真鍋賢二 参議院議員
13期国会発言一覧

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真鍋賢二[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは真鍋賢二参議院議員の13期(1983/06/26〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は13期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院13期)

真鍋賢二[参]本会議発言(全期間)
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第102回国会(1984/12/01〜1985/06/25)

第102回国会 参議院本会議 第15号(1985/05/10、13期、自由民主党・自由国民会議)

○真鍋賢二君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文教委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、鹿児島大学に医療技術短期大学部を設置するとともに、総定員法の枠外とされております新設医科大学等の職員の定員を改めようとするものであります。  なお、衆議院において施行期日についての修正が行われております。  委員会におきましては、医療技術者養成のあり方、政令事項となった大学院等の設置に関する資料提出の必要性、国立大学附属研究施設の整備その他教育研究予算の充実、十八歳人口急増に伴う大学の整備策、有利子奨学制度の実施状況、国際会議開催への援助等国際交流の推進などの諸問題……

第102回国会 参議院本会議 第20号(1985/06/07、13期、自由民主党・自由国民会議)

○真鍋賢二君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文教委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、コンピュータープログラムの法的保護の重要性と国際的な動向にかんがみ、プログラムが著作権法で保護される著作物であることを明らかにするとともに、その特性に応じた規定の整備を行うことにより、プログラムの著作物の公正な利用に留意しつつ、その著作者の権利の適切な保護を図ろうとするものであります。  委員会におきましては、コンピュータープログラムを著作権法の保護対象とした背景、理由とその是非、法人著作、複製・翻案権、保護期間、登録制度等プログラムの特質を配慮した規定の趣旨と中長……

第102回国会 参議院本会議 第21号(1985/06/19、13期、自由民主党・自由国民会議)

○真鍋賢二君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文教委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、国公立学校における教職員の年金の額の改定に準じて、私立学校教職員共済組合が支給する年金の額を昭和六十年四月分から改定するとともに、掛金等の算定の基礎となる標準給与の上限及び下限の額を引き上げるなど所要の改正を行おうとするものであります。  なお、衆議院において、施行期日等についての修正が行われております。  委員会におきましては、年金額引き上げ率等の是非、長期・短期の経理状況と保健・医療事業の充実、国庫補助減額分の補てんの見通し、都道府県助成の充実、その他私学助成、……

真鍋賢二[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院13期)

真鍋賢二[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第101回国会(1983/12/26〜1984/08/08)

第101回国会 地方行政委員会 第5号(1984/03/31、13期、自由民主党・自由国民会議)

○真鍋賢二君 私は、自由民主党・自由国民会議を代表して、政府提出の地方税法等の一部を改正する法律案に賛成、修正案に反対の意を表するものであります。  政府案は、個人住民税について課税最低限度額を引き上げること等により負担の軽減を図ること、地方財政の現状を考慮し、法人住民税の均等割及び自動車税等における税率の適正化並びに納税環境の整備を図ること等を主な内容とするものであります。  現在、個人の所得に対する税負担の軽減を求める要請は極めて強いものがあります。政府案は、この国民の要請にこたえ、所得税の減税とは別途、非常に苦しい地方の財政状況にもかかわらず、最大限の努力をいたし、個人の住民税において三……

第101回国会 地方行政委員会 第14号(1984/05/17、13期、自由民主党・自由国民会議)

○真鍋賢二君 私は、自由民主党・自由国民会議を代表し、地方交付税法等の一部を改正する法律案に賛成の意を表するものであります。  本法律案は、交付税特別会計における新たな借り入れ措置にかえて、交付税総額について特例措置を講ずること、昭和五十九年度の特例措置として交付税を増額すること、過去の借入金の償還について国、地方の負担の明確化等の措置を講ずること、単位費用について所要の改正を行うことなどを主な内容とするものであります。  現在行われている特別会計の借り入れ措置は、オイルショック後の国、地方を通じる厳しい財政状況のもとで、昭和五十年代の交付税財源の不足額を補てんし、他の方策とあわせて地域社会の……

第101回国会 地方行政委員会 第23号(1984/08/07、13期、自由民主党・自由国民会議)

○真鍋賢二君 私は、自由民主党・自由国民会議、日本社会党、公明党・国民会議、日本共産党及び民社党・国民連合の各会派共同提案による風俗営業の規制等の改善対策確立に関する決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     風俗営業の規制等の改善対策確立に関する決議(案)  風俗営業等取締法の一部を改正する法律案(以下、本法)は、最近における少年非行の増大と風俗環境の変化という実情にかんがみ、あからさまに性を売りものにした産業等の規制をはじめ規定の整備を行おうとするものであるが、本委員会としては、審議の経過にかんがみ国民の基本的人権と警察責務との関係及び法形式等について継続的に調査、検討を行……


