大木正吾 参議院議員
13期国会発言一覧

大木正吾[参]在籍期 : 11期-12期-|13期|-14期
大木正吾[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは大木正吾参議院議員の13期(1983/06/26〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は13期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院13期)

大木正吾[参]本会議発言(全期間)
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第100回国会(1983/09/08〜1983/11/28)

第100回国会 参議院本会議 第7号(1983/10/07、13期、日本社会党)

○大木正吾君 ただいま議題となりました日本放送協会昭和五十五年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書並びにこれに関する説明書につきまして、逓信委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本件は、日本放送協会の昭和五十五年度決算に係るものでありまして、放送法の定めるところにより、会計検査院の検査を経て内閣から提出されたものであります。  その概要を申し上げますと、同協会の五十五年度末における財産状況は、資産総額二千百二十四億二千百万円、負債総額八百七十一億四千五百万円、資本総額千二百五十二億七千六百万円となっております。  また、当年度中の損益は、経常事業収入二千七百十四億三千百万円に……


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第101回国会(1983/12/26〜1984/08/08)

第101回国会 参議院本会議 第10号(1984/03/31、13期、日本社会党)

○大木正吾君 ただいま議題となりました承認案件につきまして、逓信委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  本件は、日本放送協会の昭和五十九年度収支予算、事業計画及び資金計画について、国会の承認を求めようとするものであります。  その概要を申し上げますと、まず、収支予算につきましては、最近の経営状況にかんがみ、財政基盤を強化するため、五十九年度以降三カ年の経営見通しに基づき、受信料の月額を平均一五・五%引き上げるとともに、受信料体系を訪問集金及び口座振替の二本立て料金制に改め、訪問集金の料金は普通契約につきまして六百八十円、カラー契約について一千四十円とし、口座振替の料金は訪問集金よ……

第101回国会 参議院本会議 第12号(1984/04/20、13期、日本社会党)

○大木正吾君 ただいま議題となりました公衆電気通信法の一部を改正する法律案につきまして、逓信委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  本案は、電話の通話料の距離段階別の均衡を図るため、区域外通話地域間距離が六十キロメートルを超え三百二十キロメートルまでの中距離通話料につきまして、現行の十五秒ないし五秒ごとに十円であるものを、十五・五秒ないし七秒ごとに十円に引き下げるとともに、その距離段階区分を六段階から四段階に統合しようとするものであります。  委員会におきましては、遠距離通話料の値下げ報道をめぐる問題、料金決定原則の早期確立、今後の電話料金体系のあり方、電話の福祉施策、VANの振……

第101回国会 参議院本会議 第16号(1984/05/18、13期、日本社会党)

○大木正吾君 ただいま議題となりました電波法の一部を改正する法律案につきまして、逓信委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  本法律案は、千九百七十四年の海上における人命の安全のための国際条約附属書の一部改正の発効に備えるため、義務船舶局の運用要件等を整備し、あわせて社会経済活動の国際化の進展にかんがみ、相互主義に基づいて、外国人等にも一定範囲の無線局について免許を与えることができることにするとともに、電波法関係手数料について、上限額の法定制を改め、実費の範囲内で政令で定めることができるようにするものであります。  委員会におきましては、放送衛星「ゆり二号a」の故障とその対策、手数……

第101回国会 参議院本会議 第22号(1984/07/13、13期、日本社会党)

○大木正吾君 ただいま議題となりました日本放送協会昭和五十六年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書並びにこれに関する説明書につきまして、逓信委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  本件は、日本放送協会の昭和五十六年度決算に係るものでありまして、放送法の定めるところにより、会計検査院の検査を経て内閣から提出されたものであります。  その概要を申し上げますと、同協会の五十六年度末における財産状況は、資産総額二千三百四十二億九千八百万円、負債総額九百三十八億千五百万円、資本総額千四百四億八千三百万円となっております。  また、当年度中の損益は、経常事業収入二千八百十五億七千六百万円に対……


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第102回国会(1984/12/01〜1985/06/25)

第102回国会 参議院本会議 第20号(1985/06/07、13期、日本社会党)

○大木正吾君 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となりました三法律案について、中曽根総理並びに関係大臣に質問をいたします。  国債の累積残高が百三十三兆円、その利払い費が歳出総額のほぼ二割に当たる十兆円近くに達し、社会保障費をも上回る事態に至りました。そして、福祉抑圧の反面、防衛費のみを突出させる予算を断じて許すわけにはまいりません。これまでの国会論議を通じて、財政再建にビジョンなき発言を繰り返してきた中曽根総理に対し、私は改めて将来の財政運営についての基本認識を問い直さざるを得ないのであります。  第二次石油危機以後の自民党内閣、とりわけ中曽根内閣の経済運営は、言葉では内需拡大を唱えな……

