このページでは片山正英参議院議員の12期(1980/06/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は12期国会活動統計で確認できます。
○片山正英君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文教委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、島根医科大学に大学院を設置するとともに、九州大学の温泉治療学研究所に医学部附属癌研究施設を統合して生体防御医学研究所に改組するほか、昭和四十八年度以後に設置された医科大学等の職員の定員を改めようとするものであります。 委員会におきましては、今後の大学院及び地方大学の充実策、医師養成の望ましいあり方、定員削減計画と定員外職員への対応策、共通一次テストの見直しなどの諸問題について質疑が行われましたが、これらの詳細は会議録によって御承知願いたいと存じます。 質疑を終わ……
○片山正英君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文教委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、特殊法人の整理合理化を図るため、日本学校給食会と日本学校安全会を統合して新たに日本学校健康会を設立し、児童生徒等の健康の保持増進を図ろうとするものであります。 委員会におきましては、第九十四回国会で趣旨説明の聴取を行った後、第九十五回国会では学校給食に関する参考人の意見聴取と現地調査を、本国会では学校安全に関する参考人の意見聴取を行うなど、きわめて熱心な審査が行われました。 両国会における主な質疑としては、両法人統合の理由と業務の一体的進め方、運営審議会の構成と……
○片山正英君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文教委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、国家公務員等の災害補償制度の改正にならい、公立学校の学校医等の公務災害に係る傷病補償年金等を受ける権利を担保に、国民金融公庫または沖繩振興開発金融公庫から小口の資金の貸し付けを受けることができるようにするものであります。 委員会におきましては、学校医等の業務、処遇、配置等の改善、保健に関する教育の充実、障害児の健康管理の強化等学校保健に関する諸問題につきまして質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願いたいと存じます。 質疑を終わり、討論もなく、採決……
○片山正英君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文教委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、国公立学校における教職員の年金の額の改定に準じて、私立学校教職員共済組合が支給する年金の額を昭和五十七年五月分から改定するとともに、掛金等の算定の基礎となる標準給与の上限及び下限の額を引き上げるなど所要の改正を行おうとするものでございます。 なお、衆議院におきまして施行期日等について修正が行われております。 委員会におきましては、長期経理の今後の見通しと公費助成の拡充の必要性、年金改定のあり方、年金制度の一元化問題、任意継続組合員制度の充実策、保養施設の整備方針……
○片山正英君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、文教委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 まず、私立学校振興助成法の一部を改正する法律案は、第一に、個人立、宗教法人立以外の私立の幼稚園の設置者で補助金の交付を受けた者はその翌年度から五年以内に学校法人化しなければなければならないこととされておりますが、その期限が昭和五十七年三月末、五十八年三月末、五十九年三月末に到来するものにつきましては、いずれもこれを六十年三月末まで延長しようとするものでございます。第二に、専修学校または各種学校の設置のみを目的とするいわゆる準学校法人について、新たに助成等に関する規定を整備しよ……
○片山正英君 本院議員吉田実君は、去る十一月十六日、川崎市内の虎の門病院分院で、心不全のため逝去されました。まことに哀惜の念にたえません。 ここに、私は、同僚議員各位の御同意を得て、議員一同を代表し、正四位勲二等故吉田実君のみたまに対し謹んで哀悼の言葉をささげたいと存じます。 吉田君は、明治四十三年三月、富山県射水郡大島町小林に出生され、たゆまぬ努力と勤勉によって、昭和九年に九州帝国大学農学部、続いて昭和十一年には東京帝国大学経済学部をそれぞれ卒業され、直ちに朝鮮、蒙古方面の貿易に従事されました。戦後、昭和二十二年以降は、故郷の大島村の村長を三期務められながら、他方では販売購買農業協同組合……
○片山正英君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。
○委員長(片山正英君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
一言ごあいさつを申し上げます。
去る九月二十八日の本会議におきまして委員長に選任をされました片山正英でございます。大変重要な委員会の大任を承りまして、身の引き締まる思いをいたしております。皆様方の御協力を賜りまして、公正かつ円滑に委員会の運営を行ってまいりたいと思いますので、何とぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)
それでは次に、降矢前委員長からごあいさつがございます。降矢敬義君。
【次の発言】 それでは次に、調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、教育、文化及び学術に関……
○委員長(片山正英君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
本日、藤井裕久君が委員を辞任され、その補欠として板垣正君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事一名が欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に小野明君を指名いたします。
【次の発言】 次に、教育、文化及び学術に関する調査を議題とし、質……
○委員長(片山正英君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
本日、高木健太郎君及び藤井裕久君が委員を辞任され、その補欠として塩出啓典君及び板垣正君が選任されました。