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第102回国会(1984/12/01〜1985/06/25)

第102回国会 文教委員会 第1号(1984/12/01、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(真鍋賢二君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  私、先般、文教委員長に選任されました真鍋賢二でございます。何分ふなれではございますが、皆様方の御指導と御協力を賜りまして、円滑かつ公正な委員会の運営を行ってまいりたいと存じます。  何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第102回国会 文教委員会 第2号(1985/02/26、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(真鍋賢二君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨二十五日、小西博行君が委員を辞任され、その補欠として関嘉彦君が選任されました。
【次の発言】 議事に先立ち、一言申し上げます。  皆様既に御承知のとおり、本委員会の委員でありました美濃部亮吉君は、昨年の十二月二十四日、心筋梗塞のため逝去されました。まことに哀惜痛恨にたえません。  ここに、皆様とともに、美濃部君の長年にわたる御功績をしのび、謹んで黙祷をささげ、御冥福をお祈りいたしたいと存じます。  どうぞ御起立を願います。黙祷を願います。

第102回国会 文教委員会 第3号(1985/03/28、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(真鍋賢二君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る二月二十六日、関嘉彦君が委員を辞任され、その補欠として小西博行君が選任されました。
【次の発言】 教育、文化及び学術に関する調査のうち、文教行政の基本施策に関する件を議題といたします。  これより質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 どなたがお答えになりますか。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度とし、午後一時三十分まで休憩いたします。    午後零時二十七分休憩
【次の発言】 ただいまから文教委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、教育、……

第102回国会 文教委員会 第4号(1985/04/02、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(真鍋賢二君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨一日、中村哲君が委員を辞任され、その補欠として八百板正君が選任されました。
【次の発言】 去る三月二十九日、予算委員会から本日午後一時より明三日の午後三時までの間、昭和六十年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、文部省所管について審査の委嘱がありました。  この際、本件を議題といたします。  予算の説明につきましては既に聴取いたしておりますので、これより直ちに質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。

第102回国会 文教委員会 第5号(1985/04/03、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(真鍋賢二君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  本日、八百板正君が委員を辞任され、その補欠として中村哲君が選任されました。
【次の発言】 昨日に引き続き、予算委員会から審査を委嘱されました昭和六十年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、文部省所管を議題とし質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度とし、午後一時まで休憩いたします。    午後零時三分休憩
【次の発言】 ただいまから文教委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、昭和六十年度一般会計予算、同特別会計……

第102回国会 文教委員会 第6号(1985/04/16、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(真鍋賢二君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  まず、連合審査会に関する件についてお諮りいたします。  国民年金法等の一部を改正する法律案について、社会労働委員会に対し連合審査会の開会を申し入れることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、連合審査会開会の日時につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。
【次の発言】 次に、教育、文化及び学術に関する調査のうち、文教行政の基本施策に関する件を議題といたします。  これより質疑を行います……

第102回国会 文教委員会 第7号(1985/04/23、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(真鍋賢二君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。松永文部大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明聴取は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 本日の質疑はこの程度といたします。
【次の発言】 次に、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  教育、文化及び学術に関する調査のうち、臨時教育審議会における審議状況に関する件について、来る二十五日の委員会に、臨時教育審議会会長岡本道雄君及び会長代理石川忠雄君を参考人とし……

第102回国会 文教委員会 第8号(1985/04/25、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(真鍋賢二君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨二十四日、粕谷照美君が委員を辞任され、その補欠として和田静夫君が選任されました。
【次の発言】 教育教育、文化及び学術に関する調査のうち、臨時教育審議会における審議状況に関する件を議題といたします。  本日は、参考人として臨時教育審議会会長岡本道雄君及び会長代理石川忠雄君の御出席を願っております。  この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。  両参考人には、御多忙中のところ本委員会に御出席をいただきましてまことにありがとうございます。  本日の議事につきましては、最初……

第102回国会 文教委員会 第9号(1985/05/30、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(真鍋賢二君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  本日、高木健太郎君が委員を辞任され、その補欠として伏見康治君が選任されました。
【次の発言】 次に、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  著作権法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会にお手元の名簿にございます四名の方を参考人として出席を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、著作権法の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、政府から趣旨説明……

