このページでは石川博崇参議院議員の22期(2010/07/11〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は22期国会活動統計で確認できます。
○石川博崇君 公明党の石川博崇でございます。 ただいま議題となりました菅総理のサミット出席報告に関し、公明党を代表して、質問をさせていただきます。 質問に入る前に一言申し上げます。 三月十一日に発生した東日本大震災から間もなく三か月になります。福島の原発地域を除く被災地では、ようやく復旧・復興に向けた歩みが少しずつ見られております。最愛の家族を失うなど筆舌に尽くし難い悲しみを背負った方々が涙を拭い、励まし合いながら勇気を持って頑張る姿に、人間の無限の可能性を見出し、深い感動を覚えるのは私だけではないと思います。 私ども公明党は、人間の復興を基本理念とした復興ビジョンを提示しております。……
○石川博崇君 公明党の石川博崇でございます。 私は、公明党を代表して、ただいま議題となりました野田総理のAPEC首脳会議及びASEAN関連首脳会議出席報告に関して、主にTPP参加をめぐる問題について質問をさせていただきます。 民主党政権が発足して二年余りが過ぎますが、この二年間というもの、特に外交面では余りにお粗末な失政が続いており、この政権が我が国の国益、主権を著しくおとしめていることは衆目の一致するところではないでしょうか。 普天間基地問題をめぐる迷走、昨年の尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件に対する弱腰な対応、北方領土や竹島に対するロシア、韓国による一方的挑発行為の拡大などなど、現状は……
○石川博崇君 公明党の石川博崇です。 私は、公明党及び自由民主党・無所属の会を代表し、ただいま議題となりましたいわゆる番号法等関連二法案について質問をさせていただきます。 今回の番号法案は、昨年、民主党政権が提出したいわゆるマイナンバー法案に対し、自民、公明党との修正実務者協議を踏まえ、国民の視点に立ち、より分かりやすく、より安全、安心な制度とするため、公明党の主張も随所に盛り込まれた上で、改めて今回提出し直されたものです。 今回の番号制度の実現により、一つ、社会保障と税、すなわち受益と負担の公平性と正確性を実現し、必要な人に必要な支援を届けることができる、二つ、申請手続に求められる書類……
○石川博崇君 皆様、おはようございます。公明党の石川博崇でございます。 私、さきの参議院選挙で公明党の伝統の一議席でございます大阪の選挙区でトップ当選させていただいて、本日初めて質問をさせていただきます。一生懸命国民の皆様の大きな御期待におこたえするためにも質問をさせていただきますので、どうぞ短時間でありますが、誠意ある御答弁をいただきますようによろしくお願い申し上げます。 私は、昨年の十一月まで十四年間、外務省の職員として仕事をさせていただいてまいりました。岡田大臣のサポートなどもいろいろさせていただいておりましたけれども。 私は、我が国の平和を守り、またこれからの国際社会における日本……
○石川博崇君 おはようございます。公明党の石川博崇でございます。 まず冒頭、今回の奄美の災害におきまして犠牲になられた方、また被害に遭われた方に心からお見舞いを申し上げたいと思いますし、一日も早い復興が成し遂げられますことを心より念願し、また政府にも全力を尽くしていただきたいと、ここ外交防衛委員会の場ではございますが、お願いさせていただければと思います。 私は今日、菅改造内閣になられてから初めて質問をさせていただきます。私は、この夏の参議院選挙で初めて当選をさせていただいたばかりの新人議員でございますが、新人議員の使命というものをあえて見付けるとすれば、それは国民の皆様の視線、目線に最も近……
○石川博崇君 おはようございます。公明党の石川博崇でございます。 私は、この夏の参議院選挙に初当選をさせていただきまして、今日この総務委員会では初めて質問をさせていただきます。どうぞ、委員の諸先生の方々には大変にお世話になりますが、よろしくお願い申し上げます。 率直に申し上げまして、私はこれまで地方自治に携わっていたわけでも地方財政に携わっていたわけでもございませんので、至らぬ点多々あるかと思いますが、若さでしっかりと吸収をさせていただきながら、委員の先生方の胸をお借りしながら頑張ってまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 ただ、一言申し上げさせていただければ、ただいま名古……
○石川博崇君 公明党の石川博崇でございます。今日は給与法に関する審議ということで、どうぞよろしくお願いいたします。 まず、今回提出された給与法の改正案でございますが、皆様、これまでも何度も御議論に出ているとおり、御存じのとおり、民主党はそもそもマニフェストで国家公務員の総人件費二割削減、また、菅総理自身、九月の民主党代表選の公約で、深掘りといいますか、人事院勧告を超えた削減を目指すということを表明していたにもかかわらず、様々御議論されたようですが、結果として人事院勧告どおりの改正案になったわけでございます。 片山総務大臣はこれまでも、いやいや、人事院勧告どおりではないんですと、閣議決定では……
