長浜博行 参議院議員
22期国会発言一覧

長浜博行[参]在籍期 : 21期-|22期|-23期-24期-25期-26期
長浜博行[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは長浜博行参議院議員の22期(2010/07/11〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は22期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院22期)

長浜博行[参]本会議発言(全期間)
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第181回国会(2012/10/29〜2012/11/16)

第181回国会 参議院本会議 第2号(2012/11/02、22期、民主党・新緑風会・国民新党)【政府役職:環境大臣・内閣府特命担当大臣(原子力防災)】

○国務大臣(長浜博行君) 私には子ども・被災者の健康管理に関するお尋ねがございました。  福島県民の健康管理については、県知事から県が主体となって中長期的に実施するべきものであるとのお考えが示されたことも踏まえまして、国は健康管理調査が円滑に行われるよう財政的、技術的な支援を行うという役割分担の下で、国としての責任を果たすべく取り組んでいるところでございます。  原発事故で被災した子供を始めとする住民の健康を見守っていくことは、おっしゃるとおり大変重要な課題であり、こうした状況を踏まえつつ、川田議員が真摯に国会で御議論をいただいた子ども・被災者支援法の基本理念にのっとり、真に支援を必要とされる……


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第183回国会(2013/01/28〜2013/06/26)

第183回国会 参議院本会議 第10号(2013/03/06、22期、民主党・新緑風会)

○長浜博行君 民主党の長浜博行です。  会派を代表して、安倍総理の施政方針演説に対して御質問をさせていただきます。  我々は何のために国会議員を志したのか、国会議員になったときの熱い初心を思い出して、総理は演説で私たちに訴えました。  総理と私は、平成五年の選挙で初当選をしました。議場の最前列に並んで座っていたことを思い出します。そのときは、私が与党、総理は野党席でした。壇上には、当時御一緒だった方も座っておられます。  一九九三年にも政権交代の選挙があったのです。長く続いた自民党政権下でも、年々増えていく社会保障関係費をどのように対処すべきか、議論がされていました。国民に満足していただくため……

長浜博行[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院22期)

長浜博行[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第177回国会(2011/01/24〜2011/08/31)

第177回国会 厚生労働委員会 第5号(2011/04/12、22期、民主党・新緑風会)

○長浜博行君 私は、ただいま議題となっております独立行政法人雇用・能力開発機構法を廃止する法律案に対し、民主党・新緑風会、自由民主党、公明党を代表して、修正の動議を提出いたします。その内容は、お手元に配付されております案文のとおりであります。  これより、その趣旨について御説明申し上げます。  修正の要旨は、原案の施行期日について、「平成二十三年四月一日」から「平成二十三年十月一日」に改めるとともに、職業能力開発促進センター等の用に供されている資産について、都道府県が独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構から譲渡価額等の特例により譲渡を受けることができる期限を、「平成二十五年三月三十一日ま……

第177回国会 厚生労働委員会 第10号(2011/05/19、22期、民主党・新緑風会)

○長浜博行君 おはようございます。  質疑、今日は、皆様のお手元に参考資料で配らせていただいております社会保障制度改革の方向性と具体策ということが、ちょうど一週間前の今日、厚生労働省から発表をされたわけでございます。社会保障の全体観をどう見ていくのか、あるいは、この委員会で様々な法案の質疑をするわけでありますが、その背景にあるところの社会保障あるいは社会福祉、こういったふだんは余り概念規定とかそのものについてじっくり考える、そういう場が、当たり前ですが、法案質疑ですからないわけでありますが、今日は各党の理事の御配慮によって一般質疑を開くことができたわけでありますので、この機会にちょっとお尋ねを……

第177回国会 予算委員会 第19号(2011/06/10、22期、民主党・新緑風会)

○長浜博行君 おはようございます。長浜博行でございます。  三月十一日の大震災から、今日は六月十日でございますから、あしたでちょうど三月ということでございます。被災に遭われた皆様方に心からお見舞いを申し上げますと同時に、今日現在でも一万五千人を超える方がお亡くなりになり、そして八千百名を超える方がまだ行方が分からないという状況でもあります。そして、九万一千人を超える皆様方が大変厳しい避難生活に耐えておられることを考えれば、今日衆議院の方で復興基本法が通過をするやに伺ってもおりますが、そうしますと本院でも来週から質疑ということにもなります。今日この委員会に御出席の委員の皆様と力を合わせて国民の皆……


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第179回国会(2011/10/20〜2011/12/09)

第179回国会 内閣委員会 第1号(2011/10/25、22期、民主党・新緑風会)【議会役職】

○内閣官房副長官(長浜博行君) 内閣官房副長官の長浜博行でございます。  芝委員長を始め、理事、委員の先生方の御指導をいただきながら、藤村官房長官を補佐してまいる所存でございます。どうぞ御指導のほどよろしくお願いいたします。


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第180回国会(2012/01/24〜2012/09/08)

