山田耕三郎 参議院議員
14期国会発言一覧

山田耕三郎[参]在籍期 : 12期-13期-|14期|-15期
山田耕三郎[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは山田耕三郎参議院議員の14期(1986/07/06〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は14期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院14期)

 期間中、参議院本会議での発言なし。
山田耕三郎[参]本会議発言(全期間)
12期-13期-|14期|-15期

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委員会発言一覧(参議院14期)

山田耕三郎[参]委員会統計発言一覧(全期間)
12期-13期-|14期|-15期
第107回国会(1986/09/11〜1986/12/20)

第107回国会 農林水産委員会 第1号(1986/10/23、14期、各派に属しない議員)

○山田耕三郎君 先ほどの質問で若干お触れになりました点もございますが、私は知床の原生林問題に関連をしてお尋ねいたします。  加藤農林水産大臣は、御就任以来本件については慎重に対応してこられ、関係者に対しましても、慎重を期して第三者も納得し得る調査をと指示しておいでになるように承っております。その結果、クマゲラの生息地に近いということで白神山地の伐採を五カ年間見合わすことを決定され、今回さらにまた、たとえ短期間ではありましても、動物調査のため知床国有林の伐採の延期を決定されましたことは適切な措置と賛意を表するものであります。  さらに大臣は、一般論だがとの前置きをして、これからは木材を生産する施……

第107回国会 農林水産委員会 第2号(1986/11/18、14期、各派に属しない議員)

○山田耕三郎君 参考人のお三人様、御苦労さまでございます。  私は櫻井参考人にお尋ねをいたします。  先ほども農協に対する批判が多い、こういうお話がございました。同感でございます。やっぱり批判がありますということは、それに共感をなさる読者があり国民がおいでになるからだと思います。しかし、このことはよほど注意をしておかないと生産者と消費者とが戦わされておることになり、国家の将来にとっては大変危険なものをはらんでおりますと私は思います。そういう立場から、こんなことは今考えることができないことなのだろうか、愚問になるかもしれません。  それは、お米の消費奨励によってお米の消費増加を図ることができない……

第107回国会 農林水産委員会 第3号(1986/11/21、14期、各派に属しない議員)

○山田耕三郎君 私は、本年六月に報道をされました大阪府中央卸売市場問題に関連をして、今後における公設市場運営のあり方、すなわち卸売市場は何を支えに運営していかれようとしておいでになりますのか等についてお尋ねをいたします。  本件については、既に農水省及び大阪府は、立入検査による真相究明に当たられ、その結果、卸売会社に対しましては厳重注意、会社の支社長には一日の入場停止、会社の役員には減給等の措置がとられ、一応の決着を見ております。  中央卸売市場制度は、我が国生鮮食品流通のかなめとして半世紀を超す歴史を持っております。近年、大型産地が量販店、生協等と手を結び、宅急便の普及で特産品は家庭と直結を……


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第108回国会(1986/12/29〜1987/05/27)

第108回国会 農林水産委員会 第閉会後1号(1987/07/02、14期、各派に属しない議員)

○山田耕三郎君 米価政策につきましてはここのところ強く抑制策がとられております。昭和五十二年の政府買い入れ米価、つまり生産者価格は十キログラムで一万七千二百三十二円であり、昭和六十一年の生産者米価は一万八千六百六十八円で、この十年間ほどでわずか千四百三十六円、率にして八・三%の上昇にとどまっております。しかも、この期間中には昭和五十五年から五十八年の四カ年間連続の不作が続いており、その結果五十九年にはついに政府の手持ちが底をつきまして、韓国からの緊急輸入をするという異常事態を招いておるのでありますが、もしこういった場合、米価が市場原理によって決定されるシステムがとられておったとすれば、米価はも……

第108回国会 農林水産委員会 第4号(1987/05/21、14期、各派に属しない議員)

○山田耕三郎君 帰朝報告に対して一点、所信表明に対して一点、加藤農林水産大臣にお尋ねをいたします。  先般のOECD閣僚理事会が農業保護を削減する方向を曲がりなりにも打ち出したことで農業も国際協調を求められる時代を迎えた、このような報道がなされております反面、OECDの総論賛成に過大な期待を持つのは早計かもしれないという報道もあります。理事会における各国代表の話し合いの過程では、意見の相違もあり厳しい論議も交わされた旨の御報告を承りました。コミュニケの合意とは裏腹に各国の利益が複雑に絡みます問題だけに今後も紆余曲折の道をたどるだろうとは思われますが、各国代表の対応がどれだけこのことの成立を急い……

