大木正吾 参議院議員
12期国会発言一覧

大木正吾[参]在籍期 : 11期-|12期|-13期-14期
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このページでは大木正吾参議院議員の12期(1980/06/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は12期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院12期)

大木正吾[参]本会議発言(全期間)
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第94回国会(1980/12/22〜1981/06/06)

第94回国会 参議院本会議 第8号(1981/03/23、12期、日本社会党)

○大木正吾君 私は、ただいま議題となりました所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案につきまして、日本社会党を代表し、総理並びに関係大臣に対し質問いたします。  昭和五十六年度予算について、政府は、歳出規模を一けたに抑え、公債発行額を二兆円減額できたといたしまして、財政再建に大きく踏み出したと自己評価しておられます。確かに歴史的にも、また国際比較におきましても、まさに異常としか言いようのない公債依存の赤字財政から一刻も早く脱却しなければならないことは当然でありましょう。  しかし、問題は財政再建の手段であります。今回の公債発行二兆円……


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第95回国会(1981/09/24〜1981/11/28)

第95回国会 参議院本会議 第5号(1981/10/02、12期、日本社会党)

○大木正吾君 私は、日本社会党を代表いたしまして、昨今の経済動向、さらに財政再建の長期見通しなどを中心といたしまして、総理並びに関係大臣にお尋ねいたします。  まず、行革特例措置法案について、財政再建との関係をただしたいと存じます。  多数を背景に、三十六本もの法律案を無理やりにぶち込んだ雑炊法案とも言うべき一括法案は、国会の通過をしやすくするという小手先の配慮ばかりが先走りまして、国会の審議権を侵す危険のある強引な取り扱いでありまして、鈴木内閣の不見識と今後の議会運営に強い警告を発しておきます。  この一括法案は、行革国会の唯一の目玉法案と政府は喧伝しておりますが、この法案による五十七年の歳……


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第96回国会(1981/12/21〜1982/08/21)

第96回国会 参議院本会議 第13号(1982/04/14、12期、日本社会党)

○大木正吾君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題となりました住宅金融公庫法及び北海道防寒住宅建設等促進法の一部を改正する法律案につきまして、質問いたします。  政府原案につきましては、すでに衆議院の審議の段階で、わが党は反対の立場を表明し、独自の修正案を提案いたしました。政府原案は、全体といたしまして、金利及び公庫融資賃貸住宅家賃の引き上げにより、国、公庫あるいは地方住宅供給公社などにつき、それぞれの財政の効率化を図ろうとするものであります。しかし、その立脚点は、国民の生活安定というよりは、むしろ第二臨調をよりどころにいたしました鈴木内閣の行財政改革の路線、すなわち福祉切り捨ての……

大木正吾[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院12期)

大木正吾[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第93回国会(1980/09/29〜1980/11/29)

第93回国会 大蔵委員会 第2号(1980/11/13、12期、日本社会党)

○大木正吾君 ぼちぼち来年度予算の骨格についても議論が始まっておると思うんですが、最初に大蔵省、企画庁等に伺いたいんですが、ことしの経済成長の見通し、そして来年に対しましての見通し、これについて議論がありましたら聞かしていただきたい。
【次の発言】 いまの四・八じゃちょっと数字が困るんで、GNPで見たらどうなりますか。
【次の発言】 八・三%、来年の三月までの見通しとしてその程度しかいかないんですか。
【次の発言】 私も素人だから余りよくわからぬけれども、さっきあなた言った実質四・八%という数字、これは機械的に物価の上昇度合いを足していくと大体一〇・何%、こういう数字になるんじゃないのですか、……

第93回国会 逓信委員会 第1号(1980/10/21、12期、日本社会党)

○大木正吾君 けさほどのテレビにも少し大来さんのことが出ていましたが、最初に、日米の電電調達問題につきましてお伺いいたしますが、三段階方式その他その後も大分アメリカ側に妥協したというような言い方失礼ですけれども、そういう感じがするのでございますが、これ以上内容的な面でアメリカの要求にさらに接近をさせるといいましょうか、妥協していく、こういうお気持ちがあるかないか、これは大臣なり総裁から伺っておきたいんですが。
【次の発言】 これは認識の問題でございますが、大臣の御決意を伺って一定の安心感もございますが、あさってですか、アスキューさん来られる模様ですが、恐らく大統領選挙との関係等もございましょう……

第93回国会 物価等対策特別委員会 第2号(1980/10/17、12期、日本社会党)

