西川きよし 参議院議員
16期国会発言一覧

西川きよし[参]在籍期 : 14期-15期-|16期|-17期-18期-19期
西川きよし[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは西川きよし参議院議員の16期(1992/07/26〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は16期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院16期)

西川きよし[参]本会議発言(全期間)
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第132回国会(1995/01/20〜1995/06/18)

第132回国会 参議院本会議 第3号(1995/01/25、16期、二院クラブ)

○西川潔君 私は、二院クラブの皆さんのお許しをいただきまして、村山総理の施政方針鷹を初め、このたびの兵庫県南部地震対策についてお伺いをいたします。  質問に入ります前に、まずこのたびの兵庫県南部地震によりましてとうとい生命を失われた皆様方に心より御冥福をお祈り申し上げます。そして、被災者の皆様にも心よりお見舞いを申し上げます。  私自身も、すぐに現場の方へ行ってまいりました。そして、町を歩きまして、本当に勝手に涙が出てまいりました。一生懸命頑張ってマンションを買い、そして家を建て、会社をつくり、一生懸命頑張ってこられた皆さん方が、一瞬の間に瓦れきの山と化しているわけです。それも、夢も希望もない……

西川きよし[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院16期)

西川きよし[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第125回国会(1992/10/30〜1992/12/10)

第125回国会 地方行政委員会 第1号(1992/12/08、16期、二院クラブ)

○西川潔君 どうぞよろしくお願いいたします。  当地方行政委員会で質問をさせていただきますのは初めてでございまして、六十一年から法務委員会、社会労働委員会、労働委員会、いろいろとお世話になってまいりましたが、これからは地方行政委員会でお世話になります。 一生懸命まじめに、身近な福祉をということでこの六年間取り組んでまいりました。国民の皆さんが日々の生活の中で感じておられる不安とは何か、そしてその不安をどうすれば安心に変えていただくことができるか。幸いにして、私の場合は電波を通じまして、テレビやラジオでたくさんの方々にお会いをさせていただいて、そして月に大体百通ぐらいのお便りをいただいて、そして……

第125回国会 予算委員会 第7号(1992/12/10、16期、二院クラブ)

○西川潔君 どうぞよろしくお願いいたします。  前回は総理に老人福祉の御質問をさせていただきました。私も二期目に入りまして、身近な福祉になお一層この六年まじめに頑張っていきたいと思いますが、宮澤総理が今日総理大臣になられるまでをずっと私なりに研究させていただいたんですが、リクルートのときに総理が、初心を忘れておりましたと。あのインタビューを聞いたときに、あ、すばらしい人だなというふうに思いました。現在は少し疑いを持っています。もう少ししっかりしてもらいたいなというのが私の正直なところです。  まず冒頭に、通告はしていないんですがお伺いしたいんですが、最近、政治を取り巻く状況を見ておりますと、本……


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第126回国会(1993/01/22〜1993/06/18)

第126回国会 地方行政委員会 第3号(1993/03/26、16期、二院クラブ)

○西川潔君 諸先生方がいろんな角度から御質問されたわけですが、本日私が最後です。よろしくお願いいたします。  今現在、日本国民一人一人が本当に真剣に考えなければいけないこと、そしてまた世界の人たちが真剣に、まじめに取り組まなければいけないエイズ問題についての地方行政の取り組みについて、自治省、そして厚生省の方にもお越しいただきまして、お伺いしたいと思います。  まず、大臣にお伺いしたいんですが、エイズ問題について基本的に大臣はどのようなお考えをお持ちかをお伺いしたいと思います。
【次の発言】 公務員の方々のお話も後ほどお伺いしたいと思います。  今度は厚生省にお伺いしたいんですが、去る三月二十……

第126回国会 地方行政委員会 第4号(1993/03/29、16期、二院クラブ)

○西川潔君 よろしくお願いいたします。  諸先生方が皆さん方御質問されましたので、私は三番目からお伺いをいたしたいと思います。一番、二番を飛ばすことにいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。  全国市町村は、行政の最前線としてお年寄りなどに対する福祉サービスなど高齢化社会の中で果たす役割がますますこれからも大きくなっていくと思います。固定資産税はそのような市町村の行政を支える貴重な財源であることはもう十分承知いたしておりますが、そのような固定資産税が市町村に現に住んでいる方々にとって過大な負担を強いるものとなってはならないと私は思います。  今回の土地評価の適正化とその税負担の調整もその……

第126回国会 地方行政委員会 第5号(1993/04/08、16期、二院クラブ)

○西川潔君 よろしくお願いいたします。  私は、自治省が平成五年度の重点施策に挙げられました市町村の窓口の行政サービスの改革からお伺いいたしたいと思います。  お便りをいただいたり、また現場にお訪ねをいたしまして、皆さんの声をいつもこちらの方で質問という形にさせていただいておりますが、生活重視の生活大国づくりが最大の課題となっている中で、地方自治体には住民のニーズに沿った窓口業務を展開していくことが求められているわけですけれども、高齢者施策におきましては、ゴールドプランによります事業の推進、老人福祉法の改正等高齢者の保健・福祉をめぐる政策が次々と打ち出されてまいりました。その中心的な担い手であ……

第126回国会 地方行政委員会 第6号(1993/04/27、16期、二院クラブ)