第108回国会 農林水産委員会 第5号(1987/05/22、14期、各派に属しない議員)

○山田耕三郎君 難産の末ではありますが、産まれようとしております新しい法人の運営についてお尋ねをいたします。  御承知のとおり、急激な円高のもとで低金利時代を迎えております。経常経費については基金の運用益や手数料収入で賄っておられることと存じますが、当然のこととして財務の状況は苦しくなってくるものと存じます。何よりも財務体質の強化が必要であると思いますが、当面今後の運営についてはどのようにお考えになっておいでになりますのか、お尋ねをいたします。
【次の発言】 次に、私はさきにある町の経済調査をいたしました。私が見ましたところ、古い家は新しく建ちかわっております、町はきれいでございまして、そんな……

第108回国会 農林水産委員会 第6号(1987/05/26、14期、各派に属しない議員)

○山田耕三郎君 質問に先立ちまして一点だけお断りを申し上げておきます。  本朝来、熱心な御審議の中で幾つかの点で啓発をされました。そういったこともございまして、重複を避けるために質問通告とは若干違う面もございますけれども御了承をいただきたいと思います。  第一点は、我が国の国有林野事業が農林水産省の管轄のもとに一元化されましてから今日まで大変な曲折をたどってまいりました。戦後一時期には、堅調な木材需要に支えられまして自己資金で回転をすることはおろか、一般会計にまで繰り出しをしておいでになりましたのが実態でございます。その時代と今日とを比べてみてどこがどのように違いますのか、大きな点で林野庁の御……


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第109回国会(1987/07/06〜1987/09/19)

第109回国会 農林水産委員会 第2号(1987/07/30、14期、各派に属しない議員)

○山田耕三郎君 国際捕鯨委員会は、一九八二年に決定をいたしました商業捕鯨の全面禁止、すなわちモラトリアムに続き、我が国が実施をしようとしている調査捕鯨に対しても去る六月の総会で中止を勧告する決議を採択いたしました。この勧告の内容は、調査捕鯨を事実上不可能にするものであり、我が国はまたしても難しい選択を迫られるという最悪の事態を迎えております。日本を代表された斉藤達夫委員は、資源保護と同時に有効利用を本来の目的とするIWCが資源保護派に大きく傾いたことに将来の懸念を覚えると強い不満を訴えておいでになります。国内の論理は、またも国際社会の数の横暴に押されたとなっており、当の農林水産省は、日本の捕鯨……

第109回国会 農林水産委員会 第4号(1987/08/27、14期、各派に属しない議員)

○山田耕三郎君 私は、ただいま審議中の大豆なたね交付金暫定措置法の一部を改正する法律案は未確定な部分もありますようであり、したがってわからない部分もございますが、大豆研究会の御報告にも指摘されておりますとおり、その真意は政府の財政負担の軽減を意図するものであり、このまま施行された場合には大豆、菜種作農家の崩壊につながりかねないと心配をしております。その立場から質問をいたします。  第一点は、政府は我が国の食糧政策上、国産大豆、菜種の位置づけをどのように考えておいでになるのかについてお尋ねをいたします。大豆研究会の報告にもありましたし、ただいまの質問にもございましたように、国産の大豆は栄養価の高……

第109回国会 農林水産委員会 第5号(1987/09/01、14期、各派に属しない議員)

○山田耕三郎君 まことに失礼な質問の仕方とは存じますが、いただいております時間の関係もございますのでお許しをいただきたいと思います。四人の参考人の方々に同じ問題をお尋ねをして、意見を述べていただいた順序でお聞かせを願いたいと思います。  第一点は、先ほど内外価格差の大きな点について質問がございました。正田参考人からお答えをいただきました。その価格差が短期的にはせめて五〇%に、長期的には七〇%に努力をしていただければ何とかやっていけるという意味のお答えがございました。そういったことからいたしまして、それでは五〇%なり七〇%にするためには生産性を上げていかなければなりません。日本の小麦作の現状にお……

第109回国会 農林水産委員会 第6号(1987/09/03、14期、各派に属しない議員)

