清水澄子 参議院議員
17期国会発言一覧

清水澄子[参]在籍期 : 15期-16期-|17期|-18期
清水澄子[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは清水澄子参議院議員の17期(1995/07/23〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は17期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院17期)

清水澄子[参]本会議発言(全期間)
15期-16期-|17期|-18期
第140回国会(1997/01/20〜1997/06/18)

第140回国会 参議院本会議 第24号(1997/05/14、17期、社会民主党・護憲連合)

○清水澄子君 私は、環境影響評価法案につきまして、社会民主党・護憲連合を代表して、橋本総理大臣並びに関係大臣に質問したいと思います。  間近に迫った二十一世紀を環境の世紀とする上で、目標となる持続可能な社会構築のためには、この環境アセス法案が重要な手段とされなければならないものと思っております。  この制度の法制化については、昭和五十一年、当時の社会党においても法律案を提案し、平成五年の環境基本法提案の際の国会においては本院に提案いたしております。  リオの地球サミットから五年が経過し、環境基本法制定から三年余りが過ぎたことしは、六月にはデンバーでの先進国首脳会議、さらに国連環境特別総会、十二……


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第142回国会(1998/01/12〜1998/06/18)

第142回国会 参議院本会議 第26号(1998/05/13、17期、社会民主党・護憲連合)

○清水澄子君 私は、社会民主党・護憲連合を代表いたしまして、財政演説並びに関係法案の趣旨説明について若干の質問をいたします。  まず、質問に入る前に、インドの地下核実験について、政府は毅然とした外交的措置をとるべきと考えますが、先ほどの質問に対する総理の御答弁を伺う限り明確な方針が理解できません。例えば、経済援助の凍結等、具体的にどのような対応をとられるのでしょうか。あわせて、全面的包括的核実験禁止、核兵器廃絶に向けた総理の決意をお聞かせください。  それでは、まず、財政構造改革法の改正案について質問いたします。  そもそも財政構造改革は、超高齢社会に対応した財政支出構造を構築することが最大の……

清水澄子[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院17期)

清水澄子[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第134回国会(1995/09/29〜1995/12/15)

第134回国会 外務委員会 第9号(1995/11/30、17期、日本社会党・護憲民主連合)

○清水澄子君 外務大臣にお尋ねします。  今回のこのあらゆる形態の人種差別の撤廃に関する国際条約の批准は、我が国の人権尊重のための政策がさらに一歩前進することを意味しておりますから、大いに私は歓迎したいと思います。しかし、この条約が国連で採択されてから三十年目でございますし、そして百四十六番目の締約国として批准の運びとなったわけですから、これは必ずしも名誉あることとは言えないと思います。言いかえれば余りにも遅過ぎたと思うわけです。  そこで、私がまず政府に望みたいのは、この条文の前文に掲げられている精神、この条約に対する精神、特にここでは世界人権宣言を引用して、「すべての人間は生まれながらにし……

第134回国会 労働委員会 第3号(1995/10/20、17期、日本社会党・護憲民主連合)

○清水澄子君 まず、労働大臣にお尋ねいたします。  労働省が十月に発表されたことし八月の雇用失業情勢によりますと、完全失業率が三・二%で二百十五万人、有効求人倍率は○・六倍となっております。依然として厳しい状況にありまして、この三%を超える完全失業率をどう見るのかというのは非常にこれは議論のあるところでございますが、潜在失業率は一五%に達するという見方さえあります。これは、円高に伴う産業の空洞化が製造業から卸、小売、そして金融まで雇用調整が進んできた結果だと私は見ております。  そこで、労働省として、この完全失業率三・二%という事態をどのように受けとめておられるでしょうか。そしてまた労働省とし……

第134回国会 労働委員会 第4号(1995/11/07、17期、日本社会党・護憲民主連合)

○清水澄子君 労働大臣にお尋ねいたします。  大臣も新聞報道などで御承知のことと思いますが、女子の新規の学卒者の就職状況は大変厳しいものがございます。  去る十一月一日には、日弁連、日本弁護士連合会が異例の会長声明を出すまでになっております。その中で、   当連合会は、女子学生に対する就職差別が、生存のための最も基本的な権利である労働権を不当に奪うものであり、女性の社会参加を最初の段階で拒否することによって以後に重大な不利益を及ぼし、社会における女性差別の固定化ないし拡大につながるものと考える。   そこで企業に対しては、早急に募集・採用における女性差別を解消すること、求人紙その他報道機関に対……


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第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 商工委員会 第1号(1996/01/25、17期、社会民主党・護憲連合)【政府役職】

○政府委員(清水澄子君) このたび経済企画政務次官に就任いたしました清水澄子でございます。  田中長官を補佐いたしまして、景気の回復を確実なものとし、二十一世紀に向けて我が国経済社会の展望を切り開くため誠心誠意努力をしてまいります。  本委員会の皆様の御支援、御鞭撻を心からお願い申し上げます。  どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)


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第138回国会(1996/11/07〜1996/11/12)

第138回国会 決算委員会 第閉会後1号(1996/11/19、17期、社会民主党・護憲連合)

○清水澄子君 佐藤大臣、御就任おめでとうございます。  早速でございますが、今質問のございました大阪の石油卸商泉井石油商会の所得税法違反で東京地検特捜部が捜査に乗り出している事件についてお聞きをしたいと思います。  今、いろいろお話がありましたけれども、泉井石油商会は業者間に石油を転売する石油卸商ですが、非常に高率といいますか売買益の八五%という高率の石油仲介手数料を三菱石油から受け取っていた。そして、今もお話がありましたように、それらのことがベトナム沖の石油開発に絡んで起きていたということも絶えずうわさもあり、報道もされておりました。  これらについては、また私どももいずれ質問の機会を持ちた……

第138回国会 決算委員会 第閉会後3号(1996/11/26、17期、社会民主党・護憲連合)

○清水澄子君 それでは、まず会計検査院に対して補助金等の検査体制についてお伺いしたいと思います。  厚生省の社会福祉法人への補助金等の検査体制についてお伺いします。  今、厚生省の社会福祉法人への補助金が大きな問題になっておるわけですけれども、補助金の会計検査の体制はどうなっているのか、このことをお聞きしたいと思います。  平成八年度の予算を見ますと、補助金の総額は十九兆九千九百八十八億円の規模に達しております。国の予算の三割近くが補助金で占められているわけですけれども、会計検査院は青年どの程度この補助金に対する検査を行っておられるのか、その検査の実績と結果を明らかにしていただきたいと思います……