○西川潔君 よろしくお願いいたします。  暴力団対策法が施行されまして一年が経過したわけですが、実際の運用で浮かび上がった新たな問題に対応するための改正案が提出されました。暴力団員の社会復帰の促進や暴力団員の資金源封じをさらに進める。また、悪習として残る指詰めの強要の禁止、少年に対する入れ墨の強要も禁止するなどの規定が盛り込まれており、これは指がなかったり入れ墨がありますと暴力団員からの社会復帰の妨げになるなどが考えられるわけです。  改正の効果につきましては、私も評価をいたしております。この法律によりまして暴力団を減らし最終的には壊滅に追い込むということでありますが、ここで大切なことは、暴力……

第126回国会 地方行政委員会 第7号(1993/05/13、16期、二院クラブ)

○西川潔君 長時間にわたりまして、私が最後でございますので、よろしくお願いいたします。  先日、政府が決定いたしました新総合経済対策によりますと、本年度の地方財政計画において約十六兆五千八百億円の歳出が計上されております用地方単独事業に新たに二兆三千億円が追加されております。その内容といたしまして幾つかの事業が明示されているわけですが、道路、公園などこれまでの土木型社会資本整備の推進に加え、今回は歩道の段差解消など、高齢者の方や障害者の方々に配慮した町づくりなどが具体的に示されている点につきましては大変評価されているところだと思います。  その福祉の町づくりについては、大阪府や兵庫県が福祉の町……

第126回国会 地方行政委員会 第8号(1993/05/18、16期、二院クラブ)

○西川潔君 お三人の参考人の皆さん、本日は大変御苦労さまでございます。ありがとうございます。  早速御質問をさせていただきます。  ただいま各自治体におかれましては老人保健福祉計画の作成がなされているところでありますが、その作成に当たりまして、それを担当する人手、予算が自治体間においてかなり格差があるということもお伺いしております。今後、権限移譲に伴うこうした事態がさまざまな場面で予想されると思うわけですけれども、この点につきまして実際にお取り組みになっておられる皆様方にお伺いしたいんですが、まずは伊藤参考人と西村参考人にお願いいたします。

第126回国会 地方行政委員会 第12号(1993/06/03、16期、二院クラブ)

○西川潔君 よろしくお願いいたします。  今国会の初めの所信表明の中で、村田国家公安委員長は、国際化の進展に伴う捜査環境の困難化に対して、捜査体制の整備充実等の推進を述べておられました。国際化に伴いまして人や物の出入りが活発化している中で、入ってきてもらいたくないのは、我が国にとりましては犯罪組織やこれに伴いますけん銃や覚せい剤であると思うわけです。これまで、我が国は諸外国に比べまして高い治安水準を誇ってまいりましたが、ボーダーレスといった国際化の中で犯罪情勢が複雑化してまいりました。これまでの治安水準を維持するためにはそれなりの体制の整備の充実が必要であると思うわけですが、こうした観点から、……

第126回国会 土地問題等に関する特別委員会 第3号(1993/04/21、16期、二院クラブ)

○西川潔君 よろしくお願いいたします。  諸先生方がいろんな角度で御質問なさいました。私はいつものとおり福祉の方面からいろいろと御質問をしていきたいと思います。  都市部における福祉施設の立地問題からお伺いしたいと思うわけですが、現在、バブルが崩壊し、土地・住宅価格は下落しております。しかし、賃金や家計と関係なく二倍から五倍に上昇した地価・住宅価格が一割、二割下がったといたしましても家計から見ますとまだまだ高値安定というのが庶民の本音ではないか、こういうふうに思うわけですが、住宅、土地の資産価値が上がりまして相続税や家賃が支払えない場合には、住みなれたおうちから、また地域から離れていかなければ……

第126回国会 土地問題等に関する特別委員会 第4号(1993/05/19、16期、二院クラブ)

○西川潔君 かしこまりました。  間もなく四時になろうとしておりますので最後になりますが、私は主に老人福祉を勉強させていただいておるんですが、現場を回らせていただきますと、都会の空洞化、そして田舎の過疎化で、ありがたいことに我が家は親子三代が生活しておりますが、お年寄りの皆さん方の御意見をお伺いしますと、これからの不安、心配、苦しみというのはやはり固定資産税とか相続税とかということになるんですけれども、これから高齢化社会に向かって随分施設なんかも足らないわけで、特別養護老人ホームとか養護老人ホーム、有料老人ホーム、そしてまた、これからは中間施設というようなものもたくさんふやさなければいけないん……

第126回国会 予算委員会 第14号(1993/04/02、16期、二院クラブ)

○西川潔君 西川でございます。よろしくお願いいたします。  先生におかれましては、日ごろ福祉のお仕事もなさっているということを報道等でも承っております。私もずっと高齢者福祉のことを勉強させていただいておりますが、きょうはそういうこともお伺いしたいなというふうに思っておりましたんですが、時間が四分で、先ほど来出ております四分でございますので、しっかりと御質問をしたいと思うんですけれども。  私は、政治あるいは選挙におけるマスメディアのあり方、何かもっと別の活用の方法がないものか、そういうお考えが先生にございましたらぜひお伺いをしたいなと思います。  そして、初登院以来、法務省にはビデオ遺言という……