○山田耕三郎君 私は、去る一日の農水委員会における食糧管理法一部改正法案に対する質問のまとめといたしまして、加藤農林水産大臣に一般農政にかかわる面も含めてお尋ねをいたし、所信を承りたいと存じます。  本年度に入りましてから米価の引き下げ、減反に伴う転作奨励金等施策の低下、先日の大豆なたね交付金暫定措置法の一部改正及びただいま審議中の食糧管理法の一部改正法案等、施行の暁には農家所得の減収が見込まれます一連の価格政策が実現を見ようといたしております。農家の努力のいかんにかかわらず、所得の減収が予測され、生産農家の不安をかき立てております。  五十年代より抑制に転じましたが、農産物価格政策は本年三月……

第109回国会 農林水産委員会 第7号(1987/09/10、14期、各派に属しない議員)

○山田耕三郎君 池田参考人と田村参考人のお二人に同じ立場でお尋ねをいたします。  私がお尋ねしようと思っておりましたのは、この法律が決められましてどれくらいの効果が期待されると思っておいでになりますかということ、これは既に質問をされて答弁もありました。もう一つの問題は、この種犯罪が防止をできるためにはほかに何らかの有効な手段を、もっときめの細かいものをお持ちですかということをお尋ねしたいと思っておりましたが、それもただいまお答えになりました。そういったことで、質問というより、お答えは要りませんので、私の意見を要望として申し上げておきたいと思います。  本日の意見陳述の中で池田参考人は、我が国に……

第109回国会 農林水産委員会 第8号(1987/09/17、14期、各派に属しない議員)

○山田耕三郎君 飲食物に毒物を混入し、あるいは混入するとして社会を不安に陥れるというこの種犯罪は極めて卑劣であると思いますし、人間の生命を奪う可能性を秘めた極めて残忍な犯罪であります。しかも、この種犯罪は極めて容易にかつ 隠密裏に実行できます点から模倣性も強い犯罪と言われ、現にグリコ・森永事件以降の現実がそのことを実証いたしております。この種犯罪を抑止することのできる効果的な措置を必要とすることはもう言を待ちません。その対応として提案をされたのがただいま審議中の特別措置法案であると思っております。しかし本法案については、今日までの国会審議や参考人からの意見聴取を通じ問題点も明らかにされつつあり……


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第111回国会(1987/11/27〜1987/12/12)

第111回国会 農林水産委員会 第1号(1987/12/09、14期、各派に属しない議員)

○山田耕三郎君 国際的な自由経済の流れの中で我が国の農業を守っていくということがいかに難しいことであるかということを十分承知しながらも、今回のガットに関連をして三点お願いを申し上げ、大臣には最後にまとめとしてお尋ねをいたしましたときにお答えをいただきますようにあらかじめお願いをいたしておきます。  本年は農政改革に関する国際会議が頻繁に開かれました年であります。農業問題や食糧問題は、不足であるか、過剰のときに国際会議の大きな議題として取り上げられます。ちなみに、十五年前のいわゆる世界食糧危機が叫ばれましたときにも国際レベルの会議がさまざまな形で開かれ、その対策が論議をされました。だが昨今は一転……


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第112回国会(1987/12/28〜1988/05/25)

第112回国会 農林水産委員会 第閉会後1号(1988/07/07、14期、各派に属しない議員)

○山田耕三郎君 私は、食糧わけても日本人の主食であります米は、今日的国際情勢の中にあっては依然として戦略物資と考えております。したがって、食糧安全保障の立場からの対応は極めて重要であります。反面、世界的には自由貿易の潮流は否定することができませんし、貿易立国より民族の生きる道のない我が国にとっては、このことをもまた重視しなければならないと思います。食糧安保の立場だけを国是とするかあるいは自由貿易を国是として食糧安保を破棄するか、いずれかの一方の道だけを選択する方針をとるなれば、それなりの対応は可能でありますが、そのことは極めて危険な選択であります。  先ほど農林水産大臣は米の自由化はやらない、……

第112回国会 農林水産委員会 第6号(1988/03/31、14期、各派に属しない議員)

