業をしながら雑草と戦ってきた者としては、忍びがたいものを実は……

第68回国会 公害対策特別委員会 第2号(1972/02/02、9期、日本社会党)

○杉原一雄君 第一点は、土呂久鉱山の鉱害の問題。いま一つは、公害研究会が最高裁の指導のもとに行なわれているというこの事実。この問題をめぐって質問をしたいわけですが、第一点の土呂久鉱山の問題も、実は、私も公害に常に関心を持って臨んできたつもりでおりましたけれども、この事実は知りませんでした。ただ、先月の十八日、甲府で行なわれた日教組の教研集会最後の日に、公害の分科会に出席いたしましたところ、土呂久の岩戸小学校の斉藤君が私のところへかけつけてまいりましてその実情を訴えたので、実はぼくもびっくりいたしました。その後、新聞、テレビ等の非常な協力でこの問題の本質を発掘いたしてくれまして、全国民の問題とな……

第68回国会 地方行政委員会 第5号(1972/03/21、9期、日本社会党)

○杉原一雄君 今度の改正案は、いま高橋委員から解説をいただいたわけですが、まあ大体三プラス二は五であるといったような法改正のほとんど技術的な改正だというふうに理解をいたすわけでございますけれども、しかしまあ一応二階に上がるには階段が必要だということでこの種の改正提案が行なわれておると理解するけれども、私は二階に上がる前に、こういう時点で、われわれは公安委員制度というものについて、その任務とかあるいは権限とか、あわせて今日までこの委員制度が戦後かなり長い期間続いているわけですから、歴史的経過を顧みて、その功罪等について若干の検討を加えてみることはあながち国政上むだではないだろうという、こうした素……

第68回国会 地方行政委員会 第10号(1972/04/18、9期、日本社会党)

○杉原一雄君 消防行政上の一般的な問題として、今春の火災予防運動のこと、第二点として東京ヒルトン火災の問題、第三点として婦人消防隊、少年消防クラブ等の運営の問題、あと逐条、法案に従って二、三質疑を行ないたいと思います。  第一点の問題というのは、きわめて平凡な質問でございますけれども、すでに全国的な火災予防運動がほぼ終わった段階のように思います。富山のごときは雪が降りますから四月段階に入ってこの運動を実は展開しておるわけでございますけれども、年々歳々同じことを繰り返す、横断幕に何か書いて流すというような程度のものであってはいけないと思いますので、ことしは新しいくふうを行なわれて運動が展開されて……

第68回国会 地方行政委員会 第13号(1972/05/09、9期、日本社会党)

○杉原一雄君 私は、地方公務員の週休二日制についてということで、目下進行中でございますので決定的なやりとりはできないかもしれませんが、それだけに、かえって自治省のほうからの内部検討の内容等率直に御披露いただければこの種の問題の運びに大きな拍車をかけ、ないし、また正しい方向に進んでいくという結果を招来すると判断いたしましたのであえて質問をしようと思うわけです。先般、予算委員会の分科会、二十五日だったと思いますが、若干この問題に触れたわけであります。時間がございませんのできわめて簡単な質問と簡単な答えを得たという程度にとどまりましたので、きょうは、あらためてこの問題について質問をし追及していきたい……

第68回国会 地方行政委員会 第20号(1972/06/01、9期、日本社会党)

○杉原一雄君 私は、いま相模原に兵器関係の補給廠があるわけですが、そこと横須賀の間を米軍の戦車ないし装申車等が縦横に往来をいたしておる問題について、道路の管理監督の立場から建設省、第二点は、交通秩序の確立の立場から警察庁、そしてそうした問題を越えた大きな外交的な問題、いわゆる安保、行政協定等の問題をめぐって外務省当局に質問を続けたいと思います。  場所が場所だけに私の質問の最初の発想は、四十七年度の交通安全施策に関する計画、先般交通白書とともにいただいたわけでありますが、その中で特に、交通秩序の確立の問題、これはお出しになったのはそちら側でありますから、私から申し上げるまでもないわけですけれど……

第68回国会 地方行政委員会 第21号(1972/06/05、9期、日本社会党)

○杉原一雄君 時間の関係でおそらくはしょられたと思いますが、正村参考人に二、三お伺いしたいと思います。  すでに手元に政府等から関係資料がいっていると思いますが、この法の目的は、土地の公有地の拡大であり、しかも、それが「地域の秩序ある整備と公共の福祉の増進」と、非常に抽象的に述べられているわけですが、先生の公述の中に若干その中身にもかなり突っ込んでいただいたわけですが、できればもう一つ突っ込んでいただきたいと思う点が二、三あるわけです。それは、なぜ総合的な土地政策をとらねばならないかというお話の中で、今日の巨大都市の過密化の問題とか人口集中、つまりGNP第一主義の結果もたらした都市の今日の病気……

第68回国会 地方行政委員会 第22号(1972/06/06、9期、日本社会党)

