このページでは西田吉宏参議院議員の16期(1992/07/26〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は16期国会活動統計で確認できます。
○西田吉宏君 ただいま議題となりました三法律案につきまして、委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、所得税法及び消費税法の一部を改正する法律の施行等による租税収入の減少を補うための平成六年度から平成八年度までの公債の発行の特例等に関する法律案は、当面の経済状況に配慮して所得税減税を先行すること等により平成六年度、七年度及び八年度の一般会計の歳入において見込まれる租税収入の減少を補うため、公債を発行することができることとするとともに、その公債等の償還に充てるため、国債整理基金特別会計法の規定による繰り入れを行うほか、平成十年度から二十九年度までの各年度において一般会計から……
○西田吉宏君 ただいま議題となりました三法律案につきまして、委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、漁船再保険及漁業共済保険特別会計における漁業共済に係る保険金の支払財源の不足に充てるための一般会計からする繰入金に関する法律案は、平成六年度における台風等によるサケ・マス定置漁業の著しい漁獲金額の減少等により漁船再保険及漁業共済保険特別会計の漁業共済保険勘定に生ずる保険金の支払い財源の不足に充てるため、同年度において、一般会計から九十二億二千四百七十八万六千円を限り同勘定に繰り入れようとするものであります。 次に、国際通貨基金及び国際復興開発銀行くの加盟に伴う措置に関す……
○西田吉宏君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、阪神・淡路大震災の被災者等に係る国税関係法律の臨時特例に関する法律案は、阪神・淡路大震災による被害が広範な地域にわたり、同時・大量・集中的に、かつ、平成六年分の所得税の申告期限前という特殊な時期に発生したこと、及び、大震災が神戸港という我が国の貿易拠点を直撃し甚大な被害を引き起こしたこと等を踏まえ、被災者等の負担の軽減を図る等のため、平成六年分の所得において大震災による住宅家財等の損失の金額を雑損控除の適用対象とする特例、また、被災者に係る関税の納期限を延長する特例等、緊……
○西田吉宏君 ただいま議題となりました阪神・淡路大震災に対処するための平成六年度における公債の発行の特例等に関する法律案につきまして、委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本法律案は、阪神・淡路大震災に対処するために必要な財源を確保するため、平成六年度における公債の発行の特例に関する措置を定めるとともに、財政法第四条第一項ただし書きの規定により、同年度において追加的に発行される公債についての発行時期及び会計年度所属区分の特例に関する措置を講じようとするものであります。 委員会におきましては、震災復興に向けての財源のあり方、特例公債に依存しない財政体質構築の必要性等について……
○西田吉宏君 ただいま議題となりました三法律案につきまして、委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、平成七年度における財政運営のための国債整理基金に充てるべき資金の繰入れの特例等に関する法律案は、平成七年度における国の財政収支の状況にかんがみ、適切な財政運営に資するため、同年度において国債費定率繰り入れの停止等の会計間の繰り入れに関する措置等を定めようとするものであります。 次に、租税特別措置法の一部を改正する法律案は、最近の社会情勢、経済情勢の変化及び現下の厳しい財政状況に顧み、課税の適正公平を確保する観点から、租税特別措置の大幅な整理合理化、土地・住宅税制の見直し……
○西田吉宏君 ただいま議題となりました阪神・淡路大震災の被災者等に係る国税関係法律の臨時特例に関する法律の一部を改正する法律案につき報告申し上げます。 本法律案は、阪神・淡路大震災による被害が広範な地域にわたり、同時・大量・集中的に発生したこと等を踏まえ、先般の所得税における雑損控除の特例等の措置に加え、被災者、被災企業の被害に対する早急な対応、及び被災地における生活、事業活動の復旧等への対応を図る等のため、住宅取得促進税制の適用の特例、震災損失金額に対応する法人税額の繰り戻し還付など、所得税、法人税その他国税関係法律の特例を講じようとするものであります。 委員会における質疑の。詳細は会議……
○西田吉宏君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、平成七年度における公債の発行の特例に関する法律案は、平成七年度の一般会計補正予算において必要となる財源を確保するため、平成七年度の公債の発行の特例等の措置を講じようとするものであります。 次に、租税特別措置法の一部を改正する法律案は、さきの緊急円高・経済対策の一環として輸入促進税制を拡充するとともに、中小リストラ法の改正に伴い、欠損金の繰り戻し還付の不適用措置の対象から除外される中小企業者の範囲を拡大するなど、所要の措置を講じようとするものであります。 委員会におきま……
○西田吉宏君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、委員会における審査の経過及び結果を御報告いたします。 まず、保険業法案は、内外の経済社会情勢の変化に対応し、保険会社の経営の健全性と保険募集の公正を確保することにより、保険契約者等の保護の徹底を図るとともに、保険会社の適正な競争の促進及び諸外国との調和のとれた保険制度の構築を図る必要性にかんがみ、生命保険会社及び損害保険会社の子会社方式による相互参入を初めとする保険制度の包括的な改革を実施しようとするものであります。 次に、保険業法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案は、保険業法の施行に伴い、損害保険料率算出団体に関する法律……
○西田吉宏君 私は、委員長に松前達郎君を推薦することの動議を提出いたします。
○西田吉宏君 私は、委員長に松前達郎君を推薦することの動議を提出いたします。
○西田吉宏君 私は、委員長に松前達郎君を推薦することの動議を提出いたします。
○西田吉宏君 まず最初に、大臣にお伺いいたします。
先般、愛鳥週間があったわけでありまして、京都の丹波自然運動公園に全国の愛鳥家の皆さん方がお集まりになりました。常陸宮殿下、さらに妃殿下、大臣も御出席をいただきまして、大変盛大に行われたところでありまして、京都出身、地元の議員として本当に大臣のお越しを心から敬意を表しながら感謝申し上げる次第であります。
