このページでは榛葉賀津也参議院議員の22期(2010/07/11〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は22期国会活動統計で確認できます。
○副大臣(榛葉賀津也君) 民主党の沖縄等米軍基地問題議員懇談会というものが沖縄を訪問したということは私も承知をしておりますし、具体的にどこに行ったとか、その詳細について我々は承知をしていないわけでございますが、二十六日に沖縄防衛局からキャンプ・シュワブに訪問する際にブリーフィングを実施したという事実はございます。
他方、それぞれの議員がそれぞれの議員活動をするわけでございまして、この方々の行動について逐一こちらでコメントする立場にはないというふうに考えております。
【次の発言】 小熊委員にお答え申し上げます。
冒頭事実関係だけお答え申し上げますが、今高過ぎるということで民主党はかつて反対を……
○榛葉賀津也君 委員派遣について御報告を申し上げます。 本委員会の佐藤公治委員長、谷岡郁子理事、岸信夫理事、佐藤正久理事、山本香苗理事、小熊慎司委員及び私、榛葉賀津也の七名は、去る十一月十日及び十一日の二日間、我が国南西地域における安全保障問題等に関する実情調査のため、沖縄県に派遣され、航空自衛隊南西航空混成団、第十一管区海上保安本部、沖縄県警察本部、与那国町、石垣市等からの説明聴取と関連施設の視察並びに意見交換を行いました。 以下に概要を御報告いたします。 第一日目は、まず、航空自衛隊那覇基地において、航空自衛隊南西航空混成団、海上自衛隊第五航空群、陸上自衛隊第十五旅団及び沖縄地方協力……
○榛葉賀津也君 民主党・新緑風会の榛葉賀津也でございます。 まず冒頭、さきの東日本大震災、犠牲になられた方に心からお悔やみを申し上げますと同時に、被害に遭われた多くの方々に衷心よりお見舞いを申し上げたいと思います。また、それぞれの役所役所若しくは現場で、本当に昼夜を問わず御尽力をされている全ての関係者の皆様方に感謝と敬意を表したいと思っております。 実は本日、質疑、この後採決をする予定でございました。しかし、我々現場の範疇を超えたところで今日は採決ができないということで、質疑終結までということで先ほど理事会で調いました。政務三役の方々には若干御迷惑をお掛けしましたことを筆頭理事としてもおわ……
○榛葉賀津也君 民主党の榛葉賀津也でございます。 早速、日印EPA協定について外務省にお伺いしますが、一九五二年、日本とインドの国交が樹立をされました。つまりは、来年二〇一二年が日印国交樹立六十周年の記念の節目になるわけでございます。我が国の総理として初めてインドを訪れた総理大臣は、一九五七年の岸信介総理でございます。岸筆頭の祖父君でございますけれども、以来、日本とインドは大変友好国として濃い、そしてしっかりとした信頼関係を築いてきたわけでございますが、言うまでもなくインドの人口が十二億人を超えておりまして、民主主義国家としては世界最大でございます。インドは、中国、日本に次いでアジア三位の経……
○榛葉賀津也君 民主党の榛葉賀津也でございます。 六反田先生、下條先生、今日は、お忙しい中当委員会までお越しをいただきまして、大変参考になる御指導を賜りました。まず冒頭、心から感謝を申し上げたいと思います。 先生方に質問に入る前に、私の若干の私見をお話しをさせていただきたいと思います。 私は組織人でございますからこの条約には賛成をさせていただきたいと思いますし、外交上も一定のこれやはり評価できるところもあると思います。他方、この文献を、朝鮮儀軌を韓国に渡すということは、単なる美談だけではなくて大変奥の深い問題もはらんでいるというふうに思っています。 八月十日の総理大臣談話で突然渡すこと……
○榛葉賀津也君 民主党の榛葉賀津也でございます。今日は租税四条約ということで、委員長、長い条約の名前、全て滞りなく朗読していただきまして、ありがとうございます。 我が国は、この地味ですけれども大変重要な租税条約、締結状況は、四十八条約を五十九の国・地域で結んでいるということだと思いますが、この租税条約は、二国間の経済関係、国内の産業界からの要望等々、様々な要因で相手国を決定をして締結に至るということだと思います。また、先進国との締結、途上国との締結等々、様々な思惑とか期待とか効果、相手国によって違ってくると思います。 日本のこの租税条約は、大臣、どのような戦略を持って今日まで締結をされてき……
○榛葉賀津也君 委員派遣について御報告を申し上げます。 本委員会の佐藤公治委員長、谷岡郁子理事、岸信夫理事、佐藤正久理事、山本香苗理事、猪口邦子委員、島尻安伊子委員、山本順三委員、舛添要一委員及び私、榛葉賀津也の十名は、去る七月二十八日の一日間、東日本大震災に対する自衛隊の活動等に関する実情調査のため、宮城県及び福島県に派遣され、陸上自衛隊仙台駐屯地、同郡山駐屯地において説明聴取及び意見交換を行うとともに、Jヴィレッジにおいて説明聴取及び装備等の視察を行いました。 以下に概要を御報告いたします。 まず、陸上自衛隊東北方面総監部の所在する仙台駐屯地を訪れました。仙台駐屯地では、東日本大震災……
○副大臣(榛葉賀津也君) 外務副大臣の榛葉賀津也でございます。
玄葉大臣が申し上げたとおり、いかなる国内情勢にあっても外交に空白があってはなりません。緊張感を持って、次の体制が決まるまでしっかりと役割を遂行してまいりたいと思います。
委員長を始め理事、委員の先生方には御指導を賜りますように心からお願い申し上げます。
【次の発言】 佐藤委員にお答え申し上げます。
私は、当選してあっという間に十二年がたちましたが、この十二年間、ずっと参議院議員として、そして委員会はほとんどこの委員会にずっとおりました。平委員から始まって次席理事、筆頭、そして委員長をやらせていただいて、政権交代後は北澤大臣の……
○榛葉賀津也君 民主党の榛葉賀津也でございます。 私も舛添先生の御指摘に関連して発言をしたいと思いますが、実はここにいるほとんどの方が与党を経験し、また野党も経験したということでございます。参議院が良識の府とよく言われていたわけでございますが、舛添先生先ほど指摘のとおり、このねじれ国会が常態化して、我々のハウスがまさに政局の府に国民には映っているし、実際そのようなところがあるということでございます。 私も議運の筆頭理事をやらせていただいて、古川理事にも大変御指導を賜りましたが、このねじれ状態をまさに解消する手段であるはずの両院協議会、この在り方をもう少し実用的かつプラクティカルな運用をでき……
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