松山政司 参議院議員
22期国会発言一覧

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このページでは松山政司参議院議員の22期(2010/07/11〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は22期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院22期)

松山政司[参]本会議発言(全期間)
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第178回国会(2011/09/13〜2011/09/30)

第178回国会 参議院本会議 第3号(2011/09/16、22期、自由民主党・無所属の会)

○松山政司君 自由民主党の松山政司でございます。  自由民主党・無所属の会を代表して、野田内閣総理大臣に質問をさせていただきます。  最初に、東日本大震災、そして先般の記録的な集中豪雨や台風の災害によって亡くなられた方々の御冥福を改めてお祈りいたします。また、それら自然災害による被害、そして福島第一原子力発電所の事故の影響でいまだ不自由な暮らしを余儀なくされている多くの被災者の方々、さらには、深刻な風評被害で苦しまれている現地の方々に心からお見舞いを申し上げます。  さて、九月十三日の野田総理の所信表明演説と、それに続く衆参両院本会議における代表質問を拝聴をいたしました。昨日も、我が党の中曽根……

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委員会発言一覧(参議院22期)

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第175回国会(2010/07/30〜2010/08/06)

第175回国会 政府開発援助等に関する特別委員会 第1号(2010/07/30、22期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(松山政司君) この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいまの皆様の御推挙によりまして、委員長の重責を担うことになりました。  委員会の運営に当たりましては、公正かつ円満な運営に努めてまいりたいと存じますので、委員各位の御支援と御協力のほどをよろしくお願いを申し上げます。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は六名でございます。  理事の選任につきましては、先例によりまして、委員長の指名に御一任いただきたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に津田弥太郎君、轟木利治君、姫井由美子君、……

第175回国会 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号(2010/08/06、22期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(松山政司君) ただいまから政府開発援助等に関する特別委員会を開会をいたします。  理事の選任を行います。  去る七月三十日の本委員会におきまして、一名の理事につきましては、後日、委員長が指名することとなっておりましたので、本日、理事に山本順三君を指名いたします。
【次の発言】 継続調査要求に関する件についてお諮りをいたします。  政府開発援助等に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御……


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第177回国会(2011/01/24〜2011/08/31)

第177回国会 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号(2011/02/16、22期、自由民主党)

○松山政司君 ODA調査班第二班の団長を務めさせていただきました松山でございます。代表して御報告をさせていただきます。  第二班は、昨年十二月四日から十五日までの十二日間、ドミニカ共和国、エルサルバドル及び米国を訪問しました。  派遣議員は、姫井由美子議員、水戸将史議員、関口昌一議員、そして私、松山政司の四名でございます。  本調査団は、当初、十二月五日から七日までの三日間、ハイチを訪問する予定としておりまして、出発の直前まで外務省本省及び在ハイチ日本大使館との協議を続けてまいりましたけれども、昨年十一月以降のコレラの感染の拡大、また治安状況の悪化等を考慮しまして、最終的に訪問を取りやめること……


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第183回国会(2013/01/28〜2013/06/26)

第183回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号(2013/04/19、22期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○副大臣(松山政司君) 外務副大臣の松山政司でございます。  本委員会におきましては、我が国の外交にとって極めて重要な沖縄及び北方四島に関する問題を扱うことになっております。岸田外務大臣を補佐し、外務副大臣としての職責を全うすべく、全力で取り組んでまいります。  なお、外務副大臣として私が特に本委員会を担当することになっておりますので、猪口委員長を始め委員各位の御指導と御協力を心からお願いを申し上げます。

第183回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号(2013/05/10、22期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○副大臣(松山政司君) 今回の総理の訪ロですが、十年ぶりの日本の総理大臣としての訪問になっております。  大きく三つの成果を達成できたというふうに考えております。  一つは、この北方領土問題でありますけれども、両首脳は、戦後、六十七年を経て日ロ間で平和条約が締結されていない、この状態は異常であるという認識を確認した上で、双方に受入れ可能な解決策を作成する交渉を加速化させるとの指示を両国の外務省に共同で与えるということで合意をし、そして今回の会談で交渉を再スタートさせて、加えて加速化させるということで合意をしたというのは大きな成果だったというふうに考えております。  第二に、日ロ関係の将来的可能……

