吉村剛太郎 参議院議員
16期国会発言一覧

吉村剛太郎[参]在籍期 : |16期|-17期-18期-19期-20期-21期
吉村剛太郎[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは吉村剛太郎参議院議員の16期(1992/07/26〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は16期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院16期)

 期間中、参議院本会議での発言なし。
吉村剛太郎[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院16期)

吉村剛太郎[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第126回国会(1993/01/22〜1993/06/18)

第126回国会 商工委員会 第2号(1993/03/25、16期、自由民主党)

○吉村剛太郎君 委員長がおっしゃいましたように、森大臣が本会議ということで退席されるようでございますので、先に大臣の方に御質問をさせていただきたい、このように思っております。  いずれにしましても、今日世界の情勢は、御存じのようにソ連邦の崩壊、東西ドイツ統一等、冷戦構造が崩壊をいたしましてやっと平和かなというような思いもしておったところでございますが、落ちつくいとまもなくまた各地で新しい紛争が起きておるところでございます。また、ロシアが今日どうなるかわからないというようなことで、本当に新しい秩序がいつ来るかということを切望しておるところでございますが、経済面も内外ともに困難なときを迎えておりま……

第126回国会 商工委員会 第9号(1993/05/11、16期、自由民主党)

○吉村剛太郎君 提案されております二法案の質問に入ります前に、マクロの問題について御質問をさせていただきたいと思います。特に、先回の委員会、大臣ちょうど本会議で中座をされまして大臣自身も欲求不満があるんではないかと思いますので、ちょっとマクロの問題について御質問させていただきたいと思います。  先般、事業規模におきまして十三兆二千億の総合的経済対策が示されました。その骨子につきましてはもう御案内のとおりでございまして、公共事業の施行推進とか公共投資の拡大、社会資本整備、中小企業対策、それぞれ骨子が示されておるところでございますが、その折に大変議論を呼び ました所得税減税につきまして、これもまた……


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第128回国会(1993/09/17〜1994/01/29)

第128回国会 商工委員会 第2号(1993/10/28、16期、自由民主党)

○吉村剛太郎君 今日の政治課題で最大のものは、今続いております不況をいかに脱却するかということであろうかと思います。そういう折に、通産大臣、また経企庁長官に就任されましたお二人に大いにその腕を振るっていただきたい、このように考える次第でございます。  新しい細川政権になりまして、国会の質疑はなるべく政府委員の方々に頼らないで政治家同士が討論をするように持っていきたいというようなことも言っておられます。そういうことで、私の方もなるべく各論を避けまして、きょうは総論に終始していきたい、このように思っております。それだけに、両大臣の生の声をぜひお聞かせいただきたい、このように思う次第でございます。 ……

第128回国会 商工委員会 第5号(1993/12/07、16期、自由民主党)

○吉村剛太郎君 両参考人には大変お忙しいところありがとうございます。また、非常に有意義な話をお聞きしました。それと同時に、常に末端の中小企業の皆様方と接して指導され、またお二人の中小企業に対する愛情、情熱といいますものに改めて感銘を受けた次第でございます。  もう若干御質問もあり、触れられた次第でございますが、指導員としてのお仕事に関連してですが、確かに好況のときは前向きの御相談が非常に多かろうと思っております。しかし、今日のこの不況下では、どうしても相談といえばつなぎ資金とかそういう面の御相談ではないかな、このように思っております。さらに、つなぎ資金までならまだあれでございますが、もうここま……

第128回国会 予算委員会 第9号(1993/12/15、16期、自由民主党)

○吉村剛太郎君 私はマスコミに関連する質問をさせていただきますが、その前に、政府はガット・ウルグアイ・ラウンド調整案を受け入れられました。これはまさに将来米の自由化につながるものだ、このように思う次第でございますが、昨日未明、閣議で合意をされまして、その後、四時前でございましたが、総理が国民に向かって報告と演説をされた次第でございます。  私は、農民の方々と唇をかみしめて総理の演説を聞いておりました。大変残念至極であったわけでございますが、その内容はともかくといたしまして、総理の演説のうまさといいますものに大変私は驚きました。よどみなく、本当に滞りないテレビでのごあいさつでございました。総理は……