○杉原一雄君 六月一日の地方行政委員会において、特に昭和四十七年度において実施すべき交通安全施策に関する計画書、この中身の中核をなすのは人の命、つまり静かなる殺人としていわれておる交通災害、それを撲滅する、そのために交通施策を確立するということがこの計画の骨になっておると思います。そのことを中核に、骨にしながら、実はいま起こっている当面の問題として、横須賀――相模総合補給廠、その間国道十六号が走っている。その上を四十六・七トンもある米軍の戦車、それを積むトレーラー、合計五十一トン何がし、運転者を加えると相当の重量のものが国道の上を走っているという事実は、これは先般明確に認められたわけであります……

第68回国会 地方行政委員会 第23号(1972/06/08、9期、日本社会党)

○杉原一雄君 最初に、モーテル営業の現状並びに対策ということでお伺いいたしますが、その第一点として、各県別営業所の数と、同時に、それがかなり都道府県の人口比とか産業別、いろいろなことでばらつきがあるようでありますから、そうしたばらつき傾向についての当局の分析、判断、そうしたものを御披露いただければ問題の本質を究明する手がかりになると思いますので、きわめて形式的なことでございますけれども、それをお伺いしたいと同時に、いま私たちが手元にいただいている資料によると五千百という全国総トータルは、それは昨年の分でございますね。その後、報道等いろいろ見ておりますと、月百くらいの急増の状況にあるということを……

第68回国会 予算委員会 第7号(1972/04/07、9期、日本社会党)

○杉原一雄君 冒頭に、報道の自由並びに取材権の問題について若干の時間をさいて首相の答弁を要求したいと思います。  先ほどの見解表明の中で、日本新聞協会事務局長の談話等について私は見解を異にするものがあるけれどもそのことはここで明らかにしません、こうおっしゃったわけであります。私は、そのことと加えて、きょうの朝刊に、読売だったと思いますが、日本新聞協会の会長の白石さん――京都新聞の社長だそうでありますが、この綱領をおつくりになった世話係だそうでございますが、この方の談話も実は載っているわけであります。その談話は、きのうの首相発言等について、新聞綱領等について、明らかに政府は、権力の座にある政府が……

第68回国会 予算委員会 第15号(1972/04/19、9期、日本社会党)

○杉原一雄君 四月七日の総括質疑の段階において、新全国総合開発計画、新全総の改定の問題について、総理並びに経済企画庁長官からそのことをお認めいただいて、特に公害のたれ流しの問題とか、あるいは住宅不足なり社会資本の不足、その他についての確認の上に立ってこれから総点検をするんだと、こういう話でございましたが、もう時日の経過も経ておりますので、企画庁のほうにおいて総点検の目標、それから日程、いわゆる一次的な目標と申しますか、そうした問題等が新聞等でちらほら出ておりますけれども、長官のほうから明確にそのことを答弁いただきたいと思います。
【次の発言】 目標というのは時日の問題だけでなくって、点検の目標……


■ページ上部へ

第69回国会(1972/07/06〜1972/07/12)

第69回国会 地方行政委員会 第閉会後1号(1972/08/10、9期、日本社会党)

○杉原一雄君 私は富山出身で、非常にこの種の委員会でこうした問題をいろいろやりとりすることに内心苦しいものがあるわけですが、問題の本質が本質だけに、明らかにし、警察当局の答弁を中心として今後の方向を見定めたいと思います。  それはサーキット族といわれている暴走族の問題です。第二点は、後ほど建設、警察、外務各省の責任者に出ていただいてぜひとも明らかにしたいのは、六月六日のこの委員会において戦車の問題と道路交通の問題をめぐって外務政務次官からき然たる方針を述べられたにもかかわらず、その後横浜であの種の紛争を起こしたこと等についての政府の国会に対する責任を実は明らかにしてもらいたい。これを最後にして……

第69回国会 地方行政委員会 第閉会後2号(1972/09/12、9期、日本社会党)

○杉原一雄君 きょうは三点の質問を通告しているわけですが、これはひっくるめれば一点に集約できることなんですけれども、第一点は、八月三十一日現在、省から大蔵省に提出された四十八年度予算の概算要求の問題について。第二点は、これは権威のない話ですけれども、それをたどるよりほかありませんので、八月二十九日だったと思いますが、日本経済新聞で、大臣が、住民税の一千億減税ということで記者団発表されたのか、スクープか、その辺はわかりませんが、新聞に記載されたことの内容について。第三点は、同じく日本経済でありますが、九月五日、二千万円まで所得控除ということで、公有地拡大推進法に伴う措置として大幅な土地の取得につ……


■ページ上部へ

第70回国会(1972/10/27〜1972/11/13)

第70回国会 予算委員会 第2号(1972/11/09、9期、日本社会党)

○杉原一雄君 関連。  たびたび改造論で今国会では議論が出てくるわけですが、特に今度の北陸トンネルあるいはハイジャック問題等を通じて、田中総理が改造論の中で、あるいは高速自動車道路、全国新幹線の網を張るとか、そうした提起が具体的に出ているわけです。それであるだけに、今度の北陸のトンネル等についての教訓、これは非常にきびしいものでなければならないと思います。で、いま運輸大臣の答弁をお聞きしましても、原因が何であったか、経過処置はどうされたか、今後どうなければならないか、そうした具体的な提起がほとんどありません。磯崎総裁は一〇〇%国鉄のミスであると、はっきり確認しているとおり、私たちも、国鉄の大き……

