山田耕三郎 参議院議員
15期国会発言一覧

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山田耕三郎[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは山田耕三郎参議院議員の15期(1989/07/23〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は15期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院15期)

山田耕三郎[参]本会議発言(全期間)
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第116回国会(1989/09/28〜1989/12/16)

第116回国会 参議院本会議 第4号(1989/10/06、15期、連合参議院)

○山田耕三郎君 私は、連合参議院を代表して、去る二日の海部総理の所信表明にあわせ、当面の政治課題に関しお尋ねをいたします。  まず、連合参議院について申し上げます。  私たちは、さきの参議院選挙に連合の会として選挙を戦ってまいりました。友党の御理解と広範な国民の御支援をいただきました結果、自民党候補を相手に十一名がトップ当選をするという結果を招き、与野党逆転の原動力となりました。そのこと自体が自民党政権に対する国民の不信任の表明ではないでしょうか。  私たちは、十二名の議員で連合参議院を結成し、新しい政治の流れを目指して努力をいたしております。私たち十二名の集まりである連合参議院は政党ではござ……

山田耕三郎[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院15期)

山田耕三郎[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第115回国会(1989/08/07〜1989/08/12)

第115回国会 法務委員会 第閉会後1号(1989/09/26、15期、連合参議院)

○山田耕三郎君 私は、外国人単純労働者問題についてお尋ねをいたします。  第二次大戦前のことは別として、日本における外国人労働者をめぐる問題は今始まったばかりであると言っても過言ではございません。しかし、その問題の拡大がいかにも速度が速いというところに問題があります。今日、日本で外国人労働者にどう対応するかという問題は、ヨーロッパやアメリカから来ている外国語教師や技能を持つ専門家について存在するのではなく、いわゆる単純労働者と総称をされる人々が今日本に大量に流入しつつあるということが問題なのです。したがって、この問題に限り私は私見を申し述べ、所見をお伺いいたします。  前にも述べましたように、……


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第116回国会(1989/09/28〜1989/12/16)

第116回国会 法務委員会 第1号(1989/11/30、15期、連合参議院)

○山田耕三郎君 まず、最初に外務省にお尋ねをいたします。  本年の六月、ジュネーブで開かれました国連難民高等弁務官事務所主催によるインドシナ難民国際会議の席上で、イギリスのハウ外務大臣は、香港が現在受け入れているベトナム難民を今後も保護し続けることは経済的にも不可能だと言明をし、十月末日までに場合によっては強制送還すべきだと主張をし、さらに最近の難民の九〇%以上は政治的に迫害された人々でなく、収入が目的の経済難民だと主張、ベトナムは過剰人口を輸出していると非難したそうです。  これに対し、この会議に参加をした五十八カ国代表の大部分はハウ発言に強く反発をし、強制送還はアメリカが宿敵ベトナムと一緒……

第116回国会 法務委員会 第2号(1989/12/05、15期、連合参議院)

○山田耕三郎君 甚だ勝手ですが、時間の制約を受けておりますので私の方から四人の参考人の先生方に一問ずつ御教授いただきたい点を申し上げさしていただきます。終わりました時点で各先生から御意見を御開陳いただければ大変ありがたいと思います。  まず最初に、花見先生にお願いをいたします。  ことしはアジアの各地から例年に比べて多数のボートピープルの来航が見られました。政府は、難民と偽装難民とに区分をして、偽装難民は強制送還を決定しておりますが、それはまだ緒にもついておりません。しかも、世界の世論は強制送還には反対であり、どこで住まおうと難民自身の選択にゆだねるべきだとの意見が大勢のようであります。そんな……

第116回国会 法務委員会 第3号(1989/12/07、15期、連合参議院)

○山田耕三郎君 私は、前の委員会で時間の関係で質問できなかった分、さらにはまた法務大臣にまとめとして御所信をいただきたかった分、それらを要約いたしまして二つの要望事項と一つの質問事項にさせていただきましたので、よろしくお願いをいたします。  第一点は、本年はアジアの各地から多数のボートピープルの来航が見られ、大変な混乱を招いたことは御承知のとおりであります。その後、政府は難民と偽装難民とに区分をされ、偽装難民については強制送還で対応するよう決定をされておりますけれども、強制送還もなかなか思うままにならない様子であります。その上、世界の世論は強制送還については極めて厳しいものがありますことは、こ……

