吉村剛太郎 参議院議員
18期国会発言一覧

吉村剛太郎[参]在籍期 : 16期-17期-|18期|-19期-20期-21期
吉村剛太郎[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは吉村剛太郎参議院議員の18期(1998/07/12〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は18期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院18期)

吉村剛太郎[参]本会議発言(全期間)
16期-17期-|18期|-19期-20期-21期
第143回国会(1998/07/30〜1998/10/16)

第143回国会 参議院本会議 第6号(1998/09/03、18期、自由民主党)

○吉村剛太郎君 私は、自由民主党を代表して、ただいま外務大臣から報告がありました北朝鮮ミサイル発射問題について、総理を初め関係閣僚に若干の質問をいたします。  まず冒頭、今回の北朝鮮による弾道ミサイルの発射については、我が国の安全を大きく脅かすものであり、単なる発射実験とみなすわけにはまいらず、日本の主権にかかわる極めて重要な事態として認識して、怒りを込め北朝鮮に対して厳重に抗議をいたします。  三十一日の正午過ぎに北朝鮮東部沿岸から弾道ミサイルが発射され、夜になって政府は三陸沖の公海に着弾した可能性があると発表し、ミサイル弾が我が国の上空を横断したと知り、ほとんどの国民が愕然としたものと思わ……


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第145回国会(1999/01/19〜1999/08/13)

第145回国会 参議院本会議 第18号(1999/05/07、18期、自由民主党)

○吉村剛太郎君 私は、自由民主党と自由党を代表して、先ほど御報告のありました日米首脳会談等について、総理に若干の質問をいたします。  今回の総理の訪米は、中曽根元総理以来十二年ぶり、冷戦終結後初めての公式訪米であり、不安定な国際情勢の中、内外の注目を集めて首脳会談等が開かれました。  訪米前半で、各地での米国民との友好的な交流や財界人を初めとして積極的に対話されたことは、総理のお人柄と相まって日米の相互理解を一層深めたものと思われます。  また、歓迎式典、首脳会談、共同記者会見を通じ、日米両国が永続するパートナーであることを強く世界に印象づけました。  首脳会談では、直面する安全保障問題、景気……


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第150回国会(2000/09/21〜2000/12/01)

第150回国会 参議院本会議 第4号(2000/10/19、18期、自由民主党・保守党)

○吉村剛太郎君 私は、自由民主党・保守党及び公明党を代表して、ただいま提案となりました井上議長に対する不信任決議案について、断固反対の立場から討論いたします。(拍手)  この本会議は、一週間も前に何ら瑕疵なく特別委員会で可決された法案について、正当な手順として採決を行うために再開されたものであります。  井上議長は、公正中立の立場から本会議を再開されたものでありますが、これをもって、つい先ほど圧倒的大多数の支持により選出されたばかりの新議長に対し不信任を突きつける野党は、国会の根本秩序を破壊しようとするものであると断ぜざるを得ません。(発言する者多し)  そもそも、斎藤前議長の辞意表明となった……


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第151回国会(2001/01/31〜2001/06/29)

第151回国会 参議院本会議 第12号(2001/03/26、18期、自由民主党・保守党)

○吉村剛太郎君 私は、公明党及び自由民主党・保守党を代表して、政府提出の平成十三年度予算三案に対し賛成、民主党・新緑風会外二会派提出の修正案二案に反対の立場で討論を行うものであります。  我が国は、行政、経済、財政を初め、さまざまな分野で制度疲労を起こしており、我々はこのような状況に果敢に諸制度の抜本的改革に取り組んでまいりました。  すなわち、中央省庁再編を実現させるとともに、国と地方のあり方についても抜本的な見直しに着手したところであります。さらに、今後も思い切った公務員制度改革、特殊法人改革などに積極的に取り組んでいくこととしております。  経済面においては、懸案の金融システム安定化の仕……

吉村剛太郎[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院18期)

吉村剛太郎[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第143回国会(1998/07/30〜1998/10/16)

第143回国会 外交・防衛委員会 第2号(1998/09/03、18期、自由民主党)

○吉村剛太郎君 今般の北朝鮮によりますミサイル発射事件といいますのは、ただいまの外務大臣、防衛庁長官の談話にもありましたように、我が国のまさに安全保障にかかわる大変重大な事件でございます。  これに対しまして、本日、衆参両院で国民の意を体して決議もなされたわけでございますが、我々まさに国民心を一つにしてこのような問題に取り組んでいかなければならない、このように思っております。  ただ、先ほど防衛庁長官からお話がありましたように、防衛庁が本日東京地検の強制捜査を受けるという大変ゆゆしい事態に立ち至りまして、このような折にこのようなことがあるということは大変我々は憂慮をしておりましてまず強く苦言を……

第143回国会 外交・防衛委員会 第4号(1998/09/10、18期、自由民主党)

