このページでは金丸三郎参議院議員の13期(1983/06/26〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は13期国会活動統計で確認できます。
○金丸三郎君 ただいま議題となりました法律案は、日本専売公社及び日本電信電話公社の経営形態の変更等に伴い、住民税、事業税、不動産取得税及び固定資産税についてその非課税範囲を定める規定から、これら公社名を削除し、あわせて固定資産税等について所要の特例措置を講ずること、地方たばこ消費税の課税標準を現行の従価制から従価及び従量の併用制に改め、道府県分、市町村分ごとの単一税率を採用すること及びたばこ専売制度の改革に対処するため必要な改正を行うこと、市町村納付金は日本国有鉄道のみが納付することとなるので関係規定の整備を行うことなどを主な内容とするものであります。 委員会におきましては、前国会、政府より……
○金丸三郎君 本院議員美濃部亮吉君は、昭和五十九年十二月二十四日、渋谷区南平台の御自宅で、心筋梗塞のため急逝されました。 ここに私は、同僚議員各位の御同意を得て、議員一同を代表し、故実濃部亮吉君のみたまに対し、謹んで哀悼の言葉をささげたいと存じます。 美濃部君は、明治三十七年二月五日、我が国憲法学の泰斗美濃部達吉博士の長男として、東京都文京区において出生され、東京高等師範附属小・中学校、第二高等学校を経て、東京帝国大学経済学部へ進まれました。昭和二年、同学部を優秀な成績で御卒業の後、さらに大学に残り、研究活動を続けられ、昭和十年、法政大学教授に就任されました。戦後は、内閣統計委員会事務局長……
○金丸三郎君 ただいま議題となりました法律案は、昭和五十九年度補正予算において地方交付税が増額計上されたことに伴い、増加額約千四百九十七億円について、同年度分としては普通交付税の調整額の復活に要する額二百二十五億円を追加交付することとし、残余の額は昭和六十年度分の地方交付税の総額に加算して交付できることとするなどを主な内容とするものであります。 委員会におきましては、政府より趣旨説明を聴取し、財源繰越措置の妥当性、本年度特別交付税の所要額等の問題について熱心な質疑が行われました。 質疑を終局し、討論の後、採決を行いましたところ、本法律案は賛成多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたし……
○金丸三郎君 ただいま議題となりました法律案は、市町村の合併の特例に関する法律の有効期限を昭和七十年三月三十一日まで延長すること、同法の適用対象に指定都市を加え、合併市町村の建設に資するため地方債について配慮規定を置くことなどを主な内容とするものであります。 委員会におきましては、政府より趣旨説明を聴取した後、合併の際の自主性の尊重、長期にわたる特例措置のあり方、市町村の適正規模等の問題について熱心な質疑を行いました。 質疑を終局し、討論の後、採決を行いましたところ、本法律案は賛成多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、本法律案に対し、合併に当たっては市町村の自主……
○金丸三郎君 ただいま議題となりました法律案は、個人の住民税について均等割の見直しを行うこと、事業税について新聞業等七事業に対する非課税措置の廃止、個人事業税の事業主控除額の引き上げを行うこと、固定資産税、都市計画税について宅地及び農地の評価がえに伴う負担増に対処し所要の調整措置を講ずること、自動車取得税、軽油引取税について税率の特例措置等の適用期限を三年延長すること等を主な内容とするものであります。 委員会におきましては、政府より趣旨説明を聴取した後、住民税、固定資産税負担の軽減、利子所得等に対する課税の適正化等の問題について熱心な質疑が行われました。 質疑を終局し、次いで、日本社会党提……
○金丸三郎君 ただいま議題となりました法律案は、国家公務員災害補償制度が改正されることに伴い、地方公務員災害補償制度についても同様の措置を講じようとするものでありまして、父母等の遺族補償年金の受給資格年齢を六十歳以上に引き上げること、年金たる補償の額の改定及び福祉施設に関する規定等の整備を行うことを主な内容といたしております。 委員会におきましては、政府より趣旨説明を聴取した後、公務災害の認定、審査会のあり方、年金額のスライド方式等の問題について熱心な質疑を行いました。 質疑を終局し、討論の後、採決を行いましたところ、本法律案は賛成多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 ……
○金丸三郎君 御報告いたします。 ただいま議題となりました法律案は、地方交付税法を改正し、昭和六十年度の地方交付税の総額について一千億円の特例加算を行うなど所要の措置を講ずること、生活保護基準の引き上げ、教職員定数の改善、国庫補助負担率の引き下げその他制度改正等に伴って必要となる行政経費の財源を措置するため単位費用を改正すること、地方財政法、当せん金附証票法等を改正し、宝くじの最高賞金額に対する制限の緩和、収益金使途の拡大、公営企業金融公庫納付金制度の改善及び債券発行規定の整備を図ることなどを主な内容とするものであります。 委員会におきましては、地方財源の充実強化、補助率削減のあり方、先行……
