小笠原貞子 参議院議員
13期国会活動統計

小笠原貞子[参]在籍期 : 8期- 9期-10期-11期-12期-|13期|-14期-15期
小笠原貞子[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは小笠原貞子参議院議員の13期(1983/06/26〜)の国会活動を整理しています。国会での質問や答弁は13期国会発言一覧で確認できます。

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本会議発言(参議院13期)

本会議発言統計

国会会期
期間
発言
文字数
議会役職
政府役職



第99回国会
(臨時:1983/07/18-1983/07/23)
0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

(臨時:1983/09/08-1983/11/28)
1回
4110文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

(特別:1983/12/26-1984/08/08)
1回
2980文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

(通常:1984/12/01-1985/06/25)
1回
2514文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

第103回国会
(臨時:1985/10/14-1985/12/21)
0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

第104回国会
(通常:1985/12/24-1986/05/22)
0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

第105回国会
(臨時:1986/06/02-1986/06/02)
0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



13期通算
(1983/06/26-1986/07/06)
3回
9604文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職

 期間中、参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。


小笠原貞子[参]本会議発言(全期間)
8期- 9期-10期-11期-12期-|13期|-14期-15期

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委員会・各種会議(参議院13期)

委員会出席・発言数

国会会期
出席
幹部
発言
議会
政府
文字数
 議会
 政府


5回
(0回)
1回
(0回
0回)
3439文字
(0文字
0文字)

5回
(0回)
2回
(0回
0回)
15726文字
(0文字
0文字)

24回
(0回)
18回
(0回
0回)
123916文字
(0文字
0文字)

37回
(0回)
27回
(0回
0回)
152985文字
(0文字
0文字)

4回
(0回)
3回
(0回
0回)
19010文字
(0文字
0文字)

6回
(0回)
4回
(0回
0回)
22618文字
(0文字
0文字)


13期通算
81回
(0回)
55回
(0回
0回)
337694文字
(0文字
0文字)

※出席数は委員としての出席を数えています。大臣、政府委員など委員以外の立場での出席は含まれません。「幹部」は委員長、委員長代理理事、委員長代理、理事として出席した場合を数えています。発言数、発言文字数には大臣など委員以外の立場での発言を含みます。「議会」は委員長などの議会内の幹部役職の立場での発言、「政府」は大臣などの内閣、政府の立場での発言を集計しています。


※画面が狭いためデータの一部を表示していません。

各種会議出席・発言数

※本会議、常任委員会、特別委員会以外の集計可能な各種会議について集計したものです。具体的には、調査会、連合委員会、小委員会、分科会、連合審査会などです。

国会会期
出席
幹部
発言
議会
政府
文字数
 議会
 政府


第100回国会
1回
(0回)
0回
(0回
0回)
0文字
(0文字
0文字)

第101回国会
1回
(0回)
0回
(0回
0回)
0文字
(0文字
0文字)

2回
(0回)
2回
(0回
0回)
12238文字
(0文字
0文字)


13期通算
4回
(0回)
2回
(0回
0回)
12238文字
(0文字
0文字)

※出席数は会議の構成員としての出席を数えています。大臣、政府委員など構成員以外の立場での出席は含まれません。「幹部」はその会議の幹部として出席した場合を数えています。発言数、発言文字数には大臣など構成員以外の立場での発言を含みます。「議会」はその会議の長などの議会内の幹部役職の立場での発言、「政府」は大臣などの内閣、政府の立場での発言を集計しています。一部会議の出席は未集計です。


