このページでは堀江正夫参議院議員の14期(1986/07/06〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は14期国会活動統計で確認できます。
○堀江正夫君 ただいま議題となりました法律案につきまして、外務委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。 本法律案は、在ウィーン国際機関日本政府代表部を設置すること、中部太平洋にあるマーシャル及びミクロネシアにそれぞれ兼轄の大使館を設置すること、在外職員の子女教育手当の支給要件を改定すること、事故または職員の死亡により配偶者が旧在勤地に残留する必要がある場合の住居手当支給額を改定すること等を内容としております。 委員会におきましては、ウィーンに政府代表部を設置する必要性、マーシャル、ミクロネシアの法的地位、在外公館の通信及び警備体制、在外邦人の保護対策、その他外交問題全般につき質疑……
○堀江正夫君 ただいま議題となりました協定及び法律案につきまして、外務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 まず、日中投資保護協定について申し上げます。 本協定は、我が国と中華人民共和国との間の投資を促進するため、相互に投資の許可について最恵国待遇を保障するほか、投資財産、収益、事業活動に関する内国民待遇及び最恵国待遇、収用、国有化等の場合の補償措置、投資紛争解決のための手続、合同委員会の設置等について定めております。 委員会におきましてば、協定締結が対中投資に及ぼす効果、投資財産等に与えられる内国民待遇の内容、投資リスク回避の方法等のほか、日中関係全般について質疑が行わ……
○堀江正夫君 ただいま議題となりました条約二件につきまして、外務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 まず、実演家等保護条約は、実演家、レコード製作者及び放送機関に対して著作権に準ずる権利、いわゆる著作隣接権を付与し、これを国際的に保護することについて定めております。 次に、標章国際分類協定は、商標またはサービス・マークの登録制度を有している場合に、これらの登録のための国際的に統一された商品及びサービスの分類を採用することについて定めております。 委員会におきましては、現時点で両条約に加入することの意義、実演家等に対する商業用レコード二次使用料支払いの方法、商標登録に関す……
○堀江正夫君 ただいま議題となりました協定二件につきまして、外務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 両協定は我が国とオーストリア及び我が国とトルコとの間にそれぞれ定期航空業務を開設することを目的とするものでありまして、いずれも、そのための権利を相互に許与すること、業務の開始及び運営についての手続及び条件等を取り決めるとともに、我が国と相手国の指定航空企業がそれぞれの業務を行うことができる路線を定めたものであります。 委員会におきましては、二協定の締結の経緯、両国との間の航空運輸需要、営業路線及び運航開始の時期等のほか、国際航空運賃の決定方法、地方空港への国際線乗り入れ見通……
○堀江正夫君 ただいま議題となりました協定につきまして、外務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 この協定は、昨年九月、我が国、米国、欧州諸国及びカナダの合計十二カ国によって署名されたものでありまして、国際法に従って平和的目的のために宇宙基地の詳細設計、開発、運用及び利用を行うことに関する協力の枠組みについて定めたものであります。 宇宙基地は、低重力、真空等の宇宙環境を利用した材料科学等の実験、長期間の天体観測等を可能とするものであります。 委員会におきましては、我が国の宇宙開発計画、有人宇宙基地活動に参加することの意義、宇宙基地の平和的利用と宇宙空間の非軍事化問題、研究……
○堀江正夫君 私は、防衛庁に対する質問に先立って、SDIの研究参加と安全保障室について御質問いたしたいと思います。 まず、SDIの研究参加の問題でありますが、私も二点だけお尋ねいたします。 その第一点は、現在いろいろの観点から、かちっとした枠組みの中でなるべく早く民間の研究参加が行われるように最善の努力を尽くされておるところでございますが、新聞の報道によりますと、第二回の交渉を十二月に行って来年一月中の取り決めを目指すように報ぜられておりますね。果たしてこの交渉、取り決め、今後どのような見通しに立ってやっておられるのか、これをまずお尋ねいたします。
○委員長(堀江正夫君) ただいまから外務委員会を開会いたします。 議事に入るに先立ちまして一言ごあいさつを申し上げます。 このたび本委員会の委員長に選任されました堀江正夫でございます。 御承知のように極めて菲徳不才の者でございますけれども、委員の皆様方の御鞭撻、御協力によりまして、本委員会の公正円滑な運営を心がけてまいる所存でございます。皆様方の格別の御支援を心からお願いを申し上げまして、委員長としてのごあいさつとさせていただきます。 どうかよろしくお願いを申し上げます。(拍手) 森山前委員長からごあいさつがございます。森山眞弓君。