第116回国会 法務委員会 第4号(1989/12/12、15期、連合参議院)

○山田耕三郎君 民事保全法についてお尋ねをいたします。  私のような法律の素人が民事保全法案に対する質問勉強をしてみて、その文言や文章の難解さには何とかならないのかと直観的に思いました。例えば本法律案の中にも「審尋」、「疎明」、「解放金」等の文言が随所に出てきます。しかも、この文言のいずれもが一宇漢字を含めて六万語程度が登載をされております卓上辞典程度の辞書には全然記載されておりません。岩波の広辞苑、小学館の国語大辞典等でようやくお目にかかれるものであります。最近流行の新語辞典にはさらさら見当たりません。  例えば「審尋」について見ますと、小学館の国語大辞典には「裁判所が、ある事柄に関し書面ま……

第116回国会 法務委員会 第5号(1989/12/14、15期、連合参議院)

○山田耕三郎君 甚だ失礼ですけれども、与えられた時間が五分でございますので、お三方に同じ問題をお尋ねさしていただいて御意見を御教示願いたいと思います。竹下先生、東澤先生、松井先生にお願いをいたします。  労働紛争に関する見解が真っ向から対立をしておりますように思いました。私は率直に言って、裁判を受けるのが怖くなりました。本来、法律とはそういうものなのかどうか。竹下先生は学究の方でございます。他のお二人の先生は裁判の現場でお仕事をなさる方でございます。単にそれだけの違いからの意見の違いではなさそうに思います。  私の所属をいたします連合参議院は、小さな世帯ですけれども、三分の一が弁護士でございま……


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第118回国会(1990/02/27〜1990/06/26)

第118回国会 農林水産委員会 第閉会後2号(1990/08/03、15期、連合参議院)

○山田耕三郎君 この暑い中を、特にお米の問題で関係の皆様方のお疲れでありますことを承知の上で、またお尋ねをさせていただきます。  農産物の自由化、わけても米に関する重要な会議、例えばヒューストンにおける日米首脳会談及びアイルランドにおける五カ国農相会議等における各国代表の発言や討議に関する政府よりの情報はマスコミを通じているもの以外は全くありません。事態の理解が極めて困難でありますけれども、ウルグアイ・ラウンドの最終段階を迎え、我が国の食糧の完全自給の維持が極めて困難なように推察をされますので、時期既に遅いのではないかとの懸念を持ちながらも、牛肉・オレンジの轍を踏まないためにも疑問点を指摘し、……

第118回国会 農林水産委員会 第閉会後3号(1990/09/27、15期、連合参議院)

○山田耕三郎君 新多角的貿易交渉、すなわちウルグアイ・ラウンドは残された交渉期限が二カ月余りに迫り、大詰めを迎えております中での本日の委員会であります。  質問の内容をまとめる中で幾たびかむなしさを感じながらも、与えられたわずかの時間ではありますが、我が国の農業、わけても米を守る立場から有効に活用すべく私なりの構想をまとめ、次の三点について質問をいたします。  第一点は、今日までの日米二国間交渉では、政府は、最初の意気込みとは裏腹に、結局はアメリカの要求、しかもそのいずれの場合も日本人の立場からすれば無理とさえ思われるものが多いにもかかわりませず、押し切られて妥結してこられたというのが現実のよ……

第118回国会 法務委員会 第1号(1990/03/29、15期、連合参議院)