※画面が狭いためデータの一部を表示していません。

委員会別出席・発言統計

順位
出席
幹部
発言
議会
政府
委員会名



1位
43回
(0回)
34回
(0回
0回)
運輸委員会

2位
24回
(0回)
11回
(0回
0回)
エネルギー対策特別委員会

3位
3回
(0回)
0回
(0回
0回)
懲罰委員会

3位
3回
(0回)
3回
(0回
0回)
農林水産委員会

5位
2回
(0回)
1回
(0回
0回)
外務委員会

5位
2回
(0回)
2回
(0回
0回)
予算委員会

5位
2回
(0回)
2回
(0回
0回)
社会労働委員会

5位
2回
(0回)
2回
(0回
0回)
決算委員会


※委員以外の発言者は出席数にカウントされないため、発言数が出席数よりも多くなることがあります。

※画面が狭いためデータの一部を表示していません。

各種会議別出席・発言統計

順位
出席
幹部
発言
議会
政府
各種会議名


1位
1回
(0回)
1回
(0回
0回)
社会労働委員会公聴会

1位
1回
(0回)
1回
(0回
0回)
社会労働委員会,内閣委員会,地方行政委員会,大蔵委員会,文教委員会,農林水産委員会,運輸委員会連合審査会

1位
1回
(0回)
0回
(0回
0回)
外務委員会、内閣委員会、運輸委員会連合審査会

1位
1回
(0回)
0回
(0回
0回)
社会労働委員会,地方行政委員会,大蔵委員会,運輸委員会連合審査会


※委員以外の発言者は出席数にカウントされないため、発言数が出席数よりも多くなることがあります。

※画面が狭いためデータの一部を表示していません。

委員会委員長経験

 期間中、委員長経験なし。

※開催された委員会に委員長として出席した場合を委員長経験として数えています。記録上委員長に就任していても、該当委員会が開催されなかった場合や一度も出席しなかった場合には経験なしとなっています。


委員会委員長代理経験

 期間中、委員長代理経験なし。

※開催された委員会に委員長代理、委員長代理理事として出席した場合を委員長代理経験として数えています。記録上これら役職に就任していても、該当委員会が開催されなかった場合や一度も出席しなかった場合には経験なしとなっています。


委員会理事経験

 期間中、理事経験なし。

※開催された委員会に理事として出席した場合を理事経験として数えています。記録上理事に就任していても、該当委員会が開催されなかった場合や一度も出席しなかった場合には経験なしとなっています。


各種会議役職経験

 期間中、各種会議役職経験なし。

※開催された各種会議にその会議の役職として出席した場合を各種会議役職経験として数えています。記録上役職に就任していても、該当会議が開催されなかった場合や一度も出席しなかった場合には経験なしとなっています。

小笠原貞子[参]委員会統計発言一覧(全期間)
8期- 9期-10期-11期-12期-|13期|-14期-15期

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質問主意書(参議院13期)

質問主意書提出数

国会会期期間提出数


第99回国会(臨時:1983/07/18-1983/07/23)0本
第100回国会(臨時:1983/09/08-1983/11/28)4本
第101回国会(特別:1983/12/26-1984/08/08)1本
第102回国会(通常:1984/12/01-1985/06/25)5本
第103回国会(臨時:1985/10/14-1985/12/21)0本
第104回国会(通常:1985/12/24-1986/05/22)6本
第105回国会(臨時:1986/06/02-1986/06/02)0本


13期通算(1983/06/26-1986/07/06)16本
※画面が狭いためデータの一部を表示していません。

質問主意書・政府答弁書一覧


第100回国会(1983/09/08〜1983/11/28)

北海道等の小麦の穂発芽等被害に対する救済対策に関する質問(共同提出)

第100回国会 参議院 質問主意書 第2号(1983/09/22提出、13期、会派情報無し)
質問内容
北海道および東北の一部では、収穫期の長雨等により、秋まき小麦に穂発芽等の被害が発生している。
とくに、北海道十勝支庁管内では、小麦の作付三万一千ヘクタールのうち約五割が被害を受け、六〜七月の異常低温による豆類、飼料作物の冷害被害とあわせて畑作農家に深刻な打撃を与えている。また宮城県でも水田転作小麦に取り組む中で、検査数量の四割が規格外小麦という事態が生じている。
北海道畑作における輪作作物の柱…
答弁内容
一について
北海道等における小麦の穂発芽等の被害の実態については、現在、調査結果を取りまとめているところである。
また、麦類の技術指導については、昭和五十八年一月に、基本的な栽培技術、災害対策技術等についての指導を行つたほか、三月には、北日本で局地的大雨が予想されるという暖候期予報を踏まえて、湿害対策等に努めるよう指導を行つたところである。
二について
規格外麦については、昭和五十八年度か…

