このページでは吉村剛太郎参議院議員の20期(2004/07/11〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は20期国会活動統計で確認できます。
○吉村剛太郎君 ただいま議題となりました法律案につきまして、政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、長野県木曽郡山口村の区域が岐阜県中津川市に編入されたことに伴い、衆議院小選挙区及び衆議院比例代表選挙区の改正を行おうとするものであります。 委員会におきましては、今回の越県合併に限定して、選挙区の改正を行う理由、市町村合併の進展に応じた選挙区改定の在り方等について質疑が行われました。 質疑を終局し、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上、御報告申し上げます。(拍手)
○吉村剛太郎君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。
○委員長(吉村剛太郎君) 一言ごあいさつ申し上げます。
ただいま皆様方の御推挙により、委員長の重責を担うことになりました。
委員会の運営に当たりましては、皆様の、委員の皆様方の御指導と御協力を賜り、公正かつ円満な運営に努めてまいりたいと存じますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。
【次の発言】 それでは、ただいまから理事の選任を行います。
本委員会の理事の数は七名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に市川一朗君、鶴保庸介君、森元恒雄君、朝日俊弘君……
○委員長(吉村剛太郎君) ただいまから政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る十一月八日、仁比聡平君が委員を辞任され、その補欠として大門実紀史君が選任されました。
【次の発言】 この際、麻生総務大臣、今井総務副大臣及び松本総務大臣政務官から発言を求められておりますので、これを許します。麻生総務大臣。
【次の発言】 今井総務副大臣。
【次の発言】 松本総務大臣政務官。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
政治倫理の確立及び選挙制度に関する調査のため、必要に応じ政府参考人の出席を求める……
○委員長(吉村剛太郎君) それでは、御指名をいただきました吉村でございますが、一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま皆様方の御推挙により、委員長の重責を担うことになりました。
委員会の運営に当たりましては、委員の皆様方の御指導と御協力を賜り、公正かつ円満な運営に努めてまいりたいと存じますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。
【次の発言】 ただいまより理事の選任を行います。
本委員会の理事の数は七名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認めます。
それでは、理事に市川一朗君、……
○委員長(吉村剛太郎君) ただいまから政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、千葉景子君が委員を辞任され、その補欠として水岡俊一君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
公職選挙法の一部を改正する法律案の審査のため、必要に応じ政府参考人の出席を求めることとし、その手続につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認め、さよう取り計らいます。
【次の発言】 公職選挙法の一部を改正する法律案を議題といたします。
……
○吉村剛太郎君 自由民主党の吉村剛太郎でございます。 昼をまたぎまして、午前中は十一時五十四分まで、昼を過ぎまして一時からいささか質問をさせていただきたいと、このように思います。 まずは、安倍晋三新首相、御就任誠におめでとうございます。心からお祝いを申し上げますと同時に、こうやって閣僚の方々の顔ぶれを見ておりますと多士済々という感じがいたします。 そして、安倍総理は戦後生まれ初めての総理でございます。ただ、閣僚の中には戦前生まれ、そして当然年齢的には戦地には赴いておられないと思いますが、子供心にも子供の目線で戦中の苦しさとか戦後のひもじさとかを体験された方々がたくさんおられます。私自身も……
○吉村剛太郎君 自由民主党の吉村でございます。 私も参議院議員になりまして約十五年になるんですが、この文教科学委員会に所属するのは初めてでございます。しかしながら、いずれの委員会また立場にありましても、この教育問題といいますのは、私にとりましても、またすべての日本国民にとりましてもやはり一つの大きな課題であると、このように思っております。 そして、くしくもといいますか、約六十年ぶりに新しい教育基本法を成立させることができました。その画期的な時期にこうやって文教科学委員会に所属するということは、大変私にとりましても名誉なことでございます。さらに、こうやって質問をさせていただくということを大変……
○吉村剛太郎君 自由民主党の吉村剛太郎でございます。 総理は午前中から引き続き、大変長時間座っていただいて、また真摯な答弁をしていただいておりますが、心から敬意を表したいと、このように思っております。 当文教科学委員会もいよいよ大詰めになりました。総理が掲げておられます教育を最優先課題として、安倍内閣の大きなテーマとして掲げておられるわけでございます。衆議院での審議、また、いよいよ参議院のこの当委員会での審議も既に現時点でもう五十時間を超したんではないかと、この後三時間ばかりやりますと、もう五十四、五時間と、正に衆議院の特別委員会と同じ時間数を当参議院の文教委員会でも続けているわけでござい……
○理事(吉村剛太郎君) いいですか、伊吹文部大臣は。
【次の発言】 ああ、そうですか。三浦一水君。
○理事(吉村剛太郎君) どなたに。大田大臣。質問者、質問者、答弁はどちらに。
【次の発言】 甘利経済産業大臣。
○理事(吉村剛太郎君) ありがとうございました。 次に、田代公述人にお願いいたします。
※このページのデータは国会会議録検索システム、参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。