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第139回国会(1996/11/29〜1996/12/18)

第139回国会 環境特別委員会 第1号(1996/11/29、17期、社会民主党・護憲連合)

○清水澄子君 ただいまから環境特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。  これより委員長の選任を行います。  つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの山下君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、委員長に千葉景子君を指名いたします。

第139回国会 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第2号(1996/12/16、17期、社会民主党・護憲連合)

○清水澄子君 私は、国鉄清算事業団の長期債務の処理についてお伺いいたします。  戦後最大の行革と言われた国鉄分割・民営化は、当初の予定によれば来年度で国鉄清算事業団の債務処理業務を終えてその残りを国が処理する、つまり国民負担ということであったと思います。ところが、今日その債務処理は何ら解決されていないばかりか、逆に膨大な借金に膨れ上がっているわけです。  当時、旧国鉄から国鉄清算事業団が引き継いだ債務は二十五兆四千億円、そのうち国民負担と見積もられた金額が十三兆八千億円であったと思いますが、その後、今日では二十兆円を超す金額になっている。そして、八九年の閣議決定でも用地や株式を早期処分するとい……

第139回国会 予算委員会 第2号(1996/12/11、17期、社会民主党・護憲連合)

○清水澄子君 私は、まず最初に、新年度予算編成を前にSACO、海上施設建造費の取り扱いについて質問をいたします。  防衛庁長官、十二月二日に発表されました普天間飛行場の代替ヘリポートの機能を持つ海上施設の建造費用はおおよそ幾らぐらい見積もられておるでしょうか。
【次の発言】 技術検討資料の試算を読んでいただきたいと思います。
【次の発言】 大蔵大臣、とにかく巨額な財源が必要であるということは確実だと思います。その財源はどのように手当てされますか。
【次の発言】 そういう明確な金額がなくても巨大な財源が要ることは事実ですが、これを一般財源として手当てした場合には、その結果としてその分赤字国債の発……


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第140回国会(1997/01/20〜1997/06/18)

第140回国会 科学技術特別委員会 第6号(1997/05/16、17期、社会民主党・護憲連合)

○清水澄子君 社会民主党の清水澄子です。  先日、四月二十二日の予算委員会で私は動燃の皆さんには参考人質疑でお伺いをしたわけです。そのときにもお聞きしたんですが、一九七一年から一九七三年まで、アスファルト固化施設の安全審査について動燃は実験をしておったわけです。そして、放射性廃棄物のアスファルト固化処理技術では水素爆発の危険性があるということを当時から報告されていて、それは原子力委員会に報告をされていたと思います。  ですから、そういう子細な評価試験が行われていたにもかかわらず、そしてその上にまた最近明らかになったのが、一九八二年には再処理工場爆発事故が起きたということを想定した、アスファルト……

第140回国会 厚生委員会 第6号(1997/04/01、17期、社会民主党・護憲連合)

○清水澄子君 まず、大臣にお伺いをしたいと思います。  今日、我が国は少子社会を前提とした子育て支援のための理念、そしてビジョンを持つべき時期を迎えていると思います。そして、一方では児童福祉法の制定以来五十年の間に社会経済は大きく変化をいたしましたし、そして女性の社会進出や家庭機能の変化、そして子供を取り巻く状況というのは非常に大きな変化を遂げていると思うわけです。  しかし、今回のこの改正案を見ましても、そういう新しい状況に即した児童福祉施策の理念とかビジョンというものが心に響いてまいりません。二十一世紀の少子社会に向けたそういう児童福祉施策の基本理念、長期ビジョンについて、厚生大臣はどのよ……

第140回国会 厚生委員会 第7号(1997/04/03、17期、社会民主党・護憲連合)

○清水澄子君 私の質問時間は二十五分ですから、ぜひ答弁も簡潔にポイントのみお願いいたします。  まず、放課後児童健全育成事業についてお伺いいたします。  この制度化は私ども長年にわたる要望でございましたし、また社会的な懸案の課題でありましたので、今回これが社会福祉事業として明記されるに至ったということは一歩前進ということで受けとめておりますし、評価をしたいと思います。しかし、今回の改正は予算措置で今まで行われてきたこの現状施策の追認であって、むしろ今後この法制化を契機にこの事業の質的な面、量的な面でもっとこれを本格的な学童保育にしていくということが非常に必要ではないかと思います。  現時点では……

第140回国会 厚生委員会 第8号(1997/04/08、17期、社会民主党・護憲連合)

○清水澄子君 まず、藤本参考人にお伺いいたします。  藤本参考人は厚生省のOB、児童家庭局の出身ですから、今度の法案とはまさに一致した御意見をおっしゃっていましたけれども、ぜひお伺いしたいのは、子供に最善の利益を保障していくというときに、入所方式は選択制ということの一つの道はあるかもしれませんけれども、私は、ここには保育の質というんですか、保育サービスの質というのをどうするのか、それからやはりそこに保育料と、この三位一体というのがとても大事だと思うんです。先ほどから規制緩和、運営の弾力化によってということで、今後の民間保育への移行をおっしゃっていますけれども、保育の質をどのように高めていくこと……

第140回国会 厚生委員会 第9号(1997/04/10、17期、社会民主党・護憲連合)

○清水澄子君 最初に、児童家庭支援センターについてお伺いしたいと思います。  今回の法改正で児童家庭支援センターを法的に位置づけて相談機能の充実を図ろうとされたことは、私は評価をしたいと思っております。  その上でお尋ねするんですけれども、児童家庭支援センターは全体として何カ所ぐらいを考えておられるのでしょうか。また、厚生省は児童福祉施設での実施を考えておられるようですけれども、現在、種々の施設全体で実施をもしゃったとしても約七百カ所なんですね。これだけで本当に支援センターとしての機能を果たせるとお考えかどうか、お尋ねします。
【次の発言】 私は、やはり子供を取り巻く状況とか親の置かれた状況と……

第140回国会 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第3号(1997/06/04、17期、社会民主党・護憲連合)