○金丸三郎君 ただいま議題となりました二法律案について御報告申し上げます。 まず、行政書士法の一部を改正する法律案は、行政書士の登録事務を日本行政書士会連合会に移譲すること、登録の拒否及び取り消し等の制度を整備し、資格審査会を設置すること、報酬規定の改正及び自治大臣の行う援助について規定すること等を主な内容とするものであります。 次に、住居表示に関する法律の一部を改正する法律案は、住居表示の実施に伴い新たな町名等を定めるときは、従来の名称に準拠することを基本とすること、住居表示の実施に伴い変更された由緒ある町名等の継承を図るため、必要な措置を講ずること等を主な内容とするものであります。 ……
○金丸三郎君 ただいま議題となりました三法律案について御報告いたします。 まず、道路交通法の一部改正案は、原動機付自転車の右折方法について自転車と同様とする旨の特例規定を設けること、違法駐車車両の移動保管等に関し、長期保管車両の処分、保管費用の徴収等につき、所要の改善を図ること、運転者の遵守事項として、騒音走行の禁止、座席ベルトの装着及び原動機付自転車の運転におけるヘルメットの着用義務を規定することなどを主な内容とするものであります。 委員会におきましては、座席ベルト装着義務の適用範囲、交通違反取り締まりのあり方、危険物運搬車両の安全性、ダンプカー規制の改善等の諸問題について熱心な質疑が行……
○金丸三郎君 提案者と自治大臣にお伺いいたします。 私は、選挙運動を制度として考えます場合、質の面と量の面とがあると思います。今回の改正は質と量の両面にわたっておると思いますけれども、先ほど来の御質問を聞いておりますというと、特に量の問題が問題にされておるのではないか。端的に申しますと、衆議院の選挙運動の期間が二十日から十五日になりますと、量がいわば四分の一減るわけでございます。また、選挙によりまして十日が七日になる、七日の期間が五日になると三〇%近い量が減らされてくる。そうすると、やはり質で補わなければならないわけで、この改正によって質的に量の減る分が補えるのかどうか、ことが問題の焦点の一……
○金丸三郎君 まず、地元の議員といたしまして、先般赤桐委員長さんを初め理事や委員の皆様方、また関係省庁の担当の皆さん、現地を熱心に御視察をいただきまして、大変ありがとうございました。心から厚く御礼を申し上げます。また、稻村長官はいち早く現地を御視察をいただきましたり、懇談会を設けていただきましたり、大変的確な対策を講じていただいておることにつきまして、心から敬意を表し、また地元の知事や市長、町長、議長、関係の皆さん大変感謝しておりますことを申し上げまして、今後ともよろしくひとつお願いを申し上げる次第でございます。 時間もございませんので、できるだけ簡潔に質問を申し上げたいのでございますが、最……
○金丸三郎君 広島班につきまして御報告申し上げます。 広島班は、西村委員長、内藤理事、梶原委員、久保委員、佐藤委員、小西委員、それに私金丸の七名で構成され、三月一日、東洋工業株式会社を視察し、翌二日、広島市において公聴会を開催し、六名の公述人より、意見を聴取した後、派遣委員から熱心な質疑が行われました。 以下、公述の要旨を簡単に御報告申し上げます。 まず、地域経済と地方財政につきまして、広島県知事竹下虎之助君、鳥取県知東西尾邑次君から意見を聴取いたしました。 竹下公述人は、広島県は全国に比べ重化学工業化比率が高く、不況業種を多く抱えていることから、経済成長率、工業生産とも全国水準以下と……
○委員長(金丸三郎君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 先般、本委員会の委員長に選任された金丸でございます。ごあいさつがおくれてまことに恐縮でございます。先般、私、病気のために入院をいたしまして約一月ほどかかってしまいました。その際、皆様方から大変御丁重なお見舞いをちょうだいいたしましてまことにありがとうございました。この席をおかりいたしまして厚く御礼を申し上げます。また、登院ができませんで、いろいろ御迷惑をおかけいたしましたことをおわび申し上げます。 大変微力でございますけれども、皆様方の御協力をいただきまして、委員会をできますだけ……
○委員長(金丸三郎君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る四日、秋山長造君及び小山一平君が委員を辞任され、その補欠として上野雄文君及び丸谷金保君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 次に、連合審査会に関する件についてお諮りいたします。
日本電信電話株式会社法案、電気通信事業法案並びに日本電信電話株式会社法及び電気通信事業法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案について、逓信委員会に対し連合審査会の開会を申し入れることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、連合審査会開会の日時に……
○委員長(金丸三郎君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
古屋国務大臣及び小澤自治政務次官から発言を求められておりますので、これを許します。古屋国務大臣。
【次の発言】 小澤自治政務次官。
【次の発言】 地方税法及び国有資産等所在市町村交付金及び納付金に関する法律の一部を改正する法律案及び地方行政の改革に関する調査を議題といたします。
法律案につきましては、その趣旨説明を第百一国会中の八月七日の委員会で聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。
午後零……
○委員長(金丸三郎君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
