丸山和也 参議院議員
22期国会発言一覧

丸山和也[参]在籍期 : 21期-|22期|-23期-24期
丸山和也[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは丸山和也参議院議員の22期(2010/07/11〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は22期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院22期)

丸山和也[参]本会議発言(全期間)
21期-|22期|-23期-24期
第177回国会(2011/01/24〜2011/08/31)

第177回国会 参議院本会議 第27号(2011/07/25、22期、自由民主党)

○丸山和也君 自由民主党の丸山和也です。  私は、ただいま議題となりました第二次補正予算案に関し、甚だ不十分な内容であると考えますが、一日も早い復興を最優先するために、賛成する立場から討論いたします。  そもそも、この政府提出の第二次補正予算案は、第一次補正予算の延長にすぎず、本格的な復興策も全く含まれないものであり、これでは、ひとえに菅総理の延命のために編成されたものと批判されるのも当然であります。  政府の復興構想会議は六月二十五日に提言を提出しました。しかし、それが反映される第三次補正の編成は早くても九月です。この中途半端な第二次補正予算が間に入ることによって、まさに本格的な復興・復旧を……


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第183回国会(2013/01/28〜2013/06/26)

第183回国会 参議院本会議 第16号(2013/04/26、22期、自由民主党・無所属の会)

○丸山和也君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文教科学委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、スポーツの振興に寄与するため、スポーツ振興投票の対象とすることができるサッカーの試合を追加するとともに、独立行政法人日本スポーツ振興センターの業務にスポーツに関する活動が公正かつ適切に実施されるようにするため必要な業務を行うことを追加し、あわせて、当分の間の措置として、同センターがスポーツ振興投票券の売上金額の一部を国際的な規模のスポーツの競技会の我が国への招致又はその開催が円滑になされるようにするために行うスポーツ施設の整備等の業務に必要な費用に充てることがで……

第183回国会 参議院本会議 第24号(2013/05/29、22期、自由民主党)

○丸山和也君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文教科学委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、東日本大震災に係る原子力損害賠償紛争について、原子力損害賠償紛争審査会が行う和解の仲介の手続の利用に係る時効の中断の特例について定めようとするものであります。  本委員会におきましては、損害賠償請求権の時効消滅に係る懸念、紛争解決センターの人的体制拡充に向けた取組、和解仲介手続の打切りに当たって被害者に配慮した運用を行う必要性等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願いたいと存じます。  質疑を終局し、採決の結果、本法律案は全会一致をもって……

第183回国会 参議院本会議 第29号(2013/06/21、22期、自由民主党)

○丸山和也君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文教科学委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、いじめが、いじめを受けた児童等の教育を受ける権利を著しく侵害し、その心身の健全な成長及び人格の形成に重大な影響を与えるのみならず、その生命又は身体に重大な危険を生じさせるおそれがあるものであることに鑑み、いじめの防止等のための対策を総合的かつ効果的に推進しようとするものであります。  委員会におきましては、本法律案におけるいじめの定義、いじめ防止基本方針にいじめの被害者の意見を反映させる必要性、学校におけるいじめ防止対策等のための組織の在り方等について質疑が行わ……

丸山和也[参]本会議発言(全期間)
21期-|22期|-23期-24期

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委員会発言一覧(参議院22期)

丸山和也[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第176回国会(2010/10/01〜2010/12/03)

第176回国会 決算委員会 第1号(2010/10/18、22期、自由民主党)

○丸山和也君 自由民主党の丸山和也でございます。よろしくお願いします。  まず、質問を全般を通じて少し、全部ではないですけど、このパネルを上げさせていただきます。(資料提示)  これは南洲翁遺訓ということで、西郷隆盛が言ったことを旧庄内藩の藩士がこれはいいということを書き残したと言われております。今回の質問にも関連しますので、しばらくここに置かせていただきます。  決算委員会は平成二十年度の審査も終了していなくて、前国会において決算委員会を開いてくれということを再三我が党の方からも要求したんですけれども、民主党さんがいろんな事情を説明されて、大臣の出席が難しいという一点張りで、結局開かれないで……

第176回国会 法務委員会 第3号(2010/10/26、22期、自由民主党)