○大木正吾君 第一班につきまして御報告申し上げます。  第一班は、丸谷委員長、岩本委員、福田委員、森山委員、そして私、大木の五名で構成され、八月二十六日から二十八日までの三日間にわたり北海道へ派遣されました。なお、最終日には対馬委員が現地参加をされました。  第一班の主な視察個所は、釧路においては釧路ハイミール工場、釧路西港及び市設魚揚場、十勝においては十勝家畜市場、池田町ワイン工場及び北海道農協乳業、さらに札幌におきましては二条市場等でございました。この間、釧路漁業協同組合並びに十勝農業協同組合において、漁業、農業関係者より、農漁業資材価格高騰の影響について実情聴取を行いました。最終日の二十……


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第94回国会(1980/12/22〜1981/06/06)

第94回国会 安全保障特別委員会 第1号(1981/01/30、12期、日本社会党)

○大木正吾君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

第94回国会 大蔵委員会 第10号(1981/03/27、12期、日本社会党)

○大木正吾君 予算委員会の方から渡ってまいりましたので、質問が少しダブる点もあるかもしれませんが、ごしんぼうしていただきたいんですが、一つは税調の中期答申、昨年の後半に出ました中で、まあ選択増税あるいは間接税問題関係について触れておるわけでありますが、この中のたしか三十一ページ前後だと思いますが、表現としますれば私が指摘することがそのものずばりじゃないんでありますけれども、三十二ページに、「広く消費に着目する間接税は、個別消費税のように、価格機構への介入が特定の産業に偏ることがなく、」、ちょっと省きましてその後の方に、「消費の実態に応じてより公平な負担を求めることが可能となること等、評価すべき……

第94回国会 大蔵委員会 第12号(1981/03/30、12期、日本社会党)

○大木正吾君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題となりました物品税法の一部を改正する法律案外二法律案に対しまして、反対の立場から討論を行います。  まず、今次税制改正全般を通じまして感じますことは、所得税減税見送りにより、所得税の実質増税を図り、所得に対し逆進的な酒税、物品税など間接税を増徴するという安易な増税を意図するものでありまして、政府みずからが招いた財政運営の失敗を、社会的、経済的弱者である中小零細企業並びに低中所得者層に転嫁をし、過酷な負担を強要する内容であることを指摘せざるを得ません。  そこで、本題の物品税法改正でありますが、これまでの審議を通じましても、物品税の性……

第94回国会 大蔵委員会 第18号(1981/05/07、12期、日本社会党)

○大木正吾君 最初に渡辺大蔵大臣にお伺いいたしますが、ハワイでアジア開銀の総会が持たれた模様でございまして、御出席大変御苦労さんでございましたけれども、その際の問題としまして、新聞報道ですと、順調に開銀の貸し付けあるいはそれによって途上国の経済成長その他いっているような報告が新聞には出ておりましたし、同時にまた、一部の新聞には、渡辺大蔵大臣のりっぱなお話が報道されておりまして、大変関心を持って拝聴いたしました。  伺いたいことは、これらの問題につきましての大臣の所感といいましょうか、これの中での開銀が果たしているアジアの途上国に対しましての役割りなり、今後の言えば展望といいましょうか、そういっ……

第94回国会 逓信委員会 第2号(1981/03/03、12期、日本社会党)

○大木正吾君 最初に、ただいまも電電新総裁の話がございましたが、去る十二月に会計検査院から指摘されました不正その他に関する問題についてのその後の会計検査院の調査の進行状態、あるいは刑事事件等に関する問題等が発生しておるかどうか、それについて終了の時期なり見通しについて、あるいはまた内容が若干わかりましたら御説明をちょうだいいたしたい、こう考えております。
【次の発言】 三月中に会計検査院の検定も終わるそうでございますが、たしか電電の管理職の方々が出し合って四億ですか五億ですか返済をしたという話などを新聞で伺うんですが、検定の結果、なお返済すべき資金が要るというような状態が起きる可能性はございま……

第94回国会 逓信委員会 第7号(1981/04/21、12期、日本社会党)

○大木正吾君 大臣、おられませんから、先に公社の経営状態について少しく伺いますが、昨年の十一月に逓信委員会にちょっとお邪魔いたしまして伺ったときの継続的なことなんでありますが、いま長谷川先生の方から話がありましたけれども、夜間通話の関係の割引問題、さらに納付金問題、そして今度は本委員会で御審議いただいていますこの遠近格差問題等、総トータルいたしますと三千二百億から三千四、五百億のいわば収入減になったりするわけでございますが、これに絡んで総裁なりあるいは大臣が、大臣はおられませんけれども、向こう四年間、納付金のほぼ実施中ということかもしれませんが、四年間は値上げを一切しないというようなことをおっ……

