野村五男 参議院議員
17期国会発言一覧

野村五男[参]在籍期 : 15期-16期-|17期|
野村五男[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは野村五男参議院議員の17期(1995/07/23〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は17期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院17期)

野村五男[参]本会議発言(全期間)
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第142回国会(1998/01/12〜1998/06/18)

第142回国会 参議院本会議 第7号(1998/02/16、17期、自由民主党)

○野村五男君 私は、自由民主党、社会民主党・護憲連合、新党さきがけを代表いたしまして、ただいま議題となりました預金保険法の一部を改正する法律案及び金融機能の安定化のための緊急措置に関する法律案について、賛成の立場から討論を行います。  両法案は、我が国の金融環境の変化に対応して、破綻金融機関について的確な処理を行うとともに、金融機関の自己資本充実のための措置を講ずることにより、預金者の保護と信用秩序の維持を図ることを目的とするものであります。  最近の金融機関の破綻の経過を見ると、金融市場における債務不履行に対する強い懸念から金融機関に対する信用供与を収縮させ、もって資金調達が困難となった結果……

野村五男[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院17期)

野村五男[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第134回国会(1995/09/29〜1995/12/15)

第134回国会 環境特別委員会 第2号(1995/11/01、17期、自由民主党・自由国民会議)

○野村五男君 御報告いたします。  去る八月三十日から九月一日までの三日間、公害及び環境保全対策に関する実情調査のため、大渕委員長、山下理事、竹村理事、野間委員、有働委員、それに私、野村の六名で秋田県及び青森県を訪れ、両県にまたがる白神山地世界遺産地域の保護管理状況を中心に調査を行ってまいりました。  初めに、調査日程の概略を御説明いたします。  第保一日目は、秋田県庁において概況説明を聴取した後、八郎湖及び五城目町の秋田県環境と文化のむらを視察いたしました。  第二日目は、自神山地世界遺産地域の保護管理状況について、秋田県藤里可及び青森県西目屋村において関係行政機関から説明を聴取するとともに……

第134回国会 法務委員会 第2号(1995/11/09、17期、自由民主党・自由国民会議)

○野村五男君 自由民主党の野村でございます。数点質問をさせていただきます。  まず、不動産登記の登録免許税についてお伺いしたいのでございますが、今考えますとあのバブルというのは一体何であったのかということで、大変これが今私たちの国民生活に非常に影響を及ぼしている。  実は私は茨城県なんでございますが、つくば市という市に近いところに住んでおるんですけれども、実際の例でございますが、ある銀行がつくば市にやはり支店を出したいということで、ちょうどバブルの絶頂期でございますが、銀行でさえ一坪七百五十万円ぐらいの土地を買いまして、そしてそこへ出店をした。ところが、最近のいわゆる土地の価格といいますか路線……


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第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 法務委員会 第2号(1996/02/27、17期、自由民主党・自由国民会議)

○野村五男君 ただいまは我が党の志村理事より、オウム、イラン人脱走事件、夫婦別姓選択制のお話があったわけでありますけれども、そして人権というものがやはり入っていたような感じがするわけであります。  そこで、私は治安の確保と法秩序の維持について質問をさせてもらうわけでありますけれども、最近非常にコンビニエンスストアで働いている女子高生が銃で撃たれたりという、かつての日本ではなかったような犯罪が起きて、実に痛ましい事件が多発してきていると。やはり、治安維持の面で世界に誇れる日本がまるでどこかの外国の一都市のように変化しつつあるということで、大変危惧しているわけであります。  そこで質問をさせていた……

第136回国会 法務委員会 第4号(1996/03/28、17期、自由民主党・自由国民会議)

○野村五男君 私は自由民主党の野村でございます。質問をさせていただきます。  規制緩和小委員会の提言によりますと、「規制緩和が進み自己責任の原則が徹底する社会では、意見の対立は、行政によってよりも、むしろ司法によって解決されることが原則となる。」というふうに提言がされているわけであります。  日経新聞の平成六年、それに東京新聞の八年二月のその中に二割司法というふうな問題が書かれているわけでありますが、そこを引用させてもらいますと、「法曹関係者は、自嘲(じちょう)を込めて「二割司法」と言う。最近の調査でも、法律問題の解決に裁判を利用したと答えた人は一割、弁護士と相談した人も二割にとどまった。国民……