○石川博崇君 おはようございます。公明党の石川博崇でございます。 本日はこの予算委員会の場で初めて質問をさせていただきます。貴重な機会をいただきまして大変にありがとうございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 まず冒頭、この後、官房長官、記者会見で退席されるということでございますので、まず冒頭、官房長官にお伺いさせていただきたいと思います。 先ほど、佐藤ゆかり委員そして佐藤正久委員からもございましたが、私もこの暴力装置という発言については全く同じ思いでございます。もう許し難い発言をなされたという怒りの思いでいっぱいでございます。改めて強く抗議させていただきたいと思います。 私自身、……
○石川博崇君 公明党の石川博崇でございます。本日はこのような質問の機会をいただきましたことを心より感謝申し上げます。 私からも改めまして、この度の大震災、三月十一日に起きましてから一か月が過ぎました。多くの方が犠牲になられ、そして今なお十万人を超える方々が避難所での厳しい生活を余儀なくされております。心から哀悼の意を表しますとともに、震災に遭われた方々にお見舞いの意を表したいと思います。 また、この一か月余り、自衛隊を始め警察、消防、そして現地、地元の自治体の方々、またボランティアの方々、本当に昼夜を問わず必死の献身的な御努力でこの国難とも言える事態を乗り越えようと闘っていらっしゃることに……
○石川博崇君 おはようございます。公明党の石川博崇でございます。 本日は、この参議院外交防衛委員会におきまして質問する機会を与えていただきまして、委員長、各理事また委員の先生方、大変に感謝申し上げます。 本日議題となっておりますこの日韓図書協定でございますが、私ども公明党は、今回のこの図書協定、現下の北朝鮮をめぐる情勢、中国を含めた東アジアの情勢、その中で日韓が緊密に連携を果たしていかなければいけない、そうした両国の役割、また、幅広い日韓関係を未来志向で促進していかなければいけないという大局的見地から推進していくべきとの立場でございますが、幾つか政府に確認、また聞いておきたいこともございま……
○石川博崇君 おはようございます。公明党の石川博崇でございます。本日は、質問の機会をいただきまして大変にありがとうございます。 私からも、改めまして今回被災に遭われた皆様にお見舞いのお言葉を申し上げるとともに、多数の方が残念ながら命を落とされました。哀悼の意を表させていただきたいと思います。 私ども公明党も、山口代表、井上幹事長を始め各議員が被災地、現地に入り、まさに悲痛とも言える被災地の方々のお声をつぶさに伺わせていただいております。地方の議員の方々と共々にしっかり、この国難とも言える状況を乗り越えるために、もう今こうした状況にあって、与党、野党、関係ないと思います。総力を挙げて、この国……
○石川博崇君 公明党の石川博崇でございます。本日は、質問の機会をいただきまして、本当にありがとうございます。 NHKの二十三年度予算についての質疑ということでございますが、この度の大震災、東北地方太平洋沖大震災に関連して、報道と災害時における報道の在り方という観点から何点か質問させていただければと思います。 今回、非常に広範囲に及ぶ大震災ということもあり、被災地の災害現場になかなかアクセスができないという当初の事情がございました。報道体制においても、主にマスコミの報道ヘリ中心の取材体制になったわけでございますが、押し寄せる巨大な津波の状況、また各避難場所における現状、避難されている方々の困……
○石川博崇君 公明党の石川博崇でございます。 本日は貴重な質問の機会をいただきまして、心から感謝申し上げます。 震災から一か月がたちまして、本当に多くの方の命が奪われ、また依然として十五万人近い方々が避難所での大変に厳しい生活を強いられております。お悔やみとまたお見舞いを改めて申し上げたいと思います。 また、この一か月間、現地におきましては自衛隊、消防、また警察、そしてNGOの方々、また各自治体の方々、そして政府におかれましても、各政府組織の方々、本当に昼夜を問わず献身的な御努力でこの国難とも言える事態を乗り越えようと必死で取り組まれておりますこと、心からの敬意と感謝を申し上げたいと思い……
○石川博崇君 おはようございます。公明党の石川博崇でございます。 本日は質問の機会をいただきまして、大変にありがとうございます。 私、昨日、福島県の相馬市に行かせていただきました。実は、震災後、被災地にできるだけ早く行きたいというふうに思っていたんですが、現地の御迷惑等を考え、一度も被災地に行けなかったわけですが、初めて被災地に行かせていただきまして、一か月半たった今日この日になっても、依然として港の壊滅状況、また田畑が、堤防が決壊しておりますので、大潮になるたびに海水にのまれてしまうという、毎月毎月それを繰り返していくことになるかもしれないという中で、どうやって復旧復興にいけばいいのかと……