大臣、御出席いただきましたあのときの大会についての御感想をひとつお伺いいたしたいと思うのであります。
【次の発言】 それでは本題に入りますが、大変時間が切迫いたしておりますので、数点のみ御質問を申し上げたいと思います。
まず最初は、基本法……
○西田吉宏君 質問いたします。 今も大臣の御答弁にありましたように、さきの戦争では三百万人以上の犠牲者が出た、こういうことでありますが、この大戦が終わりを遂げてもう間もなく五十年を迎えようとしているわけでございます。当時、苦難に満ちた中で、祖国の安泰を願いながら、さらに家族を案じながら戦場またあるいは遠い異郷の地で倒れられた戦没者の方々がいたことを今思うときに、悲痛の思いが胸に迫るものがあるのでございます。戦争で障害を負われた戦傷病者の方々の今日までの苦労について、私どもは忘れることはでき得ません。 そこでお尋ねいたしますが、今議題になっております援護法の一部改正についてですが、大臣から、……
○西田吉宏君 ただいま委員長から議題にされました基本法案についてお伺いをいたしたい、このように思います。 さきの通常国会で当時の政府・自民党、私どもでございますが、提出いたしました環境基本法案が衆議院の解散という事態により廃案のやむなきに至ったのは大変残念であります。しかし、幸いにいたしまして環境基本法案が再び国会に提案され、先日、衆議院において全会一致で無事可決されたところでありますが、私は当時当委員会の理事をいたしておりまして、環境庁長官も同じく、会派は違いますけれども理事をなさっておったわけであります。当時の経過を振り返ってみますと、私といたしましては感無量でございます。環境基本法案は……
○西田吉宏君 御苦労さんでございます。制約した時間でございますので、ごあいさつを抜きにさせていただきます。我が党は三名が参っておりますので、冒頭にお伺いをいたしたいと思います。 公述人の皆さん方からいろいろおのおのの角度で公述をいただいたわけでありますが、私自体は、この法案は足かけ六年になる問題でありますから、一日も早い成立を見たい、こう思うわけであります。しかし、重要な日本の将来を決める法案であります。政治家をつくる法案であります。したがいまして、欠陥法律案ではだめだ、したがって審議は十二分に尽くすべきだ、こう考えておる立場でありまして、そういう立場からお伺いをするのであります。 衆議院……
○西田吉宏君 ちょっと質問したい。
官房副長官、あなたは、公害等調整委員会委員について、前任者は辞任をするのだからこうだということだけれども、任期満了なのか、どっちなの。途中でやめるの、これは。官房長官にいろいろ問題があったから聞いておるんです。
【次の発言】 途中で辞任をさせるんですか、任期満了じゃないんですか、その点はどうなの。
【次の発言】 再々衆参両方の委員会で官房長官人事の問題で議題になったところなんです。
近く辞任をする、任期満了と。それについてはいろいろまた肩たたき問題等があるとすれば、我々委員会としては大変疑義がある。そのことだけ指摘しておきます。
○西田吉宏君 発言の要求をいたしましたところ、委員長のもとで領諾いただきましてありがとうございます。私は、この委員会が始まります前に一言申し上げたい、こう思うのであります。 委員長初め各会派の理事を中心にいたしまして、当委員会がきょうも精力的に審議をやろう、こういうことの御決定をいただきましたことは歩といたしておりますので、委員長初め皆さん方にはその御努力に心から敬意を表したい、このように思うわけであります。 ただ、今委員長がおっしゃいますように、ただいまの議題は予算委員会の委嘱審査であります。現在、参議院では予算委員会がまだ続行中であると、こういう状況であります。かかる中で、きょうの報道……
○委員長(西田吉宏君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。 この際、一言ごあいさつを申し上げたいと思います。 私、九月三十日の本会議におきまして大蔵委員長に選任をされました西田吉宏でございます。 本委員会は、国の歳入に関する法律案を初め、極めて広範な所管を取り扱う重要な委員会であります。その委員長を承りまして、責任の重大さを感じている次第でございます。 本委員会の運営に当たりましては、皆様方の格別の御指導、御協力をいただき、公正かつ円滑に行ってまいりたいと存じますので、何とぞよろしくお願いを申し上げたいと思います。(拍手) この際、上杉前委員長から発言を求められておりますので、……
○委員長(西田吉宏君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十月六日、村田誠醇君が委員を辞任され、その補欠として一井淳治君が選任されました。
【次の発言】 所得税法及び消費税法の一部を改正する法律の施行等による租税収入の減少を補うための平成六年度から平成八年度までの公債の発行の特例等に関する法律案、所得税法及び消費税法の一部を改正する法律案及び平成七年分所得税の特別減税のための臨時措置法案の各案を一括して議題といたします。
まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。武村大蔵大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。
○委員長(西田吉宏君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十六日、岡利定君及び北村哲男君が委員を辞任され、その補欠として佐藤泰三君及び谷畑孝君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 所得税法及び消費税法の一部を改正する法律の施行等による租税収入の減少を補うための平成六年度から平成八年度までの公債の発行の特例等に関する法律案、所得税法及び消費税法の一部を改正する法律案及び平成七年分所得税の特別減税のための臨時措置法案の三案を一括して議題といたします。
三案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次……
○委員長(西田吉宏君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨二十一日、渡辺四郎君及び小林正君が委員を辞任され、その補欠として一井淳治承及び野末陳平君がそれぞれ委員に選任されました。
