このページでは土屋義彦参議院議員の15期(1989/07/23〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は15期国会活動統計で確認できます。
○土屋義彦君 一言ごあいさつを申し上げさせていただきます。 諸先生の御推挙を賜りまして再度参議院議長を仰せつかりまして、まことに身に余る光栄、かつまた責任の重大さを深く痛感いたしております。 申し上げるまでもなく、国民の皆さん方の参議院に対する期待まことに大なるものを私は深く痛感いたしております。 折しも明年は国会が開設されましてちょうど百年目を迎えます。先輩諸氏が築かれました議会制民主主義の原点に返って、公正無私を旨といたしまして、参議院の権威を高めるために全力を傾けて最善の努力をいたしてまいります。 どうぞ、至らぬ者でございますが、諸先生の御理解、御協力、御指導、御鞭撻を賜りますよ……
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
この際、国会議員として永年にわたり在職されました前議員の表彰についてお諮りいたします。
国会議員として二十四年の長きにわたり在職されました木村睦男君、西村尚治君、山内一郎君、藤田正明君、原田立君及び多田省吾君に対し、永年の功労を表彰することといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、六君を表彰することに決しました。
表彰式は、追って議長においてとり行います。
【次の発言】 日程第一 内閣総理大臣の指名
本日、宇野内閣総理大臣から次の通知に接しました。
内閣は、本日総辞職をすることに……
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
日程第一 議席の指定
議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 さきに院議をもって永年在職議員として表彰されました元議員源田実君は、去る八月十五日逝去されました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
同君に対しましては、議長は、既に弔詞をささげました。
ここにその弔詞を朗読いたします。
参議院はわが国民主政治発展のため力を尽くされ特に院議をもって永年の功労を表彰せられさきに裁判官弾劾裁判所裁判長の重任にあたられました元議員従三位勲二等源田実君の長逝に対しつつしんで哀悼の意を表し……
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
糸久八重子君から海外旅行のため八日間の請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 議員岩上二郎君は、去る八月十六日逝去されました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
つきましては、この際、院議をもって同君に対し弔詞をささげることといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
同君に対する弔詞を朗読いたします。
参議院はわが国民主政治発展のため力を尽……
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第五十九番、選挙区選出議員、茨城県選出、野村五男君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条により、野村五男君を運輸委員に指名いたします。
【次の発言】 日程第一 国務大臣の演説に関する件(第二日)
去る二日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。安恒良一君。
【次の発言】 大島友治君。
【次の発言】 質疑はなおございますが、これを次会に譲りたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
本日はこれにて散会いたします。
午後零時三……
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。 この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。 内閣から、 宇宙開発委員会委員に久良知章悟君を、 労働保険審査会委員に山田正美君を 任命したことについて、それぞれ本院の承認を、 また、国家公安委員会委員に富田朝彦君を、 公害等調整委員会委員に南博方君を、 中央社会保険医療協議会委員に三藤邦彦君を 任命することについて、それぞれ本院の同意を求めてまいりました。 まず、宇宙開発委員会委員及び国家公安委員会委員の任命について採決をいたします。 内閣申し出のとおり、いずれも承認または同意することに賛成の諸君の起立を求めま……
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
新坂一雄君から海外旅行のため来る四日から九日間の請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 この際、来る十二日に任期満了となる北海道開発審議会委員一名の選挙を行います。
【次の発言】 鈴木君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、議長は、北海道開発審議会委員に菅野久光君を指名いたします。
【次の発言】 日程第一 国家公務員等の任命に関する件
内閣から、
……
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
さきに院議をもって永年在職議員として表彰されました元議員岩間正男君は、去る一日逝去されました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
つきましては、この際、院議をもって同君に対し弔詞をささげることといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
同君に対する弔詞を朗読いたします。
参議院はわが国民主政治発展のため力を尽くされ特に院議をもって永年の功労を表彰せられました元議員岩間正男君の長逝に対しつつしんで哀悼の意を表しうやうやしく弔詞をささげます
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
日程第一 所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国とベルギー王国との間の条約を改正する議定書の締結について承認を求めるの件
日程第二 所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国政府とインド共和国政府との間の条約の締結について承認を求めるの件
(いずれも第百十四回国会内閣提出、第百十六回国会衆議院送付)
以上両件を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。外務委員長山東昭子君。
【次の発言】 これより両件を一括して採決いたします。
両件を承認することに賛成の諸君の起立を求めます。
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