第183回国会 外交防衛委員会 第2号(2013/05/09、22期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○副大臣(松山政司君) お答えいたします。  外務省としましては、四月二十六日に有識者懇談会より提出をされました報告書による提言に基づきまして、また、検証委員会報告書、与党の在外邦人の安全確保に関するPTの報告書、また、外務省の対策チームによる検討、これも踏まえて、直ちに実施することが可能な措置を迅速に実際の施策に生かしていきたいというふうに考えております。  また、御指摘の官民の情報共有システムの確立でございますが、これは在アルジェリア邦人に対するテロ事件以降、安全対策連絡協議会の拡充強化、海外の安全官民協力会議、そして既存の官民協力体制の活性化などに既に取り組んでいるところでございます。今……

第183回国会 外交防衛委員会 第5号(2013/05/28、22期、自由民主党)【政府役職】

○副大臣(松山政司君) 外務副大臣の松山政司でございます。  我が国を取り巻く厳しい国際情勢に真正面から向き合い、国益をしっかりと見据え、様々な外交課題に全力で取り組んでまいります。  特に、私の方では、北米、中央アジア、ロシアを含む欧州、アフリカ諸国との関係強化を図るとともに、軍縮・不拡散、科学技術、ODA、地球規模の課題にも全力を尽くしてまいります。国際社会における法の支配も推進してまいります。  加藤委員長を始め委員各位の御支援、御協力を心からお願い申し上げます。

第183回国会 外交防衛委員会 第7号(2013/06/04、22期、自由民主党)【政府役職】

○副大臣(松山政司君) 広田委員にお答えいたします。  防衛駐在官ですが、軍事情報の収集、関連当局との協力、交流促進等、外交上の必要性を踏まえて、派遣元である防衛省とも協議の上、配置をしております。アルジェリアにおけるテロ事件の検証報告、二月二十八日に発表されましたが、アフリカ等の防衛駐在官を派遣していない地域に関して調査を実施した上で、我が国にとって有益な情報を入手可能な国があれば、未派遣国への新規派遣あるいは兼轄、未派遣地域に影響力を有する国への増員など、防衛駐在官の体制の強化拡充を図る必要があるというふうに報告をなされています。  委員おっしゃるように、エジプトとスーダン、アフリカにおい……

第183回国会 外交防衛委員会 第9号(2013/06/13、22期、自由民主党)【政府役職】

○副大臣(松山政司君) 御指摘の日中租税条約の現状でございますが、我が国にとりましては御承知のように最大の貿易相手国でございます。我が国の対中直接投資額及び進出企業数も中国においては第一位でございますように、日中間の経済関係は緊密かつ相互依存的状況でございます。  日中間においては一九八三年に租税条約が締結をされておりまして、産業界からも御指摘のように改正の要望が大変強い状況でございます。これを踏まえて、現行条約の改正に向けてこれまで累次の機会をとらえて中国側と意見交換を行ってきているところでございますが、今後とも租税条約改正に向けた意見交換を引き続きしっかり行っていきたいと思っております。

第183回国会 外交防衛委員会 第10号(2013/06/18、22期、自由民主党)【政府役職】

○副大臣(松山政司君) お答えいたします。  現時点では、いまだいずれの国も本条約を締結していない状況でございます。他方、本年四月に米国は、米国政府ですが、上院に対して本条約の批准のための承認を求めたということも発表されております。条約の採択に参加のいずれの国も早期締結を目指しているものというふうに承知をいたしております。  我が国は本条約作成当初から主導的な役割を果たしておりますので、まずは我が国が本条約を締結をして、条約の早期発効を促していくということが重要であると考えております。
【次の発言】 重要な管理手法として重視をしていく考えでございます。