第70回国会 予算委員会 第5号(1972/11/13、9期、日本社会党)

○杉原一雄君 きょうの答弁の中でも、総理が繰り返し憲法を守るんだと、こう言っているわけです。ただ、統一見解の中で、ただし、専守防衛、必要最小限度、これが一つの政府側のいわゆる戦力の限界になっているわけですね。しかしながら、われわれは憲法を正しく理解し、今日まで守り抜いてまいった立場からすれば、いま政府が言っている専守防衛、あるいは必要最小限度以下は戦力でないという解釈には同じがたいのであります。  そこで、政府はそうしたことを想定をしながら逐次憲法改正の作業を進めていることについて、本会議で私は質問いたしました。しかしながら、これは簡単に総理答弁の形で逃げておりますが、きのうの国会討論会におけ……


■ページ上部へ

第71回国会(1972/12/22〜1973/09/27)

第71回国会 公害対策及び環境保全特別委員会 第閉会後1号(1973/11/09、9期、日本社会党)

○杉原一雄君 森中委員長、金井理事、君理事、内田理事、沓脱委員と私は、去る十月十五日から十八日までの四日間、主として瀬戸内海地域の公害の発生状況とその対策について実情調査を行なうため、兵庫県、岡山県、山口県及び福岡県を視察いたしました。  十月十五日は兵庫県庁、倉敷市役所、倉敷市の松江公民館を訪問、同公民館において松江地区の集団移転問題について住民の切々たるなまの声を聞いてまいりました。  十月十六日は岩国市役所、徳山市役所を訪問、東洋紡績岩国工場、徳山ソーダ徳山工場を視察いたしました。  十月十七日は徳山湾、洞海湾の海水の汚濁状況並びに八幡製鉄所戸畑工場を視察した後、福岡県庁を訪問いたしまし……

第71回国会 公害対策及び環境保全特別委員会 第2号(1973/03/02、9期、日本社会党)

○杉原一雄君 いわゆる公害国会といわれた昭和四十五年の十二月、十四の公害関係立法が、われわれも相協力をして成立をしたわけですが、きょう質問するのは、その一つの、農用地の土壌の汚染防止等に関する法律、法律一三九号ですか、これがもうすでに二年有余、月日を経過しておりますので、どのように適用され、その適用の中から、いわゆるいま長官が申した自然を愛するとか、あるいは農用地の効率的適用の問題とか、そうしたさまざまな問題をその中から掘り出していきたいと思うのであります。  言うまでもなく法第一条には、その中に「農用地の土壌の特定有害物質による汚染の防止及び除去並びにその汚染に係る農用地の利用の合理化を図る……

第71回国会 公害対策及び環境保全特別委員会 第3号(1973/03/28、9期、日本社会党)

○杉原一雄君 いま加藤委員が最終的に詰めている問題は、きわめて重大です。ところが政府の行政部内で、いま長官が発言せられたことの内容と逆行するような見解を、これは週刊雑誌ですから権威があるとかないとかいう問題も出ましょうけれども、少なくともその人の名前とカッコ書きで書いてありますから、私は、ジャーナリスト、この週刊誌を信頼したいと思います。  それは、週刊ポストの三月三十日号でございますけれども、中心命題は「石油タンパクも造れ!終戦直後の〃飢え〃がすぐ襲う」。つまり、最近きわめて問題になっている、地球が冷たくなるとか、いろいろな冷害等がことしの夏、急激に日本の国土ないし世界を襲うであろうというこ……

第71回国会 公害対策及び環境保全特別委員会 第4号(1973/05/11、9期、日本社会党)

○杉原一雄君 きょうは、主題は南陽市のカドミ汚染の問題で質問をしたいわけですが、時間的にも若干こま切れになりますので、そうした論理的な質問にならないかと思いますのでお許しいただきたいと思います。  その前に、実はきのうの日本経済新聞だったと思いますが、たぶんこれは環境庁で立案、検討、実施をされるものだと思われるのでありますが、東京湾、伊勢湾の調査に入るということがニュースとして出ておったわけです。ニュースの性格として若干の欠ける点がございますが、ただそのニュースを基点にして若干お聞きしますけれども、第一点は、調査するところは全国至るところなんですけれども、それを東京湾、伊勢湾両湾に限られた点に……

第71回国会 公害対策及び環境保全特別委員会 第5号(1973/06/06、9期、日本社会党)

○杉原一雄君 とりわけ、きのうから国際環境デーになっているわけで、そういう状況の中できょうの委員会ですから、お互いにこの問題に真剣に取り組みたいという気持ちで一ぱいです。  大臣きのう足にマメをでかして歩かれたようでありますが、たいへん御苦労さまでした。  ただ、そうした状況の中で第三水俣病が明らかになり、そしてまた第四水俣病が全国に潜在し、かつまた出てくるのじゃないかという不安、全国民の大きな不安に包まれていると思います。  そこで、第三水俣病について、まず事実を簡単に明らかにしていきたいと思うわけですが、第一点として、特に今日まで、第三水俣病が熊本大学の良心的な教授の手で明らかにされて以来……

