及川順郎 参議院議員
15期国会発言一覧

及川順郎[参]在籍期 : 14期-|15期|-16期-17期
及川順郎[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは及川順郎参議院議員の15期(1989/07/23〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は15期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院15期)

及川順郎[参]本会議発言(全期間)
14期-|15期|-16期-17期
第115回国会(1989/08/07〜1989/08/12)

第115回国会 参議院本会議 第3号(1989/08/09、15期、公明党・国民会議)

○及川順郎君 私は、ただいまの菅野君の動議に賛成いたします。


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第118回国会(1990/02/27〜1990/06/26)

第118回国会 参議院本会議 第5号(1990/03/26、15期、公明党・国民会議)

○及川順郎君 私は、ただいまの菅野君の動議に賛成いたします。

第118回国会 参議院本会議 第8号(1990/04/04、15期、公明党・国民会議)

○及川順郎君 私は、ただいまの菅野君の動議に賛成いたします。

第118回国会 参議院本会議 第10号(1990/05/18、15期、公明党・国民会議)

○及川順郎君 私は、ただいまの鈴木君の動議に賛成いたします。

第118回国会 参議院本会議 第13号(1990/06/07、15期、公明党・国民会議)

○及川順郎君 私は、ただいまの菅野君の動議に賛成いたします。


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第120回国会(1990/12/10〜1991/05/08)

第120回国会 参議院本会議 第17号(1991/04/11、15期、公明党・国民会議)

○及川順郎君 私は、公明党・国民会議を代表して、ただいま議題となりました平成三年度総予算三案に対し、反対の討論を行います。  今日、我が国は、内外の著しい変化の中で、的確な政策判断と迅速な対応を必要とする極めて重要な時期を迎えております。特に、内政面では、国民一人一人が経済大国にふさわしい豊かさを実感できる社会を築くことであり、かかる観点から生活者重視型の予算編成が強く要請されるところであります。  湾岸戦争に伴う湾岸平和基金への九十億ドル拠出に際し、政府がまずみずから身を削る努力をすべきであるという我が党の主張を取り入れ、防衛費を含む歳出削減のため予算修正を行った努力は評価するところでありま……


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第123回国会(1992/01/24〜1992/06/21)

第123回国会 参議院本会議 第12号(1992/04/24、15期、公明党・国民会議)

○及川順郎君 ただいま議題となりました研究交流促進法の一部を改正する法律案につきまして、科学技術特別委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本法律案は、科学技術に関する国の試験研究について国と国以外の者との間の交流を一層促進するため、研究公務員の任期を定めた採用、国の委託に係る国際共同研究の成果に係る特許権等の取り扱い及び国有施設の使用について所要の措置を講じようとするものであります。  委員会におきましては、異分野研究交流の必要性、科学技術分野における国際貢献の必要性、国際共同研究に係る特許権等のあり方及び研究環境改善の必要性等、広範にわたり熱心な質疑が行われましたが、その……

及川順郎[参]本会議発言(全期間)
14期-|15期|-16期-17期

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委員会発言一覧(参議院15期)

及川順郎[参]委員会統計発言一覧(全期間)
14期-|15期|-16期-17期
第116回国会(1989/09/28〜1989/12/16)

第116回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号(1989/12/13、15期、公明党・国民会議)

○及川順郎君 今、沖縄現地出身の委員の質問を聞いておりまして、党派を超えて、県民の声をそのまま伝えている心情に触れまして、私も感激ひとしおのところがあるわけでございますが、先月の二十七日から我が党の石田委員長が沖縄へ参りまして、現地の方々、それから在沖縄米海兵隊基地司令官とも会いまして、いろいろ意見交換をしてきた部分があるわけなんです。別の会議がございまして私ちょっとおくれて参りましたので、その前に出たかもしれませんけれども、私が聞くのは初めてでございますので、そのつもりでお答えいただきたいと思います。  今、最後の段階で出ておりました沖縄に代替の地なしという状況を踏まえて、この代替地なしの返……