○丸山和也君 自由民主党の丸山でございます。よろしくお願いします。  時間が短いんで、二点ばかりに絞って大臣等に中心にお聞きをしたいんですけれども。  柳田法務大臣も、法務大臣もちろん初めてでございまして、法務省という非常に重要な役所の長に立たれたわけですけれども、そもそも法務省というのを、歴代法務大臣になっている方にも、私が議員になって最初の質問でもお聞きしたんですけれども、法務行政の長にあるということはどういうことかと。ここら辺が、とらえ方が、どうもやや私から言うと完璧ではないと。要するに、法の支配によってと対社会的なことをよく言われるんだね。もちろんそれは大事なんですよ、大事なんです。 ……

第176回国会 法務委員会 第5号(2010/11/11、22期、自由民主党)

○丸山和也君 自民党の丸山和也でございます。二十分間という短い時間を使わせていただいて、これから質問させていただきます。  まず、大臣、お聞きしたいんですけれども、ある小説で、「義民が駆ける」という小説が、タイトルのがあるんですけど、私もう二十年ぐらい前に読んで、最近ちょっと思い出して、本がどこに行ったか分からないんですが、あれはたしか藤沢周平だったかなと思ったりしているんですけれども、もしかしたら間違っている、そういうタイトルの小説を手にされたり読まれたことはございますか。
【次の発言】 私がなぜここから聞いたかというのは、今回の尖閣のビデオの流出に関してこのことが頭をよぎったわけですけれど……


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第177回国会(2011/01/24〜2011/08/31)

第177回国会 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第4号(2011/07/29、22期、自由民主党)

○丸山和也君 自由民主党の丸山和也です。質疑をさせていただきます。  今回、以前にも同様の理由で延期を議題として法案が成立したわけですけれども、さらに今回再び、予想されていたように再延期の提案がされているんですけれども、当たり前のことですけれども、災害の現状等を踏まえ、その必要性について簡単に説明をお願いしたいと思います。
【次の発言】 細かいことをちょっとお聞きする前に、今回、十二月三十一日までの再延期を、そういうふうになっているわけですけれども、これにより、例えば国政選挙への影響とか、一時うわさされています脱原発解散もこれで封じ込められるんじゃないかと、そのような思惑とかは全く関係ないんで……

第177回国会 東日本大震災復興特別委員会 第2号(2011/06/14、22期、自由民主党)

○丸山和也君 まず、質疑に先立って、大変びっくりすることが起こりまして、今日私はそうたくさんの質問項目ないんですよ、三つ四つ絞って質問するということで。  今回の、今朝閣議決定されてきましたけど、福島、東電原発の賠償支援機構に関するスキームですね、この法案について、これからまさに審議を遅ればせながら入ろうとするに当たって重要な参考人をお呼びしたいと、これ、手続取りました。  これはもう当然、与野党を超えて、この原発賠償スキームをどうするかということを議論すべき、まさに国民全体が要望しているときなんですよ。それについて一人のキーマンとも言える革新的、良心的、本当に日本の未来を考えて発言したいとい……

第177回国会 法務委員会 第4号(2011/03/25、22期、自由民主党)

○丸山和也君 自由民主党の丸山和也です。  今日は三十分間という長いような短いような時間でありますけれども、二点に絞って、外弁問題とそれから外国人政策、いずれも法務省にとって重要な議題だと思います。これについて質疑させていただきたいと思います。  まず、外弁、いわゆる外国法事務弁護士、いわゆる外弁と言われているこの問題についてお聞きしたいと思うんですけれども、まず、質問に入る最初ですけれども、そもそも今日本に現在どれくらいの正式な外弁という方がおられるのか、それから昨今のあるいは増加ないし減少というか、そういう傾向という、そこら辺についてまず概略的にお尋ねしたいと思います。

第177回国会 法務委員会 第5号(2011/04/12、22期、自由民主党)

○丸山和也君 丸山和也でございます。  今から質問させていただくんですが、この度、検察の在り方検討会議というところから再生に向けてという提言が出されているんですが、こういうことですので、これらを中心にしながら二、三絞ってお聞きしたいと思うんですけれども。  前に、たしか前川委員だったかと思うんですが、判検交流について聞かれたようなことがあったと思うんですけれども、これをちょっと聞きたいんですけれども、いわゆる判事と検事の交流ということが、戦後間もなく、恐らく一九四八年ごろから、法的根拠は別にないまま慣習的にずっと行われてきていたように思います。そして、現在も行われているかどうかはっきり分かりま……

第177回国会 法務委員会 第10号(2011/05/17、22期、自由民主党)