○吉村剛太郎君 ただいま今回の水増し請求問題について防衛庁長官より経緯の説明と、また今後に対する取り組み、また反省の弁がございました。  北朝鮮のミサイルが飛来したり、いろいろと今国防問題、特に我が国の安全保障に対して国民の意識も高いときでございますし、そういう折にこのような事犯が発生するということは大変ゆゆしい問題だと、このように思っております。ぜひ深く反省し、このようなことが二度と起こらないように今後大いに注意をしていただきたい、このように思っております。  そして、いろいろとこれから質問もさせていただきたいと思いますが、まず細かいことからちょっとお尋ねをしたいと思います。  今の御報告に……

第143回国会 外交・防衛委員会 第7号(1998/10/01、18期、自由民主党)

○吉村剛太郎君 おはようございます。  当外交・防衛委員会は定例日をほぼ一〇〇%使って毎回行っておるわけでございますが、それも、昨今、当委員会に関連する事案が大変多うございまして、勢いこのように連日定例日を使うという形になっておるわけでございます。  そういう中で、防衛庁長官、就任以来大変苦労をされております調達実施本部の問題でございます。先般、前官房長更迭というような人事の異動もありました。また、新たにニコー電子の問題も報道されております。そういう中で、先回のこの問題についての時点よりさらにいろいろと事態が変化してきておるなと思うわけでございますが、その後の経緯について、また対応について防衛……


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第144回国会(1998/11/27〜1998/12/14)

第144回国会 外交・防衛委員会 第2号(1998/12/11、18期、自由民主党)

○吉村剛太郎君 おはようございます。  先回の当委員会におきまして、野呂田新長官から四社事案関連文書の管理実態に関する報告がなされました。そして、本文の方も私読まさせていただきました。この本文を見てみますと、額賀前長官の思いといいますのが非常に込められておるなという感じがいたします。防衛庁としても本当にみずからを裸にして反省すべきところを反省しているな、これはまさに額賀前長官の思いとその指導がこのような報告になったものと私は個人的には評価をさせていただいておるわけでございます。そしてその後、これを奇貨として新しい調達システム、また再就職の問題等々の報告がなされました。  野呂田新長官、額賀前長……


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第145回国会(1999/01/19〜1999/08/13)

第145回国会 外交・防衛委員会 第1号(1999/02/18、18期、自由民主党)

○吉村剛太郎君 本日は、それぞれ大使の皆様方、当委員会にお越しいただきましてまことにありがとうございます。時間も限られておりますから、簡単に御質問させていただきます。  ユーロについてでございますが、いよいよユーロがこのような形でスタートいたしました。先ほどから御説明ありましたように、一つの政治的意思によってよくもここまで積み上げてきたなという感慨を、我々日本人でありますが、感じておる次第でございます。これも第一次世界大戦、第二次世界大戦、本当にいろいろと経験を積み、やっぱり平和を希求するというヨーロッパ人の一つの意思のあらわれかな、こんな思いがするわけでございます。政治的意思と言っても非常に……

第145回国会 外交・防衛委員会 第3号(1999/03/09、18期、自由民主党)

○吉村剛太郎君 おはようございます。  先般、外務大臣並びに防衛庁長官から所信の表明をしていただきました。  まず、外務大臣にお聞きしたいと思います。外務大臣の外交政策の所信について、まさに我が国の外交の基軸は安保に基づく日米同盟を基軸とするということでございまして、まさにそのとおりだ、このように思っております。  その中で、「外務大臣就任以来モットーとしているのはリーダーシップのある外交であります。すなわち、国際社会において我が国がみずからにふさわしい役割を積極的に果たしていくためのかじ取りを行うとともに、」云々、こう述べておられますが、若干わかるようでわからないという感じがいたします。  ……

第145回国会 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第3号(1999/06/15、18期、自由民主党)

○吉村剛太郎君 自民党の吉村でございます。  石渡委員の質問に関連をいたしまして、主として地方分権問題に関しましての質問をさせていただきたい、このように思います。  なお、委員長、本日はテレビで放映されておりまして、午前の放映が十一時五十四分までということになっております。ほかの方々に御迷惑をかけてはなんでございますので、与党である自民党の方で六分間は協力をさせていただきたい、冒頭にこのように申しておきたいと思います。  さて、申すまでもなく、我が国は百三十年前に明治維新を経て近代国家の仲間入りをした次第でございます。しかしながら、その当時の国際情勢、なかんずくアジア状況といいますのは、まさに……

第145回国会 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第10号(1999/07/07、18期、自由民主党)

○吉村剛太郎君 第一班、神奈川班につきまして、団長にかわりまして私から御報告いたします。  派遣委員は、吉川芳男委員長を団長として、田村公平理事、富樫練三理事、日下部禧代子理事、清水嘉与子委員、川橋幸子委員、藤井俊男委員、松あきら委員、星野朋市委員、奥村展三委員及び私、吉村剛太郎の十一名で、昨六日、神奈川県において地方公聴会を開催し、午前は地方分権の推進を図るための関係法律の整備等に関する法律案、午後は内閣法の一部を改正する法律案等中央省庁等改革関連十七法律案につきまして、それぞれ四名の公述人から意見を聴取した後、各委員から質疑が行われました。  まず、地方分権一括法案につきましては、神奈川県……