第126回国会 予算委員会 第20号(1993/06/08、16期、二院クラブ)

○西川潔君 どうぞよろしくお願いいたします。  前回はきんさん、ぎんさんのことからお伺いしたんですけれども、またきょうは総理初め各閣僚にまじめな世間話からお伺いしていきたいと思います。  高齢化社会のことをいつもお伺いしておりますが、総理大臣は初めて年金制度に加入されたころのことを覚えておられますでしょうか。そのあたりからお伺いしたいんですが。
【次の発言】 お入りになったころと、そして今は総理は受給される側になっているんですけれども、そのころのイメージと今お受けになる実感、それをお聞かせいただきたいと思うんですが。
【次の発言】 御無礼いたしました。  高齢化社会で皆さんそういうふうな立場の……


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第128回国会(1993/09/17〜1994/01/29)

第128回国会 規制緩和に関する特別委員会 第4号(1993/12/03、16期、二院クラブ)

○西川潔君 参院クラブの西川潔と申します。よろしくお願いいたします。  三人の先生方にお伺いしたいんですけれども、毎日の暮らしの中で公的な規制に対しましてそれほど抵抗感がなかったと申しましょうか、ごく当たり前のように感じて僕も生活をしてまいりましたが、日々の生活の中で国がしっかり規制してください、あるいは国がもっと監視を強めてくださいという声はたくさんありました。国の規制はやめてくださいというような声は今まで余り耳にしなかったようですが最近とみにふえてまいりましたし、現在の日本社会の中では知らず知らずのうちに人の生活を法律や規制に合わせているのではないか。しかし、規制の本来の役割とは人の生活に……

第128回国会 決算委員会 第2号(1993/11/05、16期、二院クラブ)

○西川潔君 西川でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  国会に参りましてもう七年半ぐらいになるわけですけれども、最初委員会に所属させていただきましたのが法務委員会でございまして、その節には大変法務省にお世話になりました。久しぶりにきょうは法務省に質問をさせていただきたいのですが、その折、私は高齢化社会、お年寄りの福祉をやりたいということで国会に参りまして、遺言のことをいろいろと質問させていただきました。  高齢化に伴いまして体力の衰え、そしてまた視力や聴力、お年寄りは大変弱い立場にあります。そしてただいま自筆証書、公正証書、秘密証書、三万式ございますが、四番目にビデオテープで遺言を認……

第128回国会 政治改革に関する特別委員会 第13号(1994/01/14、16期、二院クラブ)

○西川潔君 よろしくお願いいたします。私、二十分間でございまして、時間が短いものですから、どうぞ簡潔にひとつよろしくお願いいたします。  国会に参りましてもう八年になります。日々初心を忘れることなく、こちらでは福祉のことを主にやらせていただいておりますが、今回の政治改革関連法案につきましてもそういった観点から、もともとは無所属ということで一人でこちらでは勉強させていただいているわけですが、今回の政治改革も自分自身の判断をしっかりしなければいけない、こういうふうに思っております。  我が国は世界に例のないスピードで高齢化社会が進んでおります。超高齢化社会が参りましたときにお年寄りが、またその家族……

第128回国会 地方行政委員会 第2号(1993/11/02、16期、二院クラブ)

○西川潔君 いよいよ私で最後でございます。重複するところがあるかもしれませんが、よろしくお願いいたします。  私も大臣の所信、特に地方分権の推進についてお述べになった部分から質問をしてまいりたいと思います。  福祉分野におきましては、老人福祉法等の改正によりまして市町村へことし権限が移譲されました。このことによりまして地域福祉の主要な担い手は市町村になったわけですけれども、住民のニーズの把握、老人福祉事業の計画と実施におきましては積極的な責任と役割を担うと言えると思うんです。このような福祉分野に大きな変革がなされたということについて自治大臣の御意見をお伺いしたいのと、また今後各市町村が地域福祉……

第128回国会 地方行政委員会 第3号(1993/12/15、16期、二院クラブ)

○西川潔君 よろしくお願いいたします。短い時間でございますので、早速にお願いいたします。  自治大臣に地方公務員の介護休暇制度について御見解をお伺いしたいと思うんですが、高齢化の進展に伴いまして、寝たきり、痴呆症など介護を必要とするお年寄りの数は年々多くなっております。その介護を在宅で行うため、家族も仕事をやめなくてはならなくなる場合も少なくはございません。  そうした中で、近年、介護休暇制度の必要性がクローズアップされているわけです。また、公務員の介護休暇制度につきましても、ことしの八月に人事院が内閣に提出した勤務時間等に関する報告の中で、介護休暇制度を国家公務員にも導入する必要性がある、こ……

第128回国会 予算委員会 第4号(1993/10/12、16期、二院クラブ)

○西川潔君 よろしくお願いいたします。  私は、細川総理が総理大臣というときにはびっくりいたしました。長い間、参議院の地方行政委員会でお隣同士でお世話になりまして、いろいろとお話もさせていただいて、そして選挙の後突然総理大臣ということで、本当におめでとうございました。それだけに親しみを覚えるわけですが、きょうもいつものように、これからの日本にとって大切な高齢化社会、福祉の問題をお尋ねしたいと思います。  まず、総理大臣は、いわゆる御自身が年をとる、そしてまた体に障害が出てきたというようなときに、どういうケアを受けたいかというようなところからお伺いしてみたいと思います。


