このページでは渡辺秀央参議院議員の20期(2004/07/11〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は20期国会活動統計で確認できます。
○渡辺秀央君 議長のお許しをいただき、同僚議員の皆様方の御賛同の下に発言の機会を賜り、ここに一言御礼のごあいさつを申し上げたいと思います。 まずもって、ただいまは院議をもって在職二十五年の表彰を賜り、身に余る光栄であり、厚く御礼を申し上げます。さらに、参議院議員御一同を代表されて、ただいまは青木幹雄先生より御丁重な過分なる御祝辞を賜り、心より深く感謝申し上げる次第であります。誠にありがとうございました。 私は、昭和五十一年、すなわち一九七六年十二月の五日、第三十四回衆議院総選挙に当時の新潟県第三区より初出馬、初当選させていただきました。以来連続六回、さらに、平成十年、十八回参議院通常選挙で……
○渡辺秀央君 大臣、どうも御苦労さまです。 昨今、大変国内的にも国際的にも経済問題容易でない時代に、中川大臣におかれては極めて精励かつまた意欲的に、しかも先ほど来のお話のとおり、国家間、国際間の中で非常に頑張っておられる。心から敬意を表しながら、日ごろの御慰労も申し上げたい。特にまた、国際会議などで本当に今まで以上にこの日本の存在感というのは、あるいはまた日本自身の国内経済上の問題もあり、頻繁に、海外における国際会議出席は昔以上に余儀なくされている。そういう中、どうぞひとつ健康に留意されながら、国家のために是非頑張っていただきたい。 私は、大臣のお父さんにも大変昔は御指導いただいた一人とし……
○渡辺秀央君 渡辺秀央でございます。 民主党といたしましては、これから三十分に分けまして、時間の範囲でこれから御質問あるいはまた意見を述べさせていただきたいと思っております。 まず最初に、大変、今日の委員会にそれぞれ参考人の皆さんから御出席をいただきまして、大変ありがとうございました。 本来でありますと、関西電力会長、そしてまた三菱重工の社長、関電のまた社長さんも兼務される電事連の会長として、本来ならこの我が国のエネルギー政策あるいはまた経済産業政策、そういうものに対する前向きの参考人として私ども政治家と意見の交換をしてもらうということが最も望ましい姿であり、あるいはまたそうあってほしか……
○渡辺秀央君 大臣、御苦労さまでございます。また、農水省からも加治屋政務官、御苦労さまでございます。ありがとうございました。 今ほど同僚、松村議員からも質問あるいはまた意見が述べられておりましたが、今回のこの商標法改正案に対して、私どもまずもって民主党としては賛成をさせていただくことを意思を表明させていただきながら、質疑をあるいはまた意見交換をさせていただきたいと思っております。 この商標法そのものについての法律の中身についての質疑そのものも大事ではありますが、これと関連する、今の松村議員のお話もございましたが、いわゆる地域経済との関連性というのは欠くことのできない、またある意味においては……
○渡辺秀央君 当委員会は、言うまでもなく行政の監視そして監察、あるいはまた、国民から出てくるある意味におけるオンブズマン的な意見を吸収して、そして行政の誤りなきを期していく、これが当委員会の、しかも参議院独特な委員会であって、なかなか法律審議ということとは違って審議の日数あるいはまた時間設定が難しく、六年前に当委員会の発足して数か月たった後、私は参議院議員として選ばれてこちらに参りましてから、行政監視委員会というこの委員会の持っている非常に国権最高の機関としての立法府における地位を大変大事に考えて取り組んできた一人だと自負いたしておるわけであります。 今日は本当は、私はもう少し行く末を見なが……