第116回国会 建設委員会 第2号(1989/11/30、15期、公明党・国民会議)

○及川順郎君 それでは、私の方からまず建設省に伺いたいと思いますが、企業の国際化が進む中におきまして建設市場もこれまた例外ではございません。特に、日米関係における経済摩擦の中で、日本の建設市場の開放というこの問題提起は一つの柱になっておるわけでございます。そうした状況の中で、日米関係が今後ますます発展する状況を考えますときに、やはりその実態というものは明確に関係省庁として掌握しておかなければならない課題ではないか、このように考えるわけでございます。そういう観点から、日米の建設業あるいはまた業務をめぐる関係につきまして、特に今まで建設省としておまとめになっているような事項がございましたならば、ま……

第116回国会 税制問題等に関する特別委員会 第5号(1989/11/16、15期、公明党・国民会議)

○及川順郎君 今回、この委員会で審議を願い、私たちが成立を期しております法案は、御承知のように消費税廃止法案、さらにまた税制再改革基本法案と代替財源法案、この三つでございますが、この関連九法案につきましては、私は、やはりこの法案がどうして今消費税廃止なのかということと、この法案を出さなければならなかったその背景というものは極めて大事であると思うわけでございます。  そういう意味におきまして、消費税が実施されましてから今日まで国民がどのように消費税実施の状況を受けとめているかということは極めて重要な問題である。そういうことで私は前半、この消費税に対する国民の皆さんの気持ちというものを中心にしまし……


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第118回国会(1990/02/27〜1990/06/26)

第118回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号(1990/05/30、15期、公明党・国民会議)

○及川順郎君 今回の沖縄振興開発金融公庫法の一部を改正する法律案につきまして、先ほど公庫の運用につきましては極めて順調という御答弁がございましたが、今回の改正で新たに立ち上がり資金と研究開発の資金貸し付けが創設されるということでございますが、その事業内容につきましては先ほどの御答弁にもございました。そこで現在、融資は一件当たりどの程度の規模というものを想定しておられるのか、この点をお伺いいたしたいと思いますことと、あわせまして、地元の企業に特段の配慮を行うべきではないか、今回の趣旨からそういうことが考えられるわけでございますが、この二点についてどのようなお考えでおられるか、御答弁をお願いします……

第118回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号(1990/05/31、15期、公明党・国民会議)

○及川順郎君 先般、当特別委員会、田代委員長を初めといたします代表が沖縄視察をさせていただきました。そこで出ました現地の意見をもとにいたしまして幾つか、予算に関連する問題等がほとんどでございますので質問をさせていただきたいと思います。  一つは那覇空港自動車道の早期完成についてでございますが、大変、空港自動車道は那覇空港と沖縄自動車道を結ぶ沖縄本島の骨格にもなるという道路でございまして、県民の中にも一刻も早い早期完成が望まれているという状況が強い声として出されました。  開発庁としまして、この那覇空港自動車道の重要性についての認識と、あわせまして同道路の早期完成に向けての実現をどのように想定し……

第118回国会 建設委員会 第2号(1990/03/29、15期、公明党・国民会議)

○及川順郎君 まず最初に、立法措置に関する問題について何点か伺いたいと思います。  国土調査法が昭和二十六年からありまして、それに加えてこの特別措置法が三十七年に立法措置が行われた。第三次までの事業の推進状況を見ておりまして、立法措置を行った具体的理由は何だったのかという率直な印象を免れないわけでございます。確認の意味で、具体的理由について、そしてその目的についてまずお述べいただきたいと思います。
【次の発言】 ではこの特別措置法についてはいかがですか。
【次の発言】 その辺のくだりはわかるんですけれども、私が申し上げたいのは、第三条にこの目的が書かれておるところがございます。その一節に、「国……

第118回国会 建設委員会 第7号(1990/06/14、15期、公明党・国民会議)