○清水澄子君 社会民主党の清水澄子です。  私は、総理が行財政改革の手始めとして大蔵省改革に熱意を持って臨まれていることを高く評価したいと思います。ぜひ大蔵省改革が実効性のあるものとして実現されることを期待しております。  そこで、まずお尋ねをしたいことは、一九九五年七月に起きました大和銀行事件、それから昨年の住専処理問題、ことしに入りまして日本債券信用銀行のリストラとか北海道銀行と拓銀の合併による救済策など、これらはすべて大蔵省が非常に深くかかわってきた問題でございます。  そこで、総理は、これらの問題につきまして、大蔵省のどこに問題があったとお考えになっておられるのか、そのことについてお尋……

第140回国会 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第4号(1997/06/06、17期、社会民主党・護憲連合)

○清水澄子君 本日、大蔵改革並びに金融改革の審議に当たりまして、預金保険機構からの御出席をお願いいたしましたところ、松田理事長が御出席くださいまして、まことにありがとうございます。  そこで、理事長に早速お伺いをしたいと思います。  バブル崩壊後の一連の金融機関の破綻に対しまして預金保険機構から資金の拠出が行われましたけれども、この預金保険機構からの一連の資金助成額はどういうふうになされたか、まず御説明いただきたいと思います。
【次の発言】 次に、預金保険機構の責任準備金の残高についてですけれども、九六年度末を含めて最近三年間の数字をお示しいただけたらと思います。

第140回国会 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第6号(1997/06/10、17期、社会民主党・護憲連合)

○清水澄子君 どうもきょうは四人の参考人、ありがとうございます。  一連の金融システム改革のポイントは、ルール型監督への転換であると思うわけです。  先ほどのお話の中で、ルールづくりは大蔵省ではなくて国会であるというふうにお話があったわけでございますけれども、現実の日本のこの法案のできるプロセスからいろんなシステムの中では、この法案が通りましたら、政省令とか、金融監督庁が検査監督を行う上でのルールをつくっていくという運びになると思うわけです。  アメリカ、イギリスなどの市場監視組織は非常に慎重な手続を踏んでいると聞いているわけですけれども、ぜひ四人の参考人の皆さんから、金融監督庁がどのようにル……

第140回国会 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第9号(1997/06/16、17期、社会民主党・護憲連合)

○清水澄子君 私は、今回のこの法律案が、特殊法人のディスクロージャーすなわち財務内容等の公開を進めて、そして外部からのチェックを促進していく、そういう上で一歩前進であると評価をしております。  そこで、この法案を見ましてまず疑問に思ったわけですが、通例の法律には趣旨や目的の条文があるわけです。この法案にはそれがないんです。さきの総務庁の「特殊法人に関する調査結果に基づく勧告」というのには、この特殊法人の公共的性格から業務内容や財政基盤を公開することは国民の信頼性確保の上から重要であると、こういうふうに記されております。そしてまた、ディスクロージャーが特殊法人の業務の見直しの判断材料に資するもの……

第140回国会 内閣委員会 第2号(1997/03/17、17期、社会民主党・護憲連合)

○清水澄子君 武藤総務庁長官にお尋ねいたします。  平成八年度の青少年白書では今日の青少年の非行や問題行動が具体的に述べられておりまして、新しい変化に対応した新たな課題への取り組みの必要性が提起をされております。その中で、「青少年の保護という視点も新たな意味付けを求められている。」というふうに指摘された上で、子どもの権利条約の締結や子供の権利保護に触れられておるわけでございますが、青少年の自立的発達と権利を守るためには具体的にどういう施策が必要なのかという点ではどういうふうにお考えなのでしょうか。
【次の発言】 今おっしゃった中で、最近では児童の虐待、それから深刻ないじめとか自殺までおっしゃっ……

第140回国会 内閣委員会 第4号(1997/03/27、17期、社会民主党・護憲連合)

○清水澄子君 今回はアジア歴史資料センターについてお尋ねをいたしますが、本題に入る前にぜひ官房長官の御認識をお聞かせいただきたいと思うわけです。  実は先週、私は与党三党の訪韓団の一員といたしまして韓国を訪問し、新韓国党なり政府、与党のいろんな責任者の方、そして金泳三大統領にもお会いいたしました。その際に、日本の政治家や高官の中に韓国の国民感情を逆なでする発言がしばしば行われる、そういう歴史認識について非常に問題があるという指摘をされました。  日本はアジアの中で唯一、近代において植民地支配や侵略戦争の歴史を持つ国であります。近隣諸国との過去の不幸な関係を克服していくために、これらの歴史の事実……

第140回国会 内閣委員会 第9号(1997/05/08、17期、社会民主党・護憲連合)

○清水澄子君 昨年の通常国会は住宅金融専門会社の処理一色のいわゆる住専国会と呼ばれまして、そして六千八百五十億円の公的資金を投入する平成八年度予算、さらにはいわゆる住専処理法案を初めとする金融関連六法案をめぐって与野党が厳しく対立したということは皆さん記憶に新しいところだと思います。  そこで、去る四月一日に日本債券信用銀行のクラウン・リーシングなど系列ノンバンク三社は東京地裁に自己破産を申請して倒産しました。農協の系統組織はこれら系列ノンバンク三社に対して貸し付けを行っているはずです。  そこでまず、農林中金とか県信連とか、そういう系統組織ごとの貸付金額は幾らになっているのかということをお尋……

第140回国会 内閣委員会 第14号(1997/06/16、17期、社会民主党・護憲連合)

○清水澄子君 外務大臣にお尋ねしたいと思います。  今回のガイドラインの見直しは日本を米軍の後方支援や補給拠点に具体的に組み込むことに大弐なねらいがあると思います。しかし、日本はアジアの国であります。過去の歴史的経緯が示しますように、アジア諸国へ新たな脅威となる行為を厳しく抑制すべきではないかと思います。  この点では、アメリカのアジア太平洋政策と日本の利害は必ずしも一致するものではないと思います。ガイドラインは、対米協調に走る余り日本の国家的利益を阻害する要因をどこで判断するのか、非常にその点が不明確でありますし、私は完全に抜け落ちているように思います。  安保条約第六条にあります交換公文に……

第140回国会 日米安全保障条約の実施に伴う土地使用等に関する特別委員会 第4号(1997/04/15、17期、社会民主党・護憲連合)