【次の発言】 次に、教育、文化及び学術に関する調査を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 補足説明。鈴木官房長。
【次の発言】 理事会においてこの問題については意見の一致を見ておりませんが、引き続き検討をいたします。
【次の発言】 質問者、時間が大体来ておりますから……。
【次の発言】 本日の調査はこの程度とし、これにて散会いたします。……
○委員長(片山正英君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
日本学校健康会法案を議題といたします。
本案は、先国会衆議院より可決送付され、当委員会において継続審査中の法案でございます。
趣旨説明は先国会においてすでに聴取いたしておりますので、これより直ちに質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。
午後零時五分休憩
【次の発言】 ただいまから文教委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、日本学校健康会法案を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(片山正英君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
日本学校健康会法案を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 本案に対する質疑は本日はこの程度にとどめます。
午後一時から再開することとし、休憩いたします。
午前十一時五十八分休憩
【次の発言】 ただいまから文教委員会を再開いたします。
教育、文化及び学術に関する調査を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 本日の調査はこの程度にとどめます。
本日はこれにて散会いたします。
午後四時五十九分散会
○委員長(片山正英君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
まず、連合審査会に関する件についてお諮りいたします。
行政改革を推進するため当面講ずべき措置の一環としての国の補助金等の縮減その他の臨時の特例措置に関する法律案について、行財政改革に関する特別委員会に対し連合審査会の開会を申し入れることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、連合審査会開会の日時につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。
○委員長(片山正英君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
日本学校健康会法案の審査のため。本日の委員会に社団法人全国学校栄養士協議会会長田中信君、新宿区立落合第一小学校学校栄養職員西山千代子君、練馬区立旭丘中学校講師加納敏恵君、及び豊かな学校給食を求める全国研究交流集会副実行委員長雨宮正子君を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
暫時休憩いたします。
午前十時五分休憩
【次の発言】 ただいまから文教委員会を再開いたします。
日本学……
○委員長(片山正英君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
日本学校健康会法案の審査のため、本日、日本学校給食会常務理事月本通彦君を参考人として出席を求めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、日本学校健康会法案を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 私から御説明をいたします。
御要求がありました参考人は月本参考人と浅野検査主幹でございましたが、浅野主幹は、現在学校給食用食品特別検査――これは学校給食用食品に使用されてい……
○委員長(片山正英君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、現在理事一名が欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に田沢智治君を指名いたします。
【次の発言】 調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、教育、文化及び学術に関する調査を行うこととし、この旨の調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存……
○委員長(片山正英君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
教育、文化及び学術に関する調査を議題といたします。
まず、小川文部大臣から、文教行政の基本施策について所信を聴取いたします。小川文部大臣。
【次の発言】 以上で文部大臣の所信の聴取を終わります。
なお、本件に対する質疑は後日に譲ることといたします。
なお、昭和五十七年度文部省所管予算概要説明及び補足説明につきましては、参考のため、お手元に配付いたしておきます。
本日はこれにて散会いたします。
午後零時二十七分散会
○委員長(片山正英君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
教育、文化及び学術に関する調査中、文教行政の基本施策に関する件を議題といたします。
本件について質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 本件に対する午前の質疑はこの程度とし、午後一時三十分まで休憩いたします。
午後零時二十六分休憩
【次の発言】 ただいまから文教委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、教育、文化及び学術に関する調査中、文教行政の基本施策に関する件を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 じゃ、これは理事会に諮って決定をいたします。
○委員長(片山正英君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
まず、国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
政府から趣旨説明を聴取いたします。小川文部大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。
