加治屋義人 参議院議員
19期国会発言一覧

加治屋義人[参]在籍期 : |19期|-20期-21期-22期
加治屋義人[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは加治屋義人参議院議員の19期(2001/07/29〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は19期国会活動統計で確認できます。

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

本会議発言一覧(参議院19期)

 期間中、参議院本会議での発言なし。
加治屋義人[参]本会議発言(全期間)
|19期|-20期-21期-22期

■ページ上部へ

委員会発言一覧(参議院19期)

加治屋義人[参]委員会統計発言一覧(全期間)
|19期|-20期-21期-22期
第153回国会(2001/09/27〜2001/12/07)

第153回国会 農林水産委員会 第3号(2001/10/30、19期、自由民主党・保守党)

○加治屋義人君 どうぞよろしくお願いいたします。  私はセーフガードについて伺いますが、時間の制限がございますので前置きは省略をさせていただいて、私のよくわからない数点についてお伺いをいたしたいと思っています。  一つは、去る二十五日の当委員会で力強い決議がなされました。このことは御承知のとおりであります。いみじくも、二十五日の夕方の新聞報道、また翌日の朝刊の報道、それを見ますと、二十五日に関係閣僚会議が開かれて、正式発動断念とか当面見送って二国間協議で解決を図るとか、内容を見てみましても、それぞれの内容について少しニュアンスの違ったことを私が受けております。関係閣僚会議での正しい内容について……


■ページ上部へ

第154回国会(2002/01/21〜2002/07/31)

第154回国会 決算委員会 第閉会後2号(2002/08/28、19期、自由民主党・保守党)

○加治屋義人君 自由民主党の加治屋でございます。  私の大好きな片山大臣、お元気でございましょうか、まずお伺いいたします。
【次の発言】 朝からの質問で二重、三重に重なってしまって大変やりづらい面が多いのでありますが、私なりに質問をさせていただきたいと思います。  夏の恒例の全国高校野球、御承知のとおり、今年は高知県の明徳高校が優勝して熱戦の幕を閉じました。それにしても、甲子園の高校野球はなぜ国民的な感動を呼ぶのでしょうか。かつて、私も甲子園球場でプレーをした高校球児の一人でありましたけれども、私が思うに、甲子園の高校野球が試合をする者にもそれを見る者にもすがすがしい感動を与えるのは、甲子園と……

第154回国会 決算委員会 第閉会後6号(2002/09/25、19期、自由民主党・保守党)

○加治屋義人君 自民党の加治屋でございます。  委員長、私の質問は農水省だけでございますが、経済産業省、大臣、副大臣、御退席いただいてよろしいんじゃないでしょうか。
【次の発言】 よかったらどうぞ。  それでは、農地制度の見直しについて伺います。  食糧の自給率向上を図るために、平成十二年、農業経営の法人化を推進してその活性化を図ることを目的に、農地法の一部改正が行われました。その一環として、一定の条件の下で農業生産法人として株式会社形態の選択が可能となりました。さらに、小泉内閣における経済財政諮問会議、総合規制改革会議、地方分権改革推進会議などにおける論議や農水省の「「食」と「農」の再生プラ……

第154回国会 災害対策特別委員会 第6号(2002/06/05、19期、自由民主党・保守党)

○加治屋義人君 石原先生、お伺いしたいんですけれども、二十七ページになりますかね。最近の全国の火山の噴火状況、図になっているんですけれども、二十七ページ。  私は、桜島とそれこそ半世紀にわたって噴火とどか灰と寝起きをずっとしてきているんですけれども、桜島の火山の性格というんでしょうか性質というんでしょうか、半世紀にわたって、昭和三十年からなんですけれども、ずっと同じペースで噴火、どか灰やっているんですね。何か特殊な火山帯なのかな、それともいつかは止まるのかな、そういうのを一つ思うことがありまして、半世紀一緒に寝起きしておりますと、もう人間の性格まで変わるんですね。どうも私は短気でぶっきらぼうで……

第154回国会 農林水産委員会 第2号(2002/03/19、19期、自由民主党・保守党)

○加治屋義人君 自民党の加治屋でございます。  今、田中委員、小斉平委員から、BSEなど現状に対して強く厳しく適切な指摘がありました。農家の声が、消費者の声がそうだそうだというふうに聞こえてなりません。また、今、この委員会の中でもそういう言葉が出ました。武部大臣、そうだそうだという言葉は鹿児島弁に翻訳いたしますと、じゃっどじゃっどというんです。私は、生産者、消費者のじゃっどじゃっどの声を背に受けながら、まず質問の前提として、日本農業再生のための私見を少し述べさせていただいて、質問をさせていただきたいと思います。  そもそも農業は、古来から農は国の本と言われました。また、食は命と健康の源と言われ……