○委員長(堀江正夫君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
国際情勢等に関する調査を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午前の調査はこの程度にとどめ、午後四時十分に再開することとし、休憩をいたします。
午後零時二十五分休憩
【次の発言】 ただいまから外務委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、国際情勢等に関する調査を議題とし、質疑を行います。
【次の発言】 時間をオーバーしておりますので、もう一問ぐらいでひとつおやめいただきたいと思います。
【次の発言】 本日の調査はこの程度とし、これにて散会いたします。
午後六時散会
○委員長(堀江正夫君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
理事の補欠選任についてお諮りいたします。
先般、小西博行君が一時委員を辞任されたことに伴い現在理事が一名欠員となっております。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に小西博行君を指名いたします。
【次の発言】 次に、継続審査要求に関する件についてお諮りいたします。
国際開発協力基本法案につきましては、本案の継続審査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(堀江正夫君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
国政調査に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、国際情勢等に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 この際、宇野外務大臣及び牧野外務政務次官より発言を求められておりますので、順次これを許します。宇野外務大臣。
【次の発言】 宇野外務大臣の今後一層の御健闘、御活躍を心からお祈りをいたしたいと思います。
次に、牧野外務政務次官。
【次の発言】 次に、委員派遣に関する件についてお諮りいたします。
自然休会中……
○委員長(堀江正夫君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る二月十五日、林田悠紀夫君が委員を辞任され、その補欠として堀内俊夫君が選任されました。
【次の発言】 在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。宇野外務大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。
これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前中の質疑はこの程度にとどめ、午後一時二十分に再開することとし、休憩をい……
○委員長(堀江正夫君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る三月二十九日、小野清子君及び木宮和彦君が委員を辞任され、その補欠として堀内俊夫君及び原文兵衛君が選任されました。
また、昨日、堀内俊夫君が委員を辞任され、その補欠として坂元親男君が選任されました。
【次の発言】 投資の奨励及び相互保護に関する日本国と中華人民共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。
政府から趣旨説明を聴取いたします。宇野外務大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。
これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次……
○委員長(堀江正夫君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る四月十二日、坂元親男君、松浦孝治君、柳川覺治君及び及川順郎君が委員を辞任され、その補欠として堀内俊夫君、最上進君、倉田寛之君及び黒柳明君が選任されました。
【次の発言】 国際情勢等に関する調査を議題といたします。
三塚外務大臣から就任のごあいさつがあります。あわせて所信を聴取いたします。三塚外務大臣。
【次の発言】 以上で三塚外務大臣の所信表明は終わりました。
引き続き、田中外務政務次官から就任のごあいさつがあります。田中外務政務次官。
○委員長(堀江正夫君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る十七日、三治重信君、大島友治君、関口恵造君、田代由紀男君及び増岡康治君が委員を辞任され、その補欠として小西博行君、大鷹淑子君、嶋崎均君、倉田寛之君及び堀内俊夫君が選任されました。
【次の発言】 この際、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(堀江正夫君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