なお、本案に対する質疑は後刻行うことといたします。
【次の発言】 次に、教育、文化及び学術に関する調査中、文教行政の基本施策に関する件を議題とし、前回に引き続き質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 簡明に願います。
【次の発言】 本件に対する午前の質疑はこの程度とし、午後一時まで休憩いたします。
午後零時五分休憩
○委員長(片山正英君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
昨三月三十日、予算委員会から三月三十一日及び四月一日の二日間、昭和五十七年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、文部省所管について審査の委嘱がありました。
この際、本件を議題といたします。
小川文部大臣から説明を求めます。小川文部大臣。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
お手元に配付してあります昭和五十七年度文部省所管予算概要補足説明につきましては、説明を省略し、これを本日の会議録に掲載することといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(片山正英君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
前回に引き続き、予算委員会から審査を委嘱された昭和五十七年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、文部省所管を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 本件に対する午前の質疑はこの程度とし、午後一時十分まで休憩いたします。
午後零時十二分休憩
【次の発言】 ただいまから文教委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、予算委員会から委嘱された昭和五十七年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、文部省所管を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発……
○委員長(片山正英君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
日本学校健康会法案の審査のため、本日の委員会に福岡県教育庁指導第一部参事兼保健課長足達九君、杉並区立四宮小学校養護教諭中神暉子君、都立墨田工業高等学校養護教諭竹井紀代君、学校災害から子どもを守る全国連絡会代表委員升井登女尾君、苫小牧市立澄川小学校教諭佐藤勲君を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 日本学校健康会法案を議題といたします。
本日は、お手元の名簿にございます……
○委員長(片山正英君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事一名が欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に佐藤昭夫君を指名いたします。
【次の発言】 次に、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
日本学校健康会法案の審査のため、本日、日本学校給食会常務理事月本道産君及び同検査主幹浅野進君を参考人として出席を求めること……
○委員長(片山正英君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
日本学校健康会法案の審査のため、本日、日本学校給食会常務理事土生武則君及び日本学校安全会常務理事三木彫君を参考人として出席を求めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 日本学校健康会法案を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。
午前十一時五十八分休憩
○委員長(片山正英君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
本日、岡田広君が委員を辞任され、その補欠として増岡康治君が選任されました。
【次の発言】 公立学校の学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案の趣旨説明はすでに聴取いたしておりますので、これより直ちに質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。
正午休憩
【次の発言】 ただいまから文教委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き……
○委員長(片山正英君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に佐藤昭夫君を指名いたします。
【次の発言】 昭和四十四年度以後における私立学校教職員共済組合からの年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。小川文部大臣。
○委員長(片山正英君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
本日、小西博行君が委員を辞任され、その補欠として木島則夫君が選任されました。
【次の発言】 教育、文化及び学術に関する調査を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 いまの柏原委員の提案については、理事会で検討いたします。
【次の発言】 その後で大臣にお願いします。
【次の発言】 時間でありますので、もう一問だけ。
【次の発言】 もっと大きい声で願います。
【次の発言】 本日の調査はこの程度にとどめます。
本日はこれにて散会いたします。
……
○委員長(片山正英君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
私立学校振興助成法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案の趣旨説明はすでに聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。
午後零時二分休憩
【次の発言】 ただいまから文教委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、私立学校振興助成法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめてください。