第154回国会 農林水産委員会 第9号(2002/05/21、19期、自由民主党・保守党)

○加治屋義人君 おはようございます。自民党の加治屋でございます。  農業の担い手が必要に応じて必要な資金を円滑に確保できるようにとの観点から、十四年度の政府予算に関連して、いわゆる農業金融二法の一部改正法律案が提案をされています。これらに関しての若干の質問をさせていただきます。  まず、農業近代化資金助成法などの一部を改正するに当たり、各種制度を分かりやすく使いやすい資金制度へ抜本的に見直したとしておりますが、どの法律のどこをどのように見直したのかについて、それらのねらいをお伺いをいたします。  次に、農業法人に対する投資の円滑化に関する特別措置法について、法制度の整備を行うとなっておりますが……

第154回国会 農林水産委員会 第11号(2002/05/30、19期、自由民主党・保守党)

○加治屋義人君 自民党の加治屋でございます。  緊急性があると思うことがございますので、一点だけお伺いをしたいと思います。  現在も沖縄県の広い範囲で発生をしておりますミカン類に大きな被害を与えるというカンキツグリーニング病、これはCG病と呼んでいるんだそうでありますが、今年の四月四日に鹿児島県の与論島で発生をいたしまして、大変心配をされておられます。生産農家にとってはそれこそ壊滅的な被害を受けるのではないかと、こういうことでありますが、生産局長に伺いますが、このカンキツグリーニング病、いわゆるCG病とはどのような病気なのか、かんきつ類にどのような影響を与えるのか、教えていただきたいと思います……


■ページ上部へ

第155回国会(2002/10/18〜2002/12/13)

第155回国会 災害対策特別委員会 第2号(2002/12/04、19期、自由民主党・保守党)

○加治屋義人君 自由民主党の加治屋義人でございます。早速質問に入らせていただきますが、まず、鴻池大臣に伺います。  大臣は、平成七年の阪神・淡路大震災において被災された当事者でいらっしゃいます。現在、防災担当の最高責任者として、私は正に適材適所、そういう意味で大変な期待をさせていただいています。その鴻池大臣に、被災者としての御体験と防災担当大臣の両面から、日本の防災はどうあるべきかについてまず所見を伺いたいと思います。  物の損失は時間と金で回復ができますけれども、災害による心理的なパニックや心の傷をどうしていやしていったのか、そこらの実情も含めてお話をいただければ幸いと思います。


■ページ上部へ

第156回国会(2003/01/20〜2003/07/28)

第156回国会 決算委員会 第4号(2003/04/14、19期、自由民主党・保守新党)

○加治屋義人君 自由民主党の加治屋義人でございます。  不審船についてでありますけれども、危機管理という観点からお尋ねをしたいと思いますが、海上保安庁、外務省、大変御苦労いただいて御出席いただいたことに感謝をしたいと思います。  平成十三年十二月でございました。銃撃戦の後、自爆、沈没した不審船を私は昨年十一月に視察をしてきました。正に戦闘船、驚きのもう一言でございました。  そこでお伺いしたいと思いますが、このことについて海上保安庁は、不審船への対応については警察活動の一環として海上保安庁が第一義的に対処すべきだと、こう言われておりまして、しかしながら不審船問題、正に外交、防衛、経済、すべてに……

第156回国会 農林水産委員会 第3号(2003/03/25、19期、自由民主党・保守新党)

○加治屋義人君 自由民主党の加治屋でございます。  自民党の畜酪対策小委員会、国井先生、小委員長を務めていただいておりまして、先般、北海道、九州、それぞれ生産農家の視察をさせていただきました。  大変うれしく思ったことがございます。一つは、どの生産者とお会いしても、BSE、おかげさまでと、そういう大変うれしい感謝の気持ちを表していただきました。農水省始め、お互いこうして一生懸命取り組んできた、何というんでしょうか、努力が何か報われたような、そういう気持ちになりました。  二つ目には、農業団体や生産者との意見交換の中で、どの生産者の意見も、実は自らの努力を痛感をしている、そしてやはり自助努力で頑……

第156回国会 農林水産委員会 第14号(2003/06/03、19期、自由民主党・保守新党)