○山田耕三郎君 提出の法案の第一点は、簡易裁判所判事の定数を五人増加いたしますものと、第二点は、裁判官以外の裁判所職員の定数を二十五人増加をいたしますというものでありまして、極めて簡単なもののようではありますけれども、部外者であります私たちにとっては、これを審査する前提となります内容を熟知いたしておりますわけではありませんので提供される資料の説明によるよりほかはありませんけれども、この説明が極めて不親切だと思います。  例えば「司法行政事務の簡素化、能率化に伴う減員」とありますが、現状はどのようであって、何が簡素化され、何がどのように能率化されるのか。さらには「庁舎管理業務の合理化に伴う減員」……

第118回国会 法務委員会 第5号(1990/06/14、15期、連合参議院)

○山田耕三郎君 商法等の一部を改正する法律案に関連してお尋ねをいたします。  私たち素人目にとりましては、我が国にはなぜ会社がこんなに多いのか。例えば株式会社の数は百二十六万社、有限会社だけでも百四十万社。制度や社会的風土の異なる外国と単純に比較はできないけれども、日本の会社の数だけが異常に突出しているのは事実であります。この理由は、実態が個人事業主であっても会社の看板を掲げた方が事業がやりやすいとか、社会的信用もつくことがあると思っておりますが、いわゆる節税効果をねらっての設立も相当数に上っていると言われております。それはそれで別に悪いことをやっておるわけではありませんけれども、実態がそぐわ……

第118回国会 法務委員会 第6号(1990/06/19、15期、連合参議院)

○山田耕三郎君 私は、先日の質問におきまして、今回のこの法改正は我が国の株式会社及び有限会社の大多数を占める小規模かつ閉鎖的な会社に対する商法等の法規則が形骸化している、こういう実情にかんがみ、このような会社にも適合する法制度を整備するとともに、債権者の保護のために必要な措置を講ずるほか、会社の資金調達の便宜に資するため、株式及び社債に関する制度を改善する等の改正を行うことを目的としながらも、今回の改正要綱は各界による論議の過程で内容が後退をし、中途半端なものになった結果、果たして目的を達せられるのかどうかという立場から所信をただしてまいりました。  本日は同じ立場から、さらに細かい点について……

第118回国会 法務委員会 第8号(1990/06/21、15期、連合参議院)

○山田耕三郎君 一昨日、すなわち六月十九日の労働債権確保に関する質問の第三項におきまして次のとおり質問をいたしております。  すなわち、財務書類の公開は取引の安全と債権者保護のためにはもちろんのこと、中小企業従業員の生活の安定を確保する上からもぜひ必要であり、法制審の答申どおり改正することが肝要と考えます。それが直ちには不可能な場合にありましても一定数、例えば従業員三十人以上の企業にあっては労働組合等に公開を義務づけられませんかとお尋ねをいたしました。以上に対する答弁が欠落しておりましたように思いますので、改めて御答弁をお願いいたします。


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第120回国会(1990/12/10〜1991/05/08)

第120回国会 法務委員会 第1号(1990/12/18、15期、連合参議院)

○山田耕三郎君 私は、裁判官及び検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案に関連をしてお尋ねをいたします。  既に前委員が質問されましたので、私は端的にお願いいたします。  裁判官及び検察官の志望者が、最近は顕著というまでには至っておらないにしても減少の傾向にあると聞きます。職業の選択には各般の要因が絡み、特定は困難であります。しかし、今日の経済社会で生きていくためには生活の原資となる経済的収入も見過ごすことはできない要素であります。司法試験合格者が選択することのできる他の職種に比較して、裁判官や検察官の俸給は適正であるとお考えになっておられますのかどうかお尋ねをいたします。

第120回国会 法務委員会 第5号(1991/04/02、15期、連合参議院)

○山田耕三郎君 今回のこの法律案には各委員の方々の質問が特定の箇所に集中をいたしております。そういったことから、極力重複は避けてまいりたいと思いますけれども、できない場合もあるかと思います。お答えをいただきたいと思います。  まず私は、刑法七十条の第二項に関してはもう既に同僚議員の皆さんからも御指摘があり、議論もありましたところでありますが、その論議の中で、簡単な言葉で申し上げますと、この条文は現在では死文化しておる、実際に適用されることは考えられない、その意味でこれはあってもなくても同じ条文で実害を伴わない、したがって今急いで削除する必要はないというようなこともありましたように聞き取りました……