○清水澄子君 防衛庁長官にお尋ねをいたします。  駐留軍用地特措法の改正案につきましては、実は沖縄では昭和五十七年、それから昭和六十二年、それから平成四年にはもう既に米軍用地の使用について県収用委員会の適用を見ていると思うわけです。今回は四回目の審理であるわけですし、聞くところによりますと、沖縄県収用委員会の公開審理は整然と行われていて、月二回の審理が行われ、順調に進んでいると伺っております。ところが、政府は法に定められている緊急使用の申し立てを行わずに駐留軍用地特措法改正案というものを提出いたしました。  なぜ今回この特措法改正法案の提出に至ったのか。余り長く答えていただかなくていいんですが……

第140回国会 農林水産委員会 第11号(1997/06/05、17期、社会民主党・護憲連合)

○清水澄子君 四月十四日に農水省は諌早湾の潮受け堤防の締め切りを行いました。その前後から一挙に諌早湾干拓事業を見直す声が高まった感がございます。  私は、三月十三日の参議院の予算委員会でこの問題を取り上げました。ここでまた改めて農水大臣にお尋ねしたいわけですけれども、諌早湾干拓事業の目的は農業振興にあったと思いますが、そのことは今も変わりありませんか。
【次の発言】 防災は後からつきましたけれども、やっぱり農地造成というのが、干拓というのはそうなんじゃないんですか。
【次の発言】 諌早湾の潮受け堤防締め切り後、その営農計画とか防災効果とか調整池の水質の汚濁など、環境問題のさまざまな問題が浮かび……

第140回国会 予算委員会 第9号(1997/03/13、17期、社会民主党・護憲連合)

○清水澄子君 社会民主党の清水澄子でございます。  まず最初に、必要な人があるいはそれを希望する男女が、選択的な夫婦別姓を制度化してほしい、こういう強い要求がございますし、既にそれも法制審議会ではこの法制化のための要綱までも出された経緯がございます。総理大臣と法務大臣は後ほどお尋ねをしたいと思うわけですけれども、外務、大蔵、文部、厚生、労働、建設、自治、そして総務、これらの方にぜひお一人ずつ、この選択的夫婦別姓制度導入について賛成か反対か、一言ずつお答えいただきたいと思います。
【次の発言】 じゃ、法務大臣、一番この問題の所轄の大臣でございますけれども、昨年の二月に法制審議会は選択的夫婦別姓制……

第140回国会 予算委員会 第19号(1997/04/22、17期、社会民主党・護憲連合)

○清水澄子君 社会民主党の清水澄子でございます。  今ありましたけれども、近藤理事長は東京電力の取締役をしていらっしゃった。私が友人にきょう参考人の皆さんにお話を聞くと言いましたら、あそこの役員は科学技術庁と東京電力と関西電力から大体出てきているんだということを言われたんですが、大体そういう役員構成にずっとこの近年はなっているんでしょうか。
【次の発言】 最初、近藤理事長から動燃のこれまでの反省とどうあるべきかという見解を述べられました。しかし、本当にそれらが実行されておればこういう問題は起きなかったと思います。日本では原発の大事故は起こらない、それが私は今まで日本の原子力開発を進めてこられた……


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第141回国会(1997/09/29〜1997/12/12)

第141回国会 環境特別委員会 第3号(1997/11/19、17期、社会民主党・護憲連合)

○清水澄子君 まず最初に、京都会議に向けてのこの政府提案が国民一般、そして国会に対して情報を提供することなく、また広く意見を聞くこともなく、全く密室の中で決められたことに対して、私は大変問題の大きいことだと思っております。地球温暖化対策というのは、これは国民的な運動といいますか、国民の大きな協力がなくして成果を上げることはできないと思うわけです。  そこで、本日のけさからの審議の中でも皆さん方がいろいろおっしゃっているわけですけれども、産業界の問題もそうですが、国民のライフスタイルをどう変えるかというのはとても大きな意味があると思います。その中で、やはり意識改革が必要だという御質問に対して、私……

第141回国会 厚生委員会 第2号(1997/10/21、17期、社会民主党・護憲連合)

○清水澄子君 社会民主党の清水澄子です。  参考人の皆様にお礼申し上げます。  時間が短いものですから、私は奈井江町長さんと池田さんのお二人に質問させていただきたいと思います。  まず、北町長さんにお伺いします。  非常に過疎地、そういうところほど高齢者人口というのは多いと思うんですけれども、そういう自治体の場合に、介護保険の導入によってデイサービスや介護支援センターの運営費の補助金が今後減ると思うんですけれども、そうした場合に介護保険の支払い給付だけで運営ができるという見通しをお持ちなのか、それともそういう場合にはどういうことを希望しておられるのかという点。  それからもう一つ、先ほど奈井江……

第141回国会 厚生委員会 第4号(1997/10/28、17期、社会民主党・護憲連合)

○清水澄子君 介護保険法につきましては、高齢者団体や市民団体あるいは地方自治体からさまざまな意見が寄せられております。中でも、被保険者が保険金を払ってもどれだけの介護サービスを受けられるのか、こういう疑問を持つ人々が非常に多くなってきているのが現状でございます。つまり、保険あって介護なしと、こういうことがやはり非常に多くの皆さんの不安になっていることは事実でございます。  その原因の一つは、先ほど大臣もおっしゃいましたけれども、施設介護にしろ在宅介護サービスにしても、介護保険が導入される平成十二年度に、現状から見て果たして要介護者の希望を受け入れられるようなそういう基盤整備が進んでいるのかどう……

第141回国会 厚生委員会 第5号(1997/10/30、17期、社会民主党・護憲連合)

○清水澄子君 本日は要介護認定のあり方と保険料を中心にお伺いしたいと思います。  介護保険法では、被保険者が保険証を持っているだけでは直ちに介護を受けることはできないわけでして、いわゆる要介護認定を受けて、そして要介護度の判定がなされて、その上でケアマネジャーによるケアプランが作成され、初めて介護サービスが受けられるというシステムになっております。  また、介護認定を受けるには一時間程度の調査員の訪問聞き取り調査、マークシートによるマル・バツ調査が一次判定の場合に行われるわけですけれども、それが訪問調査員によって記述調査をして、さらにかかりつけ医の意見書を受けた介護認定審査会による二次判定の二……

