糸久八重子 参議院議員
16期国会発言一覧

糸久八重子[参]在籍期 : 13期-14期-15期-|16期|
糸久八重子[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは糸久八重子参議院議員の16期(1992/07/26〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は16期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院16期)

糸久八重子[参]本会議発言(全期間)
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第129回国会(1994/01/31〜1994/06/29)

第129回国会 参議院本会議 第17号(1994/05/16、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○糸久八重子君 私は、先ほどの浜本議員に引き続き、日本社会党・護憲民主連合を代表して質問をいたします。  「改革と協調」を掲げられた羽田内閣、看板に偽りのないような御健闘を御期待申し上げます。特に、重責を担われる二人の女性閣僚に心から激励を送ります。しかし、この議場のひな壇を見ますと、どうもお二人が末席に追いやられたように見えますのは私だけでしょうか。いかがでしょう。もっと女性を大事にしていただきたいということもここで申し上げておきたいと思います。  以下、私は主として女性、福祉、教育問題等についてお尋ねいたします。  総理は所信表明の中で、女性が社会のあらゆる分野に男性と平等に参画する男女共……

糸久八重子[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院16期)

糸久八重子[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第125回国会(1992/10/30〜1992/12/10)

第125回国会 厚生委員会 第2号(1992/12/08、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○糸久八重子君 バーゼル条約が批准され、有害廃棄物等の輸入に対して一定のルールがしかれれば、日本にも数多くの有害物質が有価物という形で輸入されてくるでありましょう。そして、これら輸入品から日本が必要とする希少金属を回収するわけですけれども、恐らく一〇〇%は回収できないで、微量の元素を含んだものが廃棄物として日本の最終処分場に捨てられることになるわけです。  現在でも日本においての産業廃棄物の最終処分場の不足は深刻な問題で、きのうも通産大臣もこのことをおっしゃっておられましたけれども、その原因は、日本の有害廃棄物に対する規制が大変甘いために、身近に最終処分場ができるとその周辺の環境が汚染されると……


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第126回国会(1993/01/22〜1993/06/18)

第126回国会 厚生委員会 第4号(1993/03/29、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○糸久八重子君 まず、本改正案が日切れ扱いで短時間の審議でしかできないことを大変不満に思っておりまして、問題があるということを最初に申し上げておきたいと思います。  恐らく厚生省は、この改正案を出さないと現行制度が三月三十一日で切れてしまって、何も手当てをしないと本則に戻ってしまってJR共済に対しての歯どめがなくなるからだ、そうおっしゃりたいのだろうと思いますが、しかし、現行の措置が三月三十一日で切れるということは本法が成立をした時点でわかっていたわけであります。  つまり、衆議院では、JR共済への調整交付金の減額措置と並んで、一九九二年度までの間に公的年金一元化を展望しながら運営状況を勘案し……

第126回国会 厚生委員会 第10号(1993/05/13、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○糸久八重子君 私は、保育所問題についてお伺いをしたいと思います。  小さな子供を抱えて働かなければならない母子家庭にとっては、保育所の問題は大変切実な問題でありますし、また出生率の低下という問題から見ましても、その原因の一つは日本の子育ての支援体制に弱さがあるからで、このことを克服するためには公的な保育保障体制の充実強化が必須の条件だと思うところでございます。  日本の保育体制というのは、地域の保育需要にはまだまだこたえ切れておらないと思います。例えば、厚生省の調査の結果によっても、保育所に入所できないで民間のベビーホテルに預けられている子供たちの数は全国で一万二千人にもなっておりまして、こ……


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第128回国会(1993/09/17〜1994/01/29)

第128回国会 法務委員会 第1号(1993/11/02、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○糸久八重子君 社会党の糸久でございます。  大臣、御就任おめでとうございます。民間から御起用ということもありまして、大変各方面からの期待が高まっておるところでございます。  私は、就任間もない八月に武道館で大臣にお目にかかりましてお話をする機会に恵まれました。とても気さくで誠実なお方とお見受けをいたしました。私は、法務行政は素人でございますけれども、法務行政というのは大変かたいイメージがあるわけですけれども、そういうかたいイメージの法務行政に一石を投じていただきたく期待を申し上げる次第でございます。  さて、法務行政に課せられました使命は法秩序の維持、これは歴代の法務大臣が挙げておりまして、……

第128回国会 法務委員会 第2号(1993/11/04、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○糸久八重子君 ことしの人事院勧告は八月の三日に出されました。人事院勧告が出されますと、閣議決定、そして法案提出をして直近の国会で審議をして支給の道を開くというのが当たり前のことでございます。ところが、私の記憶の限りでは大変長いこと、一九八三、四年ごろに十一月の下旬ごろ審議をしたというようなことが一回あったのではないか。あとずっと時の政府は、人事院勧告尊重を唱えながらも完全実施を値切ってみたり、それから年末ぎりぎりまで改正案を提出しなかったり、それからその上、この給与法を他の法案と抱き合わせをいたしまして国会対策に利用するなどということがしばしばございました。こんなことは本来あってはならないこ……


