このページでは丸山和也参議院議員の23期(2013/07/21〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は23期国会活動統計で確認できます。
○丸山和也君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文教科学委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、高等学校等における教育に係る経済的負担の軽減を適正に行うため、高等学校等就学支援金の支給について、所得制限を行う等の措置を講じようとするものであります。 委員会におきましては、本法律案と国際人権A規約との関係、所得制限導入により捻出される財源の使途、地方公共団体の事務負担増加への対応等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願いたいと存じます。 質疑を終局し、討論に入りましたところ、民主党・新緑風会を代表して大島理事より反対、日本共産党を……
○丸山和也君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文教科学委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、衆議院文部科学委員長提出によるものであり、東日本大震災における原子力発電所の事故により生じた原子力損害の被害者が早期かつ確実に賠償を受けることができるようにするための体制を国が構築するために必要な措置について定めるとともに、当該原子力損害に係る賠償請求権の消滅時効等の特例について定めようとするものであります。 委員会におきましては、趣旨説明を聴取した後、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上、御報告申し上げま……
○丸山和也君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文教科学委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、研究開発システムの改革を引き続き推進することにより研究開発能力の強化及び研究開発等の効率的推進を図るため、研究開発法人、大学等の研究者等について労働契約法の特例を定めるとともに、我が国及び国民の安全に係る研究開発等に対して必要な資源の配分を行うことの明確化、研究開発法人に対する出資等の業務の追加、研究開発等を行う法人に関する新たな制度の創設に関する規定の整備等を行おうとするものであります。 委員会におきましては、研究者等の雇用の安定、我が国及び国民の安全に係る……
○丸山和也君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文教科学委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、平成二十五年度一般会計補正予算により交付される補助金により、独立行政法人科学技術振興機構に、革新的な新技術の創出に資することとなる科学技術に関する基礎研究等の業務等に要する費用に充てるための基金を設けようとするものであります。 委員会におきましては、革新的研究開発推進プログラムの概要、プログラム・マネージャーの選任の在り方、補正予算で基金を創設する理由等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願いたいと存じます。 質疑を終局し、討論に入り……
○丸山和也君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文教科学委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、私立学校の自主性を尊重しつつ、私立学校全体に対する不信感につながるような異例な事態に所轄庁が適切に対応するための仕組みを整備しようとするものであります。 委員会におきましては、運営に問題のある学校法人の把握方法、所轄庁による措置命令等の要件、私学助成の在り方等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願いたいと存じます。 質疑を終局し、討論に入りましたところ、日本共産党を代表して田村委員より反対の意見が述べられました。 討論を終わり、採決……
○丸山和也君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文教科学委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、義務教育諸学校の教科書採択制度の改善を図るため、共同採択地区における市町村教育委員会の協議の方法に関する規定の整備等を行うものであります。 委員会におきましては、本法律案と八重山教科書問題の関係、教科書採択の結果等の公表を義務化する必要性、教科書採択制度の在り方等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願いたいと存じます。 質疑を終局した後、民主党・新緑風会を代表して那谷屋委員より、教科書採択地区制度を廃止する旨の修正案が提出され、これに……
○丸山和也君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文教科学委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、インターネットその他の新たな情報伝達手段の発達に鑑み、紙媒体による出版のみを対象としている現行出版権制度を見直し、電子書籍に対応した出版権の整備を行うとともに、視聴覚的実演に関する北京条約の実施に伴い、著作権法による保護を受ける実演として同条約の締約国の国民が行う実演を追加する等の措置を講じようとするものであります。 委員会におきましては、参考人から意見を聴取するとともに、電子書籍に係る出版権の設定を受けることのできる者の範囲、有効な海賊版対策の在り方、本法律……
○丸山和也君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文教科学委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、教育の再生を図るため、地方公共団体の長が当該地方公共団体の教育、学術及び文化の振興に関する総合的な施策の大綱を定めるとともに、当該大綱の策定に関する協議等を行うために総合教育会議を設けることとし、あわせて、地方公共団体の長が議会の同意を得て任命する教育長は、教育委員会の会務を総理し、教育委員会を代表する等の必要な見直しを行おうとするものであります。 委員会におきましては、安倍内閣総理大臣、下村文部科学大臣等に対して質疑を行うとともに、参考人からの意見聴取、愛知……