第141回国会 厚生委員会 第7号(1997/11/13、17期、社会民主党・護憲連合)

○清水澄子君 本日は、私は介護保険法の中心とも言うべき在宅介護サービスを担うホームヘルパーの身分確立についてお尋ねをしたいと思います。  既にこれまでもいろいろお聞きをいたしましたが、現在のホームヘルパーはさまざまな問題を抱えております。その最も大きな問題は身分が非常に不安定であるということであります。非常に低賃金で労働条件が劣悪であってはヘルパーとしての職業の確立が非常に困難であるということです。  今、大臣は人という問題をおっしゃいました。福祉はやはり人だと思います。介護はなおさら人だと思います。ですから、質の高い福祉というのはその人がどれだけそれに心を持って要介護者に接していくか、ヘルプ……

第141回国会 厚生委員会 第9号(1997/11/25、17期、社会民主党・護憲連合)

○清水澄子君 第二班につきまして御報告申し上げます。  派遣委員は、上野理事、浜四津理事、尾辻委員、田浦委員、中原委員、渡辺委員、釘宮委員及び私、清水の八名で、去る二十日、大分県日出町において地方公聴会を開会し、八名の公述人から意見を聴取した後、委員から質疑が行われました。  まず、公述の要旨について御報告申し上げます。  最初に、大分県看護協会看護婦職能理事・高橋多佳子さんからは、保健、医療、福祉が総合的に支援できる体制が必要であること、介護認定審査会への看護職の参画及び公平、円滑な認定審査の実施を希望すること、介護サービスに地域格差を生じないような体制が必要であること、一般住民に対し十分な……

第141回国会 厚生委員会 第10号(1997/11/27、17期、社会民主党・護憲連合)

○清水澄子君 今まで何回も質問があった部分なんですけれども、やはりこの介護保険法というのは、目的のところに「加齢に伴って生ずる心身の変化に起因する疾病」という問題が入っているために、今後矛盾が起きてくるということが、この条項によって非常に多くそういうことが予測されます。  しかし、今回のこの法律では、第七条に、六十五歳以上の者を第一号被保険者と決めて、そして六十五歳以上は原因を問わず要介護者、サービスの給付を行うとあって、そしてそこに四十歳以上六十五歳未満には特定疾病と、健康保険ですべて疾病は給付されるはずなのに、わざわざ今度はこの特定疾病を決めなきゃいけないという。そういう介護を必要とすると……

第141回国会 厚生委員会 第11号(1997/12/02、17期、社会民主党・護憲連合)

○清水澄子君 大臣に確認のための質問をいたします。  政府は、保険あって介護なしにならないように介護基盤整備に万全の施策を講じていくべきだと思います。そのためには、介護基盤の整備について、市町村の介護保険事業計画の集積を待っているのではなくて、政府として積極的に新ゴールドプランを達成し、引き続き新たな介護基盤整備計画を策定し、それを実現していくことだと思います。  その財源については、介護保険が導入されますと、老人保健福祉関係予算で三千七百億円、そして病院への社会的入院費用千三百億円の計五千億円が浮き財源になると。つまり、国の財政負担が軽くなるということ、これはみんな国民が知っていることでござ……

第141回国会 厚生委員会 第13号(1997/12/11、17期、社会民主党・護憲連合)

○清水澄子君 社会民主党の清水澄子です。  このPSWの制度化については、これまで国会で七回にわたって附帯決議が行われて、これを何らかの形で制度化することは長年の懸案事項であったというふうに私どもは伝え聞いておるわけでございますけれども、今回のこの法案について幾つか質問をさせていただきたいと思います。  まず、このソーシャルワーカーの資格については既に社会福祉士があり、医療ソーシャルワーカーについてもその制度化を先ほども御答弁がありましたけれども、検討されていると。こうした中で、あえてこの精神科領域だけを独自の国家資格として精神保健福祉士を法制化する理由は何なのかということ。  そしてもう一点……

第141回国会 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第8号(1997/11/17、17期、社会民主党・護憲連合)

○清水澄子君 三塚大蔵大臣にお伺いいたします。  本法案は、一般会計予算を抑制また減額することで財政の均衡を図ろうとするものでありますけれども、集中改革期間三年間においてどの程度の財政収支の均衡が図られる見通しなのか、具体的な数値を挙げて説明していただきたいと思います。
【次の発言】 私は、この法案には幾つかの疑問を感じるわけなんです。大蔵大臣は、この法案の考え方となったモデルをアメリカの包括財政調整法だというふうに話しておられたと思いますけれども、このアメリカの法律と今回出されているものとは削減手法に大きな違いがあると思います。  アメリカの場合には、はっきりと一九九一年から九五年の五年間で……


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第142回国会(1998/01/12〜1998/06/18)

第142回国会 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第4号(1998/05/26、17期、社会民主党・護憲連合)

○清水澄子君 社会民主党の清水でございます。  昨今の議論は日本国内の景気にばかり目が向いている感がありますが、私は、初めに昨年来のアジア通貨危機、特にこれに端を発した今回のインドネシアでの事態についてお伺いをしたいと思います。  橋本総理は、ことし三月にはインドネシア・スハルト大統領を訪ねられてIMFとの取り決めについて会談をされました。しかし、インドネシア国内における社会経済情勢の混乱は、おさまるどころかますます厳しさを増して、ついに五月に入ると国民の不満が一気に爆発したわけであります。  今回、インドネシアにおいて暴動に至るほどの事態になったのは、スハルト政権の腐敗があることは確かであり……

第142回国会 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第10号(1998/06/03、17期、社会民主党・護憲連合)

○清水澄子君 私は最初に、二十一世紀を前にした改革は、世界に対して大きな影響力を与えている国の政府と国民は国際的な共通のルールの形成に努力して、そしてそれを遵守していくために率先して責任を負う、そういう私は気構えが必要だと思っております。そういう中で、男女平等の実現というのは、その国際ルールづくりにおいて非常に重要な領域でございます。  そこで総理にお尋ねをいたしますが、男女共同参画は今回の行政改革においても内閣機能強化の目玉であります。だからこそ内閣府に位置づけられたと思いますし、権威の高い合議制の機関を置いて取り組むことになったのだと思います。この男女共同参画の位置づけについては今全国の女……