第145回国会 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第11号(1999/05/24、18期、自由民主党)

○吉村剛太郎君 おはようございます。自民党の吉村でございます。  今国会は幾つも大きな課題がございますが、その大きな課題の一つでございますガイドライン関連の法案、いよいよ締めくくり総括という形になったわけでございます。  締めくくり総括質疑の前に、一つ総理に所見を伺いたい、このように思っております。先般、総理は二〇〇〇年サミットにつきまして、沖縄で首脳会議また福岡、宮崎でそれぞれ閣僚会議という決定をなされました。結論からいいますと、私は大変すばらしい決定をなされたな、このように思っておる次第でございます。  御存じのように、私は福岡県選出でございまして、福岡県にぜひという誘致の活動も行った次第……

第145回国会 予算委員会 第7号(1999/03/01、18期、自由民主党)

○吉村剛太郎君 週をまたぎましての総括質疑、閣僚の皆様方大変お疲れさまでございます。時間も迫っておりますので、早速質問に入らせていただきます。  二十一世紀ももう指呼の間に迫ったわけでございます。振り返ってみますと、五十数年前、我が国、我が国民は太平洋戦争、そして敗戦、そして戦後の混乱、大変過酷で不幸せな経験をしたわけでございます。  しかしながら、その過酷で不幸せな中にも幾つかの国としての運の強さ、運のよさというものもあったのかなと私自身は考えておるところでございます。  それは、一つは、やはり天皇制、国体といいますものを保持することができたということ、これが一つであろう、このように思ってお……

第145回国会 予算委員会 第15号(1999/03/16、18期、自由民主党)

○吉村剛太郎君 平成十一年度予算もいよいよ大詰めでございまして、あすには参議院でも結果が出る、このような運びになっておるわけでございます。我々与党といたしましては、参議院におきましても多数で可決されることを願っておるわけでございます。史上最速で予算案が上がるという形になりつつあるわけでございますが、質疑に入ります前に総理に、総理として初めてこの予算国会を迎えられまして、このようなスピード、そしてなおかつ実がある質疑が行われた、このように我々も自負しておるわけでございますが、それに対しまして総理としての御感想をまずお聞きしたい、このように思います。


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第147回国会(2000/01/20〜2000/06/02)

第147回国会 経済・産業委員会 第6号(2000/03/23、18期、自由民主党・自由国民会議)

○吉村剛太郎君 おはようございます。  自民党の吉村でございます。実は私は当委員会の所属ではございませんが、本日、特別の計らいをもちまして差しかえをしていただきまして出席させていただいておる次第でございます。  といいますのも、私は福岡県選出でございまして、かつて福岡県は全国の石炭の生産量の、最高時は恐らく七、八割を出炭しておったのではないか、このように思っております。それが、平成九年三月、我が国最大の炭鉱でございます三井三池鉱が閉山になりまして、福岡県に炭鉱が全くなくなったわけでございます。  かつて全国的に約九百を超す、恐らく千弱の炭鉱があっただろう、このように思っております。我が福岡県に……


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第151回国会(2001/01/31〜2001/06/29)

第151回国会 経済産業委員会 第6号(2001/04/10、18期、自由民主党・保守党)

○吉村剛太郎君 おはようございます。  さきに提案をされております伝統的工芸品産業の振興に関する法律の一部を改正する法律案、トップバッターで質問をさせていただくわけでございます。もとより、我々与党でございまして、ここに至るまでについては党内でかなり論議もしてきたところでございまして、今さら細かいことについての質問は必要なかろう、このように思っております。  それで、委員の方々、地元を持っておられまして、それぞれ地元にこのような伝統的な工芸品産業をお持ちだ、このように思っております。私、出身が福岡県でございまして、博多織とか博多人形とか久留米がすりとか、その他地元の陶器とかあるわけでございます。……

第151回国会 予算委員会 第8号(2001/03/12、18期、自由民主党・保守党)【議会役職】

○理事(吉村剛太郎君) 以上で松岡滿壽男君の質疑は終了いたしました。(拍手)
【次の発言】 次に、田村秀昭君の質疑を行います。田村秀昭君。
【次の発言】 以上で田村秀昭君の質疑は終了いたしました。
【次の発言】 次に、西川きよし君の質疑を行います。西川きよし君。
【次の発言】 以上で西川きよし君の質問は終了いたしました。(拍手)
【次の発言】 次に、依田智治君の残余の質疑を行います。依田智治君。


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各種会議発言一覧(参議院18期)

 期間中、各種会議での発言なし。

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データ更新日:2022/12/18

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