第120回国会 法務委員会 第6号(1991/04/09、15期、連合参議院)

○山田耕三郎君 私は刑務作業についてお尋ねをいたします。  刑務所内における作業は、限られた施設、設備の利用をして、習熟の程度、年齢の異なる受刑者を対象に行うため非常な困難性を伴い、わけても今日の高度技術化された社会においては、ハイテク機器の設備にも各面からの制約もあってなかなか思うに任せないことも多いと思いながらも、あえて次の数点についてお尋ねをいたします。  まず第一点は、矯正の目的は何よりも社会復帰に備えてであり、そのためには受刑者が将来社会復帰した際、自立した職業人となれるよう訓練される必要がありますが 復帰後どのようにこの訓練が生かされておりますのか、調査されております結果等がありま……

第120回国会 法務委員会 第7号(1991/04/16、15期、連合参議院)

○山田耕三郎君 まず、お二人の参考人の先生にお尋ねをいたします。  法曹人口につきましては、法曹界に活躍をいただきます方々は数の問題だけではなしに幅広い人材もまた確保していかなければならない、そういうことから考えますと非常に難しい問題が出てまいります。しかし、今日のように素人的に考えまして裁判が長引きます。さらに、私たちのような政治の場におる者までやっぱり一般の国民の皆さんから相談や依頼を持ちかけられます。法でぴしっと守られておるのにかかわらず、なぜその法を活用してみずからの権利を守っていかれないのだろうか、このように思うことが時々ございます。それもやっぱり法律というものが大変なじみにくいから……

第120回国会 法務委員会 第8号(1991/04/25、15期、連合参議院)

○山田耕三郎君 ただいま審議中の入管特例法案は、さきの日韓首脳会談における在日韓国人の法的地位に関する協議の結果を受けて、在日韓国・朝鮮人及び台湾人、いわゆる旧植民地出身者の法的地位を定めると説明されております。その旧植民地出身者とは、言うまでもなく戦前日本が朝鮮、台湾の植民地支配をしていた当時、日本に強制連行されてきたか、あるいは経済的理由によってやむなく日本に渡ってきた人とその子孫の方々です。この人たちは、戦前は日本人たることを強いられ、戦後は日本との平和条約の発効に伴い、必然的に日本国籍から離脱させられ、現在に至るまで十分な補償を受けることもなく、その上さまざまな民族差別を受けてきたので……


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第121回国会(1991/08/05〜1991/10/04)

第121回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号(1991/09/25、15期、連合参議院)

○山田耕三郎君 私は、北方四島返還問題に関連をして二、三お尋ねをいたします。  最近発売の外国の雑誌によると、崩壊寸前の経済の再建に悩むソ連の指導者は西側諸国の支援の約束を取りつけるために躍起となっている。ロシア共和国のエリツィン大統領は、ちっぽけだが価値ある領土の一部をもとの持ち主である日本に返還してもいいと申し出た。また、ゴルバチョフ大統領もアメリカの要求を受け入れキューバのカストロ政権と手を切るための第一歩を公式に踏み出した。さらにソ連のボリス・パンキン外相は米政府が長年望んでいたもう一つの目標を達成する道を開いた。すなわち、訪ソ中のベーカー米国務長官との間でアフガニスタンへの武器援助を……

第121回国会 建設委員会 第2号(1991/10/01、15期、連合参議院)

○山田耕三郎君 借地法と借家法を五十年ぶりに抜本改正、貸し主の権利を強化した借地借家法が、昨三十日、参議院を通過いたしました時点で質問することにはいささかのむなしさを感じますけれども、新たに施行されます新法はこれからの問題でありますので、あえてお尋ねをいたします。  日本は法治国家でありながら、法以上の力で平和であるべき国民生活が、特に社会的弱者の生活が大きく侵害されている社会的風潮を、法の番人であるべき政府がこの事実を知ってか知らないでかは別といたしまして、あたかも法が守られておることを前提に諸施策を進めていかれますことは、極めて危険であり、善良な国民にとっては迷惑至極であり、一体国民にとっ……