第102回国会 参議院本会議 第22号(1985/06/24、13期、日本社会党)

○大木正吾君 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となりました昭和六十年度の財政運営に必要な財源の確保を図るための特別措置に関する三法律案に対し、反対の立場から討論を行うものであります。  冒頭に、私は、中曽根内閣が現下の我が国経済を取り巻く内外の厳しい諸情勢を的確に受けとめようとせず、依然として当面の糊塗策に固執し、その場しのぎの経済運営の基本姿勢を改めようとしないことを指摘しないわけにまいりません。  政府の経済見通しや経済運営の基本方針は、口先だけは内需拡大を唱えながら、これを現実に結びつける有効な具体策は何一つ実行することなく今日に至っています。その結果、海外から貿易や金融等の国際……

大木正吾[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院13期)

大木正吾[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第99回国会(1983/07/18〜1983/07/23)

第99回国会 逓信委員会 第1号(1983/07/21、13期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(大木正吾君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  開会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。  去る十八日の本会議におきまして逓信委員長に選任されました私、大木正吾でございます。  委員長としてその職責の重大さを痛感いたしておる次第でございますが、委員各位の御協力と御鞭撻をいただきまして、全力を尽くしてこの職責を果たす所存でございます。  何とぞ皆様方の温かい御指導と御協力を賜りますよう心からお願いを申し上げまして、就任のごあいさつといたします。よろしくお願いいたします。(拍手)  次に、八百板前委員長から発言を求められておりますので、これを許します。八百板君。


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第100回国会(1983/09/08〜1983/11/28)

第100回国会 選挙制度に関する特別委員会 第3号(1983/11/25、13期、日本社会党)

○大木正吾君 私は、まず総論的なところから伺ってまいりたいのですが、大体この選挙法の改正というものそのものが、立法府のメンバーを決めるルールという意味合いを持っておりまして、議会制民主主義という立場に立ちますと、きわめて重大なといいますか、案件についてはきわめて重要な案件と、こう考えております。一般の法律も決して重大じゃないとは申し上げませんけれども、特に立法府のメンバーを選ぶルールづくりでございますから、他の法案とは少しく質的に違う、こういう認識をまずいたしておりまして、そういう意味合いで冒頭に伺っておきたいのでございます。  今回のこの選挙法改正の手続でございますけれども、特に参議院側にお……

第100回国会 選挙制度に関する特別委員会 第4号(1983/11/26、13期、日本社会党)

○大木正吾君 私は、日本社会党を代表いたしまして、原案に反対し、修正案に賛成の立場で討論を行います。  まず、原案は作成過程の手続におきまして問題がございます。特に、提案者が、野党との相談をしたなどと繰り返し申し述べていることは納得ができません。さらに、事実上の選挙が始まらんとしている事態の中での審議でございまして、十分な審議ができないからであります。このようなことは今後絶対に繰り返してはならないと思うからであります。  第二に、代議政治、民主主義の原点とも言える公選法の改正において、選挙する国民の側の見解が全く反映されず、民主政治の根幹にかかわることを指摘しないわけにはまいりません。  第三……

第100回国会 逓信委員会 第1号(1983/10/04、13期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(大木正吾君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  まず、調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査を行うこととし、この旨の調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、派遣委員の報告に関する件についてお諮りいたします。  先般当委員……

第100回国会 逓信委員会 第2号(1983/11/26、13期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(大木正吾君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に片山甚市君を指名いたします。
【次の発言】 次に、継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書……


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第101回国会(1983/12/26〜1984/08/08)

第101回国会 逓信委員会 第1号(1983/12/26、13期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(大木正吾君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  まず、理事の辞任についてお諮りいたします。  青島幸男君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に成相善十君を指名いたします。(拍手)

第101回国会 逓信委員会 第2号(1984/03/27、13期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(大木正吾君) 本件に対する本日の質疑はこの程度にとどめます。  本日はこれにて散会いたします。    午後五時三十分散会

第101回国会 逓信委員会 第3号(1984/03/31、13期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(大木正吾君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題といたします。  前回に引き続き質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言をお願いいたします。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時に再開することとし、休憩いたします。    午後零時七分休憩
【次の発言】 ただいまから逓信委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言をお願いいたします。

第101回国会 逓信委員会 第4号(1984/04/06、13期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(大木正吾君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  去る三日、予算委員会から、本日及び明七日の二日間、昭和五十九年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算の中、郵政省所管及び電信電話公社について審査の委嘱がありました。  この際、本件を議題といたします。  まず、奥田郵政大臣から説明を求めます。奥田郵政大臣。
【次の発言】 次に、真藤日本電信電話公社総裁から説明を求めます。真藤日本電信電話公社総裁。
【次の発言】 以上で大臣、総裁の説明の聴取は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言を願います。