第71回国会 公害対策及び環境保全特別委員会 第6号(1973/06/20、9期、日本社会党)【議会役職】

○理事(杉原一雄君) ただいまから公害対策及び環境保全特別委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き質疑を行ないます。質疑のある方は順次御発言願います。

第71回国会 公害対策及び環境保全特別委員会 第7号(1973/06/22、9期、日本社会党)【議会役職】

○理事(杉原一雄君) ただいまから公害対策及び環境保全特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、藤田進君及び西村関一君が委員を辞任され、その補欠として森中守義君及び野々山一三君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 委員長の辞任の件についておはかりいたします。  大矢委員長から、文書をもって、都合により委員長を辞任いたしたい旨の申し出がございました。  これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 これより委員長の補欠選任を行ないます。  つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。

第71回国会 公害対策及び環境保全特別委員会 第8号(1973/06/27、9期、日本社会党)

○杉原一雄君 去る十六日、十七日の二日間、若狭湾に集中している原子力発電の現場を、ものものしい服装をしながら、炉の奥深くまで入って調査をしてまいりました。また二十五日、地元の火力発電所を実は見てまいったわけでありますが、前者はまだ放射能の危険ということについては、いかなる説明を聞いても私は一〇〇%信頼はできないというのがいなめない現実だと思います。同時にまた火力発電等につきましては、やはり企業は企業なりの努力はしておりますけれども、これまた一〇〇%公害がないと断言できる状況にはないと実は判断してまいりました。  そこで、きょうは多岐にわたる質問を避けますが、一点として火力発電の問題について質問……

第71回国会 公害対策及び環境保全特別委員会 第9号(1973/07/04、9期、日本社会党)

○杉原一雄君 いま、提案理由並びに補足説明の中にありました「自然公園法上の規制措置を講ずることができるよう新たに届け出を要する行為として」と、その行為の、三項あるわけですが、第一項の「土地の形状を変更すること。」これに関連するような具体的な事実について、こちらに入手したニュース等を中心にしながらそれぞれ関係省庁の見解を求め、この法の適用についての今後の判断資料にしたいと思いますので、まず第一点、質問をしたいと思うのですが、それはニュースソースから申しますが、六月二十八日の朝日新聞に載っていたことでございますので、質問としてはあまり権威がないわけですけれども、ただ写真等も載っておりますので、これ……

第71回国会 公害対策及び環境保全特別委員会 第10号(1973/07/06、9期、日本社会党)

○杉原一雄君 大塩参考人また吉田参考人、あわせて河合参考人、特に大塩参考人の場合は、大阪という過密都市としての都市構造と入りまじった産業とのからみ合いで、やむを得ず人命を守るということで大阪府独自の防止条例をおつくりになったと、いまもその考え方あるいは作業のプロセスをお聞きしたわけですが、その中でも、特に三者共通した問題は総量規制の問題になると思うのです。  これは政府側にも後ほどお聞きいたしたいと思いますが、ただここで、大阪の場合はより具体的でありますので、その総量規制を軸とした防止条例の中での監視体制の問題、それと、府段階いわゆる地方自治体としての、そうしたものに対する即応できるだけの機構……

第71回国会 公害対策及び環境保全特別委員会 第12号(1973/07/13、9期、日本社会党)

○杉原一雄君 私は、ただいま可決されました自然公園法及び自然環境保全法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、日本社会党、公明党、民社党、日本共産党、以上五党共同提案による附帯決議案を提出いたします。    自然公園法及び自然環境保全法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は各種開発行為による自然環境の破壊が進行している現状にかんがみ、自然環境保全行政をより強化するために、次の諸点について努力すべきである。  一、環境庁長官は法令によつて附与された調整権限を十分に活用することによつて、自然環境保全行政を積極的に推進すること。  二、自然環境保全地域及び自然公園内の民有地買上げ……

第71回国会 公害対策及び環境保全特別委員会 第13号(1973/08/29、9期、日本社会党)

○杉原一雄君 御報告申し上げます。  森中委員長、原委員、小平委員、高山委員、沓脱委員と私は、七月十三日から十五日にかけて、熊本県を訪れ、八代海、有明海地域における水銀汚染の実情を調査してまいりました。  社会福祉法人明水園、水俣市、有明町、三角町、熊本県庁に立ち寄り、水俣病患者、漁業関係者等の痛切な声を聞き、地方行政当局の対策、要望を聞いてまいりました。なお、その間において、水俣病患者の自宅を見舞うとともに、海上保安庁測量船「明洋」に乗船して海水、底泥を採取し、さらに日本合成熊本工場を視察するなど、短期間ではありますが、多角的な調査を行なってまいりました。海上における検体採取については、熊本……

第71回国会 公害対策及び環境保全特別委員会 第14号(1973/08/31、9期、日本社会党)【議会役職】

○理事(杉原一雄君) 本件に対する質疑は、本日はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。    午後四時二十四分散会

第71回国会 公害対策及び環境保全特別委員会 第15号(1973/09/12、9期、日本社会党)