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第123回国会(1992/01/24〜1992/06/21)

第123回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号(1992/03/26、15期、連合参議院)

○山田耕三郎君 私は、法案に対して質問をいたします。  沖縄が本土に復帰して早くも二十年。この間政府は、沖縄の復帰に伴う特別措置に関する法律により沖縄における本邦の諸制度の円滑な実施を図り、あわせて沖縄における基礎条件の改善並びに地理的及び自然的特性に即した沖縄の振興開発を図るため、沖縄振興開発特別措置法により二次にわたり総合的な振興開発計画を策定し沖縄の振興開発を積極的に推進してきたところでありますと提案説明されており、その成果については指摘はしておられませんが、一定の成果を得ておられるものと評価をいたします。しかしながら、本土からの遠隔性、離島性、また広大な米軍施設、区域の存在等の理由によ……

第123回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号(1992/04/06、15期、連合参議院)

○山田耕三郎君 質問者の方も、だんだんと経過してまいりまして落ち穂拾いも選択の余地がなくなって苦労をいたします。御理解をいただきまして、できるだけ重複するものでも視点を変えてお尋ねをいたしたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。  まず最初、総務庁長官にお尋ねをいたします。  北方領土返還の問題は、既に御質問がありましたように、今や日本の国是であり国民の総意であるといっても過言ではございません。しかし、この問題には相手国があり長い歴史的な経過が存在いたします上に、旧ソ連邦を継承しました独立国家共同体はもちろんのこと直接の領有権を持つロシア共和国におきましても、ソ連邦崩壊後も食糧難やエネ……

第123回国会 建設委員会 第2号(1992/03/27、15期、連合参議院)

○山田耕三郎君 琵琶湖総合開発特別措置法の一部を改正する法律案は、琵琶湖総合開発事業を引き続き実施し、琵琶湖の自然環境の保全と汚濁した水質の回復を図りつつ、その水資源の利用と関係住民の福祉とをあわせて増進するための法の有効期限を五カ年間延長され、特に大津・草津川放水路の直轄化を認められる等、法の措置については評価しながらも、今や、近畿千四百万人の命の水がめと言われております琵琶湖の良好な水質を保ち、安定した供給とを両立させるべきだという立場から若干の質問をいたします。  本法が施行をされます前、琵琶湖を母なる湖として生活をともにしてまいりました琵琶湖周辺の人たちの中には、特別措置法に基づく事業……

第123回国会 建設委員会 第3号(1992/04/07、15期、連合参議院)

○山田耕三郎君 今日の日本経済は余りにも問題が多過ぎるように思います。政府の経済緊急対策が決まったのにもかかわりませず、相変わらず証券業界では薄商いの中で株価は低迷を続けており、宮澤総理御自身が本年度の予算がまだ成立していない中で秋の補正を口にされたり、緊急対策に公共事業の前倒しを盛り込むことについて部内に異論もあったように承っております。この不況対策はなかなか一筋縄ではいかないことを示しておりますが、公共事業の前倒しが及ぼす影響について建設省所管にかかわります分野に限ってお尋ねをいたします。  まず第一点は、公共事業の前倒しと労働力の問題についてであります。  補助事業と単独事業のそれぞれ七……

第123回国会 建設委員会 第4号(1992/04/16、15期、連合参議院)

○山田耕三郎君 土地の大部分が私有になっております我が国の制度の中にありましては、公共用地といえどもその取得はなかなか困難であります反面、地権者の側においてもその所有権を守るということが大変難しくなってきております。おおむねの場合、所有権者の方が数が多く、売買の交渉に際してもノウハウの蓄積も少ないため、各個に分裂を仕掛けられ、特に最近では悪質な地上げに見られるごとく暴力的な嫌がらせまで加わり、常に弱い立場の方や無知な人たちが不本意にも売らされている場合がかなり多いように思われます。その結果、所有者すなわち地権者がますますかたくなになってしまっているところにも土地取得を困難にしている原因があるよ……

