このページでは渡辺秀央参議院議員の21期(2007/07/29〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は21期国会活動統計で確認できます。
○渡辺秀央君 ただいま議題となりました三案件につきまして、審査の経過と結果を御報告申し上げます。 まず、消費生活用製品安全法の一部を改正する法律案は、製品の経年劣化による消費者の生命又は身体に対する危害の発生を防止するため、その保守を促進することが適当な消費生活用製品について、点検その他の保守に関する情報の提供及び体制整備等の措置を講じようとするものであります。 次に、電気用品安全法の一部を改正する法律案は、リチウムイオン蓄電池の法制度上の位置付けを明確にし、基準適合義務を課するとともに、旧電気用品取締法の規定により電気用品に付された表示を現行法の規定により付されたPSEマークとみなす特例……
○渡辺秀央君 ただいま議題となりました法律案につきまして、審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、知的財産権の戦略的な活用及び適正な保護を図るため、通常実施権についての登録制度の見直し、拒絶査定に対する不服審判の請求期間の拡大、特許・商標関係料金の引下げ等の措置を講じようとするものであります。 委員会におきましては、我が国の知的財産の戦略的活用を促すための施策、特許出願段階におけるライセンス保護の重要性、特許制度の国際的調和に向けた取組等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。 質疑を終了し、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決す……
○委員長(渡辺秀央君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。
議事に先立ちまして、一言ごあいさつを申し上げます。
去る九月十日の本会議におきまして経済産業委員長に選任されました渡辺秀央でございます。
理事及び委員の皆様方の御支援と御協力を賜りまして、公正円満な委員会運営をやってまいりたいと思っております。何とぞよろしくお願い申し上げる次第であります。
【次の発言】 委員の異動について御報告を申し上げます。
昨日までに、岩本司君、小林正夫君、平山幸司君、藤田幸久君、藤谷光信君、藤原良信君、舟山康江君、小林温君、伊達忠一君、松山政司君、佐藤昭郎君、弘友和夫君及び山本博司君が委員を辞……
○委員長(渡辺秀央君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りをいたします。 経済、産業、貿易及び公正取引等に関する調査のため、本日の委員会に内閣官房内閣参事官河合潔君、法務大臣官房審議官二階尚人君、経済産業大臣官房地域経済産業審議官勝野龍平君、経済産業省経済産業政策局長鈴木隆史君、経済産業省産業技術環境局長石田徹君、経済産業省商務情報政策局長岡田秀一君、資源エネルギー庁長官望月晴文君、資源エネルギー庁電力・ガス事業部長西山英彦君、資源エネルギー庁原子力安全・保安院長薦田康久君、特許庁長官肥塚雅博君及び中小企業庁長官福水健文君を政府参考人……
○委員長(渡辺秀央君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。
消費生活用製品安全法の一部を改正する法律案及び電気用品安全法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
政府から趣旨説明を聴取いたします。甘利経済産業大臣。
【次の発言】 以上で両案の趣旨説明の聴取は終わりました。
両案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
本日はこれにて散会をいたします。
午前十時五分散会
○委員長(渡辺秀央君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
消費生活用製品安全法の一部を改正する法律案及び電気用品安全法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に内閣府大臣官房審議官堀田繁君、厚生労働大臣官房審議官黒川達夫君、経済産業大臣官房商務流通審議官寺坂信昭君、経済産業大臣官房審議官本庄孝志君及び国土交通大臣官房審議官小川富由君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(渡辺秀央君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、藤末健三君が委員を辞任され、その補欠として川崎稔君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
経済、産業、貿易及び公正取引等に関する調査のため、本日の委員会に内閣官房内閣審議官上西康文君、内閣府原子力安全委員会事務局長袴着実君、総務大臣官房審議官津曲俊英君、総務省総合通信基盤局電波部長田中栄一君、財務大臣官房審議官古谷一之君、文部科学大臣官房審議官久保公人君、文化庁文化部長尾山眞之助君、厚生労働大臣官房審議官黒川達夫君、厚生労働……
○委員長(渡辺秀央君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、川崎稔君が委員を辞任され、その補欠として榛葉賀津也君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
