服部三男雄 参議院議員
17期国会発言一覧

服部三男雄[参]在籍期 : 16期-|17期|-18期-19期
服部三男雄[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは服部三男雄参議院議員の17期(1995/07/23〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は17期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院17期)

 期間中、参議院本会議での発言なし。
服部三男雄[参]本会議発言(全期間)
16期-|17期|-18期-19期

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委員会発言一覧(参議院17期)

服部三男雄[参]委員会統計発言一覧(全期間)
16期-|17期|-18期-19期
第134回国会(1995/09/29〜1995/12/15)

第134回国会 宗教法人等に関する特別委員会 第8号(1995/12/04、17期、自由民主党・自由国民会議)

○服部三男雄君 自由民主党の服部でございます。参考人の先生方、御苦労さまでございます。  ただいま約四十五分にわたりましてお三方から御意見をいただきました。洗先生と北野先生は、洗先生ははっきりと反対、北野先生は賛成だが生ぬるいという明確な御意向を賜りましたわけでありますが、岡本先生にちょっとお伺いします。  四点今回の主な改正点がございます。所轄庁の問題、それから書類の備えつけの問題、報告の問題、それから質問権の問題等々ございますが、この四点の中でどの点について御賛成なのかあるいは反対されるのか、あるいはやむを得ないとお思いなのかそれをもう少し御明確にしていただければありがたいのですが。

第134回国会 農林水産委員会 第1号(1995/10/31、17期、自由民主党・自由国民会議)

○服部三男雄君 第一班派遣報告をいたします。  委員派遣の御報告を申し上げます。  去る九月四日から六日までの三日間にわたり、佐賀、長崎両県におきまして、農林水産業の実情を調査してまいりました。派遣委員は、故大塚前委員長、都築理事、三浦委員、それに私、服部の四名でございます。  以下、その概要について御説明申し上げます。  最初に、佐賀県に参りました。  佐賀県では、平地率が高く基盤整備も進んでいるなどの恵まれた条件のもとで、米を中心とする農業が営まれております。八年連続日本一の耕地利用率を初め、モチ米の集荷数量、二条大麦の作付面積、ハウスミカンの栽培面積と収穫量、和牛枝肉格付の最高位率などが……

第134回国会 農林水産委員会 第2号(1995/12/06、17期、自由民主党・自由国民会議)

○服部三男雄君 自民党の服部でございます。  新食糧法に基づく新たな制度がこれから動き出すわけでありますが、農業というのは、言うまでもなく国民に必要な食糧を供給するという極めて大事な基幹的な産業であります。しかも、それは非常に自然等の影響を受けやすいという本来的な性格を持っておりますので、経済的合理性ばかりではなかなかいかない。しかし一方では、労働という観点から見ますと、技術と創意工夫によって自然に働きかけることで大きな成果も得られるというメリットもあるわけでございます。  時代はだんだん変わってきまして、飽食の時代と言われておりますが、そういうことで農業従事者の間にどうも自信が持てないような……


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第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 金融問題等に関する特別委員会 第5号(1996/06/13、17期、自由民主党)

○服部三男雄君 自民党の服部でございますが、農林大臣にまずお伺いをしたいと思います。  予算委員会それからこの金融特で論点、議論は深まりまして、大体尽きてきたんじゃないかなと。余り聞くこともありませんし、野党の皆さん方も大体理解をしていただいておるようでございまして、(発言する者あり)どうもそういう意味で非常に金融特、本委員会で粛々と議論が進んでおることは、本当に国民も理解を深めてきたのかなと思うわけでありますが、もうほぼ終わりということで、農林大臣について、農林関係についてまず冒頭にお聞きします。  結局、系統金融の経営というのは、金融自由化というのはここ十年間とうとうと進んできた。当然、自……

第136回国会 農林水産委員会 第3号(1996/03/14、17期、自由民主党・自由国民会議)

○服部三男雄君 自民党の服部でございます。行政当局にお尋ねいたします。  私、今手元に本年の二月二十四日付の新聞、産経新聞でありますけれども、持っておりまして、これによりますと「農協貯金十三県で減少 大手金融機関へ預け替え 住専の影響色濃く」、こういう見出しの記事がございます。静かな貯金の引き出しということであろうかと思うわけでありますが、やはり農林関係の関係者の一人として非常にこういう状況というものはやっぱり憂慮にたえないなと懸念を覚えているところであります。  住専問題、大変な問題になったわけでありますけれども、また特に野党側の議会制民主主義を破壊しかねないような、いや破壊していると言って……

第136回国会 農林水産委員会 第4号(1996/03/26、17期、自由民主党・自由国民会議)