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第129回国会(1994/01/31〜1994/06/29)

第129回国会 商工委員会 第6号(1994/06/16、16期、自由民主党)

○吉村剛太郎君 大変遅い時間まで、大臣並びに事務方の皆さん、大変御苦労さまでございます。  石油公団法の一部を改正する法律案、本論に入ります前に大臣にお伺いいたしますが、ここに経済企画庁の月例経済報告、六月七日のリポートもあるわけでございますが、昨日の日銀総裁の言葉にもありますように、我が国の経済は需要面では個人消費にやや持ち直しの動きが見られ、住宅建設その他、調整過程にあるものの、一部には明るい兆しか見えてきておるという発表でございます。  長い不況であったわけでございますが、一九八〇年代後半から一九九〇年代初頭にかけてのあのバブル景気、大変異常な状況であったな、このように思いますが、ただ振……

第129回国会 商工委員会 第7号(1994/06/20、16期、自由民主党)

○吉村剛太郎君 政府提案の製造物責任法案に関連いたしまして質問をさせていただきたいと思います。  ただいま政府側から、経企庁長官から趣旨の説明がございました。また、先般通産大臣からもそれぞれ提案理由の説明があったわけでございます。まさに私も同感でございまして、世界に冠たる今日の経済大国日本、それはまた大量生産、大量消費でもあるわけでありますが、それだけに消費者に提供されます製品も高度化し、また複雑化しておるところでございまして、提供されます製造物の欠陥から消費者の生命、身体また財産に対する被害も広範多岐にわたっておるところでございます。  趣旨説明にありましたように、今日では民法七百九条で解決……

第129回国会 商工委員会 第9号(1994/06/22、16期、自由民主党)

○吉村剛太郎君 本日は、田中業務局長わざわざおみえいただきまして、ただいまのような答弁をいただいた次第でございます。  過般の当委員会での私の質問の中でも再三申しておりましたように、政府提案のPL制度、PL法案といいますものは大変画期的なものであると私なりに評価をしておるところでございます。また、消費者の被害を救済するという大変大きな、重要な面を持っておるわけでございまして、その中で輸血によります被害を受けた方々を救済するということ、そして今なおそのような症状で苦しんでおられる方を救済するということ、これまた我々の大変大きな務めであろう、このように思っておるところでございます。ただ、いろいろと……

第129回国会 予算委員会 第10号(1994/06/03、16期、自由民主党)

○吉村剛太郎君 自民党の吉村剛太郎でございます。  本日は、参考人におかれましては、大変御多忙中に当委員会に御足労いただきまして、心から御礼を申し上げる次第でございます。  参考人はかつて公正取引委員会の委員長を経験されたと承っております。そういう関係できょうはこちらにお見えいただいたわけでございますが、質問に入ります前に、ここに公正取引委員会が発行いたしました「独占禁止法ガイドブック」というもののコピーがございまして、独禁法の歩み、また独禁法がどのように運用されているかという抜粋がございます。大変重要な意味を持っておりますので、私の方から概略ちょっと読まさせていただきます。   戦前のわが国……


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第131回国会(1994/09/30〜1994/12/09)

第131回国会 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第5号(1994/12/06、16期、自由民主党)

○吉村剛太郎君 おはようございます。自民党の吉村でございます。  来年が戦後五十年ということでございます。振り返って見ますと、あの終戦のころちょうど私は小学校一年に入ったばかりでございました。きょうは五人の大臣いらっしゃいますが、外務大臣、通産大臣、文部大臣、私よりも若干上かな、いずれにしても小学校低学年。大蔵大臣が中学になられたかどうかという年齢ですかね。農水大臣はもう既に社会に出られておったかどうかわかりませんが、大学生かその辺ではなかったか、このように思う次第でございます。  子供のころ、戦中戦後、大変苦しい思いをしたなと、またこういうことが決して二度とあってはならない、このように私自身……