○石川博崇君 公明党の石川博崇でございます。 先ほど、参議院の予算委員会で補正予算、第一次補正予算が採決されまして、全会一致で採決をされました。震災後五十日、五十三日目ですか、になりましてようやく成立したわけでございますが、被災地の方々からすればもう一刻も早く復旧に臨んでほしい、取り組んでほしいという思いを受けての今回の補正予算だと思います。連休中でもあり、大変に御苦労も多いかと思いますが、被災地の方々にとっては連休、休みというものはないわけでございますので、総務省の方々におかれましては是非今後とも、まさに補正予算が通ったこの後こそ本番という思いで頑張っていただきたいなということをまず冒頭申……
○石川博崇君 おはようございます。公明党の石川博崇でございます。本日は質問の機会をいただきまして、大変にありがとうございます。 本日議題となっております地方議員年金制度に関しましては、これまでも様々な議論が行われてまいりました。また、地方六団体との協議も続けられてまいって、様々な案が出され、それに対する意見も出されということが続いてきたわけでございますが、結果として今回廃止という結論になりました。私自身、今その結論自体は致し方なかったというふうにこれまでの経緯を学ばせていただく中で感じる次第でございます。 政府におかれましても、これまで地方との協議を進める中で、平成十四年、また平成十八年に……
○石川博崇君 公明党の石川博崇でございます。本日は質問の機会をいただきまして、大変にありがとうございます。 まず冒頭、本日議題となっておりますのはNHKの決算についてでございますが、冒頭少しだけ震災関連につきまして片山総務大臣にお伺いさせていただきたいと思います。 地震が発生しましてから七十日余りが過ぎ、多くの方々いまだに大変に厳しい避難生活を強いられております。一日も早い復旧復興に向けてまさに政治が現地の方々をしっかりと後押ししていく、スピード感を持ってやっていく、これが何よりも必要だと固く決意をしているところでございます。 そこで、様々な課題があるわけでございますが、現地の自治体の職……
○石川博崇君 おはようございます。公明党の石川博崇でございます。本日は質問の機会をいただきまして、大変にありがとうございます。 まず冒頭、質問に入らせていただく前に、ちょっと通告はしていないんですが、片山総務大臣に一点お願いといいますか、検討をお願いしたい点がございます。 実は、先週木曜日に、私ども公明党の代表、山口代表が、今就職活動中の大学四年生の方々と懇談する機会を持ってもらいました。政府も発表されておりますが、今年三月に卒業した学生の就職内定率が九一・一%と非常に厳しい就職活動状況の中、奮闘している学生さん方から様々なお声をいただきまして、震災の影響もあって更にこれが輪を掛けてひどく……
○石川博崇君 おはようございます。公明党の石川博崇でございます。 それでは、早速質問に入らせていただきます。 先ほど若林委員からも御質問ありましたが、先週成立いたしました改正NPO法、そして本日議論されております地方税法の改正の中で含まれているNPO法人への寄附金税制の改正、こうした取組によりまして、十六年前の阪神・淡路大震災がボランティア元年というふうによく言われますが、今回の改正によりまして、更にNPOの活動、またボランティアに対する社会の認識というものが大きく変わることが期待されます。 特に、今回の東日本大震災におきまして、多くのNGOが現地、現場で活動され、また多くのボランティア……
○石川博崇君 おはようございます。公明党の石川博崇でございます。本日は質問の機会をいただきまして、大変にありがとうございます。 ただいまの片山委員からも様々な御指摘ございました。本日議題となっておりますこの運輸事業振興助成に関する法律案、本年度、平成二十三年度の税制改正大綱におきまして、政府で閣議決定された中身がまだ、この交付金の基準額の確実な交付を確保するために法整備等を受けて所要の措置を講じますというふうになっていた後、各位の本当に深甚なる御努力によりまして今日この日を迎えられたことを心より感謝申し上げますとともに、この法案が無事に成立することを心より念願する次第でございます。 経緯に……
○石川博崇君 おはようございます。公明党の石川博崇でございます。 今日はいつもと違う雰囲気の中での総務委員会でございますが、元気いっぱいに質問をさせていただきたいと思います。 今回、この東日本大震災に係る災害復旧のための臨時の交付金に関する法律案、野党五党での共同提案ということで提出させていただいているわけでございますが、この取りまとめに当たられた委員の先生方の御努力にまず心から感謝と、また敬意を表させていただきたいと思います。 私自身、これまで幾たびと被災地に行かせていただき、また、我が党では各被災地、市町村ごとに国会議員を担当制をしいておりまして、私は宮城県の石巻市、それから東松島市……