○杉原一雄君 藤野参考人から、非特異性の疾患等について特に線引きがむずかしいのだと、こういう指摘があったので、それを掘り下げて御質問することはたいへん先生の研究の領域を離れる問題だと思いますが、そうした先生の領域の中で、先ほど、できる限り広い範囲という表現が助川参考人かどなたかから出たかと思うのですけれども、そういうことが可能なのかどうか、その辺のところをひとつ明らかにしていただきたいと思います。方法的な問題として、役所というのは特にそういうことが非常にきびしい世界ですから、何とかして、原因と結果が明らかになっている場合それを救済できるように、網の目に全体をすくい上げることができるような方法論……

第71回国会 公害対策及び環境保全特別委員会 第16号(1973/09/14、9期、日本社会党)

○杉原一雄君 各委員の皆さんも配布いただいておるわけですが、八月三十一日付環境庁からの「水銀に係る環境調査の取扱いについて」という文書と、「富山湾における水銀に関する魚介類調査の結果について」という二つの文書がございますが、それについてまず質問をしたい。  これは、担当局は二つとも同じ局で、それがどの局なのか、まずお聞きしたいのですが、どの局がこれは出しているのですか。
【次の発言】 二つともね。
【次の発言】 それでは「水銀に係る環境調査の取扱いについて」というこの文書について、読めばわかりそうですけれども、官庁関係の文書ですから、なかなかポイントはつかみにくいのですが、ポイントを押えて、簡……

第71回国会 公害対策及び環境保全特別委員会 第17号(1973/09/19、9期、日本社会党)

○杉原一雄君 公害健康被害補償法が、ようやくきのう衆議院で可決決定を見て本院に回付されたわけでありますが、顧みますと、六月の十九日に国会に提出されたこの時点から、すでにこの法案の審議について、前途きわめて予測困難な状況に立たざるを得なかったと思うのであります。とにかく七十一国会は、五月二十日で終了しておるはずであります。でありますから、閣法として議会に提出される場合は、二月中に、どんなに譲歩しても五月二十日以前にこれが提出され、審議されねばならなかったものでありますが、会期延長の段階において、六月十九日これが提出された。このことについての環境庁の経過並びに考え方、それを明らかにしていただきたい……

第71回国会 公害対策及び環境保全特別委員会 第18号(1973/09/20、9期、日本社会党)【議会役職】

○理事(杉原一雄君) ただいまから公害対策及び環境保全特別委員会を開会いたします。  公害健康被害補償法案を議題といたします。  前回に引き続き質問を行ないます。質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 実は九月十六日に、水俣病で非常に苦しんでおいでになった方、松本俊郎さん、五十六歳、平均年齢でいえばまだ二十年のよわいを残しながら、自殺をされた。しかも、この方は水俣病患者と認定された方で、なおかつ自主交渉の先頭に立って、みずからの力で問題を打開すべく努力された方であります。ところが、「世間さまにはずかしい」あるいは「仲良くしなさい」、これは家族に対しての呼びかけですが、「迷惑をかけた……

第71回国会 農林水産委員会 第3号(1973/02/23、9期、日本社会党)

○杉原一雄君 ただいまの大臣の所信表明のところにも大きくひっかかってくるわけですが、先ほどの所信表明の五ページに「農業生産の再編成」ということばが述べられたわけですけれども、この中で、六ページにわたって「需要の増大する畜産、野菜、果樹等の作目への転換に主眼を置く」と、こう書いてあるわけですが、いま、委員長から提起された大豆の問題等につきましては、いわゆる大臣が言う農業生産の再編成という観点から、この中に大豆とかアズキとか、そうした雑穀類については具体的な表現を欠いているわけです。まあおよそ「等」というところに含むだろうと思いますが、「等」というところに位置づけるところに今日の大豆問題、とうふ値……

第71回国会 農林水産委員会 第4号(1973/03/06、9期、日本社会党)

○杉原一雄君 関連。  いま大臣が、食糧、なかんずく米の問題で、かなり明確な答弁をされたわけですが、関連しながら二つの問題を明らかにしていただきたいと思います。  きのう全国農業会議所の総会があったわけですが、農林省代表はどなたが、大臣はじめどなたが参加されましたか。
【次の発言】 それでは、そのときにいろいろな意見が集約された形のものが、言うならば純粋に決議ですね。その決議の第一点は、食糧総合自給目標は八〇%と、こう押えているわけですね。これははからずも、列島改造論で田中総理が、総理以前のときに書いたこの文献の中でも、八〇%といっているわけです。この点について、行政ベースヘおろしてこれが妥当……

第71回国会 農林水産委員会 第13号(1973/06/15、9期、日本社会党)

○杉原一雄君 もとより農業金融の問題を、法案を審議しているわけですが、きょうは特に論点をやや変えて、別な角度から法案の中身に入っていきたいと思います。  これは私たちだけではありますまい。おそらく農協はいま非常な危機に立っているという認識に実は立たざるを得ないだろうと思います。しからば、なぜ農協が危機なのか。今度の改正もそうしたものに対応する一つの法改正だと理解していいと思っておりますが、ただ農協は農協として、危機に直面するという実在のものではなくて、これは法第一条をひもとくまでもなく、農協は、つまり農民の協同の組織として「農業生産力の増進と農民の経済的社会的地位の向上を図り、併せて国民経済の……