○加治屋義人君 自由民主党の加治屋でございます。  大事な時期を迎えておりますWTO、FTAの交渉、現状と課題、そして閣議で了解されている日本の主張を堅持するという方針にいささかも変化あるいは障害はないのか、このことについて大臣にまず伺いたいと思います。
【次の発言】 太田副大臣、五月の二十二日にジュネーブでジラール議長と会談をされた、そういう報告も見させていただいておりますけれども、やはり厳しい環境であるということはよく私も理解をさせておりますだけに、是非特段の御努力をしていただきますようにお願い申し上げたいと思います。  ところで、動物の群れのボスの役割というのは、えさと安全を守ることが使……


■ページ上部へ

第159回国会(2004/01/19〜2004/06/16)

第159回国会 決算委員会 第12号(2004/05/17、19期、自由民主党)

○加治屋義人君 自由民主党の加治屋義人でございます。  農林水産省に絞ってお伺いをさせていただきたいと思いますが、私の隣に大分県の後藤先生おいでですけれども、お伺いしましたら、高崎山のボス猿の役割というのは何ですかとお聞きしましたら、外敵から群れをしっかり守ることと、群れのえさを確保することだと、こう教えていただきました。まあ、私どもの社会に置き換えますと、国民の安全を守って食料を守ることこそが国家そして政治の最大の仕事なんだろう、こういうふうに思っております。  食料自給率についてはもういろんな場で議論をされておりますけれども、十四年度の決算でありますので、この食料自給率について少し触れさせ……

第159回国会 農林水産委員会 第2号(2004/03/11、19期、自由民主党)

○加治屋義人君 委員派遣の御報告をいたします。  去る一月十四日及び十五日、熊本、佐賀両県において、農林水産に関する実情調査をいたしました。  派遣委員は、岩永委員長、常田理事、和田理事、紙理事、三浦委員、羽田委員、千葉委員、岩本委員、中村委員、そして私、加治屋の十名でございました。  以下、その概要を申し上げます。  まず、熊本県において、熊本県果実農業協同組合連合会の熊本工場及び独立行政法人農業・生物系特定産業技術研究機構の九州沖縄農業研究センターを調査いたしました。  JA熊本果実連は、昭和二十九年の設立以来、果樹農家の経営安定と所得向上のため、熊本の豊かな自然を生かした特産果物作りを推……

第159回国会 農林水産委員会 第8号(2004/03/30、19期、自由民主党)

○加治屋義人君 自由民主党の加治屋義人でございます。  昨年、経済同友会が取りまとめた森林再生とバイオマスエネルギー利用促進のための二十一世紀グリーンプランという提言をされておられます。このことについて政府の見解と、そしてまた森林・林業の重要性についてお伺いをしていきたいと思っています。  経済同友会の提言は、六ページにまとめられた非常にコンパクトな、誠に時宜を得た濃厚なもので、農林水産省に対する応援歌とも言うべきものではないのかと、そういうふうに読ませていただいております。  まず、提言は最初に、危機的状況にある人工林について述べております。いわゆる、いわく、一千万ヘクタールの人工林の荒廃は……


加治屋義人[参]委員会統計発言一覧(全期間)
|19期|-20期-21期-22期

■ページ上部へ

各種会議発言一覧(参議院19期)

加治屋義人[参]委員会統計発言一覧(全期間)
|19期|-20期-21期-22期
第153回国会(2001/09/27〜2001/12/07)

第153回国会 国民生活・経済に関する調査会 第2号(2001/11/21、19期、自由民主党・保守党)

○加治屋義人君 どうぞよろしくお願いいたします。  「育てよう 森の木 町の木 みんなの木」、これを大会テーマとして、去る十一月十八日に第二十五回全国育樹祭が盛大に開催をされました。かけがえのない森林をみんなで支えながら次の時代へしっかり引き継いでいこうよという、大変心強く、また今の私たちに強く求められている問題であった、そういうふうに思っておりますが、加藤林野庁長官には御臨席をいただいて、その感想をいただきたい。ともに、今後の二十一世紀に対する森づくりへの決意のほどもお伺いできればと思っています。
【次の発言】 森林に関連して伺いますが、先般成立をしました補正予算において新公共サービス雇用に……


■ページ上部へ

第154回国会(2002/01/21〜2002/07/31)

第154回国会 国民生活・経済に関する調査会 第3号(2002/03/06、19期、自由民主党・保守党)

