このページでは土屋義彦参議院議員の14期(1986/07/06〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は14期国会活動統計で確認できます。
○土屋義彦君 私は、本院を代表いたしまして、ただいま永年在職のゆえをもって表彰せられました熊谷太三郎先生並びに瀬谷英行先生に対しまして、一言お祝いの言葉を申し上げます。 両先生は、ともに、昭和三十七年第六回参議院議員通常選挙に当選され、自来、今日まで二十五年の長きにわたり本院議員として御活躍をされてまいりました。 この間におきまして、熊谷太三郎先生は、内閣委員長、公職選挙法改正に関する特別委員長並びに通商産業政務次官、科学技術庁長官を歴任され、現在は裁判官弾劾裁判所裁判長、自由民主党におかれましては党紀委員長の要職につかれております。 先生には、お若いころからアララギ派の歌道に親しまれ、……
○土屋義彦君 私は、本院議員を代表いたしまして、ただいま永年在職のゆえをもって表彰せられました加藤武徳君に対しまして、一言お祝いの言葉を申し述べさせていただきます。 加藤武徳君は、昭和二十五年第二回参議院議員通常選挙に立候補され、全国最年少で当選し、政界に入られました。 その後、岡山県知事に就任されましたが、四十九年に再び参議院議員に当選され、以来今日に至るまで本院議員として活躍してこられました。その間、社会労働委員長、内閣委員長、商工委員長、安全保障特別委員長及び裁判官弾劾裁判所裁判長を歴任され、現在、外交・総合安全保障に関する調査会長に就任されておられます。 また、第二次池田内閣の労……
○土屋義彦君 私は、本院議員を代表いたしまして、ただいま永年在職のゆえをもって表彰せられました植木光教先生に対し、一言お祝いの言葉を申し述べさせていただきます。 植木光教先生は、昭和三十八年、参議院京都地方区補欠選挙に三十六歳の若さで当選され、自来四たびの通常選挙において選挙民の強い支持を得て当選を果たされ、今日まで二十五年の長きにわたり、本院議員として御活躍をされてこられました。 この間、先生は議院運営委員長、予算委員長、外交・総合安全保障に関する調査特別委員長など枢要な役職を歴任され、本院の使命達成のため多大の貢献をしてこられました。 また、第二次佐藤内閣の通商産業政務次官、三木内閣……
○土屋義彦君 一言ごあいさつを申し上げさせていただきます。 藤田前議長におかれましては、病気療養のために議長の職を辞職されました。藤田前議長の一日も早い御回復を心からお祈りするものでございます。 ただいまは先生方の御推挙を賜りまして、議長の職を汚させていただくことになりました。まことに身に余る光栄、かつまた責任の重大さを深く痛感いたしておるものでございます。 もとより浅学非才でございますが、公正無私を旨といたしまして、本院の使命達成のため、また、議院の正常にして円滑な運営のために、誠心誠意全力を尽くして取り組んでまいりたいと思います。至らぬ者でございますが、どうぞ先生方の温かい御理解、御……
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
林健太郎君から海外旅行のため八日間の請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 この際、特別委員会の設置についてお諮りいたします。
不公平是正及びリクルート等税制に関する諸問題を調査するため、委員四十五名から成る税制問題等に関する調査特別委員会を設置いたしたいと存じます。
本特別委員会を設置することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。
よって、税制問題等に関する……
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
丸谷金保君から海外旅行のため十四日間の請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 この際、国土審議会委員一名の選挙を行います。
【次の発言】 柳川君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、議長は、国土審議会委員に井上吉夫君を指名いたします。(拍手)
【次の発言】 この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。
内閣から、公安審査委員会委員……
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、 教育職員免許法等の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。中島文部大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。粕谷照美君。
【次の発言】 佐藤昭夫君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 学校教育法の一部を改正する法律案(第百十二回国会内閣提出、第百十三回国会衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。文教委員長杉山令肇君。
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。 日程第一 国家公務員等の任命に関する件 内閣から、原子力委員会委員に向坊隆君を、 公正取引委員会委員に宇賀道郎君を、 公害健康被害補償不服審査会委員に太田壽郎君及び山本秀夫君を、 社会保険審査会委員に中澤幸一君を、 運輸審議会委員に隅健三君を、 電波監理審議会委員に神谷健一君を、 労働保険審査会委員に山田正美君を、 また、地方財政審議会委員に荒尾正浩君、胡子英幸君、木下和夫君、皆川迪夫君及び山本成美君を それぞれ任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。 まず、原子力委員会委員、公正取引委員会委員、運輸審議会委員、……
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
元内閣総理大臣衆議院議員三木武夫君は、去る十一月十四日逝去されました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