第136回国会 法務委員会 第8号(1996/06/13、17期、自由民主党)

○野村五男君 ただいま法務大臣そして修正案提出者から御説明がありましたが、これまでの審議においては文書提出命令に関する質疑が中心であったように思われます。しかし、今回の改正においては、最高裁判所に対する上訴制度の整備も一つの柱とされており、複雑多様化する社会状況から見まして今後は司法の役割がますます重要になってくると考えられるところでありまして、その意味におきましても最高裁判所に対する上訴制度の整備が重要な事項であると思います。  そこで、最高裁判所に対する上訴制度の改正についてお尋ねいたします。
【次の発言】 では、最高裁判所にお伺いしますが、今回の改正において最高裁判所に対する上訴制度につ……

第136回国会 法務委員会 第9号(1996/06/17、17期、自由民主党)

○野村五男君 ただいまは鶴岡参考人、坂本参考人、御陳述ありがとうございました。  まず、民事訴訟の現状、将来に向かっての課題といった点についてお尋ねしたいと思います。  民事裁判については、ただいま御説明もありましたが、時間と費用がかかり過ぎるという点が大きな問題であると言われております。今回の民事訴訟法案は、このような問題点を少しでも解消して民事訴訟を利用しやすくしようということを一つの大きな目的としていると説明されております。  そこでお尋ねしたいのですが、民事裁判に時間と費用がかかり過ぎると言われる原因はどこにあるとお考えになるのでしょうか。また、このような問題点を解消し、民事裁判を改善……

第136回国会 法務委員会 第10号(1996/06/18、17期、自由民主党)

○野村五男君 私は、ただいま可決されました民事執行法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、平成会、社会民主党・護憲連合、日本共産党、新緑風会及び参議院フォーラムの各会派の共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     民事執行法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   本法の施行に当たっては、労働組合運動その他正当な活動を阻害することがないよう十分配慮されたい。   右決議する。  以上でございます。  何とぞ委員各位の御賛同をお願いいたします。

第136回国会 予算委員会 第11号(1996/04/22、17期、自由民主党)

○野村五男君 私は自由民主党の野村五男であります。  農協系統金融を代表されております角道理事長さん、そして全国信連協会会長であります杉浦会長のお二人に、参考人として住専問題に関連いたしまして忌憚のない御意見を伺わせていただきたいと思っております。  実を申しますと、ここまで来る間に、我が党の予算委員会のメンバーの方々からいろいろな質問なりが出てまいりました。自民党の予算委員の中には、農林関係のスペシャリストや実際に信用組合を経営される方、あるいは日銀におられた方、県議であった方、そしてまた役人の中で最高の地位まで上り詰めた方たち等、いろいろな立場から御質問をされてきたわけであります。  そこ……


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第138回国会(1996/11/07〜1996/11/12)

第138回国会 議院運営委員会 第2号(1996/11/12、17期、自由民主党)【政府役職】

○説明員(野村五男君) 公安審査委員会委員長堀田勝二並びに同委員青井録一、中谷瑾子及び山崎敏夫の四君はいずれも十月二十八日任期満了となりましたが、十月二十九日付で四君を再任いたしましたので、公安審査委員会設置法第五条第三項の規定により、両議院の事後の承認を求めるため本件を提出いたしました。  何とぞ、御審議の上、速やかに承認されますようお願いいたします。

第138回国会 法務委員会 第1号(1996/11/12、17期、自由民主党)【政府役職】

○説明員(野村五男君) このたび法務政務次官に就任いたしました野村五男でございます。  時局柄、大任ではございますが、松浦法務大臣のもとによき補佐役として、時代の要請にかなった法務行政の推進のため誠心誠意努力してまいりたいと考えております。  委員長を初め委員の皆様方の御指導、御支援をよろしくお願い申し上げます。(拍手)


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第139回国会(1996/11/29〜1996/12/18)

第139回国会 議院運営委員会 第7号(1996/12/18、17期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(野村五男君) 中央更生保護審査会委員堀雄及び増井清彦の両君は十二月二十四日任期満了となりますが、堀雄君の後任として田本勇君を任命し、増井清彦君を再任いたしたいので、犯罪者予防更生法第五条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願い申し上げます。