第94回国会 予算委員会 第7号(1981/03/12、12期、日本社会党)

○大木正吾君 本論に入ります前に、外務大臣に伺いたいんでございますけれども、総括質問の冒頭に私ども社会党の小野委員が質問いたしましたジャマイカ援助の問題ですが、一部の報道によりますと百万ドル程度日本が援助するということの報道があるんですが、これは閣議の決定でいつされました。そのことを伺っておきたいんですが。
【次の発言】 これは予算委員会冒頭における質問でございまして、どうも私たちの情報ですと、その当時からアメリカの要請があったりあるいは外務省等で話題になっていたかに思っていたんですが、これからも総理が訪米することもございましょうから、なるべく問題は正確に答えてもらわぬと、報道が先に出っ張って……

第94回国会 予算委員会 第16号(1981/03/25、12期、日本社会党)

○大木正吾君 経企庁長官、労働大臣と伺いますが、最近の景気対策が出そろったわけですが、景気対策として最近新聞等をにぎわしていますことは、主として個人消費の低迷ということが多いわけでありますけれども、個人消費の低迷の最大の要因というものは、やっぱり、言えば雇用者の所得、労働者の賃金、こうなろうと思うんですが、これは景気対策とは関係ないんでしょうか、どうでしょうか、全然触れておらないんですけれども、経企庁長官と労働大臣の所感を伺いたいんですが。
【次の発言】 物価の安定ということは鈴木内閣の確かに景気、経済政策の柱と承ってまいりましたけれども、残念ながら五十五年度に限りましては成功しなかった。六・……


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第95回国会(1981/09/24〜1981/11/28)

第95回国会 安全保障特別委員会 第1号(1981/10/07、12期、日本社会党)

○大木正吾君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。


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第96回国会(1981/12/21〜1982/08/21)

第96回国会 安全保障特別委員会 第閉会後1号(1982/09/14、12期、日本社会党)

○大木正吾君 午前中の御質問を伺っていまして、ハワイ会談は大分和気あいあいといいましょうか、お互いに腹蔵ない話をされた、こういうふうに承ったわけでございます。  そこで、一般の新聞報道等を拝見いたしますと、何かアメリカのぺースに押しまくられた、こういうような書き方もございますし、そういう点等についてですが、主たる論点といいましょうか、両者が話し合った問題点についてまず大まかに防衛局長あたりから聞かしていただけませんか。
【次の発言】 といたしますと、大まかに整理しますと、まず国際情勢の認識、これについては大まかには一致したというお話があり、五六中業の問題については、いえば日本側の努力は認めるけ……

第96回国会 安全保障特別委員会 第3号(1982/04/16、12期、日本社会党)

○大木正吾君 最初に、いま私の方の勝又委員が質問しましたことに関連いたしまして、まず五六中業問題で長官に伺いますが、これはさっきのニュースも拝見いたしましたが、ちょっと気になりますことは、四月五日の予算の締めくくり総括でわが党の矢田部委員の質問に対するいわば総理と長官のGNP一%問題に対する答弁のニュアンスが若干違うのですね。ここのところ、長官の方では総理がおっしゃるとおり大綱達成、同時にGNP一%の枠内、このことはしっかり守るということをはっきり冒頭に私は明確に明言してもらいたい、こう考えていますが、どうですか。
【次の発言】 これは私国会の記録まだ読んではいないのですが、新聞報道をちょっと……

第96回国会 安全保障特別委員会 第4号(1982/08/04、12期、日本社会党)

○大木正吾君 最初に、きょうは説明もございましたこの中期見積もりにつきまして防衛庁長官が出されましたこれ「発言要旨」で、四月二十八日でございますけれども、「五三中業とは異なり、」五六中業は「国防会議の議題とする方針である」云々の書類がございますが、特に五三中業と違って五六中業を国防会議の議に付した背景なり理由は何か特段ございますか。
【次の発言】 普通の場合でしたらこの委員会等にその際の議事録あるいは資料、そういったものが出されてしかるべきと、こう考えるのですが、特に気になりますことは、たとえば中業を、結局物を買えば、武器を買えばいいというだけじゃありませんから、内外の情勢に絡みます特に統合中……

第96回国会 建設委員会 第4号(1982/03/31、12期、日本社会党)

○大木正吾君 国土庁長官が別の委員会の方で退席されるそうですから、ちょっと順序を変えまして、最近の政府の景気対策に対しまして、冒頭少々伺ってみたいと思います。  御承知のとおり、七年ぶりのマイナス成長という話もございまして、とてもじゃありませんが五・二%の実成長は見込めない、こう考えているわけです。特に最近、公共事業の前倒し発注という話題が大分内閣の内部からも出ておるようでございますが、これについて建設大臣御自身は、どういうふうに現状について受けとめておられますか、大臣の所見をまず伺いましょう。
【次の発言】 平たく申し上げれば、べたで各省が持っている公共事業全部を前倒していくという、こういう……