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第129回国会(1994/01/31〜1994/06/29)

第129回国会 規制緩和に関する特別委員会 第4号(1994/06/20、16期、二院クラブ)

○西川潔君 どうぞよろしくお願いいたします。  昨年、連立政権のスタートと同時に、重要政策の一つの柱といたしましてこの規制緩和を挙げられたわけですが、最近はかなり浸透してまいりました。でも、私も身近な方々になかなかこの規制緩和というのを説明しにくいんです。  素朴な疑問でございますが、羽田政権は普通の言葉で普通の政治をやるというふうにおっしゃっておられるわけですけれども、石田大臣がもしこの規制緩和というのを身近な人たちに、特に私は高齢者福祉を勉強させていただいておりますが、年金等々で生活をしておられる方から、潔さん、この規制緩和というのはとよく聞かれるんです。難しいんですけれども、大臣がもしア……

第129回国会 地方行政委員会 第2号(1994/03/28、16期、二院クラブ)

○西川潔君 私は、まず消防施設強化促進法についてお伺いをいたします。  この法律の適用年度を延長する法案につきましては、前回の改正時にたしか佐藤大臣の社会党は反対をされたように記憶をしております。五年を経過いたしまして、今回その法案を提出される所管大臣になられたわけですけれども、悪意も他意もございませんが、素直に今の感想をちょっとお伺いしてみたいと思います。
【次の発言】 ありがとうございました。  実は私も前回は反対でございました。ですから、きょうはしっかり皆さん方のお話をお伺いいたしまして、そしてきょうの賛否に自分は役立てたいというふうに思っております。  そこで、まずお伺いしたいのは、前……

第129回国会 地方行政委員会 第3号(1994/03/29、16期、二院クラブ)

○西川潔君 どうぞよろしくお願いいたします。  今回、連立政権といたしまして初めて地方財政計画を策定されたわけですが、現在財政状況が非常に厳しい中でございますが、細川政権としてのカラーを出すにも大変な御苦労があったと思うわけです。  そうした中で、昨日お伺いいたしました大臣の概要説明の中でも、「生活者、消費者の視点に立った」という言葉で表現されておられます。財政状況が厳しい中ではあるわけですが、やりくり次第ではこういう新しい内容もできたというふうな細川政権としてのセールスポイントなどをまず最初にお伺いしたいと思います。
【次の発言】 そして、財政局長の補足説明の中では社会福祉関係を充実するとい……

第129回国会 地方行政委員会 第4号(1994/06/03、16期、二院クラブ)

○西川潔君 どうぞよろしくお願いいたします。  石井大臣、御就任おめでとうございます。私、前回質問させていただいたのは、国土庁長官のときに一度御質問をさせていただきました。  きょうは大臣のプロフィールを持ってまいりました。羽田総理大臣が庶民派、普通の言葉でわかりやすい政治を行うというふうに演説しておられました。大臣のプロフィールを御紹介させていただきたいと思いますが、地盤、看板なし、サラリーマンから政治家へ転身し、努力と根性の人、英会話は通訳不要で国際派、行動力と持ち前の気さくな性格から皆さんにピンさんとの愛称で親しまれているというふうに、私も、国会の中で、そしてまた飛行場でもそうですけれど……

第129回国会 地方行政委員会 第6号(1994/06/16、16期、二院クラブ)

○西川潔君 よろしくお願いいたします。  交番のお巡りさん、そして駐在所の警察官は駐在さんという呼び名で親しまれているわけですけれども、地域住民にとりまして最も身近なところで私たちの日常の生活を守っていただいているということに関しましては本当に感謝いたします。特にこれからは、高齢化社会を迎えるに当たりまして、ひとり暮らしのお年寄りやお年寄り夫婦だけの世帯が大変多くなってまいります。そうなりますと、地域社会における警察活動は、これまで以上にお年寄りに限らずその家族にとりましても大切な役割を担っていかなくてはなりません。そういう意味におきましても、地域活動の拠点となる交番あるいは駐在所の活動内容も……

第129回国会 地方行政委員会 第7号(1994/06/20、16期、二院クラブ)

○西川潔君 よろしくお願いいたします。  今回の改正案が成立いたしますと昭和三十一年の政令指定都市以来の都市制度改革となるわけでございまして、午前中から各先生方の御議論を伺っておりまして、評価すべき点が多々あるということがよく私もわかりました。確認の意味で私も質問をさせていただきます。  まず中核市制度ですが、今回の改正によりまして中核市の必要を満たす二十七市の中には既に指定に向けまして準備を始めたところも多いようでございますが、その中で最大メリットはやはり保健所の設置だと市の側からは評価されていると伺っております。今回のこの中核市の指定要件については保健所の設置基準を参考にされたということで……

第129回国会 地方行政委員会 第8号(1994/06/22、16期、二院クラブ)

○西川潔君 よろしくお願いいたします。  きょうは、最近全国の自治体におきまして積極的な取り組みが行われております福祉の町づくり事業に関連していろいろとお伺いしたいと思います。  全国の自治体におきまして、福祉の町づくり条例を制定することなどその機運が非常に高まっております。神戸市では昭和五十二年に神戸市民の福祉を守る条例を制定し、また都道府県レベルでも兵庫県が平成四年十月九日に福祉の町づくり条例を制定しておられます。この点から見ましても、石井先生が自治大臣となられましてこの事業のより一層の推進が期待できるのではないかと思うわけですが、このあたりからまずお伺いしたいと思います。

