上野公成 参議院議員
19期国会発言一覧

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このページでは上野公成参議院議員の19期(2001/07/29〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は19期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院19期)

 期間中、参議院本会議での発言なし。
上野公成[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院19期)

上野公成[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第153回国会(2001/09/27〜2001/12/07)

第153回国会 厚生労働委員会 第4号(2001/10/25、19期、自由民主党・保守党)【議会役職】

○内閣官房副長官(上野公成君) 政府全体の取り組みについてまず御説明させていただきたいと思います。  国民の健康に関する危機管理に関する問題でございますから、総理も大変関心を持っておりまして、何度か両大臣にも指示をされているわけでございます。まず最初に発見の直後に厚生労働省、それから農水省に対策本部を設置いたしました。各省でそれぞれの措置をずっと講じてきたところでありますけれども、御承知のように、所管が農林省の所管から厚生労働省に移って、またそれが農水省に移っていくという、そういうことがございますので、総理の方からも両大臣に対して両省が十分に連携をとって万全の措置を行うように指示をされておりま……

第153回国会 内閣委員会 第2号(2001/10/18、19期、自由民主党・保守党)【議会役職】

○内閣官房副長官(上野公成君) 内閣官房副長官の上野公成でございます。  佐藤委員長を初め、諸先生方の御指導、御鞭撻を賜りながら、福田官房長官を補佐してまいりたいと存じますので、どうぞよろしくお願いいたします。

第153回国会 予算委員会 第6号(2001/11/15、19期、自由民主党・保守党)【議会役職】

○内閣官房副長官(上野公成君) 前に委員が青木官房長官に御質問をして、いずれ日本型のこういうものもつくっていかなきゃいけないということでございましたけれども、今のそのEMIでは、宿泊をして研修するのが四千人ぐらい、それから通学といいますか、行ってやるというのが年間十万人ぐらいでありますので、そういったものも考えていかなきゃいけないということでございます。  危機管理、ここのところ非常に、近年ですか、ここ一、二年、充実していかなきゃいけないというのはこれはもう御承知のとおりでありますし、一生懸命取り組ませていただいているわけであります。特に今、副大臣会議というのがこの一月からできまして、その中に……


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第154回国会(2002/01/21〜2002/07/31)

第154回国会 外交防衛委員会 第2号(2002/03/19、19期、自由民主党・保守党)【議会役職】

○内閣官房副長官(上野公成君) まず、今国会に出すかということでございますけれども、今調整をしておりまして、今国会に出す予定でございます。全部ではございませんけれども、そういうことでございます。  それから、憲法ですね。これ、ドイツ等はそういう憲法にきちっと書いてあるということでございますけれども、現実に今憲法を改正してというのは、いろいろ憲法調査会その他でもう議論はされておりますけれども、今国会でということになりますと、やはり憲法の枠内でということで議論を進めております。  それから、武力攻撃に後、武力攻撃の後にということだけじゃなくて、やはり武力攻撃が差し迫った場合の対応についても検討の対……

第154回国会 外交防衛委員会 第6号(2002/04/09、19期、自由民主党・保守党)【議会役職】

○内閣官房副長官(上野公成君) 今、武力攻撃事態法案ということでございますけれども、政府で今検討している中では平和安全法案ということで検討しておりますけれども、今御指摘のように、武力攻撃事態というのは我が国に対する外部からの武力攻撃の事態でありますので、その今おっしゃられたようなテロの行為につきましても、そのテロ等が外部からの我が国に対する武力攻撃に当たる場合は対象になりますし、武力攻撃に当たらない場合は対象とならないというのが、これはそういうことでございますけれども、法案と別に、現在、法制面とか運用面とかで多角的な観点から検討も進めております。  ただ、武力攻撃以外の国家の緊急事態への対応も……

第154回国会 外交防衛委員会 第7号(2002/04/11、19期、自由民主党・保守党)【議会役職】

○内閣官房副長官(上野公成君) まず、防衛施設庁の調査でありますけれども、また防衛施設庁とよく相談しながら、報告ができるようであれば報告をさせていただきたいと思います。  それから、後の件につきましては、ちょっと私自身は全く、この予算委員会で配られた資料については読ませていただきましたけれども、直接タッチしておりませんので、またいろいろ聞いてみたいと思っております。

第154回国会 外交防衛委員会 第18号(2002/05/30、19期、自由民主党・保守党)【議会役職】

○内閣官房副長官(上野公成君) お答えいたしますけれども、今、委員御指摘のとおり、この問題は我が国社会の在り方全般にかかわる、深くかかわる問題でございますので、御指摘のとおり、法務省だけの問題ではなくて、政府全体で検討していかなければいけない問題だというふうに考えております。  ただ、非常に難しいいろんな扱い方につきましては、人道、人権に関する意識の動向でありますとか、国際社会における日本の役割や関係国との関係、更に国内労働に及ぼす影響、それから国内治安に及ぼす影響、いろいろございますので、そういうことを勘案して検討していく必要があるんじゃないかなと思っております。