○山田耕三郎君 我が国の農林水産業を取り巻きます最近の経済情勢はますます厳しく、諸外国からの、わけても米国からの市場開放の要求は殊のほかに厳しく、よほど冷静に対応しないと方向を誤りかねない状況にあります上に、国内における構造政策の推進も諸般の障害に阻まれ停滞を余儀なくされておりますのが現状だと思っております。このことは今日の農政の難しさがそうさせておるのだと思います。そのことが原因となってか、歴代の農林水産大臣の所信表明を見てみましても、その表現や配列には変わりがあっても、本質的には変化がないように見受けられます。  例えば、農地の規模拡大を目指される政策をとってみましても、政策そのものは理解……

第112回国会 農林水産委員会 第10号(1988/04/28、14期、各派に属しない議員)

○山田耕三郎君 農用地開発公団法の一部を改正する法律案に関連をして、三点お尋ねをいたします。  まず第一点は、最近の農政は猫の目農政との批判がありますが、なぜもっと長期展望に立ち、しかも農民に不安を与えない農政の展開ができない のかについてであります。  すなわち、ただいま審議中の法律は、昭和四十九年四月二十九日に成立をしており、そのときの提案理由の説明には次のように言われております。最近における農畜産物の需給の動向から見て、国民食糧の安定的供給を確保するため、国内生産可能な畜産物については極力その供給体制を整備していくことが急務であります。すなわち、畜産の需要が大きいから国内で供給できる畜産……

第112回国会 農林水産委員会 第11号(1988/05/10、14期、各派に属しない議員)

○山田耕三郎君 佐藤農林水産大臣が訪米中でありましたので、不在の間に開かれました委員会で、私は概要、次のとおりの質問をいたしました。  すなわち、国内生産可能な畜産物については、極力その供給体制の整備をしていくことが急務であるとのことで農用地開発公団法が施行されたのでありますが、自来わずかに十年余りでありますのにかかわりませず、今度は逆に農畜産物需給が総じて緩和基調に転ずる等、公団業務をめぐる諸事情に変化が見られましたので、今度は法改正をして畜産からの撤退をするということでありましては余りにも長期的展望に欠けるのではないか。なるほど牛乳は余っております。しかし、先進国の中で極端に乳製品の消費の……

第112回国会 農林水産委員会 第12号(1988/05/12、14期、各派に属しない議員)

○山田耕三郎君 私は、まず冒頭に佐藤農林水産大臣に、今後の水産行政の展開についての所信をお尋ねいたします。  今日の我が国漁業を取り巻く情勢はまことに厳しいものがあります。明治以来百年、世界一優秀な漁獲技術や漁具を駆使しての乱獲は、海洋生物資源の枯渇を招き、不漁は慢性的となり、さらに、沿岸における環境汚染に加えて二百海里問題や北洋における海外漁場の制約が飛躍的に増大する等で日本漁業は袋小路に追い込まれた状態にありますと言っても過言ではございません。その上、私自身の考え方として致命的な問題がもう一つあります。  それは、商業捕鯨の禁止が決議されましたIWC総会やガット総会に見られますように、日本……

第112回国会 農林水産委員会 第13号(1988/05/17、14期、各派に属しない議員)

○山田耕三郎君 時間の関係で全部の参考人の方にお尋ねはできません。その失礼をお許しをいただきたいと思います。  まず最初、佐藤参考人にお尋ねをいたします。  かつて、農業基本法が制定をされましたとき、その実態を振り返ってみますと、中核専業農家を育成をしていくというもくろみはある程度達成をされましたが、離農して都市の労働者の中に参入をされました人たちは、その後にやってまいりました経済の低成長期には大変お困りになりましたという事実があります。なぜなれば、それは多くの人が中途採用者であったがために不安定職業層にしか参入できなかった、こういうことでございます。  農村地域工業導入促進法の場合には、職場……

第112回国会 農林水産委員会 第14号(1988/05/19、14期、各派に属しない議員)

○山田耕三郎君 この法律は、農村地域への工業の導入、その工業への農業従事者の吸収と相まって、農業構造の改善、特に経営規模の拡大を促進することを目的として、税制及び金融措置にあわせて、農業基盤の整備改善等の誘導政策をもって対応してこられたものであります。昭和四十六年に施行されてから約十七年を経過しておりますが、その間の実績として、今日操業中の導入企業数が三千四十一社、総雇用者数が二十六万八千人余りでありまして、この係数は一応の成果と認めてよいのだろうと思いますけれども、比較対象になるものがないだけに、そのことを係数的に表現することは非常に困難であります。  政府は、昭和四十六年に第一次基本方針を……