○服部三男雄君 自由民主党の服部でございます。  大臣にお伺いしますが、現下の我が国の畜産の事業を取り巻く環境を見ますと、これはかなり厳しいものがある。例えば、まず国内問題で見れば、農家が高齢化してきておりますし、稼働人員、戸数自体も非常に、しかも急速に減少傾向にあるという厳しい状況があります。さらに、現在は環境問題というのが非常に厳しくなってきておりまして、汚水の問題とかいうことで非常に周囲との調和が難しくなってきている。  こういうこともありますし、何といいましても、対外関係で見ますと、一昨年のガット・ウルグアイ・ラウンドの農業交渉の妥結、そこへ円高という問題もあるんでしょうけれども、非常……

第136回国会 農林水産委員会 第10号(1996/05/07、17期、自由民主党)

○服部三男雄君 私の方から大原大臣にお尋ねしたいと思います。  我が国農業の基幹的な作目といいますと米でありますが、昨年十一月に主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律、いわゆる新食糧法が施行されたわけで、既にもう半年が経過いたしました。  この新食糧法でございますが、今後とも需給、価格の安定を通じて国民に米を安定的に供給するとともに、これからが大事なんですが、生産者の自主性を生かして稲作生産の体質強化を図ると、また規制緩和によりまして流通の合理化を図るということを最大の眼目としておるわけであります。  そういう意味で、新たな米の管理システムとして大いに期待されているのでありますが、ここ半年の……

第136回国会 予算委員会 第7号(1996/04/16、17期、自由民主党)

○服部三男雄君 住専問題に関し、銀行の不良債権問題ということでお尋ねしたいと思うんですが、ここ数年間の日本経済が直面する困難の多くはバブルの発生、崩壊に端を発していると言っても過言でないと思うわけであります。  財政資金六千八百億円の投入の是非について今いろいろ論議されておりますが、その前に、バブルの発生、崩壊というのは、私の考えでは、これは日本の経済金融システムというものがなかなか現状と合わなくなってきている。システムのミスマッチから起こった問題であろうかなというふうに総括的には考えるんですけれども、やはりこの問題を徹底的に原因究明して、分析し、反省点を明らかにして、そこから新しい金融システ……

第136回国会 予算委員会 第16号(1996/05/01、17期、自由民主党)

○服部三男雄君 服部ですが、私から証人にお尋ねします。  昨日の夕方に、私どもの方から要請しまして、証人の会社の方から御協力いただいて、桃源社の決算書、昭和六十一年三月期から平成七年三月期までの決算書をいただいておりますが、きょうお持ちになりましたか。
【次の発言】 この決算書の作成について、もちろん部下が作成するわけですが、証人は内容を確認し承認しておりますね。
【次の発言】 証人は随分長く不動産業、ビル賃貸業をなさっていますね。小さい規模のときからだんだん今のように大きくなってこられたわけですが、常に事業をやる上で借入金、それに対する支払い利息が幾らか、売り上げの目標はどうするか、どれだけ……


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第138回国会(1996/11/07〜1996/11/12)

第138回国会 農林水産委員会 第閉会後1号(1996/11/28、17期、自由民主党)【政府役職】

○説明員(服部三男雄君) 農林水産政務次官を拝命いたしました服部三男雄でございます。  藤本大臣を微力ではございますが補佐いたしまして、農林水産行政の推進に全力を尽くしてまいりたいと思っているところでございます。  日ごろお世話になっております委員長を初め農水委員会の委員各位の御支援のほどお願い申し上げまして、ごあいさつとさせていただきます。(拍手)
【次の発言】 中山間地域対策は、文字どおり、自由民主党はもちろん、政府、関係機関、みんなやらなきゃいかぬ、各党間の統一したお考えだろうと思いまして、政府としましても予算も組みやっておるところでございます。それに関する関連五法もつくりまして、鋭意や……


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第140回国会(1997/01/20〜1997/06/18)

第140回国会 決算委員会 第3号(1997/05/02、17期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(服部三男雄君) お答え申し上げます。  諌早湾干拓事業につきまして、先生御指摘のとおりいろんな報道がなされておりまして、長崎県選出の松谷先生にもいろいろ御心配をいただいておるところでございまして恐縮いたしますが、県選出の先生の御質問でございますから、農水省といたしましても慎重かつ積極的な答弁を申し上げなきゃいかぬなと思っておるところでございます。  また、やや偏向した報道もなきにしもあらずでございますので、この事業の目的とか必要性、今後の見通しについて、私どもに答弁の機会を与えていただきましたことにつきましても感謝申し上げたいと思っております。  事業の目的でございますが、まず第一……


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各種会議発言一覧(参議院17期)

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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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