このページでは鈴木力参議院議員の10期(1974/07/07〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は10期国会活動統計で確認できます。
○鈴木力君 私は、日本社会党を代表し、三木総理の施政方針演説と予算その他の具体的施策の関係につきまして、若干の質問をいたします。 申すまでもなく、いまわれわれは、激動の時代、七〇年代の後半に踏み込もうとしているのであります。しかも、現実の歴史の進展は、人々の予想をはるかに上回る変革の渦の中に巻き込んでいると思うのであります。総理も、ことし、一九七五年は、わが国にとって一つの区切りをつける時期であることを施政方針の冒頭に述べておられるのでありますが、しかし問題は、どのように区切りをつけるかであります。確かに一つの時代が終わりを告げ、新しい時代の幕あけであることについては、国民ひとしく認識すると……
○鈴木力君 ただいま議題となりました日程第二から第一四までの昭和四十八年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)外十二件につきまして、決算委員会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。 議題の十三件は、いずれも第七十七回国会において継続審査となったもので、そのうち、予備費関係の承諾を求めるの件十件は、第七十七回国会中衆議院から送付されたものであります。 これら十三件の内容は、昭和四十九年一月一日から昭和五十年十二月三十一日までの間に支出された一般会計、特別会計の予備費関係及び国庫債務負担行為にかかる経費でありまして、主な項目として、災害復旧、建築資材の値……
○鈴木力君 ただいま議題となりました日程第一から第十二までの昭和四十八年度決算外二件及び予備費関係九件につきまして、決算委員会における審査の経過及び結果について御報告申し上げます。 まず、昭和四十八年度決算は、昭和四十九年十二月二十七日国会に提出され、昭和五十年六月二十五日当委員会に付託され、また、国有財産関係二件は、昭和五十年一月二十一日国会に提出され、同日、当委員会に付託されました。 委員会は、決算外二件の審査に当たりましては、国会の議決した予算が適正かつ効率的に執行されたかどうかを初め、広く、政治的、国民的視野からの実績批判を行い、その結果が当然将来の予算策定に反映されるべきであると……
○鈴木力君 時間がありませんから、簡単に総務長官に公務員給与の問題、問題というよりも、もりこういう経済情勢になっておって、特にことしは、人事院のほうはそういう情勢を配慮して、特別に勧告も繰り上げるなど、いろいろ細工をしてくれたのに、いまだもって放置をされておる。私はきわめて遺憾だと、こう思っているんですけれども、具体的に政府はいままでどういう取り組みをしてきて、おくれている原因は何だと、それから今後どうしようとしているのか、まとめてお答えいただきたいと思います。
【次の発言】 いま、いろんなことばの上でのやりとりは、あまりもうする必要がないと思いますけれども、ただ、私はいまの総務長官の御答弁の……
○鈴木力君 時間を節約しますために、私はいろいろ問題がありますけれども、相当部分は省略をいたしまして、先ほど野田委員が質問をしました項目の中に若干はっきりさしておきたいことがございますので、これは持って回らないで、はっきりとひとつ御答弁をしていただきたいと思います。
その一つは、宿日直の実施時期の問題です。四月に調査してこれだけ必要だということになっているのに、九月実施にするということの理由づけがどう考えてもはっきりできないわけです。もう一度お答えをいただきたい。
【次の発言】 それじゃ説明にならぬのです。調査項目になかったが、人事院の独自の立場でこうしましたと、その独自の立場で九月と言った……
○鈴木力君 私は、この法案についての御質問を申し上げる前に政府のお考えを先に伺いたいのは、どういう表現をすればいいのかわかりませんけれども、特許法という法律はともかくとして、特許を受けて、そしていろいろそれが利用され、あるいは社会に貢献をしていくという、その基礎になる科学技術研究といいますか、開発といいますか、そちらの一つの基礎ができ上がったところに特許法という法律が有効な働きをするだろうというような気持ちがあるものですから、そこで、政府全体としていまの日本の科学技術研究開発と言ったらいいでしょうか、そういうことに対する基本的な考え方と、それから基本的な方針といいますか、あるいは仕組みなんかに……
