溝手顕正 参議院議員
16期国会発言一覧

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溝手顕正[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは溝手顕正参議院議員の16期(1992/07/26〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は16期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院16期)

 期間中、参議院本会議での発言なし。
溝手顕正[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院16期)

溝手顕正[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第129回国会(1994/01/31〜1994/06/29)

第129回国会 運輸委員会 第8号(1994/06/20、16期、自由民主党)

○溝手顕正君 自民党の溝手でございます。  道路運送車両法の一部を改正する法律案につきまして、若干の御質問をお願いいたします。  平成四年六月の行革審第三次答申におきまして、自動車検査等の緩和について指摘がなされております。今回の改正はそれにのっとったものと伺っておりますが、この関係につきましていろいろお伺いをいたしたいと思います。  まず第一点は、今回、自動車の検査並びに点検整備につきましてかなりの規制緩和がなされたというふれ込みでございます。確かに、規制緩和によりまして国民の負担が減るという点もございましょうが、航空法でも問題になりましたように、自動車の安全性あるいは公害防止の水準低下とい……

第129回国会 運輸委員会 第9号(1994/06/22、16期、自由民主党)

○溝手顕正君 自民党の溝手でございます。よろしくお願いいたします。  まず、本油賠法のベースになっております条約の問題についてお尋ねをいたしたいと存じます。  これは既に現行あるわけでございますが、この条約の加盟状況がどんなものなんだろうか。特に、アメリカがこれに加入しているんだろうかどうだろうか、この点お願いします。
【次の発言】 条約ですから批准をされて国内法ができないと何にもならないわけですが、アメリカが不参加であったということが今までのこの条約の実施といいますか、これに何か不都合がございましたでしょうか。それとも、アメリカは要らないというように思っておられるのか、その辺を聞かせていただ……

第129回国会 決算委員会 第3号(1994/06/01、16期、自由民主党)

○溝手顕正君 自由民主党の溝手顕正でございます。  石井大臣に質問するのが私の初質問でございまして、大変光栄に存じ、記念すべき方に質問できて大変うれしく思っております。また、私は自由民主党の中でたった一人のきっすいの野党出身でございまして、与党経験が全くございません。と申しましても決してかみつこうと申し上げているわけではないんです。地方に長らくおりましたので、地方の立場でそれなりに体験したことをひとつ御質問いたしたいという趣旨でございますので、よろしくお願いをいたします。答弁が一生私の頭に残るはずでございますので、ひとつよろしくお願いいたします。  まず、広域行政、合併の問題についてお尋ねをい……

第129回国会 予算委員会 第15号(1994/06/15、16期、自由民主党)

○溝手顕正君 自由民主党の溝手でございます。  私は、今回の予算に関連いたしまして、地方の立場から若干の御質問をしてみたいと思います。  現在施行されております市町村の合併に関する特例法の問題でございます。明年三月で期限切れを迎える予定となっておりますが、今日まで果たしてまいったこの特例法の役割、評価についてお伺いをしてみたいと思います。  また、期限切れ以降の新しい法律について鋭意検討されていると伺っておりますが、この新法のねらい、現行に比べてどういった点が変わってまいるのであろうか。現在検討中でございますのでいろいろございましょうが、わかり得る限り御答弁をいただきたいと思います。


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第131回国会(1994/09/30〜1994/12/09)

第131回国会 地方分権及び規制緩和に関する特別委員会 第3号(1994/10/26、16期、自由民主党)

○溝手顕正君 自由民主党の溝手でございます。野沢先生に続きまして、若干の御質問をさせていただきたいと思います。  御承知のように、規制緩和の問題というのは大変長い歴史を持っておりまして、振り返ってみますと、昭和五十六年の三月ということですから、今からもう十四年近く前に土光会長率いる第二次臨調が発足して以来堂々めぐりを続けているような感じを持っております。以来、土光さん、大槻さん、それからお亡くなりになりました鈴木さんと、その間内閣は中曽根以来もう数限り知れず、出てきた法律案はちょろっとということで、これは大変難渋をきわめた過程があると、このように受けとめております。  一つの見方は、自由民主党……


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第132回国会(1995/01/20〜1995/06/18)

第132回国会 運輸委員会 第5号(1995/03/10、16期、自由民主党)

○溝手顕正君 自民党の溝手でございます。  郷里の先輩の亀井大臣に質問をさせていただく機会ができまして大変光栄に存じます。大臣には日夜大震災対策あるいは運輸行政全般にわたりまして精励をされておりまして、心より敬意を表したいと存じます。特に、震災復興に関しましては、阪神地区住民の基本的なインフラでございます陸海の各施設の復旧に大変な努力をされ、果敢に対応されておりますことに対して心より感謝を申し上げ、今後ともますます一層の御支援をよろしくお願い申し上げます。  さて、旅行業法の問題でございますが、京阪神地区の観光振興にも大変役立つと思っていたやさきこういうことになりまして、現在大変さっぱりな状況……