猪木寛至君から海外旅行のため明二十三日から十日間の請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一 土地基本法案(趣旨説明)
本案について提出者の趣旨説明を求めます。石井国務大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。村沢牧君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
本日はこれにて散会いたします。
午前十時四十二分散会
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
日程第一 森林の保健機能の増進に関する特別措置法案(第百十四回国会内閣提出、第百十六回国会衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。農林水産委員長仲川幸男君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。
よって、本案は可決されました。
【次の発言】 日程第二 臨時脳死及び臓器移植調査会設置法案(衆議院提出)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。内閣委員長板垣正君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案に賛成の諸君の起立を求……
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。 この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。 内閣から、 中央更正保護審査会委員に金平輝子君を、 電波監理審議会委員に生田正輝君を、 日本放送協会経営委員会委員に石田名香雄君、竹見淳一君及び三野博君を、 また、労働保険審査会委員に小田切博文君を 任命することについて、それぞれ本院の同意を求めてまいりました。 まず、中央更生保護審査会委員、日本放送協会経営委員会委員のうち三野博君及び労働保険審査会委員の任命について採決をいたします。 内閣申し出のとおり、いずれも同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
日程第一 消費税法を廃止する法律案
日程第二 消費譲与税法を廃止する法律案
日程第三 地方交付税法の一部を改正する法律案
日程第四 税制再改革基本法案
日程第五 法人税法等の一部を改正する法律案
日程第六 通行税法案
日程第七 物品税法案
日程第八 入場税法案
日程第九 地方税法の一部を改正する法律案
(いずれも久保亘君外七名発議)
以上九案を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。税制問題等に関する特別委員長中村太郎君。
【次の発言】 九案に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。村上正邦君……
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の報告に関する件(昭和六十二年度決算の概要について)
大蔵大臣から発言を求められております。発言を許します。橋本大蔵大臣。
【次の発言】 ただいまの報告に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。大渕絹子君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第二 貨物運送取扱事業法案
日程第三 貨物自動車運送事業法案
(いずれも第百十四回国会内閣提出、第百十六回国会衆議院送付)
以上両案を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。運輸委員長中野鉄造君。
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
日程第一 昭和六十一年度一般会計歳入歳出決算、昭和六十一年度特別会計歳入歳出決算、昭和六十一年度国税収納金整理資金受払計算書、昭和六十一年度政府関係機関決算書
日程第二 昭和六十一年度国有財産増減及び現在額総計算書
日程第三 昭和六十一年度国有財産無償貸付状況総計算書
以上三件を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。決算委員長千葉景子君。
【次の発言】 三件に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。鈴木貞敏君。
【次の発言】 会田長栄君。
【次の発言】 会田君、時間が超過いたしております。簡単に願います。
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
日程第一 議席の指定
議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 この際、特別委員会の設置についてお諮りいたします。
科学技術振興に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名から成る科学技術特別委員会を、
公害及び環境保全に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名から成る環境特別委員会を、
災害に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名から成る災害対策特別委員会を、
選挙制度に関する調査のため、委員二十五名から成る選挙制度に関……
○議長(土屋義彦君) 開会に先立ち、御報告申し上げます。
去る十二日、文仁親王殿下納采の儀に当たり、議長は、皇居において天皇皇后両陛下並びに文仁親王殿下にお祝いの言葉を申し上げました。
【次の発言】 これより会議を開きます。
日程第一 国家公務員等の任命に関する件
内閣から、
社会保険審査会委員長に信澤清君を、同委員に新津博典君を、
また、中央社会保険医療協議会委員に伊東光晴君及び館龍一郎君を
任命することについて、それぞれ本院の同意を求めてまいりました。
まず、社会保険審査会委員長、同委員及び中央社会保険医療協議会委員のうち伊東光晴君の任命について採決をいたします。
内閣申し出……
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
日程第一 議席の指定
議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第二番、比例代表選出議員、針生雄吉君。
【次の発言】 この際、特別委員会の設置についてお諮りいたします。
科学技術振興に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名から成る科学技術特別委員会を、
公害及び環境保全に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名から成る環境特別委員会を、
災害に関する諸問題を調査し、その対策樹立……
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件