第101回国会 逓信委員会 第5号(1984/04/07、13期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(大木正吾君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  昭和五十九年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、郵政省所管及び電信電話公社を議題とし、昨日に引き続き質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 ただいまの意見は、先ほどの理事会でお答えいたしましたけれども、本委員会の報告の中に入れまして、また、関係の向きで少額利子の問題の検討について税制面の問題等ございましょうから、これは本委員会、本国会の最終段階におきまして中間報告を求める、こういう手続にさせていただきますので、よろしく御理解をいただきます。

第101回国会 逓信委員会 第6号(1984/04/17、13期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(大木正吾君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 答弁ははっきり、もっとすっきり答えてください。質問の通告があったんだろうから、準備はちゃんとしておかなければだめだ。
【次の発言】 記録上の注意がありますから、発言者手を挙げて発言してください。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時から再開することとし、休憩いたします。    午前十一時五十八分休憩

第101回国会 逓信委員会 第7号(1984/04/19、13期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(大木正吾君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨十八日、吉川春子君が委員を辞任され、その補欠として佐藤昭夫君が選任されました。
【次の発言】 次に、参考人出席要求に関する件についてお諮りいたします。  公衆電気通信法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に国際電信電話株式会社常務取締役高仲優君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、公衆電気通信法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案につきましては既に趣旨……

第101回国会 逓信委員会 第8号(1984/05/17、13期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(大木正吾君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨十六日、山内一郎君及び長田裕二君が委員を辞任され、その補欠として関口恵造君及び村上正邦君が選任されました。  また、本日、関口恵造君が委員を辞任され、その補欠として水谷力君が選任されました。
【次の発言】 次に、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  電波法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に宇宙開発事業団理事長山内正男君、同事業団理事宮原翠君及び通信・放送衛星機構理事長斎藤義郎君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。

第101回国会 逓信委員会 第9号(1984/06/28、13期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(大木正吾君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る五月十八日、村上正邦君、水谷力君、最上進君、出口廣光君、矢野俊比古君、倉田寛之君及び鶴岡洋君が委員を辞任され、その補欠として長田裕二君、関口恵造君、大木浩君、新谷寅三郎君、西村尚治君、岡野裕君及び三木忠雄君が選任されました。  また、同月十九日、関口恵造君が委員を辞任され、その補欠として山内一郎君が選任されました。  また、昨二十七日、服部信吾君が委員を辞任され、その補欠として中野明君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。  委員の……

第101回国会 逓信委員会 第10号(1984/07/12、13期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(大木正吾君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨十一日、中野明君が委員を辞任され、その補欠として服部信吾君が選任されました。
【次の発言】 次に、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  日本放送協会昭和五十六年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書並びにこれに関する説明書の審査のため、本日の委員会に宇宙開発事業団理事長大澤弘之君及び同事業団理事船川謙司君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。

第101回国会 逓信委員会 第11号(1984/07/26、13期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(大木正吾君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十三日、山田勇君が委員を辞任され、その補欠として中村鋭一君が選任されました。  また、去る二十四日、三木忠雄君が委員を辞任され、その補欠として中野明君が選任されました。
【次の発言】 次に、日本電信電話株式会社法案、電気通信事業法案並びに日本電信電話株式会社法及び電気通信事業法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案、以上三案を便宜一括して議題といたします。  まず、政府から順次趣旨説明を聴取いたします。奥田郵政大臣。

第101回国会 逓信委員会 第12号(1984/07/31、13期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(大木正吾君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  日本電信電話株式会社法案、電気通信事業法案並びに日本電信電話株式会社法及び電気通信事業法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案、以上三案を一括して議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 委員長から発言をしますが、重要な問題でございますから理事会で相談いたしますが、その際に、郵政当局の見解も具体的にただしまして整理させていただきます。
【次の発言】 委員長から答弁者に言いたしますが、質問は極めて具体的でございますから、なるべく具体的にお答えを願います。

第101回国会 逓信委員会 第13号(1984/08/02、13期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(大木正吾君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について報告いたします。  昨日、大森昭君が委員を辞任され、その補欠として福間知之君が選任されました。
【次の発言】 次に、日本電信電話株式会社法案、電気通信事業法案並びに日本電信電話株式会社法及び電気通信事業法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案、以上三案を便宜一括議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 大臣の答弁はっきりいたしません。もう一遍お答え願います。
【次の発言】 この際、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  日本電信電話株式会社法案……