つきましては、この際、院議をもって同君に対し弔詞をささげることといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
同君に対する弔詞を朗読いたします。
参議院は五十有余年の永きにわたり衆議院議員としてわが国民主政治発展のため力を尽くされました元内閣総理大臣衆議院議員正二位大勲位三木武夫君の長逝に対しつつしんで哀悼の意を表しうやうやしく弔詞をささげます
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
日程第一 地方自治法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。地方行政委員長向山一人君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。
よって、本案は全会一致をもって可決されました。
【次の発言】 日程第二 裁判所の休日に関する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。法務委員長塩出啓典君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。
内閣から、運輸審議会委員に平四郎君を任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。
内閣申し出のとおり、これに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。
よって、全会一致をもってこれに同意することに決しました。
【次の発言】 日程第一 畜産物の価格安定等に関する法律の一部を改正する法律案
日程第二 肉用子牛生産安定等特別措置法案
(いずれも内閣提出、衆議院送付)
日程第三 遊漁船業の適正化に関する法律案(衆議院提出)
以上……
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
日程第一 一般職の職員の給与等に関する法律及び国家公務員の寒冷地手当に関する法律の一部を改正する法律案
日程第二 特別職の職員の給与に関する法律及び国際花と緑の博覧会政府代表の設置に関する臨時措置法の一部を改正する法律案
日程第三 防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案
(いずれも内閣提出、衆議院送付)
以上三案を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。内閣委員長大城眞順君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
まず、一般職の職員の給与等に関する法律及び国家公務員の寒冷地手当に関する法律の一部を改正する法律……
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
日程第一 医薬品副作用被害救済・研究振興基金法の一部を改正する法律案(衆議院提出)
日程第二 後天性免疫不全症候群の予防に関する法律案(第百八回国会内閣提出、第百十三回国会衆議院送付)
以上両案を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。社会労働委員長前島英三郎君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
まず、医薬品副作用被害救済・研究振興基金法の一部を改正する法律案の採決をいたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。
よって、本案は全会一致をもって可決されました。
次に……
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
日程第一 内閣総理大臣兼大蔵大臣竹下登君問責決議案(野田哲君外一名発議)を前会に引き続き議題といたします。
これより内閣総理大臣兼大蔵大臣竹下登君問責決議案の採決をいたします。
表決は記名投票をもって行います。本案に賛成の諸君は白色票を、反対の諸君は青色票を、御登壇の上、御投票を願います。
議場の閉鎖を命じます。氏名点呼を行います。
【次の発言】 速やかに御投票願います。――速やかに御投票願います。――まだ投票なさらない諸君は速やかに御投票ください。――速やかに御投票願います。――速やかに御投票願います。――速やかに御投票願います……
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
運輸委員長から報告書が提出されております日程第一の請願及び内閣委員長外七委員長から報告書が提出されました旧軍人軍属恩給欠格者救済に関する請願外二百三十六件の請願を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 これらの請願は、各委員長の報告を省略して、各委員会決定のとおり採択することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 この際、委員会の審査を閉会中も継続するの件についてお諮りいたします。
【次の発言】 本件は各委員長要求のとおり決することに御異議ございま……
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
日程第一 議席の指定議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 この際、特別委員会の設置についてお諮りいたします。
科学技術振興に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名から成る科学技術特別委員会を、
公害及び環境保全に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名から成る環境特別委員会を、
災害に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名から成る災害対策特別委員会を、
選挙制度に関する調査のため、委員二十五名から成る選挙制度に関する……
