増岡康治 参議院議員
12期国会発言一覧

増岡康治[参]在籍期 : 11期-|12期|-13期-14期-16期
増岡康治[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは増岡康治参議院議員の12期(1980/06/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は12期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院12期)

 期間中、参議院本会議での発言なし。
増岡康治[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院12期)

増岡康治[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第93回国会(1980/09/29〜1980/11/29)

第93回国会 建設委員会 第3号(1980/11/06、12期、自由民主党・自由国民会議)

○増岡康治君 土地局長に最初にお尋ねいたしたいんですけれども、先般の十一月一日に土地鑑定委員会から昭和五十五年の第三・四半期の地価動向の調査が発表されて、これも新聞紙上にも出ておるわけでございますが、これを見るといわゆる三大圏の上昇率が鈍化してきておるとか、あるいは地方圏では上昇率がやや高くなっておるとか、若干のコメントがございますけれども、土地局長の方からこれをどう見るか、こういう点についてまず質問したいと思います。
【次の発言】 それで、長官にお尋ねいたしたいんでございますけれども、いまお話しのように、大都市圏が鈍化したというものの、実際はそのもの自身が非常に高地価でございますし、これは大……

第93回国会 公害及び交通安全対策特別委員会 第1号(1980/10/03、12期、自由民主党・自由国民会議)

○増岡康治君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。


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第94回国会(1980/12/22〜1981/06/06)

第94回国会 公害及び交通安全対策特別委員会 第1号(1981/01/30、12期、自由民主党・自由国民会議)

○増岡康治君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

第94回国会 公害及び交通安全対策特別委員会 第4号(1981/03/25、12期、自由民主党・自由国民会議)

○増岡康治君 本院で行われた先般の国家公安委員会委員長の所信表明につきまして、実は私と同じような御質問を坂倉委員がなさいました。はっきり目標を半減して八千人以下という、どういいますか、交通事故の死者数をもってひとつの目標値を選んだ、こういう所信表明のときに交通事故による死者数八千人というような表現をなさったということはいろいろなメリット、デメリットがあるような気がするわけです。私気になりましたのは、これほど日本もやっておるが、けさ中山長官がおっしゃったように車社会を早く迎え入れたヨーロッパ等はどうなんだろうか、この八千人というのはきついのだろうかどうだろうか、こういう一つの問題がどうしても頭に……

第94回国会 公害及び交通安全対策特別委員会 第10号(1981/06/05、12期、自由民主党・自由国民会議)

○増岡康治君 私は、委員長に坂倉藤吾君を推薦することの動議を提出いたします。


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第95回国会(1981/09/24〜1981/11/28)

第95回国会 公害及び交通安全対策特別委員会 第1号(1981/10/07、12期、自由民主党・自由国民会議)

○増岡康治君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。


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第96回国会(1981/12/21〜1982/08/21)

第96回国会 議院運営委員会 第4号(1982/02/17、12期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職】

○政府委員(増岡康治君) 日本銀行政策委員会委員平井富三郎君は三月二十一日任期満了となりますが、同君を再任いたしたいので、日本銀行法第十三条ノ四第三項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  同君の経歴につきましてはお手元の履歴書で御承知願いたいと存じますが、商業及び工業に関しすぐれた経験と識見を有する者でありますので、日本銀行政策委員会委員として適任であると存じます。  何とぞ、慎重御審議の上、速やかに同意されますようお願い申し上げます。

第96回国会 大蔵委員会 第1号(1981/12/22、12期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職】

○政府委員(増岡康治君) このたびはからずも大蔵政務次官を拝命いたしました。  このむずかしい時局にかんがみ、自重、自戒し、職責の遂行に誤りなきを期してまいる所存でございます。よろしく御指導を賜りますようお願い申し上げます。(拍手)

第96回国会 内閣委員会 第1号(1981/12/22、12期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職】

○政府委員(増岡康治君) きょうの日経に出ております数字、まだ詳細に主要経済指標についてのお互いの数字を比べておりませんが、ほぼ正しいものと思っております。
【次の発言】 お答えいたします。  昨日の件でございますが、主要経済指標の中には、まだいま先生がおっしゃるような雇用者所得のことについては明確に触れておりませんし、また確定もしていないと思っておりますし、われわれも資料を持ち合わせておりません。  それから、来年度の経済背景と給与の問題の見込み方の問題をおっしゃいましたけれども、いずれにいたしましても雇用者所得はマクロ推計でございまして、ベア率を推計したものではないことは、これは先生御承知……

第96回国会 内閣委員会 第9号(1982/04/27、12期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職】

○政府委員(増岡康治君) 大蔵省の立場で申し上げますと、国共済と公企体共済と仮に一元化するという、仮に統合した場合の問題点を申し上げます。  まず第一に気がつくことは、大体ほぼ同一の内容を持っておりますけれども、最初に給付算定の基礎俸給が国共済の場合は退職前の一年間の平均でやるということになっております。ところが、公企体共済は退職時の俸給そのものでやるということで出発点が異っておるということがございまして、これらをどういうように調整するか。これらはいずれも既得権あるいは期待権というものがひそんでおりますので、ここらは技術的にも相当むずかしい問題があります。それから、これはけさほどからずっと出て……


