このページでは西田吉宏参議院議員の17期(1995/07/23〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は17期国会活動統計で確認できます。
○西田吉宏君 前委員長といたしまして、一言ごあいさつを申し上げます。 この一年間、大過なく委員長の職員を全うすることができましたのは、ひとえに委員の皆様方の御指導、御協力のたまものであると深く感謝申し上げる次第でございます。まことにありがとうございました。 なお、引き続き、私、大蔵委員会の委員としてお世話になりますので、今後ともどうぞよろしくお願いをいたします。 どうもありがとうございました。(拍手)
○西田吉宏君 私は、自由民主党・自由国民会議、日本社会党・護憲民主連合を代表いたしまして、ただいま議題となっております平成七年度第二次補正予算三案について賛成の討論を行います。 本補正予算案は、現下の厳しい財政状況のもとで、質、量とも国民の期待に最大限こたえた時宜適切なものとして大いに賛意を表します。 以下、賛成する主な理由を申し上げます。 まず第一の理由は、過去に類を見ない思い切った予算規模になっている点です。本補正予算案では、規模では五兆三千二百五十億円強、公共事業においても二兆三百億円が計上され、国民の予想を大幅に上回る内容となっております。 阪神・淡路大震災復興対策費、ウルグア……
○西田吉宏君 いや、除外とは聞いていない。
【次の発言】 全くおっしゃるとおりでありますけれども、私もそのことが大変気になりますから廊下に見に行ったんですが、私と話をしておりました関係もあっていささかおくれたことだけは申し上げておきたいと思います。
後は委員長にお任せいたしますが、でき得れば、同意案件は理事会で一応予備的に議論もしたところでありますから、議題に乗せていただければありがたい。委員長からは厳重な注意を行っていただいた。こういうことを政府委員もよく理解をしてもらう、こういうことであります。
【次の発言】 ここでは除外を聞いていない。
○説明員(西田吉宏君) 先般、大蔵政務次官を拝命いたしました西田吉宏でございます。 職員の重大さをひしひしと痛感いたしておるところでございます。全力を傾けまして職務の遂行に当たる所存でございます。 委員長初め委員各位の御指導と、また御示唆をよろしくお願い申し上げまして、就任のごあいさつとさせていただきます。 どうぞよろしくお願いします。(拍手)
○政府委員(西田吉宏君) 御指名いただきましてありがとうございます。 私ですべての意を尽くせるかどうかわかりませんけれども、今委員からおっしゃいますように、これは国民的な大変な課題、問題であります。財政が大変逼迫した中で、財政構造改革を含めましていろいろ改革をやっておるわけであります。 総理が本会議の中でそのように答えたということでありまするけれども、総理は決して責任逃れで言っているんじゃありませんで、誠心誠意を持って答弁したものと私は理解をいたしているところであります。特に、今のこの国鉄の長期債務問題につきましては、過去いろいろ考えてみますと、地価の高騰問題等があってそのときに対処すべき……
○政府委員(西田吉宏君) 日本銀行政策委員会委員酒井守君は四月十九日に任期満了となりましたが、その後任として武富將君を任命いたしたいので、日本銀行法第十三条ノ四第三項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。
○西田吉宏君 私は、預金保険法の一部を改正する法律案につきましては、本日の本会議において趣旨説明を聴取すること及びこれに対して自由民主党、社会民主党・護憲連合、日本共産党おのおの一人十分の質疑を順次行うこと、また、農水産業協同組合貯金保険法の一部を改正する法律案につきましては、本会議において趣旨説明を聴取することなく委員会に付託することの動議を提出いたします。
【次の発言】 本日は、お手元の資料のとおり預金保険法の一部を改正する法律案の趣旨説明を聴取し、これに対して質疑を行うことの動議を提出いたします。
○西田吉宏君 本日は、お手元の資料のとおり各委員会議了の議案を上程した後、一たん休憩することの動議を提出いたします。
【次の発言】 私は、自由民主党、平成会、民主党・新緑風会、社会民主党・護憲連合を代表して、国会法等の一部を改正する法律案に対し修正の動議を提出いたします。その内容は、お手元に配付されております案文のとおりであります。
その趣旨について御説明申し上げます。
本法律案におきましては、会計検査院に対し検査の要請を行い、その結果を報告するよう求めることができるのは、各議院または各議院の委員会とされており、本院の調査会は含まれておりません。しかし、調査会につきましても、調査の過程で会……
○西田吉宏君 私は、議院における証人の宣誓及び証言等に関する法律の一部を改正する法律案の議決に当たり、附帯して、本委員会において、お手元に配付されておりますとおり、申し合わせを行うことを提案いたします。 その内容は、現行制度の運用に対する問題点を踏まえ、今後、国会法及び議院証言法について、四項目について認識し協議を重ねることを確認するものでございます。その四項目は、証人に対する要求についての要件に関すること、証人の人権尊重の配慮についての規定に関すること等でございます。 この申し合わせにつきましては、自由民主党のほか、民主党・新緑風会、公明、社会民主党・護憲連合、自由党の御賛同をいただいて……
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