【次の発言】 所得税法及び消費税法の一部を改正する法律の施行等による租税収入の減少を補うための平成六年度から平成八年度までの公債の発行の特例等に関する法律案、所得税法及び消費税法の一部を改正する法律案及び平成七年分所得税の特別減税のための臨時措置法案の三案を一括して議題といたします。
前回に引き続き、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(西田吉宏君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る二十二日、寺崎昭久君が委員を辞任され、その補欠として直嶋正行君が選任されました。
【次の発言】 所得税法及び消費税法の一部を改正する法律の施行等による租税収入の減少を補うための平成六年度から平成八年度までの公債の発行の特例等に関する法律案、所得税法及び消費税法の一部を改正する法律案及び平成七年分所得税の特別減税のための臨時措置法案の三案を一括して議題といたします。
前回に引き続き、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(西田吉宏君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十一月二十四日、直嶋正行君が委員を辞任され、その補欠として寺崎昭久君が、また、去る十一月二十五日、太田豊秋君、野沢太三君及び岡利定君が委員を辞任され、その補欠として佐藤泰三君、上杉光弘君及び須藤良太郎君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 次に、請願の審査を行います。
第一号消費税の税率引上げ反対、食料品非課税の実現等に関する請願外二百四十三件を議題といたします。
これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、いずれも保留とすることに意見が一致いたしました。
以上の……
○西田吉宏君 時間が大変経過しておりますから、できるだけ時間内に短縮したいと思います。 我が国の高度経済成長の中の落とし子と言われる公害問題があったわけでありますけれども、大臣もこの間おっしゃるように、昭和四十年代半ばごろに環境庁が設置された、こういうことであります。特に、近時は地球の温暖化だとかオゾン層の破壊、酸性雨、さらには森林の砂漠化など、地球全体規模としての環境が問題になっていることは私もよく承知しておりますし、環境庁としても大変この点について行政をお進めいただいているところであります。 一昨年だと記憶いたしますが、そういうところから対応すべく環境基本法が制定をされたところでありま……
○委員長(西田吉宏君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る一月十一日、堂本暁子君が委員を辞任され、その補欠として久保亘君が、また、去る一月二十七日、牛嶋正君が委員を辞任され、その補欠として猪熊重二君が選任されました。
【次の発言】 次に、国政調査に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、租税及び金融等に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、租税及び金融等に関する調査を議題といたします。
先般本委員会が行いました……
○委員長(西田吉宏君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
阪神・淡路大震災の被災者等に係る国税関係法律の臨時特例に関する法律案及び災害被害者に対する租税の減免、徴収猶予等に関する法律の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。武村大蔵大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。
これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 この際、委員の異動について御報告いたします。
本日、寺崎昭久君が委員を辞任され、その補欠として都築譲君が選任されました。
○委員長(西田吉宏君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る二十日、都築譲君が委員を辞任され、その補欠として寺崎昭久君が選任されました。
【次の発言】 阪神・淡路大震災に対処するための平成六年度における公債の発行の特例等に関する法律案を議題といたします。
まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。武村大蔵大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。
これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。
これより討論に入ります。――別に御意見……
○委員長(西田吉宏君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
租税及び金融等に関する調査のため、本日の委員会に参考人として日本銀行理事小島邦夫君の出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 租税及び金融等に関する調査を議題とし、財政及び金融等の基本施策に関する件について質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 本件の質疑はこの程度といたします。
午後二時まで休憩をいたします。
午後零時三十六分休憩
○委員長(西田吉宏君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十三日、野別隆俊君が委員を辞任され、その補欠として一井淳治君が選任されました。
【次の発言】 平成七年度における財政運営のための国債整理基金に充てるべき資金の繰入れの特例等に関する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。
午前十一時五十七分休憩
【次の発言】 ただいまから大蔵委員会を再開いたします。
委員の異動について……
○委員長(西田吉宏君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日、大森昭君が委員を辞任され、その補欠として鈴木和美君が選任されました。
【次の発言】 去る三月十四日、予算委員会から、本日一日間、平成七年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、大蔵省所管、国民金融公庫、日本開発銀行及び日本輸出入銀行について審査の委嘱がありましたので、本件を議題といたします。