本日、加藤武徳君が委員を辞任され、その補欠として工藤万砂美君が選任されました。
【次の発言】 地方税法及び国有資産等所在市町村交付金及び納付金に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
本法律案について他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、これより討論に入ります。
本案に対し、御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
○委員長(金丸三郎君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十二月十四日、工藤万砂美君が委員を辞任され、その補欠として加藤武徳君が選任されました。
また、去る十二月二十一日、原田立君及び三木忠雄君が委員を辞任され、その補欠として峯山昭範君及び中野明君がそれぞれ選任されました。
また、本日、峯山昭範君が委員を辞任され、その補欠として太田淳夫君が選任されました。
【次の発言】 理事の辞任についてお諮りいたします。
志苫裕君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
○委員長(金丸三郎君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
地方行政の改革に関する調査を議題といたします。
地方行財政、消防行政、警察行政等の基本施策について、古屋国務大臣から所信を聴取いたします。古屋国務大臣。
【次の発言】 次に、昭和六十年度自治省関係予算及び警察庁関係予算の概要につきまして、政府から説明を聴取いたします。自治省津田官房長。
【次の発言】 次に、警察庁鈴木官房長。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。
午後二時五分散会
○委員長(金丸三郎君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
三月二十二日、佐藤三吾君が委員を辞任され、その補欠として梶原敬義君が選任されました。
【次の発言】 市町村の合併の特例に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。古屋自治大臣。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、これより討論に入ります。
御意見のある……
○委員長(金丸三郎君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
三月二十六日、梶原敬義君が、また、二十七日、上田稔君が委員を辞任され、その補欠として佐藤三吾君、嶋崎均君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 地方税法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。古屋自治大臣。
【次の発言】 次に、補足説明を聴取いたします。矢野税務局長。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 この際、委員の異動について御報告いたします。
本日、加藤武徳君、嶋崎均君……
○委員長(金丸三郎君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
四月二日、稲村総夫君が委員を辞任され、その補欠として山田譲君が選任されました。
【次の発言】 昭和六十年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、総理府所管のうち警察庁、自治省所管及び公営企業金融公庫を議題とし、前回に引き続き、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(金丸三郎君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る四日、山田譲君が委員を辞任され、その補欠として丸谷金保君が選任されました。
【次の発言】 連合審査会に関する件についてお諮りいたします。
国民年金法等の一部を改正する法律案について、社会労働委員会に対し連合審査会の開会を申し入れることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、連合審査会開会の日時につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(金丸三郎君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
地方公務員災害補償法等の一部を改正する法律案の審査のため、参考人として、本日、地方公務員災害補償基金理事長胡子英幸君の出席を求めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 地方公務員災害補償法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
本法律案につきましては、去る三月二十八日、趣旨説明を聴取しております。
これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(金丸三郎君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