第183回国会 経済産業委員会 第3号(2013/03/26、22期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○副大臣(松山政司君) 対北朝鮮政策でございますが、日朝平壌宣言にのっとって、拉致、核、ミサイルといった諸懸案の包括的な解決に向けて、我が国の方針は対話と圧力ということで一貫しておろうかと思います。  日米間ですけれども、先般、日米首脳会談におきましても、安倍総理とオバマ大統領との間で引き続き緊密に連携していくことを確認をしておりまして、拉致問題につきましても、総理から、自分の政権のうちに完全に解決をするということで決意を強く表明をされまして、米国の理解と支持に謝意を述べられました。我が国としては、オバマ政権の下でも、総理、外務大臣、そして事務レベルといった様々なレベルで緊密に連携をして強化を……

第183回国会 政府開発援助等に関する特別委員会 第4号(2013/05/22、22期、自由民主党)【政府役職】

○副大臣(松山政司君) ありがとうございます。山本委員にお答えしたいと存じます。  TICADXでありますが、まさに官民の連携を模索をしながら、今年は特にこのTICADXにおいてはそのような方向で考えさせていただいておりまして、先般、経団連の企業の方々と官民連携協議会というものを計四回会合をやってきまして、提言を取りまとめました。  その中で、まさに我々政府の方で道路や鉄道などを整備しながら、併せて資源の採掘権等々を取得していただいて、官民が連携してその国の繁栄とともにまた日本企業の成長に生かしていくというようなことで、どのようなマッチングができるか、またどのようなことが必要なのかということを……

第183回国会 農林水産委員会 第3号(2013/03/26、22期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○副大臣(松山政司君) 解除に向けた取組ということでございます。  関係省庁・機関で緊密に連携を取っておりまして、まず各国の輸入規制措置についての情報収集を行っています。我が国自身の出荷制限等の措置について、各国政府に正確な情報を迅速に伝えております。その上で、輸入規制の緩和及び撤廃に向けて働きかけを行ってきているところでございます。  また、日本産品の安全性をアピールするという目的で、被災地産品のPR事業、招聘事業等も実施をいたしておりまして、昨年十二月には、被災地産品の魅力と安全性に対する諸外国の理解を深めるということで、二十八か国の政府関係者等の出席の下に、福島県との共催で被災地産品の安……

第183回国会 農林水産委員会 第5号(2013/04/25、22期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○副大臣(松山政司君) 米債権の免除でございますが、これに当たりましては、債権免除を行うための根拠法をどのように措置をしていくか、また、財源をどのように手当てをするかといった点について関係省庁間で調整が行われてまいりました。  御指摘のように、平成十一年のケルン・サミットの後、これまであらゆる機会をとらえて政府全体として調整を取り組んでまいりましたが、これまでこの米債権については調整が整わなかったものであります。そんな中で、結果的に九九年のサミットから十年以上が経過した事実につきましては、政府全体として問題として重く受け止める必要があるというふうに考えております。  今年は特にTICADの年で……

第183回国会 法務委員会 第9号(2013/06/06、22期、自由民主党)【政府役職】

○副大臣(松山政司君) 前川委員にお答えをいたします。  ハーグ条約締約国は、同条約上、子の所在特定のため全ての適当な措置をとる義務を負っています。したがって、これを受けて実施法案第五条第一項及び第二項は、本法案に定める援助を実施する旨の決定、申請の却下等の判断に必要不可欠と考えられる情報について外務大臣がその提供を求めることを可能としています。また、同条第三項において、条約上の義務を確実に履行するため、中央当局による所在の特定が十分でない場合、都道府県警察に所在を特定するために必要な措置をとることを求めることができる旨規定をしています。さらに、中央当局が提供を受けた情報につきましては、漏えい……


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データ更新日:2022/12/18

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