○丸山和也君 では、大分人数少なくなりましたところで、四十分という時間があるんですけれども、三十分でやめておけという声もありますので、そこらは臨機応変にやらせていただきたいと思うんですけれども。質問がそうたくさんありませんので、大臣も長々と、と言っては失礼ですけれども、十分に語っていただいていいかと思いますので、今日は短くと言うことはありませんから、思いのたけをしゃべっていただきたいと思います。  そもそも、今回、民法の一部の改正ということで、非常に大きな改正だと言われているんですけれども、確かにそうも思えるんだけど、ややちょっとピンぼけと言うと変ですけれども、不徹底というか、どこを本当にどう……

第177回国会 法務委員会 第15号(2011/06/09、22期、自由民主党)

○丸山和也君 自民党の丸山和也です。  今日は、大臣並びに政府関係者の方に、非常にややテクニカルな要素もたくさん入っている改正案といいますか法律案が出まして、これについてお聞きしたいんですけれども、まず、いろんなところで大臣ももう既にお答えになっていて法案の趣旨とかあるんですけれども、まあ質問の最初ですから、改めてこの時期に今回の法律案の提案をなさったそこら辺の意義といいますか必要性といいますか、そこら辺についてお聞きしたいと思います。
【次の発言】 分かりました。  それで、今サイバー犯罪条約のことが、既に平成十三年にですから、これは署名されたわけですか、それから随分時間がたっているという関……


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第179回国会(2011/10/20〜2011/12/09)

第179回国会 法務委員会 第2号(2011/10/27、22期、自由民主党・無所属の会)

○丸山和也君 自民党・無所属の会の丸山和也です。  今日は新しい大臣の下での初めての法務委員会ということでいろいろ質問させていただきたいと思うんですけれども、その前に、今回質問に当たって政府参考人として、検事総長、それから最高検察庁公判部長兼裁判員公判部長、かつての前福岡高等検察庁次席検事、それから最高検察庁検事・前那覇地方検察庁検事正、それから東京地方検察庁検事・前那覇地方検察庁次席検事、検事総長は笠間氏、今、次はずっと岩橋氏、上野氏、鈴木氏と、こういう方々を政府参考人として何としても呼んでいただきたいと。  これはなぜかというと、やっぱり三権分立とも密接に絡む検察庁法第十四条、指揮権発動と……

第179回国会 法務委員会 第3号(2011/11/22、22期、自由民主党・無所属の会)

○丸山和也君 では、これから三点質問をさせていただくんですけれども。  まず、通告しています最初の、前にも何度かほかの委員の方からも取り上げられたことがあるんですけれども、いわゆる判検交流ということについて少しお聞きしたいんですけれども、大臣、このいわゆる判検交流の法的根拠ということについてどのように考えておられるのか、まずお聞きしたいと思います。
【次の発言】 ということは、つまり、ああすべき、こうすべきというのが承知していないということは、いわゆる法的には判検交流の法的根拠は特にはないというふうに理解してよろしいわけですか。
【次の発言】 私がお聞きしたいのは、それは当然、判検交流をする場……


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第180回国会(2012/01/24〜2012/09/08)

第180回国会 法務委員会 第2号(2012/02/28、22期、自由民主党・たちあがれ日本・無所属の会)

○丸山和也君 自民党の丸山和也です。  たった二十分しかありませんので、つまらないといえばつまらない質問になりそうなところを何とか頑張ってやりたいと思っていますが、小川法務大臣は私とくしくも弁護士、司法研修所同期ということで、片や法務大臣、片や無冠の法務委員ということで気持ちよく質問できるので、非常にこの機会を有り難く思っております。  ところで、まず裁判官、検察官に適用される初任給調整という手当ということについて簡単にお聞きしたいと思うんですけれども、これは、初任給で月額八・七八万円も上乗せされているという、この趣旨は、そもそも法曹三者の中で弁護士等の所得とも比較した上で、裁判官、検察官、低……

第180回国会 法務委員会 第4号(2012/03/22、22期、自由民主党・たちあがれ日本・無所属の会)

○丸山和也君 自由民主党の丸山和也です。  今日は三点ですが、最初に、ちょっと順序は違うんですが、入国管理政策といいますか、そちらの方から少しお聞きしたいと思うんですけれども。  まず、これ過去にも何度か尋ねたんですけれども、大臣、そもそも日本は、入国管理局、それから入国管理ということを大臣所信の中でも述べられているんですけれども、いわゆる移民政策ということについて、それとの関連である程度政策があるんですかね。それとも、そういうものは全くないまま入管行政を遂行しているんでしょうか。これについては前から疑問に思っているんですけれども、一度も明確な答えが得られていないんですよね、この委員会でも。改……