○石川博崇君 公明党の石川博崇でございます。 私は、公明党を代表して、ただいま議題になりました平成二十三年補正予算三案に対し、賛成の立場から討論を行います。 震災から五十三日目の今日になってようやく第一次補正予算案が成立する見込みとなったわけですが、政府の被災者支援や原発の放射能汚染の情報提供を始め、ありとあらゆる対応が余りにも遅く、場当たり的でスピード感が全く感じられません。義援金や原発事故、賠償一時金もいまだに被災者の手に届いておりません。避難所暮らしを余儀なくされている約十三万人の方々の避難所生活はもう限界にあります。政府は、総力を挙げて仮設住宅の早期建設に全力を尽くすべきです。また……
○石川博崇君 おはようございます。公明党の石川博崇でございます。 本日は、この予算委員会におきまして初めて質問をさせていただきます。短時間ではありますが、この質疑が被災地の方々の復旧復興を一歩でも、少しでも進める、そのことを念願いたしまして質問をさせていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。 私も多くの同僚また先輩議員の方々同様、被災地に何度も行かせていただきました。被災地では瓦れきの撤去も一向に進まない、また当面の生活資金となる義援金や生活再建支援金も届かない、また仮設住居の建設も遅れている、そうした現状をつぶさに見るにつけ、また現地の方々から一体政府は何をやってい……
○石川博崇君 公明党の石川博崇でございます。木庭理事に引き続いて質問をさせていただきます。 まず、川端大臣、そして副大臣、政務官の皆様のこの度は御就任、大変におめでとうございます。非常に幅広い課題の多い総務省で、また今多くの重要なテーマも抱えておられる中、非常に業務も御多忙かと思いますが、是非とも御健闘のほどお祈り申し上げます。 今日は大臣の所信に対する質疑ということで、大きな枠組み、そして方向性という観点から、若干何点か質問をさせていただければと思います。 まず冒頭確認させていただきたいんですが、大臣御就任されて内閣組閣されたのが九月の初旬、そしてもう間もなく二か月もたとうとしている中……
○石川博崇君 公明党の石川博崇でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 まずもって、前回の当委員会の質疑の折、私の方から、当総務委員会の大臣の所信に対する質疑の時間が他の委員会に比べて短いのではないかというお訴えをさせていただきましたところ、委員長を始め各党理事の先生方の御努力におきまして今回このように追加の時間をいただきましたことを心から感謝を申し上げさせていただきたいと思います。どうも大変にありがとうございました。 それでは、今日は、今回の震災におきまして、特に半年以上たってようやく各被災地の避難所がほぼ閉鎖をされたわけでございますが、この半年間大変に、特に地域において学校の体育……
○石川博崇君 おはようございます。公明党の石川博崇でございます。 まず初めに、報道等でも流れておりますが、昨晩、私ども公明党の常任顧問であられます冬柴鐵三元国土交通大臣、元衆議院議員が急逝されたという悲しい知らせが舞い込んでまいりました。同じ関西の地で我が子のようにかわいがってくださり、様々御指導、激励を賜ってきた方の余りにも突然の知らせに大きな衝撃を受けました。もっと様々御指導いただきたかったこと、たくさんございます。心より御冥福をお祈り申し上げまして、具体的な質問に入らせていただきます。 それでは、まず、本日議題となっております地方税法の一部を改正する法律案について、何点か質問をさせて……
○石川博崇君 皆様、おはようございます。公明党の石川博崇でございます。月曜日の朝から大変に御苦労さまでございます。 冒頭、黙祷がございましたが、おとといの朝、大変に悲しい、また衝撃的な訃報のお知らせが舞い込んでまいりました。私からも冒頭、心からお悔やみを申し上げますとともに、西岡議長が果たされてきたこれまでの職責、そして参議院の改革に懸ける意欲、そういったものを残された私どもがしっかりと引き継ぎ、改革を実施していかなければならない、その決意をまずここにお集いの与野党の先生方にもお訴えをさせていただきたいと存じます。 本日、私、この復興特別委員会では初めて質問させていただきます。平野大臣始め……
○石川博崇君 おはようございます。公明党の石川博崇でございます。本日、質問の時間をいただきましたことにまず感謝を申し上げます。 今日、ようやくこの復興特区法案、最終盤に参りまして、成立間近を迎えておりますこと、非常に感慨深く思っております。 私ども公明党、発災直後から被災現場の各市町村の首長さんあるいは被災地の同僚地方議員の方々と様々協議してくる中で、被災の状況もそれぞれ市町村によって全く違う、それから復興に向けた体力もそれぞれの市町村で全く違う、さらには復興を目指した将来の絵姿、将来の希望、そして描く町づくりの形式も全く違う中で、やはり全国一律の法制度あるいは税制で縛っている状況の中では……