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第132回国会(1995/01/20〜1995/06/18)

第132回国会 商工委員会 第2号(1995/02/09、16期、自由民主党)

○吉村剛太郎君 自民党の吉村でございますが、質問に先立ちまして、まずもって阪神の大震災、五千名を超える方、がお亡くなりになり、また大変多くの方々が今なお被災の身で厳しい生活を強いられておられます。亡くなられた方々に心から御冥福をお祈りいたしますと同時に、被災された方々にお見舞いを申し上げたい、このように思う次第でございます。  ただ、今回のこの大災害に当たりまして、戦後五十年、日本社会が抱えておりますいろいろのひずみや問題点がある意味では一気に噴き出したんではないかなと、こんな感じがしておるところでございます。  特に、危機管理ということにつきましては、予算委員会、またそれぞれの委員会で論議も……

第132回国会 商工委員会 第5号(1995/03/17、16期、自由民主党)

○吉村剛太郎君 冒頭に、今国会は御存じのように東京の二つの信用組合乱脈経営に絡みまして官僚のモラルというものが大変問われておるわけでございます。そういう中におきまして、今回のは特に大蔵省との関係でございますが、しかし通産省といたしましても、これを他山の石として今日までも綱紀引き締めには努めてこられたと思いますが、こういう問題を見ましてなお一層そういう面の引き締めということを図っていかなければならないであろう、このように思う次第でございます。  特に、通産省はそれぞれ経済界との関連が深いところでございます。当然、地に足がついた、また血が通った通産行政、政策といいますものを遂行していくからには、そ……

第132回国会 商工委員会 第8号(1995/04/13、16期、自由民主党)

○吉村剛太郎君 大臣は決算委員会を今終えられたということで、大変お疲れのところ御苦労さまでございます。  本日は、もう既に御説明をいただいております石油製品の安定的かつ効率的な供給の確保のための関係法律について、また電気事業法の改正についての審議でございますが、我々自民党は百二十分いただいておりまして、私は電気事業法を主に質問させていただきたい、このように思っております。石油製品の方は同僚の中曽根議員の方からしていただく予定でございます。  質問に入ります前に、特に今日の急激な円高について御質問をさせていただきたいと思います。毎回私は商工委員会で質問をさせていただいておりますが、実は毎回この円……

第132回国会 商工委員会 第12号(1995/06/08、16期、自由民主党)

○吉村剛太郎君 おはようございます。  通産大臣におかれましては、昨日は体調を崩されたということでございます。きょうはお元気に御出席でございますが、どうか政務多忙の折、十分にお体に気をつけられまして、これから国家と我々日本国民のために大いに活躍をお願いしたい、このように思う次第でございます。心からお見舞いを申し上げる次第でございます。  さて、論議を重ねてまいりました容器包装に係る法案も最終局面に至ったなと、このように感じておる次第でございます。  振り返ってみますと、私自身が子供のころなどは、母親やまたその当時の主婦の方々は必ず買い物かご、買い物袋を持って買い物に行かれ、そして野菜とかいろい……

第132回国会 地方分権及び規制緩和に関する特別委員会 第6号(1995/04/26、16期、自由民主党)

○吉村剛太郎君 自民党の吉村でございます。  ただいま地方分権推進法の法案についての審議をしておるところでございます。  まず私見でございますが、百三十年前、明治新政府が発足した次第でございますが、御存じのようにその当時の国際環境はまさに我が国は列強に取り囲まれておったという現状でございます。そういう中で早急に国の力を蓄え、また兵力も蓄えなければならないという現状の中で、しかしその当時の日本の国といいますものは幕藩体制から解放されたばかりでございまして、地方の民力といいますか、国民のレベルといいますものもまだまだ低いものであった。そういう中で、どうしても中央の強い指導力で国家を運営していかなけ……