第102回国会 文教委員会 第10号(1985/06/04、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(真鍋賢二君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る五月三十一日、伏見康治君が委員を辞任され、その補欠として高木健太郎君が選任されました。
【次の発言】 次に、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  著作権法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に日本音楽著作権協会理事長芥川也寸志君及び日本書籍出版協会理事長服部敏幸君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、著作権法の一部を改正する法律案を議題といたしま……

第102回国会 文教委員会 第11号(1985/06/06、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(真鍋賢二君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨五日、粕谷照美君及び高桑栄松君が委員を辞任され、その補欠として八百板正君及び伏見康治君が選任されました。  また、本日、小西博行君が委員を辞任され、その補欠として関嘉彦君が選任されました。
【次の発言】 著作権法の一部を改正する法律案を議題とし、前回に引き続き、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度として、午後一時まで休憩いたします。    午前十一時五十六分休憩
【次の発言】 ただいまから文教委員会を再開いたします。  休憩前……

第102回国会 文教委員会 第12号(1985/06/11、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(真鍋賢二君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る八日、伏見康治君が委員を辞任され、その補欠として高桑栄松君が選任されました。
【次の発言】 次に、昭和四十四年度以後はおける私立学校教職員共済組合からの年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 菱村審議官に申し上げます。  答弁のときは、挙手を願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度とし、午後一時まで休憩いたします。 ……

第102回国会 文教委員会 第13号(1985/06/20、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(真鍋賢二君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十一日、関嘉彦君が委員を辞任され、その補欠として小西博行君が選任されました。  また、昨十九日、中村哲君が委員を辞任され、その補欠として糸久八重子君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事一名が欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第102回国会 文教委員会 第14号(1985/06/21、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(真鍋賢二君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  これより請願の審査を行います。  第四号租税教育の推進に関する請願外五百三十五件を議題といたします。  速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。  第二九二号私学助成の充実強化に関する請願外九件は議院の会議に付するを要するものにして内閣に送付するを要するものとし、第四号租税教育の推進に関する請願外五百二十五件は保留と決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませ……

第102回国会 文教委員会 第15号(1985/06/24、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(真鍋賢二君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る二十二日、藏内修治君が委員を辞任され、その補欠として林寛子君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の辞任についてお諮りいたします。  仲川幸男君及び久保亘君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございません……


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第104回国会(1985/12/24〜1986/05/22)

第104回国会 補助金等に関する特別委員会 第7号(1986/04/25、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○理事(真鍋賢二君) 速記とめて。
【次の発言】 速記を起こして。  この際、委員会を暫時休憩いたします。    午後二時五十分休憩


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各種会議発言一覧(参議院13期)

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第101回国会(1983/12/26〜1984/08/08)

第101回国会 国民生活・経済に関する調査特別委員会技術革新に伴う産業・雇用構造検討小委員会 第1号(1984/02/15、13期、自由民主党・自由国民会議)

○真鍋賢二君 先生のお話で、科学技術文明のお話を当初なさったわけでございますけれども、 あえて、先生が科学評論家であるということで、私もこの問題について科学と技術の分野を少し分けて考えてみる必要があるのじゃないだろうか。今、後半は技術だけの問題についてお触れになりましたけれども、ですからサイエンスとテクノロジーの分別が必要じゃないだろうかと思うわけですね。  それで、先生最後のお言葉の中に、人間は創造性しかこの世紀には残らないというようなお話であったわけでございますけれども、私はそれでいいのじゃないだろうか。技術の世界であれば、終局はそういう形になっていかなきゃならぬ。サイエンスとテクノロジー……

第101回国会 国民生活・経済に関する調査特別委員会技術革新に伴う産業・雇用構造検討小委員会 第3号(1984/07/04、13期、自由民主党・自由国民会議)

○真鍋賢二君 余りにも大きい問題点を持っておりますので全般の質問をするということは大変難しいと思うわけでございますので、一、二だけお伺いをいたしたいと思うわけでございます。  一つには、新しい産業を創設せなきゃならないわけでございますから、それをただ単に工場なんかの立地条件のいいところというその問題は、例えば新しい産業を生み出すのは、中小企業とか一般の企業だけでなくて、学校であるとか、国の研究出先機関であるとか、その他民間の研究機関であるとかいうようなものが立地しておるところに企業群が集まってくるような状態をつくり出す必要があるんじゃないだろうか。いわゆる産業と学術部門が相提携する場所というも……



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データ更新日:2022/12/18

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