第132回国会 運輸委員会 第6号(1995/03/17、16期、自由民主党)

○溝手顕正君 それでは、私の方から若干の御質問をお願いいたしたいと思います。  まず第一点は、神戸港の復興の問題でございます。  大臣は、先般、海運関係の業界誌のインタビューに応じられて、神戸復興に触れまして、不死鳥のごとくよみがえる象徴的なプロジェクトといたしたいと、このように語っておられました。また、応急の復旧と本格的な復旧を相備えてうまくかみ合わせていくというのは大変なことだろうと思います。そういった中で、水深十五メートルの大型バースを十バース建設する予定だと、具体的な数字を挙げておっしゃっております。また、大阪にも三バースほど計画していると発言がございました。また、復興費に触れられまし……

第132回国会 地方分権及び規制緩和に関する特別委員会 第8号(1995/05/10、16期、自由民主党)

○溝手顕正君 自民党の溝手顕正でございます。  私は広島県出身でございまして、瀬戸内の造船所の経営者から三原市の市長を二期やらせていただいておりまして、まさに地方出身ということでございます。そういった意味で、地方分権には大変関心を持っているところでございます。きょう、お三方にそれぞれこれから質問をさせていただきたいと思いますが、そういった私なりの地方の時代の経験から申させていただきたいと思います。  まず、平松知事でございますが、地方分権の必要性であるとか手順の問題、その他さまざまな問題点についてはかねてより随分議論をされ尽くしているだろうと思います。ですから、現在、私の受けとめですが、問題点……

第132回国会 地方分権及び規制緩和に関する特別委員会 第9号(1995/05/12、16期、自由民主党)

○溝手顕正君 自由民主党の溝手顕正でございます。  私は、地方において自治体の長の経験をいたしておりまして、地方自治の確立には極めて大きな関心を持っているところでございます。そういった観点から若干の御質問をお願いいたしたいと思います。  今回の法案の骨子、いろいろ紆余曲折はございましたが、最終的には多くの分権の議論を分権推進委員会の権限にゆだねる、そしてその勧告によって内閣が、中でも内閣総理大臣が全責任を持って推進計画を作成する、こういう形になったものと理解をいたしております。つまり、中央がみずからの判断によって分権すべき内容を決めるということで、ひとえに中央にその責任があるという形になってい……


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各種会議発言一覧(参議院16期)

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第129回国会(1994/01/31〜1994/06/29)

第129回国会 国民生活に関する調査会 第5号(1994/03/24、16期、自由民主党)

○溝手顕正君 自由民主党の溝手でございます。きょうは大変貴重な御意見を承りましてありがとうございました。  私は地方の自治体におきまして、ある意味では福祉の第一線でいろんな問題を扱ってきたつもりでおりますが、その中でいつも問題になっておりましたのが、御指摘のとおり給与体系の問題というのが絶えず一つの組織を守るために大変大きな問題でございました。  公立の病院とか公立の施設になりますと、地方の公務員の給与体系と医療系の給与体系とのアンバランス、整合ができていないことによって、具体的に言いますと、看護婦さんとか介護に当たっている人の給料より草をむしったり給食の世話をする人の方がはるかに給料が高くな……

第129回国会 国民生活に関する調査会公聴会 第1号(1994/05/18、16期、自由民主党)

○溝手顕正君 私の方から若干御質問させていただきたいと思います。  私は、自由民主党の所属でございますが、つい先年十一月までは地方自治体の首長をやっておりまして、実際にゴールドプラン作成にかかわった者でございます。また、二十数年来福祉法人の設立に携わりまして、特養、養護老人ホームも私自身の手でやってまいった経験を持っております。そういった観点で、今回の、質問といいますか、我々の自戒を含めまして感想のようなものも申し上げてみたいと思うんです。  基本的に、ゴールドプランもそうですが、厚生省の行政というのは、福祉事業というのは補助制度による法制になっております。これは私も地方の首長時代いつも思って……


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第131回国会(1994/09/30〜1994/12/09)

第131回国会 国民生活に関する調査会 第4号(1994/11/09、16期、自由民主党)

○溝手顕正君 自由民主党の溝手顕正でございます。  大変辛らつな、なおかつ有意義な御指摘でございまして、これはまさに日本の厚生行政、医療行政に対する大変な御批判だと受けとめております。現実にこういったあなたの御指摘を受けました特に規制緩和、あるいは大きな意味での経済改革を推進するのは大変時間がかかるということは否定できない事実だろうと思います。さりとて、我々も全力を挙げて一刻も早い解決をしなくてはいけないわけですが、その間、そういういわば日本のコストの問題が出ておりますが、言いっ放しては全く解決ができないわけでございまして、具体的にそれではどこから手をつけていったらいいんだろうか。  公的サー……



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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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