経済、産業、貿易及び公正取引等に関する調査のため、本日の委員会に総務大臣官房審議官御園慎一郎君、財務大臣官房審議官古谷一之君、文部科学大臣官房審議官前川喜平君、資源エネルギー庁長官望月晴文君、中小企業庁長官福水健文君、国土交通大臣官房審議官菊川滋君、国土交通大臣官房審議官小川富由君及び国土交通省総合政策局次長北村隆志君を政府参考……
○委員長(渡辺秀央君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十二月二十日、榛葉賀津也君が委員を辞任され、その補欠として藤末健三君が選任されました。
【次の発言】 これより請願の審査を行います。
第一五四号業者婦人の地位向上と支援施策の充実に関する請願外六十七件を議題といたします。
これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、いずれも保留とすることに意見が一致いたしました。
以上のとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
本日はこれにて散会をいたします。……
○委員長(渡辺秀央君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。
国政調査に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、経済、産業、貿易及び公正取引等に関する調査を行いたいと存じますが、異議ございませんか。
【次の発言】 異議なしと認め、さよう決定いたします。
本日はこれにて散会いたします。
午前十時一分散会
○委員長(渡辺秀央君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、下田敦子君が委員を辞任され、その補欠として轟木利治君が選任されました。
また、本日、直嶋正行君が委員を辞任され、その補欠として梅村聡君が選任されました。
【次の発言】 経済、産業、貿易及び公正取引等に関する調査を議題といたします。
経済産業行政の基本施策に関し、甘利経済産業大臣から所信を聴取いたします。甘利経済産業大臣。
【次の発言】 以上で所信の聴取は終了いたしました。
次に、平成十九年における公正取引委員会の業務の概略について、竹島公正取引委員会委員長から説明を聴取い……
○委員長(渡辺秀央君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、轟木利治君及び梅村聡君が委員を辞任され、その補欠として下田敦子君及び直嶋正行君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
経済、産業、貿易及び公正取引等に関する調査のため、本日の委員会に内閣府大臣官房審議官山崎史郎君、金融庁総務企画局参事官私市光生君、経済産業大臣官房地域経済産業審議官勝野龍平君、経済産業大臣官房商務流通審議官寺坂信昭君、経済産業省産業技術環境局長石田徹君、経済産業省商務情報政策局長岡田秀一君、資源エネルギ……
○委員長(渡辺秀央君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。
特許法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
政府から趣旨説明を聴取いたします。甘利経済産業大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
散会いたします。
午前十時二分散会
○委員長(渡辺秀央君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
特許法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に内閣官房知的財産戦略推進事務局次長松村博史君、内閣府大臣官房審議官西川泰藏君、内閣府政策統括官丸山剛司君、文部科学大臣官房審議官藤木完治君、経済産業大臣官房審議官中富道隆君、特許庁長官肥塚雅博君及び特許庁総務部長長尾正彦君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 異議なしと認めます。さよう決定いたします。
○渡辺秀央君 大臣、御苦労さまでございます。 この国会の重要法案の一つである産活法、いよいよ採決の目前でありますし、基本的にまず私はこの法案に対して賛意を表したいというふうに思います。 格段今までの御議論あるいは参考人の意見もずっとお聞きしてまいりまして、法律というのはそのときにおける対応をどうするかということであって、時代が変わればまた法律を見直すのはこれは当然のことであって、むしろその方が健全なわけでありまして、初めからどんな時代にも対応できる法律なんというのはあり得るわけがない。特に、後ほど申し上げますけれども、自由主義経済社会というのが我が国の国是であるということを考えていけば当然……
○渡辺秀央君 久しぶりにこのODAの関係の議論を聞いておりましたが、ちょっと、以前私は、十七、八年前は、行政改革委員会に入っておったときに、いわゆるこのODAの問題は、こういう議論からではなくて、日本の国民の金を具体的にその国のためになるように援助する、しかしその国でどう使われているか分からぬというようなところから実は始まっておった。そこから見ると、そっちの方のことは、私は当時、国会法百五条を初めて戦後で発動して、そして会計検査院に本会議でこのODAに関する報告をさせたことが今思い出されたわけであります。 しかし、実際問題として、当時私は自由党で、わずか十五分ぐらいの今日と同じような時間をも……
※このページのデータは国会会議録検索システム、参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。