【次の発言】 この際、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
委嘱審査のため、本日、参考人として国民金融公庫総裁尾崎護君、日本開発銀行総裁吉野良彦君及び日本輸出入……
○委員長(西田吉宏君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る二十日、肥田美代子君が委員を辞任され、その補欠として久保亘君が、また、本日、野末陳平君が委員を辞任され、その補欠として中村鋭一君が選任されました。
【次の発言】 阪神・淡路大震災の被災者等に係る国税関係法律の臨時特例に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。武村大蔵大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。
これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(西田吉宏君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る三月二十七日、中村鋭一君が委員を辞任され、その補欠として野未陳平君が選任されました。
【次の発言】 平成七年度における公債の発行の特例に関する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。武村大蔵大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。
これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。
これより討……
○委員長(西田吉宏君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします、
昨二十二日、谷畑孝君及び鈴木和美君が委員を辞任され、その補欠として堀利和君及び及川一夫君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 保険業法案及び保険業法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の両案を一括して議題といたします。
両案の趣旨説明は前回聴取しておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。
午前十一時五十八分休憩
○委員長(西田吉宏君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る二月三日、堀利和君が委員を辞任され、その補欠として谷畑孝君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
保険業法案及び保険業法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の審査のため、本日の委員会に参考人として保険審議会会長徳田博美君、慶応義塾大学法学部教授倉沢康一郎君、生活経済ジャーナリスト高橋伸子君の出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(西田吉宏君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る二十五円、及川一夫君及び藁科滿治君が委員を辞任され、その補欠として鈴木和美君及び久保亘君が、また、去る二十六日、萱野茂君が委員を辞任され、その補欠として谷畑孝君が、また、本日、寺崎昭久君が委員を辞任され、その補欠として吉田之久君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 保険業法案及び保険業法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の両案を一括して議題といたします。
両案に対する質疑は前回終局いたしておりますので、これより討論に入ります。
御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ……
○委員長(西田吉宏君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る五月三十一日、吉田之久君が委員を辞任され、その補欠として寺崎昭久君が選任されました。
【次の発言】 次に、請願の審査を行います。
第七〇号消費税の税率引上げ反対、食料品非課税の実現等に関する請願外三十九件を議題といたします。
これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、いずれも保留とすることに意見が一致いたしました。
以上のとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたします。
○委員長(西田吉宏君) これより地方行政委員会、大蔵委員会連合審査会を開会いたします。 連合理事会の協議により、大蔵委員長及び地方行政委員長が交代して連合審査会の会議を主宰いたします。 地方税法等の一部を改正する法律案、所得税法及び消費税法の一部を改正する法律の施行等による租税収入の減少を補うための平成六年度から平成八年度までの公債の発行の特例等に関する法律案、所得税法及び消費税法の一部を改正する法律案及び平成七年分所得税の特別減税のための臨時措置法案、以上四案を一括して議題といたします。 四案の趣旨説明は、既にお配りいたしました資料により御了承願い、その聴取は省略いたします。 これよ……
○委員長(西田吉宏君) ただいまから地方行政委員会、大蔵委員会連合審査会公聴会を開会いたします。 地方税法等の一部を改正する法律案、所得税法及び消費税法の一部を改正する法律の施行等による租税収入の減少を補うための平成六年度から平成八年度までの公債の発行の特例等に関する法律案、所得税法及び消費税法の一部を改正する法律案及び平成七年分所得税の特別減税のための臨時措置法案の各案につきまして、お手元の名簿の六名の公述人の方々からそれぞれ御意見を拝聴いたします。 まず、午前は三名の公述人の方々にお願いをいたします。 この際、公述人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 皆様には、御多用のところ御……
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