○委員長(片山正英君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
本日、小西博行君が委員を辞任され、その補欠として伊藤郁男君が選任されました。
【次の発言】 私立学校振興助成法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時十分まで休憩いたします。
午後零時六分休憩
【次の発言】 ただいまから文教委員会を再会いたします。
休憩前に引き続き、私立学校振興助成法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(片山正英君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
私立学校振興助成法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案につきましては、前回の委員会で質疑を終局いたしております。
本案の修正について宮之原君から発言を求められておりますので、これを許します。宮之原君。
【次の発言】 それでは、ただいまの修正案に対し、質疑のある方は順次御発言願います。――別に御発言もないようですから、これより原案並びに修正案について討論に入ります。
御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。――別に御発言もないようですから、これより私立学校振興助成法の一部を改正する法律案について採決に……
○委員長(片山正英君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
本日、小笠原貞子君及び吉田実君が委員を辞任され、その補欠として、佐藤昭夫君及び長谷川信君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に佐藤昭夫君を指名いたします。
○片山正英君 一言ごあいさつを申し上げます。
委員長在任中は、皆様方の御協力を賜り無事その職責を果たすことができました。ここに謹んで御礼を申し上げてごあいさつといたします。ありがとうございました。(拍手)
【次の発言】 去る十月五日から七日までの三日間、私ども第一班は、奈良県、大阪府及び京都府に派遣されましたので、その調査の概要を御報告申し上げます。
派遣委員は、佐藤昭夫理事、降矢敬義委員と私、片山正英の三名でございましたが、藤田進委員の現地参加を得ました。
第一日目は奈良県を訪れ、奈良国立文化財研究所と薬師寺に伺いました。奈良国立文化財研究所では、平城宮跡の発掘調査現場や資料館を視察す……
○片山正英君 大分長時間になって恐縮でございますが、私は簡単にひとつ御質問をいたしますので、五人の方に本当は御質問したいんですが、すべて行き渡らないと思います。お許しをいただきたいと、こう思っております。 まず第一に鈴木参考人にお伺いいたしますが、校長のリーダーシップが非常に重要だというお話でございます。私もそのように思っておるんですが、そういう態度ではございますが、学校の運営上に何か問題点がありますかどうか、その点一点お伺いをいたしたいと思います。 警察庁の五十七年ですか、新しい調べによりますと、だんだん非行少年というのは高校より中学にずっとなだれ込んでくるように多くなっております、いま……
○片山正英君 過日、文部大臣の所信の表明がございました。したがいまして、私はその表明されたそれにつきましてひとつ御質問を申し上げたい。 結論を申しますと、大変抽象的でございます。まあ所信ですからやむを得ないと思いますが、抽象的であります。私はその抽象的なものをできるだけ具体的な課題として取り上げて、私も父兄の一人でございますから、そういう意味で、父兄がわかりやすい、中曽根総理の言っているように、行政も立法も国民にわかりやすいようにするのがこの内閣の使命だとさえおっしゃっておりますから、そういう意味において私は具体的にわかりやすい御回答をいただきたいために、抽象的な問題を取り上げてひとつ御質問……
○理事(片山正英君) 本件に対する午前の質疑はこの程度とし、午後一時三十分まで休憩いたします。 午後零時三十三分休憩
○片山正英君 私は、ただいま可決されました国立学校設置法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党・自由国民会議、日本社会党、公明党・国民会議、民社党・国民連合、無党派クラブの各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 国立学校設置法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府及び関係者は、左記事項の実現に特段の配慮を行うべきである。 一、我が国高等教育の一層の振興を図るため、財政事情並びに私学の果たす役割に配慮しつつ、地方国立大学の整備充実に努めること。 二、教員の資質向上のため、教員養成に当たる大学、大学院においては教育内容の充実及び現職教……
○片山正英君 私は、自由民主党・自由国民会議を代表して、ただいま議題となっております日本学術会議法の一部を改正する法律案につきまして、賛成の討論を行うものであります。 日本学術会議は、昭和二十三年に、わが国の科学者の総意を代表し、科学の向上発達を図り、行政、産業及び国民生活に科学を反映浸透させることを目的として設立されたものであります。科学が細分化し、専門化している今日においては、一層このような役割りを果たす科学者の組織が重要であると言わなければなりません。 しかるに、日本学術会議設立後三十余年を経過した今日、まことに残念ながら科学者一般の関心と信頼を失い、その期待された本来の機能を発揮し……
○理事(片山正英君) この際、委員の異動について御報告いまします。 本日、宮之原貞光君が委員を辞任され、その補欠として瀬谷英行君が選任されました。
○小委員長(片山正英君) ただいまから文教委員会義務教育諸学校等における育児休業に関する小委員会を開会いたします。
一言ごあいさつを申し上げます。
私、本小委員会設置の際、委員長の御指名によりまして小委員長に選任されました。何かとふなれではございますが、皆様の御指導と御協力によりまして、本小委員会の設置目的達成のため一生懸命努力いたしたいと存じますので、よろしくお願いを申し上げます。
【次の発言】 それでは、義務教育諸学校等における育児休業に関する件を議題といたします。
ちょっと速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。
女子教育職員等の育児休業制度の内容とその実施……
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