地方公務員災害補償法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
本法律案につきましては、四月十六日、質疑を終局しておりますので、これより直ちに討論に入ります。
本案に対し御意見のある方は、賛否を明らかにしてお述べ願います。
【次の発言】 他に御意見もなければ、討論は終局したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
これより採決に入ります。
地方公務員災害補償法等の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。
【次の発言】 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決……
○委員長(金丸三郎君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
地方交付税法等の一部を改正する法律案の審査のため、明二十二日午後一時、参考人として宇都宮市長増山道保君、穂波町長山本滋君、岡山大学経済学部教授坂本忠次君、統一労組懇自治体部会政策委員長佐藤光雄君、専修大学経済学部助教授原田博夫君の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 地方交付税法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
本法律案につきましては、四月二十三日、趣旨説明を聴取……
○委員長(金丸三郎君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。 地方交付税法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、本法律案審査のため、参考人として、宇都宮市長増山道保君、穂波町長山本滋君、岡山大学経済学部教授坂本忠次君、統一労組懇自治体部会政策委員長佐藤光雄君、専修大学経済学部助教授原田博夫君、以上五名の方々の御出席をいただいております。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、極めて御多忙中のところを本委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございました。本案につきまして皆様から忌憚のない御意見を拝聴し、本案の審査の参考にいたしたい……
○委員長(金丸三郎君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
地方交付税法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時に再開いたします。
午後零時四分休憩
【次の発言】 地方行政委員会を再開いたします。
午前に引き続き、質疑を行います。
【次の発言】 本日の質疑はこの程度にとどめます。
次回は五月二十八日午前十時開会することとし、これにて散会いたします。
午後五時五十五分散会
○委員長(金丸三郎君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
地方交付税法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめまして、午後一時再開することとして、休憩いたします。
午前十一時五十四分休憩
【次の発言】 地方行政委員会を再開いたします。
午前に引き続き、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。
本日、上田稔君、志苫裕君が委員を辞任され、その補欠として宮島滉君、野田哲君がそれぞれ選任されました。
○委員長(金丸三郎君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
五月二十九日、野田哲君、宮島滉君が委員を辞任され、その補欠として志苫裕君、上田稔君がそれぞれ選任されました。
また、本日、上田稔君が委員を辞任され、その補欠として藤田栄君が選任されました。
【次の発言】 行政書士法の一部を改正する法律案及び住居表示に関する法律の一部を改正する法律案を便宜一括して議題といたします。
まず、提出者から趣旨説明を聴取いたします。衆議院地方行政委員長代理愛知和男君。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。
これより両案に対し質疑に入ります。……
○委員長(金丸三郎君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る七日、藤田栄君が、また昨十日、丸谷金保君が委員を辞任され、その補欠として上田稔君、野田哲君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 道路交通法の一部を改正する法律案を議題とし、前回に引き続き、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 佐藤君の御要望につきましては理事会に御相談いたしまして、その趣旨に沿いまして処置いたします。
【次の発言】 わかりました。
【次の発言】 他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。