○及川順郎君 最初に、建設大臣にお伺いをいたします。  この大都市法が制定されましてもうかれこれ十五年になります。五十年の七月十六日に制定されまして、十一月一日から施行された。以来、政府は政府なりに住宅、土地に関して特に大都市圏における各般の施策を講じてこられたと思います。それはそれなりの努力ということは私どもも十分承知しておりますが、現実には地価の異常な高騰によりまして、今同僚委員からも御指摘がございましたように住宅の確保が困難になってきた。社会的にも資産格差、さらにはまた社会的不公平が増大する中で、国民の不満が非常に増大しているというのが現状であるわけでございます。  この大都市法改正案の……

第118回国会 予算委員会 第6号(1990/05/14、15期、公明党・国民会議)

○及川順郎君 初めに内外の諸情勢につきまして、内閣の政治姿勢に関する事項につきまして総理に数点にわたって伺いたいと思います。  総理は今国会における所信演説で「我が国が世界のどの国に対しても軍事的な脅威を与えるような存在となってはならない」、このように明確に述べておるわけでございますが、これは具体的にどのような我が国の防衛を意味するのか、あわせて激動する世界情勢の中での我が国の防衛のあり方も含めて、最初に御答弁をお願いしたいと思います。
【次の発言】 私は、最近の国際情勢の劇的な変化さらにまたそういう状況の中で、平成二年度予算におきましては防衛計画の大綱水準の達成を目指した中期防衛力整備計画が……


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第120回国会(1990/12/10〜1991/05/08)

第120回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号(1991/04/09、15期、公明党・国民会議)

○及川順郎君 時間に限りがありますので基本的な問題を二、三伺っておきたいと思います。  まず、ゴルバチョフ訪日で、日本政府としては領土問題解決に向けて鋭意努力をしているところでございますけれども、少なくとも日ソ関係の歴史的な転機になることは事実である。こういう状況の中で北方領土周辺、特にこれまで積立基金としてやってまいりました北方領土隣接地域振興等の基金、北方基金の造成、それからまた、北方地域旧漁業権者救済措置に対するいろいろな要望が出されておりました。こういう問題を日ソの新しい転機とあわせまして善隣交流を含めてどのようにリンクさせて発展的に活用していこうとしているのか、その基本的な考えをまず……

第120回国会 建設委員会 第3号(1991/03/07、15期、公明党・国民会議)

○及川順郎君 時間が限られておりますので、大塚大臣、本来なれば建設委員会は今抱えている諸課題について前向きの議論をしなければならないときに所管大臣がこのようなことで、ある意味では針のむしろに座るみたいな感じで、先ほど御自身も気持ちを吐露しておりましたけれども、非常に不快な念を持ちながら対応しなければならない。こういう事態になったことに対して大臣としてのまず所感を伺わせていただきたい。
【次の発言】 用意しました質問の大部分はもう同僚議員から既に出ましたので全部割愛をいたしますが、二、三点確認だけさせていただきたいと思います。  先ほどお話が出ておりました一月三十一日に開かれたリクルート裁判で政……

第120回国会 建設委員会 第4号(1991/03/26、15期、公明党・国民会議)

○及川順郎君 農住三法の質問に入る前に、最近橋げたが落っこってきたり、やぐらが倒れたり、事故が非常に連鎖反応的に続いているんですけれども、年度末で全国一斉にこの三月というのは仕事が多く集中してくるというような状況で、この間掘ったところがまた掘り返されるというような状況もこれありで、所管業務としては非常に頭を悩まされるところだろうと思いますが、この事故の反省から再発防止等を含めまして、どういう手を打たれておられるのか、この点をまず承っておきたいと思います。
【次の発言】 本論に入る前の質問ですから余り込み入ったことは聞きたくはございませんけれども、今原因究明ということも大事ですけれども、できた事……

第120回国会 建設委員会 第6号(1991/04/09、15期、公明党・国民会議)