○丸山和也君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、文教科学委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 まず、学校教育法及び国立大学法人法の一部を改正する法律案は、大学の組織及び運営体制を整備するため、副学長の職務内容を改めるとともに、教授会の役割を明確化するほか、国立大学法人の学長の選考に係る規定の整備を行う等の必要な措置を講じようとするものであります。 なお、衆議院におきまして、学長が決定を行うに当たり教授会が意見を述べる事項について、学生の入学や学位の授与等のほか、学長が教授会に意見を聴くことが必要な事項を学長があらかじめ定めることとする修正が行われました。 委員……
○委員長(丸山和也君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。
議事に先立ち、一言御挨拶を申し上げます。
本日の本会議におきまして、再度、文教科学委員長に選任されました丸山和也でございます。
委員各位の御支援、御協力を賜りまして、公正かつ円滑な委員会運営に努めてまいりたいと存じますので、何とぞよろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。
本委員会の理事の数は四名でございます。現在、理事が二名欠員となっておりますので、その選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ござい……
○委員長(丸山和也君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十五日までに、河野義博君、東徹君、林久美子君、石上俊雄君、熊谷大君、高橋克法君、滝沢求君及び滝波宏文君が委員を辞任され、その補欠として新妻秀規君、藤巻健史君、櫻井充君、石橋通宏君、衛藤晟一君、中曽根弘文君、二之湯武史君及び堀内恒夫君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が三名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、……
○委員長(丸山和也君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る一日、櫻井充君が委員を辞任され、その補欠として浜野喜史君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
教育、文化、スポーツ、学術及び科学技術に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣官房地域活性化統合事務局長代理富屋誠一郎君外十名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(丸山和也君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、大島九州男君が委員を辞任され、その補欠として藤末健三君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に石橋通宏君を指名いたします。
【次の発言】 公立高等学校に係る授業料の不徴収及び高等学校等就学支……
○委員長(丸山和也君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る二十一日、藤末健三君が委員を辞任され、その補欠として大島九州男君が選任されました。
【次の発言】 理事の辞任についてお諮りいたします。
石橋通宏君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(丸山和也君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、浜野喜史君、櫻井充君及び堀井巌君が委員を辞任され、その補欠として斎藤嘉隆君、石上俊雄君及び水落敏栄君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
教育、文化、スポーツ、学術及び科学技術に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣府宇宙戦略室長西本淳哉君外七名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(丸山和也君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。
速記を止めてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、石上俊雄君及び新妻秀規君が委員を辞任され、その補欠として櫻井充君及び河野義博君が選任されました。
【次の発言】 東日本大震災における原子力発電所の事故により生じた原子力損害に係る早期かつ確実な賠償を実現するための措置及び当該原子力損害に係る賠償請求権の消滅時効等の特例に関する法律案を議題といたします。
提出者衆議院文部科学委員長代理吉野正芳君から趣旨説明を聴取いたします。吉野正芳君。
○委員長(丸山和也君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。
速記を止めてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。
委員の異動について御報告いたします。
去る三日、河野義博君が委員を辞任され、その補欠として新妻秀規君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
研究開発システムの改革の推進等による研究開発能力の強化及び研究開発等の効率的推進等に関する法律及び大学の教員等の任期に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、文部科学省科学技術・学術政策局長土屋定之君外二名を政府参考人として……