○鈴木力君 まず最初に、大臣にお伺いしておきたいと思いますが、中小企業問題というのは、私自身も全然素人でよくわからないのですけれども、いろいろな具体的な施策をあらゆる角度から突っ込んでみても、基本的に言うと、やはり中小企業それ自体の力の弱さをどうするかという一語に尽きるだろうと思いますが、まず、そのうちの一つに、これはもう前の質問者も質問されましたし、政府の御答弁もいただいておるのですが、問題は、いまの総需要抑制からくる不況という問題、この不況に対する中小企業の角度からの対策というものがいろいろあるだろうと思いますが、そういうお答えもさきにもいただいておったようでありますけれども、特に私は、今……
○鈴木力君 私は、どうも商品取引所それ自体に対する知識も余り、余りというよりも全然ないと言った方が正直の私であります。でありますが、この法案を読んで見ましても、あるいはいままでの各委員の御質問に対する政府当局の答弁を伺っておりましても、どうも私もすっきりわからない点が非常に多いような気がいたしますので、若干伺いたいと思うんです。 いま伺っておる限り、また、この法案を読んでみましても、改正点を読んでみましても、従来の商品取引所という一つの性格を一応規定をいたしますと、 その中でのいろいろな難点といいますか、弊害のある点等の改善を図るというこの今度の改正は、その限りにおいては一定の前進を見たもの……
○鈴木力君 私は、いま問題になっております花巻空港のあり方についてお伺いをしたいと思うんですが、実はちょうど大臣がいらっしゃらないもんですから、最初に私の御質問申し上げる意図を先に申し上げておきますけれども、いわゆる当局の何といいますか、法律に基づく手続なり、あるいはそういう仕組みの中のどうこうと、そういうことを言うつもりはございませんで、そうではなしに、いまの現状でおやりになっていることが、政治的に言っても妥当なのかどうかという点からの御質問を申し上げたいわけで、したがいまして、あとで大臣にもそういう点でお伺いしたいと思いますが、まずもって、よけいなことは余り申し上げませんが、たとえば花巻空……
○鈴木力君 大分質問がずっと進んでおりましたので、各方面にわたっての前の質問がずっとありましたので、できるだけ重複をしないように若干の問題についてお伺いしたいと思います。 その第一は、まず、直接この法案とは関係がございませんけれども、いまのエネルギー問題という大きな問題の中で地熱開発、この問題が一つの大きな問題といいますか、一つの課題になっているふうに私も承知しております。これも歴史は浅いことでもありますし、恐らくこれからの問題だとば思いますけれども、全体のエネルギー政策の中における地熱の位置といいますか、政府はどのようにとらえておりますか。同時にまた、現状なんかもお伺いしたいと思います。
○委員長(鈴木力君) ただいまから決算委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る五月二十五日、瀬谷英行君が委員を辞任され、その補欠として茜ケ久保重光君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の辞任及び補欠選任の件についてお諮りいたします。
小谷守君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ご……
○委員長(鈴木力君) ただいまから決算委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨九日、下村泰君が委員を辞任され、その補欠として青島幸男君が選任されました。
【次の発言】 次に、昭和四十八年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)外三件、昭和四十九年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書外二件、昭和五十年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)外二件、昭和四十八年度一般会計国庫債務負担行為総調書外二件、以上十三件を一括して議題といたします。
それでは、まずこれらの説明を聴取いたします。大平大蔵大臣。
○委員長(鈴木力君) ただいまから決算委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る六月十日、青島幸男君が委員を辞任され、その補欠として下村泰君が、また、六月十四日、下村泰君が委員を辞任され、その補欠として市川房枝君が、昨十五日、田渕哲也君が委員を辞任され、その補欠として木島則夫君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 次に、昭和四十八年度決算外二件を議題といたします。
本日は、労働省の決算について審査を行います。
この際、お諮りいたします。
議事の都合により、これらの決算の概要説明及び決算検査の概要説明は、いずれもこれを省略して、本日の会議録の末尾に掲……