○渡辺秀央君 大変御苦労さまでございます。私、民主党の渡辺秀央でございます。 冒頭にお断りというか、私のあるいは紹介がある中で、私がかつて郵政省を担当した人間だということが書いてございますと思いますし、かつてNTT、国鉄、そしてたばこ専売の民営化を官邸で官房長官、総理を補佐しながらやってきた人間であるということを紹介されているかも分かりませんが、そういうことを一切抜きにして、今日は一人の政治家として、場合によっては民主党というところも離脱するかも分かりませんが、少し四人の皆さんの考え方をお聞きをさせていただきたい。 大変恐縮ですが、二十分という時間内でございまして、一つは結論をおっしゃって……
○渡辺秀央君 おはようございます。 いよいよ通常国会も終盤というか最終段階、当委員会としては本日の質疑でこの通常国会の最後ということになるわけでありますが、今日は、二階経済産業大臣以下新幹部の皆さんが就任をされて、そしてこの国会を通じてこの新しい、まあ言わば二十一世紀の開いた扉の入口の段階における議論が法律を通じて非常に活発に、かつ、より深く議論されてきたと。そのことが言うならば、このデフレ経済を背景にしてきた、あるいはまた金融情勢を背景にしてきた日本経済の活性化、あるいはまた新しいこの二階新経済成長戦略ができ上がった背景の一つかなという、またエネルギーの一つかなという感じもいたしておりまし……
○渡辺秀央君 今臨時国会も終盤に入りまして、甘利経済産業大臣には御就任以来大変、正に八面六臂の活躍で、心から敬意を表しますし、また今後も大いに期待を申し上げておる次第であります。 今年度の通常国会の最終日も、実は私はこの一般質問の質疑に入らしていただいたのでありましたが、どうも一人で、後で議事録を見たら、しゃべり過ぎでありまして、何を言っているのか自分でも余り、まとまりのないことをついおしゃべりをし過ぎた感がございまして、せっかく項目も数十項目まとめてきたのに、全く触れた箇所は四、五か所ぐらいのことでありました。 今日は少し慎重に、私の考えを申し上げながら御意見を拝聴したいというふうに思い……
○渡辺秀央君 大臣、御苦労さまです。大変どうも、御就任以来、活躍そして実績を上げられておられて、喜んでいる一人であります。また、今日の経済状況、国内外とを問わず非常に難しい経済運営、あるいはまた産業政策という非常に大事な時期に入っている。特に、内閣が前向きに対応している、いわゆる弱肉強食みたいなことではなくて、少しかつての自民党のような目配りが少しずつ出てきている、そんな感じが私はいたしておりまして、この経済産業政策の今年からが言うならば今までのひずみの是正であろうという感じもいたします中で、先般、所信に対する一般質疑もありましたので、余りダブらないつもりではありますけれども、また私も、今日は……
○渡辺秀央君 渡辺秀央でございます。どうも大変今日は御苦労さまでございます。 今まで同僚議員の方からも専門的にもあるいはまた重要な部分についての質疑が交わされたわけでありますが、基本的に私は質問でなくて、ついこういう場になってしまうと、自分の心情を申し上げて時間を経過してしまいますので、今日は少し注意しながら皆さんに考えをお聞きいたしたいと思っております。 その前に、この委員会、今日皆さんの御意見を承るということは、一つにはもちろんいわゆる各原子力発電所における、あるいは水力、火力、それぞれのところで公表されてこなかった問題が大臣の方針によって、求むるものは際限なくと私は言っているんですが……
○渡辺秀央君 おはようございます。御苦労さまでございます。 まず冒頭に、この法案について私どもは賛成の意を表して、質疑をさしていただきたいと思います。 しかし、こういう機会でもあるし、また、先ほど来の同僚議員の質疑にありましたように、発電所その他の大臣の御下命で総点検が行われたことでもありますし、来々、話のように、東洋町の問題等もこれあり、なかなかこの原子力発電をめぐる環境条件等々を考えてみますと、やっぱり一つの節目といいましょうか、そういう段階に来ているように思いますね。 そういう意味で、私のいろんな思いを申し上げながら、この場でひとつ大臣の御意見も、そして役所の考え方も聞いておきたい……
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