上野公成 参議院議員
16期国会発言一覧

上野公成[参]在籍期 : |16期|-17期-18期-19期
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このページでは上野公成参議院議員の16期(1992/07/26〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は16期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院16期)

 期間中、参議院本会議での発言なし。
上野公成[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院16期)

上野公成[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第125回国会(1992/10/30〜1992/12/10)

第125回国会 建設委員会 第2号(1992/12/08、16期、自由民主党)

○上野公成君 私は、大阪湾臨海地域開発整備法案に対しまして、自由民主党を代表いたしまして賛成の立場から御質問をさせていただきたいと思います。  今日、各方面で東京に対する一極集中、これがさまざまな悪影響を国民生活にも及ぼしている、これを何とかしなければいけないと考えておられる方が大変多いかと思うわけでございますけれども、総論は賛成でもなかなか具体的な方策ということになりますと進まないのが現実でございます。そこで、第二の集積の地域であります近畿圏、大阪湾臨海地域に具体的に分散を図って充実をしていこうということでございます。大変重要な政治課題ではないかと考えているわけでございます。  そういう観点……


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第126回国会(1993/01/22〜1993/06/18)

第126回国会 建設委員会 第3号(1993/03/26、16期、自由民主党)

○上野公成君 自由民主党の上野でございます。  私は、宮澤内閣の生活大国づくり、これは今我が国の最大の内政上の課題ではないかと思うわけでございますけれども、生活大国をいかに実現していくか、こういう観点からお伺いをしていきたいと思います。  私は群馬の出身でございまして、群馬県じゅう回ってみますと、もう山奥で四時間ぐらいかけないと行けないところもありますし、それから雪の非常に深い雪寒地域も抱えているわけでございまして、こういうところで生活大国というのをつくるのは本当に大変なことだなと、いつもそういうところに行くたびに思っているわけでございます。この生活大国を実現していくというのは、便利なところだ……

第126回国会 建設委員会 第9号(1993/05/13、16期、自由民主党)

○上野公成君 どうも本日は御苦労さまでございます。  まず、河口参考人に御質問させていただきたいと思います。  大変この法案を評価していただいているわけでございますけれども、年代格差というお話が出たわけでございますが、この団塊の世代というところの最低居住水準未満がこの五年間でかえってふえている、こういう実態があるわけです。  そこで、持ち家の方は五倍を目標にしているわけでございますけれども、なかなか五倍のところまでいかない。賃貸住宅については、公共賃貸については量は不足しているかもしれませんけれども一応公営であるとかそういう制度はあるわけでございますが、その間の制度が全くなかったわけでございま……


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第129回国会(1994/01/31〜1994/06/29)

第129回国会 建設委員会 第5号(1994/06/03、16期、自由民主党)

○上野公成君 私は、自由民主党を代表いたしまして、この二つの法律について質問させていただきたいと思います。  まず、大変長い名前でございますけれども、高齢者、身体障害者等が円滑に利用できる特定建築物の建築の促進に関する法律案について何点かお伺いしたいと思います。  高齢化がどんどん進んで、二五%ですか、二六%近くになるわけでございますけれども、そういう状態になったときに今の建築物のあり方といいますか、それから町づくり、道路だとか、こういう状況だったら大変だなという感じはだれでもよく思うことじゃないかと思います。そういう意味で、あと本当に二、三十年しかないわけですから、この間にいろんなことをしな……

第129回国会 建設委員会 第7号(1994/06/20、16期、自由民主党)

○上野公成君 私は、自由民主党を代表いたしまして、農住組合法について御質問をさせていただきます。  今回の改正は農住組合の設立の要件を変えるということでございますけれども、この改正する前の農住組合、これまでの設立の状況につきましてちょっとお伺いしたいと思います。  特に、住宅問題は三大都市圏ですね、首都圏、中部圏、近畿圏、そういうところはどのくらいになっているかということもあわせてお答えいただきたい。  そして、住宅がどのくらいこの組合によって建設されているかというその点につきまして御説明をお願いしたいと思います。
【次の発言】 今の局長の答弁の中にもあったわけでございますけれども、平成三年ま……