○委員長(鈴木力君) ただいまから決算委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨二十日、小谷守君、河本嘉久蔵君、園田清充君、温水三郎君及び望月邦夫君が委員を辞任され、その補欠として和田静夫君、山本茂一郎君、大島友治君、岡田広君及び藤川一秋君がそれぞれ委員に選任されました。
【次の発言】 昭和四十八年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)外三件、昭和四十九年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書外二件、昭和五十年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)外二件、昭和四十八年度一般会計国庫債務負担行為総調書外二件、以上……
○委員長(鈴木力君) ただいまから決算委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る五月十八日、野末陳平君が委員を辞任され、その補欠として下村泰君が、また、五月二十二日、茜ケ久保重光君が委員を辞任され、その補欠として私、鈴木力がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 この際、一言ごあいさつを申し上げます。
このたび、はからずも院議によりまして本委員会の委員長に選任をいただきました。はなはだ至らない微力な者でございますが、委員会の運営につきましては厳正公正に努力してまいりたい所存でございます。つきましては、皆様方の御協力と御鞭撻、御指導を賜りまして、この重責を果……
○鈴木力君 関連して一言だけ確かめておかないと全体の審議にちょっと影響があると思いますから。 竹田委員の質問に対しての先ほどの長官の御答弁の中に、電力債の消化が個人消化に大部分いけると。それを大蔵省やその他の関連の中の御答弁で、国債、地方債は金融機関が引き受けるから競合しない、心配がないという趣旨の御答弁があったと思う。ところが、国債のいまの財特法なんかの審議で、一方では政府側の方は、将来の償還の見通し等も含めて個人消化に全力を注ぐという答弁をしている、説明を。ところが一方では、こちらは国債の方は金融機関が引き受けるから差し支えないという説明をし、大蔵委員会では、国債の金融機関の引き受けより……
○鈴木力君 私、御質問申し上げる前に、委員長にお願いをひとつしておきたいと思うんですが、先ほどの委員長の御説明にもありましたように、きょうの最終日をできるだけ早く常識的にというような御要望もございました。ただ私、これから若干の御質問を申し上げたいと思うんですけれども、どうもこの法案を考えてみますときに、法案の条文だけをどうこういじってみるということは余り大きな意義のあることではないような気がいたします。そういたしますと、この石油開発公団を中心にしていままでの日本の石油政策といいますか、石油の問題が歩いてきておる、そういうことを少し掘り下げて検討してみる中で、公団の役割りが何なのかということをも……
○委員長(鈴木力君) ただいまから決算委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る七月二十一日、山本茂一郎君、大島友治君、岡田広君及び藤川一秋君が委員を辞任され、その補欠として河本嘉久蔵君、園田清充君、温水三郎君及び望月邦夫君が、七月二十二日、和田静夫君及び小柳勇君が委員を辞任され、その補欠として小谷守君及び茜ケ久保重光君がそれぞれ委員に選任されました。 また、八月九日、欠員中の委員の補欠として西村尚治君が委員に選任されました。 また、九月二十四日、今泉正二君が委員を辞任され、その補欠として土屋義彦君が、九月二十五日、土屋義彦君が委員を辞任され、その補欠として今……
○委員長(鈴木力君) ただいまから決算委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十二月八日、田渕哲也君が委員を辞任され、その補欠として三治重信君が、また十七日、三治重信君が委員を辞任され、その補欠として木島則夫君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 国家財政の経理及び国有財産の管理に関する調査を議題といたします。
本日は、法務省所管の決算関係について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
お手元にお配りしてあります昭和四十八年度法務省決算の概要説明及び決算検査の概要説明を、参考資料として本日の会議録の末尾に掲載いたしたいと存じますが、御異議ございま……