第129回国会 予算委員会 第3号(1994/03/31、16期、二院クラブ)

○西川潔君 よろしくお願いいたします。  今回の一連のこの佐川急便との問題は、つまり細川総理大臣の個人的なことが原因であります。国民にとっても大切な来年度の予算案の審議が一向に進まないわけですが、実はそのことが国民にとっては最も迷惑なことであります。  ですから、まずもって総理大臣にお伺いしたいのは、国民に対してどういうふうに責任を感じておられるのかというところからお伺いしたいと思。います。
【次の発言】 私は、この八年間国会を休まずに一生懸命、皆さんもそうですが、やらせていただいて、週末に大阪では、公開番組といいまして、主婦の方とかお年寄りの方々とかサラリーマンの方々とか御一緒にいろいろ声を……

第129回国会 予算委員会 第4号(1994/04/01、16期、二院クラブ)

○西川潔君 よろしくお願いいたします。  まず厚生大臣に、私は三分という短い時間でございますが、よろしくお願いいたします。  今週の二十八日に示されました二十一世紀福祉ビジョンについて厚生大臣としての基本的なお考えをお伺いしたいと思います。  今回の福祉ビジョンの策定には、大内厚生大臣は昨年就任なさると同時に大変な意欲を示されておられました。我々も大変期待をいたしております。今回のこの提言の内容、そして評価、厚生大臣にお伺いしたいと思います。
【次の発言】 今回の福祉ビジョンにより二十一世紀に向けてその方向性が示されたことになるということでございまして、今後は、そこにまずどういうふうに肉づけを……

第129回国会 予算委員会 第6号(1994/05/11、16期、二院クラブ)

○西川潔君 どうぞよろしくお願いいたします。  藤木参考人、本日はお忙しいところまことに御苦労さまでございます。  今回、参考人の方にお越しいただくというこの意味は、これまでの事実関係を明らかにすることと同時に、今後国民の皆さんに不信を持たれない政治を行うにはどうしたらいいのかということを考えることにあると私は思います。  一人の政治家をやめさせることで政治がよくなる、それもやむを得ないことだと思います。昨今の政治スキャンダルを見ておりますと、そういう問題ではなく、もっと根本的な政治改革が求められていると僕は思います。これらのことを念頭に置いていただきながら、他の先生方の質問と重複しないように……

第129回国会 予算委員会 第8号(1994/05/20、16期、二院クラブ)

○西川潔君 どうぞよろしくお願いいたします。  私で最後でございますが、総理大臣に、最近の国会を見ておりまして、私自身もそうですが、国民は、自分たちの生活が安定しそしてきれいなまじめな政治が行われるならば連立与党でも自民党でも社会党でもいいという人がたくさんおられます。防衛、エネルギー、外交といった問題の違いや手法の違いは大変重要ではございますが、国民の目から見ていますと単なる権力のとり合いにしか見えないんですが、そういう見方というのは見る方が、総理大臣、こういう見方をするというのが悪いんでしょうか、お答えいただきたいと思います。
【次の発言】 ありがとうございました。  ここは言論の府です。……


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第131回国会(1994/09/30〜1994/12/09)

第131回国会 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第7号(1994/12/08、16期、二院クラブ)

○西川潔君 時間が短いので早口で御質問申し上げますが、よろしくお願いいたします。  今回のウルグアイ・ラウンド農業合意によりまして、日本の米市場の一部開放が決まったことによりまして、農業の後継者不足や担い手の高齢化といった問題を抱える農村地域をいかに活性化していくかが日本農業の存続にとって一層切迫した問題となっておると思います。  今、日本の社会は全体として高齢化への道を確実に歩んでいるところでございますが、しかしその速さは都市に比べて農村地域の方が一歩も二歩も前進をしております。日本全体の高齢化社会を見据えたときに、既に高齢化社会に直面している農村地域においてどのような姿の高齢化が好ましいあ……

第131回国会 地方行政委員会 第2号(1994/11/01、16期、二院クラブ)

○西川潔君 よろしくお願いいたします。  たくさんの先生方からたくさんの質問が出ましたので重複しないように気をつけて質問をさせていただきたいと思いますが、これだけはもう一度お伺いしておきたいと思います。  今回の年金改革法案の修正をめぐって与野党のやりとりを国民の目から見ますと、将来の保険料の負担をどう考えるか、またそのために国庫負担率をどうするのか、そしてその財源は一体どうするのか、国民にとって非常に大切な論議がなされているにもかかわらず、どうもすっきりしないというか本当にそれが加入者のあるいは受給者の視点から考えてくれているのであろうか。  先ほど釘宮先生からの質問、大臣の答弁も聞かせてい……

第131回国会 地方行政委員会 第5号(1994/11/22、16期、二院クラブ)