第129回国会 建設委員会 第8号(1994/06/22、16期、自由民主党)

○上野公成君 続きまして、先ほど松谷委員からも高速道路料金の値上げの質問があったわけでございますけれども、私も高齢化社会が到来する前に高速道路網を完成するということは本当に大事なことじゃないかと思うわけでございまして、そういう立場から少し御質問させていただきます。  まず最初に、高速道路網の供用済みのキロ数、着工を合しているキロ数、それから昨年出ました施行命令の出ているキロ数、それから、これは現在はないのかもしれませんけれども、整備計画のキロ数、それから基本計画のキロ数、基本計画のできていない全体のキロ数、これをちょっと教えていただきたいと思います。


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第132回国会(1995/01/20〜1995/06/18)

第132回国会 建設委員会 第2号(1995/02/09、16期、自由民主党)

○上野公成君 自由民主党の上野でございます。  まず、質疑を始めるに当たりまして、今回の大震災におきましてとうとい命を失われました犠牲者の方々に心から哀悼の意を表するものでございます。  また、多くの方々が大けがをされ、また被災者の皆さんも大変多く出ているわけでございますけれども、これは我々としてもできるだけのことをしていかなければいけないということで、そういうことを前提に質問させていただきます。  震災になりましてすぐやらなきゃいけないこと、それから神戸の復興のことと、それから一般の東京初め多くの大都市がこういう可能性があるわけでございますから、そういう三つの点があるんじゃないかと思いますけ……

第132回国会 建設委員会 第3号(1995/02/22、16期、自由民主党)

○上野公成君 自由民主党の上野でございます。本日、三法の審議ということでございますけれども、大都市法それから都市再開発法の方につきましては午前中からいろいろ審議がございました。たまたま大変いいタイミングでこの法案を出していただいたんで、神戸の震災にも早速に役に立ったということではないかと思うわけでございます。また、審議に対しても与野党の先生方に大変協力していただいたことを最初に御礼を申し上げたいと思います。  やはり、何といっても災害に強い都市をつくっていくということが一番大切じゃないかということを前回も質問させていただいたところでありますけれども、東京都市白書とかそれからもう一冊こういう東京……

第132回国会 建設委員会 第6号(1995/03/16、16期、自由民主党)

○上野公成君 自由民主党を代表いたしまして質問させていただきます。  まず、住宅金融公庫法でございますが、利子補給金の措置がこの法律の中に組まれているわけでございますけれども、従来からこの利子補給金というのはかなり住宅の予算の実質を圧迫してきたといいますか、そういう経緯があるんじゃないかと思うわけでございます。  そこで、過去十年間、住宅の予算における住宅金融公庫の利子補給金の伸び、これは毎年度措置しているんですね、それとその他の住宅対策予算、実質予算の伸び率、この推移をお伺いしたいと思います。
【次の発言】 平均するとそういうことになるかと思うんですけれども、年度によっては非常に実質の予算を……

第132回国会 建設委員会 第7号(1995/03/17、16期、自由民主党)

○上野公成君 私は、自由民主党を代表いたしまして、まず質問をさせていただきたいと思います。  最初に、発注の問題について御質問させていただきたいと思います。  最近、地元に帰りますと、地元の業者が仕事が大変とりにくくなった、そういうことを本当に耳にすることがどんどん多くなっているわけでございます、これはほかの先生方も同じじゃないかと思いますけれども。  そこで、平成七年度の建設省の重点施策を読ませていただきますと、公共工事を発注する際の中小建設業者の受注機会の確保方策云々と、こう書いてありまして、中小建設業の育成も大変大きな柱になっておりますし、受注機会の確保についても施策の中に入っているわけ……

第132回国会 建設委員会 第9号(1995/04/25、16期、自由民主党)

○上野公成君 どうも高山先生、大変大局的な見地からお話をいただきまして本当にありがとうございます。  その中で、町全体のマスタープランをちゃんとつくって、それをやっていくということだと時間も大変かかるわけで、町の中を幾つかの地区に分けて、それぞれの地区を自給できる、完結のできる町にしていくということが大事だというお話を伺ったわけでございますが、大変そのとおりだと思うわけでございまして、今いろいろ住民の側からいろんな意見が出ているのも、そういうことがよくわかっていないんでこういうことになっているんじゃないかと思います。  私、こういうことを聞いたことあるんですけれども、十七世紀の中ごろに江戸で大……