○及川順郎君 初めに、通告はしておきませんでしたが、非常に興味深い大臣の御発言がございましたので、それに関連して北海道開発庁長官と建設大臣に伺いたいと思います。  北海道は一千万人口というそういう方向に、東京一極集中を変えていく中でそういうくらいの構想をと、こう大臣はおっしゃいましたけれども、具体的にその一千万に持っていくためのアイデアといいますか、そういうものがあれば伺っておきたいと思います。  私は北海道に生まれ育った者でございまして、やはり食糧生産の第一次産業の魅力という、今度は北海道開発庁長官の御発言でございましたが、働くところがない、しかも土地が限られている。そうしますと、畑作をして……

第120回国会 建設委員会 第8号(1991/04/23、15期、公明党・国民会議)

○及川順郎君 先ほど提案理由の説明につきましては大臣からのお話で内容を承知しておりますけれども、今回の法改正によりまして、駐車場整備が現在の駐車場の需要供給の実態から推移してどの程度の効果をこの法律によって期待し実現しようとしているのか、その点からまず承りたいと思います。
【次の発言】 大変耳の痛い言い方ですけれども、この駐車場対策につきましてはやはり後追い行政の見本みたいなものだ、こういうぐあいに指摘する声が強いわけですね。先ほどもお話がございましたように、今まではどちらかというと民間任せ、こういう状況があったわけでございますが、今回の法改正の趣旨からいいますと、駐車場行政の中で行政的にやる……

第120回国会 予算委員会 第3号(1990/12/17、15期、公明党・国民会議)

○及川順郎君 私は、公明党・国民会議を代表して、ただいま議題となりました平成二年度一般会計補正予算三案に対し反対の討論を行うものであります。  まず初めに、今回の補正予算に計上されている中東湾岸危機の追加資金十億ドルについては、その内容、性格、目的、使途が必ずしも明確にされておりません。本委員会においても繰り返し厳しく指摘されておりますように、このままでは到底国家の理解を得ることは難しい状況であります。したがって、政府は、補正予算に計上されたこの十億ドルについて、その内容、性格、目的等を明確にして、国民の理解と支持が得られるように努めるべきであります。  続きまして、主な反対理由を要約して申し……

第120回国会 予算委員会 第7号(1991/03/05、15期、公明党・国民会議)

○及川順郎君 私は、公明党・国民会議を代表して、議題となりました平成二年度補正予算(第2号)に賛成の討論を行います。  まず、世界を揺り動かした湾岸戦争がやみ、クウェートが解放されたことを心から祝福したいと存じます。同時に、この戦闘によってとうとい命を失われた多くの方々に衷心より哀悼の意をささげるものであります。  戦争捕虜の即時釈放を含む国連の和平決議が圧倒的多数で採択されました。このことは、武力による侵略は許されないという国際世論の勝利であるとともに、国連を軸とした国際的な平和維持のあり方に道を開く第一歩として歓迎いたしたいと存じます。  さて、本予算委員会において昨日から徹底論議となりま……

第120回国会 予算委員会 第9号(1991/03/20、15期、公明党・国民会議)

○及川順郎君 ゴルバチョフ訪日まであと残す日にちも少なくなってまいりました。そういう観点から、まず日ソ関係について総理に何点か伺いたいと思います。  大統領の訪日をどのように位置づけ、そして日本政府としてどのような受け入れ準備をなさっておられるのか、その点についてまずお伺いしたいと思っております。
【次の発言】 初めに事務的なことを伺いたいと思いますが、大統領訪日というのは歴史的な一つの大きい重みを持つわけでございますが、歓迎準備委員会等のそういう考え方、また具体化については作業を進めておられますか。
【次の発言】 総理、ゴルバチョフ大統領を迎えて、この歴史的な事実を日本政府として日ソの関係に……


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第121回国会(1991/08/05〜1991/10/04)

第121回国会 科学技術特別委員会 第1号(1991/08/05、15期、公明党・国民会議)【議会役職】

○委員長(及川順郎君) この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま皆様方の御推挙によりまして、本特別委員会の委員長に選任されました及川順郎でございます。  甚だ微力ではございますが、委員各位の御指導、御協力を賜りまして、本委員会の円滑な運営に努めてまいりたいと存じますので、よろしくお願い申し上げます。(拍手)  この際、前奏貝長の和田教美君から発言を求められておりますので、これを許します。和田君。
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。  本特別委員会の理事の数は四名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ござい……