第154回国会 外交防衛委員会 第19号(2002/06/04、19期、自由民主党・保守党)【議会役職】

○内閣官房副長官(上野公成君) 私が答弁をするようにということでございますので、私がここへ参っておるわけでございます。
【次の発言】 これはこの委員会の理事の方々で協議されたと聞いておりますが。

第154回国会 外交防衛委員会 第25号(2002/07/11、19期、自由民主党・保守党)【議会役職】

○内閣官房副長官(上野公成君) この問題につきましては、以前にこの委員会で遠山委員から御指摘を受けまして、今、総合的な難民支援体制の構築につきまして内閣官房の方で必要な調査を行いつつ、幅広い視点から検討している最中でございます。その中で定住インドネシア難民についても検討したいというふうに思っておりまして、二〇〇五年に終了するというようなことが決まっているという事実はございません。
【次の発言】 そういう形で二〇〇五年には終了するということが決まっている事実はございませんと。今、全体の中で調整して、そのこと、インドネシア難民のことも含めてこれから検討していきたいというふうに思っております。

第154回国会 議院運営委員会 第8号(2002/03/13、19期、自由民主党・保守党)【議会役職】

○内閣官房副長官(上野公成君) 国家公安委員会委員岩男寿美子君は二月二十一日任期満了となりましたが、同君の後任に川口和子君を任命したいので、警察法第七条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願い申し上げます。

第154回国会 議院運営委員会 第15号(2002/04/05、19期、自由民主党・保守党)【議会役職】

○内閣官房副長官(上野公成君) 人事官佐藤壮郎君は四月七日任期満了となりますが、同君を再任いたしたいので、国家公務員法第五条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願い申し上げます。

第154回国会 議院運営委員会 第39号(2002/07/12、19期、自由民主党・保守党)【議会役職】

○内閣官房副長官(上野公成君) 検査官金子晃君は七月三十日定年退官となりますが、同君の後任に大塚宗春君を任命いたしたいので、会計検査院法第四条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。

第154回国会 経済産業委員会 第14号(2002/05/21、19期、自由民主党・保守党)【議会役職】

○内閣官房副長官(上野公成君) 報道ですか。報道があったのは承知していますけれども、これはそういう報道があったのは確かでございますけれども、そういうことはまだ具体的なことがない段階で報道されたものであります。
【次の発言】 委員、独禁法の規定も十分御承知だと思いますけれども、公取の委員長及び委員は年齢が三十五歳以上で、そして法律又は経済に関する、法律の知識といいますか、そういうもののあるうちに内閣総理大臣が国会の同意を得て任命することになっています。これは委員長だけは認証官でございます。定年が七十歳ということでございますので、今回こういう話になっているわけでありますけれども、私も官僚のポストが……

第154回国会 国土交通委員会 第4号(2002/03/26、19期、自由民主党・保守党)【議会役職】

○内閣官房副長官(上野公成君) 九〇年代以降ですかね、経済が非常に低迷をしておりまして、この経済を何とか再生をしなきゃいけないということでございますけれども、やはり我が国の活力の源泉は都市にあるんではないかと、都市の魅力だとか国際的な競争力とかを高めるために、どうしても都市がここ十年ぐらい、ごらんになってもお分かりのように、非常にそういうものが少なくなっているんじゃないか。是非都市を再生しなきゃいけないということが基本でございます。  そして、そのために民間でできることは民間でというのが小泉総理の方針であります。私自身も長年こういう都市だとか住宅だとかやってきておりましたけれども、やはり都市を……

第154回国会 総務委員会 第6号(2002/03/26、19期、自由民主党・保守党)【議会役職】

○内閣官房副長官(上野公成君) 今、委員おっしゃられたとおり、有事法制につきまして内閣官房を中心に今検討をしているところであります。武力攻撃に対処をするために国が意思決定をするわけですけれども、その意思決定の在り方、それから今おっしゃられたように国と地方公共団体の役割について、今総合的に検討しているところでございます。  武力攻撃があった場合の、の事態に至った場合の排除等の場面については、これは国が主体的な役割を担っていくということが原則でありますけれども、一方で、地方公共団体もその自分のところの市民の、住民の生命でありますとか、それから身体、それから財産、こういうものを保護する重要な役割がご……

第154回国会 総務委員会 第20号(2002/07/16、19期、自由民主党・保守党)【議会役職】

○内閣官房副長官(上野公成君) この郵政三事業の在り方を考える懇談会でございますけれども、これは二月の二十五日に七回目の懇談会が開かれた後開かれておりませんので、今報道にあるようなことが検討をされたという事実はこの懇談会としてはないと思います。  ただ、有識者勉強会というものを有識者だけで、懇談会としてじゃなくてやっておられるようでございますけれども、そこでは、正式の懇談会じゃありませんけれども、次の懇談会の準備なのかと思いますけれども、そういう、その中身については、これは自由な討論をやっておられるようでございますので、そういったことについては承知をしておりません。