○加治屋義人君 暉峻先生に一点だけお伺いしたいんですけれども、先生の著書を見させていただいて、日本は経済大国だよ、豊かな国ではないよと、こういうことを見させていただいて、正にそのとおりだと、こういうふうに思って。ただ、読ませていただく中で私なりに思ったことがあるんですが、やはり豊かさを阻害しているものは今何なんだろうかと思いますときに、やはり礼節とかあるいは心の部分とか物の考え方とか、そういうものが今現代失われている根本的なことなのではないかと、そういうふうに思ったりしているんですが、ずっと戦前戦後、教育を見てきた場合に、やはりよく言われるのが公徳心とか使命感とか、あるいは人との触れ合いが非常……

第154回国会 国民生活・経済に関する調査会 第4号(2002/04/10、19期、自由民主党・保守党)

○加治屋義人君 参考人のこの資料等もよく読ませていただいて、先ほど講演もいただいて思いますのが、非常に分かりやすく易しくお話ししていただいているのがよく分かるんですけれども、ただアメリカと日本を、日本が非常に後れていることもよく理解ができました。日本とアメリカの言葉が出てくるとすぐ私は中央と地方という、置き換える、そういう思いにすぐ立つんですけれども、二十一世紀、この地方分権あるいは地方の時代づくり、進めるわけですけれども、やはり今、地方が本当に求めているのは、今日御講演いただいたこの新しい企業、ビジネスづくり、地方が求めている最大のものだと、そういうふうに思っているんですけれども。  私は南……


■ページ上部へ

第155回国会(2002/10/18〜2002/12/13)

第155回国会 国民生活・経済に関する調査会 第2号(2002/11/27、19期、自由民主党・保守党)

○加治屋義人君 高橋先生に単純に一点だけお伺いしたいと思うんですが、私は、構造改革イコール地方の活性化イコール国民の意識改革というふうに、いつもそう思っているんですが、高橋先生のこの中にいわゆる昔の精神論が出てきまして感動しているんですが、いわゆる三助の考、三助の教えというんですかね、公助、互助、自助という言葉が出てきているんですけれども、どうもいろいろ議論する中で、国民の意識というんでしょうか、自助というものが非常に、まあ戦後の教育のかかわりもあるのかもしれませんが、どうもこの部分が薄れてきていると。どうも互助に頼り、公助に頼っている、いわゆるそういう、今、国民の意識の中で、この構造改革にし……


■ページ上部へ

第156回国会(2003/01/20〜2003/07/28)

第156回国会 国民生活・経済に関する調査会 第3号(2003/02/26、19期、自由民主党・保守新党)

○加治屋義人君 私は農業、農村に住まいをしておりまして、今、三人の先生方のお話、大変興味深く聞かせていただきました。ありがとうございました。  都市の発展とともに失われたもの、これはたくさんあろうかと思っているんですが、私ども農業、農村にまだ残っている良さというのはまだたくさん残っているわけでして、例えば花であり緑であり澄み切った水であり空気である、そしてまた大地と自然、そしてそこから生まれるものは農作物であって、人情であって、そしてまた文化であると、そういうふうに思っているんですけれども、もしこれらが農村から衰退をする、そういうことになれば、大げさなのかもしれませんけれども、日本は没滅してし……


■ページ上部へ

第159回国会(2004/01/19〜2004/06/16)

第159回国会 国民生活・経済に関する調査会 第2号(2004/04/07、19期、自由民主党)

○加治屋義人君 清原市長さん、本当にあなた立派だと、話を聞かしていただきました。  まあ一年で、首長がこれだけ頑張ると形として成り立ってくるんだなと思っている一方では、首長さんの力強さとか、あるいは首長の熱意で町は変わるんだなということを思っているんですが、まあ話聞いていて三鷹の市長にはもったいないなと、そう思っておりますけれども、一方で、この今お持ちのその気持ちを全国の首長さんに大きく情報発信するような、そういうお仕事もされたら非常に全国的に展開、このことができるんじゃないかと、まずそういうことを思いました。いかがでしょうか。  それと、福島参考人にお聞きしたいんですが、三鷹市のまちづくり、……



加治屋義人[参]委員会統計発言一覧(全期間)
|19期|-20期-21期-22期

■ページ上部へ

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

加治屋義人[参]在籍期 : |19期|-20期-21期-22期
加治屋義人[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

 19期在籍の他の議員はこちら→19期参議院議員(五十音順) 19期参議院議員(選挙区順) 19期参議院統計



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。