小樽運河と石造倉庫群の全面保存等に関する質問

第100回国会 参議院 質問主意書 第16号(1983/11/14提出、13期、会派情報無し)
質問内容
小樽市の運河と石造倉庫群は、神戸の異人館通り、長崎のグラバー邸のある南山手地区と並び、日本の近代史を象徴する三大景観と称されている。
ところが、運河を埋め立てる計画は着々と進行し、「十一月中旬にクイ打ち」を行うという決定的な段階に至つている。このことは、日本の文化財保護の価値からも、小樽市の経済的効果の面からも、極めて重大な過失を歴史に残すことになる。
しかも、運河の埋め立ては、都市計画法に基…
答弁内容
一について
伝統的建造物群保存地区の決定は、制度上市町村が行うこととなつており、地元小樽市の動向を見守つていくこととしたい。
二及び三について
都市計画道路臨港線の整備に関しては、北海道が建設大臣の認可を受けて都市計画事業として実施しているものであり、事業は適切に行われているものと考えている。
なお、北海道知事から都市計画の変更の認可の申請が建設大臣にされた場合には、その時点で、判断するこ…

アイヌ系住民の民族的権利の保障等に関する質問

第100回国会 参議院 質問主意書 第18号(1983/11/14提出、13期、会派情報無し)
質問内容
これまで長い間の差別と抑圧のもとで苦しんできたアイヌ系住民は、今日も日常生活上様々な不当な差別を押しつけられ、また、生業が不安定で収入も低く、就職、結婚、子供の教育等で、特別の困難を余儀なくされている。私は、国の歴史的責任として、アイヌ系住民の民族的権利を保障し、いつさいの差別の一掃、生活安定のための特別の対策をとるべきであるとの立場から、以下政府に質問する。
一 「旧土人保護法」の廃止について…
答弁内容
一について
北海道旧土人保護法の存廃については、北海道庁を始めとする地元関係者において検討が行われていることから、その結果等も尊重しつつ検討していくことが必要であると考える。
二について
北海道を始め千島等においても、ウタリが古くから住んでいたということは、文献等からみて通説になつていると承知している。
三について
(1) 教科書の検定は、教科書の記述が客観的で公正なものとなり、かつ、適…

泰東丸の捜索と遺骨収集の促進に関する質問

第100回国会 参議院 質問主意書 第19号(1983/11/16提出、13期、会派情報無し)
質問内容
サハリンからの引き揚げ船泰東丸は、あの忌まわしい侵略戦争の直後の一九四五年八月二十二日、いわゆる“国籍不明の潜水艦”により撃沈された。それ以来、三十八年間経過した現在、未だに発見されず、六百六十七人の死亡者の遺骨も収集されていない。
「遺骨・遺品の収集を済ませないと戦後にはならない」という遺族の悲痛な願いを思うとき、戦後処理の一環として政府の責任によつて、一刻も早く泰東丸の捜索と遺骨収集・遺族補…
答弁内容
一及び三について
社団法人全国樺太連盟が泰東丸の沈没した海域で発見した沈没船については、その船名を確認するため、同連盟による捜索で得られた資料等を基に、泰東丸と関係の深い方や船舶専門家に意見を求める等多方面にわたつて調査中であり、可及的速やかに結論を得たいと考えている。
泰東丸の捜索に関しては、同船が沈没した海域の沈没船について、昭和五十二年七月に厚生省が防衛庁及び地元関係機関の協力を得て綿密…

