このページでは大島友治参議院議員の11期(1977/07/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は11期国会活動統計で確認できます。
○大島友治君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文教委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、国公立学校における教職員の年金の額の改定に準じて、私立学校教職員共済組合が支給する年金の額及び最低保障額の引き上げを図るとともに、退職年金等の支給開始年齢の引き上げ、減額退職年金制度の改正など、国家公務員共済組合の年金制度の改正に準じた措置を講じようとするものであります。 なお、衆議院におきまして、退職年金等の支給開始年齢の引き上げ等の実施期日を原案より半年間おくらせ、昭和五十五年七月一日とする旨の修正が行われております。 委員会におきましては、長期給付の掛金率……
○大島友治君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文教委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、 第一に、新潟大学、金沢大学及び岡山大学の三大学の法文学部を改組して、文、法、経等の九学部を設置すること、 第二に、浜松医科大学及び宮崎医科大学に大学院を設置し、北海道大学に医療技術短期大学部を併設すること、 第三に、福島大学経済短期大学部を経済学部への発展的転換に伴い廃止すること、 第四に、弘前大学及び岡山大学の両養護教諭養成所を最後に九つの養成所すべてが学部への転換を終わったため、国立養護教諭養成所設置法を廃止すること等を定めたものであります。 委員会……
○大島友治君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文教委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、特殊法人オリンピック記念青少年総合センターを解散し、新たに国立のオリンピック記念青少年総合センターを設置することにより、青少年教育の充実発展を図ろうとするものであります。委員会におきましては、行政改革と特殊法人を解散して国立の機関とすることとの関係、直轄化に伴う職員の処遇、国立オリンピック記念青少年総合センターの今後の整備計画と運営方針、青少年社会教育の現状と今後の充実策等について熱心な質疑が行われました。その詳細は会議録によって御承知願いたいと存じます。 質疑を……
○大島友治君 ただいま議題となりました法律案について、文教委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、公立の小・中・高等学校及び特殊教育諸学校の学級編制と教職員定数の標準の改善を図ろうとするものであります。まず、学級編制については、小・中学校の四十人学級の実現を初めとして、複式学級、特殊学級及び特殊教育諸学校についてそれぞれ改善を行うこととしております。次に、教職員定数については、教頭定数及び小学校の専科教員の数の充実、中学校の免許外担当教員の解消及び高校の習熟度別学級編成のための教員の加配のほか、養護教員、寮母、学校栄養職員、事務職員などの配置基準の改善を行うこととし……
○政府委員(大島友治君) 私、昨日付をもちまして科学技術政務次官を拝命いたしました大島友治でございますが、本委員会につきましては、諸先生方の積極的な御理解と御協力によりまして山積する問題の解決に当たりたいと存じておりますので、何分よろしく御指導のほどをお願いいたしまして、簡単でございますがごあいさつにかえる次第でございます。 どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
○政府委員(大島友治君) 原子力委員会委員の任命につき両議院の事後の承認を求める件。 原子力委員会委員井上五郎君は八月十二日任期満了となり、また、向坊隆君は同日辞任いたしましたが、八月十三日井上五郎君を引き続き再任し、向坊隆君の後任として村田浩君を任命いたしましたので、原子力委員会設置法第八条第三項の規定により、両議院の事後の承認を求めるため本件を提出いたしました。 両君の経歴につきましては、お手元の履歴書で御承知願いたいと存じますが、原子力の研究、開発及び利用に関する国の施策を計画的に遂行し、原子力行政の民主的な運営を図るため設置された原子力委員会委員として適任であると存じます。 何と……
○理事(大島友治君) 暫時休憩いたします。 午後五時三十二分休憩
○大島友治君 水田利用再編対策の問題を中心にお伺いいたしたいと思うのでございますが、米の生産調整ということで、米の過剰基調ということはすでにもう十年前のころから大体そういう様相は出てきて、最初に昭和四十五年から手をつけ始まって、第一回の四十六年から五ヵ年計画というようなことでこの稲作転換対策というようなことにスタートをしておるわけですが、今回、米が過剰になったということについても、やっぱり国民経済が非常にこう豊かになってきたというところに、国民の生活の様式というようなものが、いわゆる食生活が著しく変化を生じてきたというようなところにもこれは大きな一つの原因はあると思いますが、さらに一方、生産の……
○大島友治君 過般行われました委員派遣の調査結果を御報告いたします。 本調査団は、久次米健太郎委員長を団長として、相沢武彦理事、降矢敬雄委員、栗原俊夫委員、喜屋武眞榮委員、そして私、大島友治の六名で編成され、一月二十二、二十三の両日にわたり静岡県下における農林水産業、特に施設園芸、特用作物の生産・加工、水田転作及び養鰻業の実情等について、現地調査を行いました。 まず、本調査団は、静岡県庁において、県当局から同県における農林水産業の概況について説明を聴取いたしました。中でも山本知事からは、わが国の農業が当面している諸問題について非常に示唆に富んだ御指摘がありました。 最初に、過剰傾向が深刻……
○理事(大島友治君) 速記をやめて。
【次の発言】 速記を起こして。
この際、委員の異動について御報告いたします。
本日、藤原房雄君、市川正一君及び田原武雄君が委員を辞任され、その補欠として馬場富君、下田京子君及び降矢敬義君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 大場構造改善局長。
○委員長(大島友治君) ただいまから文教委員会を開会いたします。 開会に当たりまして、一言委員長としてごあいさつをさしていただきたいと思います。 今回、はからずも文教委員長に選任されました大島友治でございますが、かねてより本委員会はきわめて重要な委員会と認識いたしておりますし、私も大変重要な責任を感じて今回お引き受けいたしたものでございますが、何分にも私きわめて微力者でございまして、十分皆さんの御期待に沿えるかどうかわかりませんけれども、精いっぱい努めてまいりたいと思いますので、どうか諸先生方の積極的な御協力、御指導を賜りまして、本委員会の運営に当たりたいと思いますので、何分よろしくお願い……