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第113回国会(1988/07/19〜1988/12/28)

第113回国会 農林水産委員会 第2号(1988/10/18、14期、各派に属しない議員)

○山田耕三郎君 初めに、お断りを申し上げておきますが、既に多くの議員が質問されまして当局の答弁もございました。あらかじめ通告をいたしました質問内容に若干の変更をさせていただきますので、御了承をお願いいたします。  まず第一点は、農産物の輸入自由化の外圧と政府の対応についてお尋ねをいたします。  日本農業の門戸開放性は一九六〇年代から一九七〇年代にかけて着実に進行をいたしており、本朝来の同僚議員の御質問に対する御当局の答弁でも明らかなように、今や食糧の総合自給率は六〇年の八三%から八六年の三三%と大幅に低下、かくして最近の日本は世界最大の農産物輸入国になっております。にもかかわりませず、八〇年代……

第113回国会 農林水産委員会 第5号(1988/12/06、14期、各派に属しない議員)

○山田耕三郎君 まず最初に、持ち時間の関係で全部の参考人の方に御質問さしていただくことができませんのでお断りをいたします。  土岩参考人と高橋参考人にお尋ねをいたします。  肉用子牛の異常高値が指摘されております。私は、この夏から秋にかけて但馬牛の産地の一地域で調査をいたしました。九日の中の平均価格は一頭四十七万円でした。再び十一月の市の前日にある生産者の家庭を訪ねました。三匹の子牛がきれいにされて前庭につながれておりました。幾らぐらいを御希望なさっているんですかということを御主人にお尋ねいたしましたら、五十万円くらいでとのことでした。後日、結果を確認いたしましたところ、一頭は六十万円、一頭は……

第113回国会 農林水産委員会 第6号(1988/12/15、14期、各派に属しない議員)

○山田耕三郎君 私は、まず肉用子牛の生産補給金制度の運用についてお尋ねをいたします。本朝来、本件については質問が集中をいたしておりますので、視点を変えて質問をいたします。  今回の日米合意に伴い三年後に牛肉の輸入自由化が行われました場合には、まず輸入量の急激な増大が予想をされ、その影響は子牛価格の急落という形であらわれると予想されております。確かに、輸入牛肉と和牛との肉質の相違や日本人の嗜好、わけても最近における高級品志向等を理由に、若干の考え方の相違はありますが、大幅な価格の下落が予想されるとの意見が大勢を占めております。最近では、日米牛肉交渉の経過の段階においてさえが先行きの不安に駆られた……


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第114回国会(1988/12/30〜1989/06/22)

第114回国会 農林水産委員会 第閉会後1号(1989/07/03、14期、各派に属しない議員)

○山田耕三郎君 私は、今日の農政運営がいかに困難であることかを十分承知をいたしながらも、あえて農林水産大臣に次の一点をお尋ねいたします。  我が国は、農産物輸入大国であるにもかかわらず、工業製品輸出大国のゆえをもって貿易摩擦が絶えません。その結果、常に農業が犠牲にされておるのが現状であります。工業化に力を入れる我が国と同じ道を歩んでおる隣の韓国においても、独身のまま農業で年をとっていく将来に絶望し、死を選ぶ農村青年が驚くほど多いと聞きます。相隣接する工業先進国のこの現状は、我が国の産業経済政策に何らかの是正を要するものがあるのではないか、このようにも思っております。  私はさきに、我が国の米の……

第114回国会 農林水産委員会 第3号(1989/06/16、14期、各派に属しない議員)

○山田耕三郎君 私は、所信に関連をしてお尋ねいたします。  ただいま本年産米価の決定についての御論議がございました。我が国の米価は二年連続の引き下げで経過をしてまいりましたのは御承知のとおりであり、その理由は、簡単過ぎるかもしれませんけれども、我が国の生産者価格が国際価格に比べて高価であるからであります。日本には国際価格に比べて高いものは幾らでもあります。だからといってすべてが下げられるものではないことは、それぞれにはそれぞれの条件があるからであります。  だから、高いから引き下げるという単純な思想では、所信で述べられましたような農業経営の安定を確保するどころか、農業の健全な発展など期待し得な……


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各種会議発言一覧(参議院14期)

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データ更新日:2022/07/01

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