第71回国会 農林水産委員会 第17号(1973/06/28、9期、日本社会党)

○杉原一雄君 私は、主として水産業協同組合法の一部を改正する法律案について質問を行ないたいと思います。  いま大臣が提案理由の説明をなさったとおり、この法案改正の骨子は、いわゆる各組合が、外国為替取引をすることができるようになること。あるいは第二点として、手形の割り引き、あるいは業務の代行など、主として信用機能の強化ということに尽きると思います。前々からこの法案の提案を承知いたしておりましたので、私、地元の県の農業協同組合連合会をたずねました。最高幹部の人に会いながら、こうした法案が出るようだが、あなた方はどう考えるかという意見を聴取したわけですが、ときたまたま、そのときに四十六年度の事業報告……

第71回国会 農林水産委員会 第22号(1973/07/10、9期、日本社会党)

○杉原一雄君 昔から備えあれば憂いなしといわれておるわけですが、共済制度そのものはある意味における農業経営、農作物の安定的供給のすばらしい経験を持った備えであると一応理解してよいと思っております。  そこで、そうした状況の中で、まず第一点にお伺いしたいのは、最近国の内外で非常に心配されておる異常気象の状況、それに対応する農作物の今後の見通し等々について実はお伺いしたいと思うわけです。ここに簡単なきわめて狭い地域のレポートを実は持っているわけですが、いま申し上げたことの農作物と気象との関係、それは北陸農政局の富山統計事務所の出した速報であります。これによりますと、草たけはやや短かく、茎の数は並み……

第71回国会 農林水産委員会 第27号(1973/09/13、9期、日本社会党)

○杉原一雄君 私、冒頭に非常にたちの悪い言い方をしますが、質問の通告をしていない問題を一つ、官房長から簡単に答えてほしいのですが、むずかしいことじゃございません。  農業白書はすでにいただき、また、これに基づいて七月四日ぼくは本会議で質問をしたわけですが、四十八年度の年次経済報告、経済企画庁。――まあ経済白書ですがね。これごく最近ぼくらのボックスにようやく入りましたので、ずっとこう点検をいたしましたが、農業白書と経済報告とのこのかかわり合い、まあ経済企画庁独自にこれを書いているのじゃないだろうと思うが、農林省が何らかの形でこれに参画しておるのだと想定いたしますが、その想定に立ってこれを見た場合……

第71回国会 予算委員会 第16号(1973/04/03、9期、日本社会党)

○杉原一雄君 私は、大きく分けて二つ、一つは土地と土地問題並びにその対策、これは関係省庁の責任者に対して質問をしたいと思います。第二は、農林省が計画している土地改良計画、十カ年計画、十三兆円にのぼる膨大なこの計画、内容、発想等について質問をしたいと思います。  第一点の土地、土地問題とその対策について、これは経企、建設、通産、環境、農林。私の質問は論理的には一貫しておりますので、つとめてことばを省きますから、当初から質問の内容と論理の展開等について十分留意していただきたいと思います。  質問に入る前に、去る三月六日に、あの有名な小説「大地」を書きましたパールバックが死なれたわけでありますけれど……


■ページ上部へ

第72回国会(1973/12/01〜1974/06/03)

第72回国会 公害対策及び環境保全特別委員会 第4号(1974/02/27、9期、日本社会党)

○杉原一雄君 長官がいま申したように、私も詳細はわかりません。ただ、昨年の公害健康被害補償法が参議院で最終的決定をみる段階で附帯決議を全部で十九提起して、自民党を含めて満場一致で決定をみたのでありますが、その附帯決議の十五で「騒音、振動等による健康被害の実態を把握し、被害補償制度の樹立を検討するとともに、農・漁業及び」云々と書いてあるわけですが、ここではいま一番裁判で問題になっている航空機騒音の問題が提起をされておるわけですが、この問題等について、その時点からやわやわと仕事を始めたというようなことではないでしょうが、この健康被害の実態把握という面で、特に当件に関係のある大阪空港周辺の状況等につ……

第72回国会 農林水産委員会 第19号(1974/04/26、9期、日本社会党)

○杉原一雄君 最初の黒沢参考人の御意見も、非常に傾聴に値しておるわけなんです。で、先生の研究の領域を越えているかもしれませんが、先ほどヘドロの問題で、非常に貴重な警告を受けたわけですけれども、特にまた第二次公害の問題が出ているときにあたってね。たとえば具体的に富山の伏木の港があるわけですが、そこは化学工場、紙工場があって、相当のヘドロが沈積しておるわけです。それを今度あるところへ動かすと、港湾審議会でもそのことを決定したんです。が、しかし、住民には二次公害を起こさないように努力するということを県はつとめて説得しているわけですが、それはなかなか住民はわからないわけですね。その点、先生のほうで、そ……

第72回国会 予算委員会 第4号(1973/12/13、9期、日本社会党)