本日、上杉光弘君が委員を辞任され、その補欠として倉田寛之君が選任されました。
【次の発言】 常時有人の民生用宇宙基地の詳細設計、開発、運用及び利用における協力に関するアメリカ合衆国政府、欧州宇宙機関の加盟国政府、日本国政府及びカナダ政府の間の協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。
本日は、本件審査のため、参考人として、宇宙開発事業団副理事長園山重道君、中央学院大学地方自治資料センター助教授龍澤邦彦君のお二人の方に御出席をいただいております。
この際、参考人の方々……
○委員長(堀江正夫君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨日、木宮和彦君、松前達郎君、広中和歌子君、原文兵衛君が委員を辞任され、その補欠として最上進君、丸谷金保君、伏見康治君、井上吉夫君が選任されました。
【次の発言】 常時有人の民生用宇宙基地の詳細設計、開発、運用及び利用における協力に関するアメリカ合衆国政府、欧州宇宙機関の加盟国政府、日本国政府及びカナダ政府の間の協定の締結について承認を求めるの件を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 丸谷君に申し上げます。
もし御疑念の点があれば、もっと……
○堀江正夫君 私は、国際政治及び軍事情勢に限定して申し述べます。以下私が申し上げる意見は、日本の安全保障に直接関係の深い極東における主要諸国に限定し、かつ我が国は自由民主主義を立国の基本とし、その安全は憲法の精神とその地政学的地位から今後も引き続きみずからの防衛力と日米安保体制によってのみ確保できるものであるということと、米ソ両国を中核とする世界規模の平和は、軍事的な抑止力が基本となって保持されているという、この二つの現実をスタンスとして申し述べるものであることをまず申し上げておきます。 第一、米ソをめぐる情勢について。 今日、各種要素が極めて複雑微妙に絡み合っている国際情勢の中で、安全保……
○堀江正夫君 今の志苫委員の御質問に対し私の考え方を述べさせていただきます。 確かにおっしゃるとおり、世界の百数十カ国をそれぞれ見ますと、その立国の基本なり態様なり政策は極めて多様でございますし、また、ある時期には二極から三極構造、五極構造と言われたこともあるわけでございます。しかし、これを世界的規模の平和と安全、そしてそれへの影響力という観点からとらえてみますと、世界の現実は多極化ではなくて、大きく言って二極というとらえ方をするのが今日の世界の実態であり常識ではないかと私は思っておるわけであります。言うまでもなく、一方は国民の自由を基本とする自由主義体制でありますし、一方は共産主義、全体主……
○堀江正夫君 私、自民党の堀江でございます。 先ほど来大体、委員の質問は朝倉先生と茅先生に集中しておるようでございますので、私は二、三の問題につきまして末廣先生にお尋ねをしてみたいと思います。 御承知のようにこの両三年来、特にスウェーデンの王立アカデミーのアンビオ報告であるとか、あるいはNHKの「核戦争後の地球」という放送であるとか、これらによりまして我々は大きな衝撃を受けたわけでございますが、先生からはICSUの六十年の報告についていろいろとその概要を承らしていただきました。 先生のお話の中でも、またこのICSUの報告の今後の課題という中にも、現在の科学的結論には不確定要素が含まれてお……
○理事(堀江正夫君) 理事の辞任についてお諮りいたします。
中西一郎君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、会長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に林田悠紀夫君を指名いたします。
本日はこれにて散会いたします。
午前十時三十一分散会
○堀江正夫君 私は、まず外務省にお尋ねをいたします。 ただいまの御説明の中で、軍事面では日米間は基本的には緊密な関係にはあるものの、最近になって議会筋を中心にきしみが生じつつあるとの懸念をお持ちのように承ったわけであります。私もこのような日米間の現状に深い憂慮を持つものでありまして、何とか関係の改善充実を図って、その信頼関係を一層確かなものにしてこれを強化しなきゃならないと信じております。このようなスタンスに立って二点についてお尋ねをし、かつ意見を申し述べます。 第一は、外務省が主管されております極東有事研究の促進の問題であります。これにつきましては、私は過去二回ほど関係の委員会で研究の促……
○堀江正夫君 去る十月五日から七日までの三日間にわたり、本調査会一行、すなわち林田理事、志苫理事、和田理事、上田理事、下稲葉委員、矢田部委員、それに私、堀江正夫の七名が北海道において外交・総合安全保障に関する実情を調査し てまいりました。 第一日は、まず、航空自衛隊千歳基地を訪れ、同基地の概況について説明を聴取するとともに、施設、装備を視察いたしました。同基地には北部航空方面隊隷下の第二航空団、第三高射特科辞及び第一基地防空群並びに支援部隊等の計十個部隊が所在しておりますが、主力部隊である第二航空団は現在航空自衛隊唯一のF15要撃戦闘機だけの部隊となっております。また同基地を使用しての日米共……