第180回国会 外交防衛委員会 第4号(2012/04/17、22期、民主党・新緑風会)【議会役職】

○内閣官房副長官(長浜博行君) 内閣官房と防衛省との間では、大変緊迫した状況の中での情報交換が今委員の御質問の中にありますように行われていたというふうにも承知をしております。  御質問の事案については、政府全体としては、一元的には御指摘のとおり官房長官が会見を行うという認識でございましたけれども、今大臣、防衛大臣の御答弁にもありますように、早く国民に何かを知らせなければいけないという思いだったと思いますが、防衛省の所掌の範囲の中で防衛大臣の記者会見が官房長官に先立って行われたというふうに認識をしているところでございます。
【次の発言】 資料というのは理事会に配付されたクロノロジーですか。ああ、……

第180回国会 外交防衛委員会 第9号(2012/08/28、22期、民主党・新緑風会)【議会役職】

○内閣官房副長官(長浜博行君) 先生が従前よりNSCの問題に関しては大変造詣が深く、この問題について積極的な発言をいただいていることは官邸でも承知をしているところでございます。  官邸が司令塔として適切に機能するというこういう会議をつくるということは重要でありまして、先生の御指摘された観点から、官邸を中心とした我が国の安全保障体制の強化については、現在、防衛大綱を踏まえて、官房長官を長とする国家安全保障に関する内閣機能強化のための検討チーム会合を中心に検討を進めているところでございます。  御指摘いただいた問題点を重要として、政府としてこの問題に引き続き全力で取り組んでまいります。

第180回国会 議院運営委員会 第6号(2012/02/29、22期、民主党・新緑風会)【議会役職】

○内閣官房副長官(長浜博行君) 国家公務員倫理審査会会長吉本徹也君並びに委員北城恪太郎君、草野忠義君及び羽入佐和子君は平成二十三年十二月二日に任期満了となりましたが、吉本徹也君の後任として池田修君を、北城恪太郎君の後任として前田新造君を任命いたしたく、また、草野忠義君及び羽入佐和子君を再任いたしたいので、国家公務員倫理法第十四条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。

第180回国会 議院運営委員会 第12号(2012/04/05、22期、民主党・新緑風会)【議会役職】

○内閣官房副長官(長浜博行君) 人事官江利川毅君は四月七日に任期満了となりますが、江利川毅君の後任として吉田耕三君を任命いたしたいので、国家公務員法第五条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  次に、日本銀行政策委員会審議委員につきましては、中村清次君が四月四日に任期満了となりますが、中村清次君の後任として河野龍太郎君を任命いたしたいので、日本銀行法第二十三条第二項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  何とぞ、御審議の上、速やかに御同意されますようお願いいたします。

第180回国会 決算委員会 第閉会後1号(2012/10/18、22期、民主党・新緑風会)【政府役職】

○国務大臣(長浜博行君) 先生が先ほどおっしゃられましたとおり、先生が中心になって、原子力事故による子ども・被災者支援法ということで、医療費減免ということが言われました。その中で、私どもが平成二十五年度の予算編成過程において今おっしゃいました部分における予算要求については、東京電力原子力事故に被災した子どもをはじめとする住民等の生活を守り支えるための被災者の生活支援等に関する施策の推進に関する法律に基づいて、原子力被災者に対する支援を予算編成過程において検討することといたしております。  これは、先生御心配の予算要求には私どもからさせていただくつもりでございます。

第180回国会 決算委員会 第7号(2012/08/22、22期、民主党・新緑風会)【議会役職】

○内閣官房副長官(長浜博行君) 先生から御質問があった点ですが、十三日に関係省庁会議を開いて、そしてその後に報告をしたと、事実でございます。
【次の発言】 今申し上げたとおり、関係省庁会議を開いた後に、十四日に尖閣諸島の領有権主張活動に関する情報連絡室等を設置をして、そしてその問題について適宜、総理、官房長官に御報告をしていたというところでございます。(発言する者あり)  委員長、済みません。  方針、今申し上げたとおりの形の中において現状の中の状況を適宜報告をし、そして情報連絡室をしいたということでございます。
【次の発言】 我が国の中の活動でございますので、先生御承知のとおり、関係省庁会議……

第180回国会 災害対策特別委員会 第5号(2012/03/23、22期、民主党・新緑風会)【議会役職】

○内閣官房副長官(長浜博行君) 委員の御指摘のとおり、今日の昼の参議院本会議で決議がなされたところでございます。  委員は、この北朝鮮飛翔体発射事案が起きました平成二十一年四月五日でありますが、それに先立つ四日前に、本委員会において現在先生が指摘されたところの問題について質疑をされているところでございます。  今回の件に関しましては、官房長官の指示に従い、現在、情報収集に万全を期しているところでございます。  御指摘のように、エムネットを活用するというパターンと、それから地方公共団体に対する迅速な情報提供、そのためにはJアラートを使用するということが大変重要なポイントになってきていると思います……