第154回国会 内閣委員会 第5号(2002/03/26、19期、自由民主党・保守党)【議会役職】

○内閣官房副長官(上野公成君) 特定の団体といいますか、特定の国について今ここでお答えすることは差し控えたいと思いますけれども、一般論を申し上げますと、現行法でも、今委員が御指摘になりましたように、国連決議でありますとかそれから安保理決議とか、こういった国際約束、こういうことを履行するために必要があるとき。それからもう一つは、国連決議じゃなくても、例えばユーゴのミロシェビッチ前大統領ですかね、に対してEUだとかアメリカがそういう措置をしておりますので、これは国連決議はなかったわけでありますけれども、そういった国際的な努力に我が国が協力をしていくために特に必要がある場合。こういう場合には資産凍結……

第154回国会 法務委員会 第16号(2002/05/23、19期、自由民主党・保守党)【議会役職】

○内閣官房副長官(上野公成君) 政府がNGO等から広く情報収集をしているということは、これは事実でございますけれども、今回の東京新聞の五月二十二日付けの報道のように、特定のNGOから事前に具体的な情報を得たということは、ちょっと調べてみたわけでございますけれども、ございません。
【次の発言】 私が、先生の御質問がありますのでちょっといろいろ聞いてみたんですけれども、少なくとも聞いてみた中ではいなかったんですけれども。
【次の発言】 いわゆる主権、主権というふうに言っておりますけれども、このウィーン条約上は、これは何年だったですかね、この三十一条にあるんですけれども、これ不可侵権ということで領事……

第154回国会 予算委員会 第19号(2002/04/04、19期、自由民主党・保守党)【議会役職】

○内閣官房副長官(上野公成君) 官房長官がおりませんので、代わってお答えさせていただきます。  この本報告では、農林水産省の体質そのもの、それから農林水産行政に対して大変厳しい御指摘を受けているわけでございます。  小泉総理からも両大臣に、しっかりと法律の整備でありますとかそれから組織について取り組むような指示もされているわけでございまして、今後、やはり政府としましては、内閣としましては、本報告の指摘を厳粛に受け止めてこの問題に当たっていくということ、そのために武部大臣に引き続き職にとどまってしっかりとこの仕事をやり遂げていただく、責任、それが責任を全うするということだというふうに考えておりま……


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第155回国会(2002/10/18〜2002/12/13)

第155回国会 議院運営委員会 第6号(2002/11/15、19期、自由民主党・保守党)【議会役職】

○内閣官房副長官(上野公成君) 国家公務員倫理審査会委員芦田甚之助君は十月四日辞職いたしましたが、同君の後任に得本輝人君を任命したいので、国家公務員倫理法第十四条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  次に、国家公安委員会委員磯邊和男君は十一月十一日任期満了となりましたが、同君の後任に大森政輔君を任命したいので、警察法第七条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。


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第156回国会(2003/01/20〜2003/07/28)

第156回国会 厚生労働委員会 第27号(2003/07/08、19期、自由民主党・保守新党)【議会役職】

○内閣官房副長官(上野公成君) 私の秘書三名が代表者を務めています政治団体につきまして、平成十三年度に、今、委員からお話がありました日本精神科病院協会の政治連盟から各五十万円ずつ、計二百五十万の政治献金を受けたということでございまして、これは領収書もそのときに出しておりまして、向こうの政治連盟にもあるということでございますけれども、政治団体の政治資金収支報告書を作成するために、当たりましてこれを失念をしてしまいまして、記載をするのを忘れてしまったという御指摘のような記載漏れが生じてしまったのは事実でございます。これは、すぐ分かりましたので、すぐに訂正をさせていただいたところであります。

第156回国会 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第4号(2003/05/22、19期、自由民主党・保守新党)【議会役職】

○内閣官房副長官(上野公成君) テロ、九月十一日のようなテロが日本に起こった場合ということでございましょうけれども、まず第一に、テロが起こらないようなそういう事態にならないように防止に努めるということが第一だと思います。  これ今、入管の方ですね、それから、情報収集もしっかりとやってテロを防止をしておりますし、それからハイジャックについても、空港の警戒でありますとか搭乗者のチェックだとか、それからコックピットに入れないような強化もいたしまして努めているわけでございますけれども、万が一発生した場合には、やはり被害を極限、なるべく小さくとどめるということが大事だと思っておりまして、これは政府全体と……

第156回国会 予算委員会 第7号(2003/03/06、19期、自由民主党・保守新党)【議会役職】

○内閣官房副長官(上野公成君) 今、官房長官おりませんので代わりに答弁させていただきますけれども、先生の御意向も、それから与党議員も随分こういう声がございましたので、検討をさせていただきたいと思います。

第156回国会 予算委員会 第10号(2003/03/13、19期、自由民主党・保守新党)【議会役職】

○内閣官房副長官(上野公成君) これは先例がございまして、両院が違う場合は、改めて候補者を選出して国会を求めると、同意を求めると。改めて候補者を選出して同意を国会に求めると、こういうことになっているようでございます。
【次の発言】 先例はそうでございますけれども、やはりこれ同意をしていただかなきゃいけませんので、事前に与党と衆参と十分協議をしておりますので、結果的にはそういうことはないんじゃないかなというふうに思っております。


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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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