○堀江正夫君 ただいまはお三方から大変貴重な御意見を拝聴しましてありがとうございました。まず御礼を申し上げます。 私は、今回の調印は確かに世界人類にとって画期的なことであって、まさに人類の希望、悲願に沿うものであることを高く評価するのにもちろんやぶさかではないわけであります。これが米ソともにただ人道主義で行ったなどというそういう所論もありますが、そのような説にはにわかに賛同できないわけであります。そこには両国の国益が大きな基本となっておる、これは当然でもありますし、間違いないことだと、私はそう受けとめております。特に最近、北大の木村教授も指摘しておられましたが、ソ連の一貫した力の信奉がこれに……
○堀江正夫君 去る二月三日から五日までの三日間にわたり本調査会一行、すなわち矢田部理事、和田理事、関理事、真鍋委員、鈴木委員、永野委員、志苫委員、田委員、それに私、堀江正夫の九名が沖縄県に派遣され、外交・総合安全保障に関する実情を調査してまいりました。 第一日目は、航空自衛隊南西航空混成団、陸上自衛隊第一混成団及び海上自衛隊第五航空群を訪れ、それぞれから業務の概況について説明を聴取 し、主要施設を視察いたしました。 航空自衛隊南西航空混成団は、南西防衛区域における防空行動及び領空侵犯に対する措置を主な任務としております。本混成団は、第八三航空隊、南西航空警戒管制隊、第五高射群、南西航空施設……
○堀江正夫君 まず初めに、宇野外務大臣と瓦防衛庁長官が御就任以来、ともに我が国の安全と世界の平和と安定のために八面六臂、獅子奮迅の御活躍をいただいておることに対しまして心から敬意を表したいと存じます。 本日は、当調査会調査の中間年としての締めくくりの審議のために、朝早くから初めて両大臣においでいただいたわけであります。限られた時間でありますので、早速当面の問題数点について、私の意見を交えて質問に入らしていただきます。 第一の問題は、安全保障面における国際的な貢献という問題であります。 日本の国際的な責任と貢献という問題は、言うまでもなく現在の日本における最大の課題でありまして、総理は施政……
○堀江正夫君 外交・軍縮問題小委員会における調査の概要を御報告申し上げます。 本小委員会は、外交・軍縮問題を調査するため、第百八回国会以降、各国会ごとに設置され、今国会においても引き続き設置されたものでございます。 小委員会においては、各会派からの調査事項案に基づき協議の結果、まず日米外交関係における緊急課題、次いで東アジアにおける緊張緩和と軍縮・軍備管理をそれぞれ調査事項として政府から説明を聴取するとともに、質疑を行いました。さらに、太平洋時代における二国間外交について参考人から意見を聴取した後、質疑を行っております。 政府及び参考人に対する質疑におきましては、まず日米外交関係における……
○小委員長(堀江正夫君) ただいまから外交・総合安全保障に関する調査会外交・軍縮小委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
本日の外交・軍縮問題に関する件の調査のため、参考人として上智大学教授蝋山道雄君、青山学院大学教授袴田茂樹君、東京都立大学教授岡部達味君、以上三名の方々の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 外交・軍縮問題に関する件を議題とし、太平洋時代における二国間外交について、参考人から意見を聴取いたします。
この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し……
○小委員長(堀江正夫君) ただいまから外交・総合安全保障に関する調査会外交・軍縮小委員会を開会いたします。
外交・軍縮問題に関する件を議題とし、本日は、委員の皆様に御発言いただくことになっております。
それでは、御意見のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 ありがとうございました。
では次に、福間知之君。
【次の発言】 ありがとうございました。
次に、田英夫君。
【次の発言】 ありがとうございました。
次に、当小委員外の委員でございますが、関嘉彦君の意見開陳を願います。
【次の発言】 ありがとうございました。
以上で委員の皆様の御発言は終了いたしました。それぞれ率直かつ具体……
○小委員長(堀江正夫君) ただいまから外交・総合安全保障に関する調査会外交・軍縮小委員会を開会いたします。 調査報告書についてお諮りいたします。 本小委員会は、これまで日米外交関係における緊急課題、東アジアにおける緊張緩和と軍縮・軍備管理、太平洋時代における二国間外交の各テーマについて、政府からの説明聴取、参考人からの意見聴取、委員の意見開陳を行う等調査を進めてまいりました。 その調査経過につきまして、お手元に配付いたしました外交・軍縮小委員会報告書(中間報告)(案)を作成いたしました。 つきましては、本案を小委員会の中間報告として会長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか……
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