このページでは高木正明参議院議員の17期(1995/07/23〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は17期国会活動統計で確認できます。
○国務大臣(高木正明君) このたびの内閣改造によりまして沖縄開発庁長官を拝命いたしました高木正明でございます。よろしくお願い申し上げたいと思います。 また、委員の皆様方御承知のとおり、多難な道を歩んできた沖縄については、昭和四十七年五月の本土復帰以来、三次にわたる振興開発計画に基づいて沖縄の振興開発のための諸施策が講ぜられ、多額の国費の投入と県民の皆様方のたゆまざる御努力によりまして、沖縄の経済社会は総体としては着実に発展をしてまいりました。 しかしながら、現在の沖縄は生活、産業基盤などの面でなお整備を要するものが多く見られるとともに、一人当たりの県民所得の格差の問題あるいは雇用の問題、産……
○国務大臣(高木正明君) 尾辻先生のただいまの話、私も全く同感でありますが、米軍人による女子小学生の痛ましい事件が発生したことは極めて遺憾であると思います。子を持つ親の心情をはかりますと私も激しい憤りを禁じ得ないわけであります。関係者の深い悲しみと強い憤りは、私も県民の方々と全く同じ気持ちであることを申し上げておきたいと思います。 去る十月二十一日に開催された県民の総決起大会は、やはりこうした大きな不安や不満、心からの憤りをあらわしたものとして私はよく理解をするところであります。今回の事件に関連して去る十一月四日、総理が大田知事と会談された際に、総理から心から申しわけない旨のお話をされたと伺……
○国務大臣(高木正明君) 先般、北海道並びに沖縄開発庁長官を拝命いたしました高木正明でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 まず、北海道について申し上げますと、豊かな自然と広大な国土に恵まれて、将来に向かって非常に開発の可能性を秘めた、しかも日本の食糧基地として非常に大事な役割を果たす北海道であると思っております。 また、沖縄につきましては、多難な道を赤まれた沖縄が昭和四十七年五月に本土に復帰されて以来、沖縄の振興開発計画に基づいていろんな施策を講じられてきたところでありますが、いまだにまだ本土との格差がございまして、解決の課題が多分に残されている地区でございます。 私は、この……
○国務大臣(高木正明君) このたび北海道開発庁長官を拝命いたしました高木正明でございます。今後ともどうぞよろしく御指導のほどをお願い申し上げます。 豊かな自然と広大な国土に恵まれた北海道は、二十一世紀に向けて非常に未来に開発の可能性を秘めた地域であり、特に我が国における食糧基地として非常に大事な役割を果たす地域であると思っております。 私は、北海道開発庁の長官として、北海道の開発にこれから全力を挙げて取り組んでまいりたいと思っておりますので、委員長を初め委員各位の皆様方の温かい御指導と御鞭撻を賜りますように心からお願い申し上げまして、ごあいさつにかえたいと思います。 ありがとうございまし……
○国務大臣(高木正明君) お答えをいたします。 沖縄開発庁といたしましては、沖縄が本土に復帰して以来二十三年にわたって、今日まで沖縄振興開発計画に基づいて沖縄の振興開発に努めてきたところでありますが、確かに沖縄の問題は、戦後五十年、いろんな特殊な事情によって本土との格差が広がったことは事実でありますが、幸いにして三次計画の中で幾らか本土と沖縄の格差は縮まったところでありますが、まだまだ本土との格差が広がっていることやあるいはいろんな問題がありまして、もっと検討を要する問題点が多くあることは委員御承知のとおりであります。 ただ、委員が政務次官時代に、外務省あるいは防衛施設庁、沖縄開発庁、三庁……
○国務大臣(高木正明君) 島袋委員にお答え申し上げます。 ただいまの御質問で、四閣僚が集まって相談をしたという話でありますが、確かに官房長官、外務大臣、防衛庁長官、沖縄開発庁長官と四者で話し合いをいたしましたが、いわゆる四閣僚の話し合いというのは、沖縄県知事の代理署名拒否の問題に関連して、政府としてどのように対応したらいいかということを話し合ったものでありまして、その論点は、一つはやっぱり基地の問題でありますし、もう一つは行政協定だと思うんです。さらに、私が所管する沖縄の振興策だということでありまして、この問題についてどうするか総合的に打ち合わせをしたところでございます。
○理事(高木正明君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
楢崎委員長から委員長辞任の申し出がございましたので、私が暫時委員長の職務を行います。
委員の異動について御報告いたします。
昨十七日、前川忠夫君及び三浦一水君が委員を辞任され、その補欠として笹野貞子君及び志村哲良君が選任されました。
【次の発言】 委員長の辞任の件についてお諮りいたします。
楢崎委員長から、文書をもって、都合により委員長を辞任したい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、辞任を許可することに決定いたしました。
……
○理事(高木正明君) 午後一時に再開することとし、休憩いたします。 正午休憩
○理事(高木正明君) 午後一時三十分に再開することとし、休憩いたします。 午後零時二分休憩
○理事(高木正明君) ただいまから行財政改革・税制等に関する特別委員会を再開いたします。 休憩前に引き続き、財政構造改革の推進に関する特別措置法案を議題とし、質疑を行います。
○理事(高木正明君) ただいまから行財政改革税制等に関する特別委員会を再開いたします。 財政構造改革の推進に関する特別措置法案を議題といたします。 引き続き、本法律案の審査に関し、参考人の方々から御意見を承ることといたします。 参考人の皆様に一言ごあいさつ申し上げます。 本日は、御多忙中のところ当委員会に御出席をいただき、まことにありがとうございます。皆様の忌憚のない御意見を承り、本法律案審査に反映させてまいりたいと存じますので、よろしくお願いいたします。 本日の議事の進め方でございますが、まず参考人の皆様からそれぞれ十分程度御意見をお述べいただき、その後、委員の質疑にお答え願いたい……
○理事(高木正明君) 午後一時に再開することとし、休憩いたします。 午後零時一分休憩
○理事(高木正明君) ただいまから行財政改革・税制等に関する特別委員会を再開いたします。 休憩前に引き続き、財政構造改革の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律案外三案を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
○理事(高木正明君) 午後一時に再開することとし、休憩いたします。 正午休憩
○理事(高木正明君) 時間が来ました。
【次の発言】 次回は六月八日午前九時に開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後四時五十二分散会
○理事(高木正明君) 笹野君、時間になりました。
【次の発言】 次に、建設省外四省庁を中心として質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 次回は明九日午前九時に開会することとし、本日はこれにて散会します。
午後六時五十分散会
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