第180回国会 法務委員会 第8号(2012/06/19、22期、自由民主党・たちあがれ日本・無所属の会)

○丸山和也君 丸山和也です。  新任の滝大臣にたくさん聞きたいこともないわけではないんですが、二つ三つに絞ってお聞きしたいと思います。  まず、最近も話題になりました指揮権発動という法務大臣の権限に絡む件ですけれども、これは今日、小川委員が質問されるということで、あるいはこれに関する質問があるかなと思って私は期待して十五分ぐらい前に来ていたんですけれども、それは別にしまして、この点に質問が余りなかったのでややがっかりしているんですけれども。いわゆる、時々、指揮権発動をするかしないか、あるいはその是非を含めて大きく取り上げられるんですね、法務行政に関しては。それで、この点についてお聞きしたいんで……

第180回国会 予算委員会 第9号(2012/03/15、22期、自由民主党・たちあがれ日本・無所属の会)

○丸山和也君 自由民主党の丸山和也でございます。  今日は、本来総理にする質問ということで準備をするつもりで、まあしたわけでありますけれども、総理がおられないということで、今日の私の質問に答えてくださる方は総理のつもりで答えていただきたいと。そうじゃないとこれは質問のしがいがありませんので、玄葉外務大臣、自見大臣、よろしくお願いします。  まず、最近非常に日本の国益ということが問われている事案が多いと思うんですね。例えば、一昨年の尖閣事件だとか、それから外国人あるいは外国による土地取得ですとかそういうこと、それからやはりロシアの北方領土をめぐる動きとか考えますと、国益を守るという点から、もう一……


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第183回国会(2013/01/28〜2013/06/26)

第183回国会 文教科学委員会 第1号(2013/02/25、22期、自由民主党・無所属の会)【議会役職】

○委員長(丸山和也君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。  議事に先立ち、一言御挨拶を申し上げます。  昨年十二月二十八日の本会議におきまして文教科学委員長に選任されました丸山和也でございます。  政治の一つの目的は、すばらしい文化国家を建設することでもあると思っておりますから、各委員の御支援、御協力を賜りまして、この委員会を公正かつ円滑に運営してまいりたいと考えております。何とぞ、皆さんの熱い、そして気持ちのこもった、形骸化しない、迫力のある委員会運営になりますように、心より御協力をお願いいたします。  ありがとうございます。(拍手)

第183回国会 文教科学委員会 第2号(2013/03/19、22期、自由民主党・無所属の会)【議会役職】

○委員長(丸山和也君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、小西洋之君及び柴田巧君が委員を辞任され、その補欠として大島九州男君及び山田太郎君が選任されました。
【次の発言】 教育、文化、スポーツ、学術及び科学技術に関する調査を議題といたします。  まず、文教科学行政の基本施策について、下村文部科学大臣から所信を聴取いたします。下村文部科学大臣。
【次の発言】 次に、平成二十五年度文部科学省関係予算について、谷川文部科学副大臣から説明を聴取いたします。谷川文部科学副大臣。
【次の発言】 以上で所信及び予算説明の聴取は終わりました。 ……

第183回国会 文教科学委員会 第3号(2013/03/21、22期、自由民主党・無所属の会)【議会役職】

○委員長(丸山和也君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十九日、山田太郎君が委員を辞任され、その補欠として柴田巧君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  教育、文化、スポーツ、学術及び科学技術に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣府大臣官房審議官青木信之君外七名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 教育、文化、スポーツ、学術及び科学技術に関する調査のう……

第183回国会 文教科学委員会 第4号(2013/04/25、22期、自由民主党・無所属の会)【議会役職】

○委員長(丸山和也君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、山本博司君が委員を辞任され、その補欠として荒木清寛君が選任されました。
【次の発言】 スポーツ振興投票の実施等に関する法律及び独立行政法人日本スポーツ振興センター法の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、発議者衆議院議員遠藤利明君から趣旨説明を聴取いたします。遠藤利明君。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  これより質疑に入ります。──別に御発言もないようですから、これより討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入りま……

第183回国会 文教科学委員会 第5号(2013/05/09、22期、自由民主党・無所属の会)【議会役職】

○委員長(丸山和也君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る四月二十五日、荒木清寛君が委員を辞任され、その補欠として山本博司君が選任されました。
【次の発言】 まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に上野通子君を指名いたします。