○石川博崇君 皆様、おはようございます。公明党の石川博崇でございます。本日は質問の機会をいただきまして、大変にありがとうございます。 国会も最終盤に差し迫ってまいりました。今国会も、この国会が延長されるのかどうか非常に最後の最後まで分からないという混乱が続いた中、この終盤を迎えているわけでございます。 思いますれば、民主党に政権交代してから、このような国会運営のどたばたが余りにも続いているなという印象を持っております。前国会、野田政権が誕生した直後の臨時国会もそうでございました。四日間という最初の指定から果たして延長するのかどうかということが最後の最後まで決まらず、直前になって延長されたわ……
○石川博崇君 お昼明け、御苦労さまでございます。公明党の石川博崇でございます。今日は、この外交防衛委員会で質問のお時間をいただきましたことに、まず感謝を申し上げたいというふうに思います。 今日は、大変状況が心配されます、国際社会の中でも最大の関心事項と言ってもいいシリア情勢について、少し突っ込んだ議論をさせていただければというふうに考えております。 私自身、シリアには非常に思い入れのある国でございまして、一九九七年から二〇〇二年の五年間、当時駆け出しの外交官として初めて勤務をさせていただいた地でございます。当時は非常に平穏そのもの、まあ政治的には当然、とても民主的とは言えない地域でございま……
○石川博崇君 大変な猛暑の中、連日、長時間にわたる御議論、御苦労さまでございます。大臣の方々、また発議者の方々、お疲れかと思いますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。 公明党の石川博崇でございます。今日は、このように質問の機会をいただいたことに、まず、冒頭感謝を申し上げたいというふうに思います。 午前中、子ども国会議員の皆様方が、先ほど傍聴にもいらっしゃいましたが、昨日、今日と子ども国会が開かれまして、全国から百五十人の選ばれた子ども国会議員の皆様方がきずなというテーマを中心に熱心な議論をされて、先ほど宣言も採択されたというふうに伺っております。 今議論されております社会保障と税の一体……
○石川博崇君 公明党の石川博崇でございます。 本年最初の当総務委員会での質疑ということで、本年一年間も委員の先生方、どうぞよろしくお願い申し上げます。 ただいま議題となりました東日本大震災に対処するための地方交付税の特例に関する法律の改正案に関しましては、私どもといたしましても賛成でございます。 ただ、一言申し上げさせていただきたいのは、昨年も、三月十一日の発災以降、私ども国会におきまして、本当に与野党一致団結をして東日本大震災の復旧復興のための様々な諸施策あるいは予算の策定にかかわってまいりましたが、現場に行かせていただくと、こうして組ませていただいた予算あるいは制度というものが非常に……
○石川博崇君 公明党の石川博崇でございます。今日は質問の機会をいただきまして、大変にありがとうございます。 通告していたのとちょっと順番を入れ替えさせていただきまして、まず最初に平成二十五年度の国家公務員の新規採用の削減の問題から取り上げさせていただきたいというふうに思います。これは昨日の本会議におきましても私ども公明党の谷合参議院議員を始めほぼ全ての野党の議員から指摘がございましたし、また各方面のメディアでも取り上げられている、非常に大きな問題をはらんでいる今回の政府の方針ではないかというふうに感じております。 政府は平成二十二年、二十三年と四割、三割の削減を行ってきて、今年はそれを大幅……
○石川博崇君 おはようございます。公明党の石川博崇でございます。 今日は、来年度予算の委嘱審査ということで、お時間をいただきまして大変ありがとうございます。 私は、若手国会議員の一人として、また党におきましては学生局長という立場をいただいておりまして、日ごろから様々、学生の方々との懇談、そして抱えている現状、悩み、不安等をお伺いしながら、少しでもそうした学生の方々のお役に立つ政治を心掛けていきたい、それをこの国政の場に届けるのが私自身の責務であり、役割であるという認識を持って、様々活動させていただいております。 今日は是非、川端総務大臣に、今の学生の方々が抱えている現状というものをしっか……
○石川博崇君 長時間、大変に御苦労さまでございます。公明党の石川博崇です。 本日はNHK来年度予算の審議ということでお時間をいただきまして、大変に感謝を申し上げます。 まず、これまで何人かの委員の先生からも御指摘がありましたが、私は受信料収入の支払率の問題について御質問させていただこうと思います。 言うまでもなく、NHKの事業収入の大宗を占める受信料収入でございますが、やはり国民の皆様方からしてしっかりと公平負担という感情を持っていただくという観点で未払率を下げていく、しっかりと皆様にお支払いいただくという御努力を今後も続けていただきたいということを強くお願いしたいと思います。 今、N……