○杉原一雄君 私は、質問の柱を大きく三本立てております。一つは、国際的にいま食糧の重大な危機を迎えていると、それに対応する政府の政策、それを明らかにしたい。第二点は、石油危機と関連をしながら、新全国総合開発計画並びにその裏として出る公害の問題等について明らかにしていきたい。第三点は、食糧危機、石油危機、これは国内だけの問題でありませんので、国際的な大きなこの課題に直面する今日のわれわれ民族が、これに対してどう対応するか。それは政治、経済万般にわたる基本的な問題でありますから、基本的な構想について総理大臣の見解を最後にお伺いしたいと、こういう手順で実は進みたいと思います。  で、その第一点といた……

第72回国会 予算委員会 第15号(1974/03/23、9期、日本社会党)

○杉原一雄君 大きく分けて三つの質問をしますが、一つは、自由社会と総合開発と独禁政策、それから第二点は、農業問題、なかんずく農産物需給の展望と生産目標の試案等について、第三点は、日本海をきれいな海にというテーマを中心にしながら、環境保全の問題について質問をしたいと思います。  第一点の、自由社会の問題ですが、経済企画庁長官にお伺いするわけですが、自民党が各種選挙等を通じて自由社会を守ろうというのが最大のスローガンでありますので、経済企画をする立場に立つ長官として、自由社会というのは、理念はどういう理念に立ち、どういう経済機構、社会構造を念頭に置いてこれが進められているかについて、きわめて概念的……


杉原一雄[参]委員会統計発言一覧(全期間)
8期-| 9期|

■ページ上部へ

各種会議発言一覧(参議院9期)

杉原一雄[参]委員会統計発言一覧(全期間)
8期-| 9期|
第67回国会(1971/10/16〜1971/12/27)

第67回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会、地方行政委員会、農林水産委員会連合審査会 第1号(1971/12/25、9期、日本社会党)

○杉原一雄君 私は、沖繩振興開発特別措置法、これを軸といたしまして、第一点としては、沖繩振興開発の座標は何か、第二点として、その一を実現する条件と障害、三点として、一、二の基調に立って、いま提案されている開発法は一体どうだろうか、四点としては、なお若干の開発のプログラム等について政府の見解をただしていきたいと思います。  私は、いままで、かつて沖繩に一度も足を踏み込んだことはございません。それは、沖繩と本土との空間的距離の問題あるいは渡航の手続のわずらわしさ、いろいろな条件等もあったわけでありますけれども、しかし、私が誇りに思うことは、毎年四月二十八日、サンフランシスコにおいて平和条約、安保条……


■ページ上部へ

第68回国会(1971/12/29〜1972/06/16)

第68回国会 運輸委員会、地方行政委員会、大蔵委員会、農林水産委員会、物価等対策特別委員会連合審査会 第1号(1972/06/10、9期、日本社会党)

○杉原一雄君 ことしの四月二十四日に経済審議会立地・交通研究委員会が出した報告書の中に、きわめてすぐれた表現が――要求があるわけです。その中で「今後は生活環境確保の面からナショナル・ミニマム確保のための投資と新しい国土形成のための開発戦略投資に相当の重点をおく必要があるが、ここでの問題としては立地との関係から」云々ということで、開発戦略投資としての交通施設、後ほどこのことについて触れますけれども、そういう表現でナショナル・ミニマムの一端としての交通施設の必要、それから有効性について訴えているわけであります。私は、このことは確かにそうだと思います。私が住いしているところから約千四、五百メートルの……

第68回国会 予算委員会公聴会 第1号(1972/04/12、9期、日本社会党)

○杉原一雄君 下村さんに二点ほどと、戒能さんに一点だけ質問をしたいわけですが、第一点は、経済援助の問題ですが、先ほど国際黒字をためるということは悪いことなんだ。そういう認識と発想から、国内的な問題を含めていろいろな提言をお伺いしたわけですが、その一つとして、いま対外的には先生のおっしゃった基金の設定の問題とか、IMFにたな上げするという問題等の新しい提案をお伺いしたわけですが、いま一面、先ほどその意見が先生のほうから十分出なかったのは経済援助の問題ですが、御承知のように、いよいよあすからサンチャゴで国連貿易開発会議が開催されるわけです。それを目ざして先般来予算委員会で、通産大臣を中心として政府……

第68回国会 予算委員会公聴会 第2号(1972/04/13、9期、日本社会党)

○杉原一雄君 鎌倉先生にお伺いしたいんです。  きのう、下村先生の公述を聞いたので、先生とは全く相反するような見解というふうにぼくは大まかにとりました。  そこで、公債とかその他の問題をお聞きするところをとりやめて、地方財政の問題ですね。国家財政が今日的なような仕組みである状況下において、地方財政はますます危機が迫っていると、こういうふうに私は前提として持っておるわけですが、この間、地方財政白書が、昭和四十五年度分でございましたが、発表されましたが、この中でも、地方財政のあり方として、あるいは自主財源の活用だとか、地方財源の安定をはかるとか、地方債の活用――先ほどの先生のお話によると、ことしは……

第68回国会 予算委員会第一分科会 第3号(1972/04/25、9期、日本社会党)