○委員長(鈴木力君) ただいまから決算委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨十九日、市川房枝君及び久保亘君が委員を辞任され、その補欠として下村泰君及び和田静夫君が委員に選任されました。
【次の発言】 昭和四十八年度決算外二件を議題といたします。
本日は、総理府のうち、経済企画庁の決算について審査を行います。
この際、お諮りいたします。
議事の都合により、これらの決算の概要説明及び決算検査の概要説明は、いずれもこれを省略して、本日の会議録の末尾に掲載いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(鈴木力君) ただいまから決算委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る二十日、和田静夫君が委員を辞任され、その補欠として久保亘君が、また、昨二十一日、加藤進君が委員を辞任され、その補欠として渡辺武君がそれぞれ委員に選任されました。
【次の発言】 昭和四十八年度決算外二件を議題といたします。
本日は、厚生省と、それに関係する医療金融公庫及び環境衛生金融公庫の決算について審査を行います。
この際、お諮りいたします。
議事の都合により、これらの決算の概要説明及び決算検査の概要説明は、いずれもこれを省略して、本日の会議録の末尾に掲載いたしたいと存じますが、……
○委員長(鈴木力君) ただいまから決算委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十月二十三日、欠員中の委員の補欠として土屋義彦君が、十一月一日、渡辺武君が委員を辞任され、その補欠として加藤進君がそれぞれ委員に選任されました。
【次の発言】 継続審査及び継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
昭和四十八年度一般会計歳入歳出決算、同特別会計歳入歳出決算、同国税収納金整理資金受払計算書、同政府関係機関決算書、昭和四十八年度国有財産増減及び現在額総計算書、昭和四十八年度国有財産無償貸付状況総計算書、昭和四十九年度国有財産増減及び現在額総計算書、昭和四十九年度国……
○鈴木力君 特別に時間をちょうだいいたしましてきょうこの委員会にお伺いいたしましたのは、実は私、文教を離れて相当になっておりますけれども、最近教育の実態といいますか、ずいぶん問題がたくさん出ておりまして、そのうちの若干の問題についてどうも気にかかるといいますか、簡単なことのようだけれども、しかしみんなで考えてみなければならないような問題がまだ相当ありはしないかというようなことを考えておりまして、それで時間をちょうだいしたわけでございますが、まず私がいろいろ考えておった中で、今度の国会での大臣の所信を拝見をさせていただきますと、非常に文章がよくできているという感じはいたします。しかしどうしても、……
○委員長(鈴木力君) ただいまから決算委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る十二月二十四日、加藤進君が委員を辞任され、その補欠として小笠原貞子君が、また、昨二十七日、木島則夫君が委員を辞任され、その補欠として田渕哲也君がそれぞれ委員に選任されました。
【次の発言】 次に、調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、国家財政の経理及び国有財産の管理に関する調査を行うこととし、その旨の調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(鈴木力君) ただいまから決算委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る二月二日、園田清充君が委員を辞任され、その補欠として山内一郎君が、また、二月八日、堀内俊夫君が委員を辞任され、その補欠として藤川一秋君が、また、二月十四日、土屋義彦君が委員を辞任され、その補欠として坂元親男君が、また三月十一日、下村泰君が委員を辞任され、その補欠として市川房枝君がそれぞれ委員に選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任を行います。
委員の異動に伴い、理事が一名欠員となっておりますので、この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきまし……
○委員長(鈴木力君) ただいまから決算委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る四月二日、野口忠夫君が委員を辞任され、その補欠として秦豊君が、また、四月四日、秦豊君及び案納勝君が委員を辞任され、その補欠として矢田部理君及び工藤良平君が、また、四月六日、峯山昭範君が委員を辞任され、その補欠として上林繁次郎君が、また、昨七日、矢原秀男君及び小笠原貞子君が委員を辞任され、その補欠として峯山昭範君及び山中郁子君がそれぞれ選任されました。 また、本日、石本茂君が委員を辞任され、その補欠として堀内俊夫君が委員に選任されました。