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第101回国会(1983/12/26〜1984/08/08)

スパイクタイヤによる粉塵公害対策強化に関する質問

第101回国会 参議院 質問主意書 第8号(1984/03/10提出、13期、会派情報無し)
質問内容
道路の車粉塵問題は、自動車がスパイクタイヤを装着して走ることにより生じ、路面を削り、粉塵を生じさせて大気を汚染し、騒音を増大させるのみならず、生活環境の悪化や長期的には人体にも悪影響を及ぼすものとして、今や大きな社会問題となつている。
その点からも政府、とりわけ環境庁の責任は重大である。
政府も、環境庁を先頭に関係省庁が連携して、ようやく昭和五十七年度より研究をはじめたばかりのようである。

答弁内容
一について
(1) 環境庁においては、昭和五十七年度に札幌市においてスパイクタイヤによる粉じん及び騒音の実態調査を実施したが、昭和五十八年度は、仙台市において同様の調査を実施しているところである。昭和五十九年度は、実態調査のほか新たにスパイクタイヤによる粉じんの生体影響について動物実験を主体とする調査を実施する予定である。
その後の具体的な計画については、これらの調査結果等を踏まえて検討するこ…

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第102回国会(1984/12/01〜1985/06/25)

自衛隊の弾薬備蓄等に関する質問

第102回国会 参議院 質問主意書 第20号(1985/01/22提出、13期、会派情報無し)
質問内容
六十年度自衛隊の弾薬購入費は、三自衛隊合わせて前年度比二十八パーセントも増加している。自衛隊の弾薬の備蓄の実態と、北海道における弾薬庫建設の状況等に関して、以下質問する。
一 五十七、五十八、五十九、六十年度の弾薬購入費の内訳として、訓練射耗分と有事備蓄分の割合はどのようになつているか。有事備蓄は増大しているか。
二 六十年度、陸・海・空自衛隊のそれぞれの弾薬購入費(契約金額)、数量、対前年度…
答弁内容
一から五まで及び九について
(一) 我が国の防衛力整備は、限定的かつ小規模な侵略までの事態に有効に対処し得る防衛力の保有を目標として、「防衛計画の大綱」に定める防衛力の水準にできるだけ早期に到達することを基本としている。このような考えの下に自衛隊の弾薬備蓄についてもその整備に努力しているところであるが、現状は必ずしも十分でない。
(二) 弾薬は、戦車、艦艇、航空機等の主要装備の能力発揮に直接影…

飼料価格と飼料の安定供給に関する質問

第102回国会 参議院 質問主意書 第42号(1985/05/30提出、13期、会派情報無し)
質問内容
酪農・畜産農家の経営安定と酪農畜産業の発展のために、生産費の相当部分を占める購入配合飼料の価格安定と引下げは、欠かせない重要課題となつている。
例えば酪農経営をみると、生産者保証乳価は昭和五十二年度八十八円八十七銭、それが五十九年度九十円七銭で、わずかに一円二十銭(一・四%)のアップにすぎないのに、他方で、配合飼料価格(乳牛用)は、五十三年当時トン当たり五万六千円が昨年で七万円と、二十五%もアッ…
答弁内容
一について
配合飼料について、その価格を正確に把握し、これを地域別に比較し、公表することは、銘柄ごとに原料の配合内容が異なること等から困難である。北海道の場合、地理的条件等により、他地域と比較して流通経費が割高である等の経費の増加要因があるものと考えられる。
二について
(1)及び(2)釧路西港の埋立地における大型飼料工場の新設により、輸送経費及び製造経費の低減等が図られるものと考えられるが…

