このページでは亀長友義参議院議員の14期(1986/07/06〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は14期国会活動統計で確認できます。
○亀長友義君 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となりました内閣提出の国鉄改革八法案について、賛成の討論を行うものであります。 この一連の国鉄改革法案は、これまでの公社制度を大改革し、民営・分割という経営形態を導入して、危機的状況にある国鉄事業の再生を図ろうとするものであります。 御案内のように、我が党政府は、これまで行政改革を政策の最優先課題として取り上げ、各般の施策を講じてきたところであります。特に、国鉄改革はその中の最大のものとして、電電公社、専売公社の改革に続くものであり、民営化による規制の緩和や競争原理の導入によって国鉄事業の効率化、活性化を図ろうという時代の要請に沿った改……
○亀長友義君 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 私の委員長在任中は、皆様方の御協力によりまして大過なく過ごすことができました。これはひとえに皆様方のお力添えのたまものと深く感謝をいたしておる次第でございます。この場をおかりいたしまして厚く御礼申し上げます。 なお、私、内閣委員として引き続きお世話になりたいと存じますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。
○理事(亀長友義君) 明瞭に発言してください。
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