このページでは上野公成参議院議員の18期(1998/07/12〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は18期国会活動統計で確認できます。
○上野公成君 私は、自由民主党、民主党・新緑風会、公明党、自由党の四会派を代表して、国会法の一部を改正する法律案に対し、修正の動議を提出いたします。 案文をお手元に配付させていただいておりますが、その内容は、日本国憲法について広範かつ総合的に調査を行うための憲法調査会を参議院にも設置し、参議院の憲法調査会に関する事項は参議院の議決により定めるものとするものでございます。 あわせて、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律、議院に出頭する証人等の旅費及び日当に関する法律の規定の改正について所要の修正を行おうとするものでございます。 以上が修正案の趣旨であります。 何とぞ、委員各位の御賛……
○上野公成君 自民党の上野ですけれども、この法律について質問させていただきます。 実は、住宅性能保証につきましては、松谷委員長も私も思い入れがありまして、欠陥問題というのは戸数がうんとふえますと起こるんです。昭和四十年代の後半というのは百八十万戸ぐらい建ったことがあります。そのときに、やはりどうしても施工の方が非常にずさんになるということでありまして、そのころ住宅を建てる方は二千万、三千万をかけて家を建てるわけですから、自分の建てたものが欠陥だということになっては本当に浮かばれないわけであります。 そこで、これは昭和四十年代の後半だと思いますけれども、建てたものを十年間は保証するようにした……
○上野公成君 公職選挙法の一部を改正する法律案につきましては、本会議において趣旨説明を聴取することなく委員会に付託することの動議を提出いたします。
【次の発言】 本日は、お手元にただいま配付いたしました資料のとおり議事を進めることを提案いたします。
○上野公成君 本日は、お手元に配付いたしました資料のとおり議事を進めることを提案いたします。
○上野公成君 本日は、お手元に配付いたしました資料のとおり議事を進めること及び今後起こる事態につきましては場内交渉で対処することの二点を提案いたします。
○上野公成君 私は、自由民主党それから保守党を代表いたしまして、都市計画法について主に質疑をさせていただきます。 都市計画法もいろいろ理屈を言いますと非常に細かいところに入るわけですけれども、私は、非常に私から見ると常識的だと思うことについて大臣の御見解をお聞きしながら、この法案について幾つかお尋ねをしたいと思います。 まず、都市計画法でございますけれども、都市計画法は大正八年にできました。八十一年前に公布されたわけでございますけれども、その法律が片仮名の法律で戦後もずっと残っておりまして、昭和四十三年に今の都市計画法ができるまでこの法律が続いていたわけであります。四十三年に法律を変えたそ……
○内閣官房副長官(上野公成君) 今、委員から御紹介ありましたように、人権教育のための国連十年の趣旨を踏まえまして、平成七年の十二月に内閣総理大臣を本部長とします人権教育のための国連十年推進本部が閣議決定によって決まったところであります。そこで、平成九年の七月に、今お話しのありました人権教育のための国連十年に関する国内行動計画を決定、公表したわけでございます。 実は、当時、連立与党、自社さでございまして、そのプロジェクトチームがございまして、私もずっとプロジェクトチームの一員としてこれに関与してきたわけでございますけれども、この決定によりまして今お話しのように中間年ということでございます。 ……
○内閣官房副長官(上野公成君) 第二次森内閣の内閣官房副長官を命ぜられました上野公成でございます。 小川委員長を初め諸先生方の御指導、御鞭撻を賜りながら中川官房長官を補佐してまいりたいと存じますので、何とぞよろしくお願いいたします。
○内閣官房副長官(上野公成君) 人事官市川惇信君は近く辞任する予定でありますが、同君の後任に佐藤壮郎君を任命いたしたいので、国家公務員法第五条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願い申し上げます。
○内閣官房副長官(上野公成君) この件につきましては、これは総理がテレビの前で会見をしまして、それから帰る途中に大勢がいろんなことを言った中ででしたので、よく正確に聞こえなかったというのが、総理にも恐らくしっかりとは聞こえなかったんじゃないかと思います。 真水ですかどうですかということですけれども、それに総理がきちっと答えたわけじゃありませんので、そういう本当にざわざわとした中で、もうそれは番記者が何か言うよりももっとうるさい、騒然とした中でございますので、しっかりとしたそういう質問に対するお答えじゃありませんので、そのことだけきちっと申し上げておきたいと思います。