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
謹んで御報告申し上げます。
大行天皇には、一昨七日早暁、にわかに崩御あらせられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
議長は、議院を代表して皇居に参入し、御弔問申し上げました。
【次の発言】 日程第一 大行天皇崩御につき弔意を表する件
本院といたしましては、弔意を表するため、院議をもって弔詞を奉呈することとし、ここに大行天皇崩御につき弔詞案起草のため、委員二十三名から成る弔詞案起草に関する特別委員会を設置いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、院議をもって弔詞を奉呈することとし……
○議長(土屋義彦君) 開会に先立ち、御報告申し上げます。
昭和天皇の崩御に際し、弔意を表するため去る一月九日議決されました弔詞は、翌十日、皇居において奉呈いたしました。
【次の発言】 これより会議を開きます。
議員福田幸弘君は、昨年十二月二十三日逝去されました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
同君に対しましては、議長は、既に弔詞をささげました。
ここにその弔詞を朗読いたします。
参議院はわが国民主政治発展のため力を尽くされました議員正四位勲二等福田幸弘君の長逝に対しつつしんで哀悼の意を表しうやうやしく弔詞をささげます
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件(第二日)
去る十日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。小山一平君。
【次の発言】 西村尚治君。
【次の発言】 質疑はなおございますが、これを次会に譲りたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
本日はこれにて散会いたします。
午前十一時五十分散会
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件(第三日)
昨日に引き続き、これより順次質疑を許します。高桑栄松君。
【次の発言】 市川正一君。
【次の発言】 これにて午後一時十分まで休憩いたします。
午後零時五分休憩
【次の発言】 岩崎君、時間が超過しております。簡単に願います。
【次の発言】 糸久八重子君。
【次の発言】 矢原秀男君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第百五十八番、選挙区選出議員、福岡県選出、渕上貞雄君。
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
秋山肇君から海外旅行のため来る九日から十日間の請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 さきに院議をもって永年在職議員として表彰されました元議員大谷藤之助君は、去る二月八日逝去されました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
同君に対しましては、議長は、既に弔詞をささげました。
ここにその弔詞を朗読いたします。
参議院はわが国民主政治発展のため力を尽くされ特に院議をもって永年の功労を表彰……
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
粕谷照美君から海外旅行のため来る三十日から九日間の請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。
【次の発言】 この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。
内閣から、公害等調整委員会委員に海老原義彦君を、
中央更生保護審査会委員に内山喜久雄君を、
また、日本銀行政策委員会委員に草場敏郎君をそれぞれ任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。
まず、公害等調整委員会委員の任命につい……
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
平成元年度一般会計暫定予算
平成元年度特別会計暫定予算
平成元年度政府関係機関暫定予算
以上三案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
まず、委員長の報告を求めます。予算委員長初村滝一郎君。
【次の発言】 これより三案を一括して採決いたします。
三案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。
よって、三案は可決されました。
【次の発言】 日程第一 農業協同組合合併助成法の一部を改正する法律案(衆議院提出)を議題といたします。
まず、委……
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
さきに院議をもって永年在職議員として表彰されました元議員田中一君は、去る二日逝去されました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
つきましては、この際、院議をもって同君に対し弔詞をささげることといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
同君に対する弔詞を朗読いたします。
参議院は我が国民主政治発展のため力を尽くされ特に院議をもって永年の功労を表彰せられさきに建設委員長逓信委員長等の重任にあたられました元議員勲二等田中一君の長逝に対しつつしんで哀悼の意を表しうやうやしく弔詞をささげます
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
守住有信君外八名発議に係る北方領土問題の解決促進に関する決議案は、発議者要求のとおり委員会審査を省略し、日程に追加してこれを議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、本案を議題どいたします。