第101回国会 逓信委員会 第14号(1984/08/06、13期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(大木正吾君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  まず、委員の異動につきまして御報告をいたします。  去る四日、久保亘君が委員を辞任され、その補欠として大森昭君が選任されました。
【次の発言】 次に、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  日本電信電話株式会社法案、電気通信事業法案並びに日本電信電話株式会社法及び電気通信事業法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案、以上三案の審査のため、本日の委員会に東京大学工学部助教授斎藤忠夫君、日本労働協会顧問芦村庸介君、東海大学教授矢加部勝美君、大阪市立大学経済研究所助教授増田祐司君及び一橋大学経済学部教授関恒義君を……

第101回国会 逓信委員会 第15号(1984/08/07、13期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(大木正吾君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  日本電信電話株式会社法案、電気通信事業成案並びに日本電信電話株式会社法及び電気通信事業法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案、以上三案を便宜一括議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時から再開することとし、休憩いたします。    午前十一時五十分休憩
【次の発言】 ただいまから逓信委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、日本電信電話株式会社法案、電気通信事業法案並びに日本電信電話株式会社法及び電気通信事業法の施行に伴う関係法律の整備等に……

第101回国会 逓信委員会 第16号(1984/08/08、13期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(大木正吾君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨七日、大森昭君が委員を辞任され、その補欠として松前達郎君が選任されました。
【次の発言】 次に、請願の審査を行います。  第九〇三号身体障害者に対する郵政行政改善に関する請願外千四百五十二件を議題といたします。  請願の願意につきましては、お手元の資料で御承知を願いたいと存じます。  これらの請願につきましては、先ほどの理事会において慎重に検討いたしました結果、第九〇三号身体障害者に対する郵政行政改善に関する請願外二十三件につきましては、願意のうち一の「重度身体障害者の電話料金を……


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第102回国会(1984/12/01〜1985/06/25)

第102回国会 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会 第3号(1985/04/24、13期、日本社会党)

○大木正吾君 私自身感じていますことは、政府の側も随分と認識が甘いという感じがいたしておりまして、大來先生に大変御苦労を願ったことについてまず感謝いたしたいと思っているわけですが、最近アメリカの景気が下降ぎみということもありまして、今、日本の状態で急激なことはできないかもしれませんが、やはりある程度は思い切った内需拡大政策をとらなくちゃいけない、こういう感じを持っているわけなのです。  大來先生の座長を務められました報告書を拝見いたしますと、内需問題について幾つか御指摘がございます。ただ、政府の方が取り上げた閣議の決定等を見ていきますと、その部分が非常に薄くなっておりまして、そういう点でやはり……

第102回国会 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会 第4号(1985/06/14、13期、日本社会党)

○大木正吾君 最初に両大臣にお伺いいたしますが、先ほど正午のニュースを見ておりましたら、きょう政府・与党の連絡会議がございまして、関税問題を中心といたしまして思い切った引き下げを一方的に日本自身まず実行していくといったお話があって、まとまったようなニュースの報道なのですが、これについてはそのように認識してよろしゅうございましょうか、ちょっとお伺いいたします。
【次の発言】 私から今さら言うまでもないとは思いますが、アクションプログラムというのは、歴史的に振り返って見ていきますと六回ぐらいやった経過がございまして、今度七回目にたしかなるはずなのです。総じて、私たちこの問題を扱います国際経済問題小……

第102回国会 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会 第5号(1985/06/21、13期、日本社会党)

○大木正吾君 国際経済問題小委員会における調査の概要を御報告いたします。  本小委員会は、その担当分野を「資源・エネルギー、食料、通商、科学技術問題等」とされておりますが、今国会は我が国にとって緊急の課題となっております「経済摩擦」をテーマとし調査を行ってまいりました。  まず、参考人から、経済摩擦の現状、問題点、我が国の対応等についての意見のほか、今回の摩擦の主要な分野である通信機械貿易の実情等について意見を聴取し、さらに、米国、ASEAN、ECを代表する外国人参考人からは、我が国市場へのアクセス問題を中心とする率直な意見、要望等を聴取いたしました。次いで、これらの意見等も参考にしながら、政……

第102回国会 大蔵委員会 第8号(1985/03/28、13期、日本社会党)

○大木正吾君 昨晩の夕刊なりニュースでもって大分詳しく報道されておりますが、十九年ぶりにしまして、故人になられた大島さんに対する裁判の判決がございまして、一部には主税局長なり大臣なりの御所見などもあるわけですが、これについて、私自身も御本人が健康なときに何回かお会いをし、同時に裁判費用等についてのカンパ等もした経験もございますので、少しく中身に入って伺わせていただきたい、こう考えております。  主文の方では、違憲でないということの決定が出ておりますが、在来のこの種の裁判と大分違った中身が幾つか入っているわけですが、それについて、大臣なり主税局長はどういうふうにお感じでしょうか。