第142回国会 行政監視委員会 第2号(1998/02/03、17期、社会民主党・護憲連合)

○清水澄子君 現在の金融不祥事の問題についても、私も全く、もちろん倫理とかモラルというのはこれはもう当然のことであって、やはり大蔵省のシステム、徴税、いわゆる税金を集めることとか、予算編成権とか、そして金融行政一般というそれだけ大きな権限を大蔵省に集中させているというシステムに大きな問題があったと思います。ですから、このことは当然、私はこの行政監察局ではむしろ行政のあり方そのものに対してメスを入れるべきだったと思いますが、それはこれからも政治的な面でも議論になっていくところで、本来ならば行政監察局がもっと早く勧告をすべき内容であったと思います。  その次に私がお尋ねしたいのは、「最近の勧告等の……

第142回国会 行政監視委員会 第6号(1998/05/20、17期、社会民主党・護憲連合)

○清水澄子君 皆さん方それぞれ、大体今何が必要かというのは先ほどのそれぞれの党が御発言なさった中に今やることが随分出ていると思うんです。そういう中でも、設置法のこの権限規定を廃止すべきだとか、非常に具体的に問題が提起されておりますし、それから、独自の行政から独立したそういう外部チェックのシステムが必要だと、これはもうみんなそういう気持ちだと思います。  それから、その以前に、私は自分が議員としていつも行政との間で感じておりますのは、本当に国会議員といっても一体、国会というところは立法府であるといいますけれども、ほとんど今日の法律を決めるときは枠組みだけを議会で決めて中身は政省令というもので決め……

第142回国会 行政監視委員会 第7号(1998/06/08、17期、社会民主党・護憲連合)

○清水澄子君 平成七年三月十七日に紀律保持委員会の設置に関する訓令というのが出されているわけですね。  今までの御発言も皆そうですが、何を書いても何をつくってもそれが守られなかったということに尽きるのでしょうけれども、ここではきちんと、大蔵省の紀律保持の徹底に努めるとなっております。「構成員」として、審査部会と綱紀部会があって、審査部会は本省内部部局の局長をもって構成する、綱紀部会は大臣官房各課長と各局総務課長をもって構成するとなっている。そして、「各部会の職務」、綱紀部会は、職員倫理規程の周知徹底を図るということと、それからその問題点、改善すべき点についての検討を行い、その結果、改善意見等を……

第142回国会 国土・環境委員会 第3号(1998/03/11、17期、社会民主党・護憲連合)

○清水澄子君 社会民主党の清水澄子でございます。  まず初めに、所信表明で長官が強調しておられます「環境保全型社会の構築に向けた取組」についてお伺いをしたいと思います。  まだこの国会に提出されないんですが、三月十三日の閣議決定が予定されております家電リサイクル法案というのがございます。これはテレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコンの家電四品目のリサイクルに関して必要な措置を定めるという内容のものなんですが、この法案は通産省と厚生省が所轄であるために環境庁はほとんどこれに関与できないという内容のものが出されておりました。  私ども社会民主党は、この法案は、やはり家電のリサイクルに伴って、解体に当たって……

第142回国会 国土・環境委員会 第6号(1998/03/31、17期、社会民主党・護憲連合)

○清水澄子君 環境庁は昭和六十二年に公健法を改正したわけですが、それによってぜんそくのような大気汚染によって発生する疾病の新規の認定を打ち切ってきました。そして、被害の補償から未然の防止に重点を置いた総合的な環境保健施策を展開するということで、その一つとしてこの環境保健サーベイランスシステムの構築に重点を置くんだという施策をとってこられたわけでございます。  これらの施策が現時点でどのような知見を得ているのか、その知見は具体的にどのような政策に反映されているかということをお答えいただきたいと思います。時間が短いですから、簡潔にお願いします。

第142回国会 国民福祉委員会 第3号(1998/03/12、17期、社会民主党・護憲連合)

○清水澄子君 社会民主党の清水澄子でございます。  厚生大臣は所信表明で、昨年十月の人口問題審議会の報告書に触れ、またその指摘を踏まえて、子育てしやすい環境の整備や児童の健やかな成長など総合的な少子化対策を推進すると述べておられます。  人口問題審議会の報告書にもあるわけですけれども、夫婦が欲しいと思っている子供の数は二・六人となっております。若い人たちの自分が理想とする子供の数というのはいろんな統計でも大体こういう数字ですね、二・六から三人という。しかし、実際には一・四五とか一人しか産まない。あるいは非常に未婚率が上昇しているというのは、やはりそれは今日の女性の社会的な進出の実態に従来の政策……

第142回国会 国民福祉委員会 第4号(1998/03/19、17期、社会民主党・護憲連合)

○清水澄子君 先ほどから質問がございますが、私も同じ問題を質問したいと思います。  第二次世界大戦時には日本政府の命令によって日本兵として召集され、そしてあるいは軍属として徴用されて、そしてその後戦死した人もいる、またはその後いわゆる傷痍軍人というんですか、そういう戦傷病者となった旧植民地出身者、その人たちの本人と遺族というのはこの援護法においては対象外にされているというのは、何といっても、やはりそれはその当時の歴史的ないろんな事情があったとしても、私は今この問題はもう一度考えてみる問題ではないだろうかと思います。  特にそれは、私は在日韓国・朝鮮人の皆さんたちの問題をきょうは重点に伺いますけ……

第142回国会 国民福祉委員会 第5号(1998/04/07、17期、社会民主党・護憲連合)

○清水澄子君 社会民主党の清水澄子です。  時間が短いので簡潔にお答えをいただきたいと思います。  いわゆる財政構造改革法では、九七年度予算に対して九八年度の社会保障関係費を三千億円の増に抑制するということが明記されていました。そして、前回の本委員会における厚生省予算の概要説明においても、社会保障関係費は対前年度二千九百二十九億円増の十四兆八千四百三十一億円となっていることが報告されたわけです。  厚生省はそもそも今年度のままといいますか、九七年度のをそのままで社会保障関係費が支出をされれば、九八年度の社会保障関係費というのは一体どのくらい増加になると見込んでおられたのでしょうか。

第142回国会 国民福祉委員会 第7号(1998/04/14、17期、社会民主党・護憲連合)