第132回国会 地方分権及び規制緩和に関する特別委員会 第8号(1995/05/10、16期、自由民主党)

○吉村剛太郎君 福岡県選出の吉村剛太郎でございます。  お隣同士でございまして、かねてから県境におきましては経済面、また人の交流面で大変緊密な関係を持たせていただいております。心から御礼を申し上げる次第でございます。  福岡県は、御存じのように、人口四百九十万になんなんとしております。大分県はたしか百二十五万程度ではないかと、このように思っておりますが、ただ市部が約四分の三、福岡も大分も大体同じようなウエートではないかと、このように思っております。そういう相似た面もあれば、また随分と違った面、今の人口の問題とか、また福岡県は政令市を二つ持っておりまして、そういう面では若干違う面もあるのではない……

第132回国会 予算委員会 第9号(1995/03/07、16期、自由民主党)

○吉村剛太郎君 本年は終戦五十年目でございます。この終戦五十年一日が穏やかに明けるかなと、このように思っておりましたが、御存じのように、一月十七日、あの阪神の大震災でございます。五千四百人を超す方々がお亡くなりになった。本当に心からお悔やみを申し上げる次第でございます。  くしくも戦後五十年のこの年にこのような災害を受けた。ある意味では、我が日本国及び日本国民に大変大きないろいろ考えさせる示唆を与えたのではないかな、このように思う次第でございます。  その一つに、何回も言われておりますが、我が国の危機管理体制がどうなっておるかということも今までしばしば言われてきた次第でございます。今まで自衛隊……


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各種会議発言一覧(参議院16期)

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第126回国会(1993/01/22〜1993/06/18)

第126回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第6号(1993/04/14、16期、自由民主党)

○吉村剛太郎君 三人の先生方、いろいろと大変参考になるお話をいただきまして、ありがとうございます。  三人の先生方にそれぞれ少しずつ関連がある質問になるんじゃないかと思いますので、まず先生方、答弁といいますか御教示を特定することなくちょっと質問だけを先にさせていただきたいと思っております。  週四十時間いそして年間千八百時間の時間短縮に絡みまして、日本としては将来とも三%以上の経済成長率を目指しておるところでございますが、そういう中で、このままの時短、労働力不足の中ではとても三%以上の経済成長率というのは望めないのではないかと。逆に、三%以上の経済成長率を目指すならば相当の合理化、生産性向上を……


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第129回国会(1994/01/31〜1994/06/29)

第129回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第1号(1994/02/09、16期、自由民主党)

○吉村剛太郎君 時間も余りありませんので簡単に今井先生にお尋ねいたします。  先ほどから先生いろいろ御説明がありまして、企業の社会的責任ということで、主に公害、環境に対する責任という面の御説明が重点だったような感じがしておりますが、当然情報産業からサービス産業いろいろあるわけでございます。メーカー以外のそういう企業の社会的責任というものについても当然お考えをいろいろお持ちだろうと思いますが、そういう面の御説明を一つ。  それと、これはちょっときょうの観点からは違ってくるわけですが、企業のリストラ、その辺を先生もいろいろと御指導されておると思いますが、民間企業のそういう合理化努力というものよりも……

第129回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号(1994/04/01、16期、自由民主党)

○吉村剛太郎君 三人の先生方、きょうは大変お忙しいところを非常に有益なお話をありがとうございました。時間も限られておりますので、簡単に三人の先生方に御質問をしたいと思います。  南部先生、きょうのお話とは直接関係はないのですが、いわゆる電力のピーク時の需要と価格の問題で、今日もう我々の生活ではほとんど日常生活に必要な電力というのは十分賄っておるのではないか、このように思っておりまして、あとは、ある意味ではぜいたく品、奢侈的な側面が非常に大きいのじゃないかと思います。そういうときに同じ価格体系といいますものは、これは検討の余地があるのではないかなという気もするんですが、その点について御意見があれ……



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データ更新日:2022/12/18

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