第96回国会 建設委員会 第6号(1982/04/15、12期、日本社会党)

○大木正吾君 最初に、きのう本会議で大臣に若干質問したんですが、抽象的な面も相当多かったわけですから、少しもうちょっと詳しく聞かせてもらいたい点が二、三点ございますので、そのことから始めさせてもらいます。  一つは、住宅基本法の問題でございますけれども、衆議院の方でもこれは四月の九日に附帯決議がついておりまして、住宅基本法の制定問題については過去数年間にわたりましてこの委員会でずいぶん議論があったわけですが、 これについての準備状況なり、特に気になりますことは、こういった問題に対しまする臨調のいわゆるかかわり合い、この辺のことを配慮してああいうふうに答弁をはぐらかしているのかどうか、この辺のこ……

第96回国会 建設委員会 第9号(1982/05/11、12期、日本社会党)

○大木正吾君 法案の中身に入ります前に、二、三お聞きしておきたいことがございますが、最近の行革不況という言葉が、大臣は気に食わないかもしれませんが、大分税収の落ち込みが激しいという話が新聞等でも報道されておりまして、不況対策といいましょうか、景気対策について急ぐ必要があろうと思うんです。これは衆議院の方の委員会でも議論があったようですけれども、建設国債の早期発行、あるいはどの程度発行するかという問題についての状況と、大臣の決意といいましょうか、お気持ちをまず冒頭伺っておきたいと思います。
【次の発言】 機を失せずにやることは大事でありまして、この前回趣旨のことを伺った際には、予算の審議中という……


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第97回国会(1982/11/26〜1982/12/25)

第97回国会 安全保障特別委員会 第1号(1982/12/01、12期、日本社会党)

○大木正吾君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。


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第98回国会(1982/12/28〜1983/05/26)

第98回国会 建設委員会 第2号(1983/03/23、12期、日本社会党)

○大木正吾君 両大臣の所信ですね、加えまして最近不況対策としまして政府が取り上げました幾つかのことを含めて一般的に伺っておきたいと思います。  関係閣僚会議でございますけれども、これは失礼ですが、建設、国土両大臣は御出席でございましょうか、この会議には。
【次の発言】 特に、原油問題でありますとか、アメリカの景気等の背景もありましょうが、公共事業の前倒し問題等が景気対策の重要な課題、一方にはもちろん金利、公定歩合の問題等もございますけれども、これに対して最終的な確定といいましょうか、それはいつごろになるお見込みですか。
【次の発言】 それじゃ閣議の決定とか関係閣僚ということを離れまして、内海さ……

第98回国会 建設委員会 第4号(1983/04/12、12期、日本社会党)

○大木正吾君 忙しい中をお三人の参考人の方々に御出席いただきましたことについて、日本社会党を代表いたしまして冒頭感謝をいたします。  最初に、下総参考人にお伺いいたしますが、先ほどのお話もありましたけれども、相当事情に詳しいといいましょうか、本種の問題について何回か各種委員会でもって御苦労願っている、こういうふうに伺いました。  そこで、これは恐らく委員会におきましても繰り返し議論があった問題ではないかと思いますが、改めて伺いますが、住宅・都市整備公団法の施行規則の第四条、第五条を拝見いたしますと、当初家賃の算定、これにつきましては結果的には原価主義、そういったことが入っておりますし、同時に利……


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各種会議発言一覧(参議院12期)

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第93回国会(1980/09/29〜1980/11/29)

第93回国会 逓信委員会、物価等対策特別委員会連合審査会 第1号(1980/11/21、12期、日本社会党)

○大木正吾君 最初に、逓信委員会の方でも相当な議論が進んでいると思いますが、今回のこの郵便料金値上げ問題に関しましての国民生活に対する影響、一般的な問題でございますけれども、最近は大変個人消費も落ち込んでおりますし、同時に、景気動向もまだはっきりしていない中でどうも公共料金の値上げが、さらに私鉄その他ずっと引き続く傾向にございますけれども、そういった中で、政府なり所管の大臣といたしまして、この影響度合いがどのような傾向を持つかについて、一般論として大臣の御見解を伺わしていただきます。
【次の発言】 大臣に重ねてお尋ねいたしますけれども、経済動向は相当変わっていると思いますね。特に最近の国民生活……



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データ更新日:2022/12/18

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