○石川博崇君 おはようございます。公明党の石川博崇でございます。 非常に波乱含みの中の国会の運営ということでございますが、私自身、防衛大臣の防衛大臣としての資質、また国土交通大臣の今回法律にも抵触しかねないような行為というものは問責に値すると私は考えております。しかしながら、その問責はそのそれぞれの大臣の責を問う、院としての意思を示すということでありますので、それ以外の所掌に関する委員会の質疑、また国民の権利義務に非常に重要な法律については粛々と審議を進めるべきだというふうに考えております。そういう観点から、本日は、この消防法の一部を改正する法律案について質問の時間をちょうだいしましたので、……
○石川博崇君 公明党の石川博崇でございます。どうぞ今日はよろしくお願いいたします。 まず、合併特例債の期限延長でございますが、これは昨年、東日本大震災による被害を受けた合併市町村に係る特例の法律案の際に、両院の附帯決議において、被災地以外の市町村にも同様の類似の制度を設けるべきという附帯決議が付いたことも受けて今回延長されるものであり、各市町村においてもこの延長については非常に期待の声も伺っておりますので、私としても賛成でございますが、何点か確認また御要望をさせていただきたいというふうに思っております。 この合併特例債、言うまでもなく、合併にかかわる事業の充当率の九五%に充てることができる……
○石川博崇君 おはようございます。公明党の石川博崇でございます。今日は質問の機会をいただきまして、大変ありがとうございます。 まず、平野大臣、先ほど吉田委員の御質問にもありましたが、復興交付金の第一次交付について、私自身、やはり使い勝手の良い復興交付金、被災地の方々が非常に大きく期待されていた交付金、これからも第二次、第三次と続いていくわけでございますが、最初の段階で現地との間にコミュニケーション不足があって、非常に被災地の方々の期待をある意味損ねるというか、裏切るような結果になってしまったのは非常に残念だなというふうに思っております。 そこで、今度三月の末には第二次の申請もございますが、……
○石川博崇君 公明党の石川博崇です。 私は、公明党を代表して、ただいま議題となりました平成二十三年度第四次補正予算二案に対して賛成の立場から討論をさせていただきます。 賛成する主な理由は、まず第一に、今回の補正予算案には、これまで公明党が推進してきた安心こども基金、妊婦健診支援基金など、各種基金事業の継続が盛り込まれている点です。私たちが政権与党にあるときに創設したもので、関係者からも高い評価を受けております。本来であれば恒久的な仕組みを検討すべきと考えますが、必要性、緊急性に鑑み、今般の延長措置での対応はやむを得ないものとして評価をいたします。 賛成する第二の理由は、被災地の二重ローン……
○石川博崇君 こんにちは。公明党の石川博崇でございます。荒木議員に続きまして関連の質疑に立たせていただきます。本日は、このような機会をいただきまして、感謝申し上げます。 私、地元は大阪でございますが、地域を回っておりましてよく言われます、日本の外交、大丈夫かねと。もうこの二年半、普天間基地の移設をめぐる問題、また尖閣諸島をめぐる中国との関係、あるいは竹島、北方領土等の問題等々ございますが、やはりこの日本の外交力の劣化、そして国際社会における日本のプレゼンスの余りの低下は、この二年半、著しいのではないかというふうに、私自身、元外務省の職員として大変危惧をしているところでございます。 そこで、……
○石川博崇君 公明党の石川博崇でございます。 武田参考人におかれましては、本日は大変にお忙しい中、ありがとうございます。 それでは、質問をさせていただきたいというふうに思います。 会計検査院は、憲法上、政府に対して独立の地位を有して、毎年国の収入支出の決算を検査をして、その結果について毎年報告書を作成して送付をされているわけでございますが、残念ながらといいますか、毎年数多くの、何百にも及ぶ不当事項、処置要求事項等がその中に記載されている状況が継続している中にございます。 お聞きしたいのは、こうした検査をされた結果に基づいた措置の実効性をどう確保していくのか、向上させていくのか、これが非……
○石川博崇君 公明党の石川博崇でございます。本日はどうぞよろしくお願いいたします。 決算の質疑に入らせていただく前に、まず、安倍内閣の景気回復、経済対策の方向性について確認をさせていただきたいというふうに思っております。 昨年の政権交代以降、経済の全体的な雰囲気、株価も上昇しておりますし、また、その結果として為替も円安に動き、全体的な明るい兆しというのは生まれておりますが、しかしながら、様々現場を歩かせていただいておりますと、不安の声もあるのもこれは実際問題として事実でございます。例えば、円安による燃料費の高騰、資材費の高騰、あるいは小麦などの輸入品の価格の高騰により消費者の懸念の声という……
○石川博崇君 公明党の石川博崇でございます。 この度はインド班として一員として派遣させていただいたことに感謝を申し上げたいというふうに思います。初めて参議院のODA調査派遣に参加させていただいた観点から、質問ではなく御提言として、委員の先生方そして理事の方々に、今後の派遣で、もし検討が可能であればしていただければという観点から幾つかお話をさせていただきたいと思います。 先ほども少し話が出ましたが、今回インド派遣させていただいたのは、参議院のODA調査派遣としては三回目になります。私どもとしては、たまたまでございますが、今回の派遣委員の中に共産党の大門先生が前回もインドに派遣されていたという……