まず、発議者の趣旨説明を求めます。守住有信君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。
よって、本案は全会一致をもって可決されました。
ただいまの決議に対し、外務大臣から発言を求められました。宇野外務……
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。去る四月二十八日、青島幸男君から議員辞職願が提出されました。
辞表を参事に朗読させます。
辞職願
この度一身上の都合により議員を辞職致したい
ので御許可下さるようお願い申し上げます。
平成元年四月二十八日
参議院議員青島 幸男
参議院議長 土屋 義彦殿
【次の発言】 青島幸男君の議員辞職を許可するととに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
関嘉彦君から海外旅行のため来る六日……
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件
内閣総理大臣から所信について発言を求められております。これより発言を許します。宇野内閣総理大臣。
【次の発言】 ただいまの演説に対する質疑は次会に譲りたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
本日はこれにて散会いたします。
午後五時二十七分散会
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
服部安司君から海外旅行のため八日間の請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 衆議院議員春日一幸君は、去る五月二日逝去されました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
同君に対しましては、議長は、既に弔詞をささげました。
ここにその弔詞を朗読いたします。
参議院はわが国民主政治発展のため力を尽くされました衆議院議員正三位勲一等春日一幸君の長逝に対しつつしんで哀悼の意を表しうやうやしく弔詞……
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
この際、国土審議会委員二名の選挙を行います。
【次の発言】 柳川君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、議長は、国土審議会委員に中村太郎君及び服部安司君を指名いたします。(拍手)
【次の発言】 日程第一 国務大臣の演説に関する件(第三日)
昨日に引き続き、これより順次質疑を許します。矢原秀男君。
【次の発言】 内藤功君。
【次の発言】 答弁の補足があります。宇野内閣総理大臣。
【次の発言】 これにて午後一時まで休憩いたします。
午前十一時四十一分休憩
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第五十二番、比例代表選出議員、今泉隆雄君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条により、今泉隆雄君を逓信委員に指名いたします。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
常時有人の民生用宇宙基地の詳細設計、開発、運用及び利用における協力に関するアメリカ合衆国政府、欧州宇宙機関の加盟国政府、日本国政府及びカナダ政府の間の協定の締結について承認を求めるの件について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
日程第一 航空業務に関する日本国とオーストリア共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件
日程第二 航空業務に関する日本国とトルコ共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件
(いずれも衆議院送付)
以上両件を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。外務委員長堀江正夫君。
【次の発言】 これより両件を一括して採決いたします。
両件を承認することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。
よって、両件は全会一致をもって承認することに決しました。
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
日程第一 国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。選挙制度に関する特別委員長森田重郎君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。
よって、本案は全会一致をもって可決されました。
【次の発言】 日程第二 大気汚染防止法の一部を改正する法律案
日程第三 水質汚濁防止法の一部を改正する法律案
(いずれも内閣提出、衆議院送付)
以上両案を一括して議題といたします。
……
○議長(土屋義彦君) 一言ごあいさつを申し上げさせていただきます。 去る九月三十日の議長選挙におきましては、先生方の御支援、御推挙を賜りまして図らずも議長の重責を担うことになりました。まことに身に余る光栄、かつまた責任の重大さを深く痛感いたしております。 議長に選任されました以上、瀬谷副議長と心を一にいたしまして、また、各会派の先生方の御協力を得まして、公平無私に、そして円満な議会運営に当たりたいと考えておりますので、どうぞ議会運営の実際に携わっておられます本委員会の先生方の格別の御協力、御鞭撻を賜りますよう心からお願い申し上げまして、簡単でございますが、一言ごあいさつにかえさせていただき……
○議長(土屋義彦君) 謹んで御報告申し上げます。 大行天皇には、一昨七日、にわかに崩御あらせられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。 議長は、議院を代表して同日皇居に参入し、御弔問を申し上げました。
※このページのデータは国会会議録検索システム、参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。