北海道米作をはじめ、当面する米作問題に関する質問

第102回国会 参議院 質問主意書 第43号(1985/06/01提出、13期、会派情報無し)
質問内容
いま、北海道の米作とその農家経営は、長年の自民党政府の農政のもとで、重大な困難に直面している。
生産資材の上昇のもとでの七年連続の実質米価の据置き、水田面積の五割におよぶ減反のおしつけ、転作奨励金の削減等に、あいつぐ冷災害も加わつて、政府自身が、「農家総所得をみると五十四年度以降は五十三年度の水準に達せず、農家経済は悪化傾向にある」(農林水産大臣官房北海道農業対策室「北海道農業の現状」昭和五九年…
答弁内容
一について
農産物の市場開放については、関係国との友好関係に留意しつつ、国内農産物の需給動向等を踏まえ、食料の安定供給の上で重要な役割を果たしている我が国農業の健全な発展と調和のとれた形で行われることが基本的に重要であると考える。
国民の主食であり、かつ、我が国農業の基幹作物である米については、国会における米の需給安定に関する決議等の趣旨を体し、自給する方針を堅持していく考えである。
二につ…

千歳川放水路問題に関する質問

第102回国会 参議院 質問主意書 第59号(1985/06/25提出、13期、会派情報無し)
質問内容
千歳川放水路計画については、地元関係者や専門家の間からも、多くの反対意見や疑問が出されているにもかかわらず、地元住民の合意も得られていないまま、ルート決定を急ぎ、計画を強行しようとしている。
千歳川放水路計画で、果たして石狩川水系の洪水を防ぐことができるかどうか、国が莫大な補助金を投下して造成してきた農地を破壊するのみならず、ウトナイ湖等への悪影響を含め新たな自然破壊を生ずる危険性など基本的な疑…
答弁内容
一について
(1) 千歳川放水路については、その決定に際し、千歳川の川幅を広げ築堤する方法、石狩川本川の改修等を行いその水位を下げることにより千歳川の水位を下げる方法、千歳川自体で水位を下げる方法等について実効性、経済性等を総合的に比較検討し、石狩川水系工事実施基本計画において千歳川放水路を決定したものである。
(2) 千歳川放水路のルートの選定については、現在、洪水処理機能、経済性、地下水等…

中標津空港におけるYS−11型機事故調査に関する質問

第102回国会 参議院 質問主意書 第60号(1985/06/25提出、13期、会派情報無し)
質問内容
中標津空港におけるYS−11型機の墜落事故の原因究明を徹底的にはかり、再発防止の教訓にすることは極めて重要である。そこで、この事故の原因について一層究明する立場から、以下質問する。
一 中標津YS−11型機事故の原因調査に、飛行記録装置(FDR)のデータが使用されているが、事故機に装備されていた型式のFDRの許容誤差はどのように定められているか説明されたい。
また、本件事故機のFDRの各データ…
答弁内容
一について
事故機には、米国のサンドストランド・データ・コントロール社製FA−五四二型飛行記録装置(FDR)が装備されており、その許容誤差については、米連邦航空局が制定した技術基準に定められている。また、我が国もこの技術基準によることとなつている。
御質問の許容誤差は、次のとおりである。
(イ) 高度一〇〇〇フィート以下の場合 プラスマイナス一〇〇フィート
(ロ) 対気速度一〇〇ノットの場…

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第104回国会(1985/12/24〜1986/05/22)

アイヌの民族的権利の保障等に関する質問

第104回国会 参議院 質問主意書 第16号(1986/03/12提出、13期、会派情報無し)
質問内容
今日、北海道内に住むアイヌの数は数万人、道外には数千人といわれている。
その多くは、明治以来の、民族的権利を無視した同化政策により、不当な差別を押しつけられ、生業は不安定で収入も低く、就職・結婚などで特別の困難を余儀なくされている。
私は、今日まで、政府の責任でアイヌの民族的権利を保障し、一切の差別の一掃及び生活安定のための特別の対策をとるべきであると主張し、その立場から、いくつかの問題につい…
答弁内容
一について
(一) 北海道旧土人保護法の存廃については、現在、北海道に「ウタリ問題懇話会」が設けられ、地元関係者によつて検討が行われているところであり、その検討結果等も尊重しつつ関係省庁においても検討していくことが必要であると考えている。
また、今日までのウタリ諸対策の実施により、ウタリを取り巻く社会的、経済的環境等は漸次改善されつつあるものと考えているので、新しい法律の制定が必要であるとは考…