内閣総理大臣から施政方針に関し、外務大臣から外交に関し、大蔵大臣から財政に関し、相沢国務大臣から経済に関し、それぞれ発言を求められております。これより順次発言を許します。海部内閣総理大臣。
【次の発言】 中山外務大臣。
【次の発言】 橋本大蔵大臣。
【次の発言】 相沢国務大臣。
【次の発言】 ただいまの演説に対する質疑は次会に譲りたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
本日はこれにて散会いたします。
午後四時四十一分散会
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件(第二日)
去る二日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。赤桐操君。
【次の発言】 平井卓志君。
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
広中和歌子君から海外旅行のため来る十日から十二日間、猪木寛至君から海外旅行のため来る十日から十六日間、それぞれ請暇の申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
斎藤文夫君から裁判官弾劾裁判所裁判員予備員を、大島友治君から裁判官訴追委員を、それぞれ辞任いたしたいとの申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第五番、比例代表選出議員、星野朋市君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条により、星野朋市君を農林水産委員に指名いたします。
【次の発言】 日程第一 国家公務員等の任命に関する件
内閣から、
人事官に石坂誠一君及び弥富啓之助君を、
臨時脳死及び臓器移植調査会委員に井形昭弘君、宇野收君、梅原猛君、金平輝子君、木村榮作君、齋藤明君、永井道雄君、萩原太郎君、早石修君、原秀男君、平野龍一君、三浦知壽子君、森亘君、山岸章君及び山下眞臣君を、
また、日本銀行政策委員会委員に両角良彦……
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
日程第一 通信・放送衛星機構法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。逓信委員長青木薪次君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。
よって、本案は全会一致をもって可決されました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
国立劇場法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
まず、委員長の報告を求めます。文教委員長柳川覺治君……
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。 日程第一 関税及び貿易に関する一般協定に附属する第三十八表(日本国の譲許表)に掲げる譲許を修正し又は撤回するためのアメリカ合衆国との交渉の結果に関する文書の締結について承認を求めるの件 日程第二 関税及び貿易に関する一般協定に附属する第三十八表(日本国の譲許表)に掲げる譲許の変更についての欧州経済共同体との合意に関する文書の締結について承認を求めるの件 (いずれも衆議院送付) 日程第三 在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付) 以上三件を一括して議題といた……
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
日程第一 平成二年度一般会計暫定予算
日程第二 平成二年度特別会計暫定予算
日程第三 平成二年度政府関係機関暫定予算
以上三案を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。予算委員長林田悠紀夫君。
【次の発言】 これより三案を一括して採決いたします。
三案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 少数と認めます。
よって、三案は否決されました。(拍手)
ただいまの結果、平成二年度一般会計暫定予算外二案について、本院は衆議院から両院協議会を求められることになります。
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
日程第一 副議長の選挙
副議長小野明君は、去る十九日逝去されました。
これより副議長の選挙を行います。
投票は無名投票でございます。議席に配付してございます白色の無名投票用紙に被選挙人の氏名を記入して、白色の木札の名刺とともに、御登壇の上、御投票を願います。
氏名点呼を行います。
【次の発言】 投票漏れはございませんか。――投票漏れはないと認めます。投票箱閉鎖。
【次の発言】 これより開票いたします。投票を参事に点検させます。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百三十二票
名刺の数もこれと符合い……
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
菅野久光君、深田肇君から、いずれも海外旅行のため八日間の請暇の申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一 国家公務員等の任命に関する件
内閣から、国家公安委員会委員に坂本朝一君を任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。
内閣申し出のとおり、これに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。
よって、これに同意することに決しました。……
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
日程第一 所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とタイとの間の条約の締結について承認を求めるの件(衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。外務委員長山東昭子君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本件を承認することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。
よって、本件は承認することに決しました。
【次の発言】 日程第二 皇室経済法施行法の一部を改正する法律案
日程第三 即位礼正殿の儀の行われる日を休日とする法律案
(いずれも内閣提出、衆議院送付)
……
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
猪木寛至君から海外旅行のため来る六月四日から十八日間の請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一 恩給法等の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。内閣委員長板垣正君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。