○内閣官房副長官(上野公成君) 今回の内閣機能強化はさまざまな課題に迅速かつ的確に対応するために総理のリーダーシップを確立するということを目指したものでございまして、利益誘導型政治の拡大というような指摘は当たらないんじゃないか、そうしてはいけないんじゃないかというふうに思っております。 今の大臣のほかに、副大臣それから大臣政務官が行政府に大勢今度は入ってくることになるわけでございますが、先般森総理から、今、議員がお話しになりましたように、大臣それから副大臣、大臣政務官の行動規範を作成するようにと、こういう指示が事務局にあったわけでございます。これは一月六日から新しい制度が発足するわけでござい……
○内閣官房副長官(上野公成君) 官房長官がちょっときょう記者会見の都合がありますので、副長官の上野でございますけれども、お答えをさせていただきます。 今、仲道委員御指摘のとおり、まさにこの改革というのは政治家主導を目的として一連の改革がなされたわけでございます。そして、中央省庁等改革におきまして内閣府というのが新しく設置をされるわけでございますけれども、これは内閣府法に書いてあるわけでございますけれども、内閣の事務を助けることのために内閣府というものを設置したわけでございまして、そしてその内閣の強化のために、各行政のいろんな政策の統一を図るための企画立案でありますとかそれから総合調整、こうい……
○内閣官房副長官(上野公成君) 国家公安委員会委員那須翔君は二月十四日任期満了となりましたが、同君の後任に安崎暁君を任命いたしたいので、警察法第七条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願い申し上げます。
○内閣官房副長官(上野公成君) 人事官播谷実君は三月二十五日任期満了となりましたが、同君の後任に小澤治文君を任命いたしたいので、国家公務員法第五条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 次に、会計検査院情報公開審査会委員に碓井光明、五代利矢子及び隅田一豊の三君を任命いたしたいので、会計検査院法第十九条の三第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いをいたします。
○内閣官房副長官(上野公成君) 一日の記者会見における官房長官の発言につきましては、一般論として各閣僚が閣僚としての発言の重みに十分な注意を払っていただきたい、こういう趣旨だというふうに承知をしております。
【次の発言】 特定の事項ではなく一般論として申し上げたということで承知しております。
【次の発言】 けさの、午前中の記者会見につきましては、福田官房長官が橋本元総理に確認したところ、元総理は、ダウナー・オーストラリア外務大臣から日豪外相会談においてミサイル防衛に関するやりとりがあったということを伝えられたということを述べていると承知しております。
○内閣官房副長官(上野公成君) 山本先生がこの問題を大変一生懸命やっておられるということは承知しておりますし、青木官房長官もそういう答弁をしております。それから、私が副長官になってからも、中川官房長官、それから福田官房長官ともに前向きという答弁をされているのを私も横にいて聞いておりました。 恩給法では大変難しいということもありますし、それから中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律、これは議員立法で、これでかなりの部分できたわけでありますけれども、今言われるようにまだまだ問題が残っているということは、官房長官すべてそういうふうにお答えをしております。 こちらで……
○内閣官房副長官(上野公成君) 内閣官房副長官の上野でございます。 江本委員長を初め諸先生方の御指導、御鞭撻を賜りながら福田官房長官を補佐してまいりたいと存じますので、どうかよろしくお願いいたします。
○内閣官房副長官(上野公成君) 内閣官房副長官の上野公成でございます。 江本委員長を初め、諸先生方の御指導、御鞭撻を賜りながら、福田官房長官を補佐してまいりたいと存じます。どうか引き続きよろしくお願いいたします。
○内閣官房副長官(上野公成君) まず、今回の判決の評価でございますけれども、この判決につきましては、ハンセン病問題の重要性を改めて国民に明らかにし、その解決を促した点において高く評価できるものだというふうに考えております。 しかしながら、同じこの判決の中に、国政のあり方にかかわる幾つかの重大な法律上の問題点があります。本来であれば、政府としては控訴の手続をとって、これらの問題について上級審の判断を仰ぐことをせざるを得ない、こういうところでございます。 しかし、この訴訟につきましては、この熊本のほかに、熊本でもまだほかにも幾つかあると思いますけれども、東京それから岡山などで多数の訴訟が提起さ……
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