○鈴木力君 私は、きょう建設業における下請取引の適正化といいますか、下請保護、こういう問題を主としてお伺いをいたしたいと思いますけれども、まずその先に、実は、きょう審査の対象でない法務省と国鉄の方においでいただいておりますので、先にそちらの方をお伺いして、お帰りいただいて、それから本論に入らしてもらおう、こう思います。そういうふうに進行さしてもらいます。 まず、法務省の方に最初にお伺いいたしますけれども、これは道路公団の東北自動車道で起こった事件でありますが、東京に本社を持っておる日本プレコン基礎工事株式会社、この会社の社長が、元請業者である鹿島建設の工事担当者を不正工事があったと言って恐喝……
○委員長(鈴木力君) ただいまから決算委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る四月二十一日、鶴園哲夫君が委員を辞任され、その補欠として竹田現照君が、また、四月二十五日、喜屋武眞榮君が委員を辞任され、その補欠として下村泰君が、また、昨二十六日、小笠原貞子君が委員を辞任され、その補欠として内藤功君がそれぞれ委員に選任されました。
【次の発言】 次に、昭和四十八年度決算外二件を議題といたします。
本日は、運輸省及び日本国有鉄道の決算について審査を行います。
この際、お諮りいたします。
議事の都合により、これらの決算の概要説明及び決算検査の概要説明は、いずれ……
○委員長(鈴木力君) ただいまから決算委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る四月二十七日、内藤功君が委員を辞任され、その補欠として小笠原貞子君が、また、四月二十八日、中村太郎君が委員を辞任され、その補欠として石本茂君が、また、五月六日、下村泰君が委員を辞任され、その補欠として市川房枝君がそれぞれ委員に選任されました。
【次の発言】 次に、昭和四十八年度決算外二件を議題といたします。
本日は、外務省の決算について審査を行います。
この際、お諮りいたします。
議事の都合により、これらの決算の概要説明及び決算検査の概要説明は、いずれもこれを省略して、本日……
○委員長(鈴木力君) ただいまから決算委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る十二日、市川房枝君が委員を辞任され、その補欠として下村泰君が、また、十七日、小笠原貞子君が委員を辞任され、その補欠として加藤進君がそれぞれ委員に選任されました。
また、本日、黒柳明君が委員を辞任され、その補欠として塩出啓典君が委員に選任されました。
【次の発言】 次に、昭和五十年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)外二件、昭和五十一年度一般会計公共事業等予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その一)外三件、昭和五十年度一般会計国庫債務負担行為総調書(……
○委員長(鈴木力君) ただいまから決算委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
本日、加藤進君が委員を辞任され、その補欠として小笠原貞子君が選任されました。
【次の発言】 次に、昭和四十八年度決算外二件を議題といたします。
本日は、内閣総理大臣に対する質疑を行います。
総理に対する質疑時間等につきましては、理事会におきまして協議し、各質疑者に御通知申し上げたとおりであります。大変窮屈な時間でございますが、質疑をされる方並びに答弁をされる総理の御協力をお願いいたします。
それでは、これより質疑に入りますが、まず私が、各党のお許しを得て、先例によって、決算委員……
○鈴木力君 大臣のせんだっての所信表明を伺いましても、大変現在の商工問題に気を使われているといいますか、あるいは御苦心をなされているという、そのほどはわかりますけれども、特にきょうは、主として中小企業対策についてお伺いいたしたいと思うんですが、大臣の所信表明の冒頭にもありますように、企業の倒産の状況が非常に高くなっている。それから、失業者数も非常に多くなっておる、憂慮すべき状態であるというふうにおっしゃっておるわけでありますが、大変これは重要な問題だと思います。 まず、大臣に企業の倒産の傾向について、つまりどういう企業が倒産が頻度が高いのか、あるいは倒産の原因についてはどういう原因が一番多い……
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