よって、本案は全会一致をもって可決されまし……
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
平成二年度一般会計予算
平成二年度特別会計予算
平成二年度政府関係機関予算
以上三案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
まず、委員長の報告を求めます。予算委員長林田悠紀夫君。
【次の発言】 三案に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。平井卓志君。
【次の発言】 矢田部理君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 これより三案を一括して採決いたします。
表決は記名投票をもって行います。三案に賛成の諸君は白色票を、反対の諸君……
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
元本院副議長森八三一君は、去る九日逝去されました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
同君に対しましては、議長は、既に弔詞をささげました。
ここにその弔詞を朗読いたします。
参議院はわが国民主政治発展のため力を尽くされさきに参議院副議長として憲政の発揚につとめ特に院議をもって永年の功労を表彰せられました元議員勲一等森八三一君の長逝に対しつつしんで哀悼の意を表しうやうやしく弔詞をささげます
【次の発言】 日程第一 向精神薬に関する条約の締結について承認を求めるの件(衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。外務委員……
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第百五十四番、選挙区選出議員、福岡県選出、三重野栄子君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条により、三重野栄子君を法務委員に指名いたします。
【次の発言】 この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。
内閣から、
公正取引委員会委員に佐藤謙一君を、
公害等調整委員会委員に宮瀬洋一君及び和田善一君を、
土地鑑定委員会委員に新井清光君、枝村利一君、川井健君、久保田誠三君、小林忠雄君、高橋敏君及び横須賀博君を、
中央更生保護審査会委員長に石原一彦君を、
……
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
老人福祉法等の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。津島厚生大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。日下部禧代子君。
【次の発言】 木庭健太郎君。
【次の発言】 勝木健司君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
臨時行政改革推進審議会設置法案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
生涯学習の振興のための施策の推進体制等の整備に関する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。保利文部大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。森暢子君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 地方公務員災害補償法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。地方行政委員長渡辺四郎君。
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
日程第一 水俣病の認定業務の促進に関する臨時措置法の一部を改正する法律案(衆議院提出)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。環境特別委員長大森昭君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。
よって、本案は可決されました。
【次の発言】 日程第二 不正競争防止法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。商工委員長倉田寛之君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めま……
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
この際、国立国会図書館の館長の任命についてお諮りいたします。
国立国会図書館の館長に加藤木理勝君を両議院の議長において任命いたしたいと存じます。
これを承認することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、承認することに決しました。
【次の発言】 日程第一 道路交通法の一部を改正する法律案
日程第二 自動車の保管場所の確保等に関する法律の一部を改正する法律案
(いずれも内閣提出、衆議院送付)
以上両案を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。地方行政委員長渡辺四郎君。
○議長(土屋義彦君) 開会に先立ち、御報告申し上げます。
去る六月二十九日、文仁親王殿下結婚の儀に当たり、議長は、皇居において、天皇皇后両陛下並びに文仁親王同妃両殿下にお祝いの言葉を申し上げました。
【次の発言】 これより会議を開きます。
日程第一 議席の指定
議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第五十三番、比例代表選出議員、山口光一君。
【次の発言】 元本院議長徳永正利君は、去る九月二十三日逝去されました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
同君に対しま……
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件(第二日)
去る十二日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。浜本万三君。
【次の発言】 答弁の補足があります。海部内閣総理大臣。
【次の発言】 佐々木満君。
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。
内閣から、臨時行政改革推進審議会委員に芦田甚之助君、磯村尚徳君、宇野收君、小林陽太郎君、鈴木永二君、高原須美子君、長岡實君、真柄栄吉君及び山本壮一郎君を任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。
内閣申し出のとおり、これに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。