第102回国会 大蔵委員会 第10号(1985/04/03、13期、日本社会党)

○大木正吾君 きょうは、貿易摩擦問題について少し聞きたいと思っておりましたけれども、その前に、三税法案の審議のときに伺いました中の年金の部分について少しく伺っておきたいと思います。  厚生省はお見えになっていますね。――厚生省に伺いますが、五十九年度の国民生活実態調査、これは五十八年分ですが、この中にあります高齢者世帯の平均所得金額、高齢者の貯蓄状況ですね、これについて答えてください。
【次の発言】 貯蓄状況ですが、平均の所得金額についてはわかりませんか。
【次の発言】 所得金額ですよ。高齢者、六十五歳以上の平均所得金額、高齢世帯ですね。たしかこれは資料があるでしょう、数字が。

第102回国会 大蔵委員会 第17号(1985/06/13、13期、日本社会党)

○大木正吾君 本三法案に絡みまして、新しい特徴的な問題として、電電、たばこの両会社の株の売却益の収入が国債整理積立金の方に入る、こういう問題がございますので、これは同じ一〇二国会で上がりました新電電会社等々でございますから、同じ国会の中でもって議論しながら何か話が前後してもいけませんので、その問題をまず私はただしてみたい、こう考えておる次第でございます。  これ、手元にありますのが一〇二国会の冒頭、十二月七日にございました逓信と大蔵等々の連合審査の際における私が竹下大臣に御質問した部分でございますが、全部読み上げますと長くなりますが、私の方からは主として、売却益については膨大な負債を抱えた電電……

第102回国会 大蔵委員会 第20号(1985/06/20、13期、日本社会党)

○大木正吾君 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となっております昭和六十年度の財政運営に必要な財源の確保を図るための特別措置に関する法律案外二法律案に対し、反対の討論を行うものであります。  まず、私は、中曽根内閣が現在の我が国経済を取り巻く内外の極めて厳しい諸情勢を的確に受けとめることなく、依然として当面を糊塗し、その場しのぎの経済運営の基本姿勢を改めようとしていないことを指摘せざるを得ません。  政府の経済見通しや経済運営の基本方針、あるいは今国会を通じての答弁において、口先だけの内需拡大を公約しながら、これを現実に結びつける有効な具体策は何一つ実行することなく今日に至り、ついには海……

第102回国会 逓信委員会 第1号(1984/12/01、13期、日本社会党)

○委員以外の議員(大木正吾君) 委員長の温かい御配慮をいただきましたので、簡単に御礼の言葉を申し上げます。  この一年間、理事の皆様方、また委員の皆様方の大変な御協力をいただきまして、大過なくこの重責を全うすることができました。ここに改めて厚く御礼申し上げる次第でございます。  これからもまた当委員会に課せられました重要課題が多々ございますので、松前新委員長のもとでますます御活躍されるよう心から御期待申し上げますとともに、皆様方の御健勝を心からお祈り申し上げまして御礼のごあいさつといたします。  ありがとうございました。(拍手)


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第104回国会(1985/12/24〜1986/05/22)

第104回国会 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会 第3号(1986/05/14、13期、日本社会党)

○大木正吾君 国際経済問題小委員会における調査の概要を御報告いたします  本小委員は設置以来、経済摩擦について調査を行い、昨年六月に中間報告を行ったところでございますが、その後も問題の重要性にかんがみ調 査を継続し、さきの第百三回国会においては五カ国蔵相会議の経緯及びその内容、MOSS討議の経過、アクションプログラムの実施状況及び内需拡大策について政府当局からそれぞれ説明を聴取し、質疑を行いました。  続いて、今第百四回国会におきましては、経済摩擦の推移と今後の対応、円高問題、アクションプログラムの実施状況と内需振興策について政府当局からそれぞれ説明を聴取し、質疑を行った後、最後に経済摩擦につ……

第104回国会 大蔵委員会 第7号(1986/04/02、13期、日本社会党)

○大木正吾君 竹下大臣、就任以来ずっと御健勝で頑張っておられまして、ますますお元気のようですから、少しきょうは地味な話を聞かしていただきたいと思っているわけですが、主として、国債の整理基金に関する問題の中で電電株問題について大蔵委員会でも前回審議いたしました。この関係について二、三点に絞って質問をしてみたいと考えています。  一つは、昨年の秋口からスタートいたしました、理財局長の諮問機関になっているわけでしょうか、電電株式売却問題研究会が中間的な意見を出してございますが、これについて二つほど伺っておきたいんですが、この中に、必要な条件が整ったものと見られるという用語が基本的な考え方の二項の部分……