日米及び日ソの漁業交渉に関する質問

第104回国会 参議院 質問主意書 第20号(1986/03/18提出、13期、会派情報無し)
質問内容
米ソ両国の二百カイリ水域を主な漁場とするわが国の北洋漁業は、日米及び日ソの漁業交渉で、米国には大幅な譲歩を強要され、ソ連との交渉は難航しているために、北洋ではたらく漁業者や関連業界はもとより、自治体・住民までがかつてない深刻な事態に直面している。
北洋ではたらく約五万人の漁業労働者と中小漁業者、約二十万人の家族をはじめ関連産業従事者約二十万人の経営とくらしを守り、わが国の漁業でいぜんとして重要な…
答弁内容
一について
[1]から[4]まで 今回の日ソ漁業交渉の難航により影響を受けている漁業者及び水産加工業者については、当面のつなぎ融資、制度資金の償還期限延長等の措置が講じられるよう、関係地方公共団体、金融機関等に対し、その協力・指導を求めているところである。
また、今後、出漁遅延等による経営への影響等を見極めた上で、長期・低利の資金である国際規制関連経営安定資金の発動等を検討してまいりたい。

北海道の酪農・畜産対策に関する質問

第104回国会 参議院 質問主意書 第23号(1986/03/20提出、13期、会派情報無し)
質問内容
全国農協中央会は、全国の畜産農家約一万六千戸の経営内容を調査し、「健全な経営」三六%、「やや経営不振」四九%、「かなりの経営不振」一三%、「経営の継続が困難」二%という中間結果の報告を行つた。
このことにも見られるように、生産資材の高値安定、生産者価格の抑制、規模拡大の投資と償還金増大及び利払いの肥大化、外国農畜産物の輸入増大による国内市場の圧迫などにより、近年の負債整理資金対策の効果を失わせ、…
答弁内容
一について
(1)、(2)及び(3) 牛乳・乳製品及び牛肉等の輸入については、合理的な国内生産による供給を基本とし、関係国との友好関係に留意しつつ、国内の需給動向を踏まえて適切に行うことを基本としている。
(4) 農産物十二品目協議においては、米国との友好関係に留意しつつ、国内農業の健全な発展と調和のとれた形で行われるよう適切に対処していく考えである。
二について
(1) 昭和六十年度の加…

軽種馬生産農家への農業改良資金の貸付け等に関する質問

第104回国会 参議院 質問主意書 第27号(1986/03/27提出、13期、会派情報無し)
質問内容
北海道は、日本軽種馬生産の九割を占める主産地であり、日高・胆振地方では地域経済の主柱ともなつている。
このたび、「農業改良資金助成法による貸付金等の財源に充てるための日本中央競馬会の国庫納付金の納付等に関する臨時措置法案」が国会に提出されたが、これは日本中央競馬会に対し、通常納付金(昭和六十年度・一九七〇億円)のほかに、昭和六十一年度、同六十二年度にそれぞれ一五〇億円を、農業改良資金の原資として…
答弁内容
一について
政府としては、従来から、軽種馬生産農家に対する農林漁業金融公庫資金の融通措置、馬の伝染性貧血症の予防措置等を講ずるほか、日本中央競馬会等の助成により、優良種雄馬の供給を図るとともに、昭和六十年においては、近代的な軽種馬市場の整備、軽種馬生産農家に対する経営改善特別資金制度の創設を図つたところである。
今後とも、軽種馬の生産振興を図るため、日本中央競馬会等に対する指導等に努めていく考…