第132回国会 建設委員会 第10号(1995/06/08、16期、自由民主党)

○上野公成君 自由民主党を代表いたしまして質疑をさせていただきます。  けさの朝刊に、一面ですけれども、中本理事長解任というような記事が出ているわけでございますが、事業団の発注の業務に携わっていました職員が電機メーカーの談合行為を幇助した、そういうことで昨日公取から独占禁止法違反で刑事告発されたということでございますけれども、私の記憶する限り、発注者のサイドが入札の談合の行為を幇助したというのは余り聞いたことがない、恐らく初めてのことで、本来絶対あってはならないということでございます。  こういうことで新聞記事では解任ということでございますけれども、理事長とそれから工務担当の理事が辞任したとい……

第132回国会 地方分権及び規制緩和に関する特別委員会 第4号(1995/03/15、16期、自由民主党)

○上野公成君 私は、自由民主党を代表いたしまして両大臣に質問をさせていただきたいと思います。  まず、地方分権でございますけれども、最近は地方分権に限らず、政治改革もそうでございましたし、規制緩和もそうでございますけれども、非常に抽象的な言葉が先走りをしまして、マスコミその他もそれに大合唱になるということがございます。  私も、地方分権に反対だということではありませんけれども、あえて慎重に考えるということも大切なことだと思うわけでございまして、十分に中身を知って一つ一つ判断をすべきだという、そういう観点から少し質問をさせていただきたいと思うわけでございます。  まず、国と地方の役割でございます……

第132回国会 地方分権及び規制緩和に関する特別委員会 第8号(1995/05/10、16期、自由民主党)

○上野公成君 自由民主党の上野でございます。  まず、地方分権といいましても、先ほど中沖公述人がお話しされましたように、地方にも県と市町村という二層制があって、実際は三層制になっているわけですね、国と。やはり本来はいろいろなちゃんとした実力があれば市町村が、これは中沖公述人が言われた理由にも、行政がより近いところにあるというのも市町村が一番近いわけですし、それから特色ある地域づくりができるということもこれは市町村ができるわけですし、一極集中という問題はちょっともう少し違う問題だと思います。  そこで、やはり今までの県と政令都市のような、政令都市の方が非常に権限を持っているといいますか、そういっ……


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各種会議発言一覧(参議院16期)

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第129回国会(1994/01/31〜1994/06/29)

第129回国会 議院運営委員会国会等移転小委員会 第1号(1994/06/21、16期、自由民主党)

○上野公成君 私は、群馬県選出の上野と申します。  赤城山ろくも最近立候補しまして候補地の一つでございますけれども、私は、今回の中間報告は先ほど会長は序曲だというふうに言われたわけでございますが、報告書の中にも書いてありますように、最も心を砕いてきた課題はいかにして多数の人の理解を得て首都機能移転を推進できるか、こういうことで合意形成のための中間報告だと思うわけでございます。  私はこれを素直に読ませていただいたんですが、これを読んでやはりどうしても移転が必要かどうかということを見ますと、読めば読むほど、私の読み方が悪いのかもしれませんけれども、これで国民の皆さん全体の合意を得るのはなかなか大……

第129回国会 国際問題に関する調査会 第3号(1994/05/25、16期、自由民主党)

○上野公成君 それでは、自由民主党を代表いたしまして意見を述べさせていただきます。  今会長からお話がありましたとおり、理事懇談会で「アジア太平洋地域の平和と繁栄に向けて」というテーマが設定されたわけでございますけれども、私も賛成をいたしたいと思います。  東西の冷戦構造の崩壊以後、もう早くも五年近くが過ぎてきたわけでございますけれども、この間にアジアにおきましてもカンボジアを初めとするインドシナ情勢も安定化の方向にきてまいりました。  一方で、朝鮮半島では依然として平和を脅かしかねないような問題が存在するわけでございますけれども、アジアは大変いろいろな問題を抱えているわけでございます。日本の……



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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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