第123回国会 建設委員会 第5号(1992/05/14、15期、連合参議院)

○山田耕三郎君 多少重複いたしますが、できるだけ視点を変えさせていただきますので、御理解をいただきたいと思います。  この法律の目的は、既に御質問の中にもありましたように、拠点となります地方都市とその周辺地域の一体的な整備促進を図るとともに、過度に集中いたしております東京二十三区内の産業業務施設をそこに移転することによって、東京一極集中による弊害の是正と地方の自立的発展成長の促進を図り、国土の均衡ある発展に資するとしておいでになります。  東京への一極集中の是正が叫ばれてから久しい時間がたちますが一その間具体的な手がほとんど打たれないままに今日を迎えております。それはこの種の問題の解決が財政的……

第123回国会 建設委員会 第6号(1992/05/21、15期、連合参議院)

○山田耕三郎君 参考人の先生方、大変御苦労さまでございます。貴重な御意見を承りまして、私たちの参考の資にさせていただきたいと思っております。  短い時間ですが、端的にお尋ねを申し上げます。  伊藤参考人さんは、この法律について大変有益な法律と御指摘されました。千田参考人さんは大賛成と仰せられました。森瀧先生は、趣旨はまことに結構だとおっしゃいました。けれども、お三人さんとも、大体においてこの実現性に対して若干の疑問を投げかけられておられます。私も全くそのとおりでございます。  そこで、お尋ねですけれども、昭和六十年の首都改造計画では、東京の一極集中構造を是正するために神奈川、千葉、埼玉、茨城南……

第123回国会 建設委員会 第7号(1992/05/26、15期、連合参議院)

○山田耕三郎君 先日の本法律案に対する参考人の意見陳述におきましても、伊藤参考人は大変有益な法律案、千田参考人は大賛成、森瀧参考人は趣旨は結構とそれぞれ表明をされ、賛意をあらわしておられました。法律の目的を効果的に達成することについては、いずれも疑念を含めてそれぞれのお立場で意見を陳述され、私にとってはまことに有益でありましたとともに、共感を覚える点も多々ございましたので、本日はさらに疑問点をただし、対応を補強していただきたいと存じます。  まず第一点は、ただいまも御論議がございました、昭和六十年に発表されました首都改造計画に関連してお尋ねをいたします。  昭和六十年五月、人口、産業及び諸機能……

第123回国会 建設委員会 第9号(1992/06/01、15期、連合参議院)

○山田耕三郎君 たくさんの参考人の先生方が御出席をいただいておりますのにかかわらず、まことに失礼ですけれども、時間の関係がございますので、私は五十嵐先生に限りましてお尋ねをさせていただきたいと思います。  今日、ここにまいりまして都市計画に関連をいたしました事業に対する住民訴訟がかなり華やかになってきております。 そして、先ほどから御論議の中に出ましたように、福岡の給水を拒否した問題、山梨県の高さを下げよという行政指導をした問題等は、それぞれの自治体における首長の法律との接点を求めての大変なぎりぎりの選択であったと思いますけれども、建築基準法第六条違反ということであえなくついえ去ってしまってお……

第123回国会 建設委員会 第10号(1992/06/02、15期、連合参議院)

○山田耕三郎君 私は、都市計画法及び建築基準法の一部を改正する法律案並びに社会党案に関連をして質問いたします。  先日、ある新聞に「もう一つの対決法案」なるタイトルで次のように報道をされております。   PKO協力法案と違って知る人は少ないが、  政府・自民党と社会党が激しく対立している重  要法案がある。都市計画法・建築基準法の二十  四年ぶりの改正案だ。町づくりの権限をどの程  度地方自治体にまかせるか、が争点になってい  る。  このような対立は私は幾らあってもよいと思います。この積み重ねが立法府としての本来の姿を取り戻していく道順を確立していく一里塚としての意義は大変大きいと思います。……


山田耕三郎[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(参議院15期)

 期間中、各種会議での発言なし。

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データ更新日:2022/07/01

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