○石川博崇君 公明党の石川博崇でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 私も根本大臣には初めて質問をさせていただきます。どうぞよろしくお願いを申し上げます。 本日は、平成二十五年度当初予算の復興特別委員会への委嘱審査ということでございます。安倍内閣として初めて組むことになる本格的な当初予算、安倍内閣として被災地の復旧復興は最優先課題であるということを訴えていただいておりますが、当然ながらこの被災地の復旧復興というのはもう全国民の願いでございまして、先ほど来の同僚委員の指摘にもございましたとおり、私ども、国会におきましても、もう与党、野党関係なく、これまでもそうでございましたが、引き続……
○石川博崇君 公明党の石川博崇でございます。 私は、この文教科学委員会で初めて質問に立たせていただきます。何とぞ御指導のほど、よろしくお願いを申し上げます。 本日は、この文教科学委員会としては定例日外の開催ということに相なったわけでございますが、これだけいじめ、体罰等、国民的関心の高い中、良識の府であるこの参議院で是非とも議論をしていくべきだと私自身も思っておりましたところ、与野党の理事の先生方のお計らい、そして委員長の御差配によりまして、本日このように委員会が開催できましたこと、大変心から感謝を申し上げる次第でございます。 また、下村大臣始め政務三役の皆様、この度は御就任、大変におめで……
○石川博崇君 公明党の石川博崇でございます。どうぞよろしくお願いを申し上げます。 本日は、平成二十五年度、本年度の予算の委嘱審査ということでございます。私自身、やはりこれからの日本にとりまして非常に重要なのは人材の育成、将来の人材をどう育てていくかということが極めて重要な、特に資源の乏しいこの国、我が国におきまして人材こそ最大の資源であるという意識から、特に学生の方々の環境を整備していくこと、あるいは将来の就職に対して円滑に結び付けていくこと等、私自身取り組まさせていただいております。 そういう意味で、今日は特に学生の就活に関することを中心的なテーマとして質疑をさせていただきたいというふう……
○石川博崇君 公明党の石川博崇でございます。本日はどうぞよろしくお願いを申し上げます。 質問に入らせていただく前に、発災から二年二か月が過ぎ、間もなく二年三か月になろうとしております。東日本大震災によって多くの方が犠牲になられ、今なお非常に福島県を始め多くの方が厳しい避難生活を強いられておられますことに心からお見舞いを申し上げたいというふうに思います。 この東日本大震災の被害、損害、本日議題となっております損害賠償に係る時効の中断に関する特例を設ける法案でございますが、被害の全容がいまだ解明をしていない、そうした中にあって、今後とも政府及び東電におかれては、被害者の側に寄り添ったきめ細やか……
○石川博崇君 公明党の石川博崇でございます。 本日は、質問の時間を与えていただいたことに心から感謝を申し上げます。とともに、本日、ここ参議院文教科学委員会におきまして日本で初めてとなるいじめに関する法律の審議が行われるに際しまして、私から冒頭、これまで残念ながらいじめにより尊い貴重な子供たちの命が奪われてきたこと、心からお悔やみを申し上げたいというふうに思っております。また、そうした被害を受けた方々の御両親また御遺族の方々のつらいお気持ちを考えますと、本当に断腸の思いでございます。本日、この議論をされておりますこの法案が、今後二度とこうした尊い命、子供たちの命を失うようなことがないように、そ……
○石川博崇君 本日は、大変に参考になるお話ありがとうございます。 星参考人にまずお伺いしたいのは、先ほど来、土壌汚染、表層五センチという話をされておりますが、今回メルトダウンがあって、高濃度、これまでと桁の違う、水素爆発で空中に飛散して希釈されたものが落ちていったものと全く濃度の違う高濃度の汚染水が土壌に染み出している可能性がある中で、その高濃度の汚染水であっても同じようにその五センチということを考えていいのか。今後警戒区域が解除されて、帰還してくる住民の方々が住むような地域への広域的な、そのエリアの中での広域的な広がりというのがあるかどうかをお聞かせいただければということと。 それから、……
○石川博崇君 まず冒頭、今回の東日本大震災で被害に遭われた皆様に心からお見舞いを申し上げますとともに、お亡くなりになられた方々に対して哀悼の意を表させていただきたいと思います。 また、本日は、大変御多忙の中、三名の公述人の皆様にお越しいただき、大変に参考になるお話を賜りましたこと、心から感謝申し上げます。 私自身、議員になる前、外務省の職員として、アラビストの端くれとして十四年間働いてきた人間として大変に参考になりましたし、特に孫崎大使、また森本先生は大先輩であられる方でございますし、また、酒井公述人におかれましては、二〇〇三年のイラク戦争直後のときに、先生がバグダッドに入られるときにお供……