第121回国会 科学技術特別委員会 第2号(1991/09/25、15期、公明党・国民会議)【議会役職】

○委員長(及川順郎君) ただいまから科学技術特別委員会を開会いたします。  まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に三上隆雄君を指名いたします。
【次の発言】 この際、二木科学技術政務次官から発言を求められておりますので、これを許します。二木科学技術政務次官。
【次の発言】 次に、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 ……

第121回国会 科学技術特別委員会 第3号(1991/10/03、15期、公明党・国民会議)【議会役職】

○委員長(及川順郎君) ただいまから科学技術特別委員会を開会いたします。  まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと思います。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に太田淳夫君を指名いたします。
【次の発言】 科学技術振興対策樹立に関する調査のうち、関西電力美浜発電所二号炉事故等に関する件を議題といたします。  同伴に関し、科学技術庁から報告を聴取いたします。坂内原子力安全局長。

第121回国会 建設委員会 第2号(1991/10/01、15期、公明党・国民会議)

○及川順郎君 雲仙・普賢岳の災害対策の質問に続きまして、私も自然災害に対する対策から質問をしたいと思います。  台風十九号は大変な被害を出しまして、九州、中国、東北の特に秋田、青森、それぞれの地域の、私どもも地元に対策本部を設置いたしまして対応等に相努めているところでございますが、大変厳しいものがある。さきの台風十二号のときも、この首都圏の近くでも大変な死亡者も出るという状況がございました。  こういう状況の中で、建設省、国土庁所管の台風被害、ことしはちょっと台風多発年になりそうな気配ですが、先のことはわかりませんが、今まで掌握している被害状況について、概括的で結構でございますが、まず御報告願……

第121回国会 災害対策特別委員会 第閉会後1号(1991/10/21、15期、公明党・国民会議)

○及川順郎君 今回一連の自然災害で被害を受けられました多くの被災者の方々に心からの哀悼の意とお見舞いをまず申し上げるものでございます。  先ほど来から同僚委員の質問を聞いておりまして、実は共通する部分が非常に多うございます。たるべくその部分を省きまして質問をいたしたいと思います。  私も今回の一連の災害では、青森、秋田、岩手、宮城、山形、山梨、そして九州の福岡を中心にした各地をお見舞いしながら被災の状況を見てまいりました。きのうは東京都内の状況を見てまいりました。大変耳ざわりなことも今回の質問には出るかもしれませんが、被災者の方々が率直に受けている印象を私はじかにぶつけられまして、国政に参画す……


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第122回国会(1991/11/05〜1991/12/21)

第122回国会 科学技術特別委員会 第1号(1991/11/05、15期、公明党・国民会議)【議会役職】

○委員長(及川順郎君) この際、一日ごあいさつを申し上げます。  ただいま皆様方の御推挙によりまして、引き続き本特別委員会の委員長に選任されました。  委員各位の御指導、御協力を賜りまして、公正、円滑な運営に努めてまいりたいと存じますので、よろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。 本特別委員会の理事の数は四名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に岡部三郎君、藤田雄山君、三上隆雄君、太田淳夫君を指名いたします。(……

第122回国会 科学技術特別委員会 第2号(1991/11/22、15期、公明党・国民会議)【議会役職】

○委員長(及川順郎君) ただいまから科学技術特別委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十一月六日、谷川寛三君が委員を辞任され、その補欠として倉田寛之君が選任されました。  また、去る十一月十二日、新坂一雄君が委員を辞任され、その補欠として星川保松君が選任されました。  また、昨日、松前達郎君が委員を辞任され、その補欠として翫正敏君が選任されました。
【次の発言】 この際、谷川科学技術庁長官及び二木科学技術政務次官から発言を求められておりますので、順次これを許します。谷川科学技術庁長官。
【次の発言】 次に、二木科学技術政務次官。