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第140回国会(1997/01/20〜1997/06/18)

第140回国会 議院運営委員会 第34号(1997/06/11、17期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(野村五男君) 公安審査委員会委員長堀田勝二並びに同委員中谷瑾子、柳瀬隆次及び山崎敏夫の四君はいずれも近く辞任する予定であり、また、同委員青井野山君は昨年十二月二十八日死亡いたしましたが、その後任として、委員長に藤田耕三君を、同委員に伊藤助成、大川隆康、木村治美及び波多野敬雄の四君を任命いたしたいので、公安審査委員会設置法第五条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。


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第141回国会(1997/09/29〜1997/12/12)

第141回国会 大蔵委員会 第閉会後1号(1998/01/08、17期、自由民主党)

○野村五男君 たしか十月十四日に三塚大蔵大臣に質問をさせてもらいましたけれども、監査役が合併させたくないと言ったときはどうなんですかと言ったら、三塚さんの話は大丈夫です、今一生懸命やっていますからそのようなことはと。いろんな問題でいろんな事件がありましたけれども、やっぱり監査役というものの重要性というのを問われているのに、相手の銀行が余りにも不良債権が多いからと、結論がそういうふうに出た場合はそれをどうするんですかといったときに、大丈夫ですという話をしていたわけですけれども、いつの間にか、一カ月前にですが、相手銀行も全然違っちゃったという不信感があります。  それから、この間ある銀行の頭取が来……

第141回国会 予算委員会 第2号(1997/10/14、17期、自由民主党)

○野村五男君 私は自由民主党の野村五男であります。  まず、総理と大蔵大臣に、現在の景況感について私は国民と政府の間に非常に乖離があるのではないか。例えば、私どもが予算委員会で今この問題について取り上げようとしておりますけれども、実際に今タクシーの運転手をしている人とか零細の企業の人はとんでもないほど不況であるというふうに私は感じていると思うのであります。構造改革であるとか日銀短観という考え方と全然別に、もっともっと実感的に不況であると私は感じていると思うのであります。  そこで、私は一番大事なことは、過去何年かの間にバブルが、バブルの発生からバブルの解消、この消し方がやはり問題があったのでは……


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第142回国会(1998/01/12〜1998/06/18)

第142回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第1号(1998/01/12、17期、自由民主党)

○野村五男君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

第142回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第2号(1998/02/17、17期、自由民主党)

○野村五男君 平成二年と大変社会情勢も変わってまいりましたけれども、この間三地域を選定されたようですが、発表した後の国民の意識の変化というか、何かそういうものが出てきたのでしょうか。それをお伺いしておきたいのであります。
【次の発言】 終わります。

第142回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第3号(1998/03/12、17期、自由民主党)

○野村五男君 お伺いします。  この千代田区、首都機能というのはこの辺、霞が関一丁目一番地の一の法務省のあたりですね。それから皇居、こういうところは日本で一番、活断層とかいろいろあるでしょうけれども、建物の構造とか、ここが一番安全でそういうものがつくられたのではないかという感じも持ちます。住宅密集地がいろいろありますけれども、日曜日なんかは、私は茨城ですけれども、こちらへ来ますと実に閑散としておりますし、何かこの辺は、土曜と日曜でこんな安全なところはないんじゃないかというほど物すごくすいているんですね。これは皇居、そして先ほど言いましたように法務省、通産省、この辺にこういうものを建てたというの……

第142回国会 財政・金融委員会 第7号(1998/03/12、17期、自由民主党)

○野村五男君 私は、自由民主党の野村五男であります。  昨日からけさに至るまで、「日銀よ、おまえもか」というような感じで、ビッグバンを迎えようとしている非常に重要な時期にこの問題が発生し、昨日以来の円安、これははかり知れないほど国民にも不安を与えている今日であると思いますので、まず日銀総裁に質問させていただきます。  もちろん、日銀の職員はみなし公務員とされており、贈収賄があってはならないし、みだりに接待を、過剰な接待を受けてはならないということがあるのに、金融の一番大事な日本銀行の幹部が逮捕されたというこの時点におきまして、日本銀行の綱紀の粛正と、それに昨日以来橋本総理とは、大変総理もお怒り……


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各種会議発言一覧(参議院17期)

 期間中、各種会議での発言なし。

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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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