円高・原料安によるサラダ油の価格引下げに関する質問

第104回国会 参議院 質問主意書 第34号(1986/04/11提出、13期、会派情報無し)
質問内容
家庭の台所にとつては、サラダ油は欠かせないものになつている。
私は、円高差益の消費者への還元、原油など原料安等による消費者・利用者への利益還元を求めつつ、とりわけ大豆を原料とするサラダ油について、その価格引下げのための政府の実効ある対策をとるように求める立場で、以下具体的に質問する。
一 原料大豆の価格の低下について
大蔵省の「外国貿易概況」によれば、わが国に輸入される大豆の通関価格(トン当…
答弁内容
一について
昭和六十一年二月の大豆の輸入価格は、昭和五十六年から昭和六十年までの五年間の平均輸入価格に比して約三十五パーセント下落しているが、これは、我が国の輸入量の約九割を占めるアメリカ産大豆が昭和六十年において豊作であつたこと及び最近において円相場が上昇したことによるものと考えられる。
二について
原料大豆の購入価格の決定から当該大豆を原料とするサラダ油等の製品の出荷までには通常四ないし…

水田利用再編次期対策(ポストV期・等に関する質問

第104回国会 参議院 質問主意書 第47号(1986/05/15提出、13期、会派情報無し)
質問内容
北海道の稲作と稲作経営は、昭和四十五年以降十五年以上も続けられた「減反」政策のもとで深刻な危機に直面し、水田利用再編次期対策(以下、ポストIII期という。)に強い関心と不安感をいだいている。
私は昨年六月、北海道の稲作問題をとりあげた質問主意書を提出したが、今回、ポストIII期にあたり、厳しい本道稲作と稲作経営を守るという立場から、以下具体的に質問する。
一 北海道農業の危機とその政治責任

答弁内容
一、二の(1)及び(2)並びに三の(2)について
過剰基調を強めている米の需給を均衡させつつ農産物の総合的な自給力の向上を図るため、昭和五十三年度以降おおむね十年間の事業として水田利用再編対策を実施しているところであり、現在、昭和五十九年度から昭和六十一年度までの三年間を期間とする第三期対策を推進している。
水田利用再編対策については、全国の農業者の理解と協力の下に、各作物の需給事情を踏まえ、…

小笠原貞子[参]質問主意書(全期間)
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会派履歴(参議院13期 ※参考情報)

日本共産党 (第99回国会、初出日付:1983/08/04、会議録より)
日本共産党 (第100回国会、初出日付:1983/09/14、会議録より)
日本共産党 (第101回国会、初出日付:1984/04/05、会議録より)
日本共産党 (第102回国会、初出日付:1984/12/13、会議録より)
日本共産党 (第103回国会、初出日付:1985/11/21、会議録より)
日本共産党 (第104回国会、初出日付:1986/03/27、会議録より)

※このデータは、議員の本会議、委員会等での発言時の記録から作成しています。そのため、議員がこれらの活動を行わなかった場合には会派は記録されません。会派への所属期間が短い場合、会派の存続期間が短い場合、会派名称が短期間で変更される場合なども、所属会派が記録されない可能性が高くなります。また、会議録の不正確なデータを修正していないため、会派移動を繰り返したような履歴が表示されることがあります。


議会・政府役職(参議院13期 ※参考情報)

 期間中に国会での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

※このデータは、国会会議録検索システムの発言データに付随する情報を元に補完、修正して作成しています。重要役職に就いていた場合でも、本会議、委員会等での発言がない場合には記録なしとなります。発言回数が膨大なため誤記録の絶対数が多く、また修正を機械的に行っているため、粗いデータとなっています。委員会の委員長など委員会、各種会議の役職については、出席データを元に作成している委員会のデータを参照して下さい。

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データ更新日:2022/12/18

小笠原貞子[参]在籍期 : 8期- 9期-10期-11期-12期-|13期|-14期-15期
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