よって、これに同意することに決しました。
【次の発言】 日程第一 国務大臣の演説に関する件(第三日)
昨日に引き続き、これより順次質疑を許します。広中和歌子君。
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
日程第一 特別委員会設置の件
国際連合平和協力法案を審査するため、委員四十五名から成る国際連合平和協力に関する特別委員会を設置いたしたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、国際連合平和協力に関する特別委員会を設置することに決しました。
本院規則第三十条により、議長は、議席に配付いたしました氏名表のとおり特別委員を指名いたします。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。
午前十時二分散会
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
議員長谷川信君は、去る十月二十八日逝去されました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
つきましては、この際、院議をもって同君に対し弔詞をささげることといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
同君に対する弔詞を朗読いたします。
参議院はわが国民主政治発展のため力を尽くされさきに文教委員長の要職に就かれまた国務大臣としての重任にあたられました議員従三位勲一等長谷川信君の長逝に対しつつしんで哀悼の意を表しうやうやしく弔詞をささげます
【次の発言】 鈴木省吾君から発言を求められております。この際、発……
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第百七番、選挙区選出議員、愛知県選出、大島慶久君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条により、大島慶久君を逓信委員に指名いたします。
【次の発言】 日程第一 即位の礼につき慶賀の意を表する件
天皇陛下におかせられましては、来る十一月十二日に即位の礼を行わせられます。まことに慶賀の至りにたえません。
つきましては、本院といたしましては、慶賀の意を表するため、院議をもって賀詞を奉呈することとし、ここに即位の礼につき天皇陛下に奉呈する賀詞案起草のため、委員二十五名から成る賀詞案起……
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
地方行政委員長外六委員長から報告書が提出されております日程第一より第二二までの請願並びに本日環境特別委員長及び農林水産委員長から報告書が提出されました水俣病問題に関する請願外一件の請願を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 これらの請願は、各委員長の報告を省略して、各委員会決定のとおり採択することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、これらの請願は各委員会決定のとおり採択することに決しました。
○議長(土屋義彦君) 開会に先立ち、御報告申し上げます。
即位の礼につき慶賀の意を表するため去る十一月七日議決されました賀詞は、同月十二日、皇居において奉呈いたしました。
【次の発言】 これより会議を開きます。
日程第一 議席の指定
議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 この際、特別委員会の設置についてお諮りいたします。
科学技術振興に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名から成る科学技術特別委員会を、
公害及び環境保全に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名から成る環境特別委員会……
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件(第二日)
昨日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。細谷昭雄君。
【次の発言】 梶原清君。
【次の発言】 白浜一良君。
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。
日程第二 国務大臣の報告に関する件(昭和六十三年度決算の概要について)
大蔵大臣から発言を求められております。発言を許します。橋本大蔵大臣。
【次の発言】 ただいまの報告に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。種田誠君。
【次の発言】 木庭健太郎君。
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第百七番、選挙区選出議員、新潟県選出、真島一男君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条により、真島一男君を文教委員に指名いたします。
【次の発言】 日程第一 平成二年度一般会計補正予算(第1号)
日程第二 平成二年度特別会計補正予算(特第1号)
日程第三 平成二年度政府関係機関補正予算(機第1号)
以上三案を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。予算委員長平井卓志君。
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○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
この際、特別委員会の設置についてお諮りいたします。
土地問題及び国土利用に関する対策樹立に資するため、委員三十名から成る土地問題等に関する特別委員会を設置いたしたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、土地問題等に関する特別委員会を設置することに決しました。
本院規則第三十条により、議長は、議席に配付いたしました氏名表のとおり特別委員を指名いたします。
【次の発言】 この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。
内閣から、
原子力安全委員会委員に内田秀雄君、内藤奎爾君及び宮……
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
日程第一 常任委員長の選挙
これより欠員中の議院運営委員長の選挙を行います。
【次の発言】 高木君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、議長は、議院運営委員長に伊江朝雄君を指名いたします。
【次の発言】 日程第二 国務大臣の報告に関する件(湾岸危機対策について)
内閣総理大臣から発言を求められております。発言を許します。海部内閣総理大臣。
【次の発言】 ただいまの報告に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。岩崎純三君。
【次の発言】 佐藤三吾君。
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