○西川潔君 長時間、皆様、御苦労さまでございます。私で最後でございます。重複を避けて質問をいたしたいと思います。よろしくお願いいたします。  まず、自治大臣にお伺いをいたします。何度も質問をいたしておりますが、もう一度お伺いしたいと思います。  今後、高齢化そして少子化が進んでいく中で、二十一世紀を見据えた地方自治とはどういう姿であるべきだと今までの大臣にも何度か御質問をさせていただきましたが、野中大臣にも改めてお伺いをしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
【次の発言】 ありがとうございました。  今まで大臣におなりになる前の質問などもお伺いさせていただきまして、そして自治大臣にな……

第131回国会 地方行政委員会 第6号(1994/11/24、16期、二院クラブ)

○西川潔君 どうぞよろしくお願いいたします。  十月二十日に衆議院で税制改革特別委員会の審議がスタートいたしまして、参議院地方行政委員会での質疑も私がいよいよ最後ということになりました。連日皆様、本当にお疲れさまでございます。  これからの我が国は、高齢化、少子化が進んでいく二十一世紀に向けまして、どういった社会を目指すのか、またそのため費用負担のあり方をどのような姿にしていくのか、その手法、手順につきましては、皆様方それぞれにお考えに違いはございますが、国民の幸せを、またあるいは国益を思う気持ちはみんな変わりないと思います。今後数年間にわたり、試行錯誤を繰り返しながらも、その方向性を見出して……

第131回国会 地方行政委員会 第7号(1994/12/08、16期、二院クラブ)

○西川潔君 よろしくお願いします。長時間にわたって御苦労さまでございます。  本日は、もう最後の質問になりますので、野中自治大臣を御紹介する新聞を読んでまいりました。これまでの御答弁でもお触れでございますが、自治大臣は、長年、障害者施設、老人福祉施設の運営をなさってこられているわけですけれども、自治行政が行う福祉政策につきましてもこれまでに増してきめ細やかな行政が展開されるのではないかということで我々も期待をいたしておるところでございます。  まず、大臣から今後の抱負についてお聞かせをいただきたいと思います。
【次の発言】 ありがとうございました。そしてまた、現場で働かれる皆さん方の待遇や処遇……


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第132回国会(1995/01/20〜1995/06/18)

第132回国会 地方行政委員会 第1号(1995/02/09、16期、二院クラブ)

○西川潔君 よろしくお願いいたします。  引き続きまして私の方からも阪神大震災の対策について自治省及び関係省庁にお伺いをいたします。  野中自治大臣におかれましては、消防、警察、また地方自治体間の調整等と連日大変な御任務でございまして、被災地域の一日も早い復興、そしてまた被災者の皆さん方の生活再建に向けまして、引き続きまして全力でお取り組みいただきますことを心よりお願い申し上げます。そして、御自身の健康にも十二分にお気をつけいただきたいと思います。  最初にお伺いしたいのは、この数日間、連日のように報道されておりますが、家屋の倒壊の調査でございます。  被災者が相当混乱をしているということでご……

第132回国会 地方行政委員会 第2号(1995/02/14、16期、二院クラブ)

○西川潔君 先日は震災対策につきまして緊急の課題であります。辺自治体の協力体制について御質問させていただきましたが、本日は大臣の所信で述べられました地域の防災計画の見直しの指導についてお伺いしたいと思います。  今回の阪神・淡路大震災によりましてお亡くなりになられた方々の半数を超える方々が高齢者が大変多かったということでございまして、これまでにも常々言われてまいりました災害弱者の方々への対応の大切さを改めて強く感じたわけでございます。  犠牲になられた方々の中には高齢者でお一人暮らし、またお二人で御高齢者、そして特に女性の方が多かったわけです。  報道によりますと、重度の障害者の方が市役所に電……

第132回国会 地方行政委員会 第3号(1995/02/17、16期、二院クラブ)

○西川潔君 私は、まず雑損控除の算定方法及びその手続についてお伺いしたいと思います。  今回の災害によりまして初めてこの雑損控除の申告手続をなさる方がほとんどだと、こういうふうに思うわけです。申告する場合は住宅、個別の家財等々の被害額を時価で計算して積み上げること、こうなっておるわけですけれども、こうした状況の中で被害者の方々がそうした作業を行うのは相当な負担となるのではないかなというふうに考えます。特に、お年寄りの皆様方が複雑な手続をスムーズに行えるかどうかということを大変心配するわけですけれども、この点、報道によりますと、国税庁の方では今回の建物の全壊、半壊といった被害程度に応じまして細や……

第132回国会 地方行政委員会 第5号(1995/03/07、16期、二院クラブ)

○西川潔君 よろしくお願いいたします。  私は、市町村合併につきまして、我が国が歩んでおります高齢社会から超高齢化社会へという流れの中で、この市町村合併がどういう役割を担っていくのかという観点から質問をさせていただきたいと思います。  私も、全国津々浦々いろいろと声をかけていただきまして、最近では福祉の講演などでお伺いする機会が多いわけですけれども、先週は大臣の出身地であります京都府の園部町というところにもお邪魔をしてきたところでございます。  私たちが大体講演させていただく場所は、大都市であれば立派な市民ホールでありますとか体育館、市町村になりますと町立会館や公民館ということになるわけですけ……

第132回国会 地方行政委員会 第6号(1995/03/16、16期、二院クラブ)