○清水澄子君 社会民主党の清水です。  今回の感染症予防・医療法は、過去におけるらい予防法やエイズ予防法においてハンセン氏病患者やエイズ感染者に対する差別と偏見が行われて、感染者や家族に多大の苦しみと人権侵害をもたらしてきた事実があります。これらの事実に対して今回の法案は深い反省というものがあらわされていなければならないと思います。とりわけ、この法律の前身であります伝染病予防法は、明治三十年、一八九七年の施行から百年余、ほとんど手つかずに放置されてきたわけですから、これは厚生省の責任は極めて重いと言わなければならないと思います。  したがいまして、私は、この法案策定に当たり、厚生省に対して、ぜ……

第142回国会 国民福祉委員会 第8号(1998/04/16、17期、社会民主党・護憲連合)

○清水澄子君 社会民主党の清水澄子です。  前回の質問で、今回の感染症予防・医療法案、過去の反省に立って感染症患者の人権擁護に配慮したという答弁をいただきました。  また、この法案づくりのために審議されました公衆衛生審議会内の基本問題検討小委員会の報告書を見ますと、「新しい時代の感染症対策」においては、この感染症の蔓延時における国民に対する規制的措置を中心に据えた考え方から、各個人の感染症予防、治療対策の積み上げを通じた社会全体の感染症予防を図る考え方に重点を移すことが重要であると、こういうこれまでの我が国の感染症対策の姿勢を転換する非常に画期的な提言が行われております。  特に、その観点から……

第142回国会 国民福祉委員会 第9号(1998/04/21、17期、社会民主党・護憲連合)

○清水澄子君 まず、三人の皆さん方の御意見、非常に参考になりました。  そこで、まず小池参考人にお伺いいたします。  結核感染症のことについてお話になりましたけれども、今回の感染症予防・医療法の中になぜこの結核予防法が統合されなかったのか、私どもは非常に不思議なんですが、それらについてはどのようなお考えをお持ちでしょうか。
【次の発言】 次に、審議会の内容が、私たちは小委員会の報告書は非常にたくさんの問題を提起されていて、新しい時代の感染症対策というものについて非常に重要な問題を提起されていると思って参考にしているわけですが、この内容がこの法律には十分に反映していないのではないかという私たちは……

第142回国会 国民福祉委員会 第10号(1998/04/28、17期、社会民主党・護憲連合)

○清水澄子君 社会民主党の清水澄子です。  まず、大臣が財革法改正の関係で、来年度の社会保障の予算に悪い影響がないように努力をされたことについて、私はまず評価をしたいと思います。御苦労さまでございました。  そこで、次にお尋ねしたいのは、この国民福祉委員会で四月二十一日に参考人の意見陳述を受けました。その際、聖マリアンナ医科大学の清水教授が、この法律と現場には非常にギャップがある、そして、非常に難解な法律であると指摘されました。私も何遍読んでもすごくわかりにくいということを申し上げていましたけれども。そして、この法律が成立をしたならば、医師や国民に対して運用上の解説書といいますか、解釈を書いた……

第142回国会 国民福祉委員会 第11号(1998/04/30、17期、社会民主党・護憲連合)

○清水澄子君 本日は、感染症予防・医療法案につきまして、これまでの質疑を踏まえて七項目ほど確認的な質問をしたいと思います。  本法案は参議院先議であって、今後の衆議院での審議につないでいくためにも政府の明確な答弁を求めておきたいと思います。  まず、この新法は、過去における感染症患者等に対する差別や偏見が行われた事実等に対する深い反省に基づいたものであるべきであります。この点につきまして厚生大臣の見解を改めてお伺いしたいと思います。また、今度のこの新法にはその反省がどのような形で具体化され、明記されているかということを御説明いただきたいと思います。

第142回国会 国民福祉委員会 第12号(1998/05/07、17期、社会民主党・護憲連合)

○清水澄子君 社会民主党の清水澄子です。  まず第一に、厚生省は医療保険制度の抜本改革法案を今国会に提出すると言明をしてきたわけですが、その提出がなぜおくれているのか、その理由をお聞かせいただきたいと思います。
【次の発言】 昨年の八月に、与党の医療保険制度改革協議会において「二十一世紀の国民医療良質な医療と皆保険制度確保への指針」ということで、二十一世紀の医療の方向性といいますか、それを明確に打ち出されたわけです。その基本的な姿勢といいますのは、国民の立場に立った医療提供体制と医療保険制度の両面にわたって抜本的な改革案というものを提起しているわけであります。  ところが、厚生省はこの改革案と……

第142回国会 国民福祉委員会 第13号(1998/05/12、17期、社会民主党・護憲連合)

○清水澄子君 社会民主党の清水です。  今回の法案には基本的に賛成でございます。重複するところは避けて質問したいと思います。私は、特に女性の年金権についてお伺いをしたいと思います。  海外勤務の在外邦人の無業の妻の年金問題でございますけれども、海外に勤務期間中であっても日本の国内の企業との使用関係が夫の方が関係が続いている場合には、夫は第二号被保険者として妻は第三号被保険者として我が国の年金に加入することになるわけですが、夫が日本の企業を退職してそして海外の現地法人に再就職などした場合、夫の方は今のこの年金の改正で権利があるわけですけれども、その場合の妻、無業の妻の年金権はどうなるのでしょうか……

第142回国会 国民福祉委員会 第14号(1998/05/19、17期、社会民主党・護憲連合)

○清水澄子君 社会民主党の清水でございます。  それぞれの参考人の皆さん、ありがとうございました。いろいろ考えさせられるところが多くありました。  皆さんたちが大方おっしゃいました今回の改正案には納得をしていないというところは、私どものこの委員会の中でも議論をしているところでございます。その問題点は法案作成の経緯とか政策的な根拠が明確でないという御指摘も、私どもも問題意識を持っております。そして同時に、私の党でも抜本改正こそがまず先にあるべきだという考えで取り組んでおりますことをまず御理解いただきたいと思います。  そこで、質問させていただきたいわけですけれども、重複は避けます。喜多参考人、野……

第142回国会 国民福祉委員会 第15号(1998/05/21、17期、社会民主党・護憲連合)