○石川博崇君 公明党の石川でございます。 私からは経産省さんに三点お伺いしたいと思います。 まず一点目は、日系企業の今後の動向ですけれども、今回こういう形で大規模洪水で被害を受けて、一旦今のところ鎮静化しているようではありますが、また治水対策、タイ政府の取る長期的な取組というのがどれぐらい掛かるのかという見通しがなかなか立たない中で、果たして今後事業を続けていけるのかどうかという不安の思いも多数あるかと思います。 今、現地にある千八百七十九社、そのうち四百四十九社が影響を受けた中で、撤退しようという動きがどの程度、概算で、大体のパーセントで結構ですが、今後の動向というものをどの程度把握さ……
○石川博崇君 済みません、最後の時間をいただきまして。公明党の石川でございます。 今日は大変興味深い話をいろいろ教えていただきまして、ありがとうございました。 私から山田先生に二問、それから森社長に一問御質問させていただきたいと思います。 山田先生には、ちょっと本筋から離れるかもしれませんけど、土木工学に対する学生の関心低下のお話、ちょっとお触れになられましたけれども、私もこの問題、非常に危機感を持って感じておりまして、学科の名称を変えたりとかいろいろやられていますが、うまくいっていないと。これは、将来の日本の国づくり、あるいは都市計画にも相当大きな影響が及ぶと思います。もし、土木工学会……
○石川博崇君 本日は大変貴重な様々なお話、大変にありがとうございました。 まず、清水参考人と窪田参考人に是非お伺いしたいのは、先ほどの中山先生のお話にも関連するんですが、日本はこの中央アジアに対して地域協力、特にこの中央アジア・プラス・ジャパンですか、そういう形での外交政策を進めてきているわけですけれども、これに対する評価というものを是非お伺いしたいというふうに思っておりまして、もちろん、その地域協力の中では輸送、物流面ですね、それからエネルギー政策、あるいは今日のテーマであります環境・水分野というものがあるわけですけれども、日本の、国際河川を有していないという中でこの地域協力にどれぐらい貢……
○石川博崇君 公明党の石川でございます。 三人の先生方、今日は大変貴重な御意見をいただきまして、ありがとうございます。 先ほどの松田先生の御質問にも非常に関連するんですが、私も、最初滝沢参考人がおっしゃられた潜在市場から顕在市場へということを非常に関心深く伺わせていただきました。しかし、その顕在市場にするに当たって、やっぱり特に今低所得の地域、国における市場の顕在化、そしてそれに対して必要なファイナンスの確保というのは、なかなか言うはやすく行うのは難しの課題なんではないかなというふうに思っておりまして、そこについてもう少し詳しくお聞きしたいんですが、例えば、この水ビジネスがその地域全体の経……
○石川博崇君 ありがとうございます。公明党の石川博崇でございます。 これまで調査会で様々な参考人の方々、先生方からお話を伺ってまいりましたし、また、今各先生方から出されてきた意見に私も全く同感でございます。 一点だけ視点として付け加えさせていただければと思いますのは、水というのは安全保障上も非常に戦略的な資源だという観点を我々しっかり認識しておかなければいけないのかなというふうに思います。日本は幸いにして島国でございますし、また気候も、非常に水に恵まれた、水資源に恵まれた国でございますが、この調査会でも、中国と東南アジア、メコン川流域をめぐる各国家間の紛争という話もございました。また、中東……
○石川博崇君 公明党の石川博崇でございます。 まず、小田会長、地元大阪でいつも日ごろより様々御指導いただき、尊敬、お慕い申し上げている小田会長に今日お越しいただいたこと、大変にうれしく思いますし、また感謝を申し上げたいというふうに思います。また、世界各地飛び回っておられることに心から敬意を表させていただきます。 一点お伺いしたい点は、今日御紹介いただきました中で、バングラにおいてポリグルレディーそれからポリグルボーイということでビジネスモデルを追求されて、BOPビジネス様々言われる中で新しい試みを行っていらっしゃるかというふうに認識しておるんですが、これ、実際にビジネスとしてモデルが成立す……
○石川博崇君 公明党の石川でございます。本日は、大変ありがとうございます。 外務省さんに、二点、お伺いをしたいと思います。 一点目は、水分野におけるODAのODA広報の在り方について御意見をいただきたいというふうに思っております。 各種ODA、いろんな、例えば学校とか病院とかそういうものであれば、そこに来る人々に対する広報というのは、ODAマークとかを張っていればそれを利用される方々に対するODA広報というのは大体カバーされる、あるいは当然積極的にやっていかなければいけないわけですけれども、浄水施設あるいは下水施設というのは、その施設自体に来る方というのはなかなかいらっしゃらないわけで、……
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