第104回国会 逓信委員会 第3号(1986/03/20、13期、日本社会党)

○大木正吾君 大臣にこれは質問の連絡はしてなかったんですけれども、ちょっとこれ、感じたままで結構ですから伺いたいんですが、ちょうど円高が戦後最高になりまして、日銀当局、ついにニューヨークでもって逆介入に入ったわけですね。    これに対して、アメリカの方に対しても協力を求めたけれども、余りいい顔をしないといいましょうか断られた、こういう新聞記事がきのう夕刊からけさにかけて出ておりまして、生保業界は対米投資関係で保有証券の二割分、約一兆円の差損を生じているわけですね。  これは長い話をしますれば、例の行動計画、内需拡大等の議論が延々と二年間ぐらい続いた経過も一つはございますし、同時に、百兆を超え……

第104回国会 逓信委員会 第4号(1986/03/25、13期、日本社会党)

○大木正吾君 最初に、郵便事業の赤字の内容についてお伺いいたしますが、全体的な流れとしまして六十年度から赤字がふえて、少しずつ出てきているわけでありますが、この中身について資料をちょっと拝見いたしますと、第二種郵便のところが五十九年度並びに六十一年一月までの間に若干の赤がございまして、普通速達が五十九年度赤と、こうなっていますね。これ以外に問題の箇所がないかどうか、その辺の問題について少し説明していただきたいと思います。
【次の発言】 小包郵便の問題について、この物数の若干の増減のことも確かにございますが、小包郵便の現況といいましょうか、今後の動向についてはどういうふうに把握されておられますか……

第104回国会 逓信委員会 第5号(1986/03/27、13期、日本社会党)

○大木正吾君 同僚委員の質問に関連いたしまして、まず最近のテレビ離れの傾向に関して、会長の御答弁でひっかかる面があるものですから、ちょっとお伺いいたします。  NHKの調査のことは先ほど話が出ましたが、回答の中に、勉強する、あるいはレジャーが云々というお話がございましたけれども、果たしてそういったものだけでいいかどうか、もう一遍あの部分を聞かしていただきたいんです。
【次の発言】 大体二十歳前後から上、三十歳ぐらいまでの傾向は、ちょっと若い層も入りますけれども、ステレオデッキとかあるいはヘッドホンステレオとか、そういったものを持っている人々を電車の中でもバスの中でも見かけるわけでございますし、……

第104回国会 逓信委員会 第7号(1986/04/08、13期、日本社会党)

○大木正吾君 法案に対して私自身賛成する立場でございますが、最近の金融事情等に関連いたしまして、今後の展望等含めて若干の質問をさしていただきます。  まず大臣に伺いますが、金融自由化の急進展という中で、国が経営します簡易保険、郵便年金の問題でございますけれども、結果的には、こういった金融自由化の非常な激しい国際化あるいは急進展の中で、言えば公的な金利規制、金利を初めとしましたり、あるいは運用の規制というものですね、そして相当多額なものを預かっています立場からしまして、言えば基本的なスタンスといいますか、こういう中でどういうような形でもって国民の、言えば損害を与えないといいましょうか、国民の利益……

第104回国会 逓信委員会 第8号(1986/04/15、13期、日本社会党)

○大木正吾君 ちょっと本法案と前後いたしますけれども、大臣、中曽根総理が今アメリカに行っておりまして、大分大きなショーを繰り広げておられるようでございますけれども、質問通告の中にはなかったかと思いますけれども、大臣、閣僚といたしまして御関心をお持ちだろうと思いますので、伺わさしていただきます。  ショーと言いますと自民党席の方からやじが出ますけれども、やっぱり次々と選挙を前にいたしましていろんなことが鮮やかに出てきますので、ひとつ御了承いただきたいんですが、前川委員会が出しました問題を提げて、これ新聞ですからまだはっきりしたことはわかりませんが、例えば日本という国は大体生まれつき資源小国、輸出……

第104回国会 逓信委員会 第9号(1986/04/22、13期、日本社会党)

○大木正吾君 最初に郵便貯金の現状につきましてお伺いいたしますけれども、大分日本の国民は勤勉で貯金が多いという話も国際的にもございますし、同時に百兆円の大台を突破したという話も新聞等に出ていますが、内容を子細に検討してまいりますと必ずしもそうではないという傾向値が手元の資料にございます。特に、五十一年から五十五年ごろには純増が多かったわけでありますが、最近はむしろ利子部分の方が多くなっておりまして、貯金の純増加額はウエートとしては相当減ってきている、こういう傾向にあるというふうな数字がありますが、これはそういう動向でしょうか、貯金局長の方からひとつ答えていただきたいと思います。


