このページでは榛葉賀津也参議院議員の23期(2013/07/21〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は23期国会活動統計で確認できます。
○委員長(榛葉賀津也君) この際、一言御挨拶を申し上げます。
ただいま皆様方の御推挙により、本委員会の委員長に選任をされました榛葉賀津也でございます。
委員会の運営に当たりましては、委員の皆様の御指導と御協力を賜り、公正かつ円滑な運営に努めてまいりたいと存じますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。
本委員会の理事の数は七名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に磯崎仁彦君、岩井茂樹君及び長沢……
○榛葉賀津也君 民主党・新緑風会の榛葉賀津也でございます。 本日は、道徳教育について大臣に御質問をさせていただきたいと思います。 実は私、初当選が二〇〇一年でございまして、国会議員生活十四年になります。この間、一貫して外交防衛委員会に所属をしておったわけでございますが、同期の神本理事の御指導を賜りながら、今回初めて文部科学委員会に配属されました。国会議員になって十四年、文部科学委員会で質問できる日を夢見て今日までやってまいりましたが、やっとその夢が実現をさせていただきました。 道徳教育ということでございますが、大臣、大臣が小学生の頃、道徳教育はどんなことをやっていらっしゃったか、御記憶ご……
○榛葉賀津也君 民主党の榛葉賀津也でございます。 質問に先立ちまして、二、三、御発言をさせていただきたいと思います。 まず、先ほども同僚議員からございました、一月六日、北朝鮮がとんでもない暴挙に走りました。党派を超えてこのことには強く抗議を申し上げたいというふうに思います。 そして、もう一点、昨年の暮れでございました、十二月の二十八日、前陸幕長で元陸将の君塚栄治氏が御逝去されました。東北方面総監として、またJTFの指揮官として大変な御尽力をされた自衛官でございます。我々も北澤大臣にお仕えした防衛副大臣当時も大変御指導を賜りましたし、君塚陸将からは、最後のとりでとしての陸上自衛隊の在り方と……
○榛葉賀津也君 民主党の榛葉賀津也でございます。 北朝鮮が、昨日午後三時から四時頃の間に、また短距離五発発射をしたという報道がございました。新型多連装ロケット砲かという報道もございましたが、強く北に抗議をしたいと思います。これは三日に六発発射されたものと同等のものと推測されますが、十日にはスカッド二発、十八日にはノドンと見られる中距離弾道が二発と、もう考えられない暴挙でございまして、強く北に注意をしたいと思いますが、これは、キー・リゾルブの演習の、起因するかどうかこれは分かりませんが、私は、大臣、非常に懸念するのが、これだけ続きますと、国会も、そして行政はそのようなことはないと思いますけれど……
○榛葉賀津也君 民進党で、会派は今日まで民主党・新緑風会の榛葉賀津也でございます。 今日の質疑で、民主党・新緑風会、藤田さんと一緒に質疑をしますが、木曜日、三十一日は新たに民進党という新しい会派に変わりまして、小野議員が冒頭質問をすることになります。二日でワンクールのこの質疑、途中で会派の名前が変わりますが、是非しっかりとした議論をしていきたいと思います。 さて、質問に入る前に、今日から安全保障関連法が施行されることになりました。法の施行によって、米国など密接な関係にある他国が攻撃され、日本の存立危機事態が認定されれば、集団的自衛権の行使が可能になると。日本への直接の武力攻撃に至るおそれが……
○榛葉賀津也君 民進党・新緑風会の榛葉賀津也でございます。 本日は、日・カンボジア、日・ラオスの航空協定ということですが、その前に、先ほど来話がございますG7の外相会合、広島宣言が採択されました。核軍縮・不拡散、極めて大きな成果を大臣遂げられたと思いますし、野党からも、この広島宣言並びにG7の外相会合そのものを私は高く評価をしたいと思います。これだけの外相が一堂に被爆地広島を訪れていただいて政治的な成果をなされた、大変有意義なことだったと思います。 私が評価をしたいもう一つの理由が、この広島宣言が決して加害者を責めたり責任追及ではなくて、極めて未来志向で共に努力をしていこうと、この姿勢は私……
○榛葉賀津也君 民進党・新緑風会の榛葉賀津也でございます。 日・オマーン、日・イラン投資協定について質問させていただきたいと思います。 オマーン、イラン共に我が国へのエネルギー資源の貴重な供給源でございます。 イランは世界第四位の原油埋蔵量、天然ガスは世界第一位の埋蔵量でございます。資源のまさに超大国、日本の原油の輸入先としては第六位、歴史的にも、我が国は、米国との外交に一線を画してでもイランとの独自の外交関係を築いてまいりました。まさに伝統的な友好国でございます。 他方、オマーンは、我が国の原油輸入先としては第八位、天然ガスは第九位と。ただ、このオマーンという国は、皆さんには釈迦に説……
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