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第129回国会(1994/01/31〜1994/06/29)

第129回国会 法務委員会 第1号(1994/03/29、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○糸久八重子君 糸久でございます。  本百二十九国会が召集をされまして、もう既に二カ月も経過をしております。九四年度の予算案提出が例年よりも大幅におくれましたので、早く予算審議に入らなければならないわけですが、いまだに予算委員会が開会されていないというのは大変遺憾なことだと思います。そのあおりで当委員会もきょうが最初の委員会でございます。本来ならば、大臣の所信、そして九四年度の法務省、裁判所の予算の説明をお伺いして、それに対する質疑を行ってからこの予算関連の法案の審査に入るべきでありますのに、いきなり法律案審査に入らざるを得ないのは大変残念なことだと思っております。  さて、この裁判所職員定員……

第129回国会 法務委員会 第3号(1994/06/20、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○糸久八重子君 戸籍のコンピューター化につきまして、法務省は一九八五年から八九年にかけて、財団法人民事法務協会に委託して調査研究をしたということを伺っております。  この財団法人民事法務協会というのはどういうものなのでございましょうか。
【次の発言】 どういう人たちがメンバーになっていらっしゃいますか。
【次の発言】 民事行政審議会に諮問をし、そして答申を得たような内容のことをこの中で恐らく調査研究をなさったんだろうと思います。  例えば、一九八五年、最初は戸籍事務をコンピューターシステムで処理することとした場合の問題点とか、それから次の年にコンピューターシステムに入出力する漢字の取り扱いとか……


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第131回国会(1994/09/30〜1994/12/09)

第131回国会 法務委員会 第2号(1994/10/27、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○糸久八重子君 社会党の糸久でございます。  昨年の裁判官、検察官給与法改正案の審査の際に、私は、給与勧告の早期完全実施そして改定差額の年内支給の必要性を強く指摘をいたしたところでございます。私どもの党が参画をしておりました細川連立内閣は、格段の努力と特段の配慮をもって従来に比べて完全実施を早期に決定をいたしました。  さて今回ですが、「人にやさしい政治」、「安心できる政治」を目指す村山内閣は、さらに一歩進めて、閣議決定もそして法案提出も前回よりも早くなされたわけでございます。労働基本権を制約されております公務員労働者にとりましては早期改定は当然の措置とはいいながら、村山内閣の機敏な対応を高く……


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第132回国会(1995/01/20〜1995/06/18)

第132回国会 法務委員会 第2号(1995/02/17、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○糸久八重子君 社会党の糸久でございます。  先般、二月九日に大臣から所信をお伺いいたしました。本来ならば、所信の全般にわたりまして御質問申し上げるところでございますけれども、時間的な制約等もございますから、本日は阪神・淡路大震災関連事項に限って質問をさせていただきたいと存じます。  震災後、きょうでちょうど一月でございまして、けさの報道を聞いておりますと、亡くなった方が五千三百七十八人、そしてまた二十一万人の方たちが避難所生活を余儀なくされているということでございまして、本当に心が痛むところでございます。  さて、神戸地裁や神戸法務局等の被害状況につきましては、二月二日の理事懇等で説明をお受……

第132回国会 法務委員会 第4号(1995/03/10、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○糸久八重子君 社会党の糸久でございます。  私は、この数年、裁判所職員定員法改正案の審査に携わってまいりました。国民の裁判を受ける権利を実質的に保障するためにも、本案に対しては賛成でございます。  ただし、昨年の定員法審査のときにも問題点として提起をいたしましたが、裁判所職員の定員増には科学的な増員根拠がほとんど見られておりませんし、また説明資料も大変不親切であるのではないかというふうに考えます。  趣旨説明を見ましても、「地方裁判所における民事訴訟事件の適正迅速な処理を図るため、判事補」を、そして、「地方裁判所における民事訴訟事件、民事執行法に基づく執行事件及び破産事件の適正迅速な処理を図……

第132回国会 法務委員会 第7号(1995/03/17、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○糸久八重子君 糸久でございます。  一九九五年度の予算は、村山内閣にとりまして初の本格的な予算編成でございます。先日、大臣が所信の中でおっしゃいましたように、「「安心して暮らせるやさしい社会」等の目標を実現していくに当たっては、法秩序の維持と国民の権利の保全を使命とする法務行政の役割がますます重要になる」とおっしゃいましたけれども、私もそのように思います。殊に、予算編成後に起きました阪神・淡路大震災につきましては、法務行政におきましても裁判所当局におかれましても機敏、迅速な対応をとられましたことを大いに評価いたしたいと存じます。  さて、本日は予算の委嘱審査でございますから、一九九五年度予算……


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各種会議発言一覧(参議院16期)

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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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