○委員長(丸山和也君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。
速記を止めてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。
これより請願の審査を行います。
第一九八号私立学校の保護者負担を軽減するとともに、教育環境の改善のための私学助成を充実することに関する請願外八十一件を議題といたします。
これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、第二九〇号原発事故賠償の時効問題の抜本的な解決に関する請願外三十一件は採択すべきものにして内閣に送付するを要するものとし、第一九八号私立学校の保護者負担を軽減するとともに、教育環境の改善のための私学助成を充実することに関する請願外四十……
○委員長(丸山和也君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、橋本聖子君及び柴田巧君が委員を辞任され、その補欠として長峯誠君及び小野次郎君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に二之湯武史君及び松沢成文君を指名いたします。
○委員長(丸山和也君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十日までに、長峯誠君、羽生田俊君及び大野泰正君が委員を辞任され、その補欠として橋本聖子君、中曽根弘文君及び水落敏栄君が選任されました。
【次の発言】 委員派遣承認要求に関する件についてお諮りいたします。
地方における教育行政に関する実情を調査し、もって今国会提出予定の地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律案の審査に資するため、二月二十七日及び二十八日の二日間、秋田県に委員派遣を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(丸山和也君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。
議事に先立ち、一言申し上げます。
本日、東日本大震災の発災から三年となります。
本委員会といたしましても、震災の影響の下、今なお困難な生活を余儀なくされている被災者の皆様に思いを致すとともに、犠牲になられた方々の御冥福をお祈りし、黙祷をささげたいと存じます。
どうぞ御起立をお願いいたします。黙祷。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席ください。
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。
去る二月十八日、小野次郎君が委員を辞任され、その補欠として柴田巧君が選任されました。
○委員長(丸山和也君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
教育、文化、スポーツ、学術及び科学技術に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、外務大臣官房国際文化交流審議官齋木尚子君外四名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 教育、文化、スポーツ、学術及び科学技術に関する調査のうち、文教科学行政の基本施策に関する件を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(丸山和也君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十四日、藤巻健史君が委員を辞任され、その補欠として中山恭子君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
委嘱審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、外務大臣官房国際文化交流審議官齋木尚子君外十名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 去る十二日、予算委員会から、本日一日間、平成二十六年度一般会計予算、同特別会計予算、……
○委員長(丸山和也君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。
私立学校法の一部を改正する法律案を議題といたします。
政府から趣旨説明を聴取いたします。下村文部科学大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時三分散会
○委員長(丸山和也君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
私立学校法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、文部科学省初等中等教育局長前川喜平君外二名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 私立学校法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(丸山和也君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
教育、文化、スポーツ、学術及び科学技術に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、総務省自治行政局公務員部長三輪和夫君外八名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 教育、文化、スポーツ、学術及び科学技術に関する調査を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 斎藤君、時間です。
○委員長(丸山和也君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
義務教育諸学校の教科用図書の無償措置に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、警察庁長官官房審議官塩川実喜夫君外二名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 義務教育諸学校の教科用図書の無償措置に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。
