このページでは増岡康治参議院議員の14期(1986/07/06〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は14期国会活動統計で確認できます。
○増岡康治君 一言ごあいさつを申し上げます。 本委員会の委員長として、一年有余にわたり皆様方の格別な御支援、御協力によりまして、その職務を務めさせていただきましたことを心からお礼を申し上げます。ありがとうございました。
○増岡康治君 総理におかれましては、訪米の成果を三つにまとめてお話しになられました。一つは、年一回の定期会合をやるんだ、トップ同士がやると。今までの中で非常に大きな成果だと私は思っております。また二つ目には、開発途上国に、対して三百億ドル融資をしてやろう、こういう問題。これはもう既に勉強を始めておるということが新聞に出ておりました。三つ目には、五兆円を上回る内需拡大をやろうじゃないか。こういうような三つの問題を一つの大きな公約としながらも、びしびしと向こうに訴えた。ゆうべも私、総理のテレビの会談を聞きました。びしびしとやるという言葉が、向こうに対してもびしびしおれは言ったぞということと、また約……
○増岡康治君 まず、総理に政治理念と申しますか、私の考えを若干申し上げまして、また御答弁もいただきたいと思います。 考えてみますと、十一、二年前に私自身が行政府で建設大臣にお仕えいたしました。そのときに幹部に対する訓示は、大体建設というのは非常にハードなものだ、これにロマンがなければだめじゃないかという非常に強い御指示と、いわゆるいい問題を提起していただいたことが一つと、それから地方の人間がたくさん東京へおいでになるけれども、地方から来る人は非常に勉強しておる、皆頭を下げておるけれども、本省の行政権限に対して頭を下げておるんで、その人間に頭を下げておると思うのは大間違いだよ、だから、仕事が済……
○増岡康治君 今回の派遣委員の一人といたしまして現地を見さしていただいた立場から、若干気がついたことを、短時間でございますが御質問を申し上げたいと思います。 まず最初に、今回の七月の十五日の島根県西部と七月二十日から二十一日にかけての広島県の北部の災害について、人的被害、死者二十七名という大変な犠牲を出されました。その他の被災者の方々、非常に大変な数に上りました。心からお見舞い申し上げる次第でございます。 私は、広島県側については直後の七月二十三日に現地へ参っておりまして、緊急体制というものを見さしていただいたわけでございます。もう既に災害救助法の発令された加計町等について非常に公共団体等……
○小委員長(増岡康治君) ただいまから地方行政委員会風俗営業等に関する小委員会を開会いたします。
風俗営業等に関する制度及び運用の件につき調査を行います。
道路交通法の一部を改正する法律の施行に伴う政令改正に当たり、シートベルト着用率の推進状況及び反則金等の改正案について警察庁から説明を聴取いたします。警察庁八島交通局長。
【次の発言】 ただいまの警察庁の説明に対し、質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 どうぞ。
【次の発言】 今のをもう一回。
【次の発言】 他に御発言もなければ、本日の調査はこの程度にとどめ、散会いたします。
午前十一時五十分散会
※このページのデータは国会会議録検索システム、参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。