第122回国会 科学技術特別委員会 第3号(1991/12/20、15期、公明党・国民会議)【議会役職】

○委員長(及川順郎君) ただいまから科学技術特別委員会を開会いたします。  継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  科学技術振興対策樹立に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時二十三分散会

第122回国会 建設委員会 第2号(1991/12/17、15期、公明党・国民会議)

○及川順郎君 まず、山崎大臣、東家長官の御就任に祝意を申し上げますと同時に、ぜひひとつ九州と同じ愛情を持ちまして全国の所管事業の推進に当たっていただきたいと思います。  私は、きょうは若干問題を絞りまして御質問させていただきたいと思います。  九一年度の国民生活白書がこの前出ました。これは、そのほとんどが東京一極集中の分析に力点が置かれまして、生活に関する地方との比較対照がなされているというのが特色であったと思います。内容につきましては、地方の魅力を感じていながらなお大都市から地方へ人の流れができないということに対しまして、空と陸の交通網の整備が非常に急務である、これに対応し切れていないという……


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第123回国会(1992/01/24〜1992/06/21)

第123回国会 運輸委員会 第2号(1992/03/27、15期、公明党・国民会議)

○及川順郎君 まず最初に、特定船舶製造業経営安定臨時措置法を廃止するということでございますけれども、大臣の先ほどの趣旨説明、提案理由の説明で、施行期日の満了ということが一つの理由であり、さらにまた産業体質の改善及び安定的な経営基盤の確立、こういうことが一つの背景となりまして、海運市況の好転の状況をにらんで期日どおり廃止するという、こういう御説明がございました。  やはり、臨時措置法を立法するときに私も造船不況の現地を見てまいりまして、そのときに非常に今もって忘れられないのは、職場を失って去る人たちの悲哀、これを本当に痛いほど感じましたし、やはり造船の日本と言われているこの我が国の生きざまという……

第123回国会 科学技術特別委員会 第1号(1992/01/24、15期、公明党・国民会議)【議会役職】

○委員長(及川順郎君) この際、一言ごあいさつ を申し上げます。  年改まりまして本年初めての委員会でございま す。大変遅くなりましたけれども、おめでとうご ざいました。  ただいま皆様方の御推挙によりまして、引き続 き本特別委員会の委員長に選任されました。  委員各位の御指導、御協力を賜りまして、公 正、円滑な運営に努めてまいりたいと存じますの で、よろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の選任 を行います。  本特別委員会の理事の数は四名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員 長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議 ございませんか。

第123回国会 科学技術特別委員会 第2号(1992/02/26、15期、公明党・国民会議)【議会役職】

○委員長(及川順郎君) ただいまから科学技術特別委員会を開会いたします。  科学技術振興対策樹立に関する調査を議題といたします。  まず、谷川科学技術庁長官から、科学技術振興のための基本施策について、その所信を聴取いたします。谷川科学技術庁長官。
【次の発言】 次に、平成四年度科学技術庁関係予算について説明を聴取いたします。林官房長。
【次の発言】 以上で所信の表明及び予算の説明は終了いたしました。  これにつきましての質疑は後日の委員会で行いますので、どうぞ長官退席されて結構でございます。ありがとうございました。
【次の発言】 次に、先般本委員会が行いました委員派遣について、派遣委員の報告を……

第123回国会 科学技術特別委員会 第3号(1992/03/06、15期、公明党・国民会議)【議会役職】

○委員長(及川順郎君) ただいまから科学技術特別委員会を開会いたします。  科学技術振興対策樹立に関する調査のうち、科学技術振興のための基本施策に関する件を議題といたします。  これより質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。    正午休憩
【次の発言】 ただいまから科学技術特別委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、科学技術振興対策樹立に関する調査のうち、科学技術振興のための基本施策に関する件を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。