大木正吾[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(参議院13期)

大木正吾[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第101回国会(1983/12/26〜1984/08/08)

第101回国会 逓信委員会公聴会 第1号(1984/08/03、13期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(大木正吾君) ただいまから逓信委員会公聴会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  本日、梶原敬義君が委員を辞任され、その補欠として久保亘君が選任されました。
【次の発言】 本日は、日本電信電話株式会社法案、電気通信事業法案並びに日本電信電話株式会社法及び電気通信事業法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案、以上三案につきまして七人の公述人の方々から御意見を伺います。  この際、公述人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。  皆様には、御多忙中のところ御出席を賜りましてまことにありがとうございました。  御案内のように、日本電信電話株式会社法案外二案はた……


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第102回国会(1984/12/01〜1985/06/25)

第102回国会 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会国際経済問題小委員会 第1号(1985/02/28、13期、日本社会党)【議会役職】

○小委員長(大木正吾君) ただいまから外交・総合安全保障に関する調査特別委員会国際経済問題小委員会を開会いたします。  一言ごあいさつを申し上げます。  私、このたび国際経済問題小委員長に選任されました。小委員各位の御支援によりまして、公正かつ円満な小委員会運営に努め、責任を全ういたしたいと存じますので、何とぞよろしく御協力のほどをお願い申し上げます。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  国際経済問題に関する件の調査のため、必要に応じ参考人から意見を聴取してまいりたいと存じますが、御異議ございませんか。

第102回国会 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会国際経済問題小委員会 第2号(1985/03/15、13期、日本社会党)【議会役職】

○小委員長(大木正吾君) ただいまから外交・総合安全保障に関する調査特別委員会国際経済問題小委員会を開会いたします。  国際経済問題に関する調査のうち、経済摩擦に関する件を議題といたします。  本日は、国際経済摩擦について、参考人として在日米国商工会議所会頭ハーバート・F・ハイディ君の御出席をお願いいたしております。なお、本日の通訳は蜂屋美季子さん及び橋本敬子さんの両君でございます。よろしくお願いいたします。  この際、参考人の方に一言ごあいさつを申し上げます。  参考人の方におかれましては、本日は御多忙中のところ、当小委員会に御出席をいただきましてまことにありがとうございます。  さて、本日……

第102回国会 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会国際経済問題小委員会 第3号(1985/05/17、13期、日本社会党)【議会役職】

○小委員長(大木正吾君) ただいまから外交・総合安全保障に関する調査特別委員会国際経済問題小委員会を開会いたします。  国際経済問題に関する調査のうち、経済摩擦に関する件を議題とし、経済摩擦について参考人から意見を聴取いたします。  本日は、欧州ビジネス協議会議長クラウディオ・E・ベラヴィータ君に御出席いただいております。なお、本日の通訳は田草川美紗子さん及び杉田美都子さんの二人にお願いいたします。  この際、参考人の方に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用中のところ、本委員会に御出席いただきましてまことにありがとうございます。本日は、経済摩擦問題につきまして参考人の方から忌憚のな……

第102回国会 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会国際経済問題小委員会 第4号(1985/05/29、13期、日本社会党)【議会役職】

○小委員長(大木正吾君) ただいまから外交・総合安全保障に関する調査特別委員会国際経済問題小委員会を開会いたします。  国際経済問題に関する調査のうち、経済摩擦に関する件を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 特命さんのところは来ていませんか。
【次の発言】 きょうは大臣がおりませんから、恩田経済局次長。
【次の発言】 大変たくさんの方においでいただいておりまして恐縮でございますが、先ほど大坪委員からも話が出ましたとおり、この委員会は三月以来ずっと、マンスフィールド・アメリカ大使あるいは大來特別委員会の委員長、さらにはアメリカ、ASEAN、EC等の代……

第102回国会 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会国際経済問題小委員会 第5号(1985/06/21、13期、日本社会党)【議会役職】

○小委員長(大木正吾君) ただいまから外交・総合安全保障に関する調査特別委員会国際経済問題小委員会を開会いたします。  調査報告書についてお諮りいたします。  本小委員会は、これまで経済摩擦をテーマとし、参考人から意見聴取及び政府に対する質疑を行う等調査を進めてまいりました。  その調査経過につきまして、お手元に配付いたしました「国際経済問題小委員会報告書(中間報告)(案)」を作成いたしました。  つきましては、本案を小委員会の中間報告として委員長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。   ……

第102回国会 社会労働委員会,内閣委員会,地方行政委員会,大蔵委員会,文教委員会,農林水産委員会,運輸委員会連合審査会 第1号(1985/04/19、13期、日本社会党)