この際、
裁判官訴追委員、
国土開発幹線自動車道建設審議会委員及び
日本ユネスコ国内委員会委員各一名の選挙
を行います。
【次の発言】 沓掛君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、議長は、
裁判官訴追委員に田代由紀男君を、
国土開発幹線自動車道建設審議会委員に坂野重信君を、
また、日本ユネスコ国内委員会委員に大浜方栄君を、
それぞれ指名いたします。
【次の発言】 日程第一 国務大臣の演説に関する件
内閣総理大臣から施政方針に関し、外務大臣から外交に関し、大蔵大臣から財政に関し、越智国務大臣……
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件(第二日)
去る二十五日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。赤桐操君。
【次の発言】 岩崎純三君。
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。
内閣から、国家公安委員会委員に那須翔君を任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。
内閣申し出のとおり、これに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。
よって、これに同意することに決しました。
【次の発言】 日程第一 国務大臣の演説に関する件(第三日)
昨日に引き続き、これより順次質疑を許します。鶴岡洋君。
【次の発言】 沓脱タケ子君。
【次の発言】 これにて午後一時まで休憩いたします。
午前十一時三十七分休憩
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。 日程第一 立太子の礼につき慶賀の意を表する件 天皇陛下におかせられましては、来る二月二十三日に立太子の礼を行わせられます。まことに慶賀の至りにたえません。 つきましては、本院といたしましては、慶賀の意を表するため、天皇陛下並びに皇太子殿下に院議をもって賀詞を奉呈することとし、ここに立太子の礼につき天皇陛下並びに皇太子殿下に奉呈する賀詞案起草のため、委員二十五名から成る賀詞案起草に関する特別委員会を設置いたしたいと存じます。 天皇陛下並びに皇太子殿下に院議をもって賀詞を奉呈すること並びに本特別委員会を設置することに賛成の諸君の起立を求めます……
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
日程第一 国の補助金等の臨時特例等に関する法律案(趣旨説明)
本案について提出者の趣旨説明を求めます。橋本大蔵大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。野別隆俊君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
本日はこれにて散会いたします。
午前十時三十六分散会
○議長(土屋義彦君) 開会に先立ち、御報告申し上げます。
去る二月二十三日、議長は、皇居において天皇陛下に拝謁し、また、東宮仮御所において皇太子殿下にお目にかかり、立太子の礼につき、賀詞を奉呈いたしました。
【次の発言】 これより会議を開きます。
この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第百七番、選挙区選出議員、青森県選出、松尾官平君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条により、松尾官平君を運輸委員に指名いたします。
【次の発言】 日程第一 国務大臣の演説に関する件
日程第二 湾岸地域における平和回復活動を支援するため平成二年度において緊急に講ずべき財政上の措……
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
木庭健太郎君から海外旅行のため十二日間の請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一 平成二年度一般会計補正予算(第2号)
日程第二 平成二年度特別会計補正予算(特第2号)
以上両案を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。予算委員長平井卓志君。
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【次の発言】 両案に対し、討論の通告がございます。発言を許します。堂本暁子君。
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
日程第一 住宅金融公庫法等の一部を改正する法律案
日程第二 交通安全施設等整備事業に関する緊急措置法の一部を改正する法律案
(いずれも内閣提出、衆議院送付)
以上両案を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。建設委員長矢田部理君。
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【次の発言】 これより両案を一括して採決いたします。
両案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。
よって、両案は全会一致をもって可決されました。
【次の発言】 日程第三 郵便貯金法の一部を改正する法律案
日程第四 郵政官……
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
この際、欠員中の北海道開発審議会委員二名の選挙を行います。
【次の発言】 沓掛君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、議長は、北海道開発審議会委員に岩本政光君並びに高木正明君を指名いたします。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定第二十四条についての新たな特別の措置に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件について、提出者の趣旨説明を求めたい……
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
日程第一 国家公務員等の任命に関する件
内閣から、
原子力委員会委員に伊原義徳君を、
宇宙開発委員会委員に野村民也君を、
商品取引所審議会会長に杉山克己君を、また、同委員に池田正義君、植田守昭君、神崎克郎君及び酒巻俊雄君を
任命することについて、それぞれ本院の同意を求めてまいりました。
まず、原子力委員会委員の任命について採決をいたします。
内閣申し出のとおり、これに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。
よって、これに同意することに決しました。
次に、宇宙開発委員会委員の任命について採決を……
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