第180回国会 総務委員会 第12号(2012/04/26、22期、民主党・新緑風会)【議会役職】

○内閣官房副長官(長浜博行君) 今先生の御質問ございました点、一昨日の本委員会での先生の御質疑も議事録等で勉強をさせていただいたとおりでございます。  御指摘のとおり、現在御審議をいただいている法律案が成立、公布されれば、改正後の郵政民営化法に基づく執行体制を早急に構築することが必要という認識でございます。その際は、大変、先生の御指摘にもございましたとおり、郵政民営化担当大臣が法律の規定に従って内閣総理大臣を助けて、政府一体となって郵政民営化が円滑に推進していくとの政府の姿勢がより明確となるように所要の手続を行う方向で検討してまいりたいと思っております。

第180回国会 内閣委員会 第2号(2012/03/22、22期、民主党・新緑風会)【議会役職】

○内閣官房副長官(長浜博行君) 先生が今お話をされましたように、追悼式における、この大震災の記憶を忘れることなく、子孫に伝え、防災に対する心掛けを育み、安全な国土を目指して進んでいくことが大切、天皇陛下のお言葉を賜ったわけでございます。また、野田総理からは、今般の教訓を踏まえた全国的な災害対策の強化を早急に進めていく、こういう発言があったところでございます。委員の皆様の中におかれましても、心の中に響いていることだというふうにも思います。  先生御承知のように、災害が大変発生しやすい我が国において、防災は国家の基本的かつ極めて重要な任務でございます。東日本大震災の対応等を徹底的に検証をし、それら……

第180回国会 内閣委員会 第4号(2012/03/29、22期、民主党・新緑風会)【議会役職】

○内閣官房副長官(長浜博行君) 今日の法案審議の過程の中において、先生が持っておられる問題意識が今の御質問の中においても大変理解をできるところだというふうに思っております。  不正アクセス始めサイバー攻撃への対応というのが、国家の安全保障、危機管理上また国際競争力の発展の基盤として大変重要な課題であることは認識をしております。先ほど松原大臣の発言にもありましたように、映画の007の世界というよりは、もう現実の中における、サイバーの中における管理をどう考えるかというところに重点が移っているということもよく認識をしているところでございます。  先生、今アメリカの例を引かれました。大変この分野に造詣……

第180回国会 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号(2012/04/16、22期、民主党・新緑風会)【議会役職】

○内閣官房副長官(長浜博行君) 先生御指摘のように、四月十三日の金曜日の七時四十分ごろに北朝鮮から何らかの飛翔体が発射をしたという早期警戒情報、SEWの受信が確認をされたところでございます。その後、情報収集を行いまして、当該飛翔体が洋上に落下した模様だということで、我が国に対する影響はないと考えたところでございます。  時間が掛かったというところでございますが、八時三十分の時点では、発射に関しては確認中であるけれども我が国領域への影響はないものと考える旨の情報をエムネットを使って伝達をしたところでございます。その後、安全保障会議等々を開きながら、随時、官房長官記者会見等々で情報を発表していった……

第180回国会 予算委員会 第8号(2012/03/14、22期、民主党・新緑風会)【議会役職】

○内閣官房副長官(長浜博行君) 先生の問題意識ということは、私も幾つかの委員会で理事をやらせていただいたことがありますもんですから、十分理解をできるところでございます。  ちょうど先生が場内配付された参考資料の中においても、日本国憲法第三章、国民の権利及び義務という中においての第十六条の請願権の使用がありますし、それに伴って国会法第九章の請願ということが、今おっしゃられたとおり、日本の民主主義を支える中においても大事な国民の権利として保障されているというふうに思っております。  御承知のように、常会と臨時会の中において内閣に御送付を各院からいただいたものについては、同条第二項、国会法の、今申し……

第180回国会 予算委員会 第22号(2012/07/10、22期、民主党・新緑風会)【議会役職】

○内閣官房副長官(長浜博行君) 三代のという御質問がありましたが、第百七十四回国会、鳩山内閣でありますが、八〇%。第百七十七国会、これ菅内閣でありますが、七八%でございます。そして、衆議院先議の政府提出法案という御質問でありますので、現在国会が開会中でありまして、他の院のことでありますので、なかなか表現が難しいわけでありますが、現時点においては、衆議院先議の、この百八十国会では四六%となっておるところでございます。
【次の発言】 三代の平均は六八%でございます。
【次の発言】 自民党内閣時代の第百六十六回、安倍内閣でありますが九一%、第百六十九回、福田内閣でありますが八〇%、そして第百七十一回……


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第183回国会(2013/01/28〜2013/06/26)

第183回国会 環境委員会 第5号(2013/05/16、22期、民主党・新緑風会)

○長浜博行君 質問の機会を与えていただきました同僚議員に感謝を申し上げます。  今朝ちょうどテレビを見ておりましたら、北極海の光景が出ておりました。別に温対法の質疑と直結するわけではないんですが、例のあの氷が解けてしまって海洋面積が広がったという状況の中で船舶の航行が可能になって、日本も北極の様々な資源開発の中に参加するということでありますけれども、韓国もそういう状況になってきた、そういう番組だったんですが、ニュースだったんですが、なるほどなと。北極海の中においてもこういう影響ができて、今日は温対法の質疑の中においても、これは環境問題だけではなくて、経済産業あるいは外交とも十分関係をしてくる分……


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データ更新日:2022/12/18

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