○委員長(金丸三郎君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨十二日、野田哲君が委員を辞任され、その補欠として丸谷金保君が選任されました。
【次の発言】 住民基本台帳法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案については、前回、質疑を終局しておりますので、これより討論に入ります。
御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べを願います。――別に御意見もなければ、討論は終局したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、これより採決に入ります。
住民基本台帳法の一部を改正する法律案に賛成の方の挙……
○委員長(金丸三郎君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
六月二十日、峯山昭範君が委員を辞任され、その補欠として鈴木一弘君が選任されました。
【次の発言】 地方行政の改革に関する調査を議題といたします。
まず、豊田商事会長事件について警察庁から概要報告を聴取いたします。金澤刑事局長。
【次の発言】 質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 本日の調査はこの程度にとどめます。
【次の発言】 これより請願の審査を行います。
請願第三号個人事業税にみなし法人課税(事業主報酬)制度の適用に関する請願外四百四十件を議題といたします。
ま……
○金丸三郎君 一言ごあいさつを申し上げます。 昨年八月、就任いたしましてから、皆様方の格別の御支援により、殊に理事の皆様方の御協力をいただきまして、おかげさまで大過なく委員長の職務を務めさせていただきました。まことにありがとうございました。この場をおかりしまして、厚く御礼申し上げます。 どうもありがとうございました。(拍手)
○金丸三郎君 私は、自由民主党・自由国民会議を代表して、衆議院提出の公職選挙法の一部を改正する法律案に賛成し、修正案に対し反対の意を表明するものであります。 本法律案は、衆議院議員の定数について暫定措置として、現在の定数配分に基づく違憲状態を解消しようとするものであります。 本法律案に賛成する理由を端的に申し上げますと、本法律案は、各党間の協議を踏まえ、議員定数の是正について、現時点で相互理解が許される最も現実的な是正策であると考えるからであります。衆議院議員の定数問題は、議員の選挙基盤にかかわる事柄であり、その是正の容易でないことは言うまでもありません。しかしながら、国権の最高機関である……
○金丸三郎君 大臣がお見えにならないようですから、最初に、警察庁長官にお伺いいたします。 私は、主として東京都内と私の郷里の鹿児島の体験からですけれども、昨年来もう日に月に交通渋滞がひどくなってきたように思います、これは素人の感じですけれども。最近は新聞を見ましても、高速道じゃなくて低速道だとこう言われたり、千葉や埼玉から夕方帰ろうとすると四時間もかかったというような声が非常に多いですね。この点を長官は、これは局長じゃなくて長官に、特に大臣なんかにもお聞きしたかったんですけれども、素人の感じとしてそういう感じが非常に強いんです、それをあなたどう思っておられるか。それから、関連して、その原因は……
○金丸三郎君 私は自民党の金丸でございます。 本日は、香西先生お忙しい中を御出席をいただきまして、大変示唆に富んだお話をお伺いすることができまして本当にありがとうございます。 実は、大変勉強いたしたわけではございませんけれども、二、三の先生の論文も拝見をいたしましたので、ただいまお話を伺ったりいたしまして、先生のユニークと申しましょうか、大変興味深く拝聴いたしたわけでございますけれども、二、三疑問がございましたりいたしますので、お伺いいたしたいと思うのでございます。 第一は、財政再建の問題、国債の発行の問題でございます。先ほど御指摘のように、現在、六十一年度末で百四十三兆円になる。先生の……
○金丸三郎君 冒頭に委員長にちょっと申し上げておきたいと思いますが、実は税制改正の問題につきまして大蔵大臣と小倉税制調査会長に御出席をお願いいたしておりました。時間が大分推移してまいりまして、あるいは繰り上げて御質問申し上げたいとは思っておりますけれども、大蔵大臣から十分な御答弁が期待できると思いますので、小倉税制調査会長は御都合によりましては御退席をいただきましてもよろしいかと思います。せっかくおいでいただいたのに申しわけございませんけれども、そのようにお取り計らいをお願いいたします。
【次の発言】 それでは、まず総理にお伺いいたしたいと思います。
ことしは天皇陛下の御在位六十年という大変……
○金丸三郎君 それでは時間も余りございませんので、両公述人に簡単に質問を最初いたしますので、お答えをちょうだいしたいと思います。 いろいろ私がお伺いしたいと思っておったことは渡邉公述人から詳細にお述べがございましたので、一、二お伺いいたしたいと思いますのは、米国の景気がよくなりました場合、特に日本の景気にどういう点に影響が強くあらわれるのか、これが第一でございます。 第二は、いわゆる債務国、八千億ドルという御指摘でございました。大分、最近新聞等でも書かれておりますので、国民の間にもそれに対する不安が相当強うございます。一体こういう国は借金を返せるのか、返せないのじゃないかというのが日本人の……
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