田沢智治君外八名発議に係る北方領土問題の解決促進に関する決議案は、発議者要求のとおり委員会審査を省略し、日程に追加してこれを議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、本案を議題といたします。
まず、発議者の趣旨説明を求めます。田沢智治君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。
よって、本案は全会一致をもって可決されました。
ただいまの決議に対し、外務大臣から発言を求められました。中山外務……
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
日程第一 平成三年度一般会計予算
日程第二 平成三年度特別会計予算
日程第三 平成三年度政府関係機関予算
以上三案を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。予算委員長平井卓志君。
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【次の発言】 三案に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。藤井孝男君。
【次の発言】 安恒良一君。
【次の発言】 及川順郎君。
【次の発言】 山中郁子君。
【次の発言】 笹野貞子君。
【次の発言】 足立良平君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
育児休業等に関する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。小里労働大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。前島英三郎君。
【次の発言】 糸久八重子君。
【次の発言】 中西珠子君。
【次の発言】 中西君、時間が超過いたしております。簡単に願います。
【次の発言】 沓脱タケ子君。
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
大規模小売店舗における小売業の事業活動の調整に関する法律の一部を改正する法律案(閣法第三八号)について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。中尾通商産業大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。吉田達男君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 郵便局の用に供する土地の高度利用のための簡易保険福祉事業団の業務の特例等に関する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
……
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
平成三年度地方財政計画についての国務大臣の報告及び地方交付税法等の一部を改正する法律案についての趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。吹田自治大臣。
【次の発言】 ただいまの報告及び趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。岩本久人君。
【次の発言】 岩本君、時間が超過いたしております。簡単に願います。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
地価税法案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが……
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。
内閣から、臨時行政改革推進審議会委員に西原春夫君を任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。
内閣申し出のとおり、これに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。
よって、これに同意することに決しました。
【次の発言】 日程第一 昭和六十二年度一般会計歳入歳出決算、昭和六十二年度特別会計歳入歳出決算、昭和六十二年度国税収納金整理資金受払計算書、昭和六十二年度政府関係機関決算書
日程第二 昭和六十二年度国有財産増減及び現在額総計算……
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
中西珠子君から海外旅行のため十一日間の請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一 国務大臣の報告に関する件(自衛隊掃海艇等のペルシャ湾への派遣に関する報告について)
内閣総理大臣から発言を求められております。発言を許します。海部内閣総理大臣。
【次の発言】 ただいまの報告に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。竹山裕君。
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
この際、日程第一を後に回したいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。
内閣から、中央社会保険医療協議会委員に金森久雄君を任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。
内閣申し出のとおり、これに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。
よって、全会一致をもってこれに同意することに決しました。
【次の発言】 日程第二 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律案(内閣提出、衆議院送……
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
日程第一 議席の指定
議長は、本院規則第十四条の規定により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第五十四番、選挙区選出議員、埼玉県選出、関根則之君。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
伊江朝雄君外九名発議に係る参議院規則の一部を改正する規則案は、発議者要求のとおり委員会審査を省略し、日程に追加してこれを議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、本案を議題といたします。
まず、発議者の趣旨説……
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説及び報告に関する件(第二日)
去る五日の国務大臣の演説及び報告に対し、これより順次質疑を許します。浜本万三君。
【次の発言】 答弁の補足があります。海部内閣総理大臣。
【次の発言】 後藤正夫君。
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