……
○委員長(丸山和也君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、和田政宗君、江崎孝君、藤巻健史君及び櫻井充君が委員を辞任され、その補欠として松沢成文君、斎藤嘉隆君、中山恭子君及び礒崎哲史君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が三名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に石井浩郎君、二之湯武……
○委員長(丸山和也君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十七日、礒崎哲史君及び中山恭子君が委員を辞任され、その補欠として櫻井充君及び藤巻健史君が選任されました。
【次の発言】 著作権法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本日は、本案の審査のため、参考人として一般社団法人日本出版者協議会会長・株式会社緑風出版代表取締役高須次郎君、公益社団法人日本漫画家協会著作権部員幸森軍也君及び専修大学文学部教授・株式会社出版デジタル機構取締役会長植村八潮君の三名の方に御出席をいただいております。
この際、参考人の方々に一言御挨拶申し上げま……
○委員長(丸山和也君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、水落敏栄君が委員を辞任され、その補欠として小坂憲次君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
著作権法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、消費者庁審議官河津司君外三名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 著作権法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑のある方は順次御発言願……
○委員長(丸山和也君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、小坂憲次君及び中曽根弘文君が委員を辞任され、その補欠として水落敏栄君及び長峯誠君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
教育、文化、スポーツ、学術及び科学技術に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、外務大臣官房国際文化交流審議官齋木尚子君外六名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(丸山和也君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十三日、長峯誠君が委員を辞任され、その補欠として中曽根弘文君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に二之湯武史君及び松沢成文君を指名いたします。
○委員長(丸山和也君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、藤末健三君が委員を辞任され、その補欠として那谷屋正義君が選任されました。
【次の発言】 地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、参考人の皆様から御意見を伺うことといたします。
午前は、前郡山市教育委員会教育長・前中核市教育長会会長木村孝雄君、東京大学大学院教育学研究科准教授村上祐介君、元千葉県教育委員会委員長・千葉大学教育学部教授天笠茂君及び首都大学東京大学院社会科学研究科教授伊藤正次君の四名の方に御出席をいただいております。
この際、参考人……
○委員長(丸山和也君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、堀内恒夫君が委員を辞任され、その補欠として赤池誠章君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、文部科学省生涯学習政策局長清木孝悦君外一名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(丸山和也君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、櫻井充君が委員を辞任され、その補欠として小西洋之君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、文部科学大臣官房審議官義本博司君外一名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(丸山和也君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、櫻井充君が委員を辞任され、その補欠として浜野喜史君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣官房内閣参事官佐々木裕介君外二名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(丸山和也君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
学校教育法及び国立大学法人法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、文部科学省高等教育局長吉田大輔君外一名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 学校教育法及び国立大学法人法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(丸山和也君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
学校教育法及び国立大学法人法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣府政策統括官倉持隆雄君外四名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 学校教育法及び国立大学法人法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 拝聴いたします。