○委員長(大島友治君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、本委員会の理事が一名欠員となっておりますので、ただいまから理事の補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に小巻敏雄君を指名いたします。
【次の発言】 次に、昭和四十四年度以後における私立学校教職員共済組合からの年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、政府から趣旨説明を聴取いたします……
○委員長(大島友治君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、教育、文化及び学術に関する調査を行うこととし、この旨の調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、昭和四十四年度以後における私立学校教職員共済組合からの年金の額の改定に関する法律等の一部……
○委員長(大島友治君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
教育、文化及び学術に関する調査を議題といたします。
まず、文教行政の基本施策について、文部大臣から所信を聴取いたします。谷垣文部大臣。
【次の発言】 引き続き、昭和五十五年度予算について説明を聴取いたします。宮地文部大臣官房長。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
お手元に配布してあります昭和五十五年度文部省所管予算概要補足説明につきましては、説明を省略し、これを本日の会議録の末尾に掲載することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう取り計らいたいと存じます。
以上を……
○委員長(大島友治君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日、土屋義彦君が委員を辞任され、その補欠として堀江正夫君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、本委員会の理事が一名欠員となっておりますので、ただいまから理事の補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に小巻敏雄君を指名いたします。
○委貴長(大島友治君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨二十四日、安永英雄君が委員を辞任され、その補欠として宮之原貞光君が選任されました。
また、本日、土屋義彦君及び塩見俊二君が委員を辞任され、その補欠として林寛子君及び山本富雄君が選任されました。
【次の発言】 次に、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
教育、文化及び学術に関する調査のため、本日、明治大学法学部教授吉田善明君を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(大島友治君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日、田渕哲也君及び土屋義彦君が委員を辞任され、その補欠として柳澤錬造君及び金井元彦君が選任されました。
【次の発言】 国立学校設置法の一部を改正する等の法律案を議題といたします。
本案の趣旨説明は前回聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、これより討論に入ります。別に御発言もないようですから、これより……
○委員長(大島友治君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日、小巻敏雄君及び土屋義彦君が委員を辞任され、その補欠として佐藤昭夫君及び降矢敬雄君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたしますす。
オリンピック記念青少年総合センターの解散に関する法律案の審査のため、参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
なお、その日時及び人選等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(大島友治君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨九日、降矢敬雄君、田渕哲也君、有田一寿君及び佐藤昭夫君が委員を辞任され、その補欠として土屋義彦君、木島則夫君、前島英三郎君及び小巻敏雄君が選任されました。
また、本日、土屋義彦君が委員を辞任され、その補欠として堀江正夫君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、本委員会の理事が一客欠員となっておりますので、ただいまから補欠選任を行いたいと思います。
理事の選任については、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異……
○委員長(大島友治君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨二十一日、粕谷照美君及び安永英雄君が委員を辞任され、その補欠として、吉田正雄君及び小谷守君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、本委員会の理事が二名欠員となっておりますので、ただいまから補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に前田勲男君及び小巻敏雄君を指名いたします。
○委員長(大島友治君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日、塩見俊二君及び山東昭子君が委員を辞任され、その補欠として岩崎純三君及び井上吉夫君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、本委員会の理事が一名欠員となっておりますので、ただいまから理事の補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に小巻敏雄君を指名いたします。
○委員長(大島友治君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨十三日、塩見俊二君が委員を辞任され、その補欠として山本富雄君が、また本日、望月邦夫君が委員を辞任され、その補欠として堀江正夫君が、それぞれ選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、本委員会の理事が一名欠員となっておりますので、ただいまから理事の補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
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