○大木正吾君 最初に、二月三日に出されました五十八年度の国民生活の実態につきましての報告について二、三伺っておきたいわけであります。  その中でもって高齢者の所得の実態がじりじり下がり始めているようですが、どういうふうになっていますか、これについて担当者から答えてください。
【次の発言】 随分御親切に答えてもらったけれども、まだそこまで聞いていないんだが、五十八年と五十九年を比べると約八万円弱ですか、七万と六千円ぐらい所得が減っていますね。それは認めるでしょう。  その次に伺いますのは、高齢者の貯蓄状態ですが、よく九百万円までは税金免税という話もありまして、年とった方には気の毒だからシルバー型……

第102回国会 逓信委員会,内閣委員会,地方行政委員会,大蔵委員会,社会労働委員会,商工委員会連合審査会 第1号(1984/12/07、13期、日本社会党)

○大木正吾君 最初に電電公社の経営状態についてお伺いいたしておきたいんですが、五十八年度の決算は新聞報道等で伺いましたけれども、百一国会における議論は主として五十七年度決算を軸にした経過がございますので、五十八年度決算につきましての大まかな状況について電電公社総裁あるいは郵政大臣から所見を承りたい、こう考えております。
【次の発言】 郵政省側の答弁はありませんか。
【次の発言】 ちょっと、これは立ち入って一つだけ聞きますが、両大臣おそろいでございますけれども、大蔵省にはエレベーターがあるはずですが、エレベーターはあれは開く方と閉じる方のボタンがございますけれども、閉じるボタンの方は動いているわ……


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第103回国会(1985/10/14〜1985/12/21)

第103回国会 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会国際経済問題小委員会 第1号(1985/11/13、13期、日本社会党)【議会役職】

○小委員長(大木正吾君) ただいまから外交・総合安全保障に関する調査特別委員会国際経済問題小委員会を開会いたします。  一言ごあいさつを申し上げます。  私、このたび国際経済問題小委員長に再び選任されました。小委員会の運営につきましては円滑公正に行ってまいりたと思います。皆様の御協力をお願いいたします。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  国際経済問題に関する調査のため、必要に応じ参考人の出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  その人選等については、これを小委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませ……


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第104回国会(1985/12/24〜1986/05/22)

第104回国会 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会国際経済問題小委員会 第1号(1986/02/12、13期、日本社会党)【議会役職】

○小委員長(大木正吾君) ただいまから外交・総合安全保障に関する調査特別委員会国際経済問題小委員会を開会いたします。  国際経済問題に関する調査のうち、経済摩擦に関する件を議題といたします。  まず、経済摩擦の推移と今後の対応について外務省から説明を聴取いたします。小川国際経済第一課長。
【次の発言】 次に、円高問題につきまして大蔵省から説明を聴取いたします。金子短期資金課長。
【次の発言】 次に、アクションプログラムの実施状況及び内需振興策について経済企画庁から説明を聴取いたします。吉川調整課長。
【次の発言】 以上で説明の聴取は終わりました。  これより質疑を行います。  質疑のある方は、……

第104回国会 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会国際経済問題小委員会 第2号(1986/05/14、13期、日本社会党)【議会役職】

○小委員長(大木正吾君) ただいまから外交・総合安全保障に関する調査特別委員会国際経済問題小委員会を開会いたします。  調査報告書についてお諮りいたします。  本小委員会は、国際経済問題を調査するため昭和六十年一月二十五日に設置され、以来経済摩擦問題を調査テーマとし、政府当局からの説明聴取、参考人からの意見聴取、小委員の意見表明等によって鋭意調査を進めてまいりました。  このたび、前回の中間報告及びその後の調査結果に基づき、各派懇談会で各小委員等の御意見をお聞きしながら協議を行い、お手元に配付いたしましたとおり本小委員会調査報告書(案)を作成いたしました。  つきましては、本案を本小委員会の報……

第104回国会 商工委員会,運輸委員会,逓信委員会連合審査会 第1号(1986/05/07、13期、日本社会党)

○大木正吾君 私は逓信委員会の方からお邪魔しています立場で、若干他の省庁に関係いたしますが、そのことを中心としながら若干の質問をいたします。  この民活、まあ一般的にとらえますと、三つぐらいの分野に分かれている感じがいたしますが、一つは、極めて明快な問題は、私たちはもちろんこれはあんまり賛成していませんが、東京湾の横断道路の問題等の大型プロジェクト、二つ目に、既に国会でもって通過いたしました規制緩和の法案、今回の問題に出ていますのが公共的分野における民間活力の導入と、こういうことになるわけでございますけれども、この公共的というところについて、実は新しい用語といいましょうか、公共事業というような……



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データ更新日:2022/12/18

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