○委員長(丸山和也君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日、石井正弘君及び三木亨君が委員を辞任され、その補欠として堀内恒夫君及び水落敏栄君が選任されました。
【次の発言】 これより請願の審査を行います。
第三一号教育費負担の公私間格差をなくし、子供たちに行き届いた教育を求める私学助成に関する請願外二百六十件を議題といたします。
これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、いずれも保留とすることに意見が一致いたしました。
以上のとおり決定することに御異議ございませんか。
○丸山和也君 久々に質問させていただくことになりまして、大変緊張しておりますけれども、よろしくお願いします。 日本の教育というのは、非常にやっぱり教育は人づくり、国づくりの基礎でありまして、とりわけ国際化の中ででも日本の教育の在り方によって国際競争力といいますか日本のプレゼンスというのも決まってくると思うんですね。そういう意味で、そういう観点から、分かりやすい意味で少し小学校レベルの教科書で日本とアメリカでどういう違いがあるか、あるいはポイントが置かれているかということをちょっと質問させていただきたいと思うんです。 教科書の比較は、ちょっと資料の関係でやや古いんですが、二十年ぐらい前の比較……
○丸山和也君 自民党の丸山でございます。今日は二点、いわゆるロースクール制度の問題とそれから道徳教育という、この大きな視点から質問したいと思います。 ロースクール制度がつくられてもう十年を超えるんですけれども、そもそも日本の司法というのはそんなに強くなくて、むしろ私は、アベノミクスの第四の矢というのは司法の強化ではないかと思って、個人的にはそういうことをいろいろ発信しているんですけれども、大臣はこの前、所信の中で第四の矢ということで別の意味で使われていたんですけれども、まさに司法も、日本というのはこれから司法を強くしていかないと、日本の国というのは世界の中で立ち行かなくなってくると私は思って……
○丸山和也君 自由民主党の丸山和也です。 いろんな委員会で質問をさせていただきましたけれども、本日の委員会での質問ほど質問に立つ我が身が哀れに感じたことはございません。というのは、基本的に今日の質問は量子科学技術に関する質問でありまして、それに関する全く基礎知識のない私がやらざるを得ないということについて、まあ悲哀といろいろな感情、気持ちのある中での質問でございますので、本来ならば答えは簡潔にと申し上げるんですけれども、その逆で、質問は簡潔にしますけれども、答えは長々と丁寧にやっていただいて、二十分という時間を満喫できますようにお願いしたいと思っております。 では、早速質問に入りますけれど……
○丸山和也君 自由民主党の丸山和也です。 これまで、当憲法審査会において、現行憲法について各党の委員の方から意見表明、真摯な議論がなされてきたことは大変有意義なことであったと敬意を表しております。 現行憲法には、尊重、承継しなければならない基本的人権の尊重、平和主義、国民主権などの基本原理があります。同時に、日本国憲法制定の経緯、その後の時代の変遷とともに生じる現実との乖離から解釈では乗り切れない限界など、様々な現行憲法の矛盾が指摘されております。 そのために、我が自民党は、平成二十四年に日本国憲法改正草案を策定、提案しております。また、本年六月十三日には参議院本会議において憲法改正国民……
○丸山和也君 自民党の丸山和也です。 派遣団の一行の皆さん、御苦労さまでございました。 私は、一点だけ絞ってお聞きしたいし、また意見も述べたいと思っているんですが、いわゆる憲法というのは法の中の一番大事なもう法律であることは間違いないんですけれども、いわゆる憲法裁判所といいますか、日本には憲法裁判所というのはないんですけれども、いわゆる違憲審査といいますか、こういうことの重要性について、各国どの程度実際違いがあるのか。 日本を見ますと、ほとんど日本の司法というのは死んでいるんですね、まあ死んでいるという言葉はあれですけれども。ずっとやってきていまして、お飾りのようなもので、最近、一票の格……
○丸山和也君 ありがとうございます。ついに回ってきまして。 私はやや違った視点からお聞きしたいし、自分の意見も言いたい、両先生にと思っているんですけれども。 私も四十年以上というか、約四十年間、司法の世界に身を置いてきて、そういう意味では憲法とも関わりが深かったんですけれども。要するに、私がずっとこの日本の国を見ていますと、憲法であろうが法律であろうが、どんなに立派なものを作ってみても、基本的にそれに基づいた権利の主張を行使、これはもう個人もあるいは国家も含めて、非常にそういう点が弱いんですね、意識が。だから、先ほどある議員から、権利の規定が多過ぎて義務が少ないという、バランスが取れていな……
○丸山和也君 短い時間ですので、三点に絞って言わせていただきたいと思います。 まず第一点、参議院議員という我々は名刺をもらっているんですけれども、海外へ行くとやっぱり参議院は、英訳するとハウス・オブ・カウンシラーズというんですか、それを基準にやっているようなんですけど、基本的に意味がよく通じないということです。このグローバル社会の中で、海外に行って名刺を渡しても、何ですかこれはと言われるのがほぼ常識ですね。ですから、これは協議していただいて、できれば、例えばセナタということで少し格を上げていただきたいと。格を上げるというのは変ですけれども、世界に通用する呼称でセナタということに変える方向で是……
○丸山和也君 もう大分、最後の方になりましたので、お疲れだと思いますので、余り固くならないで、豊かな発想でお答えいただいたらいいと思うんですけれども。 非常に、二院制ということで参議院をいかに、存在価値をどこに求め、また高めるかで議論がなされているんですけれども、この議論というのは恐らく何十年、延々とやられてきている議論なんですよね。多少いろいろ変わりますけれども、基本的には同じことを言って、余り変化もないまま来ているんじゃないかと思います。 例えば、党議拘束の問題も言われましたけど、これやっぱり浅野先生もおっしゃっていましたように、なかなか難しいだろうと。それで、本当に党議拘束を緩めると……
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