第183回国会 文教科学委員会 第6号(2013/05/23、22期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(丸山和也君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。  まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に上野通子君を指名いたします。
【次の発言】 東日本大震災に係る原子力損害賠償紛争についての原子力損害賠償紛争審査会による和解仲介手続の利用に係る時効の中断の特例に関する法律案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いた……

第183回国会 文教科学委員会 第7号(2013/05/28、22期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(丸山和也君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本委員会の委員は一名欠員となっておりましたが、去る二十四日、尾辻かな子君が委員に選任されました。  また、昨日、山本博司君が委員を辞任され、その補欠として竹谷とし子君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  東日本大震災に係る原子力損害賠償紛争についての原子力損害賠償紛争審査会による和解仲介手続の利用に係る時効の中断の特例に関する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、文部科学省生涯学習政策局長合田隆史君外四名を政府……

第183回国会 文教科学委員会 第8号(2013/06/20、22期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(丸山和也君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る五月二十九日までに、竹谷とし子君及び中西祐介君が委員を辞任され、その補欠として山本博司君及び橋本聖子君が選任されました。  また、本日、山本博司君及び大島九州男君が委員を辞任され、その補欠として谷合正明君及び小西洋之君が選任されました。
【次の発言】 まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ご……

第183回国会 予算委員会 第10号(2013/04/23、22期、自由民主党・無所属の会)

○丸山和也君 自由民主党・無所属の会を代表して、私、丸山和也が質問させていただきます。  今日は時間限られておりますので、安倍内閣といいますか、安倍政権の基本にかかわる、あるいは政治の根本にかかわるような問題と私がとらえるものについて限定してお聞きさせていただきたいと思っています。  まず総理、総理の出された今年の一月出版になっています「新しい国へ 美しい国へ完全版」という御本がございます。この本をずっと読ませていただきまして、最終ページ、二百五十四ページにこう書かれております。若干要約させていただきますが、日本が抱える課題を列挙してみると、拉致問題、領土問題、日米関係、あるいはTPPのような……

第183回国会 予算委員会 第17号(2013/05/14、22期、自由民主党・無所属の会)

○丸山和也君 本日の質疑は、安倍内閣の政治姿勢を問うと、政治姿勢という、こういうまさに安倍内閣の本領発揮というか核に迫る質疑だと思いますので、そういうつもりで大所高所から御質疑させていただきたいと思います。  安倍総理は、「美しい国へ」という著書の中でも、またその他でも、要するに全ての政治的課題の根本的な問題は、根っこはいわゆる戦後政治、戦後レジームですね、戦後レジームにあると。したがって、これらを解決するためには戦後レジームからの脱却が必要なんだというところを非常に強調されております。  そして、さらに具体的には、政治家安倍晋三の二つのテーマとして、やっぱり安全保障と生活の保障といいますか、……


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各種会議発言一覧(参議院22期)

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第180回国会(2012/01/24〜2012/09/08)

第180回国会 憲法審査会 第5号(2012/05/16、22期、自由民主党・たちあがれ日本・無所属の会)

○丸山和也君 ありがとうございます。自民党の丸山和也です。  二点、できるだけ簡潔にお伺いします。主として西先生に、それから補足的に高見先生にとも考えて質問いたします。  まず一点目、こういう緊急事態宣言と、それから先ほどもちょっと関連した質問がございましたけど、司法手続との関係ですね。  それで、違憲審査権のことが出ましたけれども、いわゆる緊急事態宣言に基づいて例えば内閣等から法律と同等の効力、政令が発せられたと。それによっていろんな規制なり制限が加えられるとして、その効力を争ったりあるいはその執行の停止を求めたり、そういう、いわゆる本来なら行政的な命令に対していろいろ法的な、司法的な歯止め……

第180回国会 憲法審査会 第6号(2012/05/30、22期、自由民主党・たちあがれ日本・無所属の会)

○丸山和也君 ありがとうございます。  今日は総括的な意見ということでございますけれども、まず第一に、参考人からのいろんな意見表明もございましたけれども、現在、世界百数十か国、二百か国近くあると思いますけれども、百数十か国つぶさにいろんな憲法規定を調べたところ、いわゆる国家緊急事態に関する規定がないというのはほとんどないという発言がございました。日本とあとはデンマークだったかな、ちょっと記憶が定かでありませんけれども、ほとんどないと。もう皆無なんですよね。ということで、まずこれ一つをもっても、いかに我々の、何もなくても何とかなるという発想がいかに特異なものであるかということなんですよ。だから、……



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データ更新日:2022/12/18

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