○杉原一雄君 四十七年度の予算を検討する予算委員会で、私は一貫して新全総、つまり旧全総の反省から新全総が生まれ、しかも四十四年新全総を計画し、作業段階に入って今日時点では多くのひずみを出している。これは総理も担当の企画庁長官も確認をしたわけです。しかも、そのひずみの最大なるものは公害のたれ流し、あるいは住宅不足、社会資本の不十分ということを実は確認してきたところであります。  ここに来る前は、自治省の渡海大臣と、地方公共団体の公害に対する取り組みの問題――これは地方行政の中で一番私いままでおくれていたと思うので、その点についての政府関係の所見を確かめ合って、またこちらへ参ったわけであります。あ……

第68回国会 予算委員会第三分科会 第4号(1972/04/26、9期、日本社会党)

○杉原一雄君 予算委員会の総括から一般、そしていま分科会に入っているわけですが、私の意図をまず明らかにしておきたいと思いますが、総括の際にも申したように、旧全総、その大きなしわ寄せと申しますか、率直に言ったら見込み違い、その次に新全総という計画が四十四年の五月の閣議で決定して一部仕事が始まっているわけですが、それも本会議、私の予算委員会の質問等を通じて、総理並びに担当責任者の木村長官もその欠陥を明らかに認めて、そしてまたその後に対処して総点検を開始するという約束を実は取りつけておるわけですが、その新全総の大きなひずみとか欠陥が、総理の口をもってすれば、公害のたれ流し、あるいは住宅政策の不足、社……

第68回国会 予算委員会第四分科会 第3号(1972/04/25、9期、日本社会党)

○杉原一雄君 私は、予算の総括、一般、そしていま分科会の段階ですけれども、おしなべて一貫したぼくの問題点は、新全総の改定ということであります。これは総理も企画担当の木村長官もそのことを認め、作業に入っているのでございますが、そうした中で、農政の問題は明日やりますが、きょうはこれから公害問題でそれぞれ担当の大臣なり長官に御質問するわけですけれども、いまは地方公共団体と公害行政という問題にしぼって質問をやりたいのですけれども、冒頭に、通告はしてなかったんだけれども、先般来地行でもと思っておりながら質問を差し控えておりましたから、簡単でいいのですけれども、最近、週休二日制の問題が地方公共団体にあるい……


■ページ上部へ

第71回国会(1972/12/22〜1973/09/27)

第71回国会 運輸委員会、社会労働委員会、農林水産委員会、建設委員会、公害対策及び環境保全特別委員会、交通安全対策特別委員会連合審査会 第1号(1973/09/12、9期、日本社会党)

○杉原一雄君 全く偶然でありますが、きのう私いなかに帰っておりましたところが、いなかの新聞が、ある小学校が北陸線あるいは高山線――ちょうどそこが北陸、高山両線が合流する地点に七十メートル離れて小学校があるわけですが、その小学校が、いまたいへん問題提起として、まあ列車の轟音でたまらないということ、そうしたことが新聞発表されておるわけです。この場合、問題はやはり騒音なんです。でありますから、このことは後ほど順を追うて、それぞれの担当の皆さんに質問をするわけですけれども、ただ、きょうは実は新幹線ということでしぼっていきたかったんですけれども、こうした問題もすでに各地にぼくはあるということを一応想定に……

第71回国会 商工委員会、公害対策及び環境保全特別委員会連合審査会 第1号(1973/06/19、9期、日本社会党)

○杉原一雄君 まず第一点として、石油たん白の問題のその後の軌跡と申しますか、あと追いをしたいと思います。  実は、きのう六月十八日午前十時、敦賀市において、原子力発電あるいは東洋紡のPCB等の視察の概況について記者団会見をし、その直後、敦賀の漁民代表から陳情じゃなくってするどい攻撃を、抗議を受けました。それは私たちの代表の発表の中に、敦賀湾のボラと、このことばがひっかかってきたわけです。漁民の理解、市民の理解としては、敦賀港のボラと、こういうのが正確であったらしいんですけれども、福井新聞等では敦賀湾のボラと、こうあったものですから、それは間違いだと、ようやく市民も落ちつき始め、魚に対する信頼感……

第71回国会 予算委員会第三分科会 第1号(1973/04/05、9期、日本社会党)

○杉原一雄君 これで終わるわけですが、たいへんお疲れでしょうが、ひとつ勉強していただきたいと思います。  先ほど向井委員が、朝日新聞のきょうのニュースを中心とした米の買い占め数千トン、この問題を提起したわけですね。この中には茨城の場合、福島の場合、茨城県警と福島県警が一致して丸紅に対して調査、押収、攻撃をかけているということになるわけです。私は、また別にきのうの毎日の切り抜きを実はここに持っておるわけですが、その実態等について食糧庁長官から御報告をいただける限りの御報告をいただきたいということと、もう一つは、そういう現象面を追っかけても、もうすでにあとの祭りの感がいたしますので、一つは、これは……



杉原一雄[参]委員会統計発言一覧(全期間)
8期-| 9期|

■ページ上部へ

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

杉原一雄[参]在籍期 : 8期-| 9期|
杉原一雄[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

 9期在籍の他の議員はこちら→ 9期参議院議員(五十音順)  9期参議院議員(選挙区順)  9期参議院統計



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。