○清水澄子君 五月十九日に、本委員会は参考人を呼びまして、皆さんからこの老人医療費拠出金等についても御意見を伺いました。そのとき、参考人のすべてと言ってもいいと思いますけれども、皆さん方は、この法案が出されてきた根拠、この経緯、それらがほとんど審議会でも十分な審議がなされず、当初報告等においても決して二分の一とかこういうふうな数字が出されたわけではない。そういう意味で、これはあくまで財革法による医療費節減にほかならないものであるという意味でこの法案には納得できないという御意見がほとんどでありました。  そこで私もお尋ねしたいんです。老人医療費拠出金の被用者負担金を二分の一にした根拠ですね、その……

第142回国会 国民福祉委員会 第17号(1998/05/28、17期、社会民主党・護憲連合)

○清水澄子君 社会民主党の清水です。  まず、入院医療費と病床数の相関関係についてお伺いしたいと思います。  ここにお配りいたしましたけれども、これは厚生省の資料を参考にさせていただいております。まず、この資料1というところで、これで厚生省は入院医療費と病床数は大体こういうふうに相関関係があるんだとこの分布図で私たちにずっと説明をしてこられたわけです。ところが、何げなく一つ一つ見てみましたら、どうもおかしいなということに気がついてまいりました。  例えばこの資料1の左の方で、富山と徳島というのは人口十万の中での一人当たり入院医療費というのは大体同じ線にありますね。しかし、ベッド数というのは下の……

第142回国会 国民福祉委員会 第18号(1998/06/04、17期、社会民主党・護憲連合)

○清水澄子君 社会民主党の清水でございます。  これまで質問させていただきましたことの幾つかを確認させていただきたいと思います。  今回の改正に当たって、退職者医療に係る老人医療費拠出金の国庫負担を被用者保険の負担に回したことは、高齢者医療制度が抜本的に改革されるまでの間という、そういうことで提案されたものであり、その意味からも医療保険制度の抜本改革が早期に実現されなければならないと考えます。  厚生大臣、この医療保険制度の抜本改革は必ず平成十二年度に実施すると確認してよろしいでしょうか。
【次の発言】 今回改正のこの老人保健拠出金の見直しにつきましては、十年度厚生省予算に財革法によって厳しい……

第142回国会 文教・科学委員会 第18号(1998/04/28、17期、社会民主党・護憲連合)

○清水澄子君 非常にここは女性の議員が多いので、私はやはり女性というのは未来に向かって何が大切かということを真剣に主張する立場にいるんだなということを実感している一人でございます。  今、扇議員が、自分のところに原子力発電所がつくられることをみんな嫌だと言っていると。ところが私の出身は福井県でございまして、全国五十四基ある原子力発電所の、さまざまな炉を持った十四基がございます。ですから非常にたくさんの問題を抱えておるわけです。ですから、きょうはぜひ幾つか御質問したいと思います。  まず最初に、今回のこの法律の趣旨説明を読みました。ところがこの趣旨説明には、動燃が「もんじゅ」とか東海村のアスファ……


清水澄子[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(参議院17期)

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第134回国会(1995/09/29〜1995/12/15)

第134回国会 国際問題に関する調査会 第2号(1995/11/08、17期、日本社会党・護憲民主連合)

○清水澄子君 今、APECについても質問がありましたけれども、私、それに一つだけちょっと関連しましてお尋ねしたいんですけれども、APECの位置づけは今経済協力と言っていますけれども、最近、政治的な問題の方が非常に前面に出てきている。そういう中で、今後このAPECの位置づけはあくまで経済を主体にした地域協力で進めていくのか。そうであるとするならば、今、台湾の問題も出ましたけれども、私は、アジアにおける、特に東アジアにおける信頼の醸成をどうつくっていくかというのはやっぱり安全保障の重要な役割ですから、その中で北朝鮮やロシアをやはり加えていくというのは当然のことだと思うんですけれども、その点についで……


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第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 国際問題に関する調査会 第1号(1996/02/07、17期、社会民主党・護憲連合)

○清水澄子君 三人の先生方にお尋ねしたいと思います。  まず、志方先生ですけれども、安全保障の考え方が非常に国家主義といいますか軍事中心の安全保障として伺ったんですけれども、もっと経済とか人権とか環境とか文化とか、そういうヒューマンセキュリティーの側面からの安全保障というのはどのように考えていらっしゃるのかということが一点。  それから、国益という用語を安全保障のキーワードとして使っておられますが、先ほどシーレーンなどもおっしゃいましたけれども、現在、国益とはどういう内容を意味しておっしゃっておられるのか、そのことを御説明いただきたいと思います。  それから三点目が、この「防衛力整備の原則」の……

第136回国会 国際問題に関する調査会 第2号(1996/02/14、17期、社会民主党・護憲連合)

○清水澄子君 三人の参考人にお尋ねします。  まず前田参考人ですが、さっき、冷戦後、同盟がいまだに残されているのは日米安保条約と米韓相互防衛条約だというふうにおっしゃったんですが、米韓相互防衛条約と日米安保の再定義というものとはどういうふうな関係になるのか、その評価についてお聞きしたいと思います。  そしてもう一つは、先ほど、アメリカが最近日米安保に期待するものというのはランクが下がったと、軍事的な面のみではなくて貿易、経済面での役割というのを強調しておられるわけですが、日米安保で貿易、経済の役割を強化するというその内容というのは一体どういうものなのかということです。これをお聞きします。  そ……


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第141回国会(1997/09/29〜1997/12/12)

第141回国会 厚生委員会公聴会 第1号(1997/11/27、17期、社会民主党・護憲連合)

○清水澄子君 きょうは公述人の皆さん、それぞれ大変貴重な御意見で、全く同感するところがほとんどでございました。  その中で、まず雨宮公述人、今度のこの介護保険の在宅サービスのメニューの中には配食サービスとか移動サービスが入っておりませんけれども、こういうもののないメニューというのが実際にどうなのかということをお聞きしたい。  私はまとめて皆さんに申し上げるので、後で簡単にお答えください。  それから池田公述人、介護認定から外れた人の受け皿は絶対必要だと思います。それはどのような手段でやったらいいとお考えでしょうか。  それから石田公述人、御指摘と御提案、本当にそれは参考にしますし、私もそう思っ……



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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/07/01

清水澄子[参]在籍期 : 15期-16期-|17期|-18期
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