第123回国会 科学技術特別委員会 第4号(1992/04/06、15期、公明党・国民会議)【議会役職】

○委員長(及川順郎君) ただいまから科学技術特別委員会を開会いたします。  去る三月二十五日、予算委員会から、本日一日間、平成四年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、総理府所管のうち科学技術庁について審査の委嘱がありました。  この際、本件を議題といたします。
【次の発言】 まず、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  平成四年度一般会計予算外二案の委嘱審査のため、本日の委員会に動力炉・核燃料開発事業団理事長石渡鷹雄君の出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。

第123回国会 科学技術特別委員会 第5号(1992/04/15、15期、公明党・国民会議)【議会役職】

○委員長(及川順郎君) ただいまから科学技術特別委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  本日、吉川春子君が委員を辞任され、その補欠として橋本敦君が選任されました。
【次の発言】 研究交流促進法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 まず、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  研究交流促進法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に理化学研究所副理事長佐田登志夫君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。

第123回国会 科学技術特別委員会 第6号(1992/04/22、15期、公明党・国民会議)【議会役職】

○委員長(及川順郎君) ただいまから科学技術特別委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る四月十七日、橋本敦君が委員を辞任され、その補欠として吉川春子君が選任されました。
【次の発言】 研究交流促進法の一部を改正する法律案を議題といたします。  前回に引き続き、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。    午前十一時四十五分休憩
【次の発言】 ただいまから科学技術特別委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、研究交流促進法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行い……

第123回国会 科学技術特別委員会 第7号(1992/06/18、15期、公明党・国民会議)【議会役職】

○委員長(及川順郎君) ただいまから科学技術特別委員会を開会いたします。継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  科学技術振興対策樹立に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 一言ごあいさつをさせていただきます。  二十一日、今国会会期末日を迎えておりますけれども、こ……

第123回国会 農林水産委員会 第5号(1992/04/07、15期、公明党・国民会議)

○及川順郎君 大臣御苦労さまでございます。  気持ちよく決意を述べた延長線で私の方から、本委員会所管の予算関連、農業政策関連の質問に入る前に、二つの点を申し上げておきたいと思います。  ガット・ウルグアイ・ラウンドの農業交渉、非常に大詰めを迎えながらなかなか難しい状況に今進展しているという状況でございます。この時点で、改めまして私たちとしては農産物の関税化による市場開放問題につきまして、米、基幹的乳製品、でん粉、雑豆等の関税化には反対することを明確に申し上げまして、政府として今の日本国内における農業をしっかり守り、そして今後発展的に継続できるような方向でぜひ取り組んでいただきたい。この交渉の成……

第123回国会 予算委員会 第3号(1992/03/17、15期、公明党・国民会議)

○及川順郎君 初めに、最近の時局問題につきまして二点お伺いしたいと思いますが、五年ぶりに。東証の平均株価が二万円を割りました。その原因が何なのか、また経済に及ぼす影響は何なのかということに関心が集まっております。  今回の出来事を考えますと、海外への影響がさほど動いていないという状況から、ちょっと通常の常識とは異質の感じがいたします。証券業界に対する不信、これを指摘する声もございますけれども、金融政策やあるいはまた今後の景気への影響等を含めまして、その対策について総理、大蔵大臣の所見を求めたいと思います。
【次の発言】 ぜひ要因をしっかり見きわめまして対策をお願いしたいと思います。  それから……


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第120回国会(1990/12/10〜1991/05/08)

第120回国会 予算委員会公聴会 第1号(1991/04/02、15期、公明党・国民会議)

○及川順郎君 大場先生、牛嶋先生、きょうはありがとうございます。持ち時間九分でございますので、お二方の先生にまとめて質問をさせていただきますのでお願いしたいと思います。  大場先生に対しましては、先ほどアメリカ、ヨーロッパの経済を主軸としてお話をされまして、世界の資金需給に対する日本の対応という流れでお話をちょうだいいたしましたが、非常に興味がありますのは、東欧の動きとあわせてソ連の動向です。それから中国を含めた日本、アジアの経済ブロック、こういうものを含めて世界の経済の交流と支援のあり方をどのようにとらえておられるのかという点が一つでございます。  それからもう一つは、金融自由化に対してメリ……



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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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