○西川潔君 よろしくお願いいたします。  本日はお年寄りの福祉ではなしに、子供のことをお伺いしたいと思います。子供を取り巻く有害環境の浄化という観点から質問をさせていただきたいと思うんです。  まず最初に大臣に、大臣の幼いころの遊びの調査をちょっとしてまいりましたが、一位がめんこ、ビー玉、隠れんぼう、陣取り、戦争ごっこというような時代ではなかったかなと思うんです。  なぜこういうことを申し上げましたかといいますと、大臣、ファミコンについてはどういうふうに思っておられるのか、まずお伺いしたいと思います。
【次の発言】 ありがとうございました。  そういうことでございまして、子供の遊びはテレビゲー……

第132回国会 地方行政委員会 第7号(1995/03/17、16期、二院クラブ)

○西川潔君 本日は最初に救急用のオートバイについてお伺いしたいと思います。  このたびの阪神・淡路大震災では、道路の機能が失われまして消防自動車の到着が大変おくれた、あるいは救急革が渋滞に巻き込まれ思うように傷病者の搬送ができなかった、そういうことを反省点といたしまして交通規制のあり方等々に対する議論が予算委員会などでも行われたわけですけれども、おさらいの意味も込めまして、このたびの震災を教訓といたしましてどのような課題が現時点で明らかになっているのかを自治大臣にまずお伺いしたいと思います。
【次の発言】 詳しく御丁寧に御答弁いただきましてありがとうございます。先日の予算委員会でも大臣の御答弁……

第132回国会 地方行政委員会 第8号(1995/03/24、16期、二院クラブ)

○西川潔君 よろしくお願いいたします。  今回の地方税法の改正につきましては、被害者の状況の把握がある程度できた時点においての復興に必要な措置を講じるためのものとまずは評価をさせていただきます。  当初の政府の対応につきましては、いろいろと制度的な備えがなかったためもあったでしょうけれども、その不手際が指摘されたわけですけれども、しかしその後の復興に向けての対応につきましては迅速にさまざまな対策をおとりいただいているわけです。  そこで、まず大臣にお伺いいたします。  今回の地方税法の改正による震災対策としての効果についての御見解、そしてまた自治省には、その中でも被災市街地復興推進地域内におい……

第132回国会 地方行政委員会 第9号(1995/03/28、16期、二院クラブ)

○西川潔君 よろしくお願いいたします。本日も私なりに素朴な疑問をお伺いしたいと思います。  まず、育児休業についてですが、大臣の子育て感といいましょうか、そういうものからお伺いしたいなと思います。せんだって、ファミコンのときにお孫さんのお話を実に楽しそうにしていただいたんですけれども、そのあたりからよろしくどうぞ。
【次の発言】 ありがとうございました。法律や制度や難しいお話ばかりの国会ですけれども、こういう育児休業制度ということで少し立ち入ってお話をお伺いしたんですが、ありがとうございました。  大臣も二十五歳、早くして政治家におなりになったので大変だったと思うわけです。私も三人の子供を育て……

第132回国会 地方行政委員会 第10号(1995/04/13、16期、二院クラブ)

○西川潔君 よろしくお願いいたします。まず私は道交法の改正からお伺いをいたします。  最初に、第二条九号にございますが、「原動機付自転車及び身体障害者用の車いす」という部分を「原動機付自転車、自転車及び身体障害者用の車いす並びに歩行補助車その他の小型の車で政令で定めるもの」と改める点につきましてお伺いしたいと思います。
【次の発言】 この項目については電気動力を活用した自転車、あるいはお年寄りなどが利用されている歩行の際の補助車を想定されていることと思うわけです。この自転車については既に電気動力が活用されているわけですが、一方の歩行者用補助車についても現在電気動力を活用した補助車を開発中と伺っ……

第132回国会 地方行政委員会 第11号(1995/04/19、16期、二院クラブ)

○西川潔君 よろしくお願いいたします。  まず、昨年六月の松本サリン事件、ことし三月の地下鉄サリン事件によりまして犠牲となられました方々の御冥福を心よりお祈り申し上げます。そしてまた、いまだ病院で治療を受けられている皆さん方の御回復をお祈りするばかりでございます。  非人道的で残虐な犯罪を行った犯人グループに言葉では言いあらわせない本当に強い怒りを覚えるわけです。一刻も早く犯人を検挙し、国民の不安を取り除くために政府、警察は全力を挙げで取り組んでいただきたいと思います。  今、時事通信の「参考情報」というのをいただきましたが、本日、横浜駅西口の事故でございます。既に男性十六人、女性二十二人が救……

第132回国会 地方行政委員会 第12号(1995/04/27、16期、二院クラブ)

○西川潔君 まず、三月三十日、何者かの狙撃によりまして被害に遭われました國松長官に対しまして、心よりお見舞いを申し上げます。そして、一連のサリン事件同様、許しがたい犯罪を行い住民生活に大きな不安をもたらしている犯人の一刻も早い検挙に向かって全力を挙げて取り組んでいただきますことを心よりお願い申し上げます。  それでは、まず法案の内容につきましてお伺いをいたします。  今回の改正案の柱の一つにけん銃の密輸入、これの防止対策がございますが、我が国における銃による汚染を何としてでも食いとめるには、国内での摘発の強化とともに、国外からの流入のもとを絶つということが極めて重要なことであると思うわけです。……