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第97回国会(1982/11/26〜1982/12/25)

第97回国会 大蔵委員会 第2号(1982/12/25、12期、自由民主党)

○増岡康治君 私は、自由民主党・自由国民会議を代表して、ただいま議題となっております昭和五十七年度における国債整理基金に充てるべき資金の繰入れの特例に関する法律案に対し、賛成の意を表明いたします。  昭和五十七年度におけるわが国経済は、世界経済の停滞等を反映して、現在なお景況の明るさを見ることができない状況にあり、その影響を受けて、租税収入は、当初予算に対し六兆円台に上る減収が見込まれるに至っております。  このような異例の事態に対処するため、政府は、これまでにも増して、徹底した既定経費の節減、税外収入の確保及び追加財政需要の圧縮を行い、それでもなお避けることができない公債の追加発行についても……


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第98回国会(1982/12/28〜1983/05/26)

第98回国会 大蔵委員会 第7号(1983/03/23、12期、自由民主党)

○増岡康治君 目下のわれわれ一番の関心は、景気問題と臨調答申をどう受けるかということが、われわれ大蔵委員会としても非常に関連があるように思っておるわけでございます。けさ通りました造幣特会もしかりでございまして、五十六年、七年と大きな歳入欠陥が出てまいりまして、結局そういうものを処理するということでございますけれども、この問題は見通しの問題でございまして、景気問題がどうも不透明で思うようにいかなかった。こういうようなことで、最近の景気の現状は非常に変動が激しく動いております。そういう意味で、財政当局としての景気の現状について整理してお答えいただければありがたいと思っておるわけでございます。  ま……

第98回国会 大蔵委員会 第10号(1983/03/30、12期、自由民主党)

○増岡康治君 私は、自由民主党・自由国民会議を代表して、ただいま議題となりました租税特別措置法の一部を改正する法律案外三法案に対し、それぞれ賛成する立場から討論を行うものであります。  まず、租税特別措置法改正案は、企業関係の特別措置について三十四項目を縮減合理化することとしており、その合理化割合は、四八・六%と例年と比べ遜色のないものとなっております。  また、住宅取得控除及び中小企業者等の機械の特別償却の両制度を拡充することとしておりますが、これは住宅建設、中小企業の設備投資の促進に寄与するものであり、景気対策の上からもまことに時宜適切な措置と考えます。そのほか中小企業者の円滑な事業承継の……

第98回国会 大蔵委員会 第11号(1983/04/14、12期、自由民主党)

○増岡康治君 私は、両案に対し、自由民主党・自由国民会議を代表して、修正の動議を提出いたします。  その内容はお手元に配付したとおりであります。案文の朗読は省略さしていただきます。  これより提案の趣旨及びその内容を御説明申し上げます。  御承知のとおり、この両案は衆議院議員提案として、第九十六回国会、昭和五十七年八月三日提出せられ、八月五日衆議院本会議可決、本院においては第九十六回国会、第九十七回国会継続審査となったものでありますが、第九十八回の今国会、昭和五十八年の今日まで審議がなされ、質疑の終局を迎えたものであります。この時間的な推移に伴って、事務的な修正の必要が生じたというのが提案の趣……

第98回国会 大蔵委員会 第12号(1983/04/19、12期、自由民主党)

○増岡康治君 私は、ただいま可決されました貸金業の規制等に関する法律案及び出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律の一部を改正する法律案に対し、自由民主党・自由国民会議、日本社会党、公明党・国民会議、民社党・国民連合、新政クラブの各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。    貸金業の規制等に関する法律案及び出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)  一、貸金業の適正な運営及び不正金融の防止に 資するため、貸金業協会及び同連合会への加入の促進を図り、あわせて同協会及び同連合会の健全な発展について指導……

第98回国会 大蔵委員会 第16号(1983/05/12、12期、自由民主党)

○増岡康治君 私は、自由民主党・国民会議を代表して、ただいま議題となっております昭和五十八年度の財政運営に必要な財源の確保を図るための特別措置に関する法律案に対し、賛成の意を表明いたします。  先般成立を見ました昭和五十八年度予算は、わが国経済の着実な発展と国民生活の安定向上を図るため、財政再建を強力に推進することが緊急かつ重要な政策課題であるとの考え方に基づいて、歳出、歳入の両面にわたる厳しい見直しを行うことによって編成されたものであります。  本法律案は、この五十八年度予算と一体不可分の重要な財源確保のための授権法案でありまして、現下の国の財政状況から見まして、これに盛られている内容は、い……


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第94回国会(1980/12/22〜1981/06/06)

第94回国会 予算委員会第三分科会 第2号(1981/03/30、12期、自由民主党)【議会役職】

○副主査(増岡康治君) 以上をもって下田京子君の質疑は終了いたしました。  次に、前島英三郎君の質疑を行います。

第94回国会 予算委員会第三分科会 第3号(1981/03/31、12期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○副主査(増岡康治君) 以上をもって山田譲君の質疑は終了いたしました。  次に、松本英一君の質疑を行います。

第94回国会 予算委員会第三分科会 第4号(1981/04/01、12期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○副主査(増岡康治君) 以上をもって目黒今朝次郎君の質疑は終了いたしました。  午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時再開することとし、休憩いたします。    午後零時三分休憩



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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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