このページでは高木正明参議院議員の15期(1989/07/23〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は15期国会活動統計で確認できます。
○高木正明君 議院運営委員長の選挙は、その手続を省略し、議長において指名することの動議を提出いたします。
○政府委員(高木正明君) 先般、図らずも大蔵政務次官を拝命いたしました高木でございます。 職責の重大さを痛感いたしておるところでございます。微力ではありますが、全力を傾けて職務の遂行に邁進したいと考えておりますので、委員各位の御指導と御叱正を心からお願い申し上げます。(拍手)
○理事(高木正明君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
委員長が欠員でありますので、私が委員長の職務を行います。
まず、常任委員長の補欠選任の件を議題といたします。
事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 ただいまの事務総長報告のとおり、委員長の補欠を選任することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、本会議における内閣総理大臣の報告及びこれに対する質疑に関する件を議題といたします。
本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、本日の本会議において、湾岸危機対策について海部内閣総理大臣から報告を聴取……
○高木正明君 私は、今般の参議院改革協議会の合意に基づき、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、日本共産党、連合参議院、民社党・スポーツ・国民連合を代表して、国会法の一部を改正する法律案に対し、修正の動議を提出いたします。その内容は、お手元に配付されております案文のとおりであります。 修正の要旨は、本院の社会労働委員会について、これを厚生委員会と労働委員会とに分けることとするものであります。 何とぞ委員各位の御賛同をお願い申し上げます。
○理事(高木正明君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い理事が一名欠員となっておりますので、この際、その補欠選任を行いたいと存じます。
割り当て会派推薦のとおり、橋本敦君を理事に選任することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、中央更生保護審査会委員、日本銀行政策委員会委員、中央社会保険医療協議会委員及び電波監理審議会委員の任命同意に関する件を議題といたします。
政府委員の説明を求めます。法務政務次官吉川芳男君。
○高木正明君 国会決議がなされたときに出た話でありますが、首都移転をするということの決議はありましたけれども、そのときは、要するにどこへ移転するのかということはこれからの審議の中で決めるんだという話でありましたけれども、先ほど来からの報告の中で懇談会だとかいろんな会議を開催しておりますが、その中でどこへ移転したらいいのかという話が具体的に出たことがありますか、あるいは今小川委員のお話のように、懇談会がなされたときのいろんな話題といいますか、それがどういうものだったかということは外へ出さないようにしているんですか。それを報告いただけるものですか。この二点。
○高木正明君 質問に入ります前に、今次台風の災害で被災されたそれぞれの方々に心からお見舞いを申し上げたいと思います。 また、午前中に、同僚の質問の中で、私も若干何点か質問の中に入れておったものが大臣あるいは政府当局から御答弁が出たようでありますので、若干省かせていただくところは省かせていただいて、ちょっと確認をさせていただきたい問題点で質問をさせていただきたいと思います。 まず第一点は、激甚災害の指定の場合はこれは国土庁であるということは大臣の午前中の答弁でありますが、伺いますと、大体二カ月ぐらい指定に月日がかかるのではないかという話もありますし、また一定の条件が満たされれば指定をしてもい……
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