第132回国会 地方行政委員会 第13号(1995/05/19、16期、二院クラブ)

○西川潔君 私は、阪神・淡路大震災の復旧・復興関連についてお伺いをいたします。  震災が発生してから既に四カ月が経過しておるわけですけれども、今もなお三万四千人近くの方々が避難所生活を余儀なくされておられます。  被災者の状況に応じまして施策の見直し、一層の充実が求められていると思うわけですけれども、今後の復旧・復興対策につきまして、どのような点に配慮しあるいは重点を置いて被災自治体等の支援に取り組んでいかれるのか、まず大臣にお伺いしたいと思います。
【次の発言】 ありがとうございました。引き続きよろしくお願いしたいと思います。  そこで、本日はお年寄りなど災害弱者に対する施策の具体的な取り組……

第132回国会 予算委員会 第16号(1995/03/22、16期、二院クラブ)

○西川潔君 西川です。よろしくお願いいたします。  本当に毎日が寂しく悲しくつらい嫌なことが多いわけですけれども、ここにいる皆さん方もその一つ一つをみんながちゃんと行わなければいけないような立場の人ばかりですので、どうぞよろしくお願いいたします。我々も一生懸命、微力ですが、頑張りたいと思います。  まず総理大臣にお伺いしたいんですけれども、マル優制度を御利用なさっておられますか。
【次の発言】 さようでございますか。お幾つ御利用なさっておられますか。一千五十万全額でしょうか。
【次の発言】 細かいことをお伺いして申しわけございません。自分はお年寄りの年金のことなんかを勉強させていただいているも……

第132回国会 予算委員会 第17号(1995/03/29、16期、二院クラブ)

○西川潔君 きょうは御苦労さまでございます。  私は、素朴な国民の疑問についてお伺いしたいと思います。二つほどあると私自身思います。  六分間ですのでちょっとスピードアップで御質問をさせていただきたいんですけれども、東京都民、そして国民が今回の件で問題だと思っている中で最も不満とか不信があるのは、税金でどうして救済をしなくてはならないのか。経営が悪ければつぶれるのは仕方がないと単純には思うわけですけれども、金融機関となると少し事情が違うというのがこれまでの日本のあり方でもあるわけですけれども、金融不安を起こしちゃいかぬというのはわかります。  そこで、今回凍結されましたが、東京都の三百億円の融……


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第126回国会(1993/01/22〜1993/06/18)

第126回国会 地方行政委員会暴力団員不当行為防止法及び風俗営業等に関する小委員会 第1号(1993/02/12、16期、二院クラブ)

○西川潔君 一点だけお願いします。  私は、高齢者の事故とシートベルトの着用について関係があるのかお伺いしたいと思います。また、シートベルトの年代別の着用率がどうなっているのか、わかればお伺いしたいと思います。


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第131回国会(1994/09/30〜1994/12/09)

第131回国会 地方行政委員会,大蔵委員会連合審査会 第1号(1994/11/16、16期、二院クラブ)

○西川潔君 よろしくお願いいたします。  私は、村山総理に御質問するのは初めてでございますが、どうぞよろしくお願いいたします。  総理大臣、長旅お疲れさまでございました。まずお伺いしたいのは、総理が常々おっしゃっておられます「人にやさしい政治」というのはどういう政治なのかというのを僕は素朴な疑問としてまず一問目にしたいと思います。
【次の発言】 私ももう三十年近くずっと老人ホーム、刑務所、そしてまた体の御不自由な方の施設とかを回らせていただいて、村山さんが総理大臣になったときは実はほっといたしました。無所属でずっとこちらの方で二院クラブにお世話になっておるのですけれども、優しい人だな、きっと一……

第131回国会 地方行政委員会,大蔵委員会連合審査会公聴会 第1号(1994/11/21、16期、二院クラブ)

○西川潔君 三人の先生方、どうも御苦労さまでございます。私が最後でございまして、終わりますとお昼御飯になります。そちらの方をお楽しみにしていただきたいと思います。  私は、毎週福祉のコーナーをラジオに設けさせていただきまして、わかりやすく庶民の代弁者としてということで、きょうも潔さん、こういう公述人の先生がお越しになるんだったらこういうことを聞いてほしい。今までも先生方のいろんな御質問をお伺いいたしましたが、私もわかりやすく御質問させていただきますので、また国民がよくわかるように御答弁をいただきたいと思います。  まず、林先生にお願いいたします。  先月から入院の給食費の一部負担、これが実施さ……


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第132回国会(1995/01/20〜1995/06/18)

第132回国会 予算委員会公聴会 第1号(1995/03/10、16期、二院クラブ)

○西川潔君 よろしくお願いいたします。私も三分でございますので、鶴田先生には御無礼ですが、黒川先生にお伺いしたいと思います。  災害弱者についてお伺いしたいのですが、今回の震災によりましてたくさんのお年寄りの方々が犠牲になられたということでございます。女性の方も大変多うございました。震源地の淡路島の北淡町の方では消防員の皆様方が、どこの家のお年寄りはどの部屋に休んでおられるかというのも十二分に把握をされて救助に当たられたということでございますけれども、これからは超高齢社会を迎えるわけでございます。災害弱者と言われるお年寄りや障害者の方々に対する防災の対策、これを先生にお伺いしたいと思います。 ……



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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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