峯山昭範君から裁判官弾劾裁判所裁判員を、井上哲夫君から同予備員を、坂野重信君、久保田真菌君及び鈴木和美君から裁判官訴追委員を、また、高井和伸君及び井上計君から同予備員を、それぞれ辞任いたしたいとの申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 つきましては、この際、
裁判官弾劾裁判所裁判員、同予備員、
裁判官訴追委員、同予備員、
皇室会議予備議員、
皇室経済会議予備議員、
検察官適格審……
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
日程第一 特別委員会設置の件
証券及び金融問題に関する調査のため、委員三十五名から成る証券及び金融問題に関する特別委員会を設置いたしたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、証券及び金融問題に関する特別委員会を設置することに決しました。
【次の発言】 日程第二 特別委員会の目的、名称及び委員数変更の件
さきに設置いたしました選挙制度に関する特別委員会につきましては、その目的を「政治改革に関する調査のため」、その名称を「政治改革に関する特別委員会」とそれぞれ改め、委員の数を四十五名に増加いたしたい……
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
八百板正君から海外旅行のため十三日間の請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 議員本村和喜君は、去る八月十七日逝去されました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
同君に対しましては、議長は、既に弔詞をささげました。
ここにその弔詞を朗読いたします。
参議院はわが国民主政治発展のため力を尽くされました議員正五位勲三等本村和喜君の長逝に対しつつしんで哀悼の意を表しうやうやしく弔詞をささげ……
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
堀利和君から海外旅行のため十二日間、中西珠子君から海外旅行のため十日間、それぞれ請暇の申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。
内閣から、
中央更生保護審査会委員に宮本美沙子君を、
日本銀行政策委員会委員に中野和仁君を、
中央社会保険医療協議会委員に三藤邦彦君を、
また、電波監理審議会委員に塩野宏君を任命することにつ……
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
この際、特別委員会の設置についてお諮りいたします。
国際平和協力及び国際緊急援助活動に関する対策樹立に資するため、委員四十五名から成る国際平和協力等に関する特別委員会を設置いたしたいと存じます。
本特別委員会を設置することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。
よって、国際平和協力等に関する特別委員会を設置することに決しました。
本院規則第三十条の規定により、議長は、議席に配付いたしました氏名表のとおり特別委員を指名いたします。
【次の発言】 日程第一 老人保健法等の一部を改正する法律案(第百二十回国会内閣提出……
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
後藤正夫君から裁判官訴追委員を辞任いたしたいとの申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 つきましては、この際、裁判官訴追委員一名の選挙を行います。
【次の発言】 沓掛君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、議長は、裁判官訴追委員に前田勲男君を指名いたします。(拍手)
【次の発言】 この際、日程に追加して、
証券取引法及び外国証券業者に関する法律の一部を改……
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第百七番、選挙区選出議員、福岡県選出、重富吉之助君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条の規定により、重富吉之助君を地方行政委員に指名いたします。
【次の発言】 日程第一 廃棄物の処理及び清掃に関する法律及び廃棄物処理施設整備緊急措置法の一部を改正する法律案
日程第二 麻薬及び向精神薬取締法等の一部を改正する法律案
日程第三 国際的な協力の下に規制薬物に係る不正行為を助長する行為等の防止を図るための麻薬及び向精神薬取締法等の特例等に関する法律案
(いずれも第百二十回国会……
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。
日程第一 証券取引法及び外国証券業者に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。証券及び金融問題に関する特別委員長平井卓志君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。
よって、本案は全会一致をもって可決されました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
国会法の一部を改正する法律案(衆議院提出)を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
まず、委員長の報告を求……
○土屋義彦君 退任に当たりまして、一言、真心込めてお礼のごあいさつを申し上げさせていただきます。 ただいまは各先生方を代表されまして熊谷先生から大変御懇篤な身に余るお言葉をちょうだいいたしまして、感激にむせんでおる次第でございます。 思えば、昭和六十三年の九月三十日に各党各会派の満場一致の御推挙を賜りまして議長に選ばれまして、自来、今日まで、党派を超えて至らぬ土屋義彦のために先生方から本当に心温まる温かい御協力、御支援を賜りましたことを、伏して心から厚く御礼申し上げます。 先生方のこのとうとい御交誼にこたえるために、決意を新たにして、一議員といたしまして、参議院の自主性、権威を高め、そし……
○議長(土屋義彦君) 一言ごあいさつを申し上げます。 先ほど先生方の御推挙によりまして、重ねて議長の重責を担うことになりました。まことに身に余る光栄であり、かつまた責任の重大さを痛感いたしております。 もとより微力でございますが、小野副議長と心を一にして、参議院に課せられました使命を遂行し、国民の負託にこたえてまいりたいと存じます。 議会運営に当たりましては、今後とも公平無私を旨として、円満な運営に努めてまいる所存でございますので、議会運営の実際に携わられます下条委員長を初め本委員会の先生方の格別の御指導、御協力を賜りますよう心からお願いを申し上げまして、二言ごあいさつにかえさせていただ……
○前議長(土屋義彦君) 本会議運営のかなめでございます伊江委員長を初め理事、委員の先生方には、長年にわたって大変お力添えをいただきまして、まことにありがとうございました。 心から感謝し、また、今後とも変わらざる御指導、御支援を賜りますようお願い申し上げまして